慶應(慶応)義塾大學法學部第十二章

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109大学への名無しさん
★38年前の酒鬼薔薇

加害者少年は中学時代、級友をささいなことで骨折させる事件をおこした。
キレ易い性格だった。 ・ナイフは万引きで調達
・まず首を2回刺し逃げるのを追いかけ執拗に47箇所メッタ刺し。
・首切り落とすのに10分以上の時間。 ・切った首を蹴っ飛ばす。   
・自分の肩も2回ナイフで刺して襲われたように偽装。 ・ナイフは土に埋めて隠蔽。
・車で通りかかった人に「人殺しだ。日本刀の3人組に襲われた。友達が殺された」と助けを求める。
・いじめの復讐とされてるが同級生の証言では殺されるような酷いいじめの事実はない。

被害者遺族は家庭崩壊で貧しい生活。
加害者の少年もこの事件が原因でまとも人生は送れてないと
同情すら感じていた被害者の母。しかし現実は、違った。
少年はなんと弁護士となって遺族の元を訪れる。
そのとき加害者の口から出た言葉は…

弁護士「賠償金?払う気無いよ。五十万くらいなら貸すよ、印鑑証明と実印持ってきて」
遺族「息子の命が50万ですか?」
弁護士「五十万もって来たよ」
遺族「その前に謝って下さい、事件以降一度も謝ってくれていないでしょう」
弁護士「どうしてオレが謝るんだ!」

03年頃ニュースステーション久米と対談してた。(画像、音声処理ありだった)
謝罪も、賠償金の支払いも、一切してないし、するつもりもないとのこと。
彼は言った。
「未成年でしたから、前科なんて付きませんよ。
私が弁護士をしてるのは私の能力だし、その収入は私と家族のために使います。
法的にみて、全く何の問題もありません。 幸せに暮らしてます。
少年事件は匿名性が極めて高いので、誰もこのことは知りませんしね。」
殺した少年と、その遺族に対する思いについて聞かれても、なんの思いもないと言う