487 :
大学への名無しさん:
【暴かれた中央大学の実情〜大学図鑑の力その1】
駿河台キャンパス時代は私大は一般入試だけだった。そのときに中央の志願者数は(一般入試だけで)7-8万人に達していた。
そして多摩の僻地キャンパス開設以来志願者数の減少に歯止めがかからなかった。
3万人台に差し掛かったとき私大のセンター入試参加が可能となり慶應がその先陣を切った。
目的は幅広い受験科目を課せるセンター入試で全方位的学力を持った学生を確保したいというものだった。
しばらくして中央もこれにとびついた。しかし中央の場合その目的が大きく異なっていた。
志願者の集まらない一般入試の穴埋めをセンター入試で行い志願者数を増加させるとともにセンター入試で大量に合格者数を出して
その分一般入試の合格者数をしぼる。それによって偏差値操作を行う為のものだった。
488 :
大学への名無しさん:2006/01/22(日) 14:47:00 ID:QT3+utKG0
【暴かれた中央大学の実情〜大学図鑑の力その2】
その狙いはかなり的中し、実際の中央は大学図鑑に叩かれるようにマーチきっての不人気大学であったにもかかわらず一応マーチとしての面目を保てる最低ラインの偏差値を維持することができた。
ところがしばらくして状況はまた変わり始めた。私大のセンター参加が徐々に増えてくると中央はまた苦境に陥り志願者数は激減の状況となった。
つぎに考え出した秘策はセンター入試と一般入試を同時に申し込めばセンター入試受験料はただにしましょうというものだった。
折りしもピークに達していたバブル崩壊の不況によって中央の志願者数はその年1万人以上増加した。
この時点で中央は大学としての誇りをかなぐり捨てていた。しかし中央はこのパンドラの箱を開けてしまった事実を隠す為モノレールの開通によってアクセスが向上し志願者数が増えたと吹聴した。
実際モノレールが通っても中央のキャンパス周辺の環境は全く変わらず僻地であり民家も店の一軒もない山奥の隔離キャンパスだった。
あまりの不便さに中央の学食は異常なまでに進化し夕方からは学内で酒が飲めるという凄まじいものだった。
ところが近年徐々に日本経済が不況から脱してくるとまた中央の志願者数は減少し始めた。
中央が偏差値操作によって無理やり同じグループに居座ってきたマーチの他大学もセンター入試参加が当たり前になり
そうなると受験生は自分の意にそぐわなくても親の収入減少を心配して無理やり中央を選ぶ必然性がなくなってきたのだ。
そして昨年中央の志願者数はとうとう4万人を割って3万8千人程度となった。中央はセンター入試で大量の合格者数を出しと共に異常な数の推薦入学者数で一般入試の合格者数を極端に絞り込み
中央の一般入試の合格者数はとうとう駿河台時代の半分以下にまで減らされた。ところがさらに今年の入試ではとうとう大学図鑑を通じて中央大学の実態が明確になり受験生は真実の中央大学は
マーチレベルではなく成蹊レベルであるということを確信した。そして今年の入試では3万人という38度線を超えようとしている。