952
953
954
955
956 鼻水が止まらん
957 喉も痛い
958 つまり、風邪をひいたというわけである
959 …飽きた。体しんどいしもう寝る
961 :
大学への名無しさん:2006/04/23(日) 10:25:41 ID:bU/twVERO
昔々あるところにお爺さんみたいなお婆さんと、お婆さんみたいなお爺さんが、なんとなく暮らしてました
962 :
大学への名無しさん:2006/04/23(日) 10:28:42 ID:bU/twVERO
お婆さんは山に芝刈りにお爺さんは川へ無理やり洗濯に行かされていました。何故か?お婆さんは手が荒れるのが嫌だからです。そしてこの家の権力はお婆さんが握っていました。
963 :
大学への名無しさん:2006/04/23(日) 10:35:32 ID:bU/twVERO
お爺さんがお婆さんの暴力から解放されるのは川で洗濯しているときだけです。
実はお爺さんが無理やり行かされている様に見えるのはお爺さんのお婆さんにバレないための演技でした。
本当は楽しくて楽しくてしょうがないのです。
964 :
大学への名無しさん:2006/04/23(日) 10:39:36 ID:bU/twVERO
お爺さんがいつものように楽しく川で洗濯していると、大きな桃が流れてきました。お爺さんは桃をすくいあげようとしたとたん、ギックリ腰になり、桃はそのまま流れて行ってしまいました。
965 :
大学への名無しさん:2006/04/23(日) 10:45:06 ID:bU/twVERO
ギックリ腰になったお爺さんはなんとか家に帰ることができました。
家に帰るとすでにお婆さんはくつろいでいて暇そうでした。お爺さんを見るや否やお婆さんは暴力を振るってきました。
まるで鬼だ、お爺さんは遠のく意識の中で思いました。
966 :
大学への名無しさん:2006/04/23(日) 10:51:10 ID:bU/twVERO
次の日、いつものように川でお爺さんが洗濯していると、ふと大きな物が目に入りました。
よく見ると昨日捕り損ねた桃でした。なんと流木に引っ掛かっていたのです。
これを持ち帰れば今日は殴られないですむ。
そう思ったお爺さんは腰が悲鳴をあげているのにもかかわらず家に持って帰りました。
淡々と埋め
たん
たん
971 :
京極 ◆phHQ0dmfn2 :2006/04/23(日) 23:28:13 ID:bU/twVERO
あげさげ
埋め
975
うめ
ウメ
梅
産め
980
生め
倦め
宇目
熟め
985
986 :
大学への名無しさん:2006/04/25(火) 02:35:37 ID:ut2MW2gCO
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1001:
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