学費が安い私立大学

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696大学への名無しさん
>>694
良問。
>>690=学費総額一覧=入学〜卒業までの学納金。入学金・授業料など。
>>691=初年度納付金=入学金・一年生の授業料など。
>>695>>690と同じパターン。
ちなみに、大学が公表する初年度納付金=入学金+初年度授業料+設備費等の経費。
だが、これは一般例だから、きちんと内訳を確認する事。任意の寄付金等は含まない。
教育実習等必要な人は実習経費がかかる。また教免申請時の申請料等も必要。

あと、これら大学納付金に含まれない経費としては、教科書・教材・パソコン代、通学・下宿費用、生活費、衣服・携帯代等の個人的諸経費等がある。
これだけで年間百万円単位の金がかかる場合がある。大学進学費用=学費だけ、と考えて資金計画立てると、酷い目に逢う。
当然受験料・受験交通宿泊費・願書郵送代・入学書類取寄経費等もかかる。

※通信制の場合は少し違う計算。
・通信制の納付金の中には教科書代は含まれている大学と含まない大学がある。
・一般にスクーリング授業料は、年間学費とは別に、受講科目分かかる。
・通信の場合、毎日の通学経費はかからないが、スクーリングの交通・宿泊費がかかる。(サイバー大学除く)
・パソコン利用の場合その費用がかかる。
以上諸経費を含めて考えると、通信が絶対安いとは断言しきれないのも事実。
学納金だけならほとんどの通信制は安い。経費部分は居住地域によりかなりの格差になる事に注意。