◎◎慶應義塾大学総合スレッド◎◎Part2

このエントリーをはてなブックマークに追加
193大学への名無しさん
慶應義塾大学出版会のサイトから
「論理的な思考を育てるための実践的テキスト」として、アメリカの学校教育におけるロング&ベストセラー、The Aims of Argument, Mayfield Pub. Co., 2000の翻訳本です。
翻訳には、小社ロングセラー『レポート・論文の書き方入門』の著者らがあたり、使いやすい日本語版となりました。
話す・書くを通じた論理性を根づかせることを目的に、アーギュメントという英語を「議論」と訳しています。
「論理に飛躍がある」、「論理的に欠落がある」とはどういう文章をいうのか、それをどのように修正すればよいのか、などについて、実際に書かれた論文・文章をチェックし、自分で書いていく過程を説明することで理解できる、ユニークな実用書です。
今、社会的な論争を呼んでいるトピックについての様々な立場の文章が掲載され、教材として、自習用として、読むだけでも刺激に富む1冊です。