http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005100300235&genre=I1&area=K1I 伏見の魅力 絵はがきで発信 龍大生ら今年もコンテスト
伏見の新たな魅力を発掘しようと、龍谷大経済学部(京都市伏見区)の学生たちが
「伏見絵ハガキこんてすと」を実施している。伏見をテーマとした絵画や写真、
版画を募集、22日から、京阪電車・中書島駅で作品を展示する。
伏見の活性化に取り組んでいる龍谷大経済学部の伊達浩憲助教授のゼミ生たちが
企画。昨年の「伏見の酒蔵で絵葉書コンテスト」を引き継ぐ催しで、今年は伏見観光の
起点としての中書島駅をアピールしようと、同駅陸橋を会場とした。
作品サイズは、はがき大で伏見の街角や建物、風景、土産物など、どのような題材でもよい。
22日から30日まで展示し、一般投票も募って賞を決める。同ゼミの小倉陽子さん
(4年)は「多くの人が伏見の魅力を探しに来てほしい」と話している。
応募は10日までに郵送か持ち込みで〒612−8056伏見区中油掛町108の4
「小箱ショップたまり場」Tel:075(622)8079。たまり場展示初日の22日には
同駅前でジャズを中心とした音楽イベントも開催、出場バンドも募集している。
問い合わせは電子メールhappy。mai。mai。200247@ezweb。ne。jp