二つの二次方程式ax^2-3x+a=0とx^2-ax+a^2+3a=0について、次の条件を満たす定数aの値の範囲を求めよ。
(赤チャートT 例題91)
の@ 両方とも実数解を持つ
について質問なんですが、解答では0≦a≦3/2 となっていますが、
二次方程式ですからax^2-3x+a=0についてa≠0であり、正解は0<a≦3/2 ではないのですか?
>>567 問題文中に「二次方程式」と明記されていれば
お前の言うとおり、a≠0を考慮しなければならない。
まあ、印刷物には誤植もつきもんだがな。
569 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 02:15:29 ID:vnPsD5X+0
>>566 鋭角三角形なので、Dは線分ABの内部にある。
ADとBDの長さの比を、a:bとすると、
CD↑=(b*CA↑+a*CB↑)/(a+b)
ADとBDの長さの比は、△CADと△CBDの面積の比なので、
a:b=(1/2)*CA*CD*sin(90-β):(1/2)*CB*CD*sin(90-α)
=CA*cosβ:CB*cosα=(CA/CB)*cosβ:cosα
正弦定理から
CA/CB=sinβ/sinα
よって
CD↑=(b*CA↑+a*CB↑)/(a+b)
=(sinαcosα*CA↑+sinβcosβ*CB↑)/(sinαcosα+sinβcosβ)
スマン
sin^3θ(サインθの3乗)を積分せよ
ってどうすればいい?
二乗とsinに分割→sin^2を(1−cos^2二乗)に変形→カッコ外し→までは分かるんだが
そこで出てくるcos^2θsinθを部分積分してもうまくいかないんだ
>>570 いや、普通に積分すれば良いだろ。
ヒント
∫(tanθ)^5/(cosθ)^2 dθ=∫(tanθ)^5/d(tanθ)
∫(tanθ)^5/(cosθ)^2 dθ=∫(tanθ)^5*d(tanθ)
だった。
573 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 03:09:57 ID:zE/FzX3A0
>>570 >>572でもいいが、別解を載せておく。
三倍角の公式を使う。
sin3θ=-4(sinθ)^3+3sin3θだから、
(sinθ)^3=(3sinθ-sin3θ)/4
こうすりゃ簡単に積分できる
>>570 部分積分って・・・。置換積分だろ。
慣れないうちはちゃんと t=cosθ とでも置けよ。
サイン、コサイン、ログ、などの基本的なものを微分・積分した結果の載っているサイト
ないでしょうか?「微分、積分、数学、基礎、サイン、コサイン、sin、cos・・・」
という検索ワードだとそれらしいの出てこないです。教科書は持っていません。
検索ワードのヒントでも良いので教えてください。
微分公式とか積分公式でぐぐれ
577 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 05:01:07 ID:FE2Jvo800
悪いことは言わないから参考書買え
自分で作るのが一番いいと思う
580 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 11:20:32 ID:5vN1INVX0
>>575 "微分公式""積分公式"でそれぞれ検索したら、それらしきものが大量に出てきたわけだが。
検索の絞り込み方を身に付けろ
581 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 12:49:21 ID:aqJ38XVw0
2次の近似式の証明を詳しく教えていただけないでしょうか?
教科書には式しか載っておらず、どうも青チャートにのっている説明では
良くわからなくて、いきなり
a<b f(x) f'(x) f''(x)は[a,b]で連続であるとする・・・の後
f(b)=f(a)+(b-a)f'(a)+k(b-a)*(b-a)とすると
という式が出てきてよくわからないんです。
いや、自分が唐突に変な式が出てきたと感じるだけで
普通なのかもしれないんですけど・・・。
どうかよろしくお願いします。
初歩的なものですので、詳しいサイトなどでも構いません。
2次の近似式ググって見たのですが、どうもうまくいかなくて・・・。
できればロピタルの定理とか使わずにお願いします・・・。
kとか定義されてないものをいきなり出すな。
583 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 13:01:50 ID:aqJ38XVw0
すいません。
f(b)=f(a)+(b-a)f'(a)+k(b-a)*(b-a)・・・丸A(kは定数)とすると
と書いてあります。青茶には
…まぁいいや。
f'(x)とはなにかわかってるか?
f(a+凅)-f(a)=f'(x)凅+o(凅)
o(x)=xg(x)
lim[x→0]g(x)=0
つまり、o(凅)は凅の二次以上の項。
故に
f(a+凅)-f(a)=f'(x)凅+o(凅)
を凅で割って極限で0に持っていったとき、f'(x)の極限値が存在すれば、
変位凅が微小の時、つまりdxの係数が出る。
dy=f'(x)dx
で、凅が極小で無いときはその二次以上の項の効果が出るので、それを考えるために
その係数をkと置いてk(凅)^2と書いている。
だから、実際には、その式は
f(x+凅)-f(x)=f'(x)凅+k(凅)^2+o'(凅)凅と書くのが正しい。
凅の三次以上の項を無視すればその式になる。
585 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 13:18:21 ID:aqJ38XVw0
うう、わからないです・・・。
f(a+凅)-f(a)=f'(x)凅この式は普通の微分するときの式ですよね?
それに追加されているo(凅) o(x)=xg(x)・・・ これってまずどこから出てくるんでしょう?
x^2を考えてみろ。
x^2+2凅x+(凅)^2-x^2=2x凅+「(凅)^2」
>576-580
ありがとうございます。キーワードは”公式”だったんですね。
588 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 13:47:33 ID:aqJ38XVw0
>>586 (x+凅)*(x+凅)ですね。
わかりました。
ですがどうしても
>を凅で割って極限で0に持っていったとき、f'(x)の極限値が存在すれば
>変位凅が微小の時、つまりdxの係数が出る。
以降がわかりません。dxの係数とはなんでしょう?
また凾じゃなくxを0に持っていくんですよね?
f'(x)のxが限りなく0に近づいた時に極限値が存在するなら・・・うう・・・
なんだかよくわからないっす。
青茶は演習ガンガンやる系の参考書だから、公式の証明などは手薄
別の参考書を本屋で立ち読みするのが手っ取り早いと思うよ
f(a+凅)-f(a)=f'(x)凅+o(凅)
を凅で割って極限で0に持っていったとき、f'(x)の極限値が存在すれば、変位凅が微小の時、つまりdxの係数が出る。
dy/dxの高校の定義を思い出せ。
dy/dx=lim[凅→0]{(f(x+凅)-f(x))/凅}
この極限値が存在するとき、dy/dx=f'(x)つまりdy=f'(x)dx
dxは凅をすっごい小さくしたものと思えば良い。
592 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 14:47:27 ID:aqJ38XVw0
>>589 みたいですね・・・。
表紙を開いたカバーの部分には青チャート(基礎からの)
日常学習と、入試対策への必須問題を漏れなく衆力。解説も充実し、
日常学習から大学受験まで完全に対応できる信頼の一冊。
って基礎ってかいてあるし、日常学習って二回言ってるんですよね・・・。
>>590 >を凅で割って極限で0に持っていったとき
凅割る・・・割ると
{f(a+凅)-f(a)}/凅=f'(x)+o(凅) /凅・・・?
そして極限で0に持っていったとき・・・凅を0にですよね?
左辺f'(a)?右辺はf'(x)は凅を含まないので変化なし、o(凅)は凅の
二次以上の項なので0、で・・・ありゃ・・・・・・・どうしたらdxの係数の話に
繋がるのか、そこにすら到達できない・・・。
駄目だ俺の脳みそは・・・
>>591 ありがとうございます、読んでみます・・・。
その前にちと昼食を取ってきます・・・。
{f(a+凅)-f(a)}/凅=f'(x)+o(凅) /凅
これを凅→0にすると、微分の定義から
dy/dx=lim[凅→0]{(f(x+凅)-f(x))/凅}=f'(x)
となるのはわかるよな?
両辺にdxを掛けてdy=f'(x)dxだ。
dxてのは簡単に言えば凅をすごい小さくしたものと考えてほしい。
つまり、
f(a+凅)-f(a)=f'(x)凅+o(凅)
を凅→0にしたものと、
dy=f'(x)dx
てのは同じ意味なんだ。
上の式でf'(x)は凅の係数。
したの式でf'(x)はdxの係数となっている。
それよりも大事な事は、
凅が極小でないときはその二次以上の項の効果が出るので、それを考えるために
その係数をkと置いてk(凅)^2と書いている。
だから、実際には、その式は
f(x+凅)-f(x)=f'(x)凅+k(凅)^2+o'(凅)凅と書くのが正しい。
凅の三次以上の項を無視すればその式になる。
ここだろ。
595 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 16:07:42 ID:aqJ38XVw0
>>594 >{f(a+凅)-f(a)}/凅=f'(x)+o(凅) /凅
>これを凅→0にすると、微分の定義から
>dy/dx=lim[凅→0]{(f(x+凅)-f(x))/凅}=f'(x)
>となるのはわかるよな?
ここがわからないです・・・。
aとxが違ってもいいんでしょうか?
lim[凅→0]{f(a+凅)-f(a)}/凅ってa点での微分した値ですよね?
dy/dxとdy/dxにaを代入した値って違わないんでしょうか・・・。
あと
>で、凅が極小で無いときはその二次以上の項の効果が出るので、それを考えるために
>その係数をkと置いてk(凅)^2と書いている。
極小の時と近似でいう十分小さい時っていうのは程度が違うんでしょうか?
正しく訂正すると
{f(a+凅)-f(a)}/凅=f'(a)+o(凅) /凅
これを凅→0にすると、微分の定義から
dy/dx=lim[凅→0]{(f(x+凅)-f(x))/凅}=f'(x)
となるのはわかるよな?
両辺にdxを掛けてdy=f'(x)dxだ。
dxてのは簡単に言えば凅をすごい小さくしたものと考えてほしい。
つまり、
f(a+凅)-f(a)=f'(a)凅+o(凅)
を凅→0にしたものと、
dy=f'(x)dx
てのは同じ意味なんだ。
だな。別にaはxでも良い。
極小の時はo(凅)の効果が消えるわけだから0。でも近似では凅→0ではなく凅≒0だからその効果が出てくる。
597 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 16:21:54 ID:13/jAFMYO
f(Χ)=aΧ~2 + 3(a+2)Χ +3a+6
の値が常に正であるとき、定数aの値の範囲を求めよ。
Χ~2は、Χの二乗のこと。 誰か教えてください。。。
599 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 16:33:14 ID:13/jAFMYO
答えだけ教えてください
何で答えクレクレ厨にわざわざ答えやらないといけないんだ。
答えは3秒ぐらいで出せたけど。
601 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 16:35:49 ID:aqJ38XVw0
>>596 わかりました。
とりあえず584の最後までわかったと思います。
あと583のbをa+凅にすれば
>>584の説明と同じですよね。
o'(凅)凅はo(凅)の近似でしょうか?
o(凅)を微分した際の不明な係数が583のkに当たるという
ことですね。
さて青茶はここが証明のスタートラインだったり・・・。
最終的にo'(凅)凅がf''(a)h*h/2という値になっている・・・。
読み進めてみます。
ずいぶん長く丁寧に解説してくださって、本当にありがとうございました。
603 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 16:38:04 ID:13/jAFMYO
三秒で出した技を教えてください。
604 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 16:39:47 ID:Wc3kJ8XtO
数学は教科書の公式の定義と例題くらいは見ようね
>>601 はo(x)と同じもので書きたくなかったから別の、同じ性質(凅の高次の項)の関数という意味で書いた。
大体言いたいことは伝わったと思う。
>>603 技もクソも計算するだけだし。
>>603 こんな3行で終わる様な、簡単な計算が出来ないはずはない。さっさと教科書を読め。
607 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 16:43:46 ID:13/jAFMYO
答えはわかってるんだけど…なんで『>,<と≧,≦』どっちの不等号なのかわかりません…教えてください
609 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 16:46:33 ID:13/jAFMYO
日本語に関しては質問してない。言いたいことわかる人教えてください
>なんで『>,<と≧,≦』どっちの不等号なのかわかりません…教えてください
日本語がおかしい。
少なくとも=付きか=なしかは簡単に判断できる筈だが。
問題文を読み取る「国語力」があれば判断できる。
つまり、国語力も乏しいって事。
>>609
612 :
大学への名無しさん:2006/02/16(木) 16:54:54 ID:VQe1GFDkO
>>609 >>608がせっかく、
最低限の日本語くらい扱えないと、数学云々より、文章を理解する段階でつまづくから、先に日本語の勉強した方がいいよ。
ちゃんと伝わる日本語で書けないと、あなたが問題を分かってても、採点者は理解してくれないよ。
ってアドバイスしてくれてるのに、そういう言い方はないと思うな。