化学の質問スレpart1

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1大学への名無しさん
化学で分からなかった問題を質問するスレです。

関連スレ
<化学の勉強の仕方 原子番号38(Sr)>
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1164802478/l50
2大学への名無しさん:2006/12/24(日) 01:45:40 ID:g7TkQV/F0
3大学への名無しさん:2006/12/24(日) 01:54:31 ID:AYt+VcbVO
このスレを待ってた
4大学への名無しさん:2006/12/24(日) 02:04:28 ID:BfNRJiV2O
>>1さん乙です。
化学板に行ったら門前払いされまくってたから
次からここ利用させてもらいます
5大学への名無しさん:2006/12/24(日) 11:24:30 ID:cTrOqGljO
メタノール0.08mol 窒素0.02mol
77℃ 1atmの時全て気体で77℃に保ったまま4atmに変えたら、メタノールの一部が凝縮した。
メタノールの77℃の時の蒸気圧は1.6atmである。

4atmの時の気体の体積を求めよ。


4atmの時ってメタノールは気体として残ってるんですか?
6大学への名無しさん:2006/12/24(日) 12:02:38 ID:/U+sxBAJ0
元素分析のとき

C : H : O = ― : ― : ―
12 1.0 18

の計算はどのようにすればよいのでしょうか?
今までは48倍して分母を消し、おおよその比率を求めていたのですが
この方法ではうまく比率がみつからないときがあったので質問させてもらいました
7ずれたのでもう一度:2006/12/24(日) 12:05:01 ID:/U+sxBAJ0
元素分析のとき

C : H : O = ― : ― : ―
       12  1.0   18

の計算はどのようにすればよいのでしょうか?
今までは48倍して分母を消し、おおよその比率を求めていたのですが
この方法ではうまく比率がみつからないときがあったので質問させてもらいました

8大学への名無しさん:2006/12/24(日) 12:14:22 ID:cTrOqGljO
>>5なんだけど
俺はいつも

全部割り算してでてきた小数のうちで1番小さいものでまた割るかな。

文章めちゃめちゃすいません
9大学への名無しさん:2006/12/24(日) 12:24:37 ID:tc6MsYaXO
>>5凝縮したって言ってるじゃん。気体と液体が共存してる。もう1回蒸気圧やり直したほうが良いよ

>>7モル比だからな?全部モルにして1番小さかった数値で他の数値を割っていく。必ず出る。倍して合わせるとたしかにたまに合わないよね
10大学への名無しさん:2006/12/24(日) 12:26:17 ID:ResrptOJ0
>>5
気液平衡ってやつです。
気体の問題で気体がなくなるっていうのはありえないと思った方がいいです
11大学への名無しさん:2006/12/24(日) 12:32:58 ID:ResrptOJ0
>>7
実験である以上は多少の誤差はやむを得ません。
組成は整数比を求めるので概算で構いません
12大学への名無しさん:2006/12/24(日) 12:33:50 ID:/U+sxBAJ0
>>8 >>9 >>11
大変よくわかりました
ありがとうございます
13大学への名無しさん:2006/12/24(日) 12:48:04 ID:3Vk6Xq3XO
なーにコソコソさげてんじゃあ
14大学への名無しさん:2006/12/24(日) 12:48:59 ID:cTrOqGljO
>>9>>10俺も気体はあると思ったんだが
答えは窒素の気体の状態方程式で体積を出してる
なんでだろ
15大学への名無しさん:2006/12/24(日) 12:53:39 ID:ResrptOJ0
>>14
凝縮しているのでメタノールの未知量はVとnの二つです。
一方窒素はV一つです。
状態方程式は一つの気体につき1個しかたてられないので当然でしょう。
ところで、あれで条件全部ですか?
16大学への名無しさん:2006/12/24(日) 13:01:28 ID:ResrptOJ0
問題ちょっと勘違いしてました。
>>15の後半は無視して下さい。
17大学への名無しさん:2006/12/24(日) 13:08:05 ID:tc6MsYaXO
>>14あのな?メタノールは飽和してるからその時の飽和蒸気圧を使うから計算する必要なし。
窒素の圧力はまだ分かってないからそれを計算。求めるのは全圧だからメタノールの飽和蒸気圧と計算で出した窒素の分圧を足して出すわけ。
18大学への名無しさん:2006/12/24(日) 13:08:50 ID:ResrptOJ0
>>14
質問の意図も勘違いしてましたね。
多分状態方程式の使い方がわかってないです。
状態方程式は個々の気体に対しても全体に対しても成り立ちます。
個々の気体について使う時は分圧と全体積、または全圧とその気体が占める体積で使います。
メタノールの気体が存在していようがいまいが関係ないです。
19大学への名無しさん:2006/12/24(日) 13:15:13 ID:cTrOqGljO
なるほど…
ありがとう!
20大学への名無しさん:2006/12/24(日) 13:55:14 ID:3Vk6Xq3XO
なーにコソコソさげてんじゃあ
21大学への名無しさん:2006/12/24(日) 13:58:32 ID:P1h2aC2OO
てゆうかホワイトクリスマス
22質問ですm(_ _)m:2006/12/24(日) 15:00:41 ID:61DxlZcfO
電離するやつって「イオン結合してるやつ、つまり金属元素と非金属元素が結合してできたやつ」って参考書に書いてあるんですが、HClとかH2SO4とか酢酸はどういうことなんでしょうか?
イオン結合での例外なのでしょうか?
23大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:08:44 ID:tc6MsYaXO
>>22例外っていうか酸とか塩基は共有結合だけどイオン結合として考えても良いよ。酢酸はほとんど電離しないけどね
24大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:09:08 ID:ea5UDazW0
>>22
そういうのいちいち考えるとこんがらがるから考えない方がいいよ
25大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:11:59 ID:61DxlZcfO
>>23、24
ありがとうございますm(_ _)m

しかしなぜ非金属同士の共有結合のやつが電離できるのかがすごい知りたいですm(_ _)m
26大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:12:48 ID:GtLHRnfMO
>>22
その参考書嘘じゃね?
電離の定義から勉強しなおそうぜ。電解質はイオン結晶だけじゃないだろ…
27大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:12:52 ID:DhaMnFzaO
》22
具体的に覚えた方が早いよ。いちいち考えとると時間かかる。化学は暗記命!
28大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:15:58 ID:tc6MsYaXO
化学は暗記なんて言ってるようじゃだめじゃね?
29大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:20:37 ID:GtLHRnfMO
>>28
パゲ同

酸の電離は、水素イオンが酸分子との結合より、水分子との水素結合にひっぱられて起こるんじゃないか
30大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:20:57 ID:61DxlZcfO
大宮理の理論化学が面白いほどわかる本に書いてありました。
電離するものを電解質というとも書いてあったのでようするにイオン結合のものしか電離しないということじゃないんですか?http://f.pic.to/7rd5p
31大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:23:30 ID:GtLHRnfMO
すぐ下に但し書きがある件
32大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:25:56 ID:61DxlZcfO
>>31
わかっています。 ただし書きは例外もあるとしか書いてありません。
電離するやつの数からして例外だらけですよ
33大学への名無しさん:2006/12/24(日) 15:38:08 ID:61DxlZcfO
解決しましたm(_ _)m
ありがとうございました。
34大学への名無しさん:2006/12/24(日) 22:50:11 ID:ea5UDazW0
age
35大学への名無しさん:2006/12/25(月) 10:58:19 ID:MNVqd8rY0
age
36大学への名無しさん:2006/12/25(月) 23:14:17 ID:yeNhFDk40
有機化合物の構造決定で、たとえばC:H:O=0,2:0,53:0,067
と出てから、それを≒3:8:1と割りだす作業ができません・・
何を基準にしたらいいんでしょうか?
37大学への名無しさん:2006/12/25(月) 23:47:23 ID:QXe3FR0IO
>>36
1番小さい数値で他の数値を割っていく
38大学への名無しさん:2006/12/26(火) 07:57:18 ID:4ZYg58GP0
保守
39目良信者:2006/12/26(火) 09:05:20 ID:4CvkBbJkO
鉛畜電池で放電すると電極の質量が増加すると書いてあるんですが、なぜでしょうか?ただ塩が付着するだけで電極そのものの質量が増加するわけではないのでは?誰か教えてください!
40大学への名無しさん:2006/12/26(火) 10:17:33 ID:eoebhXATO
エスオーフォーのぶん増加すんじゃねえの??ちっとばかし
41大学への名無しさん:2006/12/26(火) 10:46:45 ID:uTAG+ZZxO
>ただ塩が付着するだけで
電極に付着してるんだから、電極の質量が増加したって解釈。塩と分けて考える必要は無い。

誰か化学の勉強の仕方スレの次スレ立ててくれ。
42大学への名無しさん:2006/12/26(火) 10:58:44 ID:39sU85VFO
陰極 Pb+SO4(2-) → PbSO4+2e-

↑SO4の分だけ質量増加


陽極 PbO2+4H(+)+SO4(2-)+2e(-) → PbSO4+2H2O

↑SO4の分だけ質量増加

両極で分子量96だけ増加してるだろ?
43大学への名無しさん:2006/12/26(火) 11:36:05 ID:4ZYg58GP0
>>41
任せろ
44大学への名無しさん:2006/12/26(火) 11:47:25 ID:4ZYg58GP0
>>41
すまん、建てようとしたらエラーになった。誰かタノム
45大学への名無しさん:2006/12/26(火) 20:48:36 ID:ES1SrSDSO
抽出ってなんですか?

※教科書ないです&おもしろいほど〜にも載ってないです
46大学への名無しさん:2006/12/26(火) 22:01:00 ID:KKXWKy0k0
β崩壊の例で、化学の新研究
C → N +e-
中性子が陽子と電子になって電子がβ線として飛んで行くのに、
残ったNが+に帯電していない理由ってなんですかorz
電荷的にイコールになってないのが理解できない。
教科書見ても残った原子は帯電してないし他の参考書でもそうなってるし。。
47大学への名無しさん:2006/12/26(火) 22:23:14 ID:INZi1rL7O
>>45油が入ってる液体とエーテルを分液ろうとに入れて混ぜて液体から油を抽出するんだよ。牛乳とエーテルを混ぜると乳脂肪を抜いた牛乳ができる
48大学への名無しさん:2006/12/26(火) 22:39:35 ID:7+4yz6Yq0
>>46
CからNになったから
49大学への名無しさん:2006/12/26(火) 23:33:06 ID:KKXWKy0k0
例えばですね、○中性子 ●陽子 −電子 として
C14:○○○○○○○○●●●●●●−−−−−−
     8個     +6個    -6個
β崩壊すると,○→●,−だから
N14:○○○○○○○●●●●●●●−−−−−−−
     7個     +7個    -7個
となるわけです。それで−の1個がβ線として飛んで行くと考えると、
N13:○○○○○○○●●●●●●●−−−−−−
     7個     +7個    -6個
で、Nが+に帯電していることになる気がするんですが、どんな本読んでも
帯電しているものはない。何を考え違いしてるかわからず悶々してますorz
50大学への名無しさん:2006/12/26(火) 23:38:16 ID:hC2zveis0
質問書いてたら自己解決しますた
51大学への名無しさん:2006/12/27(水) 00:03:42 ID:IozgcZbf0
>>50
そういうもんだ。
実際にシャーペンなり鉛筆持って、ノートに書きながらやるといいよ。
52大学への名無しさん:2006/12/27(水) 01:35:16 ID:qcOw4Tg30
保守
53大学への名無しさん:2006/12/27(水) 01:43:57 ID:X+bu6RqpO
質問なんですが、電気分解の『電解精錬(銅を作るヤツ)』はセンターの範囲に入るんですか?
宅浪なのでお願いします。
54大学への名無しさん:2006/12/27(水) 01:53:38 ID:qcOw4Tg30
>>53
覚えて損和梨
55大学への名無しさん:2006/12/27(水) 01:58:30 ID:NGO3RsYS0
電気分解が化学Tの範囲だから出てもおかしくない。
56大学への名無しさん:2006/12/27(水) 02:14:05 ID:X+bu6RqpO
>>54>>55ありがとうございます。
やってみます!
57大学への名無しさん:2006/12/27(水) 02:17:56 ID:IFxa464YO
電解精錬で銀は溶け出すかとか沈澱するかとか頻出だよね
58大学への名無しさん:2006/12/27(水) 13:30:30 ID:qcOw4Tg30
保守
59大学への名無しさん:2006/12/27(水) 18:32:48 ID:stocht0NO
電気分解の計算はIの理論化学の計算の中で最も簡単な希ガス。
60大学への名無しさん:2006/12/27(水) 18:47:20 ID:IozgcZbf0
個人的には化学反応の量的関係が一番簡単かなぁ。
61大学への名無しさん:2006/12/27(水) 19:04:43 ID:YZFEqf3nO
なんで陽極Cuだと水溶液が酸化されないで銅が溶けるんだ…
62大学への名無しさん:2006/12/27(水) 19:15:19 ID:lgGPCsBmO
>>61
え?まじ?
63大学への名無しさん:2006/12/27(水) 20:01:49 ID:qcOw4Tg30
>>61
あまり深く考えない方がいいよ。
理論挫折する奴は大抵本質を無理に理解しようとする人間だから
64大学への名無しさん:2006/12/27(水) 20:54:38 ID:c8grBCeyO
高二の化学不得手者です
ブテンとブチンの混合気体に水素を付加させたら混合気体1体積に対して、水素1.4体積付加した。混合気体中の体積比を求めよ。ってあるんだけどよくわかんないんです神様
65大学への名無しさん:2006/12/27(水) 21:08:55 ID:lgGPCsBmO
順に3:7だな
化学は数学と違って過程より答が大事だ
どうやって出したかは気にするな
66大学への名無しさん:2006/12/27(水) 21:09:30 ID:NGO3RsYS0
ブテンx体積,ブチンy体積
x+y=1
x+2y=1.4
x=0.6,y=0.4
ブテン:ブチン=3:2
67大学への名無しさん:2006/12/27(水) 21:15:30 ID:lgGPCsBmO
あっーブタンと見間違えた
死ぬわ
68大学への名無しさん:2006/12/27(水) 21:36:35 ID:c8grBCeyO
ありがとうございます。なんかこーゆー混合体積がなんたらって問題わかんないですm(__)m問題慣れしてないからですかね?算数できないからかな(´;ω;`)
69大学への名無しさん:2006/12/27(水) 21:44:52 ID:4mph73HfO
>>68慣れです
70大学への名無しさん:2006/12/28(木) 02:06:00 ID:DccauW6h0
保守
71大学への名無しさん:2006/12/28(木) 16:52:37 ID:DccauW6h0
Σベストの問題集から標準問大成功に繋げれる?
72大学への名無しさん:2006/12/28(木) 16:54:55 ID:0hfwpIKsO
>>71うん
73大学への名無しさん:2006/12/29(金) 13:32:14 ID:1vc6hTIiO
スレ違いかもしれませんがセンター化学の駿台の実践問題集って難易度はどの程度ですか?
74大学への名無しさん:2006/12/29(金) 14:15:36 ID:+7ewFW6XO
亜鉛と水酸化ナトリウムの反応で水が還元されるのはなんで?
75大学への名無しさん:2006/12/29(金) 16:25:38 ID:wo0jSmyU0
あげとけ
76大学への名無しさん:2006/12/29(金) 17:41:45 ID:R9cecWZF0
>>74
まずは化学反応式が書けるか?
話はそれからだ。
77大学への名無しさん:2006/12/29(金) 18:04:29 ID:nmsQZgM5O
センター化学が難化する確率何パーぐらい??
78大学への名無しさん:2006/12/29(金) 18:08:01 ID:rzaebbJmO
>>77
80%
79大学への名無しさん:2006/12/29(金) 18:11:21 ID:3RU4dMSSO
>>76
Zn+2NaOH+2H2O
→Na2[Zn(OH)4]+H2
80大学への名無しさん:2006/12/29(金) 18:23:23 ID:+7ewFW6XO
Zn+4OH`=>[Zn(OH)4]2`+2e`
と、

2H2O+2e`=>H2+2OH`
81大学への名無しさん:2006/12/29(金) 19:04:36 ID:nmsQZgM5O
物理は難化するんか?
82大学への名無しさん:2006/12/29(金) 19:14:41 ID:R9cecWZF0
>>74
ヒント:イオン化傾向
83大学への名無しさん:2006/12/29(金) 19:16:51 ID:0bV6HjE6O
錯イオンか
84大学への名無しさん:2006/12/29(金) 19:27:02 ID:wo0jSmyU0
テトラ費泥基礎ある民酸ナトリウム
85大学への名無しさん:2006/12/29(金) 19:44:41 ID:3RU4dMSSO
>>82
実はわかんないんだろ?w
86大学への名無しさん:2006/12/29(金) 19:50:13 ID:R9cecWZF0
うん、ごめんwwwわかんないwww
87大学への名無しさん:2006/12/29(金) 19:59:34 ID:+7ewFW6XO
亜鉛と水だけの反応ならそれで解釈できるけどさ。
今日問題解いてて、塩基とも反応して
水素を出す
~~~~~
って書いてあったから、亜鉛と水酸化ナトリウムだけだと、水素なんかでそうじゃねーなっておもったら、間違いでした
88大学への名無しさん:2006/12/29(金) 20:08:59 ID:3RU4dMSSO
硫化水素と銀が反応して硫化銀ができる場合と
原理的にはよく似てるかも。
89大学への名無しさん:2006/12/29(金) 20:11:08 ID:R9cecWZF0
>>80が書けるならもうわかると思うのだけど・・・。
e-を水が受け取る以外に考えられなくない?
Na+が受け取る or Zn2+がまた受け取る or 水が受け取る
水って言っても電離してるのでH+が受け取ります。
90大学への名無しさん:2006/12/29(金) 22:23:17 ID:+7ewFW6XO
そうですね、その中のイオンか傾向をみると、水素イオンが受けますね
91大学への名無しさん:2006/12/30(土) 11:29:04 ID:gI81wVR80
保守
92大学への名無しさん:2006/12/30(土) 11:40:10 ID:wXMg98i+O
臭化水素酸水溶液と臭素水の違いを教えてください
93大学への名無しさん:2006/12/30(土) 11:44:54 ID:YF4lyQUG0
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader384098.jpg

この問題の解き方が分からないのですが分かる方がいれば教えて下さい。
答えはBとDらしいのですが。
94大学への名無しさん:2006/12/30(土) 14:51:37 ID:gI81wVR80
>>93
aがDになったんだけど・・・
95大学への名無しさん:2006/12/30(土) 14:59:07 ID:gI81wVR80
>>93
おっと、やっとaがBになった。
96大学への名無しさん:2006/12/30(土) 15:03:38 ID:9DOgxCsWO
新演習と重問はどっちがいいの?
97大学への名無しさん:2006/12/30(土) 17:28:13 ID:tkqQLGVY0
ジョイのCMで皿にパッと広がっているのはアルキルベンゼンスルホン酸等の単分子膜だと解釈して良いですか?
98大学への名無しさん:2006/12/30(土) 17:42:26 ID:84OJIoLbO
今テレビに大宮が出てるんだけど
しかも化学じゃなくて、人生観語ってる
99大学への名無しさん:2006/12/30(土) 17:44:31 ID:84OJIoLbO
しかも大宮ヤリチンwwwww
100大学への名無しさん:2006/12/30(土) 18:01:25 ID:YF4lyQUG0
>>95
解法教えてくれませんか?
101大学への名無しさん:2006/12/30(土) 18:11:21 ID:bF57SJ1CO
>>97買ってみれば分かるんじゃないかな。
いや別にセールスではなく
102大学への名無しさん:2006/12/30(土) 20:46:00 ID:tkqQLGVY0
>>101
成分表示は確認したんですけど、あの現象が単分子膜によるものなのか否かが気になったのですよ
103送球人:2006/12/30(土) 20:49:24 ID:B6A0oQLBO
シリカゲルって酸性乾燥剤ですか?中性乾燥剤ですか?
104大学への名無しさん:2006/12/30(土) 20:54:57 ID:bF57SJ1CO
>>103中性
105大学への名無しさん:2006/12/30(土) 22:20:44 ID:M9KpbyEs0
>>93
まず混合したあとのpHが2だから溶液は酸性
ということは塩酸のほうが過剰になっていたということだから
塩酸をx(mol/l)とすると

x×500/1000-0.010×500/1000
(元の濃度)-(NaOHとの中和で減る分)
が[H+]=10^-2になればいいから
10^-2=x×500/1000-0.010×500/1000
これを解いてx=0.030

bは中和した分は0.010(mol/l)だからこれを(mol)に直して
0.010×500/1000(mol)×56=0.28kJ

わかりにくかったらスマン
106大学への名無しさん:2006/12/30(土) 23:42:01 ID:eWh4he3eO
電気分解の時に陽極から酸素、
(または陰極から水素)が発生する条件、というか場合分けは分かるんですが
水素(または酸素)が水と水酸化物イオンのどちらから
できるのかがよく分類できてません
どなたか教えて下さい
107大学への名無しさん:2006/12/31(日) 00:14:49 ID:mEI8Yoa30
>>106
ヒント:水溶液の性質(酸性・中性・塩基性)によります。

教科書に載ってると思う。
10893:2006/12/31(日) 00:37:08 ID:NAf/p5U50
>>105
大変分かりやすかったです。ありがとうございました。
109大学への名無しさん:2006/12/31(日) 06:06:11 ID:rYF/RQB+0
イオン化傾向と第一イオン化エネルギーの違いを教えてください
110大学への名無しさん:2006/12/31(日) 06:34:40 ID:THACxVk3O
>>106
反応式の左辺には既にあるものを書かなくてはいけない
水溶液のpHによって水中にH+やOH-があるのかどうか(もちろんなくなりはしないが、反応するのに十分な量があるかどうか)が変わってくる
酸性ならH+から水素をつくることも可能だが、塩基性ではH+がないからH2Oからつくるしかない
…という風に考えれ
111大学への名無しさん:2006/12/31(日) 11:54:58 ID:dasi34QF0
あげ
112大学への名無しさん:2006/12/31(日) 17:34:35 ID:SQsJ0H7HO
>>109
イオン化傾向…金属のイオンになりやすい順番みたいな

イオン化エネルギー…ある原子から電子を取ってイオンにする時に生じるエネルギー
113大学への名無しさん:2006/12/31(日) 17:47:22 ID:E3qfu9/9O
PHって現行センターの範囲?
114大学への名無しさん:2006/12/31(日) 18:10:04 ID:rYF/RQB+0
>>112
イオン化傾向って、イオン化エネルギーという側面で見るとごちゃごちゃになってますよね
これはどう説明すればいいのですか?
115大学への名無しさん:2006/12/31(日) 18:22:56 ID:0L/vH4BWO
>>114
日本語で頼む。
イオン化傾向とイオン化エネルギーの順番が違うって意味か?
116大学への名無しさん:2006/12/31(日) 18:28:08 ID:0L/vH4BWO
連レス申し訳ない。
上の解釈で話を進めると、
「第一」イオン化エネルギーは、「一価の」陽イオンになるのに必要なエネルギー。
例えばMgがMg2+になるのに必要なエネルギーは、
「第一イオン化エネルギー」+「第二イオン化エネルギー」となる。
117大学への名無しさん:2006/12/31(日) 19:09:00 ID:rYF/RQB+0
>>116
いやいや、例えばNaとCaで第一イオン化エネルギーだけ見ても
NaとCaはそれぞれ496、590KJ/molですよね。
ならばNaの方が普通はイオンになりやすいと思うじゃないですか。
けれどイオン化傾向はNa<Caですし、そういうところがいくつかあるのでどうなってるのかなと。

あとイオン化エネルギーはイオンにする際に加えるエネルギーじゃありませんでした?
118大学への名無しさん:2006/12/31(日) 19:26:25 ID:0L/vH4BWO
>>117
イオン化傾向の基準:「単体」の金属が「水和」イオンになるのに必要なエネルギー
イオン化エネルギー:「気体状態」の金属原子から電子を取り去るのに要するエネルギー

単体の金属が水和イオンになるには、
1.結晶を原子(気体)にする→昇華熱に相当するエネルギーが必要
2.金属原子を金属イオンにする→イオン化エネルギーが必要
3.金属イオンを水中に導く→水和熱に相当するエネルギーが必要
119大学への名無しさん:2006/12/31(日) 19:31:39 ID:rYF/RQB+0
>>118
なるほど、よく分かりましたありがとうございます!
120大学への名無しさん:2007/01/01(月) 12:10:59 ID:vcAP/aJM0
理論さっぱりわからん
121大学への名無しさん:2007/01/01(月) 12:24:41 ID:gzcfeV+mO
>>120つもう1年
122大学への名無しさん:2007/01/02(火) 00:31:44 ID:/VeiwHuf0
>>120
今は、理論の多くの分野がUに行ってしまい、
ちょうどいい参考書がないからだと思うな。
以前は理論のうち多くの分野がTにあった。
化学が不得意な奴は、だいたい有機が駄目だった。

講義系以上、新研究未満のいい参考書があれば、
それを読めば理解しやすくなる。
絶版だが、Z会の化学の講義や、河合塾のものは良かった。
古本が手に入れば読んでみるとよい。
圧力の単位換算以外はそのまま通用する。
123大学への名無しさん:2007/01/02(火) 12:16:36 ID:5KwapIUK0
理論が化学Tで終りだと思っていた俺は勝ち組
124大学への名無しさん:2007/01/02(火) 21:37:49 ID:ZmhTFsse0
ベンゼンを空気中で燃焼させたときの反応式を教えてください
125大学への名無しさん:2007/01/02(火) 21:46:26 ID:al+pClDI0
2C6H6 + 15O2 → 12CO2 + 6H2O
126大学への名無しさん:2007/01/02(火) 22:33:38 ID:ZmhTFsse0
>>125
燃やすとすすが生じると書いてあるんですがこれは炭素が生じるってことですよね?
127大学への名無しさん:2007/01/02(火) 23:02:29 ID:rjtZQyREO
塩化水素とアンモニアが空気中で反応して生じた白煙は物質の三態でいうと固体・液体・気体のうちのどれなんでしょう?
128大学への名無しさん:2007/01/02(火) 23:04:21 ID:5KwapIUK0
>>127
演歌アンモニウムのことか?
気体じゃね?
129127:2007/01/02(火) 23:11:07 ID:rjtZQyREO
>>128赤本に載っていた問題なんですが、解答には固体と書いてありました。
赤本はたまに間違ってることがあるので不安になって質問したんですが、やはり赤本が間違っているのでしょうか?
130大学への名無しさん:2007/01/02(火) 23:13:15 ID:tJrbTy1w0
>>129
wikipediaによると微結晶と書いてあるので固体みたいですね

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E5%8C%96%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0
131大学への名無しさん:2007/01/02(火) 23:13:54 ID:oTz9ouicO
白煙の白く見えるものは固体じゃないのか?
132大学への名無しさん:2007/01/02(火) 23:15:03 ID:rjtZQyREO
>>130ありがとうございました。
133大学への名無しさん:2007/01/02(火) 23:20:17 ID:al+pClDI0
煙は固体だな

お湯沸かすときに出てくる湯気は液体
134大学への名無しさん:2007/01/02(火) 23:31:34 ID:5KwapIUK0
>>133
98へえ
粗品はテトラアンミント銅イオン1mol
135大学への名無しさん:2007/01/02(火) 23:34:17 ID:/VeiwHuf0
煙はコロイドだからね。
136大学への名無しさん:2007/01/03(水) 01:32:53 ID:FwOOmFP9O
C6H14の異性体に

 | | | 
ーCーCーCー
| | |
ーCーCーCー
| | |

がない理由を教えて下さい。
137大学への名無しさん:2007/01/03(水) 01:44:06 ID:8n7Ycfj50
>>136
かぞえてみろよ
14個ねえだろ
138大学への名無しさん:2007/01/03(水) 06:53:01 ID:9+oLa9zM0
>>126誰かお願いします
139大学への名無しさん:2007/01/03(水) 17:39:46 ID:gYJhIDnM0
>>138
そうだよ、炭素だよ。

>>125の反応式はあくまで理想だからね。
現実は一部不完全燃焼を起こしてすすができる。
140大学への名無しさん:2007/01/03(水) 20:40:55 ID:9+oLa9zM0
>>139
不完全燃焼ってことでしたか
ありがとうございました
141大学への名無しさん:2007/01/04(木) 01:35:17 ID:NE4L1UcnO
てか異性体の数を数える方法ってあるんですか?
142大学への名無しさん:2007/01/04(木) 02:04:59 ID:4yFyYUwoO
ザイチェフ
143大学への名無しさん:2007/01/04(木) 02:06:08 ID:uJbf3b1a0
>>142
ちょwwwちがくね?www
144大学への名無しさん:2007/01/04(木) 02:12:50 ID:ElAeIqdBO
>>141考えられる構造を簡単に骨格だけ書いて、アルコールなら1級から、エーテルなら酸素原子を挟んでいくだけだし
数える方法に工夫がいる
145大学への名無しさん:2007/01/04(木) 02:16:46 ID:uJbf3b1a0
まぁ、化学者より数学者の方が得意かもしれないなw
146大学への名無しさん:2007/01/04(木) 13:51:31 ID:S5qL9RtRO
銅イオンや銀イオンを含む水溶液に希硝酸を加えても、変化しないんですか?
イオン化傾向に照らし合わせて考えると、銀までは希硝酸に反応して、一酸化窒素を生じるのではないのですか?
ちなみに問題は、駿台の実戦化学Iの三回目の、第三問の7です。
147大学への名無しさん:2007/01/04(木) 14:05:40 ID:RvKbRtrEO
銀は無理そうだな
まぁどっちにしろイオンじゃあ既に最高酸化数だから反応しようがない
148大学への名無しさん:2007/01/04(木) 14:31:33 ID:DirTohjt0
>>146
銀と硝酸じゃ二酸化窒素じゃなかったっけか?
149大学への名無しさん:2007/01/04(木) 14:36:14 ID:JHJXgymj0
>>146
酸化還元反応でしょ?その反応(銀・銅)は
つまり、熱を加えないと硝酸とは反応しないってこと

あと、陽イオン滴定は全てのイオンを硝酸の溶液に溶かしたところから
始まっているので、単に貴方の理解不足
150大学への名無しさん:2007/01/04(木) 19:26:52 ID:9EKglgYHO
元素分析の事なんですが…

比率が
C:H:O=
2.15:2.4:0.48

と、なった時、
どうやって9:10:2に持って行くのでしょうか><

コツを教えて頂けると
ありがたいです(*^_^*)
151大学への名無しさん:2007/01/04(木) 19:48:47 ID:ElAeIqdBO
>>150一番小さい値で他の数値を割る
152大学への名無しさん:2007/01/04(木) 21:42:59 ID:9EKglgYHO
>>151
ありがとうございます!

教科書等にはやり方が
載っていませんでしたので、
本当に助かりました!><
153大学への名無しさん:2007/01/05(金) 00:19:43 ID:XlovGQ3IO
シュウ酸二水和物(H2C2O4)・2H2Oを
2.52gほど100mlの水に溶かしたときのモル濃度を求めたいのですが、
水和水は考慮しなくてはならないですよね?
{2.52*(90/126)}/0.1って計算で良いのでしょうか?
見づらくて申し訳ありません
非常に困ってます
アドバイスお願いします
154ファンタジスタ:2007/01/05(金) 00:35:35 ID:98eefMq3O
90いらない。
水和水は微量だから無視して結構。
155大学への名無しさん:2007/01/05(金) 00:45:07 ID:XlovGQ3IO
レスありがとうございます
でも水和水の計算問題って2次とかで出ますよね?
あれとは違うんですか?
156ファンタジスタ:2007/01/05(金) 00:47:42 ID:98eefMq3O
溶解度の条件なんてどこにもないだろ
157大学への名無しさん:2007/01/05(金) 00:49:33 ID:3CH868Lz0
3%までの計算ミスは誤差として容認されるから、
100mlに対して、0.6g程度は誤差になるわな

あまりに大きいときは3%超えてる場合だから、
その場合だけ気をつけるくらいの感覚でいいよ
158大学への名無しさん:2007/01/05(金) 13:11:15 ID:kXL57GaHO
C6H12O6(180) 90gを水1000mlに溶解したときのモル濃度は、0.47mol/lであった。
水の密度を1.00g/cm3として、この水溶液の密度を求めよ。
この答えが1.02になるみたいなんですが、どうゆう式になるのかわかりません。
お願いします
159ファンタジスタ:2007/01/05(金) 15:01:53 ID:98eefMq3O
答は出たが自信がない。

溶解によって水溶液の体積がVml増加したとすると、
(90/180)*1000/(1000+V)=0.47
⇔V=63.8
∴d=(1000+90)/(1000+63.8)≒1.024
160大学への名無しさん:2007/01/05(金) 15:28:44 ID:kXL57GaHO
どうやってその式になるんですか?
いまいちわからなくて(´・ω・`)
161大学への名無しさん:2007/01/05(金) 15:48:47 ID:lBsyqCnAO
単位を良く見て。最終的にしたい単位に誘導していけ
162大学への名無しさん:2007/01/05(金) 16:06:42 ID:OyD4UFIU0
いきなりすみません。私は、高校生の女の子です。
今宿題をやっているのですがわからなくて、、、。
三角フラスコは、どうして濡れたままでも使用できるんですか?
あと、中和滴定の時に、無色から薄いピンク色になった時を
中和点とできるのは、なぜですか??
あと、中和点を指示薬以外で求める方法を教えてください。
長々とめんどくさくてすみません。
レポートわかんなくて困っているので、できれば詳しく教えてください。
163 ◆MPw7Mbkr2o :2007/01/05(金) 17:17:50 ID:ECIZRQSj0
>>162
教科書をよく吟味した上での質問か?
164大学への名無しさん:2007/01/05(金) 17:26:59 ID:qt+BlAlJ0
>>162
コニカルビーカーじゃないのかw
まぁ、上部が狭くなってればいいのだがw(軽く振った時に溶液が出てこないようにするため)


>三角フラスコ
三角フラスコ(コニカルビーカー)はH+とOH−のmol(粒子数)が変わらなければいいので
水で薄まっても粒子数はかわらない。

三角フラスコの中にビー玉5個入れた状態でいくら水を増やしてもビー玉の数は変わらないでしょ?
このビー玉がH+とOH−と思ってクレ。


>中和点について
pH7ジャストで中和を終わらすことは確率的にまず無理なんです。
滴定の最後の1滴、この1滴が実はかなり多いw
なので、pH7をすっとばしてpH8とかになっちゃう。
なので、フェノールフタレインでは無色から薄いピンク(赤)になった時が終点。

>指示薬以外
電気伝導度で確認する方法があります。
H+とOH−は電気を導きます(イオンなので) H2Oは電気を導きにくいです。
中和点はH+とOH−が完全にH2Oになった状態。すなわち電気伝導度が一番低い。
滴定しながら電気伝導度を調べて一番低いところが終点。
弱酸と弱塩基の滴定に使われます。


>高校生の女の子です。
聞いてない。これを書くならIDと写真をうpしなければならないことを覚えろw

>>163
中和点を指示薬以外で求める方法だけは載ってないかも。まぁ、ここま書いてしまったので書き込みするわ。スマソ。
165大学への名無しさん:2007/01/05(金) 18:01:01 ID:wEUGQOr7O
蒸気圧の問題で、ピストン付き容器内のある物質Aがすべて気体と仮定して得られた圧力が、飽和蒸気圧より大きいとAは液体として存在しますよね?
この場合Aは液体と気体が混合した状態にはなり得るのでしょうか?それともAはすべて液体なのでしょうか?
容器にはAとともに空気が入っていて、容器の体積を求めるのに空気の分圧と物質量を使い、Aに関して全く触れていないのでいつでもすべて液体なのかと思ったのですが。
166送球人:2007/01/05(金) 18:03:11 ID:B5nzYLwfO
安息香酸のナトリウム塩はなんで防腐剤として使われるの?理由がわからん
167大学への名無しさん:2007/01/05(金) 18:31:19 ID:OyD4UFIU0
>>164
ありがとうございます。
あと・・・中和滴定で、2回目以降の滴定の際、ビュレットの液を
数滴捨ててから行うのはなんでですか??
168大学への名無しさん:2007/01/05(金) 18:49:28 ID:aQGU/qky0
>>165
過去に同じ質問が出ている。
>>10>>18
169大学への名無しさん:2007/01/05(金) 19:13:20 ID:wEUGQOr7O
>>168
ありがとうございます
170大学への名無しさん:2007/01/05(金) 23:47:27 ID:qt+BlAlJ0
>>166
抗菌作用があるからじゃね?
なんであるかはワカラネ。

>>167
んなのこと、しなくてもいいんじゃね。
先端に空気入ったなら別だが・・・。
171大学への名無しさん:2007/01/06(土) 02:16:59 ID:Oyi2jztU0
熱化学方程式でエネルギーを出すやり方で
方程式にして解くやりかたは参考書でよくわかったのですが、
エネルギー図で解くやりかた、またはそのかきかたが詳説してある
参考書はありますでしょうか。定期テストで必要です。よろしくお願いします。
172大学への名無しさん:2007/01/06(土) 02:37:51 ID:TWRpKdur0
スレチガイ
173大学への名無しさん:2007/01/06(土) 09:10:28 ID:t0qP0aFnO
>>171書き方なんてないよ。条件をそのまま書くだけだから。持ってる本見てどんな感じで書いてるかよく見てみな。
安定化は発熱反応、不安定化は吸熱反応ってことは覚える
174大学への名無しさん:2007/01/06(土) 21:46:12 ID:fuH65N3P0
0.080M CaCl2 50㎖と0.10M AgNO3 50㎖を混ぜたとき、Ca2⁺、Cl-、Ag⁺、NO3-の
か㏖濃度を計算せよ。
教えてください。
175大学への名無しさん:2007/01/06(土) 21:47:45 ID:fuH65N3P0
16.7%のNa2SO4を含む試料0.843gを水に溶かし、0.0500MBaCl2 40㎖で処理して、BaSO4を沈殿させた。
(a)その溶液の体積を100㎖にしたとき、沈殿しないで溶液中に残っているNa2SO4のミリグラム数を計算せよ。
(b)室温でその沈殿を濾過し、水100㎖で洗浄した。その時溶解平衡に達したとすれば、洗液には何rのBaSO4が溶けているか。

お願いします。
176よくでる系の問題ですが:2007/01/06(土) 22:47:10 ID:EeDME9kMO
炭素原子の相対質量12を仮に1としたとき、ある一定の温度、圧力における気体密度は変化しますか?
177大学への名無しさん:2007/01/06(土) 23:17:58 ID:/o5sFuc50
ナメクジって内蔵あるんですか?
178大学への名無しさん:2007/01/06(土) 23:22:16 ID:CkU0cPpA0
マニュアルの燃焼熱のところで完全燃焼物とO2には0を
化合物には燃焼熱を代入と書いてあるのですが、
あの、…完全燃焼物って何ですか?
179大学への名無しさん:2007/01/06(土) 23:50:21 ID:oU0ck4LBO
ある問題集の解説に、中和のとき一方が1価で他方が2価だと、中和滴定曲線は鉛直部が2箇所ある階段状になる。
と書いてあるのだが、1価と2価の中和(例えばNaOHとH2SO4)でも鉛直部は1箇所しかない問題もあるのだが、これってどういうことですか??
180ラフィーナ:2007/01/07(日) 00:03:17 ID:RdqGMrDjO
>>174-175
文字化けしてる
>>176
しません
>>177
知りません
>>178
もう燃焼しない物質
>>179
解説が間違ってるから
181大学への名無しさん:2007/01/07(日) 01:09:08 ID:LpsFsEK50
>>179
2箇所になるのは
NaOHとNa2CO3の2段階滴定くらいしか思いつかない
182ラフィーナ:2007/01/07(日) 01:38:35 ID:RdqGMrDjO
>>180にちょい訂正

>>178
これ以上燃焼しない燃焼物
183大学への名無しさん:2007/01/07(日) 02:20:10 ID:9AAen4uGO
両性金属以外の金属は塩基とは反応しないんでしょうか?
184大学への名無しさん:2007/01/07(日) 02:22:22 ID:peNrP5gkO
>>183つ酸性酸化物
185大学への名無しさん:2007/01/07(日) 02:28:16 ID:peNrP5gkO
>>184は忘れてくれ
186大学への名無しさん:2007/01/07(日) 04:25:03 ID:vbSqEMAT0
>>179
二価の弱酸だと二段階になるね。君の例だと強酸と強塩基だろ?
強酸て事はH+を手放したがっているからすぐにNa2SO4とかになるんよ。
H2SO4の場合は弱酸だからH+をあんまり手放したくない。
だからまず一つのHが完全にNaに置き換わってから次の中和が始まるんだよ。
雑な説明だけど分かる?
分からなかったらもう一度聞いてくれ。
187178:2007/01/07(日) 09:03:01 ID:5g1d541v0
>>182
ありがとう。
188179:2007/01/07(日) 09:41:36 ID:jmCRIrKvO
>>180
解説が間違ってるのかな。
>>181
俺も2箇所になるのはそれしかやったことない。あ、滴下するのは塩基じゃなくて酸ですよね
>>186
H2SO4の場合は弱酸だから…って?書き間違え?
189ラフィーナ:2007/01/07(日) 10:11:12 ID:RdqGMrDjO
>>186
別人だけど意味不明だから訊いてみようかな…

>二価の弱酸だと二段階になるね。

シュウ酸とNaOHの反応も?
(CH3COO)2+NaOH→CH3COO-CH3COONa+NaOH+H2O(塩基性)→(CH3COONa)2+2H2O(塩基性)

これで果たしてpHがジャンプするのかな…?
そもそもNaOHっていう強塩基加えてるんだから平衡考えても弱酸とかはあんまり関係がないと思う。

>H2SO4の場合は弱酸だからH+をあんまり手放したくない。

ミスなのかもしれないが何を言おうとしてるか全くわかんないね
H2SO4は強酸だし、仮にNa2CO3と間違ったとしてもこいつは塩基性。
190ラフィーナ:2007/01/07(日) 10:22:00 ID:RdqGMrDjO
>>183
うん
>>188
>>181が言っているのはNaOHとNa2CO3の混合溶液のこと。NaOHで滴定する訳ではない。もちろんNa2CO3だけでも酸で滴定すれば2段階になるが
191ラフィーナ:2007/01/07(日) 10:37:31 ID:RdqGMrDjO
>>189
ごめん。反応式が大嘘w
(COOH)2+NaOH→HOOC-COONa+H2O(塩基性)
HOOC-COONa+NaOH
→(COONa)2+H2O(塩基性)
192179:2007/01/07(日) 10:44:02 ID:jmCRIrKvO
>>190
あ〜そいやそんな問題もあったな。
193186:2007/01/07(日) 11:22:37 ID:vbSqEMAT0
ごめん。素で書き間違えた。
H2CO3が弱酸だから、って言いたかったんだ。
194大学への名無しさん:2007/01/07(日) 19:19:56 ID:Sh9OptFcO
センター化学ってコロイドって範囲外?
195大学への名無しさん:2007/01/07(日) 23:45:36 ID:LpsFsEK50
>>194
コロイドは範囲外ですよ
196大学への名無しさん:2007/01/08(月) 20:20:01 ID:K+dIa+nU0
文字化けすみません。
これで見えるでしょうか?
よろしくお願いします。
0.080M CaCl2 50ミリリットルと0.10M AgNO3 50ミリリットルを混ぜたとき、Ca2⁺、Cl-、Ag⁺、NO3-の
かモル濃度を計算せよ。
197大学への名無しさん:2007/01/08(月) 20:25:24 ID:K+dIa+nU0
16.7パーセントのNa2SO4を含む試料0.843グラムを水に溶かし、0.0500M BaCl2 40ミリリットルで処理して、BaSO4を沈殿させた。
(a)その溶液の体積を100ミリリットルにしたとき、沈殿しないで溶液中に残っているNa2SO4のミリグラム数を計算せよ。
(b)室温でその沈殿を濾過し、水100ミリリットルで洗浄した。その時溶解平衡に達したとすれば、洗液には何ミリグラムのBaSO4が溶けているか。

文字化けしちゃってたみたいですみません。再度お願いします。
198ラフィーナ:2007/01/08(月) 20:57:00 ID:IfWG5VPFO
>>196-197
疑問は次の3つ
@Mとはmol/lのことだろうか
Azは-のことか

上二つはまぁよしとしよう

Bその問題溶解度の条件ついてない?
199大学への名無しさん:2007/01/08(月) 21:29:27 ID:45OqKVLnO
炭素原子が同一平面上にある、頻出の炭化水素化合物を教えてくれまいか。
200大学への名無しさん:2007/01/08(月) 21:51:30 ID:cAD9G4SyO
>>199ベンゼン・エチレン
201大学への名無しさん:2007/01/08(月) 21:51:31 ID:X9wA4ObI0
>>199
エチレンとか?
二重結合に直接結合してる炭素原子までは同一平面って覚えとけばおk
202大学への名無しさん:2007/01/08(月) 21:52:25 ID:yxgPPDiC0
CH3-C-CH3の名称を教えてください。お願いします
203大学への名無しさん:2007/01/08(月) 21:57:45 ID:45OqKVLnO
シクロヘキサンとか、入って来ると判らなくなるのだが...シクロヘキサンは違う?

他にはあったか...?
ブテンは?
204大学への名無しさん:2007/01/08(月) 21:58:08 ID:cAD9G4SyO
>>202そんな物質ありません
205大学への名無しさん:2007/01/08(月) 21:59:50 ID:3/a4KYy2O
202
真ん中のCの手の数がおかしいだろ。
CH3-CO-CH3の間違いか?ちなみにジメチルケトン
206大学への名無しさん:2007/01/08(月) 22:00:23 ID:vpIl8oFl0
>>203
2−ブテン
207大学への名無しさん:2007/01/08(月) 22:01:18 ID:45OqKVLnO
>>202
それだと、中央の炭素原子の価標が2つ残っとるがな。
酸素がくるんか? 水素か?
どちらがええんや? ええのんや?
208大学への名無しさん:2007/01/08(月) 22:05:28 ID:jWKN+V4XO
>>202
酸素が入ればアセトンだけど
209大学への名無しさん:2007/01/08(月) 22:16:05 ID:X9wA4ObI0
>>203
シクロヘキサンは全て単結合
いす型とふね型という立体構造になるようです
そんな深く考えないでいいと思いますよ
210大学への名無しさん:2007/01/08(月) 22:27:45 ID:yxgPPDiC0
間違えていました すみません 
2-プロパノールが脱離反応を起こしてできる化合物の示性式とその名称でした。
お願いします
211大学への名無しさん:2007/01/08(月) 22:42:20 ID:45OqKVLnO
>>210
プロペンとちがったっけ?
CH2=CH-CH3
212大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:03:40 ID:3+ruskR7O
温度
213大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:05:22 ID:GuTpRrDu0
なんで水よりベンゼンが軽いんだ。
分子量圧倒的にベンゼンのほうが多いぜ?
214大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:15:31 ID:cAD9G4SyO
>>213そんなこと言ったら油脂はもっとだな。
なんでだっけな
215大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:17:53 ID:yxgPPDiC0
>>211 ありがとうございます
216ラフィーナ:2007/01/08(月) 23:22:19 ID:IfWG5VPFO
>>213
水の方が圧倒的に分子小さい上に水素結合も働いて、ベンゼンと同体積で比較した場合、大量の分子が存在してるから
…と推察される
217大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:29:51 ID:VYLbCRx9O
油脂って一応化学Tだけどセンターの範囲ですか?
218大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:38:01 ID:TqD0sPfDO
>>217
出るよ。
主要な油脂の二重結合の数は覚えた方が便利。
219大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:38:07 ID:45OqKVLnO
範囲に入ってる。

220大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:41:42 ID:45OqKVLnO
あとは、鹸化反応の計算問題で、水酸化カリウムとmol比が1:3で反応する事を覚えれば良いと思うが。
221大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:46:23 ID:ZPruRfun0
高原と平地ではどちらがおいしい漬物をつけることが出来るでしょうか?
222大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:50:12 ID:45OqKVLnO
>>221
京漬物の西利にでも聞いてみな。漬物は範囲に入って無いぞw
223大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:54:22 ID:3+ruskR7O
浸透あつ
224大学への名無しさん:2007/01/08(月) 23:55:16 ID:3+ruskR7O
高地では美味しいご飯が炊けません
225大学への名無しさん:2007/01/09(火) 00:01:13 ID:XpvnZU1T0
C4H8O2で表される化合物で
(1)1-ブタノールの酸化で得られる
(2)けん化するとエタノールが生じる
(3)けん化すると還元性のあるカルボン酸を生じる
にあてはまる化合物の構造式をすべて書け。
という問題なんですが、 
よろしくお願いします
226大学への名無しさん:2007/01/09(火) 00:03:14 ID:Lp6yqfUZ0
ケミドロを用意しろ、話はそれからだ。

てか、構造式ってBBSじゃメンドイwww他の人にパスwwww
227大学への名無しさん:2007/01/09(火) 00:08:47 ID:rgJg5XEB0
1
軽く酸化じゃないからカルボン酸へ
CH3-CH2-CH2-COOH

2
CH3COOC2H5
酢酸エチル

3は自信あまりないけどギ酸が出来ると思うからこうかな?
HC00C3H7
228大学への名無しさん:2007/01/09(火) 00:15:48 ID:rgJg5XEB0
3番H-COO-C3H7
なんか数字の0使ってた(;´Д`)
229大学への名無しさん:2007/01/09(火) 00:20:20 ID:6a32QsRAO
酒石酸て光学異性体いくつあります?
230大学への名無しさん:2007/01/09(火) 01:21:37 ID:ItSvLoXGO
>>229
2つ。いや3つか?たしか2つ
231大学への名無しさん:2007/01/09(火) 07:55:57 ID:8qiQvuMi0
229
不斉炭素が2個あるが、メソ体が含まれるので光学異性体は3種。
232大学への名無しさん:2007/01/10(水) 01:59:55 ID:ju4xw5lFO
ギ酸メチルは銀鏡反応は示すのにフェーリング反応が起こらないのはなぜですか?
233大学への名無しさん:2007/01/10(水) 02:11:22 ID:BLJh9PEHO
>>232
それは俺も知りたい。
ベンズアルデヒドも同じ性質があるみたいなんだけど書いてなかった…
234大学への名無しさん:2007/01/10(水) 02:46:48 ID:ShZgpJgjO
Snってなんですか?
235大学への名無しさん:2007/01/10(水) 12:07:04 ID:43axXf+TO
>>234 スズ
236大学への名無しさん:2007/01/10(水) 18:04:50 ID:GsHgC9N0O
蒸留と分留の違いがわかりません どなたか教えてください
237大学への名無しさん:2007/01/10(水) 18:12:27 ID:rbX1DhBk0
分留・・・二種類以上の液体の混合物を、沸点の違いを利用して各成分に分離すること
238大学への名無しさん:2007/01/10(水) 18:14:51 ID:rbX1DhBk0
蒸留・・・液体(揮発性物質)と固体(不揮発性物質)が均一に溶け合った溶液を加熱し、沸点の違いを利用して液体成分を取り出すこと
239大学への名無しさん:2007/01/10(水) 18:26:45 ID:PtmxayzrO
>>232
ギ酸ゎフェーリング反応を微妙にして酸化銅(|)をほんの少し生じる。この反応ゎ本当に微妙なので反応してないととられることもあるが、どっちともとれるので問題によってゎフェーリング反応するとなってる場合もあるから気をつけよう

240大学への名無しさん:2007/01/10(水) 20:23:16 ID:GsHgC9N0O
237さん ありがとうございました!!
241大学への名無しさん:2007/01/10(水) 21:35:39 ID:kwbvsoD70
ベンジルアルコールはナトリウムと反応しますか?
調べてもなかなか見つかりません。
知っていたら理由も含めてお願いします。
242大学への名無しさん:2007/01/10(水) 21:41:13 ID:CB802vL/0
>>241
反応します。
OH「ひゃっほーい!!!Naちゃ〜ん!あ〜そ〜ぼ〜!」
Na「またかYO!!!」
OH「つかまえた〜!」
Na「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
243大学への名無しさん:2007/01/10(水) 21:43:59 ID:R0bl5/0q0
>>241
ベンジルアルコールってフェニルメタノールだよな?
もちろんナトリウムと反応するだろ。OH基があるんだから
244大学への名無しさん:2007/01/10(水) 21:49:22 ID:MFCWKP4EO
センター追試ってやるへ゛き?
245大学への名無しさん:2007/01/10(水) 21:52:48 ID:kwbvsoD70
>>242-243
ベンゼン官についている炭素鎖がCH2OHなので迷ってました。
ありがとうございます。
246大学への名無しさん:2007/01/10(水) 22:12:37 ID:OYMz65dPO
>>239
蟻酸なら還元性の有無なら還元性有りだし、
フェーリング反応も銀鏡反応もする、でいいんじゃ?
アルデヒド基を持っているわけだし、
下手に微妙にしか反応しないからー、と考えると逆に勘違いしそうな希ガス
247大学への名無しさん:2007/01/10(水) 23:07:24 ID:YM1ngrl20
>>232
銅(II)イオンが蟻酸イオンとキレート錯体をつくり安定化するから。
センター試験でも気を使って、ギ酸がフェーリング反応するという設定は避けている。
248大学への名無しさん:2007/01/10(水) 23:16:49 ID:YM1ngrl20
>>233
さらにベンズアルデヒドの場合は、Cannizzaro反応によりアルコールとカルボン酸になりやすく,フェーリング液とは反応しにくい。
   2R-CHO+NaOH→R-CH2OH+R-COONa

ポイントは以下の2点?
・銀鏡反応は弱塩基性だが、フェーリング反応は強塩基性。
・CuはAgよりも還元されにくい。
249大学への名無しさん:2007/01/11(木) 02:03:54 ID:Ex96s/jEO
247 248
どうもありがとうございました。
250大学への名無しさん:2007/01/11(木) 02:05:21 ID:Ex96s/jEO
硫酸の製法としてスルホン酸の脱スルホン化って可能ですか?
251大学への名無しさん:2007/01/11(木) 02:26:31 ID:pvOhe/L20
ベンゼンスルホン酸200℃で水蒸気を作用させると、加水分解して
ベンゼンとH2SO4を生じる。
ただこれは製法としては微妙じゃまいか
252ラフィーナ:2007/01/11(木) 02:32:42 ID:yZbajQNmO
てかスルホン酸がそう簡単に手に入るもんじゃない。
普通は芳香族を硫酸使ってスルホン化して得るから。
他にも製造法はあるみたいだけど、たかが硫酸得るためにそこまでする必要もないだろうし、実用的じゃないでしょ
253大学への名無しさん:2007/01/11(木) 14:18:01 ID:8TI5/hTiO
金属イオン化傾向のごろあわせ「ひどすぎの借金」の前の部分が思い出せない
リンクサイトも繋がらなくて焦ってます
どなたかごろあわせの部分教えて下さい
254大学への名無しさん:2007/01/11(木) 14:20:36 ID:B5cfaJP1O
かそうかなまああてにするな
255大学への名無しさん:2007/01/11(木) 14:33:57 ID:8TI5/hTiO
>>254
ありがとうごさいます
256大学への名無しさん:2007/01/11(木) 16:45:42 ID:cLHBr7dD0
五酸化窒素を四塩化炭素に溶かし、40℃で分解したところ次の結果を得た。
(vは分解して生じた酸素の体積)

t(sec) 630 1200 1800 2400 3000 ∞

v(cc) 6.30 11.40 15.53 18.96 21.70 34.75

この反応が1次反応であることを示し、速度定数を求めよ。


一次反応かどうかはどうやって判別すればおk?
教科書に載ってないわ教官の説明も足りないわでよく解らんのだが・・・

257ラフィーナ:2007/01/11(木) 18:43:30 ID:yZbajQNmO
>>256
平均反応速度をcとすると、
c=-△v/△t
これらの値は表から手に入るからcが求まる

一方、一次反応の場合、反応速度はc=kvと表せるので
c/v=k=一定が示せればよい(vは平均値を用いることに注意して)

一応c/(v^2)は一定でないことも示しておくのが普通
258ラフィーナ:2007/01/11(木) 18:48:59 ID:yZbajQNmO
>>256
ちょっと待った
vは生じた酸素の体積か。
残存してる五酸化窒素の濃度求めて>>257のvの代わりにそれを使って
259256:2007/01/11(木) 19:04:45 ID:cLHBr7dD0
ノートから断片的に読み取れたんだが、速度定数kを求める式はt=0の時の濃度をC。とすると

K=(2.303/t)*log(C。/C) もしくは
K=(2.303/t)*log(C/C。-x)

で表せるらしいんだが、なにしろ記号の説明が足りないもので
この問題の場合IやC。やCに何を代入すればいいやらわからん
この式がいったいどういう意味かわかる人いない?俺はさっぱりわからん・・・
260大学への名無しさん:2007/01/11(木) 23:06:15 ID:e1An2Dy40
どなたか解説と回答お願いします!
2.3gのエタノールC2H6Oを完全燃焼させた。次の問いに答えよ。
燃焼に必要な空気の体積は標準状態で何リットルかl。ただし空気の体積の20%が酸素であるとする。
261大学への名無しさん:2007/01/12(金) 00:07:37 ID:yZoWhjFw0
自分なりの解答も書きやがれ。ここは宿題手伝ってもらうところじゃない
262大学への名無しさん:2007/01/12(金) 00:11:54 ID:yZoWhjFw0
C2H6O+3O2→3H2O+2CO2
まぁこんくらいは書いとくよ
263大学への名無しさん:2007/01/12(金) 00:15:36 ID:n5tc7B2j0
解説は面倒。
答えだけなら答えてくれる人はそこそこいます。
264大学への名無しさん:2007/01/12(金) 00:18:44 ID:ZGX120cK0
空気5molで酸素1mol分だからがんばれ
265233:2007/01/12(金) 00:32:49 ID:us9+nWGJ0
>>247>>248
なんか難しいっすね。。。
何となくですが分かりました。
回答有り難うございます。
266大学への名無しさん:2007/01/12(金) 23:16:39 ID:1OQHAC4F0
accurate valueとtrue valueってどう違いますか?
267大学への名無しさん:2007/01/12(金) 23:19:56 ID:kirblezv0
字が違う
268大学への名無しさん:2007/01/12(金) 23:29:27 ID:1OQHAC4F0
意味は同じと考えていいのでしょうか?
調べてこいと言われたのですが見つからないものですみません
269大学への名無しさん:2007/01/13(土) 02:49:07 ID:ehPb+bGPO
>>266前者は緻密な計算から出した机上の値。誤差を覚悟

後者は実際に計測した、真実の値

って感じじゃね?適当だが
270大学への名無しさん:2007/01/13(土) 04:38:12 ID:5cK1YxEr0
なぜ有機溶媒は無極性の溶質を溶かすことが出来るのですか?
それと、なぜ水は氷になると体積が増えるのでしょうか?
お願いします。
271大学への名無しさん:2007/01/13(土) 08:35:55 ID:mADmhdM10
>>264エタノールと酸素の体積比が1:3からエタノール1.12×3=3.36
空気5モル酸素1モルから3.36×5=16.8リットル
やっとわかりました。ありがとうございます。
272大学への名無しさん:2007/01/13(土) 09:19:30 ID:yayrKma/O
私は早稲田大学四年生ですが集中するのにオナニーは不可欠です。男子も女子も。
気持ち良くなったあと性欲がなくなり一時間半集中。で、また集中できなくなったらオナニーでまた一時間半。
この繰り返しが勉強するには一番効率がいいみたいです。
医学部の友達から聞いたのですが「集中力が切れる=性欲が出てくる」らしいです。複数の有名大学病院でこれは証明されているらしいです。
言葉は少し悪いように聞こえますが、受験生の皆さんは短い期間で多くの情報を頭に入れたかったらこの方法をセンターまで試してみてください。
疲れは生じますがセンターまでです。大学生活はとても楽しいので受験生の皆さん頑張って下さい!!
273大学への名無しさん:2007/01/13(土) 11:41:23 ID:eiCIJMr70
>>270
基本的に分子は熱運動しているので、すべての物質は混ざり合う。
しかし、極性分子は↓のように+と−の力でがっちり結びついているため、
ジエチルエーテルのような+と−の偏りが無い分子は極性分子の間に入り込めない。

+−+−+−
−+−+−+
+−+−+−

氷になると、水素結合により↓のような隙間の多い結晶構造をとるため。
ttp://www41.tok2.com/home/tentoumusi/enji/123a/123a.htm

274大学への名無しさん:2007/01/13(土) 18:43:07 ID:J53DpL290
>>273
ありがとうございます。よく分かりました
275大学への名無しさん:2007/01/13(土) 23:55:57 ID:cypPY6ReO
いろいろごっちゃになってわけわからないんだが不動態って結局何には溶けないの?
276大学への名無しさん:2007/01/14(日) 00:03:33 ID:iQvcYUjY0
濃硝酸
277大学への名無しさん:2007/01/14(日) 00:05:32 ID:0PDtLS3/0
>>275の愛
278大学への名無しさん:2007/01/14(日) 02:24:34 ID:IA6PK4/90
1-ナフタレノールに-NO2を1つ求電子置換させようとしたら
4位に行くのが主生成物でいいかな?
2位はたぶんローンペア同士が反発するよね?
279ラフィーナ:2007/01/14(日) 02:53:43 ID:zrMMU65PO
ナフタレノール?ナフトールじゃなくて?
反発で起こりにくいって訳でもないだろうけど1個置換なら4位のが主生生物でいいと思うよ
ただ、2位もかなりできると思うけど
280大学への名無しさん:2007/01/14(日) 03:18:36 ID:IA6PK4/90
ああ、別名ナフトールなんでそれの話。やっぱり4位が主であってるよね。よかった。
ありがとうー。
連続で悪いんだけど、-NO2が1位に付いてて
ジニトロナフタレンにしたいときは5,8位であってるかな?
281ラフィーナ:2007/01/14(日) 04:00:42 ID:zrMMU65PO
5位って…手ないよ?
3か9じゃない?
282大学への名無しさん:2007/01/14(日) 08:36:18 ID:g2/uMPb00
弱酸の遊離とかで炭酸が遊離するとき、何故、二酸化炭素と水に分かれるの?
283大学への名無しさん:2007/01/14(日) 08:41:06 ID:IA6PK4/90
>>281
あ、しまった。眠剤飲んでて頭がバカになっててorz
C5とC8でいいのかな?という意味で(´・ω・`)
284大学への名無しさん:2007/01/14(日) 08:56:16 ID:XhWFxAYM0
ある温度、圧力で、メタンCH4と水素H2の混合気体100mlを完全燃焼させるのに、
同じ温度、圧力の酸素が95ml必要であった。混合気体中に含まれるメタンは何mlか。
また燃焼で生成する二酸化炭素は、反応前と同じ温度、圧力で何mlか。
反応前 CH4+H2+O2→H2O+CO2
反応後 2CH4+2H2+5O2→6H2O+2CO2
この混合気体の質量は18:22400=]:100これより9/112とでたのですが、
ここまでの考え方はあってますか?このあとどのようにといてったらいいでしょうか?
お願いします。

285大学への名無しさん:2007/01/14(日) 10:34:09 ID:mqxVdcCm0
>>284
CH4とH2は反応しないので、同じ反応式には入れない。
CH4とO2の反応式、H2とO2の反応式の2つに分ける。
CH4がxmlとすると

CH4+2O2→CO2+2H2O・・・@
x    2x   x

2H2+  O2    → 2H2O・・・A
100-x (100-x)/2

@A式よりO2について
2x+(100-x)/2=95
x=30

@式について
CO2=30
286大学への名無しさん:2007/01/14(日) 12:43:37 ID:XhWFxAYM0
>>285
分けて考えるのがポイントだったんですね。理解できました。ありがとうございます。

287大学への名無しさん:2007/01/14(日) 14:50:46 ID:w45P8kfEO
NOとCOは酸性酸化物ですよね?
288大学への名無しさん:2007/01/14(日) 15:27:38 ID:SKABTEdo0
酸性酸化物. 塩基と中和反応して、塩を生成する酸化物。
【 CO,NO,H2Oを除く非金属元素の酸化物 】.
289大学への名無しさん:2007/01/14(日) 17:12:12 ID:w45P8kfEO
酸性酸化物じゃないのか
ありがとう
290大学への名無しさん:2007/01/14(日) 17:29:27 ID:mqxVdcCm0
>>289
水に溶けないからね。
291大学への名無しさん:2007/01/14(日) 23:09:12 ID:NIKNKB0NO
35clと37cl(同位体)から出来るcl2の種類って4種類ですか?
35cl37cl。37cl35clは別物ですよね?

分かりにくくてすみません
292大学への名無しさん:2007/01/14(日) 23:24:42 ID:KLPQifKl0
>>291
>35cl37cl。37cl35clは別物ですよね?
同じものです。よって、3種類だよ。
あと、せめてClって書こうw
293大学への名無しさん:2007/01/15(月) 00:06:51 ID:AvsnIpHHO
一酸化炭素14g、酸素を16g混合して保った。この混合気体の体積は22.4lであった。この一酸化炭素と酸素を完全に反応させて二酸化炭素を生成した後、標準状態に保ったときの体積は?
答えが16.8になるみたいですがどういった式になるんでしょうか?
294大学への名無しさん:2007/01/15(月) 00:13:51 ID:XeZBEqI1O
>>290 ちげーよ。SiO2 は水に溶けないけど酸性酸化物じゃぼけー
295大学への名無しさん:2007/01/15(月) 00:16:04 ID:5dlwylL90
フッ化水素の収集法は @下方置換 A上方置換 B水上置換
のうち最も適しているのはどれでしょぅか?
296大学への名無しさん:2007/01/15(月) 00:38:52 ID:ixjMZA8GO
>>295
下方置換
297大学への名無しさん:2007/01/15(月) 02:52:10 ID:hW+6GqmHO
>>293 分かりにくかったらスマソ

CO=28 O2=32より
CO,O2は共に0.5mol存在する

COとO2の反応は次のようになる
 2CO+O2→2CO2

反応前において、各気体の物質量は
 CO…0.5mol
 O2…0.5mol
 CO2…0mol
であり、化学式の係数から、
COは0.5mol全てO2は0.25molだけ反応し、CO2が0.5mol生成する

反応後において各気体の物質量は
CO…0mol
O2…0.25mol
CO2…0.5mol

よって、混合気体の物質量は
0.5+0.25=0.75
であるから、その体積は標準状態において
22.4*0.75=16.8

A.16.8リットル
298大学への名無しさん:2007/01/15(月) 05:04:39 ID:womiAor+O
>>296
HFの分子量って28より小さいじゃん
299ラフィーナ:2007/01/15(月) 05:52:48 ID:I/ymuL3DO
>>298
常温でも(HF)2という二量体を形成する
300大学への名無しさん:2007/01/15(月) 11:36:31 ID:XBTBQNxbO
>>297
わかりました!
こんな簡単だったとは。
ありがとうございます
301大学への名無しさん:2007/01/15(月) 21:55:23 ID:cQQXpMCO0
>>285
Aの100-x/2のところがなぜそうなるのかがよくわかりません・・・

できれば教えてください。。
302大学への名無しさん:2007/01/16(火) 00:19:21 ID:YNMKox9BO
この問題お願いします。標準状態で3リットルの水素を内容積5リットルの容器に入れて91℃に保った。容器の内圧は何hPaになるか。ボイルシャルルを使うのは分かるんですが式が作れません。お願いします。
303大学への名無しさん:2007/01/16(火) 00:51:14 ID:XiZ4D8IwO
ミョウバンの水溶液って何性ですか?
304大学への名無しさん:2007/01/16(火) 01:42:17 ID:xd7+S4D/0
>>303
ミョウバンは加水分解により酸性になる
ってことを聞きたいのかな?

>>302
標準状態(1×10^3hPa,273K)で3g→ ?Pa,364K,5g 
だからボイルシャルルより
(1×10^3 × 3)/273 = (?×5)/364
あとの計算はめんどい
305大学への名無しさん:2007/01/16(火) 11:03:35 ID:UtP4p89rO
揮発性酸を利用した気体生成についての質問です。

塩化ナトリウムや硝酸ナトリウムに濃硫酸を加える時加熱する理由は逆反応を防ぐためだと理解できました。
しかしホタル石に濃硫酸を加える時に加熱する理由は何なんでしょうか?HFはとても弱い酸なのに逆反応が起こるとは考えにくいのですが…
306ゅゅ:2007/01/16(火) 11:26:50 ID:gA0JmyqAO
教えてサィ(d・□・。)
油のベンゼンっていうシンナーみたいな気体の正式名称と原子記号Σ(;´口`)─
307大学への名無しさん:2007/01/16(火) 11:34:10 ID:XdX8uo5lO
>>306
ごめん、もう少し何が分からないのかを説明して
ベンゼンについて知りたいの?
308大学への名無しさん:2007/01/16(火) 11:49:07 ID:IwUcByCyO
>>305濃硫酸を使う反応はほとんど加熱じゃなかった?ってか加熱しなきゃ揮発性生かせないじゃん
309ゅゅ:2007/01/16(火) 11:52:50 ID:gA0JmyqAO
うんと、ベンゼンについて知りたいです('艸';)
課題研究で香水を作ってるんだけど、普通に作るのならつまんないから、ベンゼンを使って比較しようと思ったんです。だけど、ベンゼンって何物なのか全然わからないんです↓↓
なので、ベンゼンの特徴?みたいなの教えてください(-μ-;)意味不な文でゴメンなさぃ。。。
310大学への名無しさん:2007/01/16(火) 12:08:27 ID:UtP4p89rO
>>308
塩化ナトリウムと濃硫酸の場合は加熱しない場合、硫酸水素ナトリウムとHClで弱酸遊離反応が起こり平衡状態になると教わったので
ホタル石と濃硫酸の場合は硫酸カルシウムとHFなので弱酸遊離反応は起こらないから、加熱する必要はないんじゃないかと思ってしまいました…
311大学への名無しさん:2007/01/16(火) 12:20:30 ID:XdX8uo5lO
>>309
化学式はC6H6
ベンゼンはベンゼン環っていう特徴的な構造を持ってる有機物だよ。
6個の炭素原子が単結合と二重結合の中間の結合で六角形を作ってる。
この六角形をベンゼン環って言うの。
香水って言ってたけどベンゼン環を持つ物質は一般に芳香族化合物って言われていて、
芳香(いい臭い)がする物質が多いね。
ベンゼンは芳香族化合物のうちの一番基本的な構造の物質

教科書見た方が速いとは思うけど一応……
312ゅゅ:2007/01/16(火) 12:27:00 ID:gA0JmyqAO
すごぉぃ(*'V`艸)★尊敬しちゃうぁ☆*(у^∨^у)*☆なんか理解不能な文なのにわかってくれてありがとうございます↑↑
主サンのおかげで絶対評価5つくと思います♪
本当にありがとぉございました♪
313大学への名無しさん:2007/01/16(火) 12:28:06 ID:it5XLBOl0
芳香族化合物って香料には使われるけど香水には使われていないような。
314大学への名無しさん:2007/01/16(火) 12:30:59 ID:XdX8uo5lO
>>313
思ったけど実験でするなら教師が言ったのかな、と
自分より教師の方が知識あるだろうし

何か……orz
315大学への名無しさん:2007/01/16(火) 12:42:23 ID:Ap93B9v1O
>>305
加熱をしなければ、ただ不揮発性である濃硫酸に溶けるだけ。そこで加熱をすることによって、揮発性であるHFが蒸発する。
揮発性酸遊離反応です。
水が多く存在すると、水にH+がくっついてしまい、F-にくっつかなくなります。

わかりずらくてすみません。
316ゅゅ:2007/01/16(火) 12:43:40 ID:gA0JmyqAO
???         ゅゅにゎ難しくてわかんないけど、主サン流で課題クリアするねッッ(*゚∨`)
317大学への名無しさん:2007/01/16(火) 12:57:39 ID:UtP4p89rO
>>315
あっ…もしかしてHFて極性分子で沸点がすごく高かったりしますか?HFは常温で液体だったりするんですか…?
318大学への名無しさん:2007/01/16(火) 13:02:40 ID:AldvTJpUO
>>305
加熱しないとHFはフッ化水素酸の状態になるだろ。
分留する為にわざわざ不揮発性の酸(硫酸)を使ってるんだから、
加熱してHFを揮発させなければ意味がない。

>>313>>314
問う人がいて、答える人がいて、問うた人は満足した。
それでいいことにしとこうよ。
大学受験板が最も殺伐とするこの時期にちょっとした「間」だよ。
まあ化学板の方が向いてたかもしれないが。
319大学への名無しさん:2007/01/16(火) 14:14:09 ID:ChJBe3JDO
>>318
こいつ痛い
320大学への名無しさん:2007/01/16(火) 14:16:14 ID:IwUcByCyO
>>317水素結合だから沸点高いよ
321大学への名無しさん:2007/01/16(火) 14:17:42 ID:Ap93B9v1O
>>319
確かにイタイ奴だな
322大学への名無しさん:2007/01/16(火) 16:58:06 ID:it5XLBOl0
>>319>>321
まあ、いいんじゃない。
ちょっとした「間」だよ。
323あれ!?:2007/01/17(水) 04:43:22 ID:vtGuLFYMO
2-プロパノールって銀鏡反応示さないんでしたっけ?もしそうだとしたら何故アセトンはして、2-プロパノールはしないのか教えていただきたいです。
324大学への名無しさん:2007/01/17(水) 04:44:26 ID:laliKyep0
アルコールは還元性なし
ケトンもなし
受験レベルではアルデヒドとギ酸だけありと思っとけ
325大学への名無しさん:2007/01/17(水) 05:39:12 ID:EAQh7mNTO
>>323
>>324の言うとおり。アセトンと2プロパノールはヨードホルム反応てことだけしってればいい
326323:2007/01/17(水) 05:56:35 ID:vtGuLFYMO
すいません。ヨードホルム反応でした。問題集が間違ってたみたいです。ヨードホルム反応ってCH3-CO-(R)とCH3-CH(OH)-(R)でしたよね?んで(R)にはOは入らないんですよね?
327大学への名無しさん:2007/01/17(水) 07:22:54 ID:KYift53+O
0.1mol/lの酢酸200mlに0.1mol/lの水酸化ナトリウム100mlを加えた時の[H+]の量ってどうなりますか?(酢酸の電離度0.01)
328大学への名無しさん:2007/01/17(水) 07:51:13 ID:gM2mxMpY0
>>326
(R)には水素か炭化水素基ですね
酸素は入らないです
329大学への名無しさん:2007/01/17(水) 07:53:29 ID:4QSzMenDO
酢酸、水酸化ナトリウムの物質量は以下になる
酢酸……0.02mol
水酸化ナトリウム……0.01mol

また、酢酸と水酸化ナトリウムの反応式は次のようになる
CH3COOH+NaOH→CH3COONa+H2O

よって、酢酸0.01molと水酸化ナトリウム0.01molが反応する

反応後における酢酸と水酸化ナトリウムの物質量は
酢酸……0.01mol
水酸化ナトリウム……0mol

酢酸の電離度0.01より、
H+の物質量は
0.01*0.01=1.0*10^(-4)〔mol〕
であり、
混合した水溶液の体積は300mlであるから、
[H+]=1.0*10^(-4)/(300/1000)
=3.3…*10^(-4)〔mol/l〕

有効数字は問題に合わせて。
間違ってたらごめん
330大学への名無しさん:2007/01/17(水) 07:56:28 ID:4QSzMenDO
>>329
>>327
331大学への名無しさん:2007/01/17(水) 08:15:54 ID:KYift53+O
>>329
なるほど!pHと中和とがこんがらがってたので助かりました!ありがとうございます
332大学への名無しさん:2007/01/17(水) 08:39:07 ID:vtGuLFYMO
>>328
ありがとうございます。
333大学への名無しさん:2007/01/17(水) 10:05:14 ID:w1cwzLggO
ベンゼンの炭素原子
マニュアルでは同一平面にある
黒本解説では同一平面にはない

どっちが正しいの?
334大学への名無しさん:2007/01/17(水) 10:07:33 ID:w1cwzLggO
ベンゼンじゃなかった
ごめん
335大学への名無しさん:2007/01/17(水) 10:18:29 ID:vtGuLFYMO
アンモニアの生成熱は43kJ/mol,N≡NおよびH-Hの結合エネルギーはそれぞれ941,436[kJ/mol]である。N-Hの結合エネルギーを整数値で求める問題なんですけど誰か教えてください。出来ればわかりやすくお願いしますm(__)m
336ラフィーナ:2007/01/17(水) 15:35:30 ID:GkU+1ewbO
>>327
酢酸イオンをA-と書くことにする。
質量作用の法則より、
K=[H+][A-]/[HA]

また、α≪1よりK≒Cα^2,
条件より[HA]≒[A-]としてよいから、
[H+]≒Cα^2=0.1*(1000/300)*(0.01)^2
=(1/3)*10^(-4)

∴pH=4+log3=4.48
337ラフィーナ:2007/01/17(水) 15:46:28 ID:GkU+1ewbO
間違えた。
Cは0.1のまんまで良かったのか
[H+]≒10^(-5)
pH=5.0
338ラフィーナ:2007/01/17(水) 16:00:22 ID:GkU+1ewbO
>>335
熱化学は方程式立てるよりもエネルギー図使った方が楽だから。
ここで訊くより先生とかに訊いた方がよいよ。
ちなみに答は361kJ/mol
339大学への名無しさん:2007/01/17(水) 17:57:55 ID:mTLpgDbaO
この問題お願いします。ある容器に、窒素と飽和水蒸気および少量の水が入っており、27℃で圧力が912hPaだった。27℃の水の蒸気圧を36hPaとして窒素の分圧を求めよ。答えは876hPaです。
340大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:00:58 ID:UPhw8NP60
>>339
912hPa-36hPa
341大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:02:20 ID:mTLpgDbaO
>>340
ありがとうございます。質問なんですけど、飽和水蒸気の圧力はかんがえないんですか?
342大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:05:24 ID:4QSzMenDO
>>339
窒素の分圧+水の分圧=全圧
ってのは分かるよね?
液体の水が容器内にあるってことは、
水の分圧=飽和水蒸気圧=36hPa
つまり、
窒素の分圧
=全圧-水の分圧
=全圧-飽和水蒸気圧
=912-36
=876
343大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:07:33 ID:mTLpgDbaO
>>342
分かりましたありがとうございます!
344大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:16:49 ID:BzCSjgv5O
どなたか無機化合物で金属を分けるやつの良い覚え方知りませんか?
345大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:18:47 ID:UPhw8NP60
>>344
最初に希塩酸入れるはガチ
346大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:30:17 ID:BzCSjgv5O
>>345
確かにそれはガチですね。
ちなみに今の所『過剰のNaOHによって両性元素が溶けるくらいしか覚えてません。
347大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:42:10 ID:u2GazCRp0
多原子イオンは覚えるしかないのですか?
例えばNH4+はなんでNH3にH+がついているんですか?
NH5にはできないのですか?
348大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:52:51 ID:BzCSjgv5O
>>347
配位結合してるからだったきがする。
349大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:56:20 ID:Q+DjuRARO
頭ん中でNを中心に3つHがくっついた奴を想像してみ

なんか平べったい三角錘できるだろ?
それにもう一個H+をくっつけてみると精子明太ができる
メタンがそうだし実際に紙で作ってみれば分かるけど正四面体は物理的にすごい安定してるからNH3はNH4-になりたがる
350大学への名無しさん:2007/01/17(水) 18:58:46 ID:UPhw8NP60
>>346
>最初に希塩酸入れるはガチ
がわかるなら、まず、塩酸のCl−でAgとPbが沈殿することを覚えよう。
AgClとPbCl2ね。(東工大クラス狙うならHgがHg2Cl2で沈殿することも覚えてください。)

あと、AgClとPbCl2の分離は熱湯で行います。
AgClとPbCl2を含む沈殿に熱湯を加えるとPbCl2が溶けます。
AgClとPbCl2これで分離ができる。
(Hg2Cl2とAgClは過剰のアンモニア水によって分離できます。)

まずは、ここまで覚えよう。

>>347
>NH4
ヒント:配位結合
>NH5
不対電子が足りないYO!(例えで言うなら、結合の手が5本も無い)
351大学への名無しさん:2007/01/17(水) 19:08:02 ID:BzCSjgv5O
>>347
補足
Nは5つの価電子を持っている。=共有電子対が一つ,非共有電子対が3つ出来る。
んでHはその3つの非共有電子対と結合する。
これでNH3。(イオン化してない)
んでNH4+は何かと言うとH+が共有電子対をもったNH3に引きつられて付いたもの。
共有電子対=電子(-)だからH+(+)が引っ付いたと言うこと。
NH3は±0だからH+が引っ付くと当然+1になるということ。
説明下手ですまん。
352大学への名無しさん:2007/01/17(水) 19:14:41 ID:BzCSjgv5O
>>350
とても丁寧にアドバイスして頂きありがとうございます。
353大学への名無しさん:2007/01/17(水) 19:18:57 ID:u2GazCRp0
>>351
多原子イオンはすべて配位結合しているのですか?
354大学への名無しさん:2007/01/17(水) 19:26:58 ID:BzCSjgv5O
>>353
極性が大きくないとならなかったような…
すいません。お手上げです。
355大学への名無しさん:2007/01/17(水) 19:42:11 ID:mTLpgDbaO
この問題お願いします。ある容器に、窒素と飽和水蒸気および少量の水が入っており、27℃で圧力が912hPaだった。27℃の水の蒸気圧を36hPaとして、この気体を圧縮して体積を半分にすると27℃で圧力は何hPaになるか。
356大学への名無しさん:2007/01/17(水) 20:12:33 ID:4QSzMenDO
圧縮前はさっきと一緒で
357大学への名無しさん:2007/01/17(水) 20:16:40 ID:mTLpgDbaO
>>356
体積を半分にすると圧力は二倍になるんですよね?
358大学への名無しさん:2007/01/17(水) 20:16:41 ID:4QSzMenDO
圧縮後も液体の水があるという前提で書くよ

圧縮前は>>342から
窒素分圧…876hPa
ボイルの法則から
体積半分→圧力二倍

よって圧縮後は
窒素分圧…1752hPa
水の分圧は飽和水蒸気圧だから36hPaを足して

A.1788hPa
359大学への名無しさん:2007/01/17(水) 20:17:54 ID:4QSzMenDO
>>356はごめん、中途半端に送ってしもたorz
360大学への名無しさん:2007/01/17(水) 20:18:10 ID:mTLpgDbaO
>>358
水蒸気圧は二倍にならないんですか?
361大学への名無しさん:2007/01/17(水) 20:20:06 ID:4QSzMenDO
>>360
圧縮したことで水が全部蒸発しちゃった場合は、
飽和水蒸気圧とか関係無しになるけど、
液体の水が容器内にあるかぎりは水蒸気圧は飽和水蒸気圧に等しくなるよ
362大学への名無しさん:2007/01/17(水) 20:24:31 ID:mTLpgDbaO
>>361
ちょっと分からないです。蒸発する前に圧縮したって事ですか?
363大学への名無しさん:2007/01/17(水) 20:32:30 ID:UPhw8NP60
>>362
教科書レベルの話なので、教科書読み直そうぜ・・・。
364大学への名無しさん:2007/01/17(水) 20:50:59 ID:4QSzMenDO
>>362
圧縮前に液体の水があって、
圧縮後も液体の水があるはず(問題に注意書ない?)

全圧=窒素の分圧+水の分圧
で、窒素は気体でしか存在してないからボイルの法則を受ける
だから、まずは窒素だけ分けて前後を考えるの

次に、水について考える時に、
「液体の水が存在する」→「水の分圧は飽和蒸気圧」
であって、
圧縮前も後も液体の水は存在してるから、いつでも水の分圧は飽和蒸気圧と等しい
365ラフィーナ:2007/01/17(水) 21:09:38 ID:GkU+1ewbO
>>364
注意書きなんてなくても、
圧縮したら絶対に水蒸気の仮想分圧は上がるから勝手に水が残っていると仮定して大丈夫だよ
366大学への名無しさん:2007/01/17(水) 21:17:31 ID:4QSzMenDO
>>365
あ、そうか。
アリガd
367336:2007/01/17(水) 22:07:48 ID:vtGuLFYMO
誰か教えてくださいm(__)mちなみに答は389です。
368大学への名無しさん:2007/01/17(水) 22:21:56 ID:vtGuLFYMO
自分で導き出せました。ありがとうございました
369大学への名無しさん:2007/01/17(水) 22:46:47 ID:vtGuLFYMO
セミナー2006持ってる方いますか?119アンモニアの発生と中和の(3)を先生に質問したら、
NH3から出たOH-+NaOHから出たOH-=H2SO4から出たH+ で出せるよと言われたのですが何故このような式になるのでしょうか?教えてくださいm(__)m
370大学への名無しさん:2007/01/17(水) 22:59:41 ID:4QSzMenDO
>>369
アンモニアを吸収させた硫酸→アンモニアと中和反応した硫酸

アンモニアと中和反応した硫酸を水酸化ナトリウムで中和滴定してるから、
アンモニアと中和反応した硫酸のモル濃度が出せる。
次に、アンモニアと硫酸で中和反応した後の硫酸のモル濃度がさっき求めたモル濃度と等しくなる


って感じに後ろから段階的に前へ戻ってけば解けるはず。

中和反応における等式とかもう一度確認した方が良いかも
371大学への名無しさん:2007/01/17(水) 23:19:21 ID:4QSzMenDO
連投スマソ

傍線部Bにおいて
アンモニア吸収後の硫酸……Xmol/lとする。

 2*X*50/1000=1*0.1*25/1000
 (X=0.025)

吸収されたアンモニアをNmolとすると

 2*0.1*50/1000-1*N=2*X*50/1000
 (H+)-(OH-)=(残ってるH+)

この式は
 2*X*50/1000=1*0.1*25/1000
より
 2*0.1*50/1000-1*N=1*0.1*25/1000

整理して
 [2*0.1*50/1000]=(1*0.1*25/1000)+{1*N}

[ ]…硫酸由来のH+の物質量
( )…水酸化ナトリウム由来のOH-の物質量
{ }…アンモニア由来のOH-の物質量

っていうのが先生の言ってることかな?
372大学への名無しさん:2007/01/17(水) 23:51:07 ID:vtGuLFYMO
ありがとうございます。すごいわかりやすかったです。これでなんとかセンター&一般いけそうです。本当にありがといございました。ちなみに教員の方ですか?
373大学への名無しさん:2007/01/18(木) 00:12:24 ID:/sUsiIAlO
>>372
いんや、ただの公立高校生ですよ。
化学は好きな教科だから身に入るだけですw
英語になると……orz

お互い受験頑張りましょう
374大学への名無しさん:2007/01/18(木) 01:04:01 ID:eFMWUx9iO
頭いいですね〜。頑張りましょうね。今年受験生ですか?
375大学への名無しさん:2007/01/18(木) 01:07:38 ID:/sUsiIAlO
今年ですよ〜

あまり雑談するのも他の方に迷惑なのでこの辺で
376大学への名無しさん:2007/01/18(木) 01:12:34 ID:eFMWUx9iO
ですね。すいません。ありがとうございましたm(__)m
377大学への名無しさん:2007/01/18(木) 01:13:37 ID:s0kI7U38O
プロペン(C3H6)プロピン(C3H4)の混合気体に水素を付加させたところ,混合気体1体積に対し1.4体積の水素が付加した。この混合気体中のプロペンとプロピンの体積比を求めてください。

さっぱりわかりません。
378大学への名無しさん:2007/01/18(木) 01:17:46 ID:/sUsiIAlO
プロペン1molに付加する水素は1mol(プロペンは二重結合を持つから)
プロピン1molに付加する水素は2mol(プロピンは三重結合を持つから)

この2点と与えられた数字から式を作ればあとは計算
379大学への名無しさん:2007/01/18(木) 01:31:42 ID:/sUsiIAlO
細かく書いとくね

プロペンとプロピンの体積比を
 x:1-x
とする。

1体積→V(g)とすると、
プロペン……Vx g
プロピン……V(1-x) g

プロペン1molに付加する水素は1mol
プロピン1molに付加する水素は2mol
であり、
気体の物質量比→気体の体積比
と考えれるので、
プロペンVxgに付加する水素はVxg
プロピンV(1-x)gに付加する水素は2V(1-x)g

よって、

 Vx+2V(1-x)=1.4V
 x=0.6

よって、プロペンとプロピンの体積比は
  3:2
380大学への名無しさん:2007/01/18(木) 01:32:52 ID:s0kI7U38O
>>378なるほど。
しかしどんな比をつくればいいのかいまいち。
プロペン対プロピンは1:2で水素が付加する。
1:1.4は混合気体対水素

もう少し解説ください
381大学への名無しさん:2007/01/18(木) 01:45:34 ID:s0kI7U38O
>>379なるほど。
わかりやすいです。
理解できました。
ありがとうございました。
382大学への名無しさん:2007/01/18(木) 14:10:45 ID:2CTrwTsf0
去年のセンターの最後の問題、解説求む、8.5にしかならない
過去門去年買って、今年買っていないので
383大学への名無しさん:2007/01/18(木) 15:45:35 ID:UC8XveQtO
シュウ酸って銀鏡反応示しますか?
384大学への名無しさん:2007/01/18(木) 15:58:35 ID:VblMa8/zO
>>383しない。カルボン酸なので
385大学への名無しさん:2007/01/18(木) 16:02:03 ID:9J0X7nY/O
ヘキサメチレンジアミンって塩基性ですか?
386大学への名無しさん:2007/01/18(木) 16:34:39 ID:BYnlu3dE0
382ですが、自己解決しました
問題読み間違えていた
387大学への名無しさん:2007/01/18(木) 21:46:50 ID:6ApoFXRVO
フェノールはナトリウムと反応しますか?
388大学への名無しさん:2007/01/18(木) 21:53:24 ID:03N/yTaGO
NaOHaqにAl小片をいれたら水素が発生した

この反応を化学反応式で表したらどうなりますか。
389大学への名無しさん:2007/01/18(木) 22:02:01 ID:Klrziux3O
>>388
2Al+2NaOH+6H2O→2Na[Al(OH)4]+3H2↑

右のややこしいのは、テトラヒドロキソアルミン酸ナトリウムっていう錯イオン。
390大学への名無しさん:2007/01/18(木) 22:08:11 ID:h/fr2qZGO
>>387
うろ覚えだけどナトリウムフェノキシドと水素が出る
391大学への名無しさん:2007/01/18(木) 22:09:16 ID:Klrziux3O
>>387
する。
水素を発生し、フェノキシドを生成。
392大学への名無しさん:2007/01/18(木) 22:10:46 ID:G8BauJCpO
>>338
その問題2004年のセンターにでてる。両性元素は錯イオンつくるから溶けるのさ。
393大学への名無しさん:2007/01/18(木) 22:11:59 ID:Hg2N7NvMO
シュウ酸は還元性示すよ
394大学への名無しさん:2007/01/18(木) 22:14:11 ID:/sUsiIAlO
>>393
還元剤だけど銀鏡とか示す?
395388:2007/01/18(木) 22:21:10 ID:03N/yTaGO
>389
>392
d
396大学への名無しさん:2007/01/19(金) 01:22:40 ID:/sewi7lY0
体積百分率濃度(76.9〜81.4)vol%のエタノールを10倍に
希釈する仕方を教えて下さい。
100ml中に80mlあるとすると、エタノール80ml:水20mlあると
と考えられるのでエタノール8ml:水20mlとすればいいのでしょか?
しかしバトルからエタノールだけ取り出す事は現実的ではないと思います。
397大学への名無しさん:2007/01/19(金) 01:35:25 ID:/sewi7lY0
エタノール8ml:水20mlではなくエタノール8ml:水92mlに訂正します。
398ん?:2007/01/19(金) 01:52:22 ID:Q/+6c0hPO
アルミニウムって典型元素だから、錯イオンって言わないしょ?ただの中和反応だよ。
399大学への名無しさん:2007/01/19(金) 01:57:50 ID:gP6owvmJO
>>398…?
400大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:06:52 ID:V0GLkA780
>>398
日本語でおk
401ん?:2007/01/19(金) 02:09:44 ID:Q/+6c0hPO
違う?最初AL(OH)3になって沈殿して、OHが増えてきていやになってルシャトリエで、酸になって、H3ALO3+NAOH→NAALO2+H2Oになってるんだよ。価数はめちゃめちゃです。でもこんなこと知らなくていい。
402大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:21:48 ID:V0GLkA780
>>401
おk、おk
いろいろごちゃごちゃになってるぞwww

Al(OH)3 + NaOH → Na[Al(OH)4]


>アルミニウムって典型元素だから、錯イオンって言わないしょ?
ちなみに、Alにもアクア錯イオンは存在しますよ。

>ルシャトリエで酸になって
確かに知らなくておkだね。
403大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:22:53 ID:BsILTyK1O
>>401
釣りご苦労様です。
Alが典型元素と言われて信じる人はいないので、お引き取り下さいm(_ _)m
404大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:24:11 ID:V0GLkA780
>>403
・・・?
405大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:26:48 ID:BsILTyK1O
>>396
エタノール8ml:水92mlなんてしなくても、
エ80ml:水20mlに水900ml足して、エ80ml:水920mlにすればいい。
10倍希釈溶液を100ml欲しいのなら、希釈してから100ml取り出せばよい。
406ん?:2007/01/19(金) 02:30:30 ID:Q/+6c0hPO
404の人へ!いろいろかいたけど、わかりずらいねごめんね!H3ALO3ってALは両性だから、HClみたいに酸にして書いたの! ってかどうでもいいよほんと。みんなセンター頑張ろうよ!
407大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:30:35 ID:YHwC6ALFO
408大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:33:05 ID:GYTlLqdD0
>>403
釣り乙。
409大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:33:38 ID:BsILTyK1O
>>404
ごめん、荒らしだと思って無茶苦茶にレスした。
どうやら真面目に書いてたんだね。
410大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:36:15 ID:gP6owvmJO
アホな奴が湧いてるな
411大学への名無しさん:2007/01/19(金) 02:41:49 ID:BsILTyK1O
>>410
ごめん
412大学への名無しさん:2007/01/19(金) 14:09:44 ID:xj/NFEKiO
フェノールとNaOHで
ナトリウムフェノキシドだよな?
それじゃあフェノールと金属Naはどう反応するの?
413大学への名無しさん:2007/01/19(金) 14:46:29 ID:KybJxjpPO
反応する時に水に溶けてNa→NaOHってなってから反応すんじゃない?良く分かんないけど…(^_^;)

ハロゲン化銀とチオ硫酸Naやシアン化K、アンモニアの反応ってセンター出る?
414大学への名無しさん:2007/01/19(金) 14:49:21 ID:WxVZH4jM0
396です。
二倍に希釈するには水120mlを加えるといいのでしょうか?
気づいたのですが、エタノールと水との混合は体積が減ると思うので
簡単には希釈できないですか?
415大学への名無しさん:2007/01/19(金) 16:48:36 ID:+4Oc6wZSO
>>412
フェノールも金属ナトリウムも固体だからなぁ
416大学への名無しさん:2007/01/19(金) 16:52:57 ID:+4Oc6wZSO
>>414
水を加えたあと今の体積の10倍の体積になれば多分おk
417大学への名無しさん:2007/01/19(金) 19:55:34 ID:5Nx/y1PH0
オゾンを含む酸素22.0mlを300度で熱した管中に通したら、気体の体積は
24.53mlとなった。別にオゾンを含む酸素27.0mlを用意して、テレビン油塗布って
オゾンを吸収させたら20.79ml残った。 オゾンの分子式を求めよ。

式を立てたがあってないのか、計算があわん・・・誰か知恵を貸してください
418大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:11:54 ID:SotgHSxa0
・炭化カルシウムに水を注ぐ事によってできる物質を集めるのに適した実験装置を選べ
という問題で、てっきりアセチレンは三重結合を持っていて反応性に富むから、水と反応すると思い、下方置換を選ぶと、答えが水上置換になっていました。

これってあくまで酸、塩基等の反応を起こしやすい物質に対しての話なのでしょうか?
それとも、ちゃんと反応するものを覚えておいたほうがいいのでしょうか?
419大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:13:51 ID:SotgHSxa0
すいません、句読点の位置が変で見難いですね・・・
>てっきり「アセチレンは三重結合を持っていて反応性に富むから水と反応する」と思い、
に修正お願いします。
420大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:15:20 ID:gP6owvmJO
>>418反応するものはもちろん覚える。水上置換は水に溶けにくい気体の収集
421大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:19:00 ID:iBx1abqWO
メタノールやエタノール等のアルコールは
金属ナトリウムとは反応するけど水酸化ナトリウムとは反応しませんよね?
422大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:22:24 ID:Q+b3guXs0
>>418
単にアレチレンがに溶けなくて、比重が軽いからじゃないのか?
423大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:24:01 ID:Q+b3guXs0
>>421
100%水酸化ナトリウムなんてないだろ

よって水があるから反応する。
溶媒をつねに意識しろ
424大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:25:57 ID:Q+b3guXs0
>>421
間違えたごめん

アルコールは弱酸。
よって酸塩基反応が成立する
溶媒中の水素イオンも触媒としてはたらく
425大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:28:16 ID:Q+b3guXs0
>412
フェノールアルコキシド
426418:2007/01/19(金) 20:28:24 ID:SotgHSxa0
あ、すいません。書き方が悪かったようです。
アセチレンが水と反応しないということはわかったのですが、一般的にアセチレンはアルカン、アルケンに比べて反応性しやすいですよね。
よく言われる「アルキン(アセチレン)は反応しやすい」というのは、色々な物質と反応するからそう言われてるのではなくて
あくまでアルカン、アルケンに比べて、という程度の物なのか?という事です。

反応はもちろん覚えてるのですが、時々知らない物質と反応させようとしたりする問題を見た事があるので。
さすがに本番でそういうのに会ったら諦めるべきですかね。
427大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:28:31 ID:+4Oc6wZSO
アルコールって弱酸だっけ?(´・ω・`)
428大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:30:04 ID:Q+b3guXs0
>>427
OH基があるだろが、
よって弱酸
429大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:30:34 ID:+4Oc6wZSO
>>425
何度もスマソ
フェノールアルコキシドなんてあるの?
430大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:31:44 ID:Q+b3guXs0
>>427
OHでははずれない

Oの方が隣のCに電子的に引っ張られるからさ。
触媒はH2Oとかんがえれ。

大学にならないと習わないけどな
431大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:32:45 ID:Q+b3guXs0
>>429
あるよ。
大学で習うよ。今は関係ないから無視してよい。

おれがいるうちは何でも答えるよ。
432大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:32:45 ID:+4Oc6wZSO
>>428
フェノール性ヒドロキシ基は水素を電離して弱酸だけど、
アルコールのヒドロキシ基は電離しないのでは……
433大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:33:36 ID:+4Oc6wZSO
>>430
了解。大学で習うのね
アリガd
434大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:33:40 ID:a8Yfat/0O
>>427
中性だぞ
435大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:35:32 ID:Q+b3guXs0
>>432
いい質問だ。
電離という概念ではない。

ただしはずれる。
事実理科年表で見てみればいい

そもそもアルコールが眼に入って失明したなんて記事みたことないだろ。
失明しないのは塩基じゃないからだよな。

今はそうとらえろ。



436大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:36:15 ID:Q+b3guXs0
>>434
馬鹿こいつはシカトする。

437大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:38:03 ID:5Nx/y1PH0
>>436
417をお願いします。
438大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:38:16 ID:SxAFCC2s0
有機で任意の割合で水に溶ける〜等の見分けは官能基で区別できますか?
それとも覚えるしかないんでしょうか
439大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:39:19 ID:Q+b3guXs0
アルコール。ようは水素イオンを供与するものは酸なんだよ。
ルイス酸ていうんだけどな。大学で習う。安心せい
440大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:40:24 ID:Q+b3guXs0
>>437
君の式を書いてくれ
441大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:41:30 ID:Q+b3guXs0
>>438
例文だして
442大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:44:00 ID:Q+b3guXs0
ちなみに薬学部いってるから有機メインでこたえるところまでこたえたい
443417:2007/01/19(金) 20:46:34 ID:5Nx/y1PH0
オゾンを Ox として

熱した管中に通す場合 (Ox+O2)/22= O2/24.53
テレビン酸を使う場合  (Ox+O2)/27= O2/20.79

あってないのだろうか・・・
444大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:49:09 ID:SxAFCC2s0
>>441
例えばセンターの正誤問題で
トルエンは水と任意の割合で混じりあう
安息香酸は水にわずかしか溶けない
アニリンは水にわずかしか溶けない
後はケトンの場合は任意の割合で混ざる等です
445大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:50:56 ID:UeQWMdFeO
>>439
でも、
高校の範囲のブレンステッド=ローリーやアレニウスによる酸塩基の定義だと、中性になるぜ?
446大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:51:39 ID:Q+b3guXs0
>>443
たぶん見当違い。
センスなし。

理想気体の状態方程式からとくんだろ?
分子量をXとしてやってみ。
分子量からだすんだ。(間違っていたらごめんちゃいm( __ __ )m ))

きっともうちょいだ。応援してる。(けっきょくわかんねーのかよおれ)
447大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:53:20 ID:Q+b3guXs0
>>445

タメ口却下。
定義が違うから違うんだろ。
高校の範囲がそれでいいならいい。

実際は弱酸、以上。

448大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:53:38 ID:LJtmU/GQ0
>>444
安息香酸などは温度によって溶解度が異なる
センターではそういったあいまいな問題は出ないと思われ。
ケトンは水に溶けにくいものが多いがアセトンだけは例外で水に溶ける
こういったものは覚えたほうがいいよ
どうしても判別できない時は炭素の数で判断しる
炭素多いと水に溶けにくいものが多いからね
449大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:56:28 ID:Q+b3guXs0
>>444

区別できるね。
水素結合と、電離&溶媒との関係だね。

正誤問題なら高校の範囲か。
そうだな、良問だな。

君はなかなかスジがいい、大丈夫、明後日は大丈夫

疑問ある?
官能基別にも答えるよ
450417:2007/01/19(金) 20:59:12 ID:5Nx/y1PH0
>>446
ひでえww
451大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:59:44 ID:SxAFCC2s0
>>448
なるほど・・ありがとうございます
一応センターの問題ではここで判断できなくても
十分解答出来るようになってたんですが
選択肢切る決め手として知っておいたほうがいいかと思いまして。
452大学への名無しさん:2007/01/19(金) 20:59:46 ID:Q+b3guXs0
>>448

安息香酸は温度じゃなくてカルボキシル基の水素イオン脱離反応
電離パターン。
温度はあまり関係ない。

453大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:01:33 ID:Q+b3guXs0
>>450
ごめんな
今計算立てる。
ちょいまち。

がんがれよ
454:2007/01/19(金) 21:01:59 ID:DVYsSaZb0
>>444
トルエンは炭化水素だから、水に溶けない、これが決定的。
安息香酸は弱酸だから、水に溶けないはずはない。
アニリンも弱塩基だから、水に溶けないはずはない。
基本的に、酸や塩基は水に多少なりとも溶ける。
C=O,O−Hをもつ分子は極性が大きいので、C原子3つまでなら溶けるのが目安。
455大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:02:11 ID:SotgHSxa0
>>426をお願いします。
456大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:04:06 ID:LJtmU/GQ0
>>452
COO- とH+ の電離でしょ

冷水での溶解度は小さいが熱水ではよく溶ける
冷水時の溶解度 0,29g/100g水
熱水時の溶解度 5,26g/100g水
こういうのは例外で覚えるべき項目だろ
457大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:04:15 ID:W8+UT1iy0
アセチレンと水は付加反応するでしょ。
458大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:07:09 ID:Q+b3guXs0
アルキン=反応しやすい
反応はエネルギーが高いから。
つまり単体としては不安定だから、安定な方向へもっていく
ルシャトリエくらいの感覚でいいとおもう。

むずかしくいうと
中間反応物質の安定性だな。
これ以上は大学で習え、今は時間の無駄。
カルボカチオンの安定性の問題だな。

それ以上の法則は出ない。センターだし。安心してくれ。
459大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:08:20 ID:SxAFCC2s0
>>449
官能基で区別できるかと思ったのは
親水性、疎水性である程度区別できるのかと思ったんですが
官能基や極性、無極性分子かで水に溶けやすい〜くらいは区別出来るものなんですか?
460大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:08:57 ID:UeQWMdFeO
アセチレンは水と付加反応をしビニルアルコールになったのち、すぐさま分子内転移がおこりアセトアルデヒドになります。
461大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:09:29 ID:LJtmU/GQ0
>>426
反応しやすいと言えばどれも反応しやすい
例えばメタン、エチレン、アセチレンみ臭素を通すと臭素が脱色される
これはメタンでは置換 エチレン、アセチレンでは付加反応が起こっているため
反応しやすいと言うより三重結合がある分アルキンのほうが反応させれる物質の
幅が広いっていうことです
462大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:09:52 ID:nGxWhel90
安息香酸って何???
463大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:10:04 ID:W8+UT1iy0
水素結合のものは水に溶けるよ。イオン結合の結晶と同じさ。
464大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:10:20 ID:Q+b3guXs0
>>457

だからなに?
それくらいしっているが?
じゃあそれを高校生にわかりやすくいえるか?


ハイハイ、求核付加反応ね。
よかったね。すごいね

採取方法を論じているのだからちゃちゃいれないでくれ
今計算で忙しい

465大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:10:49 ID:W8+UT1iy0
>>462
教科書読んで下さい。
466:2007/01/19(金) 21:12:23 ID:DVYsSaZb0
>>455
入試を考えるなら、アルカン、アルケンとの比較でOK。
2次で使うならアセチリドは、覚えておこう。
467大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:13:23 ID:Q+b3guXs0
>>459
できるよ、電子の動きと溶媒ですべてがうごく。

ヒント:イオン系列

君はこれ以上勉強しないほうがいいとおもう。
研究家肌だね
だけど
単純に考えないと本番迷うよ。
468大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:13:54 ID:SotgHSxa0
>>458,>>461
どうもです。大分もやもやが取れました。

>>457,>>460
アセチレンと水は触媒無しでは反応しないようです。
469大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:14:03 ID:LJtmU/GQ0
>>462
防腐剤、医薬品の原料となる物質
ベンゼン環の炭素原子にカルボキシル基が結合した化合物
センター受ける上で必須な物質だからいますぐ覚えたほうがいい
470:2007/01/19(金) 21:14:36 ID:DVYsSaZb0
>>463
語弊があるのでは?
水素結合はたしかに水に溶けやすいが、疎水基とのバランス、疎水基が大きいと溶けないのでは?
471大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:15:10 ID:Q+b3guXs0
>>462
ベンゼン環にカルボキシル基が1個くっついたやつ。

オルト・メタ・パラって範囲じゃないよね
472大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:15:56 ID:xj/NFEKiO
接触法で硫酸が何kgできるか、
とかそういう問題を解く方針がわからないです
473大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:17:22 ID:Q+b3guXs0
>>469

カルボキシル基が

  い  っ  こ  だ  ぞ

受験生相手に中途半端なこというな。

474大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:20:50 ID:SxAFCC2s0
>>454
>>467
解答ありがとうございます
前から疑問だったのでスッキリしました
一応化学科志望なんで大学行ってからもっと深く考えるようにします
475大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:20:56 ID:Q+b3guXs0
>>472

反応式書いて

あとはモル比なり、分子量ででいいんじゃないか?

君の偏差値だと
問題は多段階反応を書ききれるかが鍵ダス
476大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:21:06 ID:LJtmU/GQ0
>>472
S+O2→SO2
2SO2+O2→2SO3
SO3+H2O→H2SO4
とりあえず反応式は覚えておかないと話になら無い

あと例題を出してくれたら解き方を解説するので例題出してくれ
477:2007/01/19(金) 21:23:45 ID:DVYsSaZb0
>>472
高校で問われる工業的製法は原料の無駄がない。
接触法なら、両辺のSを合わせて
FeS2→2H2SO4
両辺のmolが等しいで解けるはず。
たぶん、濃度計算ができていないのでは?
478大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:25:07 ID:Q+b3guXs0
>>472

基本としての反応は
大気の成分O2
水蒸気としてのH2O

これを意識すればほぼ大丈夫。
二酸化硫黄、三酸化硫黄がわからないときは諦めろ。

まあじつは必殺技もあるんだけどね。
479大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:26:21 ID:dspn5IStO
カーバイトは

CaO+3C(コークス)→CaCO3+CO

で出きるから一応覚えておけ
480大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:27:55 ID:Q+b3guXs0
質問ないなら消えるが

>>450
ごめんぽ計算やっぱにがてだった
有機、無機でwww
481http:// softbank218127142083.bbtec.net.2ch.net/:2007/01/19(金) 21:29:24 ID:w4yGe8cG0
guest guest
482大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:29:40 ID:LJtmU/GQ0
>>479
CaO+3C(コークス)→CaC2+CO だろ
483大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:29:41 ID:5Nx/y1PH0
>>480
まあ俺が質問させてもらってるわけだから・・・
苦手だったら仕方ないっすねww
484大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:31:12 ID:sT/x5Iv+O
S+3/2O2+H2O=H2SO4
これ覚えとけば簡単
485大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:33:02 ID:Q+b3guXs0
>>483
役にたたくてごめんな。

でもおまいはその謙虚な姿勢があるから
たとえ大学に行こうが行くまいが

大丈夫。おまいは優しい人間だ

人生長いんだし。頑張れよ。それとすまんな。
早く寝ろYO!


486大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:34:36 ID:Q+b3guXs0
>>484

いっちゃったよwww

>>483
わかたろ?つまりは酸素と水なんだ。
生命の源なんだな
487大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:41:27 ID:xj/NFEKiO
>>472です
反応式は覚えていたのですが何から手をつければいいか分かりませんでした。

例題ですが、FeS2 2.4トンから硫酸は何トンできるか。
FeS2=120 H2SO4=98
488大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:43:51 ID:sT/x5Iv+O
NH3+2O2=HNO3+H2O
硝酸の場合はこれでイケる
489大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:44:15 ID:Q+b3guXs0
>>487
多段階反応式かけたら

あとは重量比は分子量比でおk
490大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:46:26 ID:xj/NFEKiO
>>484>>488
それは原料と生成物が同モルだから同モル比で生成されるのが分かるってことですか?
491大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:49:09 ID:Q+b3guXs0
>>490
違うだろ。
生成比率がわかると計算が速くなるってだけだろ。

酸素がどれくらい必要か

みたいな問題にもすぐ対応できるだろ?
492大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:50:11 ID:sT/x5Iv+O
>>490
オストワルトや接触法の式をまとめたらなる。
FeSだったら使えないが。
493大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:51:50 ID:gP6owvmJO
明らかに間に合わなそうな人がちらほらいるなぁ
494大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:51:53 ID:xj/NFEKiO
>>491
生成物を問う問題だけとは限りませんもんね、ありがとうございます!
495大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:52:08 ID:LJtmU/GQ0
>>487
4FeS2+11O2→2Fe2o3+8SO2
この反応式からSO2のモル数を出す
その後は多段階反応式の途中からH2SO4のモル数出して
分子量で割ればおっけー
496大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:53:16 ID:xj/NFEKiO
>>492
その式を覚えていれば使えそうです
勉強になりました!
497大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:54:07 ID:Q+b3guXs0
>>494

そのとおり
環境問題にも配慮してだな。
酸素いくら使うかは重要だ

ついでに二酸化炭素もどれくらいでるか
みたいなのは
良問だな。ぶっちゃけでるかもな。
498大学への名無しさん:2007/01/19(金) 21:58:19 ID:LJtmU/GQ0
>>487
黄鉄鉱FeS2で出される場合があるから>>484で書かれた多段階反応式
をまとめた式だけ覚えるのは危険。
もちろん覚えていたほうが絶対に得だから覚えておいてね
接触法もオストワルト法も解き方は同じだから落ち着いて頑張れ
あとは一応使う触媒も頭に入れておいたほうがいい
接触法ではV2O5でオストワルト法ではFe3O4
499大学への名無しさん:2007/01/19(金) 22:20:57 ID:Q+b3guXs0
>>498
触媒関連はセンターではでない。
日々触媒業界も進化しているから接触法だってプラチナ使ったものもあるし
オストワルトなんてもっと有機的な金属つかったものもある(こっちの方が生成効率がいい)

センターでガミガミ言われいてる今のご時世では多分でない。
と予想してみるテスト
500大学への名無しさん:2007/01/20(土) 04:51:43 ID:JTJkNMq4O
>>499
ウンコって理科系科目でいえば化学?
501大学への名無しさん:2007/01/20(土) 10:24:57 ID:MeZh+D4b0
すいません、馬鹿な自分の質問なのであきれられるかもしれませんが・・・
アルドール縮合について、分かりやすく説明していただけませんでしょうか?
というのもwikiや専門書を読んでも、自分の頭ではいまいち理解できないのです。
a水素とかδ+とか書かれてても、それは一体どういうことだ??って感じで・・
自分自身ただ分かっているでなく理解したいと思っているので、教えていただけないでしょうか?
拙い質問ですが是非お願いしますorz
502大学への名無しさん:2007/01/20(土) 12:09:07 ID:qWM5NSY80
専門書が理解できないのなら諦めろ、それまでだったってことだ
503sage:2007/01/20(土) 21:45:29 ID:jdNm2kDYO
KIとI2ってどうやって分離するの!?
504大学への名無しさん:2007/01/20(土) 22:01:34 ID:+ppbMdKdO
この問題お願いします。7%塩化ナトリウム水溶液の密度は1.05g/cm^3である。この水溶液の質量モル濃度は何mol/kgか。NaClの式量は58.5とする。
505大学への名無しさん:2007/01/20(土) 22:43:45 ID:jdNm2kDYO
分離方法教えてください☆
506大学への名無しさん:2007/01/20(土) 22:46:11 ID:oCbD/rGUO
もう手遅れな人が何人かいますねぇ…
507大学への名無しさん:2007/01/20(土) 22:51:24 ID:0u6jples0
メンドリーエフって誰だっけ?
508大学への名無しさん:2007/01/20(土) 22:52:37 ID:MaHo3iPa0
>>503
こう、電子顕微鏡でのぞきながら・・・なわけあるか!!11
I2は昇華しないでしょうか?なんちってwww

>>507
・・・?
教科書見れwwwww
509大学への名無しさん:2007/01/20(土) 23:03:37 ID:jdNm2kDYO
昇華…なわけ
510大学への名無しさん:2007/01/20(土) 23:08:41 ID:ibEcmdzP0
おっぱい積分でるよー
511大学への名無しさん:2007/01/20(土) 23:15:44 ID:uQqS0eVOO
程度の低い質問であれなんですが
センター試験で出る日常生活における化学物質の利用の問題(去年の第1問みたいな)はどのように対策すればよいのでしょうか?
512大学への名無しさん:2007/01/20(土) 23:27:33 ID:MaHo3iPa0
>>511
第一学習社の「スクエア最新図説化学」の偶数ページの一番下に『tips』ってあるんだけど、これがいい感じだと思う。
自分は数研の図説もってないのでこういうのがあるのかわからないが・・・
(多くの受験者は数研の図説を使用していると偏見を持ってるw)
513:2007/01/20(土) 23:31:36 ID:1XIdMu4t0
>>503
水に溶かして、ろ過。KIはイオン結晶。I2は無極性の分子結晶。
514大学への名無しさん:2007/01/20(土) 23:33:30 ID:MaHo3iPa0
>>513
>>503はわかってて聞いてると思う・・・w
515大学への名無しさん:2007/01/20(土) 23:48:23 ID:1XIdMu4t0
>>504
溶媒を1kgとして
溶液の質量 1000g×100/93
溶質の質量 1000g×100/93×7/100
溶質のmol  1000g×100/93×7/100÷58.5=1.28mol/kg
516大学への名無しさん:2007/01/21(日) 09:56:56 ID:/3nrHKCaO
計算問題で使える一発公式
伝授して下さい
517大学への名無しさん:2007/01/21(日) 12:45:02 ID:bE/1dGxZO
各物質の0.1mol/l水溶液の中で水酸化鉄(V)のコロイド粒子を最も少量で沈殿させるものを選べという問題です。

Na2SO4かAlCl3なんですがどちらですか?
価数でいけば硫酸イオンだと思いますが、塩化物イオンは3つ分ありますし…
518大学への名無しさん:2007/01/22(月) 15:43:14 ID:bfDw3SX9O
センター試験の問題です。
9.2gのグリセリン(88)を100gの水に溶解させた水溶液は25℃で密度が1.0g/cm^3であった。
この溶液中のグリセリンのモル濃度は?

式はどうなるんですか?
初歩的な質問すいません
519大学への名無しさん:2007/01/22(月) 15:50:18 ID:OaMpQivj0
(9.2÷88)÷{(100+9.2)÷(1.0×1000)}
520大学への名無しさん:2007/01/22(月) 18:35:23 ID:HECIYRQY0
<<517
水酸化鉄は正コロイドなので、反対の電荷の陰イオンの価数が大きければ効果的。
よって、Na2SO4
521513:2007/01/22(月) 18:38:32 ID:HECIYRQY0
>>503
間違えた。I2はKI水溶液に溶けるので、これでは分離できない。
エーテルで抽出か?
522大学への名無しさん:2007/01/22(月) 23:21:37 ID:/KWkDzvdO
>>500ウンコは生物学かと
んでセンター試験の質問です
中和滴定のときにもちいる指示薬って水素イオンや水酸化物イオンと反応するらしいけど、こんな事が起こったらpHが変わらないの?
つまり、極端に言うとpH2のときに指示薬を加えたらpH3になったりしないの?
523大学への名無しさん:2007/01/23(火) 02:00:53 ID:xiUssyT5O
いぇす。
指示薬は立派な酸、又は塩基でーす。
だけどたかが2、3滴しか入れないんでそんな影響無視できちゃいまーす。
もちろんたくさん入れたらpHは変わりまーす。
524大学への名無しさん:2007/01/23(火) 22:33:58 ID:SBory6xWO
初歩的な質問なんですが、答が0.0138になってて計算すると0.013859…になるんですよね。その場合0.0139になるのが普通ではないのでしょうか?御回答宜しくお願いしますm(__)m
525大学への名無しさん:2007/01/23(火) 22:41:41 ID:CpEnUUd10
>>524
途中計算にも有効数字を適用してみて。
526大学への名無しさん:2007/01/23(火) 23:17:15 ID:SBory6xWO
途中計算は1式のみで特に有効数字を考える所もないです…。ちなみにその問題はセミナー化学2006の339(2)です。普通なら0.0139ですよね?
527大学への名無しさん:2007/01/23(火) 23:20:36 ID:CpEnUUd10
>>526
1式のみなら0.0139になりますね・・・。
528大学への名無しさん:2007/01/23(火) 23:21:23 ID:iDHFI40fO
今セミナーが見当たらんからなんとも言えんのだが、
1番で求めた数値を使って、
って書いてない?
俺もおんなじような疑問を持った記憶がある
529大学への名無しさん:2007/01/23(火) 23:25:25 ID:iDHFI40fO
あった
正確な問題番号教えて
339ではない希ガス
530大学への名無しさん:2007/01/23(火) 23:28:02 ID:iDHFI40fO
あ、分かった
有効数字が二桁だから三桁目まで求めたら四捨五入できるでしょ?
だから8以下を求めてないだけ

339であってるね
531大学への名無しさん:2007/01/23(火) 23:48:52 ID:SBory6xWO
ですよね。ありがとうございます。もう一つわからないんですが、同じセミナーの344お願いします。
532大学への名無しさん:2007/01/24(水) 00:00:59 ID:SBory6xWO
更にすいません。346の(1)を求める時にメタノールが全て気体かどうか確認の上で溶いてますが、仮に気体で無い場合は152mmHgが蒸気圧曲線で表されている数値が上回っている時なんですか?その辺よくわからないので…。何度も何度もすいませんが宜しくお願いしますm(__)m
533大学への名無しさん:2007/01/24(水) 00:11:44 ID:+pbI+9d5O
344も346も蒸気圧曲線と状態図を絡めて考えよう
蒸気圧曲線より上→液体
蒸気圧曲線より下→気体
の考えで大体は大丈夫
534大学への名無しさん:2007/01/24(水) 00:47:48 ID:9d7ybGNhO
では何故蒸気圧曲線で液体が発生しないんですか?そこの所わからないです(>_<)
535大学への名無しさん:2007/01/24(水) 00:50:59 ID:At0xlSzY0
( ´,_ゝ`)プッ
536大学への名無しさん:2007/01/24(水) 12:54:39 ID:jXG52wHCO
希硝酸や濃硫酸と銅との反応って丸暗記しなきゃ書けませんかね?
なかなか覚えられないんですよ。。。
537大学への名無しさん:2007/01/24(水) 14:21:51 ID:+pbI+9d5O
>>536
勝算が濃ければ一度で4勝
勝算が薄ければ三度目で初勝利
一浪二留
538大学への名無しさん:2007/01/24(水) 18:32:45 ID:UMIIZRhsO
携帯からすみません

質量数と原子量の違いを教えてください
539大学への名無しさん:2007/01/24(水) 19:17:28 ID:c4Subn3h0
>>536
係数だけ覚えて、あとは自分で組み立てろとうちの化学教師が言ってた。
まぁ、その化学教師も予備校時代に予備校の講師からそう言われたらしいがw

Cu+2H2SO4  (熱濃硫酸)
3Cu+8HNO3 (希硝酸)
Cu+4HNO3  (濃硝酸)

係数123814と覚えるらしい。
ちなみに、銀は酸の係数が半分になります。(熱濃硫酸を除く)

>>538
質量数は原子1個の相対質量。
原子量は同位体の相対質量を平均したものです。
540大学への名無しさん:2007/01/24(水) 22:15:54 ID:+pbI+9d5O
>>538
質量数は原子における陽子と中性子の数の和
原子量は原子1molの質量(g)
かな
ちょっと自信ない
541大学への名無しさん:2007/01/24(水) 23:33:04 ID:RPXuqEyjO
自信のない>>540が正解。>>539は間違い。
542大学への名無しさん:2007/01/24(水) 23:44:43 ID:c4Subn3h0
>>541
スマソ・・・。
質量数は間違いだわ。
543大学への名無しさん:2007/01/25(木) 00:19:49 ID:Fm2vwCZn0
C3H8+Cl2→C3H7Cl+HCl
C4H10+Br2→C4H9Br+HBr
化学式はこれであってますか? 
あと、これらの物質(C3H7Cl,C4H9Br)の名称をおねがいします
544大学への名無しさん:2007/01/25(木) 00:45:16 ID:IAAUCjWhO
基本的なことで申し訳ないんだが、エノールって異性体に含むのか?
例えばC3H6Oの異性体の数を聞かれたら何個って答えればいいんだ?
545大学への名無しさん:2007/01/25(木) 11:51:02 ID:DvKWfNhEO
>>543
それで大丈夫かな
名前については構造式が分からないと特定できないので、
名前の特定の仕方などを先生に聞くのを薦める
546大学への名無しさん:2007/01/25(木) 14:43:09 ID:isscPcFn0
>>540
原子量の質問があったので、質量数についてずっと疑問に思ってたことを質問したいのですが・・

教科書とかに、原子量の基準は質量数12の炭素を基準とする、というのはのっているのですが、なぜ基準が炭素なのでしょうか?
陽子1個の水素を基準にするのが普通な気がするのですが・・
原子量の基準が1だとずれが大きいから?炭素のほうが固体だから質量が測りやすく、量も豊富だから?
みたいな感じで考えてるのですが、実際はどうなのでしょうか?
547大学への名無しさん:2007/01/25(木) 15:23:42 ID:DvKWfNhEO
>>546
記憶が曖昧だが、
昔は水素1を基準にしたり酸素16を基準にしたりしてたけど、
同位体云々でその基準が不明確になって炭素を基準に決め直したはず


全然理由になってねぇ('A`)
548大学への名無しさん:2007/01/25(木) 16:35:28 ID:+DSzJOjG0
>>501
大学でやる有機化学の範囲なので大学受験に絶対出ないが、
カルボニル基のとなりの炭素についている水素は普通のアルカンの水素より抜け安い。
プロトンが抜けると求核性(こう言う概念は大学でやる)を持つので、
別のカルボニルを攻撃できる。
攻撃した炭素と攻撃されたカルボニルの炭素との間で結合ができ、攻撃されたカルボニルはヒドロキシル基になる。

とかいたが絶対わからんとおもう。理解できなくてもぜんぜんバカじゃない。
549大学への名無しさん:2007/01/25(木) 16:40:27 ID:5TMyvo0G0
センター試験の問題なんだが、
第一問の問い4と
第二問の問い2

だれかどうして答えがこうなるのか教えてくれ・・・
550大学への名無しさん:2007/01/25(木) 16:55:13 ID:DvKWfNhEO
第1問―問4
グリセリンは9.2g→0.1mol
水溶液の質量→100+9.2g
密度より
水溶液の体積→109.2ml
よって、モル濃度は
0.1*1000/109.2


第2問―問2
>>371が多分似たような問の説明になるから頭の中でうまく整理してみれ
551大学への名無しさん:2007/01/25(木) 17:55:16 ID:isscPcFn0
>>547
レスありがd。
なるほど、やっぱり水素を基準にするとかいう案もあったんだな。
水素の場合は同位体で質量数が1増えるだけで重さ倍になるってことだから・・ブレが大きすぎるのか。

一応前にネットで調べたり、本みたりしたのだが、その経緯がどこにも書いてなくてな。。
まぁそんなこと知る必要性はほとんどないからしょうがないか。
552大学への名無しさん:2007/01/25(木) 20:26:55 ID:lJXGfafvO
エチレンの片方がフェニル基、もう片方がメチル基のトランス体の
化合物に塩化水素を反応させたとき、発生する最も多い物質って何ですか?
553大学への名無しさん:2007/01/25(木) 20:30:26 ID:schSUccnO
>>552二重結合に付加するんじゃね
554大学への名無しさん:2007/01/25(木) 20:31:40 ID:schSUccnO
>>552エチレンの二重結合に付加するんじゃね
555大学への名無しさん:2007/01/25(木) 20:37:18 ID:lJXGfafvO
>>554
HとClがどちら側に付加するかがわからないです。
Clがフェニル基のある側でHがメチル基のある側な気がしますが…
理由がわからないです。
556大学への名無しさん:2007/01/25(木) 21:31:08 ID:RP7DPXUBO
http://imepita.jp/20070125/772920
重問の109の(6)
表によると反応速度がさがってるのに 解答には温度があがってるとでてます。間違いですか?
557大学への名無しさん:2007/01/25(木) 21:41:57 ID:schSUccnO
>>555ヒント:マルコフニコフ
558大学への名無しさん:2007/01/25(木) 21:45:38 ID:RP7DPXUBO
556にもヒントお願いします。
559大学への名無しさん:2007/01/25(木) 21:49:12 ID:lJXGfafvO
>>557
ようやく納得しました!
ありがとうございます!!
560大学への名無しさん:2007/01/25(木) 21:54:03 ID:isscPcFn0
ヒント:v/[N2O2]



・・・多分。
561大学への名無しさん:2007/01/25(木) 21:57:42 ID:9rptxagi0
>>556
反応速度を決める要素は以下の3つ。
濃度・温度・触媒
濃度と触媒が一定ならば、反応速度は温度に依存するが、
この問題では濃度が一定ではない。
よって、本問では温度変化を反応速度定数k=v/[N2O5]の変化から
読み取らなければならない。
562大学への名無しさん :2007/01/25(木) 23:36:00 ID:UEbVMh+n0
質問です。

ある水−有機溶媒抽出系での、55Feの分配比は20である。20MBqの
55Feを含む水相を同容量の有機相で抽出したとき、水相に残る55Feの
放射能(Mbq)はいくらか。

この問題の解答にE=D/D+1=1/20+1=1/21
になっているんですけどおかしくないですか?
E=20/20+1にならんのかいな?
563大学への名無しさん:2007/01/26(金) 11:36:01 ID:egC+GfSh0
今年のセンター試験 一番最後の問題解説おねがい
564大学への名無しさん:2007/01/26(金) 13:52:03 ID:32hK25qOO
なんでエチレンをえんかなまり触媒下で空気酸化したらアセトアルデヒドになるんですか?
565大学への名無しさん:2007/01/26(金) 13:59:35 ID:ZOYlYFQe0
>>563
係数比で解け
566大学への名無しさん:2007/01/26(金) 17:32:23 ID:+n2RpOhmO
2mol/Lの水酸化カリウムのpH
普通に-log[H+]でやると14を超えてしまうんだが…
どうすれば?
567大学への名無しさん:2007/01/26(金) 17:33:52 ID:J+ArcEDqO
ギサンはフェーリング反応しないの?
568大学への名無しさん:2007/01/26(金) 17:58:01 ID:qCbsnuf4O
>>563
他スレからのコピペ

CnH(n+4)O=13n+20
燃焼の反応式は
CnH(n+4)O+(5n+2)/2O2→nCO2+(n+4)/2H2O
水90mgより5.0*10^(-3)mol

反応式の係数から
 98*10^(-3)/(13n+20):5.0*10^(-3)=1:(n+4)/2
 n=6
再び反応式の係数から
二酸化炭素の物質量をXmolとして
 6:5=X:5.0*10^(-3)
 X=6.0*10^(-3)

569大学への名無しさん:2007/01/26(金) 23:36:23 ID:3sLbEn47O
ものすごい基礎的な問題だと思うんですが

標準状態の一酸化炭素10リットルと酸素10リットルとを
25リットルの容器にとり、
一酸化炭素を完全燃焼させた。
燃焼後の混合気体の温度を0℃として、
容器内の混合気体の全圧を求めよ

って問題なんですけど、
解答ではボイルの法則に代入しただけで答えが出てるんですが、
イマイチわかりません。
誰か詳しく説明してくれませんか?
お願いします
570大学への名無しさん:2007/01/27(土) 00:03:42 ID:qCbsnuf4O
>>569
解答先に教えてもらって良い?
571大学への名無しさん:2007/01/27(土) 00:20:41 ID:78Xfu0KAO
>>570

0.60atm
です。
単位古くてスイマセン
572大学への名無しさん:2007/01/27(土) 00:28:15 ID:Zn7GXFhVO
ちょっと自信ないけど……

【最初】
1atmの混合気体20g

これを25gの容器に移すから、ボイルの法則により

 1*20=P*25
 P=0.8

燃焼後、混合気体の物質量が3/4になる
0.8*3/4=0.6

かな
573大学への名無しさん:2007/01/27(土) 00:38:18 ID:Zn7GXFhVO
ごめん、最後の計算捕捉

気体の状態方程式より
0.8V=nRT……@
PV=(3/4)nRT……A

@よりnRT/V=0.8
Aにこれを代入して
P=0.8*3/4


ボイルだけで解けてないな、ごめん
574大学への名無しさん:2007/01/27(土) 01:30:39 ID:3vUgqHn70
化学の酸化還元反応を判定する方法について質問です。

例えば、次の化学反応式で
2KI+Br^2→2KBr+I^2
Iの酸化数は-1、Br^2は0、Brは-1、I^2は0
なので、式の左辺は-1+0=-1
右辺は-1+0=-1で酸化数は間違いないでしょうか?
それともモル数を乗じて左辺右辺共に -1*2+0=-2なのでしょうか?
それと、なぜKに着目せず、IとBrに着目するのかその決まりがわかりません。
もっと難しい式で例えば、
2HCl+Na^2CO^3→2NaCl+H^2O+CO^2
の場合、どの元素に着目すればいいかテクニックを教えてください。
575大学への名無しさん:2007/01/27(土) 01:53:57 ID:78Xfu0KAO
>>573

あ、それでも解けますね。ありがとうございます

解答ではP*25=1*15
になってるんですが、
右辺の圧力の1が何の圧力を表しているのかわからなくて。
576大学への名無しさん:2007/01/27(土) 02:03:01 ID:Zn7GXFhVO
>>575
それだと多分
先に燃焼反応を考えて、

標準状態で20g

燃焼

標準状態で15g

25gの容器に入れる

考えとしてはこんな感じかな
577大学への名無しさん:2007/01/27(土) 07:47:13 ID:IovzTyVFO
>>574
酸化還元反応っていうのは物質の酸化数が変化する反応のことだから
そもそも右辺とか左辺とかで考えるのがおかしいと思います。
右辺とか左辺とかで考えるのは電気量。

また、酸化数の変化に着目するわけだからKじゃなくてIとBrに着目するのは当然のことです。

それと、最後の反応式は酸化還元反応じゃなくて弱酸の遊離の反応です。
578大学への名無しさん:2007/01/27(土) 09:16:38 ID:hw26Hibt0
>574
単体の場合と比べて、原子が、形式的に電子をいくつ多くあるいは少なく
もっている状態になっているのか表すのが酸化数です。
原子の状態を示すものですから、
酸化数そのものを直接足し合わせたりはしません。
ですから右辺の酸化数という考え方はできません。

酸化数が変化する原子を含む反応が酸化還元反応です。
原子が電子を放出あるいは獲得したということです。
これがそれぞれの原子について酸化数の変化分に相当します。
どこからともなく電子があらわれる、あるいは電子が行方不明に
ならにようにバランスがとれた反応式にします。電極反応の
場合も同様です。

酸化数の変化がない原子は、ただそこにいるだけで変化しないので
着目されません。つまり、酸化数が変化する原子に着目するのが
ポイントになります。

例の反応式は、酸化数が変化する原子が含まれていないので、
酸化還元反応ではありません。

579大学への名無しさん:2007/01/27(土) 21:48:53 ID:ysbE/BhEO
溶媒の温度が増加して溶解度が下がる物質って化学式見るだけで区別できる?
溶解熱が発熱の物質ってことは知ってるんだが。
580大学への名無しさん:2007/01/27(土) 23:11:58 ID:6BmWP3lhO
>>579溶解熱は発熱だけとは限らない
581大学への名無しさん:2007/01/27(土) 23:15:13 ID:6BmWP3lhO
>>580あっ間違えた

忘れてくれ
582大学への名無しさん:2007/01/27(土) 23:39:44 ID:aSMDGUwQO
「中和点」と「等量点」って何が違うんですか?
583574:2007/01/28(日) 16:50:25 ID:e9fWud6V0
>>577
>>578
レスありがとうございました。
参考書の説明を読み違えていたようです。
さらに他の本で調べるてみると、
酸化数が変化する原子とは、Fe,Al,Cu、S、I,H,O、Cr,Mnとかあるそうですね。
要するにこれらの原子が反応前と反応後でどれかひとつでも酸化数が増減していればその反応は
酸化・還元反応であるということであってますでよしょうか?
584577:2007/01/28(日) 18:18:10 ID:LQyhK/vJO
>>583
要はそういうことです
585大学への名無しさん:2007/01/28(日) 20:32:23 ID:1uvbqClP0
>582

中和滴定の当量点が中和点です。中和以外の反応に基づく
滴定もあるので、一般的な言い方が当量点です。
586大学への名無しさん:2007/01/29(月) 12:09:02 ID:MlaPOaSaO
>>585
ありがとうございます。
字が違ったのですね…
587大学への名無しさん:2007/01/29(月) 16:10:31 ID:9oVhcTfp0
化学式の係数のつけ方が
うまくなる方法を教えてください!
いま、分数をつけて払えるLVです
588大学への名無しさん:2007/01/29(月) 16:19:53 ID:0bHRfbaI0
そんなことは教師に聞け
589大学への名無しさん:2007/01/29(月) 16:57:06 ID:FHEpXYY3O
この問題教えて下さい。log2=0.3とする。 0.001mol/lのアンモニア水のpHは10.6であった。このアンモニア水におけるアンモニアの電離度はいくらか。答えは4.0×10^-2です。
590大学への名無しさん:2007/01/29(月) 17:00:50 ID:llHJEhEvO
[危険度SSS]浪人率90%<症状・・・東京一工or医学部以外は認めない>
早慶や上位国立ですら行く事にコンプレックスを感じてしまう。
多浪を積む可能性が非常に高く、ネットに依存しやすい。予備校講師評論家、進学校の落ちこぼれ多数。

[危険度S]浪人率80%<症状・・・上位国立or早慶上智以外は認めない>
地方の2番手校やマーチは負け組という思考が働く。
特にマーチに対する叩きが酷く、多浪になりやすい。
偏差値信者が多く、大学に就職予備校の価値以外を見いだせない愚者。
代ゼミや現役生に多数。

[危険度A]浪人率70%<症状・・・国公立以外は逃げとういう思考が働く>
早慶上智はまだしもそれ以外の私大(特に文系)を「逃げ」と罵りとにかく叩く。
浪人する可能性がやや高い。ようするに駅弁。

[危険度B]浪人率50%<症状・・・マーチ関関同立以下は高卒と一緒or行く価値がないという思考が働く>
この症状にかかるとマーチ内(特に法政)や関関同立内(同志社VS立命)での叩きあいが激しい。
また、日東駒専や産近甲龍、地方私大に対する見下しもある。

[危険度C]浪人率30%<症状・・・地方私大同士の叩き合い>
この症状は学歴コンプの中ではもっとも安全?井の中の蛙といったところ。
その県の中での地位を少しでも上げようと同レベルの私大同士が争う。
ここで浪人した人達の大半が関西東京へ流れるので地方での浪人率は低い。
    
591大学への名無しさん:2007/01/29(月) 23:05:18 ID:zaucuf410
質問です。
アミロペクチンは温水にもとけないが、グリコーゲンは冷水に可溶。
しかし、グリコーゲンはアミロペクチンよりも枝分かれが多く、分子量も大きい。
コロイド粒子のサイズも超えていて、枝分かれが多いことから水和もしにくくなっているはずなのになぜ冷水に可溶なのでしょうか。
592大学への名無しさん:2007/01/30(火) 10:47:30 ID:fiWh171Z0
至急お願いします!!
固定化殺菌剤をどう、説明すればいいか分かりません。
教えてください!
593大学への名無しさん:2007/01/30(火) 13:44:04 ID:nQB175qIO
どんな金属がどの結晶格子になるかは何か規則性ありますか?
594大学への名無しさん:2007/01/30(火) 16:33:57 ID:wWbJATXq0
ヘンリーの法則は、気体の溶解する体積は
加わってる圧力のもとで測ると、圧力に関係なく一定
であるが、
決まった圧力下で測ると、圧力に比例している

何度読んでもイマイチ理解出来ないのでここだけ分りやすく教えてくれる人いませんか?レスお願いします
595大学への名無しさん:2007/01/30(火) 17:45:15 ID:qQsBu2C9O
>>589
濃度が0.01Mの間違いとすれば、0.01α=[OH^-]=10^(10.6-14)=10^(-3.4)
⇔ α=10^(-1.4)={10^(0.3-1)}^2={(10^0.3)/10}^2=(2/10)^2=4.0*10^(-2)
596大学への名無しさん:2007/01/30(火) 18:42:33 ID:qQsBu2C9O
>>594
言い換えると、
一定温度において一定量の液体に対する気体の「溶解量」は、その気体の圧力に比例する。
例えば、ある気体の溶解量が圧力1atmでm(g)であれば、3atmのときは3m(g)になるということだ。
597大学への名無しさん:2007/01/31(水) 01:13:13 ID:5GFEoq5O0
>>596
レスありがとうございます
え〜っと・・・ん〜・・・
それは体積は変わらず同じ場合って事ですよね?
598大学への名無しさん:2007/01/31(水) 07:05:30 ID:icTqRyx+O
>>594
つまり、圧力をたくさんかければ気体はたくさんとけるが
PV=一定だから、
圧力2倍→とける気体の物質量2倍→体積1/2倍
となって、気体の溶存量は増加するが体積は常に一定となる。

ここで圧力一定の状態で体積を比べると、気体の状態方程式から
V=nRT/P=nK (K=RT/P=定数)
となるから、とけた気体の物質量に比例して体積は大きくなる。

……これも分かりにくいかもしれない…
図説を持ってるならそれを見ればちょっと理解が深まるかも。
599大学への名無しさん:2007/01/31(水) 10:26:53 ID:mFVBwLHU0
すいませんが、六方最密充填の充填率の求め方が詳しくのっているような
化学の参考書教えてください。河合のやつにはのってませんでした。
600大学への名無しさん:2007/01/31(水) 18:40:56 ID:CI+3dnuy0
水と任意の割合で混ざりあう有機化合物はどんなものがありますか?
601大学への名無しさん:2007/01/31(水) 18:42:57 ID:OgoTdoDy0
>>598
レスありがとうございました。
少し分りました。計算問題で練習しまくってみます。
602大学への名無しさん:2007/01/31(水) 18:59:36 ID:OgoTdoDy0
>>598
あ、さっき意味が分りました。
レスありがとうございました。
603大学への名無しさん:2007/02/01(木) 00:29:46 ID:J1E3eS1VO
フェノール性のOHとカルボン酸からエステルってできる?
604大学への名無しさん:2007/02/01(木) 00:30:21 ID:470yLNqf0
できるよ
605大学への名無しさん:2007/02/01(木) 00:31:06 ID:Dg0XzdII0
ただ、反応性の高い酸無水物がよろしい。
606大学への名無しさん:2007/02/01(木) 00:37:19 ID:J1E3eS1VO
アジピン酸とは?去年の東北大で出てるんだけど
607大学への名無しさん:2007/02/01(木) 00:50:08 ID:stj8pm0OO
>>606
とりあえず死ねばいいと思うよ
608大学への名無しさん:2007/02/01(木) 00:52:28 ID:J1E3eS1VO
>>607 説明できるなら教えてよ。アジピン酸は酸無水物じゃないのに反応する理由
609大学への名無しさん:2007/02/01(木) 00:54:37 ID:jeFDnO3e0
そうじゃなくて、お前の態度が気に入らないんだと思うよ、お前ほど厚顔無恥な野郎は滅多にいないと思う。
610大学への名無しさん:2007/02/01(木) 00:55:41 ID:470yLNqf0
別に酸無水物でなくてもエステル化できるよ。
ただ平衡反応になるから収率が悪いだけ
611大学への名無しさん:2007/02/01(木) 01:09:34 ID:J1E3eS1VO
>>609 そうか、悪かった。 >>610 ありがとう!
612大学への名無しさん:2007/02/01(木) 01:24:26 ID:iESuiFSjO
京〇薬科大学の問題で

■+▲=★+Qkj

で、なぜ圧力を加えたら平衡定数(K)が小さくなるかがわかりません。
確かに温度高くなるから左に平衡いくと思うけど、圧力まず加えたら体積の関係で右にいくんじゃないですか?
マジわかりませんorz
613大学への名無しさん:2007/02/01(木) 01:59:42 ID:sKUKkcdUO
なんで肝心な部分を伏せ字にするのかねぇ
このスレにエスパーは居ませんよ
614大学への名無しさん:2007/02/01(木) 02:24:02 ID:iESuiFSjO
すいません。

N2+3H2=2NH4+Qkj

です。
別に問題ないと思って面倒臭いから記号にしてました。
よろしくお願いします。
615大学への名無しさん:2007/02/01(木) 03:32:22 ID:JVCxqMr6O
問題ありありだろ
616大学への名無しさん:2007/02/01(木) 07:00:56 ID:DDFY3if70
>>591
分子量 アミロース<グリコーゲン<アミロペクチン
617大学への名無しさん:2007/02/01(木) 07:23:41 ID:DDFY3if70
>>612
平衡定数は反応の種類と温度のみに依存する。
平衡移動が起こると、必ず平衡定数が変化するわけではない。
仮に
N2+3H2=2NH3+0kJだとすれば、
圧力を増加させると、平衡は右に移動するが、
温度は変わらないので平衡定数は一定である。

実際は
N2+3H2=2NH3+QkJなので
圧力を増加させると、平衡は右に移動し、
温度が高くなるので平衡定数は小さくなる。
618大学への名無しさん:2007/02/01(木) 08:43:32 ID:uP4H3XlaO
組成式が共にC2H6Oを持つエタノールとジメチルエーテルでは、前者の沸点が後者のそれに比べてはるかに高い。この理由を簡単に説明せよ。

誰か教えてください
619大学への名無しさん:2007/02/01(木) 09:16:04 ID:470yLNqf0
ヒント:水素結合
620大学への名無しさん:2007/02/01(木) 09:59:13 ID:iESuiFSjO
>>617
   [NH3]^2
K=―――――― …@
  [N2][H2]^3

ですが、
窒素+水素=アンモニア+0kj …A
の場合でも圧力を加えると平衡は右にいくが平衡定数はかわらない。
とありますが、A式で平衡が右にいくなら@式で分子の[NH3]^2が増えてKが大きくなるんじゃないのですか?

そうじゃないとしたら
Kは温度に左右される。
ってゆうのは暗記事項なんですか?

ホントですかこれは!?
ってか初めて聞いた自分は無知ですか。
621大学への名無しさん:2007/02/01(木) 10:40:33 ID:PPsQchNDO
平衡定数は温度にのみ左右され、他の要素には影響されないのよ。
622ラフィーナ:2007/02/01(木) 11:31:48 ID:gD+yP9snO
>>620
それは勘違い。
平衡が移動したらKの値が変わるんじゃなくて、Kの値が一定になるように平衡が移動するの。
圧平衡定数にした方が考えやすいけど、、、、
とにかく圧力上げれば体積縮んで全体的に濃度も上がるってことはわかるよね?

分母は4次、分子は2次の式だから、分母の方がその上がり方は大きい。
だからそのまま放っておけばKは小さくなっちゃう。
Kは常に一定値だから、分子が大きく、且つ分母が小さくなるように平衡が移動。

普通は平衡がどっちに移動するかはルシャトリエの原理で説明した方が簡単なんだけど、、、こうやってKの値を用いて説明させる問題もあるから覚えておいた方がいいよ
623大学への名無しさん:2007/02/01(木) 13:35:29 ID:iESuiFSjO
>>621>>622
丁寧にありがとうございます。
なるほど、KがかわるのじゃなくてKが一定になるように他がかわるのですね。
それでもわからない俺がいます…orz

参考書とか見てもよくわかんないし友達に聞いても俺と同じ問題でミスってるしマジわからん。

この問題に関してはとりあえずKは温度だけでかわるでいいですね。
624大学への名無しさん:2007/02/01(木) 14:28:23 ID:PPsQchNDO
おk
625受験生:2007/02/02(金) 17:55:55 ID:DZueJyClO
セミナーと重要問題集今からどっちやればいいですか? ちなみに志望大の偏差値は代ゼミので49です。
626大学への名無しさん:2007/02/02(金) 17:57:42 ID:6BlHhOSk0
755 受験生 2007/02/02(金) 17:53:46 ID:DZueJyClO1
セミナーと重要問題集今からどっちやればいいですか? ちなみに志望大の偏差値は代ゼミので49です。

マルチうざい
627大学への名無しさん:2007/02/02(金) 18:09:20 ID:G/t41IGh0
>>618
アルコール・・極性分子
エーテル・・・無極性分子
628大学への名無しさん:2007/02/02(金) 19:46:11 ID:koPvZ9G80


標準状態において、同一質量あたりの体積を比較した時、体積が最も小さいものを選びなさい。

水素
水(固体)
水(液体)

ベンゼン

わかりません・・・
教えていただけませんか?
629大学への名無しさん:2007/02/02(金) 19:54:43 ID:64dwrvbd0
くぅた 02/02(金) 12:23 IP:220.21.230.2 削除依頼
化学お願いします

標準状態において、同一質量あたりの体積を比較した時、体積が最も小さいものを選びなさい。

水素
水(固体)
水(液体)

ベンゼン


答えと考え方を教えてほしいですヾ( ^ω^)ノ

--------------------------------------------------------------------------------
マルチイクナイ
630大学への名無しさん:2007/02/02(金) 20:14:07 ID:koPvZ9G80
すいません
631大学への名無しさん:2007/02/02(金) 20:37:20 ID:Zyz32ZD/0
水の蒸発熱は44KJ/molである。これをあらわす熱化学方程式を答えよ。

おしえてください>v<
632大学への名無しさん:2007/02/02(金) 21:02:00 ID:biUt/3nFO
>>631…そのまんまじゃん
633大学への名無しさん:2007/02/02(金) 21:11:57 ID:ncjRgxbuO
有機の、構造式ひたすら並べてその数答えたり、フセイ元素みっけたりするのが苦手なんだが
コツないかな
634大学への名無しさん:2007/02/02(金) 21:43:28 ID:Pe7qhLlu0
すみません、ビフェニルと安息香酸とフェノールの混合物をうまく分離する方法を知っている方いらっしゃいませんか?
学校の宿題で出されたのですが、まったくわからなくて困ってます。
635大学への名無しさん:2007/02/03(土) 00:24:00 ID:FD+D1AoT0
>>634
HPLCにかける

とでもかいとけ
636大学への名無しさん:2007/02/03(土) 00:32:01 ID:jR+qoolPO
>>634
分液漏斗、ジエチルエーテル、炭酸水素ナトリウム、塩酸、水酸化ナトリウム

これくらいで多分何とかなるかなぁ
637大学への名無しさん:2007/02/03(土) 00:38:54 ID:SULiNTrDO
>>633
構造式はCから書く。
Hは省いて問題用紙に書けば時間の短縮にはなると思う。

不斉炭素原子をもつ化合物はR1CR2(R3)R4で表される
638大学への名無しさん:2007/02/03(土) 08:27:15 ID:1suqNcxX0
>>631
よくある質問だが
H2O(液)=H2O(気)−44kJ

蒸発熱、融解熱、結合エネルギーは必ず吸熱なので、絶対値で表されている。
熱化学方程式では、自分で「-」をつけなければならない。
639大学への名無しさん:2007/02/03(土) 20:33:59 ID:4ZEgdOQW0
>>635
>>636
非常に参考になりました。
教えてくれてありがとうございます。
640大学への名無しさん:2007/02/04(日) 00:30:56 ID:iCqpJHtU0
解けない問題があって悩んでいます。どなたか教えてください!!

問・食酢(酢酸水溶液とします)に含まれる酢酸濃度を求めるために、5倍に希釈した食酢10mLを
  0.2M水酸化ナトリウム溶液で滴定したところ、中和に必要な水酸化ナトリウム溶液は7mLでした。
  酢酸のモル濃度はどのくらいか。また、食酢の密度が1.02g/mLとすると、酢酸濃度はどのくらいか。

という問題です。どうぞよろしくお願いいたします。
641大学への名無しさん:2007/02/04(日) 00:52:15 ID:87n9pjhtO
最後の酢酸濃度ってのは質量パーセント濃度だよね。

元の酢酸(食酢)の濃度をc[M]とおく
5倍に薄めた酢酸の濃度はc/5[M]である。
滴定の結果より
 1*(c/5)*(10/1000)=1*0.2*(7/1000)
 c=0.7[M]

密度 1.02g/ml より 1020g/l
よって、1Lの溶液の質量は1020gである。
c=0.7より、1Lの溶液中の酢酸の質量は
 0.7*60=42
よって、質量パーセント濃度は
 (42/1020)*100=4.1[%]


間違ってたらスマソ
分かりにくいとこあったら言って
642大学への名無しさん:2007/02/04(日) 01:42:59 ID:iCqpJHtU0
>>641
わかりやすい丁寧な回答ありがとうございました!
なるほどー、5倍に希釈するとかの表記に慌ててしまっていました;^^
643大学への名無しさん:2007/02/04(日) 02:06:35 ID:JDlhJ2p40
山梨医後期の化学は重問やっとけば対応できますかね?
それ以上の物が必要なのでしょうか?
644大学への名無しさん:2007/02/04(日) 02:52:58 ID:iCqpJHtU0
「酢酸の電離度は0.1mol/L溶液で25度のとき0.017です。この酢酸溶液のpHはおよそいくらでしょうか」

「0.1mol/Lのグルコースの凝固点は何度か」

という問題が解けません。教えてください。
645大学への名無しさん:2007/02/04(日) 03:20:04 ID:sje5AhYz0
791 大学への名無しさん sage 2007/02/04(日) 02:11:16 ID:JDlhJ2p401
山梨医後期の化学は重問やっとけば対応できますかね?
それ以上の物が必要なのでしょうか?

マルチうざい
646大学への名無しさん:2007/02/04(日) 03:54:00 ID:87n9pjhtO
>>644
公式にそのままあてはめればできる
647大学への名無しさん:2007/02/04(日) 03:55:30 ID:kvxsd6X+O
化学のいい参考書ってなに?
物理はエッセンスとか橋本とかあるけど
648大学への名無しさん:2007/02/04(日) 08:29:57 ID:QDVHucSEO
構造式を記せって聞かれたら簡略構造式でもいいのかな。例えばアセチレンで
H―C≡C―H
or
CH≡CH
649大学への名無しさん:2007/02/04(日) 08:58:59 ID:v658Z8v8O
>>648良いよ。記入例とかあったらそれに合わせたほうが良いけど
650大学への名無しさん:2007/02/04(日) 09:05:12 ID:QDVHucSEO
>649
ありがと
651大学への名無しさん:2007/02/04(日) 20:08:03 ID:is9FeKUA0
化学がおもしろいほどわかる本を読んでてわからなくなりました
塩の加水分解 CH3COONa + H2O →CH3COOH + OH-

酸・塩基反応の原理にH+は相性のいいほうへ流れると書いてありますが、
そうだとすると酢酸になるより水のままのほうが相性がいいので反応しないことになりませんか?
なぜ酢酸になるんですか?
652大学への名無しさん:2007/02/04(日) 21:21:35 ID:iCqpJHtU0
>>646
ありがとうございます。
653大学への名無しさん:2007/02/04(日) 21:23:27 ID:NX9fqEfxO
その反応(加水分解)の平衡定数は Kh=Kw/Ka≒5*10^(-10)と非常に小さく、酢酸イオンの極一部だけが酢酸になる、
言い換えるとほとんどの酢酸イオンはそのままで安定している訳だ。しかしこの僅かに進む反応で生じたOH^-が溶液を塩基性にするので無視できないのさ。
654大学への名無しさん:2007/02/04(日) 23:32:41 ID:z97VKB8rQ
平均分子量880の油脂だったら、炭素間二重結合は平均5つですよね?

重要問題集の233番に
油脂300gに水素付加し、構成脂肪酸を全て飽和脂肪酸にしたら4.1g質量が増加した
とあって、これを計算したら6個と出るんですが
問題の設定が悪いんですか?
655大学への名無しさん:2007/02/04(日) 23:35:05 ID:z97VKB8rQ
ああ、すみません(´Д`)
二重結合数は平均何個かって問われてて、答えが6個ってことです。
656大学への名無しさん:2007/02/04(日) 23:35:22 ID:k4J6L9TiO
悪いのはお前の頭
657大学への名無しさん:2007/02/04(日) 23:55:47 ID:NX9fqEfxO
>>655
300n/880=(付加したH2の物質量)=4.1/2 ⇔ n=6個
658もしかしたら物理かも:2007/02/05(月) 00:12:23 ID:4iSRm8oc0
サファイアのTi,Fe濃度わかる方いますか?
色は青系でおねがいします。
ルビーは3価のCrが1〜2%とわかるのですが、
サファイアの場合のTiFe濃度がわからないんですノ_<。
659大学への名無しさん:2007/02/05(月) 00:32:58 ID:7IzLTMkfQ
>>656>>657
ああ、そうか。
特に脂肪酸の指定はありませんでした。
計算めんどいし、どうせリノール酸の分子量280から類推できるだろ
と思いこんでましたよ(´Д`)
660大学への名無しさん:2007/02/05(月) 01:28:11 ID:7Fpf0SA+0
>>653
説明ありがとうございます
わかりました
661大学への名無しさん:2007/02/05(月) 13:52:51 ID:Kjl6XGsuO
質問させてください。有機化学演習の例題23で組成式の比がうまく出せません。どうやるとキレイに出せるのでしょうか?
662大学への名無しさん:2007/02/05(月) 14:29:42 ID:6dgO4f3FO
一般には最小のものをnとして、他を n,n/2,n/3,...で割っていき、すべてがほぼ整数になるまでこれを続ける。。
663大学への名無しさん:2007/02/05(月) 15:17:11 ID:JIwDBT1B0
京大の問題で
55.6:71.5:15.9≒7:9:2として組成式がC7H9O2になる問題があるからな。
整数にならない場合はカンが必要・・・
664大学への名無しさん:2007/02/05(月) 15:32:17 ID:Kjl6XGsuO
声を大にして言いたい。「組成式くらい割り切れてもいいじゃないか!」 てか東工大うけるけど有機化学演習やる必要ある?
665大学への名無しさん:2007/02/05(月) 17:52:14 ID:qyoP3tsV0
イソプロピルは何故sec-プロピルと言わないのですか?
構造からして枝分かれした先に炭素が二つあるのでsec-プロピル
でもいいと思うのですが?
666大学への名無しさん:2007/02/05(月) 20:44:19 ID:xIPwWwrtO
単結合は回転するから、例えば1.2.ジブロモエタンにはシス、トランス的な異性体はないと教わったのですが、その理屈だと乳酸とか任意に2つ回転させれば鏡像異性体は生まれない気がするのですが...
どこが間違ってるか教えて下さい。
667大学への名無しさん:2007/02/05(月) 20:54:46 ID:P1hKlJodO
飽和食塩水に濃塩酸いれると塩がでてくるのは何故ですか
668大学への名無しさん:2007/02/05(月) 21:06:56 ID:YpCjEr93O
>>666
右手を回転させて左手と一致させとけ
669大学への名無しさん:2007/02/05(月) 21:25:07 ID:YpCjEr93O
>>667
飽和溶液中では
[Na+]*[Cl-]
の値が常に一定になるから
670大学への名無しさん:2007/02/05(月) 21:28:54 ID:P1hKlJodO
ありがとうございました
671大学への名無しさん:2007/02/05(月) 21:32:00 ID:c5Auu8KsO
構造式、示性式を覚えるコツってあります?
どうしてもエタノールやグリセリンなど覚えられない
672大学への名無しさん:2007/02/05(月) 21:34:36 ID:6dgO4f3FO
溶解度積の考えは「難溶塩」の場合にしか適用できないと思うが。
673669:2007/02/05(月) 21:46:45 ID:YpCjEr93O
すまない、間違えていたようだ

飽和状態→溶解平衡が起きてる
塩酸を入れたらCl+の濃度が高くなるから平衡移動が起きる
674669:2007/02/05(月) 21:47:30 ID:YpCjEr93O
すまない、また間違えていたようだ

誤…Cl+
正…Cl-
675大学への名無しさん:2007/02/05(月) 21:58:13 ID:6dgO4f3FO
詳しくは「共通イオン効果」でぐぐってみる。
676大学への名無しさん:2007/02/05(月) 23:02:10 ID:xIPwWwrtO
>>668
一致しました。ありがとうございます。
677大学への名無しさん:2007/02/05(月) 23:27:01 ID:0TUlqTjF0
>>663
その問題は確か計算を普通にやっていくと酸素が0.33になるから簡単だろ。
678大学への名無しさん:2007/02/05(月) 23:41:13 ID:l1j7NM/UO
携帯から失礼します。 油脂の分野についての質問です。 けん化価→油脂1gをけん化するのに要するKOHのミリグラム数。 なぜけん化価の大きいものほど油脂の分子量が小さいのですか? 分子量は大きくなるような気がするのですが… どなたか教えて下さい
679大学への名無しさん:2007/02/05(月) 23:48:06 ID:oxZf62qL0
>>678
油脂1gって決まってるんだから、
分子量が小さいほど、油脂の物質量は大きくなる。
680大学への名無しさん:2007/02/06(火) 00:23:14 ID:jcPGUDX10
681大学への名無しさん:2007/02/06(火) 00:27:04 ID:C5aULkv2O
>>679さんありがとうございました。 解決しました
682大学への名無しさん:2007/02/06(火) 01:01:33 ID:X+xNQV5EO
質問です。
・塩化ナトリウムに濃硫酸を加えて加熱すると
NaCl+H2SO4→NaHSO4+HCl
と、なります。

一方
・硫酸銅水溶液に水酸化ナトリウムを加えると
CuSO4+2NaOH→Cu(OH)2+Na2SO4
となります。
なぜこう『硫酸〜〜』や『硫酸水素〜〜』ができるのですか?
いつもどうゆう反応の時にどっちになるかわかりません。

またこれと同じように『炭酸〜〜』と『炭酸水素〜〜』もどうゆう反応の時にどっちになるかわかりません。

こぉゆう時はこう!という覚え方など教えてください。

どうかよろしくお願いします。
683大学への名無しさん:2007/02/06(火) 05:50:16 ID:xgzjMXzIO
NaCl+H2SO4→NaHSO4+HCl・・・*
左辺を
Na+ + Cl- +H2SO4って塩の部分をイオンにして考えたらHClが生成するのが分かるから、残りはNa+とHSO4。合わせるとNaHSO4。
しかも硫酸は不揮発性で塩酸は揮発性って事にも注意したら*の反応しか考えられない。
いちいちこんな事を考えるより問題解いて覚えた方が良いよ。
例えば二糖の分子量は342とかアラニンの分子量は89とか。
覚えた方が問題を解くのが早い。
684大学への名無しさん:2007/02/06(火) 05:52:21 ID:xgzjMXzIO
>>671
問題演習をしながら覚えよう。経験値も増えるし一石二鳥。
685大学への名無しさん:2007/02/06(火) 08:25:19 ID:7SPyCusUO
どうもです
構造式は簡略化してもいいんですか?
686大学への名無しさん:2007/02/06(火) 09:25:20 ID:X+xNQV5EO
>>683
そうですか。
脂肪酸やアミノ酸の分子量とかまですぐいえるくらい今まで結構やってきたんですがねorz
わかりました。
ありがとうございます。
687大学への名無しさん:2007/02/06(火) 11:54:48 ID:SNIX7ie4O
熱化学方程式で、物質の状態を(気体)や(液体)のように書くのは絶対に必要ですか?
演習やってると書いてないのもあるんですが、明らかな場合は書かないだけですか?
688大学への名無しさん:2007/02/06(火) 12:39:10 ID:X+xNQV5EO
>>687
試験で問題文に書いてあるときは絶対同じようにかいた方がいい。
普段も書いておいた方がいいと思。
書いて間違いはないんだから書くべきだと思うよ。
689大学への名無しさん:2007/02/06(火) 13:28:40 ID:SNIX7ie4O
>>688 ありがとうございます。
なるべく書くように気をつけますね。たまに常温でどんな状態かわからないのが出てくるので困ってました笑
690大学への名無しさん:2007/02/06(火) 15:15:34 ID:hxwt8c3RO
組成式と分子式の違いを教えてください
あと、構造決定で例えばCH4を2倍してC2H8などになる場合がある方はどちらですか?
691大学への名無しさん:2007/02/06(火) 15:27:31 ID:gsp8sz7/O
組成式は化合物1分子あたりの各原子数の比を表す(まぁ2分子にしたって比は当然変わらんが)

分子式は化合物1分子あたりの各原子数を表す

例えばベンゼンの分子式はC6H6だが、比はC:H=6:6=1:1だから、組成式はCH

正体がエタンのものを組成式で表した結果、CH3というものが得られ、そこから分子量を測定したら、2倍の分子式C2H6が得られる
ちなみにC2H8なんて分子式は存在しない
飽和を超えてんだろ
692大学への名無しさん:2007/02/06(火) 15:45:21 ID:hxwt8c3RO
>>691
ありがとう!すっごい分かりやすいです。
焦っててわけ不明なこと書いてた あー馬鹿なだけかも
d
693大学への名無しさん:2007/02/06(火) 17:05:24 ID:fWkqmmk5O
[Ag(HN3)2]+で銀は1+なのになんでアンミンが2になって[]全体が+になるのですか?
694大学への名無しさん:2007/02/06(火) 17:09:11 ID:cI+Vw0tV0
Ag+ …+1
(NH3)2 …0
足したら+1ですが。
695大学への名無しさん:2007/02/06(火) 20:26:52 ID:esgmM1EUO
>>693アンミンはイオンじゃない…
696大学への名無しさん:2007/02/06(火) 20:36:48 ID:j54ypdUHO
みんなが覚えてる分子量教えて下さいな 構造決定で使える?
697大学への名無しさん:2007/02/06(火) 21:24:42 ID:X+xNQV5EO
>>696
何度もでてくるやつは覚えてる。
代表的なんあげてみると
・水酸化ナトリウム 40
・グルコース 180
・硫酸 98
・グリシン 75
・リノール酸 280

てかうろ覚えなくらいなんだったら無理に覚えなくていい。
ただ硫酸98を覚えると硫酸ナトリウムとかでもSO4^2-がすぐに96てでるから…みたいな感じで応用をきかす。
ベンゼン78も使えるかも。
698大学への名無しさん:2007/02/06(火) 21:47:52 ID:Pg6IYUeN0
「水のmol凝固点降下の値は1,852とし、0,1mol/Lのグルコース溶液の凝固点は何度でしょう」

という問題に苦戦しています。
問題の記述には、質量パーセント濃度も密度の値も記されていませんでしたが、
それらを使わずに求めるとしたらどのようにすればいいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。
699大学への名無しさん:2007/02/06(火) 21:49:30 ID:RPhAoCiuO
グリセリンは92(クンニ)
意外と重宝します
700大学への名無しさん:2007/02/06(火) 22:30:04 ID:/5xUOsEcO
>>698
密度を1と見なして構わないと思う。
701大学への名無しさん:2007/02/06(火) 22:32:20 ID:j54ypdUHO
なるほど〜ありがとう!!
702大学への名無しさん:2007/02/06(火) 22:46:15 ID:Pg6IYUeN0
>>700
ありがとうございます!!!
703大学への名無しさん:2007/02/07(水) 11:03:11 ID:FMYopr1JO
臭素って光存在下ではアルカンとも置換反応するから、多重結合の判断ができないと思うんですが...?
704大学への名無しさん:2007/02/07(水) 11:59:41 ID:TJpGG/CmO
>>703
光存在下でやらなければいいだろ
705大学への名無しさん:2007/02/07(水) 12:11:35 ID:FMYopr1JO
>>704
水素と塩素の反応とかでも光存在下で反応っていいますが、光存在下ってどのくらいの光をあてるのですか?
蛍光灯ぐらいに光では不十分ですか?
706大学への名無しさん:2007/02/07(水) 12:27:02 ID:TJpGG/CmO
>>705
実際にはやったことないけど蛍光灯くらいじゃ反応はしないと思う。
手元にある図説ではマグネシウムの燃焼による光で反応させてるから、それくらい強くないといけないんじゃないかな。
707大学への名無しさん:2007/02/07(水) 12:42:11 ID:FMYopr1JO
>>706
ありがとうございます。
硝酸が勝手に分解しちゃうぐらいの光で十分なのかと思ってました。
708大学への名無しさん:2007/02/07(水) 13:07:46 ID:+0O0anGxO
693なんでアンミンが2なんですか?
709大学への名無しさん:2007/02/07(水) 13:16:41 ID:TJpGG/CmO
>>708
質問の意味が分からないんだが…
710大学への名無しさん:2007/02/07(水) 14:34:58 ID:wWVCJPeK0
>>708 NH3は0だから二つあっても0 HN3は君の勘違いだと思われる
711大学への名無しさん:2007/02/07(水) 14:37:49 ID:YXnk8aQ90
>>708
なぜ配位数が2なのかってことか?
高校段階なら配位数はそのイオンの価数の2倍が標準ってことでいいぞ。
712大学への名無しさん:2007/02/07(水) 16:15:51 ID:oWWsj+ooO
グラファイトに電気伝導性がある理由を説明せよ
わかる方いますか?
713大学への名無しさん:2007/02/07(水) 17:58:29 ID:Nv5C/giMO
>>712
グラファイトは各炭素原子の3個の価電子が共有結合に用いられて、
平面網目構造の結晶をつくっている。
残る1個の価電子は結晶の平面内を動くことが出来るので、電気をよく通す。

〜以下やや余談〜
黒「鉛」とも呼ばれるように、金属結合によく似た結合をしている。
但し、金属結晶では自由電子が縦横無尽に動き回るのに対し、
黒鉛の場合は層面に平行方向に比べ、鉛直方向では通電性が約1/1000となる。
これは、層と層の間に直接の結合がないため。
714大学への名無しさん:2007/02/07(水) 18:00:23 ID:jRbMsCJC0
黒鉛=グラファイトなんだ
今初めて知った
ずっと黒鉛で習ってたからなぁ、、、って言い訳にならんか
715大学への名無しさん:2007/02/07(水) 20:49:18 ID:wWVCJPeK0
グラファイトとエボナイトを勘違いしてた俺がきました
716大学への名無しさん:2007/02/07(水) 21:22:32 ID:Jg29NtPUO
亀田「フラーレン!!」
717大学への名無しさん:2007/02/07(水) 22:13:54 ID:ABJbBH0CO
クレゾールの構造異性体は?
718大学への名無しさん:2007/02/07(水) 22:19:30 ID:TJpGG/CmO
>>717
ベンジルアルコール
ベンゼン環にCH_2OHがついたやつ
719大学への名無しさん:2007/02/07(水) 22:21:16 ID:ABJbBH0CO
>>718
アニソールも覚えとくんだな
720大学への名無しさん:2007/02/07(水) 22:25:14 ID:TJpGG/CmO
>>719
あー…エーテルっていっつも抜けるなぁ…
サンクス
721ラフィーナ:2007/02/07(水) 22:27:45 ID:B3oDdOUiO
>>717
そんなのたくさんあるじゃん…
不飽和度4で二重結合にヒドロキシル基付けないように注意して書き出してけばふた桁前後はいきそう
722大学への名無しさん:2007/02/07(水) 22:37:53 ID:ABJbBH0CO
>>721ベンゼンの置換体ぢゃないとだめだったね;
まァアニソールはほとんどでないけど…
723大学への名無しさん:2007/02/07(水) 23:06:14 ID:xhW8d8kXO
>>713
×立体網目
〇平面層状

立体網目構造はダイヤモンドね。
724大学への名無しさん:2007/02/07(水) 23:32:58 ID:+0O0anGxO
708さんありがとうございます。本当に嬉しいです。化学始めたばかりでそういう知識は何の本がいいんですかね?私は今無機のDO使ってます。
725大学への名無しさん:2007/02/08(木) 00:23:12 ID:bA4vP2UfO
>>724
はじてい→新研究→重問や理標とか
726大学への名無しさん:2007/02/08(木) 00:46:39 ID:umA0YoAEO
気体の発生とかで加熱必要不要とか聞かれるけど
不要な場合 別に加熱しても問題ないんじゃないの?
無駄だけど
727大学への名無しさん:2007/02/08(木) 00:47:57 ID:nURBPY1pO
1モルって何クローンですか?
728大学への名無しさん:2007/02/08(木) 00:49:43 ID:D2tzZOYxO
>>726不要な気体も気化しちゃうじゃん

>>727根本的に勘違いしてる
729大学への名無しさん:2007/02/08(木) 01:17:32 ID:nURBPY1pO
すいません私文なんで化学やったことないです 化学より科学が好きです ファラデーも好きです
730大学への名無しさん:2007/02/08(木) 01:39:47 ID:bA4vP2UfO
>>729
俺も好き
独学であそこまで登りつめたなんて凄すぎ
731大学への名無しさん:2007/02/08(木) 04:02:05 ID:4pvZtJG/O
>>727
まぁ、聞きたいのは
96500
だろうけど。
732大学への名無しさん:2007/02/08(木) 08:26:16 ID:qkrq3m1GO
>>723
よく読んでくれ。
「平面」網目構造って書いただろ。
平面網目構造が層状に重なっているのがグラファイトの構造。
733大学への名無しさん:2007/02/08(木) 13:59:30 ID:LqE6eFYN0
6,6-ナイロンやイオン交換樹脂は「生命の化学」の範囲に入るんですか?
教科書を見ると「生活と物質」の範囲に入ってるんですが、使ってる問題集では共通分野みたいに書いてあって困っていますorz
734大学への名無しさん:2007/02/08(木) 18:39:07 ID:zwIfhTJ3O
その範囲はやるべき
735大学への名無しさん:2007/02/08(木) 20:44:53 ID:4pvZtJG/O
>>733
6、6ナイロンとか樹脂とかは生活の化学でしょ。
生命の化学と共通じゃないよたぶん。
736大学への名無しさん:2007/02/08(木) 23:14:32 ID:Kq6Kk0iYO
重要問題集、99年大阪大の問題より

ピクリン酸がフェノールより強い酸性を示す理由が「ニトロ基が電子吸引性を示すため。」とあるのですが、
この電子吸引性について詳しく教えていただけないでしょうか?
重問の解説だけではよく分からないので…
737大学への名無しさん:2007/02/08(木) 23:25:31 ID:eYOcrHnK0
ベンゼン環に結合するNが非共有電子対ももたないで,二重結合を含む酸素と結合しているため,Nの陽性が強くなるからベンゼン環の電子を引き寄せるのね。
これが吸引性。だから,ヒドロキシ基が電離しやすくなりピクリン酸は強酸となる。
阪大ってこれ関係好きだよね。フェノールが酸性を示す理由なども昔記述で書かせたし。
738大学への名無しさん:2007/02/08(木) 23:26:23 ID:eYOcrHnK0
ちなみにNの陽性が強くなるのは,Oの電気陰性度を考えてね。
739978:2007/02/08(木) 23:28:35 ID:HuIi70mh0
ベンゼン環に直接ついてる原子(N)より、
その原子についている原子(O)の方が
電気陰性度が大きいときには、
ベンゼン環から電子を吸い気味になる
逆は、電子供与性で
-OHや-CH3や-NH2など
直接ついてる原子の電気陰性度が大きい。
ま、俺の説明じゃわからないと思うんで
「原点からの有機化学」をすすめとくわ
740大学への名無しさん:2007/02/08(木) 23:36:49 ID:Kq6Kk0iYO
>>737
>>738
>>739
なるほど…電気陰性度の説明で納得いきました。
受験には直接関係ないんですが、重問の解説だけではどうにも納得がいかなかったので。
どうもありがとうございました。
741大学への名無しさん:2007/02/08(木) 23:39:53 ID:eYOcrHnK0
エタノールと酢酸の電離度の違いとかも,電気陰性度を考えれば理解できるでしょ。
O二重結合というのはかなり極性が強くなる。
742大学への名無しさん:2007/02/08(木) 23:50:58 ID:Kq6Kk0iYO
あ〜、なるほど〜。
勉強になりました。
これからは電気陰性度にももっと注目してみます。
743大学への名無しさん:2007/02/09(金) 00:07:40 ID:cHYECChz0
「生命と物質」は糖と蛋白質を含んでいるんですか?
再受験なんで教科書みてもよくわかんないです・・・
744大学への名無しさん:2007/02/09(金) 11:02:59 ID:s055b1UwO
>>743
糖は生命と物質と生活と物質両方とも含まれていると思います。
一日もあれば覚えられるからやっといたほうがいいです。

745大学への名無しさん:2007/02/09(金) 11:07:22 ID:s055b1UwO
Rに二重結合を持つ第一級アルコールを過マンガン酸カリウムによって酸化するとき、カルボン酸形成と二重結合分解が同時に起こるんですか?
746大学への名無しさん:2007/02/09(金) 14:04:25 ID:OdUwDPDTO
R-C=C-R'+ 2(O) → R-C=O + O=C-R'
747大学への名無しさん:2007/02/09(金) 14:42:00 ID:cHYECChz0
>>744 あろがとうございました! 
早稲田は生命と物質は出ないって書いてあったんで不安でした。
748大学への名無しさん:2007/02/09(金) 14:42:32 ID:cHYECChz0
あろ→あり すいません・・・
749大学への名無しさん:2007/02/09(金) 17:30:00 ID:AWhXxYX50
>>746

745はたとえばRのところにヒドロキシ基があったりすると,同時にそこも酸化されるのとか聞いているんじゃない?
750大学への名無しさん:2007/02/09(金) 20:11:47 ID:OdUwDPDTO
Rのところに-OHが付いたのを1級アルコールって言うのかな?かなり不安定な物質だと思うが。
751大学への名無しさん:2007/02/09(金) 21:58:48 ID:TUSDeFXeO
頻出重要問題集からの質問ですが


1(2)の問題でガラス破片と硫酸銅(U)五水和物をろ過で分離するために加える溶媒がなぜ水なんでしょうか?
752大学への名無しさん:2007/02/09(金) 22:04:04 ID:sgSZDrzfO
水に溶けるからではないだろうか。
753大学への名無しさん:2007/02/09(金) 22:36:24 ID:6szYq2Sd0
>>750
Rの炭素数が多ければその部分が第一級アルコールにあたるヒドロキシ基というんじゃない。
グルコースの6位の部分もそのように表現するでしょう。
754大学への名無しさん:2007/02/09(金) 22:37:30 ID:6szYq2Sd0
ごめん,二重結合を持つ部分にヒドロキシ基があるのではなく一番端の炭素についているという意味でね。
755大学への名無しさん:2007/02/10(土) 18:09:16 ID:Hwp3HK6+O
pHってどうやって求めるんですか??
756大学への名無しさん:2007/02/10(土) 18:14:52 ID:kZ0PADZqO
pH=-log[H^+]
757大学への名無しさん:2007/02/10(土) 18:53:15 ID:Hwp3HK6+O
そこにいたるまでの過程がわからなくて。。。
758大学への名無しさん:2007/02/10(土) 19:10:01 ID:rYtihXKMO
>>757
過程ってどういうこと?
>>756の式がpHの定義だけど…
759大学への名無しさん:2007/02/10(土) 20:36:33 ID:ppU1lIhLO
要するに[H^+]の求め方のことを言っているのかな。それならもっと具体的に。
760大学への名無しさん:2007/02/10(土) 22:37:21 ID:jsaXrRhLO
すみません、そういうことです。
モル濃度与えられたとはどうすればいいですか??
761大学への名無しさん:2007/02/11(日) 03:55:45 ID:cpAayvLdO
[H^+]=mol/l
電離は式を立てて引き算してね
762大学への名無しさん:2007/02/11(日) 14:31:20 ID:nxrvQYriO
化学のおすすめ参考書は?
763大学への名無しさん:2007/02/12(月) 02:24:53 ID:jUFjjBKR0
新理系の化学上・下
764大学への名無しさん:2007/02/13(火) 12:11:31 ID:ObKvjsZJO
有機化学で直鎖状ってゆうのは分岐がないやつですよね?
〇―〇―〇―〇
  |    
  〇    

これは直鎖状ではないですよね?
765大学への名無しさん:2007/02/13(火) 12:29:26 ID:LSoqwTWE0
>>764
一筆書きができれば直鎖だよ
766大学への名無しさん:2007/02/13(火) 13:11:01 ID:ObKvjsZJO
>>765
んじゃ764に書いたのは違いますね。

環状でも一筆書きできますが直鎖状?
違いますね。
すいません。
ありがとう。
767大学への名無しさん:2007/02/13(火) 17:00:25 ID:Bv/WAfzE0
また犠牲者が一人
768大学への名無しさん:2007/02/13(火) 20:55:26 ID:ObKvjsZJO
>>767
え!?環状も直鎖状なんですか?
769大学への名無しさん:2007/02/13(火) 21:59:42 ID:ObKvjsZJO
また連続で質問してすいません。

アニリンと無水酢酸と反応してアセトアニリドができるわけですが、これはアセチル化ですよね?
アセチル化の定義みたいなのを教えてください。
なぜだかわかりません。
770大学への名無しさん:2007/02/13(火) 22:04:53 ID:/EFI1TiUO
俺の友達というか一緒のクラスで
趣味がエロゲとかいうオタクだったやつがいるんだけど
そいつ天パのくせに顔はいい面してた。
でもやっぱオタクだからって高校ではモテなかったの。
で、大学に入ってから会ったら髪をストパーにしてギャル男になってたのコイツ。
そいつ今大学で超モテてて
つい先日もキャンパスの障害者用トイレでヤッタらしいんだよ。
そいつ興奮しながら
「本物のおっぱいとマ○コまじヤバいよ、桜(エロゲのキャラ?)ちゃん犯してる気持ち分かった…」
とか熱く語ってた。
人間変わるもんだな。
771大学への名無しさん:2007/02/14(水) 00:12:00 ID:gEvhL9xvO
>>770
中身はまったく変わってないけどなw
最低な変態ヤローだぜww
772大学への名無しさん:2007/02/14(水) 01:53:20 ID:8c83OFt4O
唐突でスレ違いで不自然な書き込みに何自然な対応してんだよw
773大学への名無しさん:2007/02/14(水) 05:00:00 ID:bCKyC3oIO
アセチル化なんて覚えれるぐらいの
数しか無いような…
774大学への名無しさん:2007/02/14(水) 10:32:58 ID:0kkdTb/0O
定義?
縮合してアセチル基がくっつく
かな
775大学への名無しさん:2007/02/14(水) 10:33:49 ID:U/jMuR0dO
>>769
‐HがCH3CO‐に置換したもの。
776大学への名無しさん:2007/02/14(水) 10:36:08 ID:9yxlc9M4O
>>773
そうか…さっき調べてたらフェノールと無水酢酸が反応するときアセチル化(エステル化)とありました。
777大学への名無しさん:2007/02/14(水) 12:56:30 ID:H9YAwSoZO
>>774>>775
ありがとうございます。
わかりました。

ところでまた質問なんですがナトリウムフェノキシドに二酸化炭素(高温・高圧下ではないです)を吹き込むとなぜフェノールが生成するのでしょうか?
778大学への名無しさん:2007/02/14(水) 13:51:45 ID:zmY4n4S40
>>777
有機酸の強弱で
スルホン酸>カルボン酸>炭酸>フェノール酸
であるからフェノールからなる塩(弱酸)+炭酸(強酸)
→フェノール類(弱酸)が遊離するんじゃなかったか?
わかりやすく言うと
(弱酸塩)+(強酸)→(強酸塩)+(弱酸)
779大学への名無しさん:2007/02/14(水) 13:56:25 ID:LONx4ioS0
鉄(II)と硫酸銅の酸化還元反応の実験で質問です。
宿題で、この実験をするにあたり、"2つ3つ実験結果に影響するかもしれない注意点を述べよ。”
とあったんですが、その注意点がわかりません。
どなたかわかる人はいますか?
780大学への名無しさん:2007/02/14(水) 14:11:31 ID:H9YAwSoZO
>>778
ありがとうございます。

フェノール+二酸化炭素+水→ナトリウムフェノキシド+炭酸水素ナトリウム
という反応が起こってるみたいですね。
ありがとうございました。
781大学への名無しさん:2007/02/14(水) 14:16:50 ID:qX0kxIwK0
フェノール+二酸化炭素+水→ナトリウムフェノキシド+炭酸水素ナトリウム


…^^
782大学への名無しさん:2007/02/14(水) 14:24:13 ID:WI7u1jglO
>>779
実験内容を教えてくれないと何とも言いようがない
783大学への名無しさん:2007/02/14(水) 14:29:44 ID:LONx4ioS0
鉄に硫酸銅を注いで硫酸鉄と銅を取り出す実験です
784大学への名無しさん:2007/02/14(水) 16:10:08 ID:7YImBi9YO
>>780
お前何も分かってないだろwフェノールと炭酸が反応したらナトリウムフェ〜ができる訳ないだろばか
785大学への名無しさん:2007/02/14(水) 16:10:49 ID:u0+MSOmv0
CO + 1/2O2 ⇔ CO2

(1)体積を一定に保ったままN2を加えたら、平衡はどちらに移動するか。(答え 移動しない)

(2)全圧を一定に保ったままN2を加えたら、平衡はどちらに移動するか。(答え 左)

どちらも、分かりません。

片方だけでもいいから、どなたか教えていただけませんでしょうか。

786大学への名無しさん:2007/02/14(水) 17:17:49 ID:H9YAwSoZO
あぁぁー、うちまちがえましたorz

ナトリウムフェノキシド+二酸化炭素+水→フェノール+炭酸水素ナトリウム

ですね。すいませんね。
787大学への名無しさん:2007/02/14(水) 17:24:47 ID:D3fhy5wE0
>>785
体積一定ならN2の分圧が加わって全圧が上がるので、
平衡状態の気体の分圧は一定

全圧一定ならN2の分圧が加わるが全圧を一定に保つ為に
平衡状態の気体の分圧がそれぞれ下がる
→新たな平衡状態へ
788大学への名無しさん:2007/02/14(水) 19:49:34 ID:WI7u1jglO
>>783
銅樹の実験に注意点なんてあんのか…?
すまん、俺は分からない
789大学への名無しさん:2007/02/14(水) 22:00:11 ID:HskZ2ao3O
元素と単体の見分け方を教えて下さい。
骨や歯に含まれるカルシウムは元素で金メダルは単体とかセンター必勝マニュアルに書いてあったのですがどうやって見分けてるのかわかりません。
790大学への名無しさん:2007/02/14(水) 22:05:24 ID:w+6H0NBl0
>>789
 元素:同一原子番号をもつ「原子の種類」を表す集合名詞。
 単体:一つの元素からなる実在物質。

元素は単体や化合物を構成する「要素」といってもよいでしょう。やや抽象的な
「もの」ではなく「概念」です。それに対して、単体は実在する物質(もの)
791大学への名無しさん:2007/02/14(水) 23:48:59 ID:Ncg2NtTK0
>>787
どうもありがとうございました。
792大学への名無しさん:2007/02/15(木) 01:27:36 ID:FdDtaPO/O
>>789
歯とか骨に含まれてるカルシウムって俺達がよんでるのは、リン酸カルシウム(?)ってやつなんだ。
それはカルシウムCaだけでできたものじゃないじゃん?
ここではそれでもひっくるめてカルシウムってゆってる。
そぉゆう場合のは元素。

金メダルは金Auだけでできてるでしょ?(不純物はあると思うけど…)
そぉゆうのは単体。

俺はこの感覚で覚えてる。間違ってたら誰か指摘を下さい。
文がうまく作れないorz



てか価電子と最外殻電子のどっちを答えに書くべきかまようときがあるけど、どういうときに使いわけるんですか?
793大学への名無しさん:2007/02/15(木) 01:32:48 ID:+allZz0/O
ニンヒドリンの構造式とアスパルテームの構造式書けとかいう問題が出てたんですが覚えてなくてできなかった。わかんねーよ
794大学への名無しさん:2007/02/15(木) 01:44:11 ID:HW2vdlh2O
>>792
希ガスは価電子0・最外殻電子8。
遷移元素にも注意。
795大学への名無しさん:2007/02/15(木) 07:12:17 ID:FdDtaPO/O
>>793
前者は書けるが後者は無理だ…。
そんなんどこが出題するんだろ。

>>794
dです。
796大学への名無しさん:2007/02/15(木) 10:44:36 ID:YZmkmlsWO
グラファイトってのは三本分の手を使って共有結合してるみたいですが、まだ安定な希ガス電子配置になってないのに何で一本余っているんですか。
797大学への名無しさん
>>796
あと残り1つの電子が金属結合の自由電子のようになってる。
だからグラファイト(黒鉛)は電気を通すんだよ。