中央大学の受験志願者が増え続ける理由

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1大学への名無しさん:05/01/02 11:40:27 ID:xa24+4Ir
中央大学の受験志願者が増え続ける理由

1999年から2004年にかけ、中央大学の受験志願者が年々増えている。

実学を身につけたいという受験者側の要望と、大学側の教育方針がマッチしたとの見方もある。

少子化の時代、受験者を引き付ける中央大学の魅力とは何なのか。

現役の学生を中心に、中央大学の今を追った。

ー本誌・北川 文子


「社会人として通用する人材を育てる
              ゼミ 」

「25年ぶりの東都野球秋季リーグ優勝」

「箱根駅伝への期待も高まる陸上部」

「卒業後も学員の交流は続く」

※ 田幸監督も中央大学のO・Bだが、卒業後も大学と接点を持ち続ける人物も多い。

「南甲倶楽部は経済人の集まりで、卒業生にとって大きな存在になっています」という、イト‐ヨーカ堂会長の鈴木敏文さんもその一人。在学生のために、講師を務めることもある。

設備や環境面の充実だけでなく、貴重な財産である学員の活動にも支えられ、文武両道の取り組みが、よりいっそう活性化しているようだ。