英語長文読解の王道(河合出版)
入試精選問題集2精読のプラチカ−英語長文−(河合出版)
入試精選問題集3速読のプラチカ−英語長文−(河合出版)
今井の英文読解パラグラフリーディングシリーズ(代々木ライブラリー)
ポレポレ英文読解プロセス50(代々木ライブラリー)
情報構造で読む英語長文(代々木ライブラリー)
英語総合問題演習(駿台文庫)入門編 基礎編 中級編 上級編
英語要旨大意問題演習(駿台文庫)
速読英単語(Z会出版)入門編 必修編 上級編
ディスコースマーカー英文読解(Z会出版)
英文解釈のトレーニング(Z会出版)
本英語長文講義の実況中継シリーズ(語学春秋社)
横山ロジカル・リーディング講義の実況中継(語学春秋社)
英語長文読解問題の解き方(旺文社)
英文標準問題精講(旺文社)
英語長文問題精講(旺文社)
基礎英語長文問題精講(旺文社)
ダイアグラム分析と攻略入試英語長文(桐原書店)
中澤の難関大攻略 徹底英語長文読解講義(桐原書店)
富田の英文読解100の原則(大和書房)(上)(下)
英文読解の透視図(研究社)
思考力をみがく英文精読講義(研究社)
英文速読のナビゲーター(研究社)
英語リーディング教本―基本からわかる(研究社)
テーマ別 英文読解教室 新装版(研究社)
英語長文が面白いほどとける本(中経出版)
福崎の英語長文頻出問題解法(学研)
各本の評価
●英語長文読解の王道(河合出版)
1読み方編パラグラフリーディングのストラテジー
2解き方編内容一致問題のストラテジー
3解き方編空所補充・パラフレーズ問題のストラテジー
4解き方編記述(要約・説明)問題のストラテジー
パラリーをしっかり目にやりたい人用の参考書。演習は少なめ。
まず1をやり志望校の出題形式にあわせて2,3,4をやるとよい。
●横山ロジカル・リーディング講義の実況中継(語学春秋社)
本編と実践演習編2冊に分かれる全3冊
対象ターゲットはMARCH以上
英語圏における言語体型のあり方やロジックの形式、本人のディベートの修行経験などから自ずと導かれた読み方。
1冊目はその基本、2冊目は私立の問題、3冊目は国立の問題を扱う。
3冊あり1冊目は軽い文章で説明が行われているが、2、3冊目はわりと難しい文章で演習が行われるので、
夏休みの中頃〜9月終わりには始めるのが好ましい。さわり(1冊目)だけならいつでも良し。
●長文問題精講(旺文社)
対象は旧帝早慶以上
扱っている英文の質は高い。語句の説明は丁寧だが設問に関する解説が若干不足気味
●英文標準問題精講(旺文社)
いわゆる昔の名著
掲載英文レベルは高いが内容の古さが否めない
現代受験英語とは傾向がはなれている
●英語総合問題演習(駿台文庫)入門編 基礎編 中級編 上級編
これらも伊藤和夫本
灯台鏡台受験者は中級編以上の評判が高い
入門編や基礎編もレベルは高い
基本的な構文・単語は覚えているのが前提
姉妹本として英文和訳演習があるこちらも評判はよい
●英文解釈のトレーニング(Z会出版)
絶版になってしまったので希少価値が高いが灯台鏡台受験者ご用達の本
基本的には全訳+要約用の本なので全訳や要約を紙に書き出して添削を行う
という労を惜しむならやっては効果が薄い
終了時期は冬休み前くらいまでが理想
●速読英単語(Z会出版)入門編 必修編 上級編
必修編の長文は短大の長文が多いがレベルは高い
覚えるべき単語レベルは最低限この本くらいが必要との声多し
上級編は早慶旧帝以上
単語が必ずしも覚えなくてもよいものが含まれているため
ハイレベルな長文読み込みに用いる
●中澤の難関大攻略 徹底英語長文読解講義(桐原書店)
パラグラフリーディング系の本
文そのものの詳細な解釈に関してはあまり扱っていないので、
文法や構文に関しての基本的な知識が不足している人は手を出さない方が無難
英文を論理的に読めるようになったとの評判多い
対象は早慶旧帝以上か
●ディスコースマーカー英文読解(Z会出版)
パラグラフリーディング系の本
単語も構文も理解できる。訳出も問題ないが、問題は解けない。
文全体の趣旨がわからず初めのほうの内容は忘れてしまっている。
そんな中級者が上級への壁を越えるために必要な本だと思う。
課題英文はすべて、東大京大早慶大をはじめとする難関大学の入試問題から選んだ22題なので
基礎力ができていることが前提
●テーマ別 英文読解教室 新装版(研究社)
難関私大・国公立志望者・英文解釈の演習本。
「ビジュアル」を終えたあとにビジュアルPart3としても。
精読が必要な人はオススメの本
●英語要旨大意問題演習(駿台出版)
東大の要約問題対策本
紙に書き出して添削を行うという労を惜しむならやっては効果が薄い
終了時期は冬休み前くらいまでが理想
●ポレポレ英文読解プロセス50(代々木ライブラリー)
基礎のない人がやるには難しいと思う。
同著者の基本はここだ!か桐原の英文解釈の技術100を終えてから
やるとスムーズに進むように思う。