♪女子大総合スレPart7♪

名門女子大大研究（新潮社２００２）という本に
１１の名門女子大が載っており、以下校風と交流についてその本より抜粋

お茶大・・・・女子大の最高峰。
　　　　　　　学生はガリ勉というよりは、
　　　　　　　おっとりした優等生タイプが多い。
　　　　　　　山手線の内側であるにもかかわらず、
　　　　　　　静かで緑の多い恵まれた環境。
　　　　　　　交流は東大。
奈良女・・・・落ち着いた大学らしく、学生も派手ではない。
　　　　　　　服装にも気をつかわない学生が多い。
　　　　　　　授業中は私語も少なく学生の授業態度は良好。　　　　
　　　　　　　勉強に打ち込みたい人に最適の環境。
　　　　　　　交流は京大、阪大。
津田塾・・・・勉強はかなり厳しく、授業には出て当たり前。　　
　　　　　　　充実したカリキュラムとアカデミックな校風に
　　　　　　　津田に行って良かったとOGの満足の声が高い。
　　　　　　　マジメでカタイ。しっかり者の努力家が多い。
　　　　　　　学内はフェﾐニスト志向が漂い、女尊男卑的雰囲気もある。
　　　　　　　交流は一橋。

409の続き

東京女子・・・学生の気質はまじめ。　
　　　　　　　授業をさぼる人も少なく、マナーが良く落ち着いた環境。
　　　　　　　お嬢様というよりはもう少し地味。
　　　　　　　女子大らしい女子大で、
　　　　　　　1年もたつとふつふつと愛校心がわいてくる。
　　　　　　　交流は東大、一橋。
聖心女子・・・世評通り、良家のお嬢様が多い。授業態度もまじめ。
　　　　　　　派手ではないが華やかで、礼儀正しい学生がほとんど。
　　　　　　　持ち物や服装はさりげなく高価なブランド品だったりするが、
　　　　　　　マジメで親切な学生が多く、芯がしっかりしている。
　　　　　　　交流は東大、慶應。
日本女子・・・学生はおおむねマジメで、センスよくおしゃれでお金持ちが多い。
　　　　　　　家政経済学部と英文学科には特におしゃれな学生が多い。
　　　　　　　個性的なファッションの学生なら被服学科。
　　　　　　　婦人解放運動の立役者、平塚らいてうの出身校として有名。
　　　　　　　交流は早稲田。
フェリス・・・裕福な家庭の子女が多い。
　　　　　　　1・２年生は気合の入れすぎでゴテゴテに着飾ってくる学生もみられ、
　　　　　　　派手というのも一概に否定できないが、
　　　　　　　３・４年では常識的なファッションが多く落ち着いた印象が感じられる。
　　　　　　　交流は、横浜国大、慶應。

409・４１０の続き

京都女子・・・講義での態度はみんなマジメ。
　　　　　　　一生懸命勉強しないと簡単に単位はとれない。
　　　　　　　派手さはなく、カジュアルな服装が多い。
　　　　　　　落ち着いて勉強できる雰囲気。
　　　　　　　交流は京大。
神戸女学院・・学生は総じて静かなお嬢様タイプ。
　　　　　　　講義もマジメに受ける。
　　　　　　　服装もキバツな格好をしている学生はなく、
　　　　　　　おとなしめのカジュアル系。
　　　　　　　交流は、関西学院、甲南大学、神大。
白百合女子・・仏文、英文学科の学生はファッショナブルで
　　　　　　　普段から香水、ヒール靴に、ヴィトン、グッチを制服のように
　　　　　　　みなで持っている。　　　　
　　　　　　　流行にも敏感で「JJ」から抜け出てきたような学生が目立ち、
　　　　　　　しかもみんなスタイルがいい。
　　　　　　　しかし、マスコミへの露出はご法度で
　　　　　　　ファッション誌などへモデル出演することは禁止されている。
　　　　　　　交流は慶應、東大。
東洋英和・・・のんびりした学生よりもスタイリッシュな学生が目立つ。
　　　　　　　服装には気合が入っていて、ブランド志向は強く、
　　　　　　　ヴィトン、プラダなどを愛用する学生も多い。
　　　　　　　多いタイプは「CanCam」系。
　　　　　　　交流は書いてない。（フェリスと同じか？）
　　　　　　　サークル活動は盛んで、特に体育会系のスカッシュやチアリーダーズで
　　　　　　　好成績をおさめている。

以上、「名門女子大大研究」よりの抜粋終了。

また上記の本になっていない大学でも、
以下のホームページにも女子大紹介あり。参考に。
http://members.at.infoseek.co.jp/denbun/josidai.htm