【院試予備校】東京理科大スレVer.32【留年学校】
よくある質問(その6)
○○理科大とかいろいろあるけど、関係あるの?
東京理科大と関係があるのは、山口東京理科大学と諏訪東京理科大学だけです。
岡○理科大は、全く別の学校法人で向こうが名前を真似しただけです。
よくある質問(その7)
理科大はいくつかの学科で併願できるの?
試験日が異なれば、独自入試(B方式)は、何回でも受験できます。
例年、昼間学部は2月3日から2月13日まで(11日は休み)実施しているので、
最大10回受験可能です。
ただし、センター方式だけで決める入試(A方式)は併願できません。
(昼間学部と夜間の併願はセンターでも可能です)
よくある質問(その8)
理科大の女子率ってどうなの?
理科大全体では20%が女子学生です。(腐女子含むw)
一般的に、薬学、生物、化学、建築系が女子学生が多く、
機械、電気、土木系が女子率が低いです。
参考 野田の女子率
女子率 (%)
数学…13
物理…9
情報…6
応生…37
建築…26
工化…19
電電…4
経営…12
機械…3
土木…12
電応…8
材料…12
生工…40
薬学…50
よくある質問(その9)
理科1科目しか勉強してないけど、入学後困りますか?
入試で理科1個しか見ないけど、高校レベルの理科は習得済みという態度で
大学入学後の授業は進みます。そのため、学科によっては無勉だと留年の可能性が
非常に高くなります。最低でも、センター8割程度の知識は持っておくべきです。
恐らく、入試で理科2つにしないのは、
受験者数が減る→受験料収入が減る
を避けるためでしょう。
よくある質問(その10)
仮面浪人は多いですか?
ぶっちゃけ、理科大では忙しいので仮面浪人は激しくお勧めできません。
どちらも中途半端になり、留年→退学の人がほとんどです。
他の単位認定の甘い大学で行うことをお勧めします。
よくある質問(その11)
理科大受かった人は、数学は何で勉強したの?
個人によるので一概にはいえません。一般的に合格者の中で多いのは、
代ゼミや河合などの有名講師に1年くっついてそのテキストを完璧にする人
や「月刊・大学への数学」やチャート式でやる人が多いようです。
いずれにせよ、どれかひとつコレと決めたら、それをやり込む方が吉でしょう。
よくある質問(その12)
就職のイイ学科はどこ?
就職は個人の資質によるので、一概には言えません。
ただ、一般には、大手企業への就職は電気系と機械系が最強です。
また、学部しか出てない人は苦戦しているようです。
そのため、東大などの大学院に進学後に就職することをお勧めします。
就職率、院進学率などはパンフの最後のほうによくのってます
<数学科(MA)>
まず、これまでの数学の概念を捨てましょう。
なぜなら、1年次は2年以降に大学で数学を学ぶために必要な知識、すなわち"数学語"を学ぶ1年といっても過言ではありません。
多くの人がこれに苦しめられています。
暗記科目と考えた方がしばらくの間はイイかもしれません。
次に、しっかり勉強してAばかりの人・単位を落としまくり… な人・情報戦を制してそんなに勉強せずにうまく切り抜けていく人、というように3極化するのが数学科の特徴。
というわけで重要なのは情報および人脈です。
きちんと書いてあるノート(テスト前に勉強する時に確認)・先輩とのつながり(過去間・過去レポ等で勉強)・賢い友人。
これらの人脈があれぱ多分平和に単位を重ねていくことができるでしょう・当然、勉強する必要性は大いにありますが。
そして、数学科はよく"野田で一番楽な学科"と言われがちです。これを聞いて誤解を受ける人がいますので一言。
確かに他の学科と比べて1・2年次は授業が少ないという点では幸せな学科しれませんが、数学科のほとんどの授業は2.3コマに集中しているため、一度落とすとその曜日にある授業が連鎖的に受けられなくなります
(例:基礎数学を落とすと次年度に一般位椙が受けられないetc...)
従って、1年次では・必修科目は何が何でも単位を取得しましょう。
2年次は一番腐りやすい時期なのですが、ここで必修を落とすとすてきな未来が見えますよ☆
ファイトです!!
<物理学科(PH)>
1年次は比較的余裕のある学科だと思います。
特に教職を考えている方は、2・3年次が非常にハードになるので、「教養科目はすべて1年のうちに取っておく!」くらいの姿勢で臨みましょう。
また、今年は大幅なカリキュラム変更があるとの噂なので下記の担当の先生が変更されている場合は要注意です。
○物理数学IA&B(二見)…物理の共通言語である数学の根幹です。テストは非常に基本的なので、ノートを片手に過去間演習をしましょう。
○コンピュータ1&11(鈴木)…普通に授業に出て課題さえしっかり提出すれば問題ないでしょう。
○物理学特別講義(PH科全員)…出席することが何より重要です。
○電磁気1(鈴木)…先生の板書がよく練られており、とても力のつく授業です。過去間、テキストの問題で演習を積み、テストに臨みましょう。
○力学1(浜田)…板書が非常に簡潔なので、先生の話を漏らさず聞き、白分でノートを補いましょう。先輩がら過去のノートをもらっておくと勉強の際に便利かもしれません。
○数学演習(様々)…テストはプリントがらほとんど出題されるので、しっがりプリントの内容を身につけておきましょう。様々な先生が授業をしているので色々なクラスのノート見せてもらうと参考になると思います。
○化学1(関根)…過去間が入手出来るかにががってます。友達はたくさん作りましょう。
○物理学演習1(様々)…04年度より、テストが力学1とセットで行われるようになり、問題のレベルもプリントと授業をしっがりこなしていれば十分に対応できるレペルになりました(以前は激ムズで平均点がかなり素敵なことになっていたようです)。
<情報科学科(lS)>
パソコンに興味があるという理由でこの学科に来た人は意表を突かれることになるでしょう。
「情報科学科は実際には第二数学科だ!!」と陰で言われるような、数学が授業の中心の学科だがらです。
特に1年の間は他学科が自分達より先にプログラミング等を習ってたりしてショックを受けるがもしれません。
しかし、情報科学科は「三大楽学科」と称されるように1年生の間は基本的に1コマ目(1,2限目)に授業が無くて比較的楽です。
パソコンについて自力で勉強するにしろ、キャンパスライフを楽しむにしろ十分な時間を作り易いので捨てたものではないでしょう。
気を付ける必要があるとしたら、木曜日だけは2限目から授業が始まるので遅刻者が多くなりがちです。
しかも、その木曜日の2限目がら始まる授業は出欠点の大きい実験科目なので注意しましょう。
それさえ注意しておけば1年生の間は特に問題は無いでしょう。
一般科目も、周囲の人間がら情報を得て楽な教科を順当に選んでおけば、自然と楽に単位の取れる授業ばかり選ぺるようになるはずです。
ただし、2年生になると1コマ目がら必修科目が入ってきたりして急に大変になるので1年生の間に附抜けてしまわないようにしましょう。
<応用生物科学科(BS)>
まず初めに。
BSは物理・化学・生物を全てやらねばなりません。
地学を学ぶ人もいます。
大抵の人は物理が生物のどちらがに苦手意識を持っています。
友達と助け合って乗り切ってください。
よく物理学演習が大変だと言われます。
まあ、頑張ればCは貰えますが。
むしろ物理学の方が要注意です。
単位を落とすと3年生になるまで再履修できません。
あと大変なのは実験です。
学年が上がるほど大変な科目だと思います。
生物を扱うと●時間静置とがありますし。
1年生は19:00強制終了になったので帰宅時間は遅くなりませんが、23:00過ぎまでやっていた時代があったそうです。
あと解剖がある為「6号館が臭いっ!!」と言われるがもしれませんが、あきらめてください。
履修科目についてですが、BSは悩みどころが少ないと思います。
必修科目を埋めたら、残りの時間があまり無いことに気付くでしょう。
あと第二外国語は3種類から選択しないと卒業単位になりません。
一般科目をできるだけとると、時間割上前期が多くて週22.5コマになります。
実験が化学と生物どちらが先になるがで実感は違いますけど。
後期は少し楽になります。
基本的にまず自分のペースを見つけましょう。
多くの人が、後で楽するために多くの講義を履修します。
助け合える友人がいればほとんどどの授業も問題ありません。
出席を取らない科目はテスト勝負です。
実験はレポートとか書く枚数で評価が変わる部分があるかもしれません。
全体を通して、学校に来ようとしている人は単位はなんとかなります。
自分で授業を聞がなければ意味がありません。
楽をしたければ授業に出席しましょうね。
テストは筆記問題が多いです。
「○○について説明しなさい」という問題を何度見たことか…
<建築学科(AR)>
入学早々一眼レフ、PCを買えと言われます。
プリンタは絶対にA3以上対応で!!後々後悔します。
5月以降は意匠志望の人は破滅的に忙しくなるので、この時期バイトでかなりの額を稼ぐことは必須。
フオトコン、「光の箱」の締切が迫り、月末に近づくにつれ睡眠時間が等比級数的に減っていきます。
実家生は電車の椅子がベッド。
制作中の仮眠はベッドは貴重品置きになるので、床や廊下でと言うのは学科的に普通です。
6月はグループ課題。
休む間もなく始まるので体調を崩さない様に気をつけて下さい。
この課題からPC、特にAdobe社のPhotoshop、Illustratorが使えないと話にならなくなります。
主たる理由としては、建築の世界はプレゼンがカツコイイのは最低条件なので、後半になってくると折角良い物を提出してもちゃんと見てくれない可能性があります。
7月テスト。
過去問が超重要です。
グループ課題でできた横の繋がりをフル活用しましょう。
夏課題は建築物を1つ以上レボートし、製本して提出。
一人旅は楽しいですよ。
9月に入ると毎週与えられる課題をA3でプレゼンして提出。
10月は篠原一男さんの住宅模型。
楽しいけど大変。
でも、2年以降がなり役に立つので頑張りましょう。
11月は建築改造とフォトコン。
合成写真を作るのが上手くなります(笑)
フォトコンの課題地はなぜが仙台と金沢。
今年だけかも??
12月は自分の部屋改装。
新築の人は痛い。
古い所は交渉すればやってもOK率高いです。
ちなみに実家が遠い人は正月帰れない人もいます。
<工業化学科(CI)>
工業化学科の特徴はやはり実験の多さにあります。
もちろん実験のための予習も必要です。
図書館を有効利用して頑張ってください。
週1回の実験とレポートはがなり辛いとは思いますが、実験自体はとても興味が持てるものだと思います。
まあ遊べる大学生にはなれないでしょう(泣)
授業白体は先生に直接聞きに行けるので、しっかり勉強すれば難なく単位は取れるとは思います。
もちろん気を抜けば落ちますけどね。
物理には注意して下さい。
化学系なので物理が苦手という人もいるがと思いますが、そんなコトを言っていたらこの先がなりキツイですよ。
気合をいれましょう。
とりあえず工業化学科に必要とされるのは課題を溜め込まないことです。
レポートは早めに書きましょう。
なお、裏関門として数学・英語が存在します。
注意しましょう。
<電気電子情報工学科(EE)>
この学科は数年前に電気工学科がら名称が変更されましたが、当時とカリキュラムはあまり変わっていません。
よって、名前は電気電子情報工学科ですが、1年のうちはやることは電気がメインです。
1年生に言えることは「電気回路理論、電磁気学、微分積分学を制する者は電気科を制す」です。
どれも履修の順序制限がある必修科目です。
この学科は他学科に比べ履修の順序制限がシビアで、順序制限がある科目を落とすと学年が上がるにつれてどんどん厳しくなっていきます。
これらを落とすと電気科5力年計画(!?)が発動してしまう恐れがありますので注意しましょう。
このようにいろいろ厳しい学科ですが、過去間の貯蔵量はがなり多く、科目によっては10年以上前の問題などもあったりします。
出題傾向をつかむ上では必須ですので、早めにゲットして対策しておきましょう。
ただ、今年がらカリキュラムや担当教員がかなり変わるという噂がちらほら。
もし変わってしまうと・・・(ry
.
<経営工学科(IA)>
1年次は基本的に授業でやったことをきちんと理解していけば、基本的には大丈夫です。
(まあそれが結構面倒なんですけど)
注意が必要なのは「物理学」と「線形代数演習」だと思います。
「物理学」は出席を取らないのでサボり始めると止まりません。
ですから、大学入試を化学で受けた人は真面目に受けましょう。
「線形代数演習」は何でか分からないけど睡眠学習をする人がとても多いです。
頑張って目を開けましょう。
科目によっては試験範囲・内容が過去とずれてきている科目もありますので、過去間をやる際には注意しましょう。
理科大は留年率が高いと言われていますが、経営工学科はそんなことありません。
「頑張る」ことより「怠けない」ことが重要です。
ちなみに1年のうちに一般教養を多く取っておくと2年次以降が楽になりますよ。
<機械工学科(ME)>
1年のうちから絶対落とせない科目を意識していきましょう。
2年になると材料力学や流体力学など重い必修科目がたくさんあるので、1年の必修科目の再履修はかなりきつくなります。
よって、1年の必修科目である一般力学、化学、微分積分などの必修科目は絶対落とさないようにしてください。
逆に微分方程式序論、機械工学概論などの専門選択科目は3年になって大量に取れるので、1年のうちに絶対とらなければならないというわけではありません。
その辺のことを心がけながらがんばってください。
ちゃんとやっていけば、3年の後期は実験以外の授業は履修する必要がなくなるはずです。
あと、大学院の推薦を狙う人は、1年のうちから推薦条件を調べて、それにあった単位の取り方を心がけると推薦がとりやすくなるはずです。
<土木工学科(CV)>
時間割を見ればわかりますが、この学科に入ると化学と全く縁がなくなります。
化学変化をいかに利用するかというだけで、化学受験で入学してきた人は戸惑うかもしれません。
1年でとにかく物理の基礎を叩き込んで、力学だけでも理解しておくようにしましょう。
その他電磁気学系は2年以降使いません。
物理学実験は追加で実験費がががる上に、実は取らなくてもいい単位なので、金曜を午後出勤にしたい人は取らない方が良いです。
材料力学は初めは全然わがらなくても、ここで習ったことは以後ずっとついてまわるので、諦めずに粘り強くしがみつきましょう。
とにかく計算式を覚えて当てはめるだけで良いのですから。
1年のときに英語以外の一般科目の卒業単位を一気に取得可能なので、多少無理してでも1年で取っておくと、2年でバイト三昧ができるはずです。
但し、3年が土木工学科のヤマなので覚悟しておきましょう。
2年までに一般科目を終わらせることは必須だと思います。
<電子応用工学科(TE)>
2年次からは電子工学を中心としながら、工学の全般に共通な必要技術を学びます。
実験・実習の遅刻や欠席は厳禁です。
もちろん、通常講義も遅刻・欠席は避けるべきではありますが。
気をつけなくてはならない科目は電磁気工学基礎、電磁気工学、電気数学(後期)だと思います。
電磁気工学は問題が難しく、電気数学は自分でやらないと何も理解できません。
結局、どの講義にもしっかりと出席して単位の取りこぼしがないように注意しましょう。
また、前期のうちにできるだけ選択必修等をとっておくと2年の後期、さらには3年生以降へと、どんど
ん楽になっていきます。
長万部がら出てきて遊びたい気持ちもわがりますが、勉強も手を抜がないように頑張っていきましょう。
<材料工学科(TM)>
材料工学科は有機、無機化学、機械工学、金属工学や物性など、かなり幅広い分野にわたっています。
だから2年生は自分の行きたい専門の方向性が決まってくる学年だと言えます。
もちろん授業だけではわからないので研究室を見学に行くのもいいでしょう。
長万部にはキツネとユニークショップしかありませんでしたが、野田校舎には4年次に配属される研究室の先生や優しい先輩方がいるので、どんどん自分の思いのたけをぶつけてみましょう。
材料工学科の先生方が繰り広げる授業は、どれもファンタスティツクな授業ばかりなので、選択だがらといって選り好みせずに、あとあと単位数で泣かない様に積極的に履修していきましょう。
もちろん必修は死ぬ気で取りましょう。
勉強の仕方がわからながったり情報が欲しい場合は、材料工学科の先輩とのパイプを作るのも一つの手段です。
また実験は気を抜かないようにしましょう。
1年次より内容が難しいので、しっかりと予習して自分の言葉で理解することが必要です。
<生物工学科(TB)>
2年時には実験がないので、放課後に白由な時間が取れます。
3年時は実験が週に3回あるので、2年時に比べて自由な時間がなかなか取れなくなります。
なので2年のうちにバイトやサークルなど様々なことに挑戦すると良いと思います。
2年時からの授業はいかにも生物といった分野が主になります。
高校で生物を履修していない人は最初は苦労すると思いますが、本気で勉強すれば面白いものになると思いますよ。
また、2年時はほとんどの授業で出席をとらないので、前期の途中から姿を見せなくなる人がちらほらいます。
学校から姿を消しても、テスト勉強を頑張れば実はなんとかなって進級できてしまいます。
しかし、このテスト勉強というものが大変で、授業に出席してノートをしっかり取り、きちんと理解していかないと、理科大の学科内でもベスト3には入るであろう留年率の高さの波に呑み込まれます。
授業にはしっかり出てくださいね。
テスト勉強の仕方としては、過去間を使いつつ、教科ごとのまとめノートを作るといいと思います。
単位を落とす人が多いと言われる注意すべき科目について言うと、前期は「微生物学」、「生物物理化学1」。
後期は「遺伝子工学」、「分子遺伝学11」です。これらは先輩がら対策を聞くといいと思います。頑張って下さい!
テストの時期は他の学科に比べて辛いけど、それ以外の時期は比較的楽で楽しいですよ☆
く薬学科(YE)>
バイトなどはとりあえず入れない方が無難です。
授業日程がなかなか詰まった物になってますから、慣れるまでは我慢。
1年前期のヤマは薬用植物学と有機化学1です。
薬用植物学は覚える量が半端ではありません。
過去問の出題傾向もまとまってないので、正攻法で頑張りましょう。
有機化学1は大体2週間に1回小テストが行われるので、そこできっちり点を取っておくと、後で受ける本試験が楽になります。
小テストの過去間は先輩がら確保しておくことをオススメします。
前期の実習は、薬用植物学実習と機能形態学実習,の2つですが、薬用植物学実習には、
薬草園を見て回った後に手書きで見て回った草花についてまとめると言う、50枚レポなる物が存在するので、6月中は地獄を見ます。
計画的に頑張りましょう。
後者の機能形態学実習はコンスタントに辛いです。
たとえば、解剖のレポートを書く際には、あらゆる臓器に関する資料を集めたりしなければなりません。
しかも、機能形態学の講義を受けるのは後期なので理解が追いつがないこともしばしば。
過去レポを使って勉強しておきましょう。
<製薬学科(YS)>
YEと同じく、1年前期のヤマは薬用植物学と有機化学1でしょう。
ただし、有機化学の担当教師はYEと違う可能性が高いので、過去間を元に対策を立てるときは、YEとYSの過去間は区別して勉強すると良い感じです。
小テストの問題はYE・YSともに同じはずです。
薬用植物学は変わらず正攻法で。
実習もYEと変わらず、薬用植物学実習と機能形態学実習の2つとなりますが、実習の日程がYE科とずれているので、実習が終わった後の実習テスト(YE・YS共通)の勉強時間に差が出てくることは避けられません。
頭に入れておきましょう。
後期について、ヤマは生化学1と有機化学2と機能形態学1の3つが挙げられます。
前期に比べて授業日程も詰まってくるのでテスト勉強も辛いでしょう。
なお、YSでは生化学1に中間試験があります。
有機化学2には有機化学1と同じく小テストがあるので無難にこなしましょう。
授業は、一般科目をきっちりとっておくと2年以降が楽になりますが、入れすぎると時間割がいっぱいいっぱいになってしまいますので、自分に合わせて適宜調整することをオススメします。
◎大学院進学率(野田・久喜)
数学…20
物理…44
情報…52
応生…74
建築…49
工化…77
電電…50
経営…30
機械…46
土木…38
電応…60
材料…65
生工…71
薬学…60
経営…12