◆◆◆英語の質問[文法・構文限定](12)◆◆◆

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910大学への名無しさん:04/09/26 19:26:51 ID:9MGXHqJf
高一です。
基礎からよくわかる英文法で関係詞の問題なんですが106番の2
This is the museum where I have long wanted to visit.
でwhere→thatなんですが、解説のvisitの目的語だからwhereは駄目の
意味がわかりません。教えてください。
911大学への名無しさん:04/09/26 19:31:25 ID:4EsAH93L
whereは副詞の代用だよね。
912大学への名無しさん:04/09/26 19:38:49 ID:EGFFzAKN
>>910
visitってのは他動詞でしょ。だから目的語が必要なわけだ。
目的語になれるのは名詞か、名詞と同じ働きをするものだけ。
で、その例文のwhereってのは「関係"副詞"」だから駄目なんだね。
「関係"代名詞"」をもってこないとvisitの目的語になれない。
だからthatかwhichが正解ということになる。
913大学への名無しさん:04/09/26 19:38:52 ID:a8EuWDj/
>>910
whereを関係詞として使うときは、次の特徴がある。
I live IN *a place*.について、*a place* where I live。

はじめの文の前置詞inが、関係詞を用いた書き換えでは消えている。
I met *a man*.から*a man* who I metが作れることを一緒に考えてみると、
前置詞の有無が大きな影響を与えていることが分かる。

普通、前置詞を消すもの(whereタイプ)は「関係副詞」、
前置詞を消す必要がないものを「関係代名詞」という。
副詞と代名詞という名称に注意。

>>910でのvisit、はそもそも前置詞を必要としない「他動詞」として用いられているので、
前置詞の不要な「関係代名詞」(which, that, whoなど)を使わなければならない。
一般に、名詞だけを代表する関係詞が「関係代名詞」である。

また、上を理解した後は、*a place* which I live INという形もあることを知ってほしい。
914(*A*) ◆uUEwJoamX. :04/09/26 21:08:53 ID:FS7SZx5o
>>879
worthだっけか。
915(*A*) ◆uUEwJoamX. :04/09/26 21:09:32 ID:FS7SZx5o
あぁ。。更新しないでレスしてしまった
916大学への名無しさん:04/09/26 22:39:30 ID:3Fd50/KG
よろしくお願いします。
The tetrapod was three miles ( ) the coast.

という文法問題で答えはoff です。他の選択肢がto,at,inです。
海岸から3マイル離れているという意味になるのはわかるのですが、
toはどうして駄目なのですか?
「海岸まで3マイル」などの表現にはどんな前置詞を使うのか、
正直言って、熟語じゃないこういう前置詞に関して
辞書の調べ方もよくわからなくて困っています…
917大学への名無しさん:04/09/26 22:44:52 ID:/QccHh9a
He lives within a mile of the station.とか
His house is some way from the road.とか
918大学への名無しさん:04/09/26 22:47:13 ID:2FWizoP4
xx沖yyマイルにあるというときにはoff the coastを使うとしかいいようがないな。

救命ボートに乗って必死に海岸に無糧いるような状態なら、
We are three miles (away) to the coast.という書き方があり得ると思う。
919918:04/09/26 22:51:20 ID:2FWizoP4
無糧いる->向かっている

すまん
920大学への名無しさん:04/09/27 00:03:38 ID:OLaw1oO8
早速ありがとうございました!!
先生が駄目といったら駄目としか言わなかったのでそんなものかなと思ったんですが、
weを主語にした文章と並べられると確かに違うのかもと思えてきました。
921大学への名無しさん:04/09/27 03:49:11 ID:K9JIbwK2
a(cup of)hot coffeeをtoo以下において
too hot a coffee熱すぎるコーヒー
とすることは可能でしょうか?
また
too little waterやtoo little a waterとすることはできないのでしょうか?
922大学への名無しさん:04/09/27 05:07:24 ID:T/LCE6d6
>>921
too hot coffee/too little waterは可能。
a cup of too hot coffeeは可能だが、a glass of too little waterは意味的に怪しい。
too hot a cup of coffee/too little a glass of waterはほぼ不可能。

※a coffeeについて。喫茶店などで「コーヒー一杯」などと頼むときには
 A coffee, please.が可能だが、一般にはa cup of coffeeなどとしなければならない。
 これはwaterなどでより顕著で、a waterはかなりwrongである。
 また、too hot a coffeeも同様にwrongである。
923大学への名無しさん:04/09/27 11:52:36 ID:K9JIbwK2
>>922
すみません。聞いておいてなんですが、too hot coffeeは辞書では使えないと載っていました。
tooのあとには不定冠詞がこなければならないという理由らしいです。
ただtoo much coffeeやtoo many booksは可能らしいです
あと a hot coffeeはhotでcoffeeを修飾した結果、特定できる名詞になって「a」がつくという理屈ではないのでしょうか?
924大学への名無しさん:04/09/27 12:26:56 ID:RDGzVATq
too much love
925大学への名無しさん:04/09/27 14:04:10 ID:1lFzp541
田中真紀子が「のぶれす おぶりーじゅ」って言葉を流行らせようとしたから、
公務員や政治家を対象とした文章に出てくる可能性はあるね
>>910
自分で理由を考えろ。その区別がきちんとできるようになれば、
関係詞の基本はクリアだ!
ポイントは、代名詞と副詞との違いをきちんと意識すること
926大学への名無しさん:04/09/27 17:16:05 ID:EjGyL5S8
I like this kind of sour apple.This is like an apple it used to taste.

これの後半の文の訳と文法の説明をお願いします。
前半の文は理解できたのですが、後半の文はぜんぜん分かりません。
927大学への名無しさん:04/09/27 17:46:06 ID:BLaCjGwE
The necessity to do without direct response from the addressee,
without gesture,and suchlike,compels the writer to get absolutely clear
what it is he wants to say. The careful planning and revision that
this entails and structures things the writer may think he knows,
until he comes to actually write.

最初のto doから分からなくて後半は文の要素すらわかりません。
三行目のwhatから始まる部分のit isの正体もわからず、訳せません。
どなたかご指導お願いします。
928910:04/09/27 20:41:44 ID:QjKEVYRq
>>911 >>912 >> 913
解説ありがとうございました。
929大学への名無しさん:04/09/27 22:06:45 ID:WWBKPhic
>>926
〜I used to tasteじゃない?
930大学への名無しさん:04/09/27 22:14:23 ID:GpKCMyCu
相手からの直接の反応、ジェスチャーなどもなしに(相手にわからせることを)やらなくてはならない
ということは、書き手に自分がいいたいことを完全にはっきりとさせることを強要する。

ちょっと直訳気味だけど。

to do without ~~なしでやっていく
it is は彼がいいたいこと

931926:04/09/27 22:20:50 ID:EjGyL5S8
>>926
I like this kind of sour apple.This is what an apple used to taste like.
でした。お願いします。
932930:04/09/27 22:25:26 ID:GpKCMyCu
後ろの文はよくわかりません。
933大学への名無しさん:04/09/27 22:33:28 ID:FCKNI4fK
間接話法に書き換えよ。
He says every day,"This climate will not suit my health and I must go very soon."

解答
He says every day that this climate will not suit his health and that he must go very soon.

と有りますが、「that this climate〜」はなぜ「that that climate〜」にならないのでしょうか?
確かに、後者だと、thatが重なって見るからにおかしそうなのですが。
同じ参考書には、他のページに、話法について、指示代名詞this→thatに換える、とあります。
誰か論理的に説明のできる方、お願いします。
934大学への名無しさん:04/09/27 22:33:30 ID:3swBq0Wv
誰か英語の構文150の
構文55〜60のLV2とLV3の文章の訳を
うpしてくださいぃぃぃいいい・・・;;「;;;
明日の1限までに訳さないとだめなんです;;;
935大学への名無しさん:04/09/27 22:43:22 ID:WWBKPhic
これは昔のリンゴのような味のするリンゴだ。
whatは複合関係代名詞
used to 「(かつては)〜だった」
likeは前置詞

…だと思う
936大学への名無しさん:04/09/27 22:58:18 ID:GpKCMyCu
どういう状況でしゃべっているかによるんじゃないの?
話している本人もそのclimateにドップリつかっていればthis、そうじゃなければ
thatになるのでは?

私はこういう酸っぱいリンゴが好きだ。リンゴとはこういう味がしたものだ。
937930:04/09/27 23:01:35 ID:EjGyL5S8
>>935
>>936
どうもありがとうございました。
938大学への名無しさん:04/09/27 23:02:42 ID:EjGyL5S8
>>937
名前が930じゃなくて926でした。
930さん、すみません。
939933:04/09/27 23:11:08 ID:FCKNI4fK
>>936
出典は基礎英文法問題精講P202で、問題には、この文が単体で書かれています。前後の文はありません。

P197に、直接話法を間接話法に書き換える際、指示代名詞thisをthatに書き換える、という趣旨の事が記されています。
940大学への名無しさん:04/09/27 23:18:11 ID:GpKCMyCu
>>939
普通は直接話法の中で話している人物にとってのthisは間接話法の話し手にとっては
thatになるわけだけど、両者にとってthisならthisのままでいいんじゃないの?

He said, 'this apple is bad.'
He said that this apple was bad.
そのリンゴが手元にあってもthisをthatに変えなきゃいけないの???
941933:04/09/27 23:55:45 ID:FCKNI4fK
>>940
上の直接話法の文の時点で、Heにとってthisならば、間接話法の話し手とappleの距離はあるという気がします。
ただ確かに、Heと間接話法の話し手双方にとってappleが近いという状況も考えられますが・・・。
これについても、より分かっている人が現れるのを待ったほうがいいかもしれませんね。


942大学への名無しさん:04/09/28 00:03:02 ID:7OokIKpi
スーフリを彩った女たち ●・・スーフリキャンペーンガール ○・・・幹部スタッフ
●塚原綾香(学習院大学法学部三年)
●小湟祐子(学習院大学法学部三年)芸名吉岡ゆうこ デジドルネットに登録グラビア女。http://www1.digidol.net/www1/digidol/php/ca_list.php
●今村貴絵(慶応義塾大学理工学部四年)
●東紗千子(慶応義塾大学四年)・・・SFC(湘南藤沢)総合政策?環境情報?(Cancam読者モデル) 卒業済?
●藤村伊勢(慶應義塾大学四年)・・・文学部、TBS系列放送局女子アナ内定(05年にブラウン管登場)
●浅見理沙(フェリス女学院大学)・・・音楽部(千葉テレビに出演。タレントしてる模様) 元千葉テレビなりギャル
●蜂矢真代(恵泉女子大学三年)・・・学部どこ?(芸名はちや真代 スパイス所属。湘南ミルキーズ一員。タレントしてる模様)
●長谷部茜(青山学院大学三年)・・・学部どこ?
●妹尾愛美(神戸女学院文学部三年)
●野々村あすみ(愛知学院大学三年)
●光成遥香(成蹊大学三年)・・・学部どこ?
●稲井志保美(青山学院女子短期大学家政科)今春卒業 CanCam読者モデル
●竹村優香(立教大学文学部三年)・・・アナウンサー志望
○谷浦ありさ(通称ariringo、神戸女学院大学四年?)・・・女性スタッフ 文学部?大学から呼び出しあり。
○山田由佳(椙山女学園大学)…女性スタッフ
△荒舘順子(東京女子大学 現代文化?)…03年3/18卒業 公判で実名が挙がった唯一の女性スタッフ 少なくとも4年間ギャルズ
亀井京子(聖心女子大学四年)・・・文学部、TV東京女子アナ内定(05年にブラウン管登場)
943大学への名無しさん:04/09/28 00:04:28 ID:D3lplsKQ
>>933=941
>Heにとってthisならば、間接話法の話し手とappleの距離はあるという気がします。

なんでひねくれて考えるの?

>Heと間接話法の話し手双方にとってappleが近いという状況も考えられます

そのまんまじゃん。日本に滞在しているトムさんの発言。
Tom said "I like this country."
Tom said that he liked[likes] this country.
944933:04/09/28 00:19:28 ID:qsR8vQpY
>>943
と言うことは、
Tom said ,"I like this country."

Tom said that he liked that country.
は×と言うことですか?
945大学への名無しさん:04/09/28 00:23:40 ID:D3lplsKQ
>>944
>Tom said that he liked that country.
>は×と言うことですか?

話し手が日本にいるなら、当然×でしょう。


946933:04/09/28 00:36:33 ID:qsR8vQpY
>>945
He said,"I saw this boy three years ago."
 ↓
He said that he had seen that boy three years before.

のthat boyは○ですよね。
947大学への名無しさん:04/09/28 00:55:48 ID:D3lplsKQ
>>946
状況次第です。失礼ながら、少々頭が固いのでは?
その少年が実際にその場にいるか、少年の写真がその場にあるなら、
He said that he had seen this boy three years before.
948大学への名無しさん:04/09/28 01:11:33 ID:0P5XDA+a
>>933
なぜ回答者が書いてくれていることを理解しようとしないのだろう。

-----
話法の転換は時制の一致を除くと、英文法の問題ではなく一般常識の問題である。
したがって this → that(中略)の変化に固執することは、
語学的にはほとんど無意味である。
早い話が、これらの変化は
『間接話法の文と直接話法の文とは、別の日の異なった場所で伝えられている』
という前提のもので作られているが、
そのような前提を統一的に設けることは文字どおりナンセンスである。
-----
江川泰一郎『英文法解説』473頁
949大学への名無しさん:04/09/28 01:15:57 ID:0P5XDA+a
>>933
> 誰か論理的に説明のできる方、お願いします。

あなたが書いていることは論理的なのでしょうか。
950933:04/09/28 01:16:50 ID:qsR8vQpY
>>947
出典は933と同じですが、同じく設問に前後の文はありません。
解答は間違いなく、こうなっています。

thisは原則としてthatに書き換えるという趣旨の解説が載っています。

ですから、今は自分では判断できません。
でも、おつきあいいただきありがとうございました。参考になりました。
951933:04/09/28 01:31:17 ID:qsR8vQpY
>>948
もっと他の文法書も見てみようと思います。
貴重な情報ありがとうございました。
952大学への名無しさん:04/09/28 01:46:50 ID:D3lplsKQ
>>933=951
どうやら、真面目な質問者のようなので、老婆心ながら忠告。
あなたが、1〜2年生なら、自分で納得いくまで調べて見るのもいいだろう。
高3なら、いつまでもこだわってないで、>>948の江川先生の意見に従い、
次の勉強に入りな。話法の書き換えなんて、今時ほとんど入試に出ないよ。
953大学への名無しさん:04/09/28 04:33:07 ID:6WVBxgao
漏れも基礎英文法標準問題性交もってるから見てみた。
ちなみにこの本は初版1985年11月で、ほぼ20年前の本。
漏れのは初版と同じだが、933が指摘している箇所は
ページ数違わず全く同じように載っている。ということは
20年間全く改訂していないんだね、この本。あきれたw
ちなみに話法での指示語、副詞の変換についての説明は
たったの一文。しかも「原則として」と書いてある。
他の部分の説明と比べると弱めのニュアンスだね。

つーか今いろいろともっといい本があるから
そういう本使った方がいいと思いまつ。
954大学への名無しさん:04/09/28 05:29:36 ID:BO+r/6k3
952の言うとおり
本当にそのような語法の書き換えの問題は減ってきている。
実際状況によって変わるから機会的な書き換えにこだわるのはよくない
出題が減っているのもそのためだと思う
955大学への名無しさん:04/09/28 10:03:03 ID:jG8ccNvc
NHKリスニング入門9月号のp50に「主語と補語は、単数・複数の区別において一致していなくてもかまいません。」とある。

その英文は
They're a gift from my old Japanese landlady.

↑Theyは煎餅のこと。会話文の中の一文だから分かりずらいかもしれないが、
この数の不一致を説明する例文もあった

The mosquitoes are a serious problem at this time of the year.

a gift も a serious problemもそれぞれ主語と意味的にはちゃんとイコール
なんですけど 文法的には違う。やっぱり文法的ルールは原則としてとらえて
臨機応変に対処しなければいけないんでしょうかね?
956大学への名無しさん:04/09/28 10:07:03 ID:dRrRatNy
数が一致しなきゃいけないなんて文法事項はあったっけ?
957大学への名無しさん:04/09/28 10:07:31 ID:lvC7QIxx
He is said that ( ) in the Major League in 1980'
の答えが、he played じゃなくて、to have playedなんですか?
958大学への名無しさん:04/09/28 10:14:47 ID:dRrRatNy
He is said to play〜
They say that he play
He is said to have played
They say that he played
He says he played
959大学への名無しさん
話法転換の問題って、見かけないよね〜
センターでは全く出てないのでは?
でも、@頭を使うA手早い事務処理の練習
この2点を鍛えるのには、結構有効な分野だと感じる
>>933
直接話法は主観性が強く
間接話法は客観性が強い
そういうイメージで使い分けてごらん