61: 【判断枠組】西岡康夫スレッド st-T

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771大学への名無しさん
西岡は解法に敷居があるから、合わない人はとことん嫌う。
なぜなら、敷居を越えるまでは得るものがほとんどないから。
だが、この敷居さえきちんと乗り越えられると、あとには広い視野が待っている。
なんといってもあきらめない戦法ともいえる、判断枠組とかいう言葉はどうでもいいが、汎用的な判断要素が頼りになる。
ただこの判断要素、数自体が少ないので便利なのだが、汎用的なだけあって奥が深い。
東大や数学が難しい医学部狙いかつ数学が好きな人にはおすすめだが、数学をただ道具として暗記に走る人やそれで十分な大学狙いの人にはおすすめしない。

おまけ
荻野の微積はたいへんいいから、一度は受けたほうがいい。
ただ、それ以外は…。
うちの高校で去年サテで天空理系をやっていたのだが、担当の先生曰く「あの人は微積がいいから二学期は必ず受けろよ。しかし、一学期の講義はサギだよな」と夏休みに言われました。
もちろん、自分は一学期から受けていたのだが。
そして二学期終了後の感想はその先生と全く同じでした。