8 :
伊藤和夫:
【伊藤先生のおすすめプラン】
英文法ナビゲーター−解釈入門−ヴィジュアル2冊−解釈基礎−解釈教室−テーマ別−長文読解教室−英語の海
わからない時は適宜、構文詳解を読めと。
伊藤先生が言ってたのをもう少し詳しく書く。
@英文法ナビゲーター (ナビゲーターが簡単なら駿台の英文法頻出問題演習に入るのもよい)
A文法を固めたいなら駿台の英文法頻出問題演習Part1を終える。
(文法が自分の大学に出ないなど、必要ないと判断したら無理にやらなくてもよい。
自分でしっかりと判断する。先生はした方がいいとは個人的には考えてた。)
B英文解釈教室の入門編 (これで文法の知識をうまく読解にいかせれる。自分が読解の際に 、
文法を利用できてるなら飛ばしてもよい。)
Cヴィジュアル2冊 (これは必ず読むべきと先生は言っておられた。)
D英文解釈教室の基礎編 (ビジュアルで学んだことの演習として使うのがよい)
E英文解釈教室 (これまで学んだこと英文の構造を頭につくる目次の働き)
Fテーマ別英文読解教室 (英文になれる。長文読解教室が古くなり、また先生の訳出の技術も上がったので、
残しておきたかったとのこと。解釈を意識せず、 英文を直読理解することを意識する。
本のタイトルも解釈から読解に変えてるのはそのため。
構文と訳出をしっかり読んでほしいと言ってた。先生の訳出の全てだとも。)
G長文読解教室 (英文も古いし訳出法も今考えると未熟なところがあるので、
無理して読まなくてもよいとのこと。)
H英語の海 (英文をとにかく多読し量をこなす。)
わからない事がでたときは適宜、構文詳解を読むことで英文と日本語の構造の違いに注意する。
訳を作ろうとしないこと。訳出と読解は異なるものだから。
英文法教室(自分が生徒に教える必要があるなら読む方がよい。
学生や本を読むのであれば必要はない。