愛知大学10【法経営現中/経済文国際コミュ】

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247大学への名無しさん
愛知大学(愛知県豊橋市)の国際コミュニケーション学部の男性教授(68)が
ゼミに参加していた女子学生(22)にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)
をしたとして、10日間の出勤停止処分となっていたことが昨年3月に分かった。
 愛知大の渡辺正副学長によると、一昨年8月に女子学生から申し立てがあった。
女子学生は、一昨年7月にリポートの相談のためこの教授の研究室を訪ねたところ、
「研究のためには男女の関係になることが必要」と言われ、強引にキスされたり、
体を触られたと訴えているという。
 申し立てを受けて学内のセクハラ防止人権委員会が調査したが、教授はセクハラを
否定し、調査にも応じなかった。

愛知大学文学部の61歳の男性教授が、女子学生と性的な関係を持ったとして、
同大学の評議会から諭旨解雇勧告を受け、退職していたことがわかった。
教授は2003年、大学の研究室で、当時自分の授業を受けていた女子学生と
性的な関係を持った。
女子学生が「関係は合意ではなかった」と大学側に訴えたことから、
大学が弁護士に依頼して調査。教授は関係を持ったことを認めたうえで、
「合意のうえだった」と主張した。
同大学は、双方の言い分が異なることからセクハラとは認定しなかったが、
「セクハラと疑われる行為が研究室であったのは不適切」と判断し、
一昨年8月上旬に処分を決定。教授は同月下旬に退職した。