【ねこが】☆☆鳥取大学 2匹目☆☆【いっぱい】

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805あぼーん
あぼーん
806報道関係者:2005/08/29(月) 22:46:39 ID:sijo6NxD0

《記者の目》

★乾燥地科学に続く世界トップレベルのユニークな研究!

鳥取大学農学部附属「菌類きのこ遺伝資源研究センター」 

「菌類きのこ」は人類にとって有益な機能や成分を有する
遺伝資源の宝庫といえますが、学術的にはほとんど未開拓の分野です。
鳥取大学農学部では、我が国の「きのこ」の研究をリードしてきた
(財)日本きのこセンター菌蕈研究所(鳥取市)と連携し、
平成17年度に農学部附属の「菌類きのこ遺伝資源研究センター」
を設置しました。本センターは、3つの研究部門で構成されています。
「菌類きのこ環境生態学研究部門」では、遺伝資源としての菌類きの
この蓄積・保存と種多様性に関する研究、自然生態系における菌類きのこ
と植物間の相互作用に関する研究を行っています。
「菌類きのこ分子遺伝学研究部門」では、菌類きのこの遺伝子解析や
遺伝資源評価の基礎となる分子情報に関する研究、菌類きのこに特有な
生物機能分子に関する研究を行っています。
一方、「菌類きのこ機能開発研究部門」は、鳥取県からの寄附研究部門で、
菌蕈研究所の研究員を客員教員として受け入れ、環境浄化機能のある
きのこ類の利用技術に関する研究、自然条件下における菌根菌の
植物(苗木)への人工感染技術の研究など開発応用に向けた研究を
展開しています。