>>774 二乗してるからどっちにしても整数になるんじゃないんですか?
776 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 17:47:23 ID:gkZV1TRRO
775です。整数を正の数にして読んで下さい。
√(√2−√3)^2 でもいいと思う。2重根号をはずすときには負にならないようにする必要があるから、
√(√2−√3)^2 =|√2−√3|=√3-√2
すみません質問いいですか?(;-_-)
鋭角三角形ABCにおいて、点Aから辺BCに下ろした垂線をAHとし、BH=a、BC=b、三角形ABCの面積をS0とする。
線分BH上(両端を除く)に点Pをとり、BP=xとおく。
点Pを通り辺BCに垂直な直線と辺ABとの交点をD、点Dを通り辺BCに平行な直線と辺ACとの交点をE、点Eを通り辺BCに垂直な直線と辺BCとの交点をQとする。
このとき、長方形PDEQの面積の最大値を求めよ。
まったくわからなくて。・゚・(ノД`)・゚・。
皆様にとっては簡単な問題かもしれませんがよろしくお願いしますm(__)m
780 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 18:05:29 ID:hFOzh941O
√(√2−√3)^2
は√2−√3にはならないのですか?
根号の規約で√●≧0(もちろん2重根号でも同じ)、だから √(√2−√3)^2は√2−√3にはならない。
√2−√3 = -√(√2−√3)^2 になる。
782 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 18:12:35 ID:gkZV1TRRO
783 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 18:13:50 ID:hFOzh941O
(√2−√3)^2≧0
にはなぜならないのですか?
すいません、解決しました!
>>772 左辺-右辺
=1-1/(1+|x|)-1/(1+|y|)+1/(1+|x+y|)
=(1-1/(1+|x|))(1-1/(1+|y|))-1/{(1+|x|)(1+|y|)}+1/(1+|x+y|)
で、
(1+|x|)(1+|y|)=1+|x|+|y|+|xy|≧1+|x+y|
に注意すればいい。
もっとスマートなやり方もあるかもしれんが。
786 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 18:58:13 ID:gkZV1TRRO
>>779 何をすればいいのかは分かる?
長方形PDEQの面積をa,b,S0を定数、xを変数と見て表せばいいの。それは出来た?
出来てないなら最初から説明するけど、結構長くなりそうだ
787
なんとかDPとPQを求めるとこまではできました。このあとどうしたらいいのかわからなくなってしまって(;-_-)
>>788 遅くなってゴメンな
DP=(2S0/ab)x、PQ=-{(a+b)/a}x+a+bだから
(長方形PDEQ)=(2S0/ab)x × {-{(a+b)/a}x+a+b}
=-(2S0/ab)×(a+b)/a ×{x^2-ax}
=-(2S0/ab)×(a+b)/a ×{(x-a/2)^2-(a^2/4)}
=-(2S0/ab)×(a+b)/a ×(x-a/2)^2+S0(a+b)/(2b)
よって、x=a/2のとき 最大値S0(a+b)/(2b)
要はxの関数と見て普通にやればいいってこと!
790 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 20:40:37 ID:6s5rhoc30
log(x+2) の積分どうやるんだっけ?
789
遅くなってなんてとんでもないです。教えていただけるだけでありがたいですm(__)m
なんとか今解決できました。本当にありがとうございました。
x+2=tとおくと、 ∫log(t) dt=t*log(t) - t + C = (x+2)*log(x+2) - x + C
xの3次方程式
x^3-(a/2+1)+(a-4)x-(a/2-4)=0
の3つの解がすべて整数になるようなaの値を求めよ。
根と係数の関係つかってみても求まりません
具体的な解法お願いします
問題は正確に書くように、
795 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 22:49:05 ID:gkZV1TRRO
>>772 この問題をAやBなどに置き換えて計算する方法を教えて下さい。お願いします。
796 :
793:2005/10/01(土) 22:54:26 ID:vsJX0IAp0
x^3-(a/2+1)x^2+(a-4)x-(a/2-4)=0
でした。 すみません
797 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 23:00:14 ID:KSZraNjN0
>>793>>796 まず明らかに x=1 は解だから、因数定理で因数分解して2次方程式の整数解問題に帰着できる。
798 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 23:05:33 ID:REG1J1X8O
799 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 23:07:07 ID:p4j5TV9W0
>>79 解と係数の関係より、αβγ=a/2-4=整数よりaも整数。
x^3-(a/2+1)x^2+(a-4)x-(a/2-4)=0をaについて整理すると、
⇔a(x-1)^2=(x-1)(2x^2+2x-8)よりx=1が解だが重解ではない。よってx=1以外の解は
a=(2x^2+2x-8)/(x-1)=2x+2+6/(1-x)の中にある。
a,xが整数なので、6/(1-x)も整数、∴1-x=±1,±2,±3,±6
あとはy=aとy=2x+2+6/(1-x)の2交点が同時に整数になるものを求めて終わり。
800 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 23:07:55 ID:p4j5TV9W0
801 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 23:10:13 ID:gkZV1TRRO
>>798 できれば書いてくれると嬉しいのですがお願いします。
802 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 23:19:11 ID:p4j5TV9W0
>>799さらに間違いが
二回出てくる2x^2+2x-8は2x^2-8が正しいです
803 :
大学への名無しさん:2005/10/01(土) 23:21:59 ID:REG1J1X8O
(与式)=∫(x)'*log(x+2)dx=x*log(x+2)ー∫x*{log(x+2)}'dx=x*log(x+2)ー1/x+2+c
cは積分定数
804 :
793:2005/10/01(土) 23:30:43 ID:vsJX0IAp0
>>802 計算してて合わなかったので少し焦りましたよw
しかし、解法を丁寧に示していただいたお蔭で解答を求めることができました。
ありがとうございました。
>>772 を
f(x) = |x| / (1+|x|)
として
f(x) + f(y) ≧ f(x+y)
として解けないかなぁとか考えてるけど… 出てこない
この下の式の形 どこかで見たような気がするんだけどなー
絶対値を外すと、
f(x)=
x/(1+x) (x≧0)
-x/(1-x) (x<0)
f'(x)=
1/(1+x)^2 (x≧0)
-1/(1-x)^2 (x<0)
f(0)=0
f'(0)→1(x→+0)
f'(0)→-1(x→-0)
こういうの使ったりするのかなぁ
三角関数って何が三角なんですか
三角比を使った関数 を略したんじゃないの?
810 :
大学への名無しさん:2005/10/02(日) 01:13:57 ID:aru4NEr20
『白球が5個と赤球が5個ある。そして、赤箱が5個と白箱が5個ある。10個の球を
ひと箱に1球ずつ入れて10個すべてどれかの箱に入れるものとする。このとき
球の色と箱の色が一致している個数の期待値を求めよ。』という問題で、自分は
真面目に0,2,4,6,8,10個それぞれ一致するときの確率をもとめて、期待値5を
得たのですが、友人が二項分布B(10,1/2)に従うから10×1/2で5って出せば
いいんじゃないかと言うんですが。ちょっと不思議です。二項分布って反復試行のときに
使うものだと思っているからです。どなたか、説明をお願いいたします。
>>810 君の友人は半分間違ってて半分正しい。
二項分布B(10,1/2)に従うから、は間違いだけど、
10×1/2で5って出せばいい、っていうのは正しい。
箱に1〜10の番号をつけて、それぞれの箱の色と玉の色が一致しているときに1、一致していないとき0を取るような確率変数をX_i(i=1,…,10)としよう。
一致している個数Zは、Z=X_1+…+X_10と書ける。
各X_iは単独で見ると、二項分布B(1,1/2)に従う。(ベルヌーイ分布ともいう)
よって、各X_iの期待値は、E[X_i]=1/2だ。
よって、E[Z]=E[X_1+…+X_10]=10*(1/2)=5としていい。
これは、各X_iが独立であろうがなかろうがこう計算してかまわない。
E[aX+bY]=aE[X]+bE[Y]は常に成り立つ。
ちなみに、今各X_iは独立ではないので、ZはB(10,1/2)には従わない。
あなたのいうように反復試行、独立試行ならB(10,1/2)になる。
813 :
大学への名無しさん:2005/10/02(日) 01:27:25 ID:aru4NEr20
811さん、答えていただいてありがとうございます。どうしてそんな簡単な計算で
いいのかわかりません。よろしかったら教えてください。
814 :
大学への名無しさん:2005/10/02(日) 01:34:01 ID:aru4NEr20
811さんへ。書き込み順番おかしくなってすみませんでした。812の解説
ありがとうございました。そういうふうに考えるのですね。勉強になりました。
自分はまだまだです。友人にも負けずに勉強してがんばります。本当にありがとう
ございました。
>>814 1〜nの番号のついた箱に1〜nの番号の書かれた玉をそれぞれ1個ずつ無作為に入れるとき、箱と玉の番号が一致する個数の期待値を求めよ、
なんて問題もこの方法なら簡単に求まる。例題としてやってみな。
816 :
大学への名無しさん:2005/10/02(日) 01:47:56 ID:soJRMGK/O
導関数を用いてx≧0のときx^3+4≧3x^2が成り立つことを証明しろという問題なのですが、
なんで導関数を使って不等式が証明できるんでしょうか。
この問題の着眼点を教えて下さい
>>816 左辺-右辺を作って
x≧0 における三次関数の
増減表から常に正を示す。
>>816 つまりx^3-3x^2+4≧0が示せればいいわけだ
となれば(左辺)がどのような挙動を示すか分かればいい
(左辺)はこのままじゃよく分からないが、
3次関数であることからf(x)=(左辺)とおいて
>>817というわけ
導関数を使わないで証明できるならそれでもいい
でもこういった問題は微分して増減表書いて、とやった方が楽だと思われます
>>818 まぁこの問題に限れば
x^3-3x^2+4=(x+1)(x-2)^2
だから、微分しなくても示せるんだけどな。
わざわざ「導関数を用いて」とあるってことは
>>817の解法の練習問題だろうからいいんだけど。
>>819 因数分解には気づかなかった
精進せねば…
つかそんな因数分解できる問題なんてあるんだな
821 :
816:2005/10/02(日) 11:53:03 ID:soJRMGK/O
様々なレスをありがとうございました!!
おかげさまできちんと理解できました。
822 :
大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:45:02 ID:soJRMGK/O
たびたび質問すみません。
(1) aを定数とする。y=x(x-a)^2の極値を求めよ。
(2)f(x)=-x^3+3ax (01≦)
a>0とする。f(x)=x^3-3x^2+2 の0≦x≦aにおける最大値、最小値を求めよ
という問題で、場合分けは何を基準に考えたらいいのでしょうか…
823 :
大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:46:07 ID:soJRMGK/O
すみません訂正です。
(2)f(x)=-x^3+3ax (0≦x≦1)
(1) y=f(x)=x(x-a)^2、f'(x)=(x-a)(3x-a)から、a≠a/3 → a≠0 のとき、f(a), f(a/3)で極値をとる。