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大学への名無しさん:
阪大生のエピソード
とある夏休み、阪大生は、小さい頃からコンプがある幼馴染の神戸大生と、
東京に遊びに来て、道を尋ねた。
東京の人 「君。学生さん? 関西なまりがあるようだけど、どこの大学に通ってるの?」
神戸大生 「神戸大学ですが、知ってますか?」 (慎ましく)
東京の人 「え!?あの天下の神大!!もちろんだよ。頭が良いんだね。凄いねー。」
「ところで、君も。神戸大生なの?」
阪大生 「僕は、阪大です。」 (勢いよく。)
東京の人 「えっ。バンダイ」
阪大生 「いや、大阪大学です。」 (うろたえ気味に)
東京の人 「−−あっ、−− そうなの。」 (神戸大生だと思ったんだが、国立のようだが、
誉めてよいものかどうか。)
(相手を傷つけちゃーまずいしなー)
東京の人 「−−じゃ、気をつけてね。−−」(そそくさと立ち去る。)
阪大生 「俺は、阪大。阪大。阪大。---」 (一人立ちつくし独り言をつぶやくのであった。)
神戸大生 「だいじょうぶ?」
阪大生 「俺は、阪大。阪大。阪大。---」
※ 阪大よ。お前、だいじょうぶか?