[生物化学物理地学]質問スレ4

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1大学への名無しさん
※単なる解答でなく論理説明もしませう ↓一番親切な例
Q:イオン結晶になるのはどういう分子だゴルァ(゚Д゚)
A:イオン結合性の分子
C:結合を作る元素の電気陰性度の差が2.0以上(大学化学では1.7以上)だと、
 その結合において電子が片方に偏って存在することになり、
 +と-に分極した電気的エネルギーによって強く結びつくことになる。
 これらは強い電気的結合力を持っているので、単分子として存在できない。
 (ex:NaClがあったとき、Na+ Cl- それぞれがClやNaを引き寄せてしまう)
 ※アルカリ金属+強ハロゲンの組み合わせは大抵イオン結晶。ex.CsF

前スレ
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1074144676/

その他関連事項は>>2-10辺りに
2大学への名無しさん:04/04/12 11:58 ID:mfGU+A4Z
物理の参考書・勉強の仕方part15
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1080802797/

【知識】化学究極の勉強法pH9【計算】
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1078754968/

◆◇◆◇生物総合スレ part4◇◆◇◆
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1074502175/

地学総合スレ Part4
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1079682144/
3大学への名無しさん:04/04/12 11:58 ID:mfGU+A4Z
すまん5にするの忘れた・・・
4大学への名無しさん:04/04/12 12:01 ID:TbcjwgpC
>>1
5大学への名無しさん:04/04/12 13:33 ID:/t16Uusu
質問なんですが、
ブラウン運動と、熱運動の違いは何ですすか?
6大学への名無しさん:04/04/12 15:56 ID:ncLCvPjs
>>5
熱運動は、固体・液体・気体を問わず、分子や原子が動くこと。
ブラウン運動は、熱運動によって動いている分子や原子が
液体や気体に分散したコロイド粒子にぶつかって、コロイド粒子が動くこと。
7大学への名無しさん:04/04/12 22:42 ID:bKDVEmOZ
化学勉強法スレの新スレ 依頼おねがいできないでしょうか?
8大学への名無しさん:04/04/12 22:42 ID:bKDVEmOZ
>>5 >>6に関して、ビリヤードみたいなもんさ
9大学への名無しさん:04/04/12 23:31 ID:Kbn3PKO9
10大学への名無しさん:04/04/13 12:33 ID:RT/dl0JK
北大、東大、名古屋大、大阪大、京大
この辺のどれかに行ければいいなと思っているのですが、
物理と生物をやるのではどちらが有利ですか。
この大学はこっちの方がって言うのがあれば教えてください。
11大学への名無しさん:04/04/13 17:33 ID:VE0b8e3p
同じ偏差値と仮定したらどこも全体的に物理有利
12化学:04/04/13 18:02 ID:sXFdz6FK
蒸気圧ってしっくりこなくない?
受験生で一番悩む分野だと思うのだが
13大学への名無しさん:04/04/13 18:16 ID:Zdm4HOAD
独学でセンターレベルまでいくのって無理?
今の偏差値が40くらいで、六、七割取りたいんですけど。。
14大学への名無しさん:04/04/13 20:21 ID:X0ngq2Iu
物理なんですけど、エッセンスで力学の29ページの28番の問題がよく分かんないです。
モーメントとちょうつがいを使ったやつです。
なんで求める力の向きは棒方向じゃないんですか?
解説の説明を呼んでも意味不明なんですけど・・・。
15大学への名無しさん:04/04/13 20:54 ID:VE0b8e3p
>>12
化学で一番難しいのは気体の計算問題だから仕方ない
16僕もよくわからない:04/04/13 21:18 ID:RjNe5rmf
>>14
僕もよくわからないんですが・・・

力は、接触している相手の変形が戻る方向に働くので、この場合、まず、
「ちょうつがい」の回転軸がどのように変形するか考えてみる。
回転軸は右下に向かって変形すると考えられるから、求める力は左上向きだけど、
それは棒の方向θ=60°とは限らない。

あるいは、
「ちょうつがい」じゃなくて、棒が摩擦力Rで支えられているとすると、
Oから受ける力は、上向きの摩擦力Rと左向きの垂直抗力Nの合力になるよね?
(方向は違うが、P27のEx2のB点みたいに。)
この力の向きは、もちろん、θ=60°とは限らない。

・・・と考えたんだけど、どうなんでしょう?
ちなみに、今年のセンター試験の「とがった棒の上に載せた棒が受ける力の向き」も
よくわからなかった。
1710:04/04/14 23:27 ID:72xqXjhY
>>11
遅くなりましたが、どうも。
18大学への名無しさん:04/04/15 02:04 ID:SbrLm9MV
おまいらに質問です。
問題解くときは何に書いてますか?
いらない紙の裏に書いてきたがなんか整理しにくい・・・
ノートにやっておけばよかったと後悔。
19大学への名無しさん:04/04/15 11:09 ID:hWWJlJXw
500枚入りのA4のプリント用紙を300円ぐらいで買ってきて
問題解く→一杯になったら紙捨てる repeat
20大学への名無しさん:04/04/15 17:03 ID:7wKACWE1
どうせ見直すことは無いから予備校の計算用のやつ
21大学への名無しさん:04/04/16 21:12 ID:GHvnrTqU
age

22大学への名無しさん:04/04/17 11:26 ID:k/MU1ewH
ダイヤモンドの融点は約3600℃であり、ケイ素の融点は約1400℃でありケイ素の方が低い。この理由を述べよ。
お願いします
23大学への名無しさん:04/04/17 11:56 ID:M+wY00ST
>>22
原子が大きくなるにつれ、原子核の大きさに比べて電子が動いている空間が大きくなるので、
非結合電子からの反発力が増加し、結合が弱くなるから。
24大学への名無しさん:04/04/17 12:27 ID:k/MU1ewH
>>23 なるほど。ありがとうございます。頭いいですね。こんなの思い付かないです。もう一つ教えて下さい。
ケイ素の単体の融点が黄リンや斜方硫黄に比べて高い理由を述べよ。
よろしくお願いします
25大学への名無しさん:04/04/17 14:04 ID:M+wY00ST
>>24
ケイ素の単体は共有結合のみから構成されていて、結晶自体が巨大分子。
黄リンはP4、斜方硫黄はS8を構成単位とする分子性結晶。
26センター用マメ知識:04/04/17 14:19 ID:b2CMr1H8

「共有結合の結晶は、ダイヤモンド、黒鉛、Si、SiO2、SiC、の5つしか(センター)試験には出ない」
27大学への名無しさん:04/04/17 14:44 ID:DwRevVgx
頭いいというか化学のこの辺の知識は暗記から始まるよな
28大学への名無しさん:04/04/17 17:57 ID:9FqiADjx
物理の力積でf冲=mv+mv'になることってあるんですか?
29大学への名無しさん:04/04/17 20:05 ID:k/MU1ewH
炭化ケイ素とカーボランダムってどう違うのですか?
30大学への名無しさん:04/04/17 20:44 ID:WNt2PWdP
アメリカ合衆国のカーボランダム社製炭化ケイ素の商品名。一般に炭化ケイ素のことをこうよぶことが多い。

http://db.gakken.co.jp/jiten/ka/107000.htm
31大学への名無しさん:04/04/17 21:23 ID:1mcPi2Nz
>>28
符号の取り方次第ではありえるんちゃう?
普通はそんな変な取り方をしないが。
32大学への名無しさん:04/04/17 22:04 ID:YFgmTo7E
炭化ケイ素の電子式ってSi::::Cでいいのですか?
3332:04/04/17 22:13 ID:YFgmTo7E
ちょっと見にくいので訂正します 
炭化ケイ素の電子式ってSi::::Cでいいのですか?
34大学への名無しさん:04/04/18 04:05 ID:heh7S7sQ
>>32
よくない。2原子が四重結合(そんなのない)した分子ではないよ。
上のレスでも議論されているけどSiCは共有結合性結晶。
SiとCが多数,交互に単結合している3次元網目状構造の巨大分子。
35大学への名無しさん:04/04/18 04:18 ID:heh7S7sQ
たぶんずれてしまうだろうがすまん。
こんなのが果てしなく続くと思ってくれ。
ほんとは上下左右じゃなく正四面体方向だよ。     
     ‥
: C :
‥ ‥ ‥
 : C : Si : C :
‥ ‥  ‥
: C :
     ‥
     
36大学への名無しさん:04/04/18 14:16 ID:QzanaaqS
希ガスの電子親和力が小さいのって新しい殻に電子が入る(から)ってこと?
He、Neは当然だけど。
37大学への名無しさん:04/04/18 17:42 ID:MlSmk6Jr
一行目と2行目がつながってないが一行目はまああってる
38大学への名無しさん:04/04/18 20:49 ID:jryuhje6
電子軌道を学べば分かるが
例えばArの最外郭原子8個が全て一様に配置されるわけじゃないと言うことだよ
その切りのいい数字が「2」「8」で全ての殻でまず2個入る部分が
エネルギー準位がかなり低い(電子親和力が低い)
やがて内殻の「8」の部分よりも外郭の「2」の部分に入りやすくなる
よってまずはそこが埋まる、後に中が埋まる
それが遷移元素
詳しくはレベル高めの参考書で
39大学への名無しさん:04/04/18 20:51 ID:jryuhje6
あえて正確に書いてないが
きちんと話すのは面倒なので参考書を見てくれ
そんなに難しい話じゃない
40大学への名無しさん:04/04/18 21:20 ID:MlSmk6Jr
たぶん話がかみ合ってない
41大学への名無しさん:04/04/18 21:52 ID:QzanaaqS
>>37
>>36の2行目はHe、NeはAr以降の希ガスと違い
既にK殻、L殻に電子が満たされていいるため
当然新しい殻、HeならL殻NeならM殻に電子が入るだろうという意味です。
42大学への名無しさん:04/04/18 22:00 ID:QzanaaqS
>>38
He、Neはまあ当然として、つまり
希ガスの場合最外郭電子が「8」個であるという性質上
エネルギー準位がかなり低い外殻の「2」の部分にまず電子が入り
その際にでるエネルギーが第一電子親和力となるため
第一電子親和力は低くなる、ということでしょうか?

43大学への名無しさん:04/04/18 23:06 ID:xJobC+1C
>>36
★電子親和力の大小は、原子の大きさと有効殻電荷に依存する。

希ガスの場合、新しい電子は新しい外殻(s軌道)に入る。
(s軌道:外殻のエネルギーが低い「2」の部分)
希ガスの有効殻電荷が0に近いので、電子親和力は0に近くなる。


★第一電子親和力が負(参考書によっては0と書いてあるが)の元素
 He、Be、N、Ne、Mg、Ar、Ca、Mn、Zn、Kr、Sr・・・
つまり、希ガス、アルカリ土類、窒素、マンガン、亜鉛・・・

希ガスは新しいs軌道、アルカリ土類・亜鉛は新しいp軌道に電子が入る。
窒素は半閉殻のp軌道、マンガンは半閉殻のd軌道に電子が入るため電子反発が大きくなる。
4438:04/04/19 10:05 ID:bFxohmTV
>>42
うん。そういうこと。
43氏が詳しく書いてるけど
それぞれの殻でエネルギーの「障壁」が低い軌道から順に
s軌道、sp軌道、・・・
と形と原子核からの距離の違う軌道に分かれてて

K殻:2個
L殻:2個、2×3個
M殻:2個、2×3個、・・・

というふうに配置されてるわけ。
で、希ガスは最外郭が閉殻でその「次の殻」の一番電子を引き込みやすいs軌道がまったく空の状態なわけ。
こう書くとわかるでしょ?
4538:04/04/19 10:07 ID:bFxohmTV
「出る」んじゃ無くて「必要な」エネルギーね
46大学への名無しさん:04/04/19 17:55 ID:3qOG0Yv9
「一般に、周期表で左から右にいくほど有効核電荷が増すから、
原子半径は小さくなる。」
「同じ周期内では、アニオンの半径は常にカチオンの半径よりも大きい。」

という記述があったのですが、
反対のことをいっているように感じます。

助けてください。
よろしくおねがいします。
47大学への名無しさん:04/04/19 18:50 ID:4EhOSokr
アニオンカチオンやってる時点で高校化学の内容から出すぎ

こうやって変なちしきばっかりつけていくのか・・・
48大学への名無しさん:04/04/19 18:59 ID:3qOG0Yv9
ごみん。
大学一回なんですが、自習してます。
4936:04/04/19 19:49 ID:PQFaIcQg
大変詳しい説明ありがとうございました。
イメージもできました。
50大学への名無しさん:04/04/19 20:24 ID:4F+ev/xi
アセチルサリチル酸一分子に対して水酸化ナトリウム一分子が反応するときと
三分子が反応するときと二つあるんですか?
51大学への名無しさん:04/04/19 22:46 ID:JgeUL/Yu
物理の電場の問題で質問なのですが、

真空中に5.0cmの間隔で並行に金属板(極板)A.Bを置き、
20Vの電圧を加えた。電位の低い方の金属板Bは接地(アース)されている。

問題4:極板Bから極板Aに 5.0×10^-6 Cの電荷を運ぶのに要する仕事は何Jか?
問題5:極板Bから極板Aに -6.0×10^-6 Cの電荷を運ぶのに要する仕事は何Jか?

↑このふたつの問いがどうしてもわかりません。
どなたか宜しければお願いします。
52大学への名無しさん:04/04/19 23:09 ID:d/sodnO4
問題4 0.1mJ
問題5 -0.12mJ
53大学への名無しさん:04/04/19 23:20 ID:JgeUL/Yu
>>52さん
ありがとうございます。
計算式など参考にしたいので宜しければ教えて頂けませんか?
申し訳ないです。
54大学への名無しさん :04/04/19 23:28 ID:slJmwrOz
未定係数法についてなんですが、

aCu + bHNO3 → cCu(NO3)2 + dH2O + eNO2

Cu について a=c
H について b=2d
N について b=2c+e
O について 3b=6c+d+2e
b=1

で、答えは a=1/4 b=1 c=1/4 d=1/2 e=1/2
になるんですけど、bとdはわかりますけどほかがわかりません。
a=cが求めれれば他もわかるけど、なんでaとcが1/4になるんですか?
どうやって求めてるの?
55大学への名無しさん:04/04/20 00:12 ID:2yNCzzoV
>>46
意味不明。
どれとどれが反対なのか(そう感じるのか)を明確にする文章を書くべし。

>>50
反応条件によると思うが、1:1だとCOOHの中和か加水分解のどちらか(中和の方が起こりやすそう)。
1:3だと加水分解+COOHの中和+OHの中和。

>>51
均一な電場だとすると、電場E=電圧/距離=V/d、仕事W=力×距離=qEd=qV
間隔が5cmもあると、均一な電場にはなりえないが、W=qVは成り立っている。
単位と力の向きに気をつけて。

>>54
たとえば、NとOの式からeを消去して、その式にHの式を用いdを消去、bとcの関係が求まる。
Cuの式からaとbの関係が求まり、Nの式からbとeの関係が求まる。
以上でa、c、d、eがbで表せているはず。
56大学への名無しさん:04/04/20 00:25 ID:4BUGUEuI
「一般に、周期表で左から右にいくほど有効核電荷が増すから、
原子半径は小さくなる。」
の、方では、例えば第二周期(Li,Be,B,C,N,O,F)について、
Fが一番原子半径は小さくなる。
「同じ周期内では、アニオンの半径は常にカチオンの半径よりも大きい。」
の方では、同様に(Li,Be,B,C,N,O,F)のイオンで考えて
F(−)イオンが、Li(+)よりも大きくなる。

と反対のことをいっているように感じたのです。
57大学への名無しさん:04/04/20 11:03 ID:iUnnUlGA
>>56
有効核電荷には、主に核の電荷と内殻電子の電荷が利いてきます。
周期表で右にいくと、核の電荷が増えますが内殻電子の数は変わらないので、有効核電荷は
核の電荷が増えた分だけ増えることになります(※)。
従って、価電子は内側に引っ張られることになります。

※もう少し詳しい値は、価電子が主量子数nのs軌道またはp軌道にあるとすると、
価電子の寄与は電子1個あたり0.35、
主量子数(n−1)の殻にある電子の寄与は電子1個あたり0.85、
それより主量子数が小さい電子の寄与は1.00。
ですので、周期表でひとつ右にいくと、有効核電荷は1−0.35=0.65増えることになります。


同じ周期内でのアニオンとカチオンの話ですが、
たとえば第二周期(Li,Be,B,C,N,O,F)の場合、カチオンはHe、アニオンはNeと同じ電子配置になります。
つまり、別のものを比べているわけです。
だから、Neと同じ電子配置のアニオンが大きくなってあたりまえ。

カチオン同士、アニオン同士を比べるなら、一般には右にいくほど小さくなります。
58大学への名無しさん:04/04/20 18:07 ID:eRIq2fuY
(問題)
80℃の硫酸銅(U)の飽和水溶液100gを0℃まで冷却すると、硫酸銅(U)五水和物の結晶が何g析出するか。ただし、無水硫酸銅(U)の溶解度は、0℃で14.0、80℃で56.0であり、式量はCuSo4=160、H2O=18.0とする。

(私の解答)
硫酸銅の析出量をXとすると、
56.0-14.0/100+56.0=X/100
X=26.9
硫酸銅(U)五和水和物の式量=250
式量より、五水和物の析出量をYとすると
26.9:Y=160:90
Y=15.1

X+Y=42.0g

答え42.0g

私の解答は間違ってます(T_T)
別の解答方法があるのも分かっています。
ただ、僕の解答のどこが(考え方として)間違っているのか教えてください。
よろしくお願い致します。
59大学への名無しさん:04/04/20 19:13 ID:4BUGUEuI
>>57
解説ありがとうございます
感動しますた。
60大学への名無しさん:04/04/20 20:04 ID:i4cH2t2x
>>58
水和物が析出すると、結果として「溶媒の量が減ったことになる」ことを考慮していないと思われる。
6158:04/04/20 21:37 ID:eRIq2fuY
ありがとうございます。。

でもまだわかりません・・

56.0-14.0/100+56.0=X/100
「溶媒の量が減ったことになる」ことを考慮すると、上記の式を
どのように正せばいいのでしょう?

6260:04/04/21 03:11 ID:VXUeocDl
>>61
ごめん。
実は、56.0-14.0/100+56.0=X/100 という式の意味がわからんかった。
(56.0-14.0)/(100+56.0)=X/100 のつもりで書いたのか?
だとしたら、「溶媒の量が減ったことになる」ことを考慮していないだけじゃなくて、
0℃の時の溶解度の使い方が間違っている。
100+56.0 という80℃の時の分母を使うことは出来ない。

式をなおすのはかなり大変。
なおしたとすると、結局は「別の」解答方法というか、「正しい」解答方法になる
と思うので、そっちのやり方を覚えてください。
63大学への名無しさん:04/04/21 03:29 ID:5xpV+jms
0℃では

CuSO4の方は 65.9-X
水の方は 64.1-Y
飽和水溶液は100-(X+Y)g
これからといていくんでまんどくせええ

未知数増やす=式多くなる のでやめた方がいいかと。
64大学への名無しさん:04/04/21 23:19 ID:AArs4WQz
化学TAで受験した人いませんか?!
6558:04/04/22 00:59 ID:yfzQQNDt
ありがとうありがとう。

56.0-14.0/100+56.0=X/100 という式は
(56.0-14.0)/(100+56.0)=X/100 のつもりで書いたのYO

んーでもまだ理解できないなぁ・・

硫酸銅(U)五水和物の結晶を硫酸銅と五水和物中の水にわけ、
(56.0-14.0)/(100+56.0)=X/100 を解き、
Xが硫酸銅の量、質量比より五水和物中の水の量を出す、
というつもりだったんだけど・・・

私の理解力がなくてスイマセン。逝ってきます(T_T)
66大学への名無しさん:04/04/22 01:51 ID:O3N+31FN
未定係数法なんかやってても仕方ねえべ

あと。お前ら難しいことばっかりやりすぎ。もっとキホンテキな所に得点源はあるよ
67大学への名無しさん:04/04/22 15:29 ID:VchA+8P1
新演習の14(2)って0.075nmってことない?
68新2年生:04/04/22 15:51 ID:cEZumvZR
物理が難しすぎてもう何がなんだか・・教えてください。

地上高さ14.7mの地点Aから仰角30°で小球を投げた。
これと同時に、高さ29.4mの地点Bから、
Aと同じ初速度の大きさで鉛直下向きにもう一つの小球を投げ下ろしたところ、
地上のC地点に同時に2つの小球が落下した。
(1)小球がA点からC点に達するまでの時間を求めよ
(2)小球の初速度の大きさを求めよ
(3)地点Aと地点Bは水平距離でいくら離れているか。
69大学への名無しさん:04/04/22 17:01 ID:LZxhBlEs
「ただし衝突は瞬間的なものとする」って付け加えられてた問題があるんですけど
これの意味は?
70大学への名無しさん:04/04/22 17:34 ID:IzM8Ie9r
>>68
斜方投射。水平方向、鉛直方向にわけて考える。
水平方向:等速度運動。鉛直方向:等加速度運動。

地点Aの鉛直14.7m下を原点O、OからCの方向にx、OからAの方向にyをとる。
初速v、OCの距離=ABの水平距離をLとする。

時刻tにおける小球Aの座標 (xa, ya)={vtcos30°, (-1/2)(gt^2)+vtsin30°+14.7}
時刻tにおける小球Bの座標 (xb, yb)={L , (-1/2)(gt^2)-vt+29.4}

Cに同時に落ちることから、ya=yb=0となるtとvが(1)(2)で求める値で、xa=xb=Lから(3)が出る。
71大学への名無しさん:04/04/23 00:08 ID:XrpyzV01
物理の磁束のとこで、V=-dΦ/dtの-はどこから出てきたんですか?+では駄目なんですか?
72大学への名無しさん:04/04/24 00:26 ID:SIMtyZ4l
 
73大学への名無しさん:04/04/24 02:24 ID:XGvltsb8
>>71
誘導起電力は、磁束変化によって電流が流れるのを妨げる向きに起こる。
だからマイナスなんですよ。
74大学への名無しさん:04/04/24 11:06 ID:AfK0i4br
お前ら、恥低くらい理解してんのか?
75大学への名無しさん:04/04/25 01:28 ID:4cEvOlI0
>>71
レンツの法則って法則からです。
化学で言うルシャトリエの法則だ。
>>69
多分力積と運動量の変化のことだろう。
F凾煤≠合凾魔ノおいて瞬間はおそらく凾煤≠Oと言う意味で
重力など外力が介在しても運動量保存則が成り立つということをいいたいんだろう。
(運動量保存則の成立条件は教科書を見て理解せよ。)
>>68
>>70の補足をすると鉛直方向が加速度運動なのは力が働いてる(と考える)からなんだな。これが。
76大学への名無しさん:04/04/25 12:27 ID:E5h+jwLB
>>75
言ってる事が良く分からんが
>鉛直方向が加速度運動なのは力が働いてる(と考える)からなんだな

ではなくて重力が鉛直下向きに飛行中も常に働き続けるんだよ。
だから座標系を水平と鉛直に分けるわけ。
どう分けても別にかまわないが水平方向に加速度が存在しない
一番計算が簡単な座標系を設定してるだけ。
まず座標系ありきじゃないんだよ。
77大学への名無しさん:04/04/25 12:53 ID:/8CirroO
化学の初歩的な質問なのですが、よく無機分野とかで出てくる
「アルカリ金属の酸化物は塩基性酸化物です。」
この塩基性とはどういうことなんでしょうか?水に溶けたら塩基性を示すってこと?
78大学への名無しさん:04/04/25 12:58 ID:lce+UWJS
そうだよ
79大学への名無しさん:04/04/25 13:51 ID:vp8llnOK
>>76
補足サンクス
>>14
この問題って質問多いね。エッセンス改訂するとき解説詳しくしてほしいね。
解説
ほんとはただ合力を返してるだけなんだけど直感的にわかるよう説明してみたいトオモウ。
とりあえずまずちょうつがいに接している棒の部分は上下に動かないことを確かめてほしい。
ちょうつがいが重力を跳ね返しているのである。だがこのままではOを中心に回転運動を行ってしまう。
そこで糸を引くことにより回転を止める役割を果たすのである。なお張力は糸を結ぶ場所によって変わる。
ところで重心の働く場所を中心にモーメントを測ることにする。
するとTが時計回りに回転するのをちょうつがいが逆回しで阻止するという見方になる。
ここでもしちょうつがいの抗力の合力が棒方向に働くとするとTによって回転を起こしてしまう・・・。
こう考えると棒方向に力が働くことは決してないわな。あとはエッセンスの解答通りです。
ついでにいうと棒方向にちょうつがいの抗力が働くときは重心と壁を糸で結んだときだ。
このようにちょうつがいで棒を支える問題は重心を中心にモーメントを考えるとよくわかるトオモウ。
また試験などの時(棒方向に力が働かないことを説明する必要がないとき)は重力と張力の
合力をちょうつがいが返していると答えるだけでいいね。
ちなみにミクロ(原子)で見た時にどのように力を働かせているのかは俺もよくわからない。
80大学への名無しさん:04/04/25 17:07 ID:xxGE66hy
モーメント全体的にむずい。
81大学への名無しさん:04/04/25 17:12 ID:pB6sCszr
地学のスレ誰か知らない?
前見た記憶があるんだが
82大学への名無しさん:04/04/25 17:28 ID:Um5OXJcO
>>81
あるよ
83大学への名無しさん:04/04/25 17:43 ID:/MbNxzcR
84大学への名無しさん:04/04/25 17:52 ID:pB6sCszr
thx
85大学への名無しさん:04/04/27 11:47 ID:vsgESOM7
立体角について詳しく説明されているサイトや書籍を教えてくれませんか?
86大学への名無しさん:04/04/27 12:02 ID:LMiHsRuK
スレ違い
87大学への名無しさん:04/04/27 18:42 ID:zGtWE6wH
はじめからていねいに総合スレです。ヨロシコ!
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1083057612/l50
88大学への名無しさん:04/04/29 10:10 ID:jfQ15aYr
エッセンスの電磁気,P48~P49
89大学への名無しさん:04/04/29 10:11 ID:jfQ15aYr
のEXの
90大学への名無しさん:04/04/29 10:13 ID:jfQ15aYr
(2)がわかりません。
なぜ、全電気量からQ1を引くんでしょうか?

レスをミスッテしまいすいません、お願いします。
91大学への名無しさん:04/04/29 10:56 ID:4DbiyNtE
>>88,89,90
S1を閉じる前に貯まっていた電気量Q1
S1を閉じた後に貯まっている電気量Q’
だったら、電気量の変化は Q’−Q1 でしょうが。
92大学への名無しさん:04/04/29 11:18 ID:jfQ15aYr
>>91
10分悩んで、そこまでは理解できた。
S1閉じる前、Q1だけ貯まってたんだから、S2閉じた後は、Q2だけ貯まる。

しかし、それと電池を通る電気量とが結び付きません・・・。 OTZ
93大学への名無しさん:04/04/29 12:02 ID:4DbiyNtE
>>92
電荷はどこかから湧き出してくるものでは無い(電池が供給するわけでは無い)んだから、
コンデンサーに貯まった電荷は導線を通って反対側の電極から動いて来たもの。
電池は電圧を与えているだけ。
94大学への名無しさん:04/04/29 14:58 ID:FvFGVlLi
マッハの法則をわかりやすく説明してください(´Д`;)
95大学への名無しさん:04/04/29 15:00 ID:jfQ15aYr
>>93
そこは大丈夫です。
コンデンサーに貯まるためには、全て電池を通るんですか?
96大学への名無しさん:04/04/29 17:47 ID:f6EwswH3
>>95
大丈夫ちゃうやん。
電池以外に通る導線がないやんか。
97大学への名無しさん:04/04/29 18:12 ID:U9rEzL9d
まあ変位電流は空間通るけどな
98大学への名無しさん:04/04/29 18:17 ID:0E2LZReI
>>95
銅線以外を渡った時点で(つまり極板から極板に電荷が渡る)
もうコンデンサーとして役目を果たさなるよ。
理屈はどうなのか忘れたけど。
99大学への名無しさん:04/04/29 18:52 ID:jfQ15aYr
┌──────┐
 │  │-Q1
 ニ    =
│ │+Q1
└──────┘

電池を通らずに、
この辺から出発してコンデンサーに貯まる電荷はないんですかね?
100大学への名無しさん:04/04/29 18:53 ID:jfQ15aYr
AAずれた・・・。

┌──────┐
 │         │-Q1
 ニ         =
│         │+Q1
└──────┘
      ↑
    この辺。
101大学への名無しさん:04/04/29 18:55 ID:jfQ15aYr
┌──────┐
│         │-Q1
ニ         =
│         │+Q1
└──────┘
      ↑
電池を通らずに、
この辺から出発してコンデンサーに貯まる電荷はないんですかね?
102大学への名無しさん:04/04/29 20:31 ID:ZytyGyw4
>>101
はぁ?
103大学への名無しさん:04/04/29 20:39 ID:jfQ15aYr

_| ̄|○ ないのか・・・。
104大学への名無しさん:04/04/29 21:18 ID:aIykoL5L
>>101>>103
確かに、実際に貯まっている電荷はコンデンサーの近くの電荷だよ。
電子の移動速度は数十cm/sぐらいしかないし、わざわざ遠くの電荷が貯まる確率は低い。

しかし、コンデンサーへ動いたのと同じだけの電荷が電池を通らなければならない。
なぜなら、導線中に電荷の偏りが生じないように、電荷が動くとそれを埋め合わせるために
そのすぐ近くの電荷が順番に動いていくから。

だけど、そんなことを考えていたらややこしいから、コンデンサーの片方の電極の電荷が、
導線(+電池)を通って、もう片方の電極に到達すると考えた方がいい。
105大学への名無しさん:04/04/29 23:07 ID:jfQ15aYr
>>104
ありがとー♪

ホンマに分かった。
よかった! 本当にありがとう。。
106大学への名無しさん:04/04/29 23:37 ID:GveZkRIf
化学重問の70番のAですが、ピストンが右に移動したら、B室内の内部エネルギーが増えて温度が増すのでは。
107大学への名無しさん:04/04/30 18:42 ID:yWtzztf1
浸透圧の問題について質問なんですが
ある植物の細胞を25℃で異なる濃度のショ糖の水溶液に入れる実験を行った
グラフの数値は
A 細胞の体積105 外液の浸透圧=吸水力=7.5気圧
B 細胞の体積110 外液の浸透圧=吸水力=5気圧

ここで、濃度Bのショ糖水溶液に浸されていた細胞を、浸透圧が7.5気圧のショ糖水溶液に30分浸した場合、
細胞の体積はどのようになるか

の答えが「細胞から水が出て、細胞の体積はおよそ105になる」
なんですが、おかしくないですか?
グラフのAは、平衡状態で7.5なのに、上の問題は、まだ平衡状態になっていなくて、
外液の浸透圧が7.5の液に浸しただけのものですよね?
ということは30分経てば外液の浸透圧は7.5よりも小さくなりませんか?
なのに何でAの体積と同じになるのかわかりません
108大学への名無しさん:04/04/30 19:29 ID:i+SB/EnC
>>106
重問は年度によって違うので、何年のものか書くこと。
さらに、もっと詳しい状況を書いて、その重問を持ってない人でも答えられるようにした方がよい。

>>107
どんなグラフなのかにもよるが、30分経てば、かなり平衡に近いのではないか?
また、普通は ショ糖水溶液の量>>細胞の中の水の量 だから、
ショ糖水溶液の濃度変化は無視する。
109107:04/04/30 20:15 ID:3CT3gFaS
>>108
外液の浸透圧が7.5の水溶液に30分浸したって事は、平衡になるんだなというのはわかるんです。
ただ、30分後に平衡になってる状態では外液の浸透圧は水を吸い込んでいるから7.5じゃないと思うんです。
なのに答えはグラフの7.5の所と照らし合わせて105。
納得いきません。
110107:04/04/30 20:21 ID:3CT3gFaS
>>108
すいません。よく読んでみて納得しました。
細胞はめっちゃちっこいからその中の水を吸い込んでも浸透圧は大して変わらないって事ですね?
111大学への名無しさん:04/05/01 00:05 ID:dAk1+lDQ
ブラウン運動の起こる理由に、分散媒分子が熱運動してコロイド粒子にぶつかるからとありますが、
コロイド粒子自体は熱運動しないんですか?
熱運動する粒子といない粒子があるんですか?
112大学への名無しさん:04/05/01 01:16 ID:Qu9bQnl4
物理をやるとわかるが運動量の関係だね
大きいものと小さいものがぶつかると
小さいものは跳ね飛ばされるが
大きいものは少し動く程度
コロイド粒子は大きい方
熱運動はするが肉眼で追えるくらいに動きは遅い
113大学への名無しさん:04/05/01 09:54 ID:jjnhBgpJ
>>112
論点はそこじゃないんですが。
なぜ、解答の説明には「コロイド粒子は熱運動しており、さらに分散媒分子と衝突することにより・・・」ってならないのか。
114大学への名無しさん:04/05/01 10:24 ID:Da5TPqiX
>>113
コロイド粒子も熱運動しますが、その動きは小さいのです。

たとえば、今、君が使っているPCも熱運動しているんだけど、PC全体は動いてませんよね?
PCを構成する分子等が熱によって好き勝手な方向に動いたとしても、
構成する分子の数が多いので運動が平均化されて、全体としては動かないわけです。
コロイド粒子もある程度の数の分子等が集まっているから、運動はある程度平均化され、
粒子全体としての運動は小さいのです。

一方、たとえば、コップの中の水も熱運動しているんだけど、コップは動いてませんよね?
水分子が好き勝手な方向に動いたとしても、全体として平均化されてしまうためです。
だったら、何故コロイド粒子は動くのか?
それは、コロイド粒子は小さいので、衝突してくる分子の数が少なく、十分に平均化されないためです。

というわけで、コロイド粒子は、大きすぎず、小さすぎずの大きさなので、ブラウン運動するわけです。
115大学への名無しさん:04/05/01 22:50 ID:mlBEfO+R
同じ分子で、沸点の温度にさしかかったところでまだすべてが液体の状態のと
沸点の最後までいってすべてが気体になっているのでは
どっちの方が熱運動は大きいの?
チョイスでは気体のほうが大きいって書いてて重問では同じなんだが…
116大学への名無しさん:04/05/01 22:51 ID:mlBEfO+R
age
117大学への名無しさん:04/05/01 22:52 ID:zSmBaPRy
C(黒鉛)の燃焼を表す熱化学方程式と、二酸化炭素の生成熱のそれって全く同じ?
問題は「C(黒鉛)の燃焼熱は○○kjである。二酸化炭素の生成熱を表す熱化学方程式を示せ」
ってやつなんだけど。
118大学への名無しさん:04/05/01 23:03 ID:iY6KSzZG
>>115
気体の方が熱運動が大きい。
同じ温度でも、気化熱の分だけ気体のエネルギーが高い。

>>117
同じですね。
119大学への名無しさん:04/05/01 23:04 ID:mlBEfO+R
>>118
ということは、重問の方が間違ってるって事ですね。
ありがとうございました。
120大学への名無しさん:04/05/02 02:58 ID:L+dk9GMU
以前こどこかのスレで「クーチャイ・・・氏」が>>115と同じ主張をしていたが,俺はその主張は間違っていると思う。

「熱運動」というあいまいな言葉を「運動エネルギー」と呼ぼう。
>同じ温度でも、気化熱の分だけ気体のエネルギーが高い。
というのは確かに正解である。
この「エネルギー」は「内部エネルギー」のことで,「運動エネルギー」と「位置エネルギー」の和である。
そもそも温度とは物質の運動エネルギーを表す尺度であり,温度が同じならば運動エネルギーも同じである。
気化熱は位置エネルギーを変化させるのに用いられ,運動エネルギーは変化しない。
(外部から加えられた熱は,分子間力を切断することにのみ用いられ,熱運動は増加しない。)

もっともミクロな粒子である分子に対して,位置エネルギーと運動エネルギーを分離して測定するのは不可能である。
あくまで100℃の水と100℃の水蒸気は温度計の目盛りを同じだけ上昇させることが観測できるだけである。
121大学への名無しさん:04/05/02 13:25 ID:RhoXI74m
アンモニアと希硫酸の化学反応式ってどうなりますか?
アンモニアは水と反応しないとイオンにならない気が・・・
122大学への名無しさん:04/05/02 16:03 ID:pW4ngPkf
>>121
希硫酸って…硫酸を水で薄めたものなんだけども。
123大学への名無しさん:04/05/02 20:07 ID:MSiBMh8R
塩化アンモニウムって固体なんですか?


2種類の固体物質を用いてアンモニア作るときの反応式を書け。

という問題の解答例に、塩化アモニウムが書いてあったもので。。。
図説を見ても、煙っぽいのですが・・・。
124大学への名無しさん:04/05/03 01:05 ID:QNCBzDa9
河合の物理の入試精選問題集10の23番で
物体が速度vで斜方投射(角度はα)されてdはなれた壁(反発係数e)に当たって上方に跳ね返って
最初、投げた位置に戻ってくるときの初速度は?っていう問題なんですが、
解答では壁があるときでもないときでも鉛直速度が変化しないのを使って、
(壁に当たるまでの時間)+(壁に当たって床に落ちるまでの時間)=(壁がないときに普通に床に落ちる時間
としてるんですが、僕は、
(壁に当たるまでの変位)=-(壁に当たって床に落ちるまでの変位)
としたのですが答えが合いません。なぜでしょうか?
125大学への名無しさん:04/05/03 10:10 ID:az3CYxJ4
>>123
図説が手元にないから分からないが、その煙は固体として考えるんじゃないっけ?
試験管から出てくる塩素に、アンモニア水につけた棒を近づける実験だったと思う。
多分図説に載ってると思うよ。
126大学への名無しさん:04/05/03 10:13 ID:Usm7SCtq
 
127大学への名無しさん:04/05/03 13:37 ID:3VQXfoXG
分子結晶とイオン結晶はドコを見れば瞬時に見分けることができますか?

全く分かりません・・・・。
128大学への名無しさん:04/05/03 15:03 ID:8yjejaaR
>>127
金属-非金属はイオン結合で、イオン結合性の結晶をイオン結晶と言います。
だから結合してる元素が金属-非金属か非金属-非金属かで見分ける。

まぁ、もっとも金属と非金属が見分けられなきゃあぼーんなわけだがw
129大学への名無しさん:04/05/03 16:20 ID:3VQXfoXG
>>128
分かりました。
金属と非金属の区別なら、かろうじて付きます。

ありがとうございました。
130大学への名無しさん:04/05/03 16:40 ID:P186GM2b
>>128
でも、塩化アンモニウムなんかは全原子非金属だけどイオン結晶だよ。
131大学への名無しさん:04/05/04 00:10 ID:8AcWs/Vr
耳あかの遺伝は何遺伝ですか?普通の遺伝?←Aaとかaaってだけおけばいいの?それとも伴性遺伝?
132大学への名無しさん:04/05/04 00:17 ID:hU4NWidB
>>131
そんなの何遺伝か覚えなくても、問題で判断できない??
133大学への名無しさん:04/05/04 00:53 ID:8AcWs/Vr
>>132
すいません、さっきの質問は忘れてください。Aa×aa→Aaもしくはaaは何遺伝ですか?優性でもないし分離でもないし…。
134大学への名無しさん:04/05/04 01:41 ID:/kX7D8kt
>>130
あー、原子団イオンを含めると…俺の言ってたことは間違いになるわな。
じゃぁどういえばいいんだろう?
金属-非金属、もしくは原子団イオンの入ってる結晶がイオン結晶?
でも原子団イオンがわからなきゃ無理ぽ。
135大学への名無しさん:04/05/04 12:02 ID:yGIRd1Ar
>>133
えぇ?普通の遺伝でしょ…
その組み合わせでAaかaaじゃなければ何になると思うの?
136大学への名無しさん:04/05/04 12:03 ID:GjZWi08h
エチレンと硫酸酸性過マンガン酸カリウムを試験管に加えて振ったらどういう反応が起きますか?
自分で調でたんですがいろんな反応の候補があってよくわかりません。
137106 :04/05/04 12:18 ID:HQcQLWtE
2004年度のなんだが、簡単にかくと、
密封容器の中央に摩擦なしのピストンがはさんであって、両方の部屋は同温、同圧にしてある。
ここで一方の部屋の温度を上げたとき、もう片方の気体は外部から仕事されて温度が上がるのではないか
と考えたのだが。
138大学への名無しさん:04/05/04 14:14 ID:sbhbL3b3
生物で質問なんですが
有機物ってどんなもののことを言うんですか
139大学への名無しさん:04/05/04 14:41 ID:hfvKCH1e
>>136
KMnO4による炭素間二重結合の酸化では,二重結合が切断され
カルボン酸またはケトンが生じる。
エチレンを酸化するとギ酸2分子が生じるが,このギ酸は還元性を持ち,
さらに酸化されて炭酸が生成,すなわちCO2になる。
CH2=CH2 → 2HCOOH → (2H2CO3) → 2CO2+2H2O
140大学への名無しさん:04/05/04 14:51 ID:NGsuEL3/
物理でうきにおもりがついてて単振動する問題があるんですが、
運動方程式立てるときに浮力は系(うき・おもり)に働くのか、それぞれの系に
働くのかどっちですか?
141大学への名無しさん:04/05/04 15:16 ID:ZNw8bzms
>>140
いってる意味は分かるが自分で考えてそれが分からなかったら物理向いてないと思う。
自分で分かるまでがんばれ。
142大学への名無しさん:04/05/04 16:20 ID:zCuJN4E1
>>141
んなこと言ったらスレの役割が・・・
143大学への名無しさん:04/05/04 16:48 ID:fQnJIeeJ
>>140
「うき」への「おもり」のつき方によるから、一概には言えない。
「うき」の内側に「おもり」があるなら、浮力は「うき」にのみ働く。
「うき」の外側に「おもり」があるなら、浮力は「うき」と「おもり」の両方に働く。
144大学への名無しさん:04/05/04 17:51 ID:mIF5Xgyh
 うきの内部におもり・・・?見たこと無いってかそれあんまり問題にならない気が。

     浮
〜〜〜|〜〜〜(水面)〜〜〜
     重

 ってなってておもりを下から引っ張って離すのかな・・・?
145大学への名無しさん:04/05/04 18:22 ID:P2kILulr
>>138
炭素を含んだ複雑な化合物のこと。
例:グルコース

炭素を含んでても作りが簡単だと有機物には含まれない。
例:二酸化炭素
146大学への名無しさん:04/05/04 18:49 ID:mQnS62aP
>>140
系のとり方は任意だから,問いに合わせて設定する。
直接的には,水圧による浮力は水につかってる部分に働くでしょ。
147大学への名無しさん:04/05/04 20:13 ID:fQnJIeeJ
>>137>>106
確かに、部屋も断熱材で出来ていれば温度は上昇するはずです。
しかし、問題文に「27℃で」というのがあるから、加熱した部屋以外は
外気と同じ27℃のまま保たれるということでしょう。
まぁ、こんな説明不足の問題はよくないな。
148大学への名無しさん:04/05/04 20:14 ID:6995WekI
化学の質問ですが、「混合気体の体積比=モル比」というので、
1モルが0度1atmで22,4Lというのからみればわかるんですが、
混合気体だと体積が同じだというのと矛盾すると思うんですが・・・。
回答よろしくお願いします。
149大学への名無しさん:04/05/04 20:22 ID:fQnJIeeJ
>>148
「混合気体だと体積が同じ」の意味がわからない。

・・・ですが、・・・ですが、・・・ですが って続けんな。
意味がわかりにくくなるから。
というか、質問になってないよ。何をききたいわけ?
150148:04/05/04 20:53 ID:6995WekI
>149
文章変ですいませんでした。
要は「混合気体の体積比=モル比」と「混合気体だと体積が同じ」
が矛盾してるのに疑問を持ったという事です。
151大学への名無しさん:04/05/04 21:04 ID:fQnJIeeJ
>>150
「混合気体の体積比=モル比」の「混合気体の体積比」というのは、
混合する気体の混合前の体積比のこと
152大学への名無しさん:04/05/04 21:53 ID:3FAct4MW
センター試験で理科系を二つ選ぶとしたら、最も楽に得点できる教科二つはどれ?

日本語になってね〜
153大学への名無しさん:04/05/04 22:18 ID:3FAct4MW
すいません、教えてください。
154106:04/05/05 00:54 ID:G+WRVywe
>>147
thx
155148:04/05/05 13:31 ID:YAqilOJG
>>151
理解できました。ありがとうございました。
156大学への名無しさん:04/05/05 13:41 ID:qyLWWgQU
暗記するだけなら地学と生物だけど、152さんがどこの大学受けるかによって
選択教科が違うかもしれないから気をつけてね。
157大学への名無しさん:04/05/05 16:07 ID:h0LliYxC
化学なんですけど
酢酸とアセチレンって極性あるんですか?
158大学への名無しさん:04/05/05 22:04 ID:gihfUTh2
>>71
ファラデーの法則だから、と覚えておくのが吉。
レンツさんを持ち出してもかまわないけど、
マクスウエル方程式でも、▽×E=-dB/dt
と、まんまファラデーの法則(今は、そうは見えないかもしれないが)
が記述されている。
ファラデー マンセー!で、オケ。

いろいろ、議論を呼ぶかもしれないが高校生物理でもっとも
すっきりした形で頭に入れやすくするためには、これが一番だと思う。
物理屋さん どう?
159大学への名無しさん:04/05/05 22:12 ID:yNbEBBEL
物理屋がこんなところにいるわけないだろw
160大学への名無しさん:04/05/06 18:01 ID:yS04hPxp
化学の電池について質問です。

ボルタの電池では亜鉛板と銅板を使い電流が流れるのは分かるんですが、
溶液を食塩水に変えた場合も電流が流れますが理由がよく分かりません。

亜鉛板を食塩水に入れた場合は亜鉛板は溶けないんではないんですか?
亜鉛単体では高温の水蒸気としか反応しないのに食塩水とは反応するんですか?
銅板とつながっていれば溶けるんですか?
161大学への名無しさん:04/05/06 18:03 ID:1Gy+nyDl
>>139
ありがとうございました。
162大学への名無しさん:04/05/06 18:54 ID:aZmYsW0O
>>160
電解質水溶液にイオン化傾向の違う金属板どうしを差し込めば、必ず電流が発生するんじゃなかったっけ?
163大学への名無しさん:04/05/06 22:34 ID:DCpyRbfL
>>160
そもそも「食塩水と反応」という考え方が落とし穴。
強いて言えば、食塩水(電解質)を介して「亜鉛と銅板が(ペアで)」反応している。
164大学への名無しさん:04/05/06 23:32 ID:IdgZGYUp
細かいことだけど、電圧は発生しても、普通は回路にしなきゃ電流は流れないよ。
(場合によっては局所電流が流れるかもしれないけどね。)

ちなみに、ボルタの電池に関するほとんどの教科書や参考書の記述は間違いを含んでいるので注意。
減極剤なんてものは存在しない。
入試に出す大学はDQN(過去に京大でも出たんだけど)。
駿台の「新理系の化学」に一番正しいことが書かれている。
165大学への名無しさん:04/05/06 23:57 ID:iXVh8GKg
>>164
減極剤について説明きぼん。
166大学への名無しさん:04/05/07 00:49 ID:Mq+eYGPh
高校化学の記述が間違ってるとか言うのは、電池に限らずナンセンスだと思うが
167164:04/05/07 06:45 ID:mvgKpsy5
ボルタの電池
正(Zn)極上 Zn → Zn(2+) +2e(-)
負(Cu)極上 2H(+) + 2e(-) → H2↑

「Cuの表面をH2が覆うと反応が妨げられる(分極する)ので、H2を酸化して
H2Oにして除去するためにK2Cr2O7やH2O2を加える。この酸化剤を減極剤という。」
とかいうのがよくある間違った説明。

K2Cr2O7やH2O2はH+よりずっと還元されやすいので、負(Cu)極上では
Cr2O7(2-) + 14H(+) +6e(-) → 2Cr(3+) +7H2O
H2O2 + 2H(+) + 2e(-) → 2H2O
という反応をする、というのが正しい。
Cr2O7(2-)やH2O2自体が反応するのであって、減極剤なんてものは無い。
168大学への名無しさん:04/05/07 10:32 ID:M8FaLwYN
>>157
アセチレンは極性なし(対称性から)
酢酸はあり
構造式が描ければすぐわかる
169大学への名無しさん:04/05/07 15:27 ID:Vn3khCGG
生物の田部式問題集のIBの方を持ってる人に質問。
別冊の解答の73ページにある光合成の反応の、2×1/6×1/2=1/6 っていう式の下に、
「グルコースのモル数はCO2のモル数の半分」って書いてるけど、これって大嘘じゃない?
式の係数からみてもありえないし、計算式からも明らかに「半分」ではなくて「六分の一」
が正しいと思うんだが。解答のミスだとおもうんだがどうなんだろ?
 
170大学への名無しさん:04/05/07 21:04 ID:VgAIe4zH
>>167

新研究のp.287にも

現在の電気化学ではクロム自身が還元反応すると考えてる と補足されてるな。
171大学への名無しさん:04/05/07 21:44 ID:hz1pKm51
化学の質問

平衡定数は、温度によってのみ変化し、圧力では変わらないと参考書に書いてありますが、
圧力が変わったら、物質量を少なくする方へ平衡が移動し、反応物と生成物の割合が変わるので、
どう考えても平衡定数が変わるような気がすんです。

参考書の誤値ではないですよね?
172大学への名無しさん:04/05/07 21:46 ID:MWlTHr6t
金属イオンの沈殿のところで、酸性条件では沈殿しない。とありましたが、
酸性という状態は沈殿をつくりにくい。と聞いたことがあります。
どうしてでしょうか?
173(*゚ー゚) ◆rika..BUa. :04/05/07 21:50 ID:u/Pr4Xen
物理の公式とかって太字はすべて覚えるものなの?
174大学への名無しさん:04/05/07 22:41 ID:eqVutxJA
H2SO4 + 2NaOH → Na2SO4 + 2H2O っていう化学反応式を自分で作るとき
NaOHはどういう結合をしてるかわかるからすぐイオン式に直せるんですけど、
H2SO4はまったくわかりません。こういうのはSO4はSO4(2-)になるんだよって
覚えるしかないですか?H2SO4もなんかの本でこういう結合をしてるんだな
って言うのをヴィジュアル的に覚えたほうがいいのでしょうか?

175大学への名無しさん:04/05/07 22:46 ID:+5zKBIiW
>>171
たとえば
N2O4 → 2NO2
の平衡の場合,平衡定数はK=[NO2]^2/[N2O4]で
[N2O4]=1,[NO2]=1 (mol/l) (反応物と生成物の比は1:1)ならK=1である。

この系の圧力を減少させると平衡は右へ移動するのだが,
[N2O4]=0.25,[NO2]=0.5 (mol/l) (反応物と生成物の比は1:2)ならK=1である。

圧力によって平衡が移動するような可逆反応は,
反応式中の気体分子の係数(の和)が,左辺と右辺で異なるので,
[反応物]:[生成物] の比が変化しても,
[反応物]^(係数):[生成物]^(係数)は一定に保たれる。
176大学への名無しさん:04/05/07 22:56 ID:WAoVKqjM
>>175
それって最初の濃度が1だからでしょ?
177大学への名無しさん:04/05/07 22:56 ID:xhN426F1
生物で質問なんですが、
体細胞分裂や減数分裂では、初めにDNAが複製されて、二倍になりますよね。
で、この変化が見られない細胞を次の語群から二つあげたいんですが。
語群:血管内皮細胞、精子、表皮細胞、肝細胞、花粉母細胞、吸収細胞、
軟骨細胞、赤血球
誰か分かる方いましたらお願いします。教えてください。
なんか分かりにくい文章で申し訳ないです・・
178大学への名無しさん:04/05/07 22:57 ID:VgAIe4zH
>>171

平衡定数の定義を勘違いしてると思われ、、

正反応と逆反応の速度が同じな状態としてイコールで結んだ式を変形して
でてくる濃度の分数の塊の部分を平衡定数と呼んでるわけだが、実態は反応速度定数(k)の比なわけ。

で細かい話は無視してイメージで説明すると
反応の起こり易さは
・活性化エネルギーのバリアーを越すだけのエネルギーをもつ粒子の割合が多いほど起こりやすい
⇒あるエネルギーを越す粒子の割合は温度が高いほど多くなる 
  というグラフが教科書にでてると思うが、、、
  てわけで温度の関数なのら

圧力変化した場合はルシャトリエの法則によってどっちかに平衡が移動するわけだが、
確認すると、平衡定数一定となる方向にシフトすることが確認できる という順番かと。

>>172
よくわからないのですが、硫化物の沈殿の話ですかね?
だとすると溶解度積の話題になるんですが、
179大学への名無しさん:04/05/07 22:59 ID:HFvIQ09I
精子と赤血球

理由
精子は減数分裂の結果できたものなので、単体ではそれ以上増殖できないから。
あと人間の赤血球に核は無いから。
180大学への名無しさん:04/05/07 23:03 ID:rV3YsGzS
>>177
私も自信はないんだけど…
赤血球は核がないからDNAもないんじゃないかな??
だから一つは赤血球だと思う。
精子・花粉母細胞は減数分裂だからないでしょ〜。
んでね、吸収細胞って何??
逆に質問しちゃってゴメンねっ(>_<)
181大学への名無しさん:04/05/07 23:05 ID:WAoVKqjM
ていうか、>>15の「化学で一番難しいのは気体の計算問題」ってのは本当ですか?
182大学への名無しさん:04/05/07 23:06 ID:rV3YsGzS
あ、かぶっちゃったね(>_<;)
>>179さん、ありがとっ☆
私もよくわかりました(^_^)v
183大学への名無しさん:04/05/07 23:16 ID:+5zKBIiW
>>172
金属イオンがいつも酸性条件で沈殿しにくいというわけではない。
たとえばAg(+)は塩酸HClを加えるとAgClが沈殿するし,
Ca(2+)は硫酸H2SO4を加えるとCaSO4が沈殿する。

172さんが言っているのはH2Sを加えたときの,硫化物の沈殿のことかな?
一番の違いは上記のHClやH2SO4が強酸で,H2Sが弱酸であること。
強酸のHClは,ほぼ100%電離してCl(-)を生じ,これがAg(+)と結合して沈殿を生じる。
弱酸のH2Sは,pHによって電離度が変化する。
酸性条件では,ほんのわずかしかS(2-)は生じないので,Zn(2+)沈殿を生じない。
中性・塩基性条件では,S(2-)が若干生じ,これがZn(2+)と結合してZnSの沈殿を生じる。

何故,pHによってH2Sの電離度が変化するのかは
H2S→H(+)+HS(-),HS(-)→H(+)+S(2-) 合わせて H2S→2H(+)+S(2-) 
の電離平衡(化学Uの範囲)を考えることになります。
184大学への名無しさん:04/05/07 23:17 ID:N91ycCRd
>>181
蒸気圧の難問といてみれ
余裕で死ねる
185大学への名無しさん:04/05/07 23:41 ID:u21UWEPG
>>181
平衡も飽和蒸気圧もピストンもある気体の計算はおそらく一番難しい
186大学への名無しさん:04/05/08 03:19 ID:QBk6equJ
原子量をC=12とすると、アボガドロ数は6.02*10~23、1molは6.02*10~23個。
原子量をC=120とすると、アボガドロ数は6.02*10~24になりますよね?
ここで、物質量は何倍になるか?という問いの答えが1/10になるというものでした。
原子量が120なら、C原子を集めて120グラムになる数を1molというんですよね?
それなら1mol=6.02*10~24個となり、答えは10倍だと思ったのですが・・・。
「物質量とはmolだろ?」なんて漠然と覚えていたので、この辺の概念が良くわかりません。
なぜ、原子量をC=120にしたときの物質量は、C=12のときの物質量の1/10になるのか
教えて下さい。
187大学への名無しさん:04/05/08 03:53 ID:QBk6equJ
自己レスですが・・・気体で考えると、
0℃1atm22.4Lの中に入っている分子数は6.02~23個。これが1mol。
ここで原子量を変更しアボガドロ数を10倍にすると、
0℃1atm22.4Lの中に入っている分子数は6.02~23個となるが、これはアボガドロ数*(1/10)個。
なので、1mol=アボガドロ数個の集まりならば、0℃1atm22.4Lの中の分子は(1/10)mol.
つまり物質量=モル数は変更前の1/10になるっつー事なんでせうか?

ただ、0℃1atm22.4Lに含まれる分子数を1molとするならば、
原子量変えたって1molは1molじゃないかと思ったり。
188大学への名無しさん:04/05/08 04:09 ID:QBk6equJ
さらに自己レス・・・スレ汚しすみません。
Xmol=質量a/原子量t ならば、原子量を10倍にした後のmol→Ymolは、
Ymol=質量a/(原子量t*10)=X*(1/10)っすね。
なので答えを1/10と書き込むと・・・。
うーむ物質量って何なんだろう?
189大学への名無しさん:04/05/08 04:13 ID:rNxNQyJ/
>>186
187前半、188の考え方で間違ってはいない。

例えば、H2Oが18gあるとき、この物質量nがどうなるか考える。
C=12なら、H2O=18だから、n=w/M=18/18=1(mol)
C=120なら、H2O=180だから、n=w/M=18/180=0.1(mol)

別にH2Oじゃなくても、18gじゃなくても、同様のことが成り立つ。
190大学への名無しさん:04/05/08 10:47 ID:Cgsy5XlI
>>179
ありがとうございました。
よくわかりました。
>>180
180さんもありがとうございました。
吸収細胞は、おそらく小腸などの栄養吸収器官の上皮細胞とかじゃないですかね
191大学への名無しさん:04/05/08 11:03 ID:nuGwVups
>>177
 >>180の言うとおり1つは赤血球。
 軟骨細胞も自然にはかなり増殖しにくいけど・・・これ微妙なライン。
 精子・・・?精子はこれ以上分裂しないよね。>>180は精母細胞と勘違いか。精子を挙げたい。
 
 それ以外には特に怪しいの無いな。神経細胞や筋肉が出てきたらかなり微妙なラインに乗ると思うけど。
192大学への名無しさん:04/05/08 11:07 ID:nuGwVups
>>71>>158
 そのマイナスはどちらかと言うとレンツ則かと・・・。「逆向き!」ってこと。
 大学入ってから物理やりだしたから高校でレンツ則習うかどうか知らんのだけど。
193大学への名無しさん:04/05/08 13:07 ID:QBk6equJ
>>189
なるほろ、ありがとうございます。
質量が変わらないんだからというのが鍵でしょうか。
アボガドロ数個がすなわち物質量だ・・・みたいな考え方が間違ってるんすね。
まだ良く分かって無い気もしますが、理系って面白そう。
194大学への名無しさん:04/05/09 00:42 ID:Gvrhr9a4
質問なのですが
今年から文転したのですけど化学(今年のセンターは60)と
全く無勉強の地学は同じ勉強量ではどちらが来年のセンターとれるでしょうか?
目標は8〜9割なのですが。
195大学への名無しさん:04/05/09 00:43 ID:VP803SYa
エステルの合成の時に塩化カルシウム付きの乾燥管を使う理由って何?
196大学への名無しさん:04/05/09 07:10 ID:A0K7ov/2
>>194

地学
197大学への名無しさん:04/05/09 09:59 ID:gv0aXqQt
>>195
試薬の種類にもよるだろうが、普通にカルボン酸とアルコールを硫酸触媒で反応させる場合、
RCOOH + R'OH ⇔ RCOOR' + H2O という平衡になる。
(平衡の正しい記号は⇔では無いので注意。→と←を上下に書くのが正しい。)
水があると平衡が左に傾き、エステルの収率が低下する。
198大学への名無しさん:04/05/09 12:50 ID:A0K7ov/2
195は197を読んでも演歌カルシウムとの関係がわからない予感
199195:04/05/09 23:16 ID:Byrc2d2N
いや分かったわ、多分。
要はエステルの収率を上げるための乾燥剤ってことだな。
サンクス。
200大学への名無しさん:04/05/09 23:58 ID:WjDW+4D6
 えんかかるしうむは有名な乾燥剤。
 乾燥剤の有名な奴は覚えといたほうがいいよ。
 収率までは覚えてないけど、新研究にのってた気がする。
201大学への名無しさん:04/05/10 00:31 ID:DUMzcCUX
質問は何で中性の塩化カルシウムを使うのかっていうんじゃなかったのか。
202大学への名無しさん:04/05/10 07:25 ID:XGaZkQAs
今回の全統マークの化学で解答がわけわかめなアフォなんですが
もう質問しっちゃってOKですかね?
203大学への名無しさん:04/05/10 11:18 ID:vxHzTJDu
0.10mol/lの塩酸20.0mlと0.10mol/lの水酸化ナトリウム水溶液30mlの混合溶液のpHの求めかたって
どうするんですか?
204大学への名無しさん:04/05/10 11:46 ID:qsLvJcs8
 log3ていくつだっけ。0/48くらい?
205大学への名無しさん:04/05/10 11:54 ID:geG9tdXC
>>204
常用対数ではlog2=0.30 log3=0.48にして計算しろと書いてあります。
206大学への名無しさん:04/05/10 11:56 ID:qsLvJcs8
 あ、ごめん、log3なんかいらんじゃん。
(塩酸からのH+)=0.1かける0.02=0.002もる
(NaOHからのOH-)=0.1かける0.03=0.003もる
 だから0.001もるのOH-過剰
 pH=14−(-logOH)=14−3=11
207大学への名無しさん:04/05/10 12:20 ID:Cq5Sf/mS
とりあえず解答は12.3になっています。
でもなんでそうなるのかよくわからないんで質問したいんですが・・・
208大学への名無しさん:04/05/10 12:33 ID:qsLvJcs8
え・・・なんでだろ
ちょいまち
209大学への名無しさん:04/05/10 12:41 ID:qsLvJcs8
 ごめ、溶液全体が50mlか。
 OH-=0.001mol 全体が50mlだから割って
 0.001mol÷0.05l=0.02mol/l
 -logOH=2−0.3=1.7
 14−1.7=12.3
210大学への名無しさん:04/05/10 14:20 ID:Cq5Sf/mS
ものすごい説明の仕方がいい加減ですね。
正直独りよがりだと思います!
211大学への名無しさん:04/05/10 14:35 ID:qsLvJcs8
わらた
212大学への名無しさん:04/05/10 14:47 ID:qsLvJcs8
 じゃあ頑張ってちゃんとやります。
 求めるべきは、H+(またはOH-)のもる濃度なので、もる濃度を計算しましょう。

 0.1もる/l塩酸20mlからは、0.1(mol/l)かける0.02(l)で0.002モルのH+が
 0.1もる/lNaOH30mlからは、0.1(mol/l)かける0.03(l)で0.003モルのOH-が
 それぞれ出てきます。OH-のほうが多いのでアルカリ性だと予想されます。
 OH-がどれくらい余るかというと、↑の2数を引き算した0.001もるです。
 んで今溶液全体が20ml+30ml=50mlなので
 0.001/0.05(mol/l)です。これを計算すれば2×10^(-2)ですね。
 これを-logすればpOHが求まります。pH+pOH=14なので、pH=14−pOH
 -log(2*10(-2))=2−0.3=1.7なので、
 pH=14−1.7=12.3と求まります。

 こんなもんで宜しいでしょうか・・・?
213大学への名無しさん:04/05/10 15:00 ID:Cq5Sf/mS
>>212
なんで0.003マイナス0.002なんですか?
塩酸のH+と水酸化ナトリウムのOH−が全てくっついて水になるんですか?
214大学への名無しさん:04/05/10 15:30 ID:+9N7Uzhb
pHの定義は-log[H+]でしょ?
0.003マイナス0.002という操作をするということは、0.002モルのHとOHが全て水になるということですよね?
それっておかしくね?
水は水で H2O←→H+ + OH- の平衡が取れてたはずじゃないですか?
全部が全部H2Oになるんだったら、この平衡は崩れてしまう。
だから、全部はくっつかないはずでしょ?
215大学への名無しさん:04/05/10 16:50 ID:pYI5an4j
水のイオン積見たらわかると思うけど水の電離によって生じるイオンはわずかだから濃度の高い酸や塩基存在下では無視される
216大学への名無しさん:04/05/10 19:04 ID:LM8TN0Qh
>>215
なんかまだよくわからないので、新研究にそれを説明してるページとかあったら教えて欲しいです。
217212:04/05/10 20:07 ID:HIYQQnne
 H2O←→H+ + OH- の平衡はとれてるよ。というかそれがpHの定義そのものだ。
 この平衡の平衡定数をK(w)と置くことにする。すると平衡の定義から

 K(w)=[H+]*[OH-]/[H2O]

 となる。が、この反応で生じるH2Oは、元からあるH2Oに対して十分に微小であると見なせば
 [H2O]=一定値=Aであるとみなせる。するとこの式の両辺にAを乗じて
 A*K(w)=[H+]*[OH-]  これは平衡”定数”であるから、ある一定の値をとるハズである。
 その値は実験によると・・・・・・・・10^(-14)である。

 すなわち、いかなる溶液においても、[H+]*[OH-]=10^(-14)は成り立っている。

 この平衡式の分母を十分に大きいと見なして、両辺に乗じることで
 新しい平衡定数(水の場合はA*K(w))を作るのはよくあるテクニック。
218大学への名無しさん:04/05/10 22:09 ID:RC204s2B
物理のエッセンスの電磁気問42で、解説みたら
「bの電位を0とする」とありますが、
なんで0になるのかわかりません。10じゃないんですか?
誰か教えてください(__)
219大学への名無しさん:04/05/10 23:50 ID:XGaZkQAs
容積4.0リットルの真空容器Aに27℃で2.0atmの一酸化炭素2.0リットルと27℃で4.0atmの酸素
5.0リットルを封入して、温度を27℃に保った。点火しなければ反応は起こらないものとする。
A内の気体に点火して完全に反応させた。反応後、27℃まで温度が下がったときのA内の
圧力は何atmかって問題で、

解答で容器内の気体は同温、同体積、になっているので★物質量=分圧の比より
    2CO    +    O2 →    2CO2
 反応前 1.0atm       5.0atm 0atm
★反応量 -1.0atm -0.5atm    1.0atm
_________________________________________________________________
反応後 0atm 4.5atm 1.0atm

って感じで書かれているんですが★反応量がどこからでてきたのかマジでわかりません。
あと★物質量=分圧の比って同温、同体積の場合なぜなるんでしょうか?
アフォな質問ですみません。まじでわかりません・・・・orz
220大学への名無しさん:04/05/11 00:19 ID:kurMBdFi
同じ容器内にある限りpv=nRTを変形して n=p・(V/RT )で()内はこの場合定数だから
分圧比=モル比となり分圧をモルと同じ扱いをしてよくなる
だから1.0atm≒1.0molと同じ単位系の「ように」扱ってよい
221大学への名無しさん:04/05/11 00:42 ID:BWsbxDwR
>>218
アースがある場合そこを0Vとするが、そうでなければ、どこを何Vと置いてもいい。
電圧降下(キルヒホッフ第2法則)の式を正しく書ければ、何Vと置いても解ける。

この問題では、問題が解きやすいように適当な基準点を決め、
そこの電位を0Vと設定したにすぎない。
222大学への名無しさん:04/05/11 01:02 ID:JaKXTYMX
>>220
返信ありがとうございます。
物質量=分圧はわかりましたが、
        2CO    +     O2 →     2CO2
 反応前  1.0atm        5.0atm      0atm
★反応量 -1.0atm        -0.5atm     1.0atm
_________________________________________________________________
反応後    0atm         4.5atm       1.0atm
で、★の反応量の-1.0atm -0.5atmとかはどこからでてきたのでしょうか?
マジわからないのでご教授願います。 アフォな質問すみません・・・orz
図ずれてたらすみません
223大学への名無しさん:04/05/11 01:11 ID:kurMBdFi
点火したんだから一酸化炭素か酸素が尽きるまで燃焼は続くんだが、今回は酸素と一酸化炭素の比が1:2で
反応して二酸化炭素になったから★の列の分圧「分」の物質量だけそれぞれ増えたり減ったりしてる
224大学への名無しさん:04/05/11 06:12 ID:JaKXTYMX
>>223
すみません・・・よくわかりませぬ・・・orz
225大学への名無しさん:04/05/11 07:24 ID:2s82FX8c
>>223

じゃーO2が全部反応するとすっか、、、 
O2の下に -5.0atm(atmはmolみたいなもんね)と書いたら
反応する量は係数の比だからCOは2倍消費して -10か、、、最初が1しかないからありえんな。

COが全部消費するのは、、、あたりまえだがありえるな。

OK?
226 :04/05/11 12:46 ID:+Mbzb5sZ
生物で質問です
減数分裂の時X、Y染色体も対合するんですか?
しないとしたらどのように娘細胞に分配されるんですか?
例えば減数第二分裂とか・・・
227大学への名無しさん:04/05/11 14:14 ID:mgNBLTx5
>>226
対合します。
228大学への名無しさん:04/05/11 18:57 ID:3QaeiBFZ
2価以上ある酸の滴定曲線って、なんでpHジャンプのときにpH7を飛び越えないんですか?
ていうかpHジャンプってなんで起こるんですか?
僕はpH7の近くになるとほんの少しの酸や塩基でpHが変わってしまうからかと思っていたんですが、
2価のときにはそうならないということは違うようですね
229大学への名無しさん:04/05/11 19:27 ID:wGF+DqD+
>>225
どもありがとう。わかりますた
230大学への名無しさん:04/05/11 20:23 ID:BFLzVats
らくらくマスターの問題で
1.00molの水素 H2 の個数を求めよという問題の回答が
6.02*10*23乗*2となっていたのですが水素はh2で1mol
と数えるので6.0*10*23乗が答えだと思うのですが間違いでしょうか・・。
231大学への名無しさん:04/05/11 22:21 ID:vC+OWqGK
>>230
おまいさんが書いた問題文に写し間違いが無ければ、
問題集のその解答が間違っています。
232大学への名無しさん:04/05/11 22:28 ID:U/VcgD0A
ma≡Fから
等加速度運動の求め方誰かキボンヌ
233大学への名無しさん:04/05/11 22:38 ID:BT6znDSU
>>232
 加速度a=一定として、時間積分してv=at+b(bは定数)
 もいっちょ積分してx=a/2*t^2+bt+c(cも定数)

 ごめん高校んとき生物選択だったから何聞きたいか分からんかった。死んでくる。
234大学への名無しさん:04/05/11 22:43 ID:Ndf0dcJD
平行板コンデンサーと平行板空気コンデンサーってどう違うとですか?
235大学への名無しさん:04/05/11 22:54 ID:bR3xAQi2
>>234
マルチ逝ってよし
236大学への名無しさん:04/05/11 23:02 ID:bR3xAQi2
837 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:04/05/11(火) 22:59 ID:P3nIVm6w
マルチ?それがどうかしましたか?複数のスレッドに書き込めばそのぶん早く答えを得ることが出来ます。僕は受験生ですから中卒無職のあなたのように時間を持て余してはいないのです。答える気がないのなら早くこの世から消えて下さい。


それにしても他板のスレッドのURLまで貼付けてご苦労様ですね。
237大学への名無しさん:04/05/11 23:03 ID:Ndf0dcJD
>>235
マルチの何がいけないんだい?いくら学校で虐められてるからってそんなに心の狭い大人になっちゃいけないよ。さあ、分かったら素直に馬鹿の僕には分かりませんって言ってごらん。
238大学への名無しさん:04/05/11 23:09 ID:C0MaPwPP
開き直るなよ
239大学への名無しさん:04/05/11 23:14 ID:2s82FX8c
とりあえず、理化学辞典でも見れ 話はそれからだ!
240大学への名無しさん:04/05/12 00:31 ID:hbc4ajS8
物理の質問です
うなりというのはどんなもんなのか体感したいんですが
簡単な方法ありませんか。
241大学への名無しさん:04/05/12 00:33 ID:ckJ9Nphu
>>240
ハウリング。・・・ちょっと違うか?
242大学への名無しさん:04/05/12 00:39 ID:NtIxTBVU
>複数のスレッドに書き込めばそのぶん早く答えを得ることが出来ます。
 現に早い答えが得られてないワケで。
243大学への名無しさん:04/05/12 01:03 ID:na7zGbyL
>>240
お寺の鐘はうなるものが多いです。
普通は音源が1個だとうならないんですが、特殊な形状のために音源が複数個になってうなるらしいです。

同じ種類の楽器(リコーダー(縦笛)が手軽か?)を2本使って、チューニングを微妙にずらせば
(リコーダーの場合、ジョイント部分の長さを少し変える)うなります。

2つの同じコップに水をほぼ同じ量入れてそのコップをたたくぐらいでも、
うまくするとうなるかもしれません(やったことないですが)。

人間の歌声でも、ピッチコントロールがちゃんとできる人なら、適当な音源に対して微妙に
音程をかえればうならせられます。
244大学への名無しさん:04/05/12 01:13 ID:IUqdEoW0
>>228に答えて”
245大学への名無しさん:04/05/12 01:32 ID:rItTUs/V
>>244
pHジャンプするたとき、もともとの酸が何ていう化合物になったかを考えてみるとよくわかるとおもうぞ
その化合物のpHを後は推定すればいいわけで

pHジャンプってのがどうおこってるのかを勘違いしてるような気もするが・・・
246234:04/05/12 07:38 ID:pP7BwRKQ
早く>>234に答えろよ。使えねーやつらだな。
247大学への名無しさん:04/05/12 08:23 ID:LSUDAxfe
>>246
( ´,_ゝ`)プッ
248大学への名無しさん:04/05/12 11:54 ID:j0JlhDLv
>>245
いや、わからないんですが・・・
249大学への名無しさん:04/05/12 12:13 ID:hZB+loQo
>>234
ホー。教師をうならせる回答でつね。w
250大学への名無しさん:04/05/12 16:13 ID:rItTUs/V
>>248
具体的な例をひとつもってtきてくれ
251大学への名無しさん:04/05/12 16:15 ID:wvTOGY0h
>>250
新研究に載ってるので見てください
図なのでうp出来ません
252大学への名無しさん:04/05/12 16:27 ID:rItTUs/V
持ってるわけねえよ
253大学への名無しさん:04/05/12 17:33 ID:pP7BwRKQ
無機と有機が覚えやすいようにまとまってる参考書ってない?
254大学への名無しさん:04/05/12 17:41 ID:up2QozRF
化学ハンドブックby二見
255大学への名無しさん:04/05/12 17:42 ID:up2QozRF
>>245
pHはlogだろうが
256大学への名無しさん:04/05/12 17:44 ID:up2QozRF
ごめん>>244だた
257大学への名無しさん:04/05/12 21:25 ID:3CM+wrLm
>>255
だっから僕もそう思ったんです
でも、2価のときにpHジャンプの位置がずれるってことはそれが理由ではないみたいなんです!
258大学への名無しさん:04/05/12 21:48 ID:zYv9W62a
新研究あるけどさー pHジャンプの件は何が質問か全然わかんねーよ

何か? 炭酸のNaOH中和で中和点がpH=7付近じゃなくて
PH=9, 12付近にでる事

この事がおかしいって言ってるのか?

だとしたら、、、(ry
259大学への名無しさん:04/05/12 22:01 ID:3CM+wrLm
>>258
ずばりそれのことなんですが・・・
ちなみに、加水分解で中和後も多少は塩基性をもったりすることは理解してます
炭酸の中和点は、2回目のpHジャンプが起きたときが本当の中和点ですよね?
これってpH7からずれすぎじゃないっすか?
いくら加水分解してもここまで塩基性になることはないでしょう??
260240:04/05/12 22:04 ID:ikRfMAtr
>>243
ありがとうございます。
コップの件は残念ながらうまくいきませんでしたが
とても参考になりました。
261大学への名無しさん:04/05/12 22:14 ID:zYv9W62a
>>259

新研究のp.250嫁
第一電離が終わるまで第二電離は起こらない←この意味理解してるか?
262243:04/05/12 23:31 ID:GfAdqzw5
>>260
さすがにコップじゃ音の持続時間が短すぎましたね。
グラスハープ(グラスハーモニカ)なら可能かと思います。
また、手軽なところでは、ビール瓶などに水を入れてその口を吹く、
でも出来ると思います(ひとりでは出来ないのが難点かも)。
263259:04/05/12 23:37 ID:RM1nT6KC
> 第一電離が終わるまで第二電離は起こらない

いや、そのままの意味でしか理解してないっす。
264大学への名無しさん:04/05/12 23:41 ID:LSUDAxfe
>>260
PCでうなり聞けるんじゃないかと思って探したら出てきたのでどうぞ
ttp://homepage3.nifty.com/TSUTOMU/java/Unari.html
265大学への名無しさん:04/05/12 23:43 ID:RM1nT6KC
そもそもpHジャンプはなぜ起こるんでしょうか>?
266大学への名無しさん:04/05/13 00:07 ID:bB+sibI+
一段階目の中和反応が完結してその結果生じた物質がpHを左右するからその物質の濃度のpHになるだけなわけだが
267260:04/05/13 00:57 ID:Sr5Wt5i2
>>262,264
うなりというものが分かってきました!ありがとうございます。
264さんの教えて下さったサイトで
ちゃんと1秒間に振動数の差の回数だけ強めあうのが確認できました。
理論を実際に体験できるってほんとに感激しますね。
268264:04/05/13 01:07 ID:GGFTGYfU
喜んでもらえたようで何より。勉強していく上でこういう感動は大切だね。
269大学への名無しさん:04/05/13 18:05 ID:6f8jQBHg
1ATPは、何ジュールのエネルギーに相当しますか?
270大学への名無しさん:04/05/13 18:23 ID:bB+sibI+
ATPは化学物質であってエネルギーではないが、ATPを1molを加水分解してADPとリン酸にすると約30kjの自由エネルギーが得られる。
271大学への名無しさん:04/05/13 20:48 ID:q5w4Kw0D
pHジャンプ聞いてる香具師 悪い事いわないから窓から新研究捨てれ 
そして教科書を、、、(ry
272大学への名無しさん:04/05/14 02:22 ID:5R8T3Fe0
物理の波動で庄の変位とは何ですか?
273大学への名無しさん:04/05/14 07:54 ID:e8nlJOb9
アルコールの沸点から、アルコールの規則性を考察し、簡単にまとめなさい…

とあるんですが、どのような事を書けば良いのでしょうか?
アホな質問で申し訳ないです。どなたか親切な方、宜しくお願いします。
274大学への名無しさん:04/05/14 08:06 ID:jP/ZCN/B
>>273
炭素の数を横軸にとってグラフに書いてみればいい。

注目点は
・価数(OH)の数(多分、聞かれているのは1価のアルコールだけだと思いますが)
・直鎖アルコールか枝分かれがあるアルコールか
・炭素の数
・炭素の数は偶数か奇数か(融点ほどはっきりした規則性は出てきませんが)

単純にいうと、
OHの数が多いほど、直鎖に近いほど、炭素の数が多いほど沸点が高くなると思います
(ファンデルワールス力が大きくなるから)。
275大学への名無しさん:04/05/14 13:19 ID:o0HPjP5M
受験とは関係ないんですが、式もおながいします。
作用点             支点                           力点
 ■--------La----------○--------------------Lb------------------□

(1)La:Lb=2:1のテコで、作用点にある質量10kgの物体を持ち上げるには、力点に何N以上の力を加えればよいか。
(2)La:Lb=10:1のテコで、力点に50Nの力を加えるとき、作用点で質量何kgの物体まで持ち上げることができるか。
276大学への名無しさん:04/05/14 18:08 ID:MTgKCTLs
>>275
力×腕の長さをイコールで結べ。

高さも知りたかったらそっちはひっくり返した(力点と作用点を入れ替えた)やつをイコールで。
277275:04/05/14 18:31 ID:2Pubw7Pz
>>276
ありがとうございます。
レス見て一瞬でキュピーンとできました。
278大学への名無しさん:04/05/14 19:38 ID:3sjoJ/pg
化学でいうパイ結合とはどういう結合ですか?
(そのほかにアルファ、ベータ、ガンマ・・・・結合も存在する?)
279大学への名無しさん:04/05/14 21:45 ID:1JgrifSk
>>278
 そういうの気になるなら新研究買っちゃえ。たったの2500円。
 ここじゃ図も無いし説明しづらいよ。ググるなり何なりしてくれ。
 あるふぁ、べーたとか無い。σ(しぐま)結合、π(ぱい)結合。
280大学への名無しさん:04/05/14 22:53 ID:hrclnNzF
>>278
正直受験にはほとんど関係ないぞ
281大学への名無しさん:04/05/14 23:48 ID:Ih9VHMyq
>>278
σ(しぐま)結合
σ電子による結合。普通の一重結合。

C−Cのσ結合を絵で書くと(わからんと思うが)

●C○○C●


π(ぱい)結合
π電子による結合。
二重結合の2つの結合のうち弱い方(もう1つの結合はσ結合)。
三重結合の3つの結合のうちの弱い2つの結合(残りの1つの結合はσ結合)。
π結合はσ結合より弱いので、切れやすく、反応性が高い。

C=Cのπ結合を絵で書くと(わからんと思うが)

○ ○
C−C
● ●
 ↑
(ここの−はσ結合)
282大学への名無しさん:04/05/14 23:58 ID:hrclnNzF
オービタルの説明なしにそんなこといっても混乱させるだけだろ
283大学への名無しさん:04/05/15 02:20 ID:C5NFnaZz
大学行ってから有機化学あたりでならってください。
σ結合、π結合は図なしでは無理です。
ボルハルト・ショアーでも買え。
284大学への名無しさん:04/05/15 06:59 ID:zi0OFEIb
>>278

ψ(プサイ)結合 φ(ファイ)結合
285大学への名無しさん:04/05/15 17:08 ID:cSTvZvB7
塩化水素ってイオン結合ですよね?問題集見ると違ってるんですが・・・。
286大学への名無しさん:04/05/15 17:16 ID:kHogQCbV
>>285
えぇ〜違うでしょ。イオン結合は金属元素と非金属元素の結合だよ。
問題集にはなんて書いてある??
287285:04/05/15 17:18 ID:cSTvZvB7
ついでにCCl4の名前も教えて下さい。塩化炭素じゃないですよね?聞いたことないし。
288大学への名無しさん:04/05/15 17:24 ID:kHogQCbV
いや、塩化炭素ってあるみたいですよ
289大学への名無しさん:04/05/15 17:36 ID:cSTvZvB7
>>286
そうですか。イオン結合でないとなると共有結合でいいんですか?どうもH+とCl-の結合のような気がしたもんですから。
290大学への名無しさん:04/05/15 17:38 ID:zRgiIA9i
>>285 >>287
共有結合。極性は非常に高いが、電子はあくまで共有されてるので共有結合扱い。水に溶けると電離してイオンが生じる珍しい共有結合性の化合物。

四塩化炭素とかテトラクロロメタンだな多くの場合
291大学への名無しさん:04/05/15 17:53 ID:cSTvZvB7
>>290
そうですか。ありがとうございました。ちなみにCCl4の方は大学受験では名前まで覚える必要ないですよね?テトラなんたらメタンとか四塩化炭素とか。どっちなのかもわかんないですし。
292大学への名無しさん:04/05/15 17:54 ID:zRgiIA9i
>>291
四塩化炭素とかはいるよ
有機の基礎として
293大学への名無しさん:04/05/15 17:57 ID:akbo3UWk
物理の参考書刷れがない。
294大学への名無しさん:04/05/15 18:08 ID:cSTvZvB7
>>292
そうだったんですか。まだ無機に入り始めたばっかなんで知らなかったです。無機有機の暗記が非常にめんどくさいんですがどの参考書が詳しく覚えやすく載ってるんでしょうか?教科書だけじゃ難関大はきついですよね?
295大学への名無しさん:04/05/15 23:08 ID:GEsPK/8u
>>293
あんなスレいらん。
296大学への名無しさん:04/05/16 03:20 ID:NmRDwmfu
来年のセンター&2次でとる理科を迷ってるんだが、
いまのとこ物理&化学なのよ。ってか高校のときがその組み合わせで全く勉強せずに(センター受けずに)浪人しちゃったのね。
んで、自分バカだから1年で物理を合格ラインまでもってけるか心配なのよ。
受ける大学のセンターは理科から2つ、2次科目は理科から1つってなってるから生物いれようかな〜と思うんだけど、生物って0からスタートして1年で大成するの?
物理は一番最初の分野の力学だけなら少し解ける程度で、電気とか波までいくと全くわからないくらい。
化学もボロボロで有機まで入るとサパーリ。

誰か助言とかできたらおながいします。
297大学への名無しさん:04/05/16 04:51 ID:eciVrOzI
>>289
Hは非金属だからなぁ。
非金属-非金属の結合で共有結合なんだよな、高校の覚え方で言うと。

あと、四塩化炭素は古いです。が、一応慣用名なので覚えましょう。
テトラクロロメタンがいいと思います。
有名な無極性溶媒です。四塩化炭素=テトラクロロメタンなので誤解しないように。
298大学への名無しさん:04/05/16 08:21 ID:CTbUij9c
>>297
親切にありがとうございます。
とすると
イオン結合  金属−陰性度の高い非金属
金属結合   金属−金属
共有結合   非金属−非金属
って事でいいんですかね?
分子間力による結合や水素結合は
どう覚えたらいいんでしょう?
あと、配位結合はアンモニウムイオンだけでいいんですよね?
299大学への名無しさん:04/05/16 10:21 ID:g+JmGrd2
>>296
生物なんか一日5時間くらいやってれば
一ヶ月で余裕。一年あれば理科は東大レベルまでいける。
300大学への名無しさん:04/05/16 10:27 ID:50J+oc/s
問) 浸透圧の実験で断面積5cm^2のU字管に左にショ糖溶液をいれて右に水をいれ
左に77gの重りをのせると高さがつりあった。水銀の密度を13.6g/cm^3
とするとこのショ糖溶液の浸透圧は何atmか?
答) 77gを水柱の高さに換算すると77/5=15.4cmである【←ここがわかりません!】
よって、15.4/76*13.6≒0.0145atm
301大学への名無しさん:04/05/16 10:55 ID:g+JmGrd2
断面積でわって1cm^2あたりになおしてるんだと思う。
302大学への名無しさん:04/05/16 11:12 ID:DNHMEcez
>>300
解いてみたが≒0.0145にならないきがするんだが・・・約0.015にならないか?
303浸透圧:04/05/16 12:10 ID:6aru6Q91
>>300
77[g]が水柱の高さX[cm]に等しいとすると、水の密度は1.0[g/cm^3]だから、
X[cm水]*1.0[g/cm^3]=77[g]/5[cm^2]  ←左辺と右辺の単位が等しいようにする!
∴X=15.4[cm]

これを水銀柱の高さに換算してから、
76[cmHg]=1[atm]の関係を用いて atm に換算すればよい。

(15.4/13.6)[cmHg]/76[cmHg/atm]≒0.0149[atm] ←答え.
304大学への名無しさん:04/05/16 12:21 ID:PoIBXJ3p
>>298
基本的にはそうなんだが塩化アンモニウムしかり例外があるんで・・・
水素結合やファンデルワールス力に関しては問われる化合物がほとんどおきまりなので化合物で覚えたほうがいいかと
305大学への名無しさん:04/05/16 13:03 ID:Nj6O4psd
>>304
そうなんですかΣ(゚o゚)質問ばっかですいませんが上記の例外や水素結合、分子間力による結合の基本的な分子をまとめて確認したいのでもし良かったら教えてくれませんか?めんどくさいようでしたら詳しく載ってる本などを紹介してくれませんかね?
306大学への名無しさん:04/05/16 13:27 ID:DNHMEcez
それくらいなら資料集にも載ってると思われるが・・・
307大学への名無しさん:04/05/16 15:01 ID:Nj6O4psd
>>306
そうですよね。資料集は学校に置きっぱなしだったもので・・・。しかしあなた方と標準問題集のおかげで第1編はほぼ完璧になりました。ありがとうございます。とりあえず物理と化学の標問を終わらせて精選に移りたいと思ってます。


みなさん僕の志望校合格を是非祈っていてください。でゅわっ(゚O゚)ノ
308大学への名無しさん:04/05/16 15:11 ID:PoIBXJ3p
>みなさん僕の志望校合格を是非祈っていてください
日本語おかしいぞ
ぜひではなくどうかだろ
309300:04/05/16 17:10 ID:50J+oc/s
>>303 わかりました
ありがとうございます
310300:04/05/16 17:22 ID:50J+oc/s
もう1個質問があります
トリチェリーの真空実験で試験管の断面積を変えても
水銀柱の高さは760mmなんですか?
311大学への名無しさん:04/05/16 17:24 ID:hCc4jhCN
>>310
そのとおり
312大学への名無しさん:04/05/16 17:25 ID:npGAQ1fH
>>310
断面積増えると大気から受ける力も増えるからね。
313310:04/05/16 17:40 ID:50J+oc/s
>>312
馬鹿でスマソ。1atmとつりあうのが760mmの水銀柱なら
大気から受ける力は常に同じ気がしてならんのだが。
314大学への名無しさん:04/05/16 18:05 ID:npGAQ1fH
>>313
物理に絡んでくるけど
力F=P・S なのよ。OK?(Pは圧力。つまり大気圧)
んで水銀柱の重さMg=ρ・L・Sなのよ。(Lは高さ、Sは面積、ρは密度)OK?

もっというと、この式からF=Mgとすると、Sにかかわらず
P=ρ・Lの時つりあうのよ。だから断面積変えても760mmHgで固定。
こんだけ偉そうに書いてモロに間違ってたら逝ってきます…
315310:04/05/16 19:40 ID:50J+oc/s
なるほど!生物選択の俺にもよく分かりました
サンクス〜
316大学への名無しさん:04/05/17 00:54 ID:P6FOz06x
>>314
水銀柱の重さM=ρ・L・Sだけどな
317314:04/05/17 10:25 ID:yFhwUXaw
>>316
次元をFに合わせるためにあえてMgにしたんだけど
「重さ」って書いたのはまずかったな。スマソ。
まあ細かいことは気にしないでくれ。
318314:04/05/17 10:44 ID:yFhwUXaw
じゃなかった。
F=ρ・L・S・gだから
M=ρ・L・Sでいいのか…
何やってんだ俺…orz
319大学への名無しさん:04/05/17 19:56 ID:G27gQFkr
多原子分子のエネルギ−は、2p軌道は2s軌道よりもおおきい
とありますが、
なぜですか?
320大学への名無しさん:04/05/17 20:53 ID:s/eonDl8
>>314
>>316 ×
>>317
>>318 ×

ははは
321大学への名無しさん:04/05/17 20:55 ID:s/eonDl8
よく読んだらでした。

>>314
>>316 ×
>>317
>>318

ははは(自嘲)
322大学への名無しさん:04/05/17 21:05 ID:yFhwUXaw
もうこの話は解決済みだから。
次の人ドゾー
323大学への名無しさん:04/05/17 21:43 ID:1NngzBzj
>>319

s, p軌道は原子の軌道
てことで終了-----
324大学への名無しさん:04/05/17 22:58 ID:sQkeHKZn
AgNO3+HCl→AgCl+HNO3って正しい?
325大学への名無しさん:04/05/17 23:00 ID:yCzL6C7U
物理の電磁気についての質問です。
参考書に並列の時は電圧が等しいと、
いきなり書かれているのですが、
その根拠が全く分かりません。
どなたか分かりやすく説明して下さい。お願いします。
326大学への名無しさん:04/05/17 23:04 ID:92/JMXsF
>>324
正しい・・・と思う。

>>325
何と何の電圧が等しいのか、その文章ではわからん。
327大学への名無しさん:04/05/17 23:10 ID:AzmxMM9o
>>324
どっちかというとAg++Cl-→AgCl↓
だと思われ
328大学への名無しさん:04/05/17 23:13 ID:yFhwUXaw
>>327
イオン式使いたくない気分だったんだよ。
329大学への名無しさん:04/05/17 23:14 ID:AzmxMM9o
そういう問題かね
化学式になってるのはあまり見ない気がするが
330大学への名無しさん:04/05/17 23:16 ID:sQkeHKZn
ごめん実は受験関係ない。レポート作ってた。
331大学への名無しさん:04/05/17 23:21 ID:yFhwUXaw
>>330
高1か高2あたりかね。
大学生だったらしばきあげ。
332大学への名無しさん:04/05/17 23:29 ID:sQkeHKZn
>>331
…スマン
333大学への名無しさん:04/05/17 23:38 ID:Dt3OwoGH
>>325
導線でつながれた部分はすべて等電位。
これで解決するだろう、多分。
334大学への名無しさん:04/05/18 16:56 ID:KbtiayL7
教科書学校に忘れて困ってるんですが、熱の仕事当量ってなんでしたっけ?熱量1calがする仕事ってことでしょうか?
335334:04/05/18 19:41 ID:KbtiayL7
誰か・・・。
336大学への名無しさん:04/05/18 19:58 ID:RYzaUGNQ
>>334
1calは何Jのエネルギーと等価か、ってことでいいのでは?
もちろん4.19Jなわけだが。
337大学への名無しさん:04/05/18 20:13 ID:KbtiayL7
>>336
そうですか。ありがとうございました。
338大学への名無しさん:04/05/18 22:42 ID:KbtiayL7
またまた質問ですいませんが、大気圧ってなんなんでしょう?誰か具体的に教えて下さいm(__)m
339大学への名無しさん:04/05/18 23:22 ID:IVNgLA6k
コンデンサーの極板間で、
電圧が変化するのは、なぜですか?

暗記すれば済む事なんですが、
応用問題やってる時に苦しくなるので、
説明宜しくお願いします。
340大学への名無しさん:04/05/18 23:40 ID:1DqpJr78
コンデンサーの極板間に電界があるから
341大学への名無しさん:04/05/18 23:41 ID:tG3aku/x
>>338

大気の示す圧力
342大学への名無しさん:04/05/19 00:07 ID:pWWt/T9G
>>339
おいおい、あんさんきそアヤフヤじゃん。
ばかにすんなよ。きそから始めろよ。
かんたんなところができなきゃ応用がどうのこうの語るしかくない。
343大学への名無しさん:04/05/19 00:07 ID:0rOcvcqy
>>340
電界がある時は電位が替わるのですか?
V=Ed?
出来ればもう少し説明お願いします。
344大学への名無しさん:04/05/19 01:18 ID:jzJxvR/0
エッセンスの電磁気の51ページのEX1 がよくわかりません。なぜC1とC2が並列になるかが。誰か教えて。
橋本流を見たら余計わからなくなった。
345大学への名無しさん:04/05/19 01:24 ID:DRJFNv4y
関係ないがずっと「はしげんりゅう」って呼んでた
346大学への名無しさん:04/05/19 01:56 ID:K8IHwY6L
>>344
図の右下のかどの電位を0とする。
孤立部分の電位をxとすると、C1の両端の電位差はV-x
C2の両端の電位差もV-x
電位差が同じとき、並列というんだったでしょ?
58ページの必殺技を理解すれば、並列か直列かなんて
どうでもよくなるんだけどね。
347大学への名無しさん:04/05/20 03:55 ID:1Q8ly/Qt
状態図を見ると、水は0度から100度までは液体なのですが、
気体も存在するのはなぜですか?
348大学への名無しさん:04/05/20 04:07 ID:DY34BLlY
水蒸気のこと?
349大学への名無しさん:04/05/20 07:15 ID:QP+43E7k
>>347
温度だけ考えても、圧力のことを考えないと意味がない。
容器の中に他の物質が入っていない場合を考える。

(1)体積が変わらない密閉容器に水を入れたとき
   容器内の圧力は、その温度での飽和水蒸気圧。
   つまり、その温度・その飽和水蒸気圧の点で気液共存となっている。

(2)体積が変わる密閉容器(ピストン付き容器とか)に水を入れたとき
   液体の水しか存在しない。
   容器内の水蒸気圧が外圧より低ければ、外圧によって、容器の容積が小さくなり、
   最終的には液体の水だけになるから。

常圧・100℃未満で気液共存しているように見えるのは、
(全圧)=(飽和水蒸気圧)+(他の気体(空気)の分圧) だから。
状態図は、常圧のラインを見るのではなく、その飽和水蒸気圧の点を見なければいけない。

常圧で気液共存するのは100℃だけ。
350349:04/05/20 10:31 ID:QP+43E7k
ちょっと訂正&追加。
下の方の「常圧・100℃未満で気液共存しているように見えるのは、」以下は、閉鎖系で平衡状態に
達している時の話で、「常圧・100℃未満で気液共存しているのは、」に直した方がいいかも。

開放系の場合、平衡状態には達しないので、水蒸気圧は飽和水蒸気圧以下になってます。
(閉鎖系で平衡状態になっていれば湿度100%だし、開放系では湿度は100%以下になる。)
351 :04/05/20 21:28 ID:qi0lNSvW
電気力線E=yi-xjの向きがよくわかりません。
単位ベクトル(i,j)とx、yが異なる場合はどのようにすればいいんでしょうか?
352大学への名無しさん:04/05/20 22:38 ID:HHYSE8YJ
精選持ってる人。51のウの平衡の理由を教えてください。
353大学への名無しさん:04/05/20 23:13 ID:LTwnvecR
>>352
水酸化ナトリウムを加えるということは OH- を加えるということであり、
次の中和反応が起こり、H+ が徐々に消費されていく。
 H+ + OH- →H2O
よってルシャトリエの原理より、H+が増える方向、すなわち@式で反応が
左辺から右辺へと進む。
354大学への名無しさん:04/05/20 23:37 ID:nZZdbh9H
>>351
 質問の意味がよく分からない。
355大学への名無しさん:04/05/21 00:24 ID:JpQEKuEo
xyが定まれば向きは決まるだろ?

(1,2)なら
E=2i-j

てかそれ何の電気力線?そんなベクトル値では存在しない。
356大学への名無しさん:04/05/21 20:08 ID:C505ms3e
東大予想問題の熱化学の問題です。解答にいたる過程を(できれば詳しく)お願いします。

「黒鉛の昇華熱は697kJ/mol、二酸化炭素の生成熱は394kJ/mol、メタンの燃焼熱は890kJ/molである。
また、H-H、C-H、C-C、の結合エネルギーはそれぞれ、436、414、330(kJ/mol)である。プロパンの
燃焼熱は何kJ/molか。整数値で求めよ。」

答えは 2211kJ/mol です。
357大学への名無しさん:04/05/21 20:13 ID:cXcWwzHJ
>>356
地道に立式していけば解けそうだが
358大学への名無しさん:04/05/21 20:53 ID:zw4CFpAq
>>356
HESS
359大学への名無しさん:04/05/22 02:14 ID:lRiGxBEY
>>356
ホントにそれが東大予想問題?
いまどき、3流大学でもそれぐらいのレベルは出題してくると思うが。
360大学への名無しさん:04/05/22 02:21 ID:wPZUz7F5
年少熱は左辺を+右辺を-
結合ENは左辺を-右辺を+
361356:04/05/22 09:54 ID:0dJYk4S3
解けますた。
362大学への名無しさん:04/05/22 10:30 ID:Hlv/Y9vR
356じゃないけど、解けません。_| ̄|○
黒鉛の昇華熱ってどう使うの?
教えてください。
363大学への名無しさん:04/05/22 14:09 ID:YCfVt9Yw
物理の問題で質問です。

Q.体重70kwの人がヘリコプターからつるされたロープにぶら下がっている。
ヘリコプターの加速度が上方に6m/s^2、下方に6m/s^2のとき、それぞれ
のロープの張力はいくらか。

よろしくお願いします。
364363:04/05/22 14:13 ID:YCfVt9Yw
×→70kw
○→70kgw
です。スミマセン。
365大学への名無しさん:04/05/22 17:12 ID:BAbMInC9
>>363
明らかに物理始めて間もない、って感じだが
自分で考えた?
366363:04/05/22 17:41 ID:wEPzsfHi
>>365
いえ、恥ずかしながら最近物理を始めました1浪の者です。
去年までは生物化学選択だったのですが、志望校を変えた結果物理を
選択しなければならなくなってしまって。
そして問題を貰ったのですが、答えが載っていないし、解き方も分からないし。
お願いします。
367356:04/05/22 18:52 ID:c4EoGbQT
>>362
この問題、見た目は簡単そうだけど、実際やってみるとむずいっしょ?
次のように誘導問題をつけると「いまどきの3流大学」で出題されても選抜試験問題として機能すると思う。
(それでもプロパンの燃焼熱まで求められる奴がいるかどうかは疑問だが…。)
誘導なしだと三流大学受験者で解ける奴はゼロに近いと思う。

(1)メタンの生成熱を求めよ。←ここで黒鉛の昇華熱のデータを使う。
(2)水の生成熱を求めよ。
(3)プロパンの燃焼熱を求めよ。
368359:04/05/23 01:42 ID:8lRCFvXi
>>367
俺も解いてみて言いすぎだと思い直した。
3流大学では出さないが、国立なら出してきそうってレベル。
でもまぁこの時期だから予想問題で出てきてもおかしくないわな。
369負け組。 ◆Yq7K3Z4nCs :04/05/23 01:50 ID:lpsf1xrn
あげ
370大学への名無しさん:04/05/23 17:55 ID:YBWPG8J8
>>343
まだ見てるかどうか知らないけど…

電位って言うのは、力学で言うところの位置エネルギーみたいなもので、位置エネルギーが、重力場が平行に働くと近似したときに
U=mgh(h:高さ)
という風に重力場によって後天的に(位置以外の条件がが同じなら高さみたいな位置情報によって一意に)決められるのと同様に
電位っていうのも、コンデンサーみたいに電界(電場)が平行に存在すると近似できるときに
V=Ed(d:距離)
と決まるみたいに(これは電位差だけど)、
電場が決められて初めて(位置以外の条件がが同じなら位置情報によって一意に)決まる値なんですよ(電位とか位置エネルギーの厳密な定義はどちらも線積分使うので省略)。

たぶん、コンデンサーを電源からはずして縮めたりしたときに電圧が変わるのがよく分からないとかいう類の疑問だと思うのですが、
前述したように、電位って言うのはあくまで後天的な要素なので、まず電場がどう変化するかを考えて、それから電位とか電位差(電圧)なんかを考えたほうがいいと思いますよ。。

371大学への名無しさん:04/05/23 17:56 ID:P0/uw0NC
地学で質問です。
遠心力を無視しても重力が赤道より極のほうが大きいのは何故ですか?
お願いしますm(_ _)m
372つづき:04/05/23 17:56 ID:YBWPG8J8
例えば、回路にコンデンサーが接続されている場合は、
単位電荷(電子ひとつ)を回路を一周させたときに(導線の中、厳密に言えば回路全体が作り出す電場の各点における接線方向(電気力線)に沿ってという意味)、
どんな経路をたどってもそのとき電子が受ける力(電場の順方向に負電荷の電子が動けば当然抵抗力を受けます)が、その経路中に含まれる電源の起電力の和になってなくてはいけないという要請があります。
導線(導体)内部の電場は基本的に0なので(偏微分の概念使ったりするので理由は省略)、単位電荷が抵抗を受ける機会は抵抗線やコンデンサーといった電気素子のみとなりますが、これらの素子で受ける力を表す式として
V=IR(素子の形状によって電子が導体粒子にぶつかって受ける抵抗力を表現)
Q=CV(両端の電荷によってもたらされた電場から受ける抵抗力を表現)
などがあるので(電場のステータスやら何やらが巧みに消されてはいますが…)、これを利用して計算すれば(いわゆるキルヒホッフ則)コンデンサー間の電場状態がわかります。
この場合は、電位差Vとして電場状態を表す情報が得られてしまうので、まるで電圧が決まってから電場が決まるような錯覚を受けるかもしれませんが、あくまでこれは形式上Vが先に出てきてしまった、というだけです。

また、電荷の溜まったコンデンサーを回路からはずして、コンデンサー板の距離を縮めたりする場合は、
板に溜まっている電荷が移動する理由がありませんから、電荷分布から(一意に)決定する電場の大きさが変わるわけはありません(電荷は平行移動するので、電場の分布状況は変わりますが)。
したがってこれで電場の情報が得られたわけですから、電位も求められます。電位が求まれば電位差も求まります。一般には線積分を使いますが、特定の条件下において線積分の形が見えないように変形したものが、
単電荷ならV=-kq/r
コンデンサーならV=Ed
になるので、これを使ってVが具体的にもとまります。dがこの場合小さくなるからVもこの場合小さくなるわけです。

って無駄に長いな…
373大学への名無しさん:04/05/23 20:52 ID:bQc7ri+p
酢酸ナトリウムの溶液が弱塩基性になるのはなぜですか?
CH3COO- + H2O = CH3COOH + OH-
の平衡は右に偏るから、強めの塩基性になりそうな気がします。
この考え方はどこが間違いなんでしょうか?
374大学への名無しさん:04/05/23 22:58 ID:83CqwCpJ
平衡は「右に偏るから」というが、どの程度右に偏るかはKaで決まってるからそんなに大きくならない
375大学への名無しさん:04/05/24 01:15 ID:LykJUE6L
>>356を解いてみた。
結構めんどくさかったよ。
途中式とかは手抜きです。
ttp://up.isp.2ch.net/up/8b73c05ba455.jpg
376大学への名無しさん:04/05/24 14:22 ID:vGt7psyR
名問の森(力学編)30番なんですが、
x軸は斜面の高さが同じところで横に引いているのか、それとも
斜面にそって高いところから低いところに引いているのか良く分からないんです。
問題を解いている過程では前者っぽいんですが。
377大学への名無しさん:04/05/24 18:54 ID:5fuxOL/x
>>373
駿台の新理系100選にそのような考察が詳しくのってる。
378大学への名無しさん:04/05/24 20:51 ID:fdM+cshx
滑らかな水平面上にある板(質量M)の上を人(質量m)が板に対して加速度aで
歩くとき板は水平面に対してどのような加速度を持つか???
また人と板がお互いに水平に及ぼしあう力はどれだけか??

板が等速直線運動してるかもって想定
人が歩くと加速度が発生
aは板に対する加速度だから水平面に対する加速度に直せと言われたのですが
379大学への名無しさん:04/05/24 21:28 ID:+hq1Z9eP
>>376
x軸は斜面の高さが同じところで横に引いている。
380大学への名無しさん:04/05/24 21:45 ID:+hq1Z9eP
>>378
滑らかな水平面上にある板(質量M)の上を人(質量m)が板に対して「左向き」に加速度aで歩くとする。
また、板が人から受ける力の水平成分を右向きにFとし、これにより水平面に対して右向きにAの加速度を生じたとする。

板について右向きに運動方程式を立てると
MA=F …@

一方、人が板より受ける力の水平成分は左向きにFである。それゆえ、人の水平面に対する加速度を左向きにBとして、
人について左向きに運動方程式を立てれば
mB=F …A

ここで、左向きの加速度の相対関係を記述すると、
−A+a=B …B

@とAより
B=(M/m)A …C

CをBに代入  
−A+a=(M/m)A  
∴A={m/(M+m)}a
よって、板は床の面に対して右向きに{m/(M+m)}a の加速度をもつ。←答え

また、これを@に代入して、
F={Mm/(M+m)}a
よって、人と板がお互いに水平に及ぼしあう力の大きさは{Mm/(M+m)}a ←答え
381大学への名無しさん:04/05/24 21:51 ID:+hq1Z9eP
>>375
お見事。
しかし、

C(黒)=C(気)−697kJ 

であるような希ガス。
382大学への名無しさん:04/05/24 23:06 ID:kCCTlHOd
>>371
もう解決済みかもしれないが,いちおう書き込んでおくことにする。

>遠心力を無視しても重力が赤道より極のほうが大きいのは何故ですか?

地球は球体ではない。イメージ的には「みかん型」をしている。
そして地球が物体に及ぼす万有引力の大きさは,地球の中心からの距離が
大きいほど小さくなる。よって,極のほうが赤道より地球の中心に
近いために,極における重力のほうが赤道におけるそれより大きくなる。

(高校の地学はよう知らんけど,たぶんこんな感じ。)
383375:04/05/24 23:09 ID:LykJUE6L
>>381
C(黒)=C(気)−697kJだね。
かきミスしてるけど計算ではきちんと使ってる(汗
384大学への名無しさん:04/05/25 22:28 ID:icUZiIVy
物理のエッセンスの力学。

47の問題が44みたいに相対速度を考えないのはなぜでしょうか?
47の入れ物っぽいヤツも動いてると思うのですが。。。。 
385大学への名無しさん:04/05/25 23:48 ID:XmteAaJB
次の問題の答えを知ってる生物の神はおらんかのう。

@両生類の胞胚では将来内胚葉になる予定の植物極側の細胞が動物極側の細胞に
はたらきかけて、胚の赤道付近に将来の中胚葉を誘導する。
→このことをカエルの胞胚の分割培養実験において確かめたのは誰か?

A両生類の神経胚を用いて表皮の部分と神経板の部分の細胞をばらばらにして
混ぜ合わせておくと、やがて神経板の細胞は中にもぐって神経管を作り表皮の
細胞はこれを包むようにして表面に集まってくる。(胚細胞の造形運動)
→この実験を最初に行ったのは誰か?

教えてくだされ。
386大学への名無しさん:04/05/26 01:00 ID:JKnfkNtW
http://www6.tok2.com/home2/wi2003/cgi-bin/bbs3/data/IMG_000143.png

これなんですがお願いします。

問 初め電荷はないものとする。次の時のコンデンサーC2の電圧を求めろ。
1.スイッチSをA側に閉じて十分時間が経ったとき

2.次にSをB側に閉じて、十分時間が経ったとき

3.Sを再びA側に閉じて十分時間がたったとき

4.さらにSをB側に閉じて十分時間が立ったとき

1.2.はわかったのですが3からわかりません。
電池の扱い方がわからないです。

ちなみに答えは1から40V 16V 24V 19V
です。
お願いします。
387386:04/05/26 01:02 ID:JKnfkNtW
書き忘れました。

C1=1μF
C2=2μF
C3=3μF

V=120V

388大学への名無しさん:04/05/26 02:01 ID:7fuBRmMc
389大学への名無しさん:04/05/26 05:12 ID:SElSNlkt
>>384
>物理のエッセンスの力学 47の問題
解答をよく見れ。
解答の図の左向き矢印で書いている加速度 a は「箱の中から見たPの加速度」。
つまりPは「箱に対して」加速度 a で動いている、と想定しているから、
すでに相対運動としてとらえていることになる。

一方、44の問題では、
観測者は床上にいると想定しているので、
a(A)、a(B)、はともに「床に対する」加速度である。
したがって、「Bに対する」Aの加速度は(右向きを正)、a(A)−a(B) として、
この加速度を用いて等加速度運動の公式に代入している。
390大学への名無しさん:04/05/26 17:04 ID:bsJdFgou
>>388
おお、ありがっちょん。走召たすかったよん。

385のAご存知のかたいらっしゃればレスお願いします。
391大学への名無しさん:04/05/26 19:02 ID:AmYPf9pL
駅弁志望の理系なんだが照井式に載ってる酸化剤と還元剤の式全部覚えなきゃダメ?
ニクロム酸カリウム、過マンガン酸カリウム、過酸化水素しか覚えてないんだけど
392大学への名無しさん:04/05/26 19:05 ID:NsEynqzs
>>391
元と出来るもんを覚えれば自分で作れる
393大学への名無しさん:04/05/26 19:06 ID:DNp4+KPs
394大学への名無しさん:04/05/26 19:33 ID:AmYPf9pL
>>392
その元と出来るもんが酸化剤還元剤あわせて20個位載ってるんだが全部覚えるの?
395大学への名無しさん:04/05/26 20:27 ID:+iEZSkib
モホロビチッチ不連続面は、いったい何が不連続なんですか?
396大学への名無しさん:04/05/26 21:34 ID:v1rDy5KR
>>394
実際に半反応式で覚えるのは5つずつ位でいい気がする
397大学への名無しさん:04/05/26 22:54 ID:9WvKmctE
>>395
ほれ、聞く前に検索しろって
ttp://www.google.co.jp/search?q=%83%82%83%7A%96%CA&ie=Shift JIS&hl=ja&lr=
398375:04/05/27 00:53 ID:MahWyDiZ
>>394
S,N,O,Mn,Crの反応と(COOH)2くらいじゃねえ?
あと金属が還元剤くらいだとおもうが。
399大学への名無しさん:04/05/27 22:51 ID:/I2QAaaW
「固体の溶解度」に関する質問です。

POINT(計算問題)

飽和溶液では

溶質量/溶液量=S/100+S・・・@

溶質量/溶媒量=S/100

(注)2種以上の塩の溶液の場合は、飽和してる塩についてAだけが使える。


↑の(注)の部分が、なぜなのか、全く分からないです。
教えてください、お願いします。
400大学への名無しさん:04/05/27 22:59 ID:/I2QAaaW
「固体の溶解度」に関する質問です。

POINT(計算問題)

飽和溶液では

溶質量/溶液量=S/100+S・・・@

溶質量/溶媒量=S/100

(注)2種以上の塩の溶液の場合は、飽和してる塩についてAだけが使える。


↑の(注)の部分が、なぜなのか全く分からないです。
教えてください、お願いします。
401大学への名無しさん:04/05/28 00:03 ID:TcTB0iJN
>>400
 なんかそんな公式作っちゃうと余計に理解が妨げられる気がするなー。
 Sて溶解度(g/100ml)かな。

 実際に問題作ってみたら?塩と砂糖溶かしてみよ。溶解度知らないけどどっちも5g/100mlで計算してみよ。
 「100mlのお水があって、塩が5g(飽和)、砂糖が3g(不飽和)溶けてる」
 
 Aが成り立ってるか確認する。
 溶質を塩だけと見るならば、溶質量(塩)/溶媒量(100ml)=5g/100ml=溶解度S
 @が成り立っているか確認する。
 溶質を塩だけと見るならば、溶質量(塩)/溶液量(100+5+3g)=・・・?
 塩以外のものが入ってると分母が変わるって意味だね。
 塩しか入ってない場合:溶液量=水と塩=100+5
 塩以外が入ってる場合:溶液量=水と塩と砂糖=100+5+3
 となってその”公式”が成り立たないことを主張してるんだろうけど、
 やっぱりそんな下手な公式覚えるくらいなら、問題解くたびに確認したほうがいいと思うけどな。
402大学への名無しさん:04/05/28 00:41 ID:LdYgw06U
>>386

誰もが答える気がしないくらい典型的な問題なので,せめて原則を書いておく。

@ 電荷の移動前後において,回路の孤立した部分の電荷は保存する。
A 電荷の移動後は,導体でつながれた部分は等電位である。

この問題では,公式としてはQ=CVのみが必要となる。
403大学への名無しさん:04/05/28 01:05 ID:LdYgw06U
>>402と,書いただけでは少し不親切なので補足する。

>電池の扱い方がわからないです。

簡単に言うとキルヒホッフの第2法則(と同じ考え方)を用いる。
本来は直流(および交流)回路で成り立つ法則であり,静電気の分野では
このような名前でわざわざよばないが,当然に成り立つ。

「回路の2点間の電位差は回路のどの経路を通って測っても同じである。」

この問題でも,電池の起電力およびコンデンサーの電位差を用いて,
この法則から方程式をつくればよい。
404大学への名無しさん:04/05/28 01:07 ID:LdYgw06U
>>402と,書いただけでは少し不親切なので補足する。

>電池の扱い方がわからないです。

簡単に言うとキルヒホッフの第2法則(と同じ考え方)を用いる。
本来は直流(および交流)回路で成り立つ法則であり,静電気の分野では
このような名前でわざわざよばないが,当然に成り立つ。

「回路の2点間の電位差は回路のどの経路を通って測っても同じである。」

この問題でも,電池の起電力およびコンデンサーの電位差を用いて,
この法則から方程式をつくればよい。
405大学への名無しさん:04/05/28 01:08 ID:LdYgw06U
>>402と,書いただけでは少し不親切なので補足する。

>電池の扱い方がわからないです。

簡単に言うとキルヒホッフの第2法則(と同じ考え方)を用いる。
本来は直流(および交流)回路で成り立つ法則であり,静電気の分野では
このような名前でわざわざよばないが,当然に成り立つ。

「回路の2点間の電位差は回路のどの経路を通って測っても同じである。」

この問題でも,電池の起電力およびコンデンサーの電位差を用いて,
この法則から方程式をつくればよい。
406大学への名無しさん:04/05/28 01:10 ID:LdYgw06U
>>402と,書いただけでは少し不親切なので補足する。

>電池の扱い方がわからないです。

簡単に言うとキルヒホッフの第2法則(と同じ考え方)を用いる。
本来は直流(および交流)回路で成り立つ法則であり,静電気の分野では
このような名前でわざわざよばないが,当然に成り立つ。

「回路の2点間の電位差は回路のどの経路を通って測っても同じである。」

この問題でも,電池の起電力およびコンデンサーの電位差を用いて,
この法則から方程式をつくればよい。
407大学への名無しさん:04/05/28 01:15 ID:YFguVEst
新手の荒らしか?
408大学への名無しさん:04/05/28 01:29 ID:LdYgw06U
>>407

申し訳ない。接続が悪くて,送信しそこなった。
409大学への名無しさん:04/05/28 11:21 ID:hCZf4kTo
>>401
サンクス!!
やっぱそういうことでしたか。
難しく考えすぎて混乱してました。
どうもありがとうございました。
410大学への名無しさん:04/05/28 12:14 ID:seKtw+sy
化学Uと生物Uはどっちが負担すくないですか?
411大学への名無しさん:04/05/28 15:10 ID:BxmDcVUo
>410
 化学Uの方が範囲が狭いから楽かも。でもやっぱ理科は科目の好き嫌いによると思うよ。
 
412大学への名無しさん:04/05/28 15:12 ID:BxmDcVUo
水酸基ってヒドロキシル基とは違うのですか?
413大学への名無しさん:04/05/28 15:19 ID:zBIGnaZj
>>412

同じ。現在はヒドロキシル基のほうが標準のよう。
414386:04/05/28 18:40 ID:ntqeQ/+o
>>403
ありがとう!
キルヒホッフつかって考えて見ます。
415大学への名無しさん:04/05/28 21:52 ID:MqGPJ45t
ちょいと去年の河合塾第一回全統記述模試の物理から質問。

======================================================================================
図1:http://www.ne.jp/asahi/moon/sna04024/image.gif
図1において、Vは起電力Vの電池、Rは抵抗値Rの抵抗、S1、S2はスイッチである。
C0、C1、C2はコンデンサーで、その電気容量は、それぞれC/2、C、Cであり極板感覚はいずれも等しい。
初め、各コンデンサーに電荷は蓄えられておらず、スイッチは全て開いている。
R以外の抵抗はない。

(A)スイッチS1のみを閉じて、十分に時間が経過したとき


(A)の状態で、C1に蓄えられている電気量をQとする。(A)の状態からS1を開き、続いてS2を閉じた。
十分に時間が経過したとき、C0の左側の極板の電位をQとCのみを用いて表せ。
解答:http://www.ne.jp/asahi/moon/sna04024/image2.gif
======================================================================================

解答を見てもよく分かりませんでした。(つД`)
色んな本を見てもイマイチ解き方が見えてこず・・・。
長文で面倒だと思いますが、分かる方アドバイスをお願いします。。。
416大学への名無しさん:04/05/28 22:01 ID:b2kf24Ax
ちょいと去年の河合塾第一回全統記述模試の物理から質問。

======================================================================================
図1:http://www.ne.jp/asahi/moon/sna04024/image.gif
図1において、Vは起電力Vの電池、Rは抵抗値Rの抵抗、S1、S2はスイッチである。
C0、C1、C2はコンデンサーで、その電気容量は、それぞれC/2、C、Cであり極板感覚はいずれも等しい。
初め、各コンデンサーに電荷は蓄えられておらず、スイッチは全て開いている。
R以外の抵抗はない。

(A)スイッチS1のみを閉じて、十分に時間が経過したとき


(A)の状態で、C1に蓄えられている電気量をQとする。(A)の状態からS1を開き、続いてS2を閉じた。
十分に時間が経過したとき、C0の左側の極板の電位をQとCのみを用いて表せ。
解答:http://www.ne.jp/asahi/moon/sna04024/image2.gif
======================================================================================

解答を見てもよく分かりませんでした。(つД`)
色んな本を見てもイマイチ解き方が見えてこず・・・。
長文で面倒だと思いますが、分かる方アドバイスをお願いします。。。
417大学への名無しさん:04/05/28 22:04 ID:b2kf24Ax
ちょいと去年の河合塾第一回全統記述模試の物理から質問。

======================================================================================
図1:http://www.ne.jp/asahi/moon/sna04024/image.gif
図1において、Vは起電力Vの電池、Rは抵抗値Rの抵抗、S1、S2はスイッチである。
C0、C1、C2はコンデンサーで、その電気容量は、それぞれC/2、C、Cであり極板感覚はいずれも等しい。
初め、各コンデンサーに電荷は蓄えられておらず、スイッチは全て開いている。
R以外の抵抗はない。

(A)スイッチS1のみを閉じて、十分に時間が経過したとき


(A)の状態で、C1に蓄えられている電気量をQとする。(A)の状態からS1を開き、続いてS2を閉じた。
十分に時間が経過したとき、C0の左側の極板の電位をQとCのみを用いて表せ。
解答:http://www.ne.jp/asahi/moon/sna04024/image2.gif
======================================================================================

解答を見てもよく分かりませんでした。(つД`)
色んな本を見てもイマイチ解き方が見えてこず・・・。
長文で面倒だと思いますが、分かる方アドバイスをお願いします。。。
418大学への名無しさん:04/05/28 22:10 ID:b2kf24Ax
ちょいと去年の河合塾第一回全統記述模試の物理から質問。

======================================================================================
図1:http://www.ne.jp/asahi/moon/sna04024/image.gif
図1において、Vは起電力Vの電池、Rは抵抗値Rの抵抗、S1、S2はスイッチである。
C0、C1、C2はコンデンサーで、その電気容量は、それぞれC/2、C、Cであり極板感覚はいずれも等しい。
初め、各コンデンサーに電荷は蓄えられておらず、スイッチは全て開いている。
R以外の抵抗はない。

(A)スイッチS1のみを閉じて、十分に時間が経過したとき


(A)の状態で、C1に蓄えられている電気量をQとする。(A)の状態からS1を開き、続いてS2を閉じた。
十分に時間が経過したとき、C0の左側の極板の電位をQとCのみを用いて表せ。
解答:http://www.ne.jp/asahi/moon/sna04024/image2.gif
======================================================================================

解答を見てもよく分かりませんでした。(つД`)
色んな本を見てもイマイチ解き方が見えてこず・・・。
長文で面倒だと思いますが、分かる方アドバイスをお願いします。。。
419大学への名無しさん:04/05/28 22:37 ID:+Lb/JhCO
>>415-418
重いときは頑張って書こうとするとこうなる。やめましょう。
420大学への名無しさん:04/05/28 22:52 ID:+Lb/JhCO
>>418
2ch重すぎ。
基準点がわからんことには答えが出ないんだが。
答えから考えると基準はS2あたりなんだろうが。
一応解けた…。
421大学への名無しさん:04/05/28 23:02 ID:+Lb/JhCO
>>418
まず状態AでC0とC1に溜まる電荷はわかるか?
合成容量=C^2 / (C/2 + C) =C/3だ。
つまり全体で溜まる電荷Q=C/3Vだ。
まぁこれはこの問題では計算不要なんだが(ぉ

で、このときC1に溜まってる電荷は上側が+Q、下側が-Qだよな?
同様にC0では左が+Q、右が-Qだな?

で、次の状態に移る。
C0のほうは、左の+Qが動けないからそれに束縛されて右の-Qも動けない。
つまりスイッチS2をいれるとC1の電荷だけが移動するわけだ。
で、C1の上部とC2の上部が等電位になろうと思ったら+Q/2両側に溜まった状態になるわけだ。
疲れたから後は自分で考えれ(ぉ
422大学への名無しさん:04/05/29 13:59 ID:X5EsrYr4
電位の基準点はRのあたりっぽいな。
423415:04/05/29 18:22 ID:bV70ayB7
>>419-422
あわわ・・・連続カキコすいません。重くて書き込めてないと思っていたんで・・・。

一番右下にあった電位0の接地点を書くのを忘れてしまいましたr(^^;)ポリポリ
こうやって解説して頂いたのを見ると結構基本的な問題ですね。
ちょっとでも問題の出し方が違ったら分からなくなるのはやっぱ経験不足かな(;´Д`)
どうもありがとうございましたm(_ _)m
424大学への名無しさん:04/05/30 12:28 ID:1Y2ZSHG3
・被子植物の胚乳が、その形成の面で裸子植物の胚乳と異なる点を80字以内で説明せよ。
・被子植物は、コケ植物に比べて種の数も多く、多用な体制を持ち環境に適応している。
 その原因として考えられることを、両者の核相の違いを観点にして100字以内で説明せよ。

上は被子植物は重複受精するって事を書けばいいの?それだけじゃ80字逝かないし・・・
下は受精してから胚乳を作るからエネルギーのロスがないからって事なの?
でもこれは裸子植物との比較みたいだし・・・核相の違いを観点にってどういう事だよ・・・
ああ、生物の論述は何を何処まで書けばいいのかサパーリだよヽ(`Д´)ノウァァァーン
425大学への名無しさん:04/05/30 17:39 ID:3FgPxvxk
漆原の物理明快解法講座の23ページの下から2行目の式の3/5xがどこから来たのかわかりません。
持っていてわかる人がいたら教えてください。
426江田島塾長 ◆...VBh.www :04/05/30 17:41 ID:lWcE646W
http://ggggrrrr.hp.infoseek.co.jp/
ここおもしろいよ
427大学への名無しさん:04/05/30 18:39 ID:jHN7n6n+
物理に関する疑問なのだが、ばねというものがよく分からない。
例えば両手でばねの両端をひっぱったとき、ばねの伸びは片方の手の力の分だけ。
これは何故?
428大学への名無しさん:04/05/30 18:58 ID:Bm4BhqlM
>>427
両手でバネを引っ張る=左手を動かさずに右手でばねを引っ張る。
まぁよく考えれ。

ってか反作用は教科書に載ってないのか
429大学への名無しさん:04/05/30 19:30 ID:jHN7n6n+
>>428
作用反作用の法則自体よくワカランのだが。
430大学への名無しさん:04/05/30 19:30 ID:NKeg7SaS
=じゃないだろ
431大学への名無しさん:04/05/30 19:34 ID:Bm4BhqlM
>>430
相対的には同じだろ、と言いたかった。
432大学への名無しさん:04/05/30 19:41 ID:jHN7n6n+
>>430
じゃあ作用の力と反作用の力はそれぞれどうなるの?
433大学への名無しさん:04/05/30 23:45 ID:01qTfGfh
長文失礼します。教えてもらえる友達もnいないので、どなたか教えて頂けませんか?

<セッケンの作成>
@ヤシ油5g,エタノール5mlをビーカー中で混合し、湯煎する。
A水酸化ナトリウム4mlを加え、15分間かき混ぜる。
B反応物が白い固形になったら、塩化ナトリウム水溶液を加え、かたまりをほぐす。

考察
1,反応に関係しないエタノールを加えたのは何故か?
2,何故、飽和食塩水を加えたか?

<合成洗剤の作成>
@ビーカーに1-ドデカノール2.5gをとり、濃硫酸1.5mlを加えてかき混ぜる。
A反応物が白色ののり状になったら、水酸化ナトリウムの粉末を2.5g加え、更に混合する。

考察
1、硫酸を加えると1-ドデカノールはどのように変化して洗剤になるだろう?

まとめ:セッケン、洗剤が洗浄作用を示す理由を簡単にまとめなさい。





とあるんですが、考察とまとめをどなたか簡単に教えて頂けませんか?
鬱陶しくてすみません。どうか宜しくお願い致します。
434大学への名無しさん:04/05/31 03:07 ID:J11R/p4M
1)エタノールは水酸化ナトリウムと油脂の両方に親媒性があるから
2)コロイドとなってるセッケンを塩析させるため

1)硫酸エステルを作る
R-OH+SO3-OH→R-OSO3H(Rはドデシル基)+H2O

まとめはどれくらいの細かさで書けばいいかわからないから勘弁。全部教科書や参考書にも書いてあると思うが・・・
まとめはセッケンも洗剤も疎水基と親水基をもつため繊維などに付着した水に難溶性のものが溶けるということを中心に書く
435433:04/05/31 08:05 ID:2smEBSR9
>>434さん
ありがとうございます!
助かりました。本当にありがとうございます。
436大学への名無しさん:04/05/31 15:39 ID:cuaokEvW
質問させていただきます。 
以下URLにスキャンしたものを載せました。

上部:化合物の和名がわかりません。
下部:そのまま質問を乗せました

どうぞよろしくお願い候。
437>>436:04/05/31 16:03 ID:cuaokEvW
438大学への名無しさん:04/05/31 17:50 ID:Hdm6b/8/
クロム(Y)酸イオン
クロム(V)イオン
チオスルファトイオン
テトラチオネートイオン
過マンガン(Z)酸イオン

水溶液中でカリウムイオンはほぼ完全に電離していて、さらに酸化還元しないので半反応式からは除く
439大学への名無しさん:04/06/01 01:09 ID:jRbQK0Gp
化学の精選の33の問題の(4)の密度が大きい→差は小さくなる の理由を教えてください。
440大学への名無しさん:04/06/02 00:41 ID:/Bsb/RmW
>>436
ニクロム酸イオン(二は漢数字),クロム(V)イオン,チオ硫酸イオン
四チオン酸イオン,過マンガン酸イオン
(複数の命名法を混用しないように,日本語で書くなら日本語表記で)

イオン反応式には反応に関与しない電離したイオンは表現しない。
441大学への名無しさん:04/06/02 02:37 ID:OzLvTskt
>>436です。

>>438様、 >>440様 まことにありがとうございました。
442大学への名無しさん:04/06/02 20:23 ID:3NkFlufC
質問いいですか?
自分は地学系の学科を希望しています。
しかし、学校で化学と物理しかやっていなくて、独学で地学を勉強しています。

地学系の学科を受験するとき学校で地学の単位をとっていないと不利になりますか?
443改行できない:04/06/02 20:29 ID:0LAiIsDY
地学は大学の授業、簡単だから楽らしい。あった方が良いのは確かだろうがなぁ…。
444442:04/06/02 21:23 ID:3NkFlufC
返答ありがとうございます。うぅ〜ん・・・、わかりませんか・・・。
445大学への名無しさん:04/06/02 21:52 ID:T7S7eApc
単位を取ってないから不利ということはないよ。独学でやった人も
学校で習った人も同じ。ただAOや推薦入試のようなタイプで指定されている場合は
問題あり。
446改行できない:04/06/02 22:30 ID:0LAiIsDY
あぁ、単位を取るって、勉強するって意味ではなかったのね。
入試で単位はあってもなくても変わらないよ。
要は学力。
447大学への名無しさん:04/06/03 00:16 ID:7IPLQYjA
理系では高校で地学をやってない人のほうが多いことを教官もよくご存知なので,
むしろやってないことを念頭において講義をされる。ただ,念頭にあっても
すぐに専門的な話にまで進むので,独学しておくことは賢明である。
またこれと同様に,高校の単位と入試の合否は関係ないと思われる。
448大学への名無しさん:04/06/03 12:44 ID:SE1XniAF
大学の地学の学科では結構な時間、物理化学数学を鍛えるのに時間を割くそうな。
449大学への名無しさん:04/06/03 12:56 ID:LxpGXgem
センター地学を今から独学でやろうと思ってるんだけど
難しいですか?
450大学への名無しさん:04/06/03 17:54 ID:7IPLQYjA
>>449
当然,人的要因(本人の力量,やる気)や環境要因(到達目標,使える時間)を
加味しないと,難しいかどうか判断できない。このようなことが一切書かれて
いないことから見ると,「難しい」と答えざるを得ない。
受験において戦略を自分で立てられない人は独学に向いていない。
451大学への名無しさん:04/06/03 21:15 ID:dGBmbQZR
>>439
{パラフィンの場合のh(b)-h(a)}*パラフィンの密度={水銀の場合のh(b)-h(a)}*水銀の密度

の関係が成り立ち、水銀の密度>パラフィンの密度 なので
{パラフィンの場合のh(b)-h(a)}<{水銀の場合のh(b)-h(a)} だといえる。
452451:04/06/03 21:30 ID:dGBmbQZR
すまん、ミスがあった。最後の不等号が逆だ。もう一回全部書くな。

>>439
{パラフィンの場合のh(b)-h(a)}*パラフィンの密度={水銀の場合のh(b)-h(a)}*水銀の密度

の関係が成り立ち、水銀の密度>パラフィンの密度 なので
{パラフィンの場合のh(b)-h(a)}>{水銀の場合のh(b)-h(a)} だといえる。
453大学への名無しさん:04/06/04 00:24 ID:NvnXDPdd
http://up.isp.2ch.net/up/78848d391c2f.JPG
上図において、10Ωの抵抗を流れる電流Iをx(0≦x≦100)の関数として表し、グラフに描け。
ただし、枝電流法を用いる事。

という問題なのですが、やり方が今一分かりません。
100[Ω]をx[Ω]、100-x[Ω]と置き、I1、I2を定め、上下でキルヒホッフの第2法則を用いたのですが
最後の連立方程式が解けませんでした。。おそらくやり方が間違ってるのだろうと思うのですが
どなたかご指南お願いできますでしょうか?
454大学への名無しさん:04/06/04 01:21 ID:Du0BrVFr
>>453
回路の外周上半分(10Vの電池〜100Ωの抵抗上側部分)を時計回りに流れる電流をI1,
回路の外周下半分(100Ωの抵抗下側部分〜20Vの電池)を時計回りに流れる電流をI2とし,
100Ωの抵抗上側部分の抵抗をxΩ,下側部分の抵抗を(100−x)Ωとする。

キルヒホッフの第1法則より,
I2=I+I1 (@)
キルヒホッフの第2法則より,
10−I1×x+I×10=0 (A)
20−I×10−I2×(100−x)=0 (B)

@〜BよりI1とI2を消去すると,
I=(30x−1000)/(1000+100x−x^2)
455大学への名無しさん:04/06/04 01:49 ID:NvnXDPdd
>>454
thxです♪
重大な間違いをおかしてるのに気づきました・・・。
ホントに感謝です。
456大学への名無しさん:04/06/04 17:50 ID:t64agtKd
化学の質問です。

「リチウムイオン(Li+)、ナトリウムイオン(Na+)、臭化物イオン(Br-)、ヨウ化物イオン(I-)、の半径比は
2:3:5:6 であり、質量比は 1:3:11:18 である。臭化ナトリウム(NaBr)の結晶とヨウ化リチウム(LiI)の結晶は
ともに塩化ナトリウム(NaCL)型の結晶格子をもつ。臭化ナトリウムの密度はヨウ化リチウムの密度の何倍か、
有効数字3桁でこたえよ。必要があれば√2=1.414 とせよ。」

答えは 0.879倍です。
解き方が分からないのでよろしくお願いします。
457改行できない:04/06/04 18:27 ID:FElB027Y
リチウムイオンの半径と質量を2r,mとおいて、
結晶格子をそれぞれ書いて計算してみそ。
458大学への名無しさん :04/06/04 18:52 ID:Yv+EllBb
イオン間距離とイオン半径は同じことですか?
結晶に関する融点の問題で答えには”イオン間距離が大きくなり、クーロン力
が弱くなって融点が低くなる”となっているんですけど、これをイオン半径が
大きくなりクーロン力が弱くなるからと記述しても間違いではないですか?
459456:04/06/04 20:20 ID:2ivwClV5
>>457
もうちょっとヒントもらえませんか。
やってみたんですが、おかしな答えになりました。
460改行できない:04/06/04 21:20 ID:FElB027Y
ヨウカリチウムは結晶格子の辺においてヨウ素とリチウムがくっついているので、一辺16r。
シュウカナトリウムは、臭素がでかいため、結晶格子の面の対角線において、臭素どうしがくっついてしまい、一辺が24/√2r
(計算において、結晶格子の辺で臭素とナトリウムがくっついているとすると、対角線の長さは16√2rつまり、
大体22.424rだが、臭素の半径×4は24rで、臭素が収まりきっていないということ。)

よって、
14/19 × {(24/√2)/16}^3=0.879
461大学への名無しさん:04/06/04 21:42 ID:pwTpD653
>>460
LiIとNaBrの話が逆になっている。
LiとNaを,IとBrを入れ替えて読めば正しい。
462改行できない:04/06/04 21:53 ID:FElB027Y
ほんとだ、わりい。
訂正さんくす。
463大学への名無しさん:04/06/04 21:54 ID:zWrBBh/S
原子と元素の違いって何?
464改行できない:04/06/04 22:10 ID:FElB027Y
元素=物質構成の究極因子、原子番号の担い手。
原子番号を指定すれば、元素の諸性質は規定できる。

原子=元素の特性を失わない、最小の微細粒子

ということらしいですが、
元素;物質の構成要素。FFでいうところの火風土水みたいなもの。その性質が念頭にある。
原子;最小のもの。ただ、最近では構成要素という意味も含む。大きさが念頭にある。

ぐらいの認識で問題無いかと。
465大学への名無しさん:04/06/04 22:47 ID:gBXTSO0S
>>424に亀レス

>・被子植物は、コケ植物に比べて種の数も多く、多用な体制を持ち環境に適応している。
 その原因として考えられることを、両者の核相の違いを観点にして100字以内で説明せよ。


漏れなりに考えて見たが、本体が配偶体か胞子体って感じで
書いて行けばいいのでは。受精の際コケは精子だから水を使わないと
受精できないけど、進化の過程で被子はそれを克服した(最早生殖に水は
いらない)から乾燥した場所にもガンガン進出できるようになった。

みたいな事で。。


このスレ生物選択者少ないのかな。
466大学への名無しさん:04/06/04 23:20 ID:bxoz9+t4
ああいう問題は答えにくい
467大学への名無しさん:04/06/05 11:46 ID:NjegMXsF
>>460-461
ありがd
468物理明快解法講座:04/06/05 14:55 ID:sCS0if+P
>>425
三角形の相似を考えてみて。
469大学への名無しさん:04/06/05 20:44 ID:YgUwuXjr
化学の質問です。

「容積可変の容器にw[g]の四酸化ニ窒素を封入したところ、一部が解離して二酸化窒素に変化し、
平衡状態に達した(状態A)。さらにw[g]の四酸化ニ窒素を追加し、温度を一定に保ったところ、
再び平衡状態に達した(状態B)。状態Bにおける全圧は状態Aの 1.60倍、また、状態Bにおける体積は
状態Aの 1.20倍であった。状態Aにおける二酸化窒素のモル濃度[mol/l]は状態Bのそれの何倍か。
有効数字3桁で求めよ。結果だけでなく途中の考え方や式も示せ。」


分かる人おねがいします。
470改行できない:04/06/05 21:23 ID:HmlKHgbJ
状態AやBについて、二酸化と四酸化の量を変数にとって式建ててみそ。
471469:04/06/06 06:19 ID:DZY2QLUJ
>>470
すいません、まだ分かりません。
具体的に解いていただけないでしょうか?
472大学への名無しさん:04/06/06 10:53 ID:0tserCWC
脂肪やタンパク質の呼吸商が炭水化物より
小さいのはなぜですか?
473改行できない:04/06/06 12:28 ID:Zg0it0qE
携帯なんで概略だけ。
PVの式をそれぞれ立て、
P'=1,6P
V'=1,2V
より、どちらかにそろえておく。
x+2y=w/m m=二酸化の分子量
x'+2y'=w/m
xy=x'y'/1.2^2=K (何とか定数)
で後は同値変形でやれば解けるわけだが…
煩雑過ぎるので略させてもらう。
474改行できない:04/06/06 12:41 ID:Zg0it0qE
もうちょい良い解き方もあったはずだが、
もう忘れた。

そっちは現役生にまかすよ。
475大学への名無しさん:04/06/06 13:03 ID:bvopfvWP
>>472
脂肪やタンパク質の方が酸素が、同じ質量で含有量が少ない→酸素が多く必要→呼吸商小

位の理解でいいと思う。
476大学への名無しさん:04/06/06 18:15 ID:Ic1O5ErL
Ph って元素の原子量を知りたいのですが、この元素自体周期表にでてきません。
誰か教えてください。
477大学への名無しさん:04/06/06 18:48 ID:JUsAoQEd
>>476
フェニル基でした。スルーしてください。
478大学への名無しさん:04/06/06 20:11 ID:kV1L2eFB
物理のジュール熱の問題について教えていただきたいのですが
問題は図もあるのでアップしました
http://www11.plala.or.jp/EternalRag/21.JPG
(1)についてはキルヒホッフ第一法則より Rに流れる電流は3〔A〕となりました
(2)について 十分時間が経過→コンデンサーが完全に充電→コンデンサーに電流は
流れないと考え Rには6〔A〕と出ました
 このときにRに掛かる電圧は12Vでコンデンサーと等電位なので
コンデンサーの両極端の電位差は12Vとなりました
 (3)でスイッチを切ったので コンデンサーが12Vの電池とおなじ働きとなり
抵抗r2とRの直列回路と考え このときのRに流れる電流は12/1+2=4〔A〕
となりました
 そしてわからないのが(4)なのですが
Rで発生したジュール熱を求めるのですが
 学校の先生の解答ではジュール熱Wとしたとき
W=(CV^2)/2 を用いて W=(1/2)×500×10^(-6)×12^2=36×10^(-3)〔J〕
となっていました
 自分はこの値はコンデンサーにたまっている静電エネルギーであるとおもったので
抵抗r1とRの比1:2に分配されると計算して24×10^(-3)〔J〕と考えました
どうなんでしょうか?
 たしかにコンデンサーを放電すればどんどん電圧が下がるはずですが・・
r1でも熱が出るはずだと思ったのですが
 この場合の答えはどうやって導き出すんでしょうか
よろしくお願いします。
479大学への名無しさん:04/06/06 23:02 ID:SJ6r/kd1
>>478
疑問を持ったのならまず学校の先生に質問するのがよい。
利用可能な助けをうまく使うのも受験勉強には大切である。

それはさておき,計算の詳細は確認していないが,
考え方は>>478氏の考え方で正しい。
480479:04/06/07 15:23 ID:xdaYm3hR
>>478
単なる書き間違えと思われるが,下から3行目と6行目のr1はr2。
481469 :04/06/07 16:30 ID:1adGYMLH
どなたか>>469を解いてください。
「改行できない」さんのヒントをみてもさっぱり分かりません。
立式や計算を省略せずに全部書いていただけるとありがたいです。

ちなみにこれは昔の東大予想問題らしいです。
482大学への名無しさん:04/06/07 17:05 ID:sHdZm6PV
旧課程から新課程になってなにがかわったんですか?

483375:04/06/07 20:01 ID:OD5/6avJ
>>481
答え教えれ。
0.18×10^-2になった。電卓たたいたから数字は少しずれてるかも。

方針としてはA,Bについてx,yモル反応したと考えて平衡定数イコールの式をたてる。
もう1コはpv=nrtで平衡後に3x,3yモル、体積をそれぞれV,1.2V、圧力をP,1.6Pとしてたてて計算した。

あってるかどうか知らん。
484大学への名無しさん:04/06/07 20:02 ID:OD5/6avJ
うげ、名前残ってた・・・
485472:04/06/07 20:15 ID:rByxwm+6
>>475
dクス
486469:04/06/07 20:19 ID:wu5L2ZxD
>>483
「0.659倍、0.750倍」と書かれています。
なんで答えが2つあるのはよく分かりません。
487大学への名無しさん:04/06/07 20:53 ID:OD5/6avJ
>>486

分母分子ひっくり返したら0.7位になるんだが
モル濃度AはBの何倍かでいいんだよね?

体積、圧力ははBはAのなんちゃら倍と書いてあるけど。

あーわかんね、誰か解いてくれ。
488大学への名無しさん:04/06/07 21:27 ID:tcYeuaZO
ここで訊くべきかどうか分からないけど・・・
高校生用の化学の用語集みたいなものはありませんかね?
分からない語とか物質とかが出てきたときいちいち教科書で探すのより効率がいいと思うんでほしいんですよ。
489大学への名無しさん:04/06/07 21:30 ID:gs+/WjvW
化学の新研究のさくいん
490改行できない:04/06/07 21:31 ID:PM/t19mH
化学ハンドブック
491大学への名無しさん:04/06/08 05:16 ID:dDHlZYoX
>>469
状態Aの N2O4をn-x(mol),NO2を2x(mol)
状態Bの N2O4を2n-y(mol),NO2を2y(mol) とおく

状態方程式 PV=(n-x+2x)RT (1) ,1.6P×1.2V=(2n-y+2y)RT (2)
(2)÷(1)より 1.92=(n+2y)/(n+x) nについて解くと n=24x-12.5y (3)

一方,平衡定数は状態AとBで一定であるから
K=(2x/V)^2/{(n-x)/V}=(2y/1.2V)/{(n-y)/1.2V} nについて解くと n=xy(5y-6x)/(5y^2-12x^2) (4)

(3)と(4)からnを消去すると 24x-12.5y=xy(5y-6x)/(5y^2-12x^2)
分母を払って整理すると3次方程式 576x^3-312x^2・y-230x・y^2+125y^3=0 を得る
因数分解すると (8x-5y)(72x^2+6xy-25y^2)=0
x>0,y>0,n>0であるから x/y>12.5/24(from(3)式)に注意して x/y=5/8,(-1+√201)/24

求めたいのは濃度比 (x/V)/(y/1.2V)=(6x)/(5y)であるから
(6x)/(5y)=3/4,(-1+√201)/20 =0.750,0.659

解いてみた感想。式を立てるのは簡単だが3次方程式を解くのが面倒だった。
492469:04/06/08 11:38 ID:rL44X33V
>>491
大感謝。
結局、この問題は3次方程式を解くしかないのかなあ…。

 576x^3-312x^2・y-230x・y^2+125y^3=0
⇔(8x-5y)(72x^2+6xy-25y^2)=0 ←この因数分解が少し難しかった。

まさか化学でカルダノの公式を使わなければならない問題はないから、
「因数分解できるはずだ」と考えて、因数定理で x=5y/8 を見つけるっていう方針でいいですよね?
(それにしてもこの問題はかなり時間をくう。)


ところで、この問題を3次方程式を立てずに解く方法はないのかな?
分かる方教えてください。
493大学への名無しさん:04/06/08 14:52 ID:2cEQwKFo
ちょっと確かめたいんですが
真空中に一直線に間隔a[m]を隔ててQ1,Q2,Q3の電荷がある(左から順に)

Q1=Q2=Q ,Q3=-Q (Q>0)
のとき、各電荷にかかるF1,F2,F3の向きを求めよ。
答えは
F1=←
F2=→
F3=←
であっていますよね?
494大学への名無しさん:04/06/08 21:20 ID:s7sV7Fr8
>>493
あってる。
495大学への名無しさん:04/06/08 22:03 ID:2cEQwKFo
>>494
どうもです。
496大学への名無しさん:04/06/08 22:03 ID:wHLZVsWj
bg
497大学への名無しさん:04/06/09 01:39 ID:/RmzKS7M
センターでの1Aについて質問してもよろしいでしょうか?
498大学への名無しさん:04/06/09 09:40 ID:SBgILoLV
全然わかりません!教えて下さい!解説から答えまでお願いします。

問1 
質点の位置が次のように表されるとき、速度と加速度を求めよ。どのような運動か述べなさい。


r =(x,y,z)=(a cos(ωt), a sin(ωt),bt) [m]  ω,a,b:定数

問2                 
運動している質点の加速度 a(ベクトル) が次のように表されるとき、その速度、位置を求めなさい。
ただし、t=0のとき v(ベクトル) =(vx,vy)=(v0cosθ、v0 sinθ), r(ベクトル)=(x,y)=(0,0) とする。

a(ベクトル)=(ax,ay)=(0,-9.8) [m/s^2]

問3運動している質点の加速度a(ベクトル)が次のように表わされるとき、その速度、位置を求めなさい。
ただし、t=0のときvベクトル =(vx,vy)=(0,ω), rベクトル=(x、y)=(1,0)

a(ベクトル) = (ax,ay) = (-ω^2cosωt,-ω^2sinωt) ω:定数
499大学への名無しさん:04/06/09 10:21 ID:my40ayjr
>>498
問1
x^2+y^2=a より,xy平面に投射すると半径aの円運動になる。
xおよびyをtで微分すると,速度の成分が求まり,速度のxy成分が一定である
こともわかる。ただし,このような形式で表現されているものは,
等速円運動であるというパターン認識で十分である。当然ωは角速度を表す。
これに加えてz方向に等速運動するので,全体としてはらせん状の等速運動である。

速度と加速度は,変位(質点の位置)の各成分をtで微分して求めればよい。
v(ベクトル)=(−aωsinωt, aωcosωt, b)
a(ベクトル)=(−aω^2cosωt, −aω^2sinωt, 0)

問2
変位と速度は加速度の各成分をtについて積分して求めればよい。
v(ベクトル)=(v0cosθ、v0 sinθ−9.8t)
r(ベクトル)=(x,y)=(v0tcosθ、v0t sinθ−4.9t^2)
要するに初速度v0,仰角θの斜方投射の式である。

問3
問2と同様に求める。結果は問1と同じで,z成分がなく,a=1としたもの。
500大学への名無しさん:04/06/09 11:07 ID:SBgILoLV
>>499 sank you!
感謝します、ありがとう。
501大学への名無しさん:04/06/09 22:42 ID:fV87G35U
>>500
物理もいいが英語も勉強しろよ (w
502大学への名無しさん:04/06/09 23:13 ID:SBgILoLV
>>501
I'm solliy そうするよ
503大学への名無しさん:04/06/09 23:20 ID:3cTUTVqu
OMAERA BAKADANAw
504大学への名無しさん:04/06/10 09:51 ID:cbrEurfQ
excuse me

 月面に立つ質量100kgの宇宙飛行士にはたらく月の重力の大きさFはいくらか。
月の質量は7.4×10^22kgとし、平均半径を1.74×10^6とする。

地球と比較して約何分の一か。




下図のように物体が三つある。それぞれ10kgとして、物体BがAとCから受ける合力の大きさと強さを求めよ
ただし、3つ物体間には万有引力以外の作用はないものとする。

○ A

1m

○  1m  ○ C

B

上の問題は分母は半径^2で 分子が月と宇宙飛行をかければいいんだっけ?
あとは全然、わかりません、教えてください
505大学への名無しさん:04/06/10 10:22 ID:mzqzWhic
>>504
月の質量をM',半径をr',宇宙飛行士の質量をmとすると,
 F = GM'm/r'^2 
おそらく万有引力定数G(=6.67×10^-11[Nm^2/kg^2])は与えられているので,Fは求まる。
また,この式より月表面における重力加速度をg'とすると,F=mg'だから,
 g' = GM'/r'^2
であり,(地球表面の)重力加速度g(=9.8[m/s^2])と比較して,g'/gが求まる。

下の問題は,AおよびCがBに及ぼす万有引力はともに,
 F = G×10×10/1^2
となり,前者が図上向き,後者が図右向きで,直交している。
この2力を合成すると,向きはBCベクトルより45°正の向き(図右上向き)で,
大きさは,√2Fとなる。

いずれも万有引力の式と力学の基本のみで解ける。
506大学への名無しさん:04/06/10 10:25 ID:cbrEurfQ
>>505 Sanks。
なるほどね、よくわかりました。
507大学への名無しさん:04/06/10 18:28 ID:Jin49B1T
長さ1mの単振り子の周期を測ったら2びょうであった
(1)単振り子のおもりの質量だけを2倍にすると周期は何秒になるか

お願いします。
508大学への名無しさん:04/06/10 19:12 ID:c0v4i8Pc
東大のおにぎりの問題むずい
509大学への名無しさん:04/06/10 21:50 ID:7jPzelQp
>>507
単振り子の周期の求め方を理解するか,結果を暗記するかしていれば容易である。
答えは2秒。
510大学への名無しさん:04/06/11 00:39 ID:mB2VDuw1
質問ですが、
なぜアセトアルデヒドは水にfreeに溶解するのに
ホルムアルデヒドのそれには限界があるのでしょうか?
511大学への名無しさん:04/06/11 02:38 ID:ZaW8O/L6
>>510
ホルムアルデヒドは気体である。
512こてつ:04/06/11 22:14 ID:ax22qPUm
誰かぁ…コンピテントセルに知ってる事教えて下さい(>人<)レポがかけないヽ(。ω゜)ノ
513こてつ:04/06/11 22:14 ID:ax22qPUm
誰かぁ…コンピテントセルに知ってる事教えて下さい(>人<)レポがかけないヽ(。ω゜)ノ
514大学への名無しさん:04/06/11 22:40 ID:sljyfKpC
大学生がここで質問するなバカ
515大学への名無しさん:04/06/11 22:46 ID:B0JZ883Y
>>513
高校の生物で扱われるのかどうかは知らないが,
単にそのテーマでレポートを書くのなら,適当な検索サイトで
十分調べられる。competent cellで検索するのもよし。
516大学への名無しさん:04/06/12 14:51 ID:kaNVjcDf
気体の溶解度の問題

ピストンをつけた容器の内部をしきりで仕切り、下部には0℃の蒸気圧が0,2atmの液体を入れ
上部には1atmの液体と反応しない気体を入れた。しきりを除き、十分な時間をおくと、全圧1atmの元で
気体の部分の体積が21%増加していた。ここで、ピストンを動かして容器内の全圧を
2atmにして、十分な時間をおくと、はじめに入れた気体の何%が液体に溶解しているか?
温度は0℃に保たれているとする。

おねがいします
517大学への名無しさん:04/06/12 15:21 ID:/chVonSz
>>516
状態@ 上部には気体Aが1atm,Vℓ,下部には液体Bが入っている。
    このときAの物質量をNmolとする。
状態A 気相にはAとBが全圧1atm,体積1.21Vℓで存在し,液相ではBにAが溶けている。
    このとき気相のAをN2mol,液相のAをn2molとする。
状態B 気相にはAとBが全圧2atm,体積V3ℓで存在し,液相ではBにAが溶けている。
    このとき気相のAをN3mol,液相のAをn3molとする。
前提として,気体は理想気体として扱い,AのBに対する溶解はヘンリーの法則に従い,
Bの蒸気圧および液相の体積は不変であるとする。

あとは,@〜Bの状態方程式,A,Bのヘンリー則の式,Aの総物質量が一定である式を
立てて,n3をNで表せばよい。(結果的に計算に用いない式もある。)
ちなみに,解は7.2%となる。
518大学への名無しさん:04/06/12 23:35 ID:nt/BWtEm
まじであほな質問なんですが、1立方センチは1ミリリットルですよね?
1立方メートルは何ミリリットルになるんでしょうか?
519大学への名無しさん:04/06/13 00:38 ID:hO0mRs42
1m=100cmだから
1m³=(100)³cm³=1×10&sup6;ml
520519:04/06/13 00:39 ID:hO0mRs42
あれ? まぁ、わかるだろ。
521大学への名無しさん:04/06/13 00:50 ID:LD1ubxz1
すみません。ダメ文字かなにかでよくわかりませんorz
携帯からです。
522大学への名無しさん:04/06/13 01:07 ID:ymVYRJZo
十の六乗ということ。
523大学への名無しさん:04/06/13 07:38 ID:LD1ubxz1
ありがとうございます!
524大学への名無しさん:04/06/13 12:46 ID:wPUF0f0n
物理のエッセンスP58について質問です。
HIGHの垂直方向では外力として重力が働いているため運動量が保存されない
と説明されているんですけれども、なぜ床からの抗力の事には触れないのですか?
ここは重力>抗力となっていて、その差が物体Pの垂直方向の運動量として
現れているということですか?
525大学への名無しさん:04/06/13 14:16 ID:/L5q2Aq3
エッセンスのP98の電磁気のEXです
導線に電流が流れると磁界ができて磁束密度がBでなくなると思うのだが。
526大学への名無しさん:04/06/13 14:16 ID:qzPnGMmT
化学の質問です

水中でも大気圧が掛かるのはなぜですか?
527大学への名無しさん:04/06/13 14:57 ID:+dIW2iPb
空気の重さによって生じるのが大気圧みたいなもんだから水分子いっこいっこに下向きに圧力がかかるんだよ
528大学への名無しさん:04/06/13 14:58 ID:Ffi8Qfqk
>>526
圧力はそのレベルより上にどれだけのものが乗っているかということで
決まると考えてよい(物理でないので厳密な表現は避ける)。
水中のある面では,その上には水面までの水があり,さらにその上には
大気が乗っている。その面にはその水と大気の重さがかかっているので,
面にかかる圧力は大気圧と水圧の和となる。
529大学への名無しさん:04/06/13 15:00 ID:JBwBhdZN
>>527
もっと詳しくお願いします。
530大学への名無しさん:04/06/13 15:07 ID:JBwBhdZN
>>528
ありがとう。理解できました
531大学への名無しさん:04/06/13 21:37 ID:28uD0rmW
>524
>525
問題全文、書きなはれ。
532大学への名無しさん:04/06/13 23:38 ID:LD1ubxz1
化学の質問なんですが、有効数字ってゆう言葉がよくわからないのですが、例えば有効数字ニ桁で示せといわれたときどう表せばいいんでしょうか?
533大学への名無しさん:04/06/14 00:16 ID:ncyzz7Z8
>>532
有効数字は測定や計算で得られた意味のある数字のことで,
入試では指定された桁数で計算結果を示すときに有効数字○桁と指定される。
計算結果が○○ → 表現は○○ (その心)
0.08592… → 0.086 (左の0は位取りの0だから,数値としての意味はない)
0.02    → 0.020 (右の0は意味のある数字の2桁目が0であることを表す)
1234.5…  → 1.2×10^3 (1200では右の0が位取りの0か有効数字か不明)


534大学への名無しさん:04/06/14 07:39 ID:R0fJ2rR1
神様ありがとうございます。
535524:04/06/14 11:47 ID:8HmiXRPr
三角形の台が床においてあって、その斜面にボールを置いて三角形の斜面上を
転がします。問題では右方向にボールが転がり水平方向の運動量保存から
三角形の台は左方向に動き出します。
ここで地面に垂直な方向の運動量が保存されない理由として
「外力である重力が働いているから」とかかれているんですが、
これを正確に言うと
「外力である重力と地面からの垂直抗力が働いていて、ここでは重力>抗力なので
その差の分の仕事ががボールの垂直方向への運動のエネルギーになっている」
ということなのでしょうか?すべての場所で摩擦はなしです
536大学への名無しさん:04/06/14 11:55 ID:+cuT+VFl
運動量は外力で無いものだけを対象に作った法則だから、
外力が加わると崩れる。
ということ。

ちなみにkinetic energyと運動量は違うよ。
537大学への名無しさん:04/06/14 18:17 ID:9gBbv1hA
図説生物(資料集)をマスターしたらどのくらいのレベルになりますか?
538大学への名無しさん:04/06/14 18:33 ID:ozJgxVD+
大学教養の生物の初等程度のレベル
入試に関しては、難関大は知識より実験を考察する表現力を要求されるので図説では測れない
539大学への名無しさん:04/06/14 19:47 ID:9gBbv1hA
>>538 レスありがとう。 やっぱ旧帝は無理だな、図説じゃあ。
540大学への名無しさん:04/06/14 20:21 ID:C/qR9m/g
>535
重力に直角な方向をx方向。
重力に平行な方向をy方向。
それぞれ、右・上方向を正として、
台とボールの運動方程式をそれぞれ書いてみな。
541大学への名無しさん:04/06/14 21:09 ID:GYMKARRQ
文系の高3です。
センタ−生物で9割前後とりたいです。
今考えているのは11月までに知識を完璧に仕上げて、
12月から過去問と考察問題対策に取り掛かろうと
思ってます。
なにか、アドバイスがあればお願いします。
542しーらかんす:04/06/14 21:24 ID:d4UAqj0e
ニトロベンゼンって白色だよね?
乙会には黄色ってかいてあるんだが…

図説や教科書が手元にないのでおしえてください
543大学への名無しさん:04/06/14 21:32 ID:i1MAYpgx
ニトロベンゼンは黄色でつ。
544しーらかんす:04/06/14 21:35 ID:d4UAqj0e
黄色か…ありがd
前に何か演習型のやつで黄色えらんだら
トリニトロトルエンは黄色だがニトロベンゼンは白色
みたいなことが書いてあった気がしたから
器になって…勉強になりマスタ
545物理:04/06/14 22:01 ID:FERN/8dp
コリオリ力って理解しとくべきですか?京大志望です。
546大学への名無しさん:04/06/14 23:28 ID:lTeIpTUd
>>535
運動量保存則の導き方に戻って考えれば,成立する条件は自明となる。
運動量Pが変化するのは物体に働く力の力積Iのためである。
 P' = P + I
物体1と2の運動量がそれぞれP1, P2からP1', P2'に変化するときに,
物体1が2に及ぼす力積をI12,その逆をI21,物体1, 2に働く外力による
力積をそれぞれI1, I2とすると,
 P1' = P1 + I21 + I1
 P2' = P2 + I12 + I2
ここで,I12とI21は作用反作用の法則よりI12 = -I21に注意して,
 P1' + P2' = P1 + P2 + I1 + I2
よって,運動量保存則が成立する条件は
 I1 + I2 = 0
つまり,外力が全く作用していない場合,もしくは,各物体に作用する
外力の和が0となる場合である(同じ時間で考えるので,外力の和が
0なら,外力による力積の和も0となる)。
535では,ボールと台に働く外力(重力および床からの垂直抗力)の
和は0とはならないので,鉛直方向では運動量の和は保存しない。
547大学への名無しさん:04/06/14 23:41 ID:lTeIpTUd
>>544
ニトロベンゼンは「淡黄色」とされているので,状況によっては
無色に近い色に見えることはありうる。しかし,液体の色を
無色でなく「白色」と表現するのはかなり奇異に感じられる。
(コロイド溶液なら白色のこともありえようが。)
548大学への名無しさん:04/06/14 23:41 ID:ufLzRQ7h
>>545
よし、京大生(工学部)が答えちゃうぞ
。。。こりおりか?なにそれ?美味しいの?
549大学への名無しさん:04/06/14 23:42 ID:lTeIpTUd
>>545
地学でないのなら不要。
550大学への名無しさん:04/06/15 01:31 ID:re+13ln0
>>545
そんなものがある程度でいいよ
551545:04/06/15 21:37 ID:EIq//Q50
>>548>>549>>550
ありがとうございます。
552大学への名無しさん:04/06/15 21:43 ID:0XQYaoLj
1からやりはじめてセンター8割目指すならどれがいいですか?
やはり地学でしょうか
553大学への名無しさん:04/06/15 21:45 ID:/y9EYJ2X
>>547
そうだったんですか、ありがとん
白色じゃなくて無職だったかもしれません(´・д・`)
謎がとけてよかったです^^
554大学への名無しさん:04/06/15 22:59 ID:yHmNcZeK
>>552
面白いと思った科目。
555大学への名無しさん:04/06/16 00:27 ID:d97FBHvv
質量mの物体Aに軽いひもをつけて真上に一定の大きさTの力で引き上げた。
この物体の加速度はいくらか。重力加速度はgとする。
(加速度に記号を与えて、運動方程式をたて解くこと)

まるっと教えてください。お願いします
556大学への名無しさん:04/06/16 00:53 ID:TTAAxatv
鉛直上方を正とし,加速度をaとおくと,
 ma = T - mg   ∴ a = T/m - g
557大学への名無しさん:04/06/16 01:15 ID:tByAZeKs
>>555 空気抵抗は無視?
558大学への名無しさん:04/06/16 13:38 ID:d97FBHvv
>>557 記述無し。なんですけど無視していいと思います。
559大学への名無しさん:04/06/16 13:39 ID:d97FBHvv
>>556ありがとうございます
560大学への名無しさん:04/06/16 18:21 ID:vclzscxY
新研究の469nについての質問です。
【ヨードホルム反応について】
まず、カルボニル基のπ電子の立ち上がりによって、カルボニル炭素がC+の状態になる。《これが隣のα位に影響して、H原子がわずかに酸としての性質を示すようになり、塩基性条件下でH+とI+との状態で置換反応がおこる》…
《》の部分がさっぱりわかりません。どなたかお願いします
561大学への名無しさん:04/06/16 20:27 ID:2GA6KcD3
>>560
H原子が酸としての性質を示すということは,-CO-CH3が-CO-CH2(-)とH+に
わずかながら電離しやすくなるという意味である。このとき,メチル基の
CがH+を出すことによって負電荷を帯びることになるが,この状態は通常は
不安定であるため,通常のメチル基はこの状態を取ることはない。
しかし,隣の(-CO-の)Cが正電荷を帯びていると,Cの帯びる負電荷といくらか
相殺することができるため,H+を出しても幾分安定していることになる。
また,I2などのハロゲン分子はI+とI-に近い状態を瞬間瞬間でとっている。
よって,ヨードホルム反応に際してはこのH+とI-が置換して,
 -CH3 + I2 → -CH2I + HI
のように変化し,最終的に,
 -CH3 + 3I2 → -CI3 + 3HI
のようになる。
562大学への名無しさん:04/06/17 09:19 ID:0o1MSdOi
地学の「冷たい雨」のメカニズムについて質問です。

上空で0℃以下の場合、水蒸気量が水に対する飽和水蒸気量と氷に対する飽和水蒸気量の
間にある場合、過冷却水が蒸発し、水蒸気が氷になるとのことですが、
過冷却水が蒸発するというのが理解できません。
過冷却水の周囲が未飽和の水蒸気の時、過冷却水はなぜ蒸発するんですか?
563大学への名無しさん:04/06/17 10:03 ID:qgKYr6Fu
周囲が未飽和のとき,水がどんどん蒸発することは経験的に知っているはずである。
バケツの水を放置しておくと蒸発してなくなるのもその一例である。
簡単に言うと,過飽和でも未飽和でも可能な限り飽和状態に近づこうとする性質が
あるということになる。(化学なら厳密に平衡で説明される。)
つまり,冷たい雨が生じるとき,水にとっては未飽和であるため蒸発が起こるが,
氷にとっては過飽和であるため昇華(水蒸気から氷への変化)が起こり,
氷晶が成長することになる。
564大学への名無しさん:04/06/17 10:53 ID:0o1MSdOi
>>563
ありがとうございます。
ようやくスッキリしました。
565大学への名無しさん:04/06/17 22:45 ID:pf7F4QG1
化学の質問なんですが、
酢酸と水酸化ナトリウムを反応させるとPHがアルカリ性になる理由を
反応式を元に説明せよ っていう問題なんですが
CH3COOH + NaOH →
が どうなれば、説明することができるんでしょうか? 
よろしく御願いします。
566大学への名無しさん:04/06/17 22:54 ID:qVSNp3Bf
CH3COONaが生じて酢酸ナトリウムは水溶液中でほぼ完全に電離して
CH3COONa→CH3COO- + Na+
となっている。酢酸イオンは水と平衡状態で
CH3COO- + H2O ⇔CH3COOH + OH-
という状態を示しOH-が塩基を示す

ちなみにこれは化学Uの平衡で詳しく扱う
567大学への名無しさん:04/06/17 22:56 ID:fauQyZMl
>>565
説明不能。
酢酸と水酸化ナトリウムを反応させても、
pHがアルカリになるとは限らない。
568大学への名無しさん:04/06/17 23:03 ID:wQ1ks7Yv
>>565
「反応式を用いて説明せよ」では,>>566の2つの式が必須である。
さらに反応式を要求されている,いないにかかわらず,
この解答のキーワードは「(弱酸の)塩の加水分解」だから,
うまく記述に織り込めばすっきりした解答をつくれる。
そして「酸性(アルカリ性)になる理由を示せ」の締めのポイントは,
>>566のごとく「H+(OH-)を生じるため〜性を示す」とすることである。
569大学への名無しさん:04/06/17 23:06 ID:pf7F4QG1
>>566
ありがとうございます。
化学Uの教科書に例が載っていたんですが、わからなくて(>_<)

CH3COONaが生じて酢酸ナトリウムは水溶液中で・・・・

CH3COOH + NaOH →CH3COONa + H20 になって
||
CH3COONa→CH3COO- + Na+
になるってことですよね?馬鹿でスマソ。お手数かけます。

>>567
他にも条件があったかもしれません。
問題をうっすら覚えているだけなので・・。
570大学への名無しさん:04/06/17 23:06 ID:wQ1ks7Yv
>>567
当然そうだが,質問者の意図を汲むことはできないのか。
571大学への名無しさん:04/06/17 23:18 ID:fauQyZMl
>>570
自分が点を取らなきゃならん試験の問題にでも出たんなら、
いくらでも意図汲んで点数が来るであろう「誤答」を書くけれども、
こういう場所でああいう風に書かれたら「正答」を書くのがあるべき姿と思ってるんだよ。
釣り、煽りのように見えたのならすまん。
572大学への名無しさん:04/06/17 23:40 ID:wQ1ks7Yv
>>571
納得した。が,そこまで説明して回答するとなお親切。
573大学への名無しさん:04/06/18 03:03 ID:BWNoEXGo
酢酸の解離定数を3桁オーダーで教えてください
574560:04/06/18 05:21 ID:3JS9sucu
>>561dクス
575大学への名無しさん:04/06/18 10:42 ID:AaGmORvk
CH3COOH + NaOH →CH3COONa + H20 になって・・・

どういう状態かちゃんとイメージしてる?
CH3COONaって書くけど、沈殿するわけじゃないから本当は
CH3COOH- + Na+ のままだよ。
加水分解の式を覚えるのはいいけど、
なぜ加水分解するのかはわかってるの?
576大学への名無しさん:04/06/18 10:43 ID:AaGmORvk
>>573
ググったらいっぱい出てきましたが・・・。
577大学への名無しさん:04/06/18 19:27 ID:urOF7rWV
80℃の硫酸銅(U)の飽和水溶液100gを0℃まで冷却すると、硫酸銅(U)五水和物の結晶が何g析出するか。ただし、無水硫酸銅(U)の溶解度は、0℃で14.0、80℃で56.0であり、式量はCuSo4=160、H2O=18.0とする。

H=56.0 L=14.0 とすると

析出量=100*(H−L)/(H+100)*250/(160−0.9*L)
     =100*42/156*250/160−12.6
     =45.6

>(飽和溶液量)*(H−L)/(H+100)*250/(160−0.9*L)
この公式の詳細を教えてください。
どういう場合に使えないのか知りたいです。
578大学への名無しさん:04/06/18 20:45 ID:Im8A5tY3
>>577
(易溶性の固体の)溶解度の問題で,公式を使うこと自体勧められない。
579高3・M〜:04/06/18 21:07 ID:nRkjoI+l
ここって難系の問題の質問もしていいんですか?
580大学への名無しさん:04/06/18 21:16 ID:+modqnYX
>579
いいんでないの。
581大学への名無しさん:04/06/18 22:47 ID:3JS9sucu
炭酸とNaOHの滴定曲線をじっくり考えて思ったのですが
H2CO3とHCO3-が共存するとこ(pH6.3付近)や
HCO3-とCO3^2-が共存するとこ(pH10.3付近)は緩衝液になってるのですかね?
582高3・M〜:04/06/18 23:12 ID:nRkjoI+l
ここには賢い人多いんですか?
583581:04/06/18 23:14 ID:3JS9sucu
多いと思うよ
584大学への名無しさん:04/06/18 23:15 ID:DAIP/l5v
>>582
多いんじゃない?
ダメだったらスルーだろうし。
とりあえず聞いてみれば
585高3・M〜:04/06/18 23:22 ID:nRkjoI+l
また明日聞きます
586大学への名無しさん:04/06/18 23:36 ID:TJjNkAkq
>>581
そうだよ
587581:04/06/18 23:47 ID:3JS9sucu
>>586さーんくす
588大学への名無しさん:04/06/19 01:00 ID:YsLFLz54
精選の37の問題の(1)の最初の解説3行の圧力の出し方教えてください。
589大学への名無しさん:04/06/19 01:25 ID:GLRapLYE
>>578
わかりました。こういう解答があって驚いたので。
乱用する気はないですが、どこから導かれているか知りたかったもので。
590大学への名無しさん:04/06/19 01:50 ID:uU9h97q/
>>577>>589
先ほどは一行レスしかできなかったので補足する。
溶解度の問題では溶質,溶媒,溶液に分けて丁寧に考えていけば,比の計算だけで済む。

まず,80℃飽和溶液では,質:媒:液=H:100:H+100であり,0℃ではL:100:L+100である。
また硫酸銅(U)結晶においては,CuSO4が溶質に,H2Oが溶媒に相当するので,
CuSO4:H2O:結晶=160:90:250となる。

80℃飽和溶液Agの内訳は,質=A×(H/H+100),媒=A×(100/H+100)である。
ここから硫酸銅(U)結晶がW(g)析出するとすると,溶液はもちろんWだけ減少し,
内訳として,質=W×(160/250),媒=W×(90/250)が減少することになる。
よって0℃になったとき,質=A×(H/H+100)−W×(160/250),
媒=A×(100/H+100)−W×(90/250),液=100−Wとなっている。
このとき溶液は飽和しているので,質:媒:液=L:100:L+100であるので,
質,媒,液のうち好きな2つの比を用いてWを求めれば正解を得る。

例えば,質:媒を用いて計算すると,(A:B=C:D⇔AD=BCだから,)
{A×(H/H+100)−W×(160/250)}×100={A×(100/H+100)−W×(90/250)}×L
⇔ A×(H/H+100)−W×(160/250)=A×(L/H+100)−W×(0.9L/250)
⇔ A×(H/H+100)−A×(L/H+100)=W×(160/250)−W×(0.9L/250)
⇔ W=A×(H-L/H+100)×(250/160-0.9L)
が得られる。((###/###)の形は一つの分数を表すものとする)

ここに書いた方法は,水和水の有無に関わらず,冷却にも溶媒の蒸発にも対応できる。
最後の公式にすると,硫酸銅(U)飽和水溶液の冷却のときにしか使えない。
591大学への名無しさん:04/06/19 10:10 ID:ZXHeQzdk
硫酸銅(U)五水和物の結晶の問題が
中学入試用の問題集(最高水準問題だったか)にあったが、
何も教えてない小学生があっさり比で解いてたぞ。
592大学への名無しさん:04/06/19 17:54 ID:73xnLUZY
>>591
それなりに勉強してれば無理じゃない
593大学への名無しさん:04/06/19 19:13 ID:iZZnyPO7
地学の質問です。
『北半球から太陽を見た場合、太陽の左側=東、右側=左』
とあります。南半球から見た場合は逆になるんですか?
594大学への名無しさん:04/06/19 20:38 ID:T5t5pauj
>>593
『』内の「右側=左」が「右側=西」のつもりなら,その通り。
595大学への名無しさん:04/06/19 21:39 ID:+THHQziG
>>590
丁寧にありがとうございます!
完璧に理解できました。
その0.9はそこから来るんですか。
>硫酸銅(U)飽和水溶液の冷却のときにしか使えない。
そうですよね。
やはり特殊なケースにおける公式(?)だったようで安心しました。
596大学への名無しさん:04/06/20 08:27 ID:pKLEVzvU
無水硫酸銅の溶解度が二十グラムとすればその五水和物の溶解度はどうもとまりますか?
597大学への名無しさん:04/06/20 20:09 ID:CTi4Uk6T
あのー誰かお教え願いますっ(>_<)
ボルタ電池で正極に「銅板」を使うよりも「炭素棒+酸化銅粉末など」を
使うほうが起電力が大きくなりますよね??どうしてなんでしょうか??
負極の板との標準電極電位差はどちらの場合も「Cuイオン」が関与するから
変わらないはずですよね??どうもわからないんです・・・。
598大学への名無しさん:04/06/20 22:01 ID:XtoVcVdY
>>597
確かに両方ともCuイオンが関与しますが、標準電極電位を考える際の反応が違うからかと。
標準電極電位っていうのは反応について設けられるものであって、別に金属イオンに対して決められているものではありませんよ。

ここで考えるべき反応は
銅の場合は
Cu(2+)+2e(-)→Cu
酸化銅の場合は
CuO+2H(+)+2e(-)→Cu+H2O

両者の反応で違うのは
O(2-)+2H(+)→H2O
の部分ですが、まあこの反応はきっと平衡が右に傾くので
ギプス自由エネルギーが負→標準電極電位が正(x[V]とする)と考えられそうな一方、
Cu(2+)+2e(-)→Cu
の反応の標準電極電位は正(0.34V)なので
CuO+2H(+)+2e(-)→Cu+H2O
の反応の標準電極電位は0.34+x[V]と考えられ、
Zn(2+)+2e(-)→Zn
の反応の標準電極電位-0.76Vとの差が広がって、起電力が上がる気がします。。違ってたらどなたか訂正お願いします〜。
599大学への名無しさん:04/06/20 22:58 ID:YcvSVFkV
>>596
溶解度は本来無水物について定義されているので,ここでは同様に解釈して,
「五水和物の溶解度」も「水100gにとける最大の五水和物の質量(g)」として,
これをW(g)とおく。

このWのうち,CuSO4はW×(160/250),H2OはW×(90/250)であるから,水100gに
溶かすと,質=W×(160/250),媒=W×(90/250)+100,液=W+100となる。
この温度における飽和溶液では,質:媒:液=20:100:120が成り立つので,
溶質と溶媒の比を用いて,
 W×(160/250)×100={W×(90/250)+100}×20
 ⇔ W×(160/250)=W×(18/250)+20
 ⇔ W=20×250/142≒35.2
600大学への名無しさん:04/06/20 22:58 ID:YcvSVFkV
>>597
正極物質を変えた時点でボルタ電池とは異なる電池となる。

ボルタ電池における銅は酸化還元反応に関与しない。
 (負極) Zn → Zn(2+) + 2e(-)
 (正極) 2H(+) + 2e(-) → H2
それに対してCuOを用いた場合,塩基性酸化物であるCuOと電解液のH2SO4が
反応してCuOが溶解し,Cu(2+)を生じる。
よって,この電池の酸化剤はH(+)ではなくCu(2+)となる。
 (負極) Zn → Zn(2+) + 2e(-)
 (正極) Cu(2+) + 2e(-) → Cu

この種の酸化剤と還元剤の組み合わせではイオン化傾向の差が大きい
組み合わせにおいて起電力が大きくなるので,CuOを用いたほうが起電力が大きい。
601masa〜:04/06/20 23:01 ID:pWpvNxfA
すいません難系の例題10の三重大の問題の質問です。
新課程使ってるんで例題番号は変わっているかもしれません。

(1)(2)とも、なぜ抗力0となったとき列車がこけるのか
わかりません。教えてください。
602大学への名無しさん:04/06/20 23:06 ID:mVs89sI/
相対速度が0のとき距離が最大になるのがわからないんですが教えてください
603大学への名無しさん:04/06/20 23:22 ID:YcvSVFkV
>>601
問題が書かれていないので詳細については回答できないが,
一般に「接触を保つ⇔抗力>0」という認識で解く問題が多い。
(もちろん抗力0でも安定している場合に接触を保つことはあるが。)
おそらく,質問の問題でも,列車と軌道の接触が保てない条件として
抗力0を用いているものと推測される。

>>602
その質問ではわからない。
604大学への名無しさん:04/06/20 23:27 ID:pKLEVzvU
>>599
詳しい説明ありがd。
605masa〜:04/06/20 23:34 ID:pWpvNxfA
>>603
接触=抗力がある
列車が脱線=接触がない=抗力なし
ってことですか?基本的に全部こうですか?
606大学への名無しさん:04/06/20 23:38 ID:mVs89sI/
>>603
列車と小さな車が並んでいる。車は初速20m/s、加速度1m/s^2で走り、列車は静止状態から加速度3m/s^2
で動き出す。列車から見て車は最大何m先まで離れるか。という問題です
607masa〜:04/06/20 23:44 ID:pWpvNxfA
>>606
エッセンスやろ?
608大学への名無しさん:04/06/20 23:46 ID:mVs89sI/
>>607
そう。わかります?
609大学への名無しさん:04/06/20 23:46 ID:YcvSVFkV
>>605
基本的にそうです。
610大学への名無しさん:04/06/20 23:48 ID:RK5nT7Hi
>>606
初期状態:距離0から始まって、始めの内は車が先行する(初速があるから)。
ところが加速度は列車の方が大きいから、
列車の速度が車の速度を上回る瞬間を境に距離は縮まり始める。
従って、距離が最大になるのは、列車の速度が車の速度を上回る直前で、
この時相対速度はゼロ。
611大学への名無しさん:04/06/20 23:50 ID:YcvSVFkV
>>606
車のほうが速い間は,車がどんどん列車を引き離して進むが,
列車のほうが速くなると,列車が車にどんどん追いついてくる。
よって,ちょうどその2つの状況が入れ替わるとき,すなわち,
相対速度0のときに,車が最も列車を引き離していることになる。
612大学への名無しさん:04/06/20 23:52 ID:mVs89sI/
>>610>>611
ありがとうございます。よくわかりました
613masa〜:04/06/20 23:54 ID:pWpvNxfA
はじめは普通に考えて、車が列車をひきはなすよね?
でしばらくたつと列車の加速度が大きいからだんだん車に近ずくよね?
だから引き離し、近ずくからその変化の瞬間がもっとも
相対的に距離がもっとも大きくなるってことかな
614masa〜:04/06/20 23:55 ID:pWpvNxfA
613の説明どう?
615masa〜:04/06/21 00:01 ID:2DUlrh+G
>>609
あなたどちらさまですか?
616大学への名無しさん:04/06/21 00:05 ID:+dR5ZJFl
>>615
IDが変わってないのでわかると思ったが,603=609。
617大学への名無しさん:04/06/21 00:07 ID:Usgez8LM
>>598>>600
お返事ありがとうございます!!

>>600
となると・・・なぜ炭素棒を電極にしたときは銅イオンが溶け出すのに
ボルタ電池の時は銅イオンが溶け出さないのですか??
電子はなぜ、少しはCuOに混ざって存在するはずの水素イオンでなく
CuOの銅イオンを選ぶ…という違いが生じるのでしょうか??
お答えいただけると幸いです。
618masa〜:04/06/21 00:07 ID:2DUlrh+G
それはわかります。大学生ですか?宜しかったら大学名おしえてください
619masa〜:04/06/21 00:08 ID:2DUlrh+G
618は616へです
620603, 609など:04/06/21 00:17 ID:+dR5ZJFl
>>618
2chに個人情報は書きません。レスの確からしさの指標として
大学名を聞きたいのは理解できますが,詐称も多いとされる
2chで書いても意味を持たないと思います。
621大学への名無しさん:04/06/21 00:26 ID:+dR5ZJFl
>>617
(1)「ボルタ電池の時は銅イオンが溶け出さないのか」
 ボルタ電池の銅板は,単体の銅である。銅は水素よりイオン化傾向が
小さいため,希硫酸によってとけてCu(2+)となることはない。
2H(+) + Cu → H2 + Cu(2+)のような反応は起こらない。

(2)「電子はなぜCuOに混ざって存在するH(+)でなくCuOのCu(2+)を選ぶのか」
 >>600にも書いたように,CuO + H2SO4 → CuSO4 + H2O の(広義の)中和に
よって,不溶性のCuOは易溶性のCuSO4となり,Cu(2+)を生じる。
 H(+)とCu(2+)が存在するとき,電子を受け取りやすいのは,電子を受け取って
単体になりやすいほうのイオンである。つまり,イオン化傾向の小さいほうが
イオンから単体になりやすいので,Cu(2+)が酸化剤として働く。
622大学への名無しさん:04/06/21 00:43 ID:Usgez8LM
>>621
おぉ〜!とっても丁寧に答えてくださってありがとうございます!!
よくわかりました!
623大学への名無しさん:04/06/21 01:38 ID:coK8qgLo
物理の質問なんですが宜しいですか?
うんこみたいな質問ですみません。

電気容量5.0μFの平行板コンデンサーを80Vの電池で充電した。

コンデンサーに蓄えられた電荷は何Cか?

っていう問題があるんですけど、これってQ=CVから解けば良いんですかねぇ?
どなたか式と答えだけで良いので教えて頂けませんか?
よろしくおねがいします。
624593:04/06/21 03:05 ID:6zwQmzO4
>>594
ありがとうございます!!全くアホですね。「右側=西」でした。
625大学への名無しさん:04/06/21 10:03 ID:cTJbCETz
>>623
Q=CV=5.0*80=400[μC]=4.0*10^(-4)[C]
626masa〜:04/06/21 10:06 ID:2DUlrh+G
難系の例題6の東工大の問題教えてもらえませんか?
627大学への名無しさん:04/06/21 10:10 ID:cTJbCETz
何がわからんの?
628masa〜:04/06/21 10:12 ID:2DUlrh+G
抗力がなぜあんなふうに働くかがわかりません。
解説みてn一応納得しましたが、あんなケースは見たことないんで。
629大学への名無しさん:04/06/21 10:52 ID:cTJbCETz
>>628
一応考えてみたんだが、難系の解説以上のことは俺には説明できない。
スマン。代わりといってはなんだが、ここのHPで聞いてみたら?

ttp://homepage3.nifty.com/answ/index.html

理系の大学生さんが答えてくれるよ。ちなみに、難系の例題6の東工大の問題で
全く同じ質問に対して、レスがついているが、難系の解説と大差ないかも…
だから、もう少し突っ込んで質問すれば、答えてくれるかもよ。
630大学への名無しさん:04/06/21 11:20 ID:29z3vXJl
すみません。化学なんですけど、
水酸化ナトリウムには潮解性があるみたいなんですけど、
潮解性ってどういう性質なんですか…??
631KOS-MOS ◆o/OlOm.sII :04/06/21 11:22 ID:OxlYJz2l
べたべた
632大学への名無しさん:04/06/21 11:27 ID:6tA0ZdWW
水分を吸収して重くなったり少しぬるぬるになったりする。
633大学への名無しさん:04/06/21 11:30 ID:29z3vXJl
>>631
>>632
ありがとうございます〜!
634大学への名無しさん:04/06/21 12:10 ID:xKz8uUAf
原子核で陽子をくっつけてるのって
クオークっていうんだっけ?
635masa〜:04/06/21 12:29 ID:2DUlrh+G
何度もすいません。質量なしのばねに働く両端の弾性力は
糸の張力のように等しいんでしょうか?
636大学への名無しさん:04/06/21 13:19 ID:jEfW782u
>>628
おそらくここに書くのが難しいのだろうが,問題を書いたほうが
回答される可能性は大きくなる。他所で聞くのもよし。

>>635
その通り。
637masa〜:04/06/21 13:39 ID:2DUlrh+G
ありがとうございます
638623:04/06/21 13:39 ID:coK8qgLo
すみません。

電気容量5.0μFの平行板コンデンサーを80Vの電池で充電した。

(1)コンデンサーに蓄えられた電荷は?

4.0*10^(-4)

(2)電荷を逃さないよう電池を取り外した後、極板の間隔を2倍に引き伸ばした。
極板間の電圧は何Vになるか?

V=40

(3)電池を外したまま極板の間隔を元に戻した後、極板間に比誘電率2.0パラフィンを
満たした。極板間の電圧は何Vになるか?
(4)(3)の後、再びこのコンデンサーに800Vの電池を接続した。
コンデンサーに蓄えられた電気量は何Cになるか?

↑の(3),(4)の式と答えをどなたかお願いできませんか?
これで最後にします。すみません!
639大学への名無しさん:04/06/21 15:15 ID:jEfW782u
>>638
コンデンサーを変形させる問題の多くは,
 Q=CV,C=εS/d
ぐらいの公式で解ける。
(1) Q=CVを用いる。
(2) (1)と比べて,Qはそのまま。Cはdが2倍になるので1/2倍。よってVは2倍。
(3) (1)と比べて,Qはそのまま。Cはεが2倍になるので2倍。よってVは1/2倍。
(4) (1)と比べて,Cは2倍。Vは10倍。よってQは20倍。
640大学への名無しさん:04/06/21 17:55 ID:b91gG4JI
>626
難系スレの512,513あたりじゃないの。
641大学への名無しさん:04/06/21 17:56 ID:b91gG4JI
失礼
>626
ね。
642大学への名無しさん:04/06/21 18:07 ID:HnM2yxvp
生物でキセニアの問題です。

イネの胚乳の性質(ウルチとモチ)には一対の対立形質(M、mとする)が関与し、
ウルチがモチに対して完全優性である。このことから次の問に答えよ。

1)ウルチおよびモチについてそれぞれホモの個体の間で交配を行い、
そのF1を自家受精させた。出来た種子の胚乳の遺伝子型をすべて記せ。

2)上の種子をまいて200個体のF2をつくり、その自家受精によって出来た種子を
各個体から20粒ずつ取った。これらの種子のうちモチは理論的に何粒あるか。

以上の二つです。よろしくお願いします。
643642:04/06/21 20:47 ID:HnM2yxvp
明日テストなんです〜どなたかご教授お願いします。
644大学への名無しさん:04/06/21 22:52 ID:RswN++WM
>>600
まぜっかえしてしまってえらいすみませんが、その考え方だとボルタ電池の起電力が0.76Vになって、実際の起電力が1.10Vなのと矛盾しちゃいません?
ボルタ電池の銅板が反応(特に起電力)に関与しているのはどうも間違いないようです。
通常のボルタ電池の場合、銅板表面にわずかにCuがCu(2+)などの状態になっている不純物が存在しているために、電流を発生させてすぐの間は正極で
Cu(2+)+2e(-)→Cu E=0.34V
の反応が起こるために起電力が1.10V(くらい)になっている、という感じのようですね。
すぐに起電力が低下するのも、分極や逆電流以外にもすぐにCu(2+)がなくなって、正極還元反応がH+の還元反応に移行することが絡んでいるっぽいです。
それで、CuOが正極に多量に含まれていると
CuO+2H(+)+2e(-)→Cu+H2O E=0.56V
の反応が正極の還元反応として起こって起電力が1.10Vよりも大きくなる…というところが正味のところっぽいです。

実際の実験データがわかんないんで少しアレですが。
645600:04/06/22 00:49 ID:TwJzDQ1n
>>644
全くその通りである。通常のボルタ電池の起電力が「約1.1V」であるというのは,
銅板表面上のCuOなどの不純物によるものと考えられる。

>>600は高校の化学を前提とした説明である。電極電位を説明に用いると
データに依存することになるが,>>644のような説明を否定はしない。
むしろ>>644のほうが真実を含んでいるかもしれない。ただ>>600
あくまでも「受験板」におけるレスであり,仮に質問が入試問題ならば
>>600のような答えが期待される。

「ボルタ電池の起電力」というものを考える時点で,議論が
かみ合わなくなるおそれもあり,これ以上の詳細は省略させてもらう。
646大学への名無しさん:04/06/22 07:55 ID:wwdnS6YZ
精選の37の問題の(1)の最初の解説3行の圧力の出し方教えてください。
647大学への名無しさん:04/06/22 16:19 ID:QuJNZt2h
>>646
おそらく2回目の書き込みと思われるが,もし書けるようなら
問題をきちんと書いたほうがよい。
648大学への名無しさん:04/06/22 20:14 ID:wfXv5XQu
>>646

1/76*13.5=P/38/5

要は圧力と密度の比例式を立てるだけ
649648:04/06/22 20:32 ID:+A9CHMG/
ミスッタ。atmとg/cm2の比例式を建るだけ
650大学への名無しさん:04/06/23 00:21 ID:IDL3InWa
物理の質問です。

導線に3.2Aの電流が右向きに流れており、
1つの自由電子は-1.6*10^(-19)Cの電荷を持っている。
この時、自由電子は導線の断面をどちら向きに移動しているか、
又、その断面を1秒間に何個の自由電子が通り抜けているか。

という問題で、自由電子が流れる向きは左向きだという事はわかるのですが、
その次がわかりません。
I=Q/tを使ってどのように解いたら良いのでしょうか。
どうか宜しくお願いします。
651大学への名無しさん:04/06/23 00:26 ID:uzTQeRzE
>>650
もちろんI=Q/tを使うが,t=1[s]だから,1秒間に3.2[C]だけの電子が
移動することはすぐにわかる。そして電子1個あたりの電荷がわかって
いるのだから,3.2[C]が電子何個分に相当するかもすぐに計算できる。
652大学への名無しさん:04/06/23 03:47 ID:WjdKyWX7
頭が回らない・・・まるっと詳しく教えてください

質量mの物体を高さhの地点から水平方向に諸速度の大きさV0で投げ出した。
地面に到達するのは投げ出した点から水平方向にどれだけ離れているか、運動方程式から導き出せ。
重力加速度g、空気抵抗は無視してよい。
653大学への名無しさん:04/06/23 09:13 ID:LDIeMrI7
>>652
高さhから落下時間を計算する。
その時間とv0を掛ける。
654大学への名無しさん:04/06/23 11:27 ID:eWVbWLJX
地上で質点を水平方向に投げた時、初速度がある値になると質点は地表すれすれに等速円運動をする。このときの初速度を求めよ。
地球の半径をR=6380q、重力加速度をg=9.80m/s^2とする。
655大学への名無しさん:04/06/23 17:07 ID:bBVi9sMS
>>654
公式に代入するだけで解ける(ような問題を質問していると勉強にならない)。

半径r,角速度ωの等速円運動の速さvは,(弧の長さ)=(半径)×(中心角)だから,
 v = rω  …(1)
速度ベクトルの描く半径vの円を考えることにより,同様の関係で,(詳しくは本で)
 a = vω  …(2)  (aは加速度の大きさ)
また,向心力の大きさをfとして運動方程式を書くと,
 ma = f  …(3)

これらの式を基本として他の「公式」も導ける。(1),(2)より,
 a = rω^2 = v^2/r
(3)に代入して,
 f = mvω = mrω^2 = mv^2/r

のようなことを,覚えるというか,理解するというか,とにかく身につける。
問題を解くことは,その後で初めて意味を持ってくる。

>>654では,半径をR,向心力をmgとして,f = mv^2/r に代入すれば,
 mg = mv^2/R ⇔ v^2 = gR ⇔ v = √(gR)
となり,単位に注意して数値を代入すればよい。
656大学への名無しさん:04/06/23 23:15 ID:fHUd6qsr
水平面上にある質量20[kg]の物体Aを面に平行な力で引っ張ったら,50[N]の力を加えた時動き出した。
1.面と物体の間の静止摩擦係数はいくらか。
2.物体Aの上に40[kg]のおもりをのせ,面に平行な力で引っ張るとき,力がいくらになると動き出すか。

おねがいします。
657大学への名無しさん:04/06/23 23:36 ID:LDIeMrI7
>>656
1.静止摩擦力=μmg=50よりμ=50/20g
2.上のμを用いるとμ×40g=100
658大学への名無しさん:04/06/23 23:40 ID:NgCoLpwC
>>656
重力加速度を9.8[m/s^2]とする。

1.静止極限を考える。力のつりあいより、
水平成分; f=50
鉛直成分; 20g=N
また、摩擦力は最大静止摩擦力なので、f=μN が成り立っている。
以上よりμ=f/N=50/20g≒0.255≒0.26

2.静止極限を考える。このときの力をF[N]とおくと、同様に、力のつりあいより、
水平成分; f=F
鉛直成分; 40g=N
また、摩擦力は最大静止摩擦力なので、f=μN が成り立っている。(μ=50/20g )
以上よりF=f=(50/20g)*N=(50/20g)*40g=100[N]
659大学への名無しさん:04/06/24 22:09 ID:x1XtJm5+
>>634
違うよ。
原子核素粒子を結び付けてるのは
核子(陽子と中性子)の間で「中間子」というものを
キャッチボールしているから。
それによって「核力」が発生するのだ。
あ、ちなみにこれは湯川さんが世界で誰よりも
早く言ったことなんだからね。

で、クォークっていうのは陽子、中性子、中間子など「ハドロン」を
ぶち壊すと出てくるもの。
核子は3個のクォーク、中間子は2個のクォークで構成されている。

と言う理解をしているんですが、これで正しいですかね?<皆さん
660大学への名無しさん:04/06/25 16:26 ID:coAy/DQP
細かいところまでは知らないが、各粒子の関係は>>659で正しい。
661大学への名無しさん:04/06/25 18:00 ID:85z+oQHV
>>658
2は20kgに40kgのせてるよ。
662訂正:04/06/25 18:27 ID:fzChOtWp
>>661
サンクス

2.物体Aと40[kg]のおもりを一体とみなして、静止極限を考える。
このときの力をF[N]とおくと、同様に、力のつりあいより、
水平成分; f=F
鉛直成分; 60g=N
また、摩擦力は最大静止摩擦力なので、f=μN が成り立っている。(μ=50/20g )
以上よりF=f=(50/20g)*N=(50/20g)*60g=150[N]
663大学への名無しさん:04/06/26 12:16 ID:2y5nWaZt
はじてい化学の飽和蒸気圧のところに「洗濯物が乾くのは飽和蒸気圧のおかげ」みたいなことが書いてあるけど、これってどういうことなんですか?
27℃の飽和蒸気圧が0.035atmで大気圧が1atmだから、逆に大気中の水蒸気が水に戻っていくんじゃないんですかね?そうなったら洗濯物は乾くどころか濡れますよね?

はじていやってるような椰子なんでDQNな質問だったらスマソ。
664大学への名無しさん:04/06/26 12:47 ID:XpX851Qv
>>663
大気圧1atmというのは窒素,酸素,アルゴン,二酸化炭素,水蒸気などの混合気体の「全圧」,
水蒸気の「分圧」は0.035atm以下になっている

湿度30%の日だと大気中の水蒸気は0.035×0.30=0.0105atm
洗濯物は乾く

湿度100%の日は大気中の水蒸気は0.035atm
洗濯物は乾かない
665大学への名無しさん:04/06/26 13:06 ID:2y5nWaZt
>>634
分かりやすい説明サンクス!!
なるほど、言われてみれば当たり前なことですね・・・。
ちょっと考察力が足りませんでしたOTZ
666大学への名無しさん:04/06/26 13:24 ID:2y5nWaZt

>>634じゃなくて>>664ですた。
667大学への名無しさん:04/06/26 17:18 ID:3EQamH9m
お願いします。

人工地震を起こし、震源と一直線上にある2点A、Bで地震波の観測をした。
その結果、B点におけるP波の到達はA点より0,6秒遅く、S波は同じく1秒遅い事が分かった。
この地域全体が同じ岩石の種類からなり、A-B間距離は3km、A点におけるPS時(初期微動継続時間)は
2秒、震源の深さは無視できるものとして下の問に答えよ。

(1) この地域のP波の速度およびS波の速度を求めよ。
(2) B点と震源との距離はいくらか。
(3) B点におけるPS時はいくらか。

668大学への名無しさん:04/06/26 20:17 ID:omiNFt64
文英堂の「物理計算の考え方解き方」
持ってる人いたら教えてください。

153ページの類題111ダイオードを含む回路の問題。
解答の

「検流計に電流が流れないための条件はR4I2≧R2I1」

というのがどうしてそうなるのかわかりません。
本当は問題をここに書き込めば済むのですが、
回路図があるので書き込めない・・・。
どなたか持っている方、よろしくお願いします。
669大学への名無しさん:04/06/26 22:11 ID:+3QCp2Gt
>>668
電流は電圧の高い方から低い方へ流れるってことはいいよね?

さて、
R4I2ってのはダイオードの真下の電圧だ。んで、
R2I1ってのはダイオードの真上の電圧なわけね。
ダイオードに電流を流さないためには(この場合、ダイオードが↓となっているから)
(ダイオードの真下の電圧)≧(R2I1ってのはダイオードの真上の電圧) とすればよい。
∴R4I2≧R2I1
670大学への名無しさん:04/06/26 22:13 ID:+3QCp2Gt
うげっ、間違えた。

(ダイオードの真下の電圧)≧(ダイオードの真上の電圧) とすればよい。


に訂正して読んで。
671668:04/06/26 22:40 ID:dt4jhEzh
>>669-670
有り難うございます。
わかりやすくて助かりました。
どうも自分はまだ電流とか電圧が何であるか
うまく理解できてないようで・・・。
(「電流は電圧の高い方から低い方へ流れる」っていうのが
 ピンと来なかった・・・・・。やばい。)
橋元流読み直すことにします。
672大学への名無しさん:04/06/27 10:27 ID:byraF+vm
まだわからないところがありました・・・。
文英堂の「物理計算の考え方解き方」 の
146ページ例題(2)の解答。

Vを流れる電流I'は
I'=0.382×15/(750+15)=0.00745

何故、15/(750+15)をかけるのかわかりません。
Vがある方の抵抗は750だから
750/(750+15)をかけるのだと思ったのですが・・・。
高校の物理教師に聞きに行ったら余計にわからなくなってしまいました。
どなたか教えてください。お願いします。
673大学への名無しさん:04/06/27 10:52 ID:Ff/rXr/P
仕事の定義について教えてください。力で物体を動かしているときに、だけ
力を位置で積分するんですか?力が働いてないとどうなるんですか?
それとも、物体が動いた距離かける力でいいんですか?
674大学への名無しさん:04/06/27 15:30 ID:1cc296PK
>>672
並列回路においては各抵抗に流れる電流の強さの比は、その抵抗に反比例する。
よって、Vがある方の抵抗は750だから逆比にあたる15の方を使う。


675674:04/06/27 16:00 ID:1cc296PK
>>672
流れる電流の比とか合成抵抗とかがよくわかんないなら、回路問題はすべて
キルヒホッフの第二法則を使うといいよ。とにかく式を立てるのが簡単だから。
(解くのがちょっと面倒なときがあるが、確実に解けるというのが魅力。)

例えば、この問題では、並列になってるところの上(つまり150Ωに流れる電流)をI(1)、
並列になってるところの下(つまり15Ωに流れる電流)をI(2) とおけば、次式が成り立つ。


6-15I(2)-0.02{I(1)+I(2)}-{I(1)+I(2)}=0 …@
-150I(1)-600I(1)+15I(2)=0 …A

これを解いて、I(1)=6/802.02[A] ,I(2)=300/802.02[A]
よって、
I(1)+I(2)≒380[mA]
600*I(1)≒4.5[V]
676大学への名無しさん:04/06/27 17:03 ID:+zZ+qH80
スレ違いだったらすみません、教科選択について質問です。

自分は高校を一度退学してまして、その時に化学と物理を習ったのですが(そのときは旧課程でした)
現在の学校では生物しかないので、物理は独学で勉強してます。(現在高2)
しかし生物に興味が持てない、物理と生物の関係もよくわからい、化学には物理とかぶってるところがある、で
2年前に習ってたこともあるから、今から化学を勉強すべきかなーと思ったのですが
物理学科を目指してたら、生物より化学の勉強をするべきですかね?
当時の化学の成績は、良くも悪くもなかったです

ちなみに大学は地方国立を目指しています。

677大学への名無しさん:04/06/27 18:01 ID:B2tok4s8
私は質問したいのですがその前に
>>676
スレ違いですが、物理生物という選択というのはまた変わってますね。
僕個人の意見ですが、志望大の過去問を見て生物でいけそうか、化学でいけそうか研究してみればいいと思います。
知人は去年物理が難しくてできないといって生物を去年やりました(もともとは物理選択者)が、過去問(北海道大学)をみて解けそうにないといって12月ぐらいだったかにまた
物理をして結局今年浪人するハメに。
というわけで過去問を見て決めればいいと思います
678672:04/06/27 18:03 ID:dKi9zRzG
>>674-675
有り難うございます!
>>674で疑問は解けましたが>>675のアドバイスも
大変参考になりました。
まだ電流電気分野は慣れていないんですけど
(今日からやっと電流と磁界に入りましたが磁界で頭痛起こして寝込みました;)
キルヒホッフ使いこなせるように頑張ってみます。
679大学への名無しさん:04/06/27 18:06 ID:p3SMyMBa
物理と生物って選択出来るんだ。

物理学科にまず必要なのは数学
その次に物理・化学・生物の順。
ただ生物は数年後の物理の某研究部門では必要になりそうだね。
学部生では化学選択であろうが生物選択であろうがあんまり変わらん。
680大学への名無しさん:04/06/27 18:36 ID:QjYhITsP
学校で配布されたセンター過去問(抜粋)を解いていて
Caの原子量がわからないと解けない問題があったのですが、
実際の試験では、冒頭あたりに原子量が示されているのでしょうか?
それともCa覚えていないといけないレベルですか?
681大学への名無しさん:04/06/27 18:48 ID:p3SMyMBa
場合によって違うが、覚えておいてもいいだろう。
原子番号が低い時は原子番号×2が原子量ってのも使えたかと。
682大学への名無しさん:04/06/27 18:48 ID:p3SMyMBa
あぁ、センターなら冒頭に書いてたはずだよ。
683大学への名無しさん:04/06/27 18:50 ID:X40sDTH4
計算の有効数字とかの近似の関係上、与えるはずだよ
684680:04/06/27 19:09 ID:QjYhITsP
>>681-683
dクス!
助かりました。
685大学への名無しさん:04/06/27 22:08 ID:LfcRfC6T
>>667

答えわかりますか?
一応解いたらP波3km/s、S波5km/s、距離15km、PS時間2,4s
になったんですけど・・・
あんまり自信ありません。
686676:04/06/27 22:50 ID:+zZ+qH80
>>677-679
どうも有難うございます!

>>677
友人からも物理生物の組み合わせは珍しいと言われました^^;
過去問は見たことがないので、明日早速見てくることにします。
>>679
選択科目によって変わるものだと思ってましたが、そんなに
変わらないんですか〜。参考になりました。

687大学への名無しさん:04/06/27 23:52 ID:VgQGiLZi
質問したスレがdat落ちしてたのでもう一回ここに質問させて貰います。
FeO,Fe2O3,Fe3O4の密度を比較する問題ですが、解答では組成式から
O、1原子あたりのFeの数を比較して求めていました。
するとFe、1原子あたりのOの数でもいいと思いますが
これでは解答と逆になってしまいます。
なぜFe、1原子で考えるのは駄目なのでしょうか?
688大学への名無しさん:04/06/28 00:15 ID:5fT36u+Q
化学のトルエンとかスチレンとかクメン ってどうやって暗記してますか?
689大学への名無しさん:04/06/28 00:48 ID:moi5uoSx
>>687
O1原子あたりのFe数は多いほど密度が大きい。
Fe1原子あたりのO数は少ないほど密度が大きい。
原子番号の大きい元素の割合が大きいほど密度が大きくなる。
よって,Feが相対的にOより多く含まれるものを探す。
690大学への名無しさん:04/06/28 00:54 ID:uCCzaeVZ
>>689
理解できました。ありがとうございました!

原子番号の大きい元素の割合が大きいほど密度が大きくなる。

これって常識なんですか?
691大学への名無しさん:04/06/28 00:54 ID:moi5uoSx
>>688
教科書に載っている芳香族化合物をすべて書き上げても
たかだかB5ノート2ページ程度に収まるので,気合で暗記する。
英単語と要領は同じ。(答えは隠す,反復する,寸暇も利用する)
構造式を隠しておいて名称を見て構造式を書く。その逆もする。
692大学への名無しさん:04/06/28 01:01 ID:moi5uoSx
>>690
厳密に正しいわけではない。(いつでも成り立つわけではない。)
しかし,大雑把なとらえ方として知っているとよい。

原子番号が大きくなるにつれ,原子の体積も質量も増加するが,
体積の増加より質量の増加のほうが大きいので,原子番号の
大きい原子自体,密度が大きくなる。そのような原子が多く
混ざっているほうが全体としても密度が大きくなる。
(もちろん,この説明も大枠を示すに過ぎない。)
693大学への名無しさん:04/06/28 02:14 ID:UwfTs7c0
>>685
P波の方が遅くてどうする(w
>>667
(1)P波:5km/s S波:3km/s
(2)10.5km
(3)2.4s
694大学への名無しさん:04/06/28 02:16 ID:UwfTs7c0
訂正(2)10.5km→15km
695大学への名無しさん:04/06/28 02:18 ID:UwfTs7c0
欝氏連続スマソ
15km→18km
696大学への名無しさん:04/06/28 17:41 ID:famoudrS
物理の質問なんですが、
「ソレノイド」と「コイル」の違いがわかりません。
河合の物理教室にも載ってないみたいだし・・・・。
どなたか教えてください。お願いします。
697大学への名無しさん:04/06/28 23:22 ID:4NTuP06A
Nの入っているときの不飽和度の求め方は
CxHyNzOaのときに{2(x+z)+2-(y+z)}÷2
じゃだめですか?(NをCHに置き換えて計算)
これだとニトロベンゼンが不飽和度5になってしまうんですが。お願いします。
698大学への名無しさん:04/06/29 01:17 ID:vKWk/lUE
>>696
導線が巻いてあれば一巻きでもコイルという。
導線を長い円筒状に密に巻いたものをソレノイドという。
699大学への名無しさん:04/06/29 01:28 ID:vKWk/lUE
>>697
すべて正しい。
ニトロベンゼンでは,ベンゼン環が不飽和度4を,ニトロ基が不飽和度1を
説明する。もっともニトロ基やスルホ基については構造式や不飽和度を
考えないほうが混乱は少ないが。
  O
  ↑      (矢印は配位結合を表す)
−N=O
700697:04/06/29 07:15 ID:2Fuuz6RY
>>699サンクス!
701大学への名無しさん:04/06/29 12:04 ID:umV3ig9M
静止摩擦係数ってつまり
垂直抗力1Kgあたりの最大静止摩擦力ってことでOK?
702大学への名無しさん:04/06/29 15:43 ID:6qecs6tr
よろしくおねがいしますあげ
703大学への名無しさん:04/06/29 17:25 ID:BFgjS6TS
>>701
通常の単位系(MKS単位系)なら,静止摩擦係数は
垂直抗力「1N」あたりの最大静止摩擦力と考えることもできる。
が,一般に「係数」は「…あたりの〜」とはあまり考えない。
704大学への名無しさん:04/06/29 20:49 ID:6qecs6tr
確認できました。どうもありがとうございました。
705大学への名無しさん:04/06/30 16:32 ID:aFtaYfZ0
>>698
サンクス!助かりました。
706大学への名無しさん:04/07/01 00:02 ID:3Uk0gWMe
崖のふちから水平に27000ftのところに大砲の発射台がある。
崖は大砲のレベルから350ft下がっている。
崖の裏に隠してあるモノを砲撃したい。
タマが砲口を出るときの速さが1000ft/sであったとする。
タマは崖の下端からどれだけ近くのところに届くか。

お願いします。
707大学への名無しさん:04/07/01 00:07 ID:3nl780p8
>>706
ごめん、よくわからない。
708大学への名無しさん:04/07/01 00:18 ID:k8eR3r82
>>706
崖の高さ(崖のふちから下端までの距離)が必要。
709大学への名無しさん:04/07/01 00:18 ID:6oyTtpx2
>>706
フィートって物理に使えるっけ?
たぶん単位系が違うからメートルにでも直さないと物理では計算できないのでは?
というかft単位で計算したことないからわからん。
710大学への名無しさん:04/07/01 00:21 ID:3Uk0gWMe
>>708
350ft ですよ^^;

>>709
直すのは、重力加速度だけですよね?
僕もftなんて、初めてでして・・・。
711大学への名無しさん:04/07/01 00:28 ID:k8eR3r82
>>706, 710
つまり,2文目は
(崖の上端と大砲は同じレベルで,)
崖の下端は大砲のレベルから350ft下がっている。
という意味なのか。
712大学への名無しさん:04/07/01 00:33 ID:3Uk0gWMe
>>711
あ、そうです。
問題文そのまま書いたので、分かりにくかったか・・・。
(すいません^^;)
大砲は崖の上にいて、崖の下で一番近いところを狙ってます。
713大学への名無しさん:04/07/01 01:14 ID:k8eR3r82
>>706
大砲の位置を原点に,崖の向きをx軸の正の向きに,鉛直方向上方をy軸の正の向きにとる。
発射時をt=0,初速をv0,発射角をθとして,
 x = v0tcosθ
 y = v0tsinθ - (1/2)gt^2
これらよりtを消去して,
 y = xtanθ - (1/2)g(x/v0cosθ)^2 = xtanθ - gx^2/2v0^2cos^2θ
  = xtanθ - gx^2(1+tan^2θ)/2v0^2
崖の上端を越えるためには,y=0としたときx>27000に解をもつようにθを定める必要がある。
そのようなθの範囲においてy=-350としたときx>0におけるxの最小値を求めればよい。
714理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/01 01:37 ID:q+x0RSNs
1ft≒0.3048[m]だそうです
だからg=32.1522309711[ft/s]ぐらいだ…と。
式を解いたら(計算面倒くさかったし三角関数表参考にしました)
30°≦θ≦60°ぐらいに…
この時、崖により近くなるのは、θ=60°の時なので…またもや計算…
結局、崖から
200.57893641[ft]離れている所…かな?
こんな計算させる問題は…あって欲しくない…


あ、ちなみに私、浪人生ですので…物理科志望なだけです…
715理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/01 01:44 ID:q+x0RSNs
あ…すいません
g=32.1522309711[ft/s^2]
ですね…
単位間違えて書いてました…
716大学への名無しさん:04/07/01 01:49 ID:3Uk0gWMe
>>714
すごい・・。
203[ft]です。

三角関数表ですか^^;
しかし、どこで使ったら良いのか・・・。><
717理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/01 02:19 ID:q+x0RSNs
>>716
>>713さんとは少し順序が違うのですが…
まず、放物線の頂点に達する時間をtとしますと、
0=Vo*sinθ-g*t
∴t=(Vo*sinθ)/g…@
又、27000[ft]を最小限水平方向に移動せねばならないので、
27000≦Vo*cosθ*2t…A
@をAに代入
27000≦(Vo^2*2sinθcosθ)/g
つまり
27000≦(Vo^2*sin2θ)/g
これをsin2θについて整理
sin2θ≧0.86811023622
…と、ここで三角関数表の出番ですね
大体、60°≦2θ≦120°より
30°≦θ≦60°
放物線の形を考慮すると、θ=60°が最も好ましい。
残りの崖からの投射は普通の問題と同じか、と…
718大学への名無しさん:04/07/01 02:27 ID:3Uk0gWMe
>>717
ありがとうございます!!
めいどくさい問題ですいませんでした・・・。
719理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/01 02:33 ID:q+x0RSNs
>>718
いえいえ…久しぶりに変わった問題を見て面白かったです。
しかし本当の問題で出題されたら
g、又は1feetが何メートルであるかのどちらかがきれいな値で与えられていないとつらいですね…
さて、私はこれで…
720大学への名無しさん:04/07/02 13:16 ID:zzMl7Bqe
ド・ブロイが物質波の考えからボーアの量子条件を導いた過程ってどんなものですか?
721720:04/07/02 14:05 ID:zzMl7Bqe
自己解決しました。
722大学への名無しさん:04/07/02 23:09 ID:RhQ/UEp/
容器に少量の触媒とamolの窒素、3amolの水素を入れて
体積温度一定のもとで反応させたら2bmolのアンモニアができました。
反応後の混合気体は反応前の圧力と比べて何倍になりますか
723大学への名無しさん:04/07/03 00:16 ID:m8NlpvZB
馬鹿な質問なんだろうけど1リットルが1000c㎥なのは何でですか?
こんなのって習った?あとセンチ立方メートルって読むんだよね?
724大学への名無しさん:04/07/03 00:27 ID:K216ro0v
>>723
1リットル=10cmの立方体の体積

このように定義したからだ。
725大学への名無しさん:04/07/03 05:10 ID:qB2+95mA
立法センチメートル、じゃないの??
726○○社:04/07/03 05:12 ID:eczCUX+m
10cm×10cm×10cm=1000cm^3
727大学への名無しさん:04/07/03 17:14 ID:Su9pw387
>>720
歴史的な流れで言えば
ボーアの原子論のほうが先なんだけどな。
ドブロイはボーアの量子条件の物理的な意味を見いだした。
そんなこと高校物理では関係ないからええか。

>>725
おまいも・・・
「立方」センチメートルやっちゅうねんw
728大学への名無しさん:04/07/03 17:15 ID:rqZnJm3k
>>722
V, Tが一定なら,状態方程式よりPがnに比例することがわかる。
よって,反応前後で物質量が何倍になったかを求めればよい。

反応においては,反応に関与する物質のモル比は反応式の係数比に
一致するので,アンモニアが2bmol増加したことより,窒素がbmol,
水素が3bmol減少したことがわかる。よって,混合気体全体として
2bmol減少したことになる。反応前4amolに対し,反応後(4a-2b)mol
となるので,物質量は(4a-2b)/4a倍であり,これが全圧にもあてはまる。
729大学への名無しさん:04/07/03 19:17 ID:alpmY2ST
すいません、質問なのですが、加水分解とけん化は同じ物なのでしょうか?

730大学への名無しさん:04/07/03 20:30 ID:jly3Hgc5
>>729
アルカリ加水分解 = けん化
731大学への名無しさん:04/07/03 21:47 ID:UOMlHJzA
>>730
ありがとうございました〜
732大学への名無しさん:04/07/03 23:45 ID:mlb+wKlQ
化学の熱化学方程式の解き方の質問です。解き方がたくさんあるみたいなんですがどの解き方が一番よいんでしょうか?
エネルギー図ですか?
733大学への名無しさん:04/07/04 00:00 ID:CeOKBQWK
>>732
          適用範囲 習得しやすさ 速さ
(1)公式        ×      ◎     ◎
(2)方程式       ○      ◎     △
(3)エネルギー図   ◎      △     ◎
734大学への名無しさん:04/07/04 01:42 ID:2IvttOiI
酸化還元反応の分野で、特定の物質が酸化剤として作用する時
水溶液が酸性か中性・塩基性かで還元のされ方が違う
ex)MnO4- →Mn2+(酸性溶液中)
  MnO4-→MnO2(中性・塩基性溶液中)
とのことですが、その理由はなぜでしょうか?
735大学への名無しさん:04/07/04 01:55 ID:CeOKBQWK
>>734
厳密な理由はともかく,酸化剤の半反応式の左辺にH+が現れることを
考えれば受験には十分であろう(暗記の足しぐらいにはなる)。

例に示された過マンガン酸イオンの半反応式を完成させると,酸性条件
における半反応式のほうがH+を多く反応に要することがわかるが,
このことは酸性条件であることと整合性をもつ。
736大学への名無しさん:04/07/04 02:13 ID:2IvttOiI
>>735
実際に入試で出題されたようなので気になっていたのですが…
ありがとうございます。
737大学への名無しさん:04/07/04 09:12 ID:sAaeeTe2
物理のコンデンサーの質問です。


2個以上のコンデンサーを直列に接続し、両端に電池をつなげる。
電池の正極側のコンデンサーから順にC1,C2,・・・Cnとする。
Cnの右の極板からQの電荷がC1の左の極板に送られたとすると、前者は−Q、後者はQの電荷を帯びる。
ここで静電誘導により、C1の右の極板は−Qの電荷を、C2の左の極板はQの電荷を帯び、
以下同様にしてCnの左の極板はQの電荷を帯びる。

3行目までは理解できるのですが、なぜここで静電誘導が起こるのかが全く分かりません。
教えて頂ければ幸いです。
738大学への名無しさん:04/07/04 11:08 ID:wPm8KluJ
C1の右の極板にできた電荷が電場を作るから。
739大学への名無しさん:04/07/04 11:34 ID:nB9pyLAi
>>737
まぁとにかくコンデンサとはそういうものだと思っときな。
片側に電荷が溜まると必ず反対側にも溜まる。
740大学への名無しさん:04/07/04 16:11 ID:KpbD/FAs
>>728
遅くなりましたがありがとうございました
741大学への名無しさん:04/07/05 00:14 ID:nFqgXmb5
硝酸の電子式がよく分かりません。
配位結合は分かるんですけど…
742大学への名無しさん:04/07/05 01:01 ID:B+7wENJR
>>741
各原子の最外殻電子を8個にする約束で書くと次のようになる。
     ‥
    : O :
  ‥  ‥  ‥
H :O : N :: O :
  ‥
窒素と上の酸素が配位結合している。
743741:04/07/05 14:58 ID:nFqgXmb5
>>742
遅くなっちゃいましたが、ありがとうございました。
744大学への名無しさん:04/07/05 18:26 ID:VOXG5Sm2
体積温度が一定だと気体の状態方程式より
圧力は物質量に比例するみたいなのですが
どうしてですか
745理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/05 19:09 ID:fdSi/LT4
>>744
圧力P[atm]、体積V[l]、物質量n[mol]、気体定数R[atm・l/mol・K]、温度T[K]
とした時の気体の状態方程式は、
PV=nRT
Pについて整理
P=nRT/V
この時、V、T、Rが定数なので
k=RT/Vとすると
P=k・n
よって
P∝nな訳だが…
内容は
ある一定の温度の中で、
分子というボール(厳密に言うと不適切)が、決まった大きさ(体積)の箱に入っている、という事ですね。
箱の大きさが一定なら、ボールの数(物質量)が多くなるにつれてきつくなる(=圧力が高くなる)でしょ。
温度が変わると、ボールの運動が激しくなったりするので、一定にしておくのですよ…
…分かりにくいですね…。
746大学への名無しさん:04/07/05 20:12 ID:VOXG5Sm2
いや十分にわかりました。ありがとうございました。
747理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/06 00:08 ID:5bOqfxr2
x軸上にA、B二つの物体がある。光速をcとして、x軸上を
Aは2c/3[m/s]、Bは-2c/3[m/s]で、それぞれ等速直線運動している。
なお、Aのx座標はBのx座標より小さい。
A、Bが衝突せずすれ違うとすると、A、Bの相対速度は光速の何倍であるか。分数で答えよ。

誰かおねがいします…
748大学への名無しさん:04/07/06 00:23 ID:vAc2gDVW
>>747
特殊相対性理論に関わる問題なら板違いではないか。
749島せんせい:04/07/06 00:28 ID:FBohyxxV
>>747
光速の分数倍数になってるから相対性が無視できそうにないね
特殊相対性理論の問題かと・・。
750大学への名無しさん:04/07/06 07:27 ID:5bOqfxr2
>>748-749
やはりそうですよね…
カキコしてから調べていたらそのような事が…
すいません…逝ってきます
751大学への名無しさん:04/07/06 18:25 ID:VyycjUwF
化学の計算問題って小数の掛け算とかやたら細かい数字になって、
いつもむかむかむっきーになるんですけど、そろばんとかできる人以外は
筆算でやってるんですよね?僕はいつも筆算でやってるんですけど、計算を
楽にする裏技みたいなのとかってないですか?
752大学への名無しさん:04/07/06 18:45 ID:WVnGEN1w
やるべき計算とやらないで良い計算を見分けることかな?あと例えば
√100は10だけど√101は開平計算てめんどいよね。
1+小さい数=(1+a)^2
a^2は超微小量だから
=1+2a
小さい数/2=a
つまり、
√101=10√(1+1/100)=100+1/20
ってしたら楽だよね?マクローラン展開第1次近似と同じだけど。
なんてのを身に付けることかな?
753理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/06 18:45 ID:5bOqfxr2
>>751
裏技というか意外に知られていない有効数字の計算の規則とかどうでしょう…?
ずいぶん楽になると思うのですが…
知ってたらすいません…
754大学への名無しさん:04/07/06 18:46 ID:WVnGEN1w
まぁ、たゆまぬ計算力と近似を上手く正しく出来る能力を身に付けることだね。
755大学への名無しさん:04/07/06 18:49 ID:WVnGEN1w
有効数字3桁では近似を使ってはいけない。
756751:04/07/06 18:51 ID:VyycjUwF
>>752-754
どうもありがとう。

>>753
有効数字の計算の規則って何ですか?
教えてください。
757理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/06 19:42 ID:5bOqfxr2
>>756
例えば、3.0と3.11と5.16について考えましょう。
まず、
3.11+5.16=8.27
ですね。当たり前です。
では、次は
3.0+5.16
これはどうでしょう?
3.0の10^(-2)の位は不明ですから、単純に足して
8.16というのは信頼できません。
だから四捨五入して
8.2
が答えですね。
だから
3.0+3.11+5.16
は、
8.2+3.11
とできて、
≒11.3
ですね。
つまり、和差算では常に一番粗い桁にあわせておくという事です。
…この例はあまりにも簡単なので、いまいちピンと来ないかもしれないですが…
でも、知らないよりはかなり早くできるとは思います…
やはり知ってたらすいません…
758大学への名無しさん:04/07/06 19:48 ID:6rG5ZNas
無機化学はどんっっなに化学的センスがよくて、計算が速くて、頭のキレがいい人でも、力技のまる暗記が主流ですよね?理屈で覚えたらセンター試験までに間に合わないんですけど・・・
759有効数字:04/07/06 19:48 ID:cvJjPysa
途中の計算では、「有効数字より一桁多く」までやって残りは「切り捨て」。
そして答えを出すときに「四捨五入」。また前問で出した値を用いるときは、
「四捨五入する前の一桁多い値を使って」計算をする。一応これが原則。
(ただ、前問で出した値をそのまま用いても値はあまりずれないので、時間的余裕がなければ
四捨五入後の値を用いても、おそらくマルはもらえる。勿論ケースバイケースなので、
そのさじ加減がわからないうちは原則に従うこと(ずっと原則に則すのが本当は一番良い)
760有効数字について:04/07/06 19:50 ID:cvJjPysa
途中の計算は有効数字より「一桁多く」とって残りは「切捨て」。
(途中では四捨五入ではない点に注意)。
最後に計算の結果を出すときに、四捨五入。

計算例を示そう。

(問い)
3.24×5.23+3.455×2.23
を有効数字3桁で答えよ


(解答)
3.24*5.23=16.9452 ≒16.94
3.455*2.23=7.70465 ≒7.704
∴3.24×5.23+3.455×2.23≒16.94+7.704 =24.64465 ≒ 24.6
よって答えは 24.6
761覚えておいた方がいい数字:04/07/06 19:52 ID:cvJjPysa

1/2=0.5
1/3=0.3333…
1/4=0.25
1/5=0.2
1/6=0.1666…≒0.17
1/7=0.142857142857…≒0.14
1/8=0.125
1/9=0.11111…
1/10=0.1
762覚えておいた方がいい数字:04/07/06 19:55 ID:cvJjPysa

√2=1.41421356…
√3=1.7320508…
√5=2.2360679…
√6=2.44949…
√7=2.64575…
√8=2.828427…(じわじわ死にな)
√10=3.162277
763大学への名無しさん:04/07/06 19:56 ID:p3TnkoRC
>>751
電卓

問題練習するときは電卓で計算した方が、より多くの問題を効率よく進められる。
もちろん有効数字とかの規則を完璧に筆算でできるようにしてからだけど。
764速算法:04/07/06 19:58 ID:cvJjPysa
<速算法をマスターしよう>
まず具体例から。
13*17=221 ←1*2、3*7
25*25=625 ←2*3、5*5
76*74=5624 ←7*8、6*4
89*81=7209 ←8*9、9*1

(証明)
a=1〜9、b+c=10 のとき、
(10a +b)(10a +c)
=100{a(a+1)} +bc  証明終わり


これは有名な速算法なので知ってる人が多いと思う。
使用できる条件が厳しいが、知ってると筆算の数を減らせるので、
化学などの数値計算で役に立つ。
765理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/06 19:58 ID:5bOqfxr2
>>759>>760
フォロー感謝です。

私の方法はあくまでも和差算のみですので…乗余算には用いてはいけませんね。当たり前です。
ちなみに、大学入試では、有効数字を用いた問題は計算順序の違いにより解答に多少差が出てしまいます。
私の方法はこれを見越した方法ですのであしからず。
766検算法:04/07/06 19:59 ID:cvJjPysa
<ラージエラーをなくそう>
やりかたを一言でいうと、最小値と最大値で挟むということ。

例題)
9424/576  を有効数字2桁で求めよ。

解答)
9000/600<9424/576<10000/500
=15<9424/576<20    (普通に筆算して計算すると、9424/576≒16 となる。)

両端の計算を一桁で行なっている。これなら暗算でできるので、
少なくとも桁数を間違えるなどというミスはなくせるはずだ。
数学の得意な人ならこういうミスチェックは無意識的にやっている。
知らなかった人は覚えておくといいだろう。化学の計算でも役に立つ。
767検算法:04/07/06 20:01 ID:cvJjPysa
「九去算」

(準備、確認作業)
例えば、939044を9で割った余りは9+3+9+0+4+4=29
となることはすぐに分かるだろうか? 分からない人でも、
次のように書き直せば、明らかであろう。(合同式の定義や性質は各自で調べてくれ)
939044=9*10^5 + 3*10^4 + 9*10^3 + 0*10^2 + 4*10^1 + 4
≡9+3+9+0+4+4≡3+4+4≡11≡1+1≡2(mod9)

さて、本題に入る。
たとえば、2714 ×346 = 939044 が正しいか? となったとき、
2714≡2+7+1+4≡5(mod9)
346≡3+4+6≡4(mod9)
5*4=20≡2+0≡2(mod9)
∴2714 ×346≡2≡939044(mod9)

となり、まずさっきの計算はあってたかな?といえる。
768気体の計算の速算:04/07/06 20:05 ID:cvJjPysa

273*0.082 =22.4 を徹底的に利用
PV=nRT で計算をややこしくしてることが多いのは R(=0.082)とTなんで、ここを攻める。
たとえば100n ℃(nは整数)のとき、RT= 0.082 *(273+100n) =22.4 +8.2n と計算。
98℃とか出題者氏ねと言いたくなるような数値がきても、RT=0.082*(273+98)=0.082*(273+100-2) =22.4+8.2-0.164 と計算。
(引き算の位取りには十分注意)
ただし29℃とかのように、RT=0.082*(273+29) =0.082*(300+2)=24.6+0.164としたほうが速いときもある。
769大学への名無しさん:04/07/06 20:07 ID:cvJjPysa
>>758
丸暗記してから、理屈付けをする方法もある。
770751:04/07/06 21:03 ID:hHSrOLHx
>>757-768
感謝です、感激です。
これから参考にさせていただきます。
771大学への名無しさん:04/07/06 22:58 ID:MGTgexCv
生物の光合成についての計算問題です。分かる方いらっしゃいましたら宜しくお願いします。
30000ルクスでのCO2吸収が24.0mgCO2/100cm^2/hのヒマワリの葉10000cm^2に30000ルクスの光を12時間当てた時に貯まったグルコース量を求めよ。(0ルクスでは-2.0mgCO2/100cm^2/h)

解答の解説では
(12時間の光合成-12時間の呼吸)×(葉面積/100)×(グルコースの分子量/二酸化炭素6mol分の分子量)
とあったのですが、化学を疎かにしていたせいか(グルコースの分子量/二酸化炭素6mol分の分子量)の部分が良く分かりません。
どうしてグルコースの分子量が割られてしまうのでしょうか?

文章が読み難くてごめんなさい。お願いします。
772771:04/07/06 23:07 ID:MGTgexCv
>>771
なんとなく自己解決できました。お騒がせしました。
773大学への名無しさん:04/07/06 23:22 ID:2zeqnspx
生物の質問をさせていただきたくて書き込みします。
mRNAのコドンについてです。
アミノ酸の中には、ロイシンの6つやフェニルアラニンの2つのように複数の同義コドンによって指定され得るものもあれば、
メチオニンやトリプトファンのように1つのコドンでしか指定されないものがありますよね??
同義コドンが複数ある、あるいは少数しか持たないことによる各アミノ酸の有利または不利な点というのはあるのですか?
例えば、アミノ酸を指定し得る64のコドンを20種類のアミノ酸が分散して、
どのアミノ酸も3〜4個の同義コドンを持つに至らなかったのはなぜですか??
アミノ酸の中でもよく使用する…などの違いから同義コドン数の違いも生じたのでしょうか?
それとも単なる遺伝的浮動でしょうか??
誰かおわかりになるのでしたら教えてください。。。

774大学への名無しさん:04/07/07 00:24 ID:ZvatsjNH
>同義コドンが複数ある、あるいは少数しか持たないことによる各アミノ酸の有利または不利な点というのはあるのですか?
同義コドンが多い(=縮重しているコドンが多い)とそのアミノ酸は変異による置換がおきにくいのでアミノ酸情報を変異から守るという点では有利。これは結構聞かれることがある。

>アミノ酸を指定し得る64のコドンを20種類のアミノ酸が分散して、
>どのアミノ酸も3〜4個の同義コドンを持つに至らなかったのはなぜですか??
使われるコドンの組み合わせは大まかには、アミノ酸の化学的性質(電荷や親水性など)によって分類されている。だから何番目かのコドンが変化しても変化を最小限に抑えられるような配列になっている
20種類のアミノ酸を性質ごとに分類すると偏りが生じるのでそのためかと
775大学への名無しさん:04/07/07 21:23 ID:RgPsiPsT
すみませんが質問させていただきます〜
ある量のアンモニアを水に溶かして100mlのアンモニア水をつくった。
このアンモニア水10.0mlを中和するのに、0.200mol/lの硫酸を5.00ml必要とした。
という説明文があって、
もとのアンモニア水100mlをつくるために溶かしたアンモニアの体積は標準状態で何mlか。
という問題です。 誰かわかる方がいましたら教えてください (´Д⊂
776大学への名無しさん:04/07/07 21:51 ID:iI4IWipC

アンモニア水10.0mlに含まれるアンモニアの物質量をx[mol]とおくと、中和の公式より
x[mol]*1[価]=0.200[mol/l]*5.0*10^-3[l]*2[価]
∴x=2.00*10^-3[mol]
∴100mlのアンモニア水に含まれるアンモニアの物質量は10x=2.00*10^-2[mol]
∴求める体積は、22.4*10^3[ml/mol]*2.00*10^-2[mol]=448[ml]
777大学への名無しさん:04/07/07 22:00 ID:RgPsiPsT
>776
おおお、説明ありがとうです〜(´Д⊂ 
778大学への名無しさん:04/07/07 22:37 ID:RgPsiPsT
すみませんまた質問です・・・_| ̄|○
コックのついた細管でつながれた2個の球形の容器があり、コックは閉じた状態になっている。
容器Aには窒素と水が入っており、温度は87℃に保たれ、気体部分の体積は3.00l、窒素の分圧は3.3atmである。
容器Bは容積が4.00lで、温度は27℃に保たれ2.00atmの窒素だけが入っている。これについて次の各問いに答えよ。
ただし、87℃における水の蒸気圧は0.62atmとし、窒素の水への溶解やコック付きの細管部分の容積は無視できるものとする。
と、いう説明で、

問1. 容器A内の窒素の物質量は、B内の窒素の物質量の何倍か。

問2. 温度は変化しないように保ったままコックを開け、しばらくしてふたタブコックを閉じたところ、 
    容器B内は窒素の分圧が2.50atmになり水滴が生じた。
    次に容器Bの温度をゆっくりと上げていったところ、87℃になったとき水滴が消滅した。
この状態で容器B内の圧力は何atmになったか。ただし、水滴の体積は無視できるものとする。

と、言う問題です。 どなたかわかる方説明お願いします。 長文すみません。
779大学への名無しさん:04/07/07 23:13 ID:CFqWsIq8
>>778
SINWE
780大学への名無しさん:04/07/08 01:24 ID:7eT10rvm
>>778
(1) AのN2:3.3×3=n1×R×360
  BのN2:2×4=n2×R×300
   ∴ n1/n2=(3.3×3×300)/(2×4×360)=1.03125≒1.03倍

(2) BのN2(27℃):2.5×4=n2'×R×300
  BのN2(87℃):P×4=n2'×R×360  (Pは窒素の分圧)
   ∴ P=2.5×360/300=3
  87℃でちょうど気液共存から気体のみに状態が変わったので,
  この時点で水蒸気の分圧は87℃における水の蒸気圧に等しく,0.62atm。
  よって,全圧は窒素と水蒸気の分圧の和であるから,
   3+0.62=3.62atm
781大学への名無しさん:04/07/08 01:40 ID:UKMa540G
>>780
すみませんー、こんな長々としたのを解いていただきありがとうございましたー (´Д⊂
782大学への名無しさん:04/07/08 11:07 ID:+TEJQwXm
簡単な整数比に直すのってどうやるんですか?
解答には 3.66:7.3:1.83:0.61≒6:12:3:1
となってるんですが、どうやってるのか
さっぱりわかりません。教えてください。

783理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/08 13:07 ID:hlTGXQFP
基本的には
その集合の中の一番小さい値で割っていく
です。
784大学への名無しさん:04/07/08 13:10 ID:/4olFiYt
すみませんが質問です
A,B二つの電解槽を直列につなぎ、Aには硝酸ナトリウム水溶液、Bには希硫酸を入れて、いずれも白金電極を用いて電気分解を行った。
で、
この装置に193Cの電気量を流したとき、電解槽Aの陰極と電解槽Bの陰極から発生する気体の合計の体積は0℃、1atmで何mlか?
ただし発生する気体は水に溶けないものとする。
と、いう問題です。
すみませんが説明お願いします〜
785大学への名無しさん:04/07/08 15:15 ID:R/+dbqgR
>>784

Aの陰極では
2H2O+2e-→H2+2OH-

Bの陰極では
2H++2e-→H2
という反応が起こる。

このとき流れる電子の物質量は
193/96500=2.0×10の-3乗モルだから、
反応式よりAの陰極では1.0×10の-3乗モルのH2,Bの陰極では1.0×10の-3乗モルのH2が発生する。
合計、2.0×10の-3乗モルのH2が標準状態で占める体積は、
2.0×10の-3乗×22400=44.8〔ml〕
786大学への名無しさん:04/07/08 15:31 ID:R/+dbqgR
連投スマソ。
すごい基本的な質問ですけど、
ミリカンの実験で下みたいになっていて、正電荷が上昇するとき
浮力ってどっち向きに働くんですか?
___________________

   正電荷     ↑電場の向き
____________________

静電気力が上向き、重力と空気の抵抗力が下向きだってことは
わかるんですが・・・
787大学への名無しさん:04/07/08 16:38 ID:/4olFiYt
>>785
説明ありがとうございました〜
788大学への名無しさん:04/07/08 20:16 ID:cTp2yMIL
>>786
上向き
789大学への名無しさん:04/07/08 22:07 ID:y+3Y007j
>>788

やっぱ、普通に考えたらそうですよね・・・
ありがとうございます。
スレ汚し、すんません。
790773:04/07/09 21:41 ID:3QC8WDM1
>>774
ありがとうございます!!
すみませんがさらに質問します。同義コドンが多いとそのアミノ酸は変異による置換がおきにくく
アミノ酸情報を変異から守る点で有利ということはわかりました。
例えば同義コドン6つのロイシンは2つのフェニルアラニンより変異を防ぐのに
より有利である必要があった…ということでいいのでしょうか?
そうであるならなぜ同義コドンの多いアミノ酸は他のものよりいっそう変異を防ぐ必要があったのですか?

あと、もう1つ。開始コドンは1つなのに終止コドンが3つもある理由ってあるのでしょうか?
どうせなら1つにして、残り2つはアミノ酸のどれかをより変異から守るため、
さらに同義コドンを増やすことに使ったほうが効率的ではないのですか??
791大学への名無しさん:04/07/09 22:34 ID:s7rEl2lH
>790
やっとデータ見つけました
メチオニンのタンパク中の平均含有率 2.2
アラニンのタンパク中の平均含有率  7.8
ロイシンのタンパク中の平均含有率   9.1
もちろん例外のアミノ酸もありますがおおまかにはタンパクに使われる頻度が高いものほど同義コドンが多いといっていいでしょう

終止コドンがひとつしかない場合変異によって「読み取りが停止しない塩基配列」が生じる可能性がこれまでより大きくなります
これは生物にとって致死的な変異になる可能性も大きいので、このような状況に陥ることを防ぐためにも数個の終止コドンが必要なのだと考えられます。
792大学への名無しさん:04/07/09 23:43 ID:6aI9VNJ4
溶液をCH3COONaにして電極を陽極、陰極にして電流をながしたときの
陽極、陰極での反応式をもとめよ
よろしくお願いします
793大学への名無しさん:04/07/09 23:58 ID:k1m58P8c
白金電極だとすると、
陽極:4OH- →2H2O +O2 +4e-
陰極:2H2O+2e- →H2 +2OH-
794792:04/07/10 00:36 ID:5V5LKtJE
>>793
白金電極です。あと電解液は素焼き版をはさんでつながっています
問題文に陽極の方からは有機化合物がでるようになっているのですが。
795792:04/07/10 00:37 ID:5V5LKtJE
↑ちなみにその有機化合物は気体であるとのことです
796大学への名無しさん:04/07/10 00:46 ID:HYPYLjBR
高校範囲外の悪寒
797792:04/07/10 00:47 ID:5V5LKtJE
どっかの医学部の問題です
どうせ単科医大だろうけど
798大学への名無しさん:04/07/10 00:50 ID:HYPYLjBR
高校範囲外なんで電気化学の専門家を待つか、化学板へいくかどっちかですな

酢酸イオンが分解すると仮定して気体だったらアセトアルデヒドあたりかね
専門じゃないんでわからんが
799大学への名無しさん:04/07/10 02:09 ID:liLiTi5/
>>792
溶液って水溶液、それとも融解したもの?
800大学への名無しさん:04/07/10 15:18 ID:caHmu1RJ
一価カルボン酸の電離度を大きい順に並べると
蟻酸>酢酸>プロピオン酸>酪酸>吉草酸・・・・
ですが、なぜこのようになるのでしょうか?
801大学への名無しさん:04/07/10 17:20 ID:HYPYLjBR
解離度が大きい=その化合物の水素イオンを引き抜いたイオンが安定
802大学への名無しさん:04/07/10 17:43 ID:HYPYLjBR
書き込んでしまった

でさらにHCOO- CH3COO- C2H5COO-の各イオン安定性を見るんだがH、CH3、C2H5という基がどの程度COO-の負電荷を打ち消せるかということが問題になってくる(電荷が偏ると不安定)それはつまりわずかに「電子を吸引してる基」ほど有利ということになる。

でそれがH CH3 C2H5の順になるというのが理由だが高校範囲外でつ
803大学への名無しさん:04/07/10 18:31 ID:5V5LKtJE
CODのある問題です(解き方はわかっているので数値は書きません)
A)ある河川を硫酸酸性下で過マンガン酸カリウム溶液を十分加える
B)次にシュウ酸ナトリウム溶液を十分加えて残った過マンガン酸カリウム中のマンガンを還元する
C)過剰のシュウ酸ナトリウムに対して酸化がちょうど完了するまで過マンガン酸カリウムを加えた

B)でシュウ酸ナトリウムを十分加える必要があるのですか?ちょうどの量まで加えてその滴下量を調べるだけじゃあ
あかんのですか?それとも計算をややこしくさせてるだけ?
804792:04/07/10 18:33 ID:5V5LKtJE
ちなみに>>792はエタンとCO2が発生するそうです
805大学への名無しさん:04/07/11 01:57 ID:aR0PX/T+
>>804
その解答の出所は?
806大学への名無しさん:04/07/11 02:03 ID:aR0PX/T+
>>803
酸化還元滴定では終点の判定について考える必要がある。
過マンガン酸カリウムをビュレットに入れて滴下するほうが
終点における色の変化が判断しやすいので,そのような手順を
踏んでいると考えられる。
807792:04/07/11 10:03 ID:zvnKnciG
>>806
教師にききました。
陽極)2CH3COO- →C2H6 +2CO2 + 2e-
でCO2はやや電解液にとけこむ。精度が結構いいらしいです

>>803はシュウ酸ナトリウム溶液をちょうどの量をくえたときの
終点の色は赤紫→淡赤でわかるんじゃないんですか?
808大学への名無しさん:04/07/11 21:14 ID:Xz4UZWOJ
>>807
その反応式が提示されたのなら問題ない。いい先生でしょう。

ところで,大切なことは入試においてこの問題が解けるかどうかで,
「有機化合物」が生成するという手がかりだけでこの反応を予想させる
のは相当無理がある。まずこの手がかりから,水酸化物イオン(または水)
ではなく酢酸イオンが陽極で反応したことは確実である。ところが,
酢酸(イオン)は燃焼により,二酸化炭素(炭酸塩)と水になるが,
陽極における酸化を通常の燃焼と同様に考えてしまうと有機化合物は
生じない。そこで,酢酸イオン中の炭素原子のうち,酸化されて電子を
放出するものと,何らかの形で有機化合物中に残るものとがあると
考えざるをえない。ここまでは良いとして,これ以上の手がかりなしに
最終的に反応式を完成せよというのはやや酷に思われる。
809大学への名無しさん:04/07/11 21:30 ID:UcFZ0C37
アセトアルデヒドは期待ではありません

常温で期待なのはギ酸のみ
810大学への名無しさん:04/07/11 21:40 ID:K36AK5w6
>>809
蟻酸が常温で気体とな。
811大学への名無しさん:04/07/11 22:12 ID:+0PghEAh
>>808
何が言いたいの?
812773:04/07/11 22:26 ID:/ix1eXa5
>>791
コドンの件、返事が遅くなってすみません。
わざわざ調べてくださってありがとうございます。
やっぱり理由があったんですね。
813大学への名無しさん:04/07/11 23:43 ID:aZrgi19u
ありさんが常温で期待なら
ありさんの体は破裂するのでは?
814大学への名無しさん:04/07/12 00:23 ID:su9VGja8
破裂するんです
815大学への名無しさん:04/07/12 00:59 ID:3K/PuvI3
ありさんはそんなに濃度の高いギ酸もってないよ
816大学への名無しさん:04/07/12 08:51 ID:Cft2m6Sd
>>807
>>806には「判断できる」ではなく「判断しやすい」と書いた。
無色の溶液が過剰の過マンガン酸カリウムによってわずかに赤くなるのを
捉えるほうが,赤紫色の溶液が段々と薄くなって無色になる瞬間を捉える
より簡単である。知る範囲で後者の方法を採用したものはない。
(前者の終点で「赤紫色になる」と書くと滴下しすぎたことになる。
 また,Mn2+はかなりの濃度でないと淡赤色と認識できない。)
817大学への名無しさん:04/07/12 09:00 ID:9vJofe5C
>>809-810
カルボン酸は分子量が最低でも46あり,カルボキシル基の存在により
分子間に水素結合を生じるため,常温では液体または固体である。

好意的に考えると,>>809はホルムアルデヒドが気体であると言いたかった
のでは。「のみ」はアルデヒドを母集団に想定して用いられたのだろう。
818大学への名無しさん:04/07/13 17:50 ID:NfQkvwDl
すみません。質問なのですが、

質量mの雨が降っていて終端速度uのとき
ku=mg(kは比例定数)が成り立つのはなぜでしょうか?
819大学への名無しさん:04/07/13 19:16 ID:1r0Pr+2d
エチレンにPdCl2、CuCl2、O2でアセトアルデヒドができるのはどういう反応なんですか?
820大学への名無しさん:04/07/13 20:27 ID:291QmHWq
>>818
空気中を物体が移動するとき,その速度に比例する抵抗力が働く(ことがある)。
浮力を無視できるとき,雨滴には鉛直下向きの重力mgと鉛直上向きの抵抗力kvが
働くので,運動方程式はma=mg-kvとなるが,終端速度(v=u)となると等速運動で
あるからa=0となり,0=mg-ku,すなわちku=mgが成り立つ。
821大学への名無しさん:04/07/13 20:30 ID:291QmHWq
>>819
PdCl2とCuCl2を触媒としてエチレンが酸素によって酸化される。
 2C2H4 + O2 → 2CH3CHO
822大学への名無しさん:04/07/14 00:58 ID:MHgeUSNf
なぜばね定数kは自然長に反比例するのかが分かりません。
どなたか説明してくれませんか?
823大学への名無しさん:04/07/14 01:24 ID:tI2b+mLG
>>822
自然長L,ばね定数kのばねを2つ直列につなぐことを考える。
1つのとき,力Fでばねを引くとxだけ伸びたとすると,
 F = kx …(1)
と表される。同じ力Fで直列につないだばねを引くと,どちらの
ばねも力Fで引かれるから,それぞれがxだけ伸びる。つまり,
2つのばねを自然長2Lの1つのばねとみなすと,このばねは力Fで
引くと2xだけ伸びたことになり,そのばね定数をk'とすると,
 F = k' × 2x …(2)
という関係が成り立つ。
(1),(2)の式を比較すると,k'=k/2の関係が得られ,ばねの長さが
2倍になったことでばね定数は1/2倍になったことがわかる。
これを一般化すると「ばね定数kは自然長に反比例する」ことになる。
824大学への名無しさん:04/07/14 09:12 ID:xDaGVGd5
そうなんだけど、感覚的に当然でないかい?
825大学への名無しさん:04/07/14 09:37 ID:n5y89IsN
そうなんだけど、物理をやったら全てが感覚的に当然になってこないかい?
826819:04/07/14 10:15 ID:tUFRdhkF
>>821酸化であることじゃなくて
構造式のどこがどう変化したんすか?
827大学への名無しさん:04/07/14 10:40 ID:SgISWf34
>>826
反応機構の詳細は全く受験に必要ないのでここでは詳述しない。
かなり粗く表現すると,エチレンに水が付加して(この反応は水溶液中での
反応である),水素原子2個がとられたということになる。
この過程ではPd2+が直接の酸化剤となっているが,全体としての酸化剤は
吹き込まれた酸素である。
828大学への名無しさん:04/07/15 05:21 ID:P5fH+0BJ
>>822
ばねの中の分子は、各々分子間力が働いており、これらの結合エネルギー
を引き離すのに必要なエネルギーは明らかにばねの長さに比例する。
然るにこの必要なエネルギーは古典力学モデルとしての理想的なばねを考えれば
この与えるエネルギーは力学的な仕事の事である。
故にばね定数は自然長に反比例する(実際は更に温度にも依存し、一般には
勿論フックの法則は成り立たない)。
829822:04/07/15 09:28 ID:v7La75K6
答えてくれた方、ありがとうございました。
830大学への名無しさん:04/07/18 07:57 ID:fxbSGRMR
age
831大学への名無しさん:04/07/18 21:24 ID:aSkl5TMA
化学の学校の宿題で出たのですが
1、グルコースは天然でどのような状態にあるか?例をあげて述べよ。
2、天然のアミノ酸とは何か?例をあげて述べよ。
と二問出たのですがあまりにも漠然としすぎていて且つよく理解できなかった
のでボクには解けませんでした。この2問分かる方いましたら
ぜひ回答のほうよろしくお願いします
832大学への名無しさん:04/07/19 00:31 ID:6f72tZYx
電気分解で陰極において水が分解されるときの溶液の濃度を変化を考える問題で
水の変化量を考慮にいれるかどうかはどうやってみきわめるんですか?
833大学への名無しさん:04/07/19 01:02 ID:P7CjqVIL
>>831
確かに漠然としていて出題の意図をとらえにくい。
1 植物においてグルコースは重合してデンプンとして蓄えられたり,
 セルロースとして細胞壁を構成したりしている。動物においては
 グリコーゲンとして蓄えられている。
(もちろん重合していないグルコースそのものも存在するが,化学の
 出題ならこのようなところか。)
2 動植物がつくり出すタンパク質を構成する主要な単量体であり,
 同一炭素原子にカルボキシル基とアミノ基が結合しており,
 グリシンやアラニンなど20種存在する。
(これもまた答えにくいが,一般的な説明をするとこのようになる。
 光学異性体についても述べたほうがよいかも。)
834大学への名無しさん:04/07/19 01:06 ID:P7CjqVIL
>>832
計算問題で,水の変化量を考慮に入れて計算することが可能なら考慮し,
そうでないなら考慮しないということになるだろう。
(その他,この大学ではそこまで求めないだろうという勝手な判断も
 ありうるが,あまり薦められない。)
835大学への名無しさん:04/07/19 02:25 ID:ktm8eF3J
天然アミノ酸がL体ってのは嘘よーー
ペプチドグリカンにはD-アラニンやD-グルタミン酸が含まれてるしねー
836大学への名無しさん:04/07/19 13:56 ID:U/vkB6Jv
生物に例外はつきもの
天然がL体であることとかけるに変わりは無い
837大学への名無しさん:04/07/19 15:52 ID:PDlA/fyk
>>833
どうもありがとうございました。

追試レポートで出た問題なのですが
1、動物、植物の細胞の概念を述べよ
2、アミノ酸の疎水性とは?またアミノ酸の疎水性と親水性の違いはどこから
  くるのか述べよ?

他の問題はなんとか自力で解けたのですがこの二つだけ
解くことができませんでした。どうか分かる方回答のほうを
お願いします
838大学への名無しさん:04/07/19 16:59 ID:U/vkB6Jv
細胞の概念とかアバウトすぎないか?
839大学への名無しさん:04/07/19 18:49 ID:6f72tZYx
尿素はなんのために再吸収するんですか?
840832:04/07/19 18:50 ID:6f72tZYx
>>834dクス
841大学への名無しさん:04/07/19 22:19 ID:oIAIT2br
難系p255の京大の問題なんですが6あたりがよくわからないです.液体金属が流れ、閉回路だから誘導起電力ハセ-イで右回りに電流が流れる所まではわかりますた。で、X方向がどうなっているかわかりません。
842大学への名無しさん:04/07/19 22:40 ID:I1RQxKAN
地学が一番点を取りやすいと聞いたんですが。
843大学への名無しさん:04/07/20 09:36 ID:7p3JcGWy
>>837
化学の課題として考えられる答え方の一例を挙げる。

1 動物や植物の細胞はそれらを構成する基本単位であり,脂質が2層に並んだ細胞膜に
 よって内外が隔てられる。細胞内ではDNAなどが担う情報に基づいてタンパク質が合成
 され,またタンパク質の一種である酵素の働きによって種々の化学反応が行われる。
(化学と関連の大きい部分を簡潔にまとめた。化学のレポートなら,細胞を構成する
 化合物や細胞内の化学反応について調べて内容を膨らませてはどうか。)

2 アミノ酸は双性イオンとなるため分子全体では親水性が大きいが,アミノ酸が疎水性
 であると言った場合,アミノ酸の側鎖が疎水性であることを指す。アミノ酸の側鎖がもつ
 極性の大小が親水性と疎水性の違いを生じさせる。具体的には,アラニンやフェニル
 アラニンのように炭化水素基をもつものは疎水性であり,グルタミン酸やリシンのように
 極性の大きい官能基をもつものは親水性である。
844大学への名無しさん:04/07/20 23:27 ID:Q8spRnOY
物理で、「非線形抵抗の問題」ってどのような問題ですか?
845大学への名無しさん:04/07/21 00:19 ID:wmSoYm4T
>>844
抵抗の両端にかかる電圧と抵抗を流れる電流が比例しない,つまりV=IRが
成り立たないような抵抗を扱う問題である。典型的には非線形抵抗として
電球を含む回路の問題で,通常は特性曲線(I-Vグラフ)が与えられる。
846大学への名無しさん:04/07/21 23:18 ID:e/O6vUCC
二年です、学校の夏休みの宿題で2問分からないところがあったので
どうか教えてください。

@、強酸と強塩基の中和店がPH7.0というのは分かるのですが、弱酸と強塩基の中和滴定曲線
  のグラフだけを見て中和点を割り出すことは可能なのでしょうか?可能でしたらどこを
  見ればよいのでしょうか?問題にグラフが伴うのでここでは詳しいことは記載できませんが
  グラフをみておよそいくらか?と書いてあるのでおよその部分を書けばよいのでしょうか?

A濃度不明のHCL溶液10mlを蒸留水で1000mlとした(溶液A)。この溶液Aの25.00mlを
0.10mol/ℓNaOH溶液で中和滴定した。その結果、0.1mol/ℓNaOH溶液22.50mlを要した。
この溶液Aは何mol/ℓか?また溶液Aの質量%はいくらか?
ただし、溶液Aの密度を1.023g/cm3 とし原子量を以下のとおりとする。
H=1 Na=23 Cl=35 O=16
847大学への名無しさん:04/07/21 23:47 ID:MAoB9P20
>>846
@中和滴定曲線が垂直になっている部分(pHjumpという)の中点の値を書いときな。

A中和の公式より
x[mol/l]*25[ml]*1[価]=0.10[mol/l]*22.5[ml]*1[価]
∴x=0.0900=9.0*10^-2[mol/l]
848847:04/07/22 00:08 ID:qLKQDLMA
続き

HCL=36[g/mol]、ml=cm^3 に注意して、
溶液Aの質量%=25*10^-3[l]*0.09[mol/l]*36[g/mol]*100/(25.00[ml]*1.023[g/cm^3])=7.9[%]
849大学への名無しさん:04/07/22 00:15 ID:OC7eJui7
>>845
なるほど!
要は銅線の抵抗以外の抵抗を含む問題ってことですね?
ありがとうございます!
850大学への名無しさん:04/07/22 00:19 ID:OC7eJui7
と、いうか直流回流の問題のことか
851大学への名無しさん:04/07/23 15:36 ID:E6PL+6Kv
過酸化水素と二酸化硫黄を反応させた場合どっちが酸化剤になるんですか?
誰かお願いします
852大学への名無しさん:04/07/23 15:45 ID:LK8ASuG8
精選の133の問題の(3)は
高温にすると平衡定数が増すので,右方向が吸熱になるの意味を教えてください。

問題文なくて輪る意が
853大学への名無しさん:04/07/23 15:50 ID:UYRYmz8X
エントロピー増大の法則って何?
詳しく教えてください
854大学への名無しさん:04/07/23 15:54 ID:zzIezhZW
>>853
エントロピーは知ってますか?
855大学への名無しさん:04/07/23 15:55 ID:gLl+kSdz
可逆変化ならばエントロピーが一定で、
不可逆変化ならばエントロピーは増大。

即ちエントロピーは時間に対し、増大する。

エントロピーは時間の進む方向を定めることにもなる。
856大学への名無しさん:04/07/23 15:56 ID:gLl+kSdz
閉じた系全体ではね。
857大学への名無しさん:04/07/23 16:29 ID:xCpXEybA
筋収縮の観察にグリセリン筋が使われる理由を詳しく教えてください
当方の参考書には載ってないみたいです
858大学への名無しさん:04/07/23 19:14 ID:EJhyzI8d
>>847
どうもありがとうございました。
859大学への名無しさん:04/07/23 20:58 ID:MNzUeQ8U
テトラアンミン銅イオンに水酸化ナトリウムを加えるとアンモニアが遊離するってのは何故起きるんでしょうか?
860大学への名無しさん:04/07/23 22:16 ID:QpiZr4pa
>>851
過酸化水素
861大学への名無しさん:04/07/23 22:22 ID:QpiZr4pa
>>852
C+CO2→2CO-QkJ (但し Q>0)
862大学への名無しさん:04/07/23 22:27 ID:LgnqrlC3
低圧にすると実在気体が理想気体に近づく理由が
分子間力が無視できるようになる理由はわかるんですが、
分子の固有の体積の影響が無視できるようになる理由がよくわかりません。
おねがいします。
863大学への名無しさん:04/07/23 22:38 ID:LgnqrlC3
>>857
細胞膜はATPを通さない。グリセリン筋では細胞膜構造が壊れ、
水溶性のタンパク質なども壊れているが、
筋原繊維の構造は保たれているので、ATPを加えると筋収縮を観察できるから

結構頻出ですね
864理学部物理科_| ̄|○ ◆EbSXBjHdiA :04/07/24 00:01 ID:/ge6Qp0Y
>>862
理想気体の条件に近づくには高温低圧が最も良いとされますが、以下の説明では如何でしょう。
分子自身の体積を無視するには、
気体の体積>>分子自身の体積
である事が必要です。
分子自身の体積はほぼ一定なので、気体の体積を増やせばよいですね。
この時、分子量一定で、且つ分子間力を無視できるようにする為に高温にしておくと、
気体の体積を増やすには圧力を下げればよいことになります。
よって、実在気体を理想気体に近づけるには、高温低圧である事が望ましいとなりますね。
865大学への名無しさん:04/07/24 08:49 ID:oDT0bR0Z
http://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/03/ko2-41p/1.html
↑の問題の「コ」が分かりません。糸がたるまない=張力≧0って感じで
やってもなんか答え出ません。解説よろしくお願いします。
866大学への名無しさん:04/07/24 23:37 ID:pLm0r0Iq
>>865
2〜3日以内に誰もレスしないなら俺が説明するわ。
運動方程式から書かねばならんから、ちと長くなりそうだから。
867862:04/07/25 08:22 ID:utNxD9UI
>>864 dクスです
868865:04/07/25 08:29 ID:BabbVr9U
>>866
有難うございます。
869大学への名無しさん:04/07/25 18:09 ID:Baav79I7
原子(物理)の質問です。

核反応を起こすほどに近づけた二つの粒子間の静電気力による位置エネルギーが、
k・q1q2/r として、表されてるのですが、これはクーロン力なわけですよね?
なんで分母のrはr^2にならないのですか?
870大学への名無しさん:04/07/25 18:24 ID:CRkKc6dY
>>869
>位置エネルギーが、k・q1q2/r として、表されてるのですが、これはクーロン力なわけですよね?

ハァ?エネルギーが、なして力になるんでしょうか?
871大学への名無しさん:04/07/25 19:03 ID:S0EyD3lO
力を積分したらエナジーです。
だからrなんです。
872大学への名無しさん:04/07/25 19:14 ID:Z/2rNmWK
エネルギーはエネルギー
力は力
873大学への名無しさん:04/07/25 21:03 ID:dlpoqzhL
物理の重問の49番の(2)なんですが、
『衝突直前と衝突直後の運動エネルギーの差凾dを、eとmとv0を用いて求めよ』

これで解答が

凾d=(後)−(前) と書いてあるんですが、 (前)−(後) ではいけないんでしょうか?
874大学への名無しさん:04/07/25 21:30 ID:E4A+Hk7k
>>873
どっちでもいいよでも差だから値が正になるようにし。とけばいいんでしょ
875大学への名無しさん:04/07/25 22:06 ID:dlpoqzhL
>>874
ですよね、ありがとうございました。
まぁ当然、解答が負になってるんですが誤植ですかね?

あと、52の(3)なんですが、エネルギー保存の式ではなく、
完全弾性衝突と見なせるから、って事で式をたててはまずいですか?

何度もスイマセン。。。
876大学への名無しさん:04/07/25 22:24 ID:bqc8u4EG
駿台受験シリーズ有機化学演習のP64に、C4アルキンの異性体として、解答に
CH3-C≡C-CH3ってのが載ってるんだけど
窓から投げ捨てた方がいいですか?
それとも俺が逝ってよしですか?


あと、異性体をすべて書けって言われたら、断りがない限り
ふつう構造異性体、幾何異性体、光学異性体すべて書くべきですよね?
877大学への名無しさん:04/07/25 23:44 ID:5PPGHECX
ちょっとテストしますよ
878大学への名無しさん:04/07/26 01:30 ID:hJ3jeAQ2
>>876
CH3-C≡C-CH3 は立派なC4アルキンの異性体だよ。CnH2n-2 にn=4 を代入すればよかろう。
三重結合が一つある炭化水素のことをアルキンと呼ぶのだ。


>あと、異性体をすべて書けって言われたら、断りがない限り
>ふつう構造異性体、幾何異性体、光学異性体すべて書くべきですよね?
そうだね。
879大学への名無しさん:04/07/26 08:32 ID:lilb6HzF
>>859
[Cu(NH3)4]2+ + 2OH- → Cu(OH)2 + 4NH3
これは可逆反応だが,pHを大きくすると右に進む。
880大学への名無しさん:04/07/26 08:33 ID:lilb6HzF
>>873-875
重問は手元にないが,一般に「差」や「変化量」(剿^と表されるような量)は,
変化後の量から変化前の量を引いたものを表す。しかし,物理では問題の流れの
中で正負のとり方が決まることもあるので,そのあたりは臨機応変に対応する。
881876:04/07/26 10:20 ID:mTWPP/kn
>>868
ありがとうございました、言われて気付きました。ハズカシイ
この本、異性体のカウントで幾何異性体数えて無くてなんか信用ならなかったもんで。。

882大学への名無しさん:04/07/26 13:48 ID:NDHBn4U2
サンプルA 水分18% 脂肪11%   サンプルB 水分28% 脂肪19%

がここに存在する
今サンプルAとBをまぜ脂肪を17パーセントにした。
そのときこの混合されたサンプルの水分は何%か?という問題が出されたのですが
よくわかりませんでした。どうか教えてください
883大学への名無しさん:04/07/26 14:14 ID:LiMo12df
>>882
11×X+19×(1-X)=17  ∴X=0.25
18×0.25+28×0.75=25.5%
884866:04/07/26 14:23 ID:KFVjHTrP
>>865
約束の時間が来たので説明しよう。慶応理工の2003年物理[1]の(コ)だね。

(2)ばねの長さが x になったとき、おもり、台、分銅、それぞれの運動方程式は
進行方向を正として次のように書ける。
台: ma=k(L-x)-N-mg …@
おもり:Ma=f+N-Mg ………A
分銅: m'a=m'g-f ………B
m=0の場合に@+A+Bを作ると、
(M+m')a=k(L-x)-(M-m')g …C
糸がたるまない条件は,張力=f>0.
Bより f=m'(g-a)>0 ⇔ g>a ⇔ (M+m')g>(M+m')a.
これとCより、
(M+m')g>(M+m')a=k(L-x)-(M-m')g.
∴2Mg>k(L-x) …D
Cより、運動は単振動だから、Dが運動範囲のすべての x に対して満たされるための条件は、
x が最下点 x(min)=L-d のときDが満たされること。
∴2Mg>k{L-x(min)}=k{L-(L-d)}=kd.
∴d<2Mg/k …(答)
885大学への名無しさん:04/07/26 15:07 ID:I/45z3fL
比重1.15の希硫酸が20.91%の純硫酸を含む硫酸の濃度を求めよ
の問題で、比重から体積を求める方法がよく分かりません
先生は1/100/1.15と書いていたのですが・・・

よろしくお願いします。
886885:04/07/26 15:15 ID:I/45z3fL
先生は答えを
20.91/98.066*1/100/1.15*1000と書いていました
887大学への名無しさん:04/07/26 17:16 ID:zI1Fn4G6
この硫酸1gあたり 1150c

よって硫酸1g中の硫酸の質量は
1150*0.2091=240.465g

で硫酸の物質量をだして

20.91/98.066=0.213mol
これが1gあたりの物質量=濃度。
0.213mol/l
最初は一気に計算すると何の値かがわからなくなりがちだから、最初はこうやって今何の値が出てるかを確認しながらやるとそんなに難しくない
この式を全部まとめると>>886になる
888大学への名無しさん:04/07/26 17:23 ID:zI1Fn4G6
20.91/98.066=0.213mol じゃない
240.465/98.066=2.452mol
・・・
2.452mol/l
だった
スマソ
889865:04/07/26 18:16 ID:LWmr2YLg
>>884
マジサンクス。後半の式変形は思いつきませんでした。
他の問題はできたのに、これだけできなくて悩んでました。
890大学への名無しさん:04/07/26 19:52 ID:Nt3nNnpV
チョイス酸と塩基の実践演習6の問題で
「0.01mol/l硫酸水溶液20mlに、ある量のアンモニアを完全に吸収させた。
この溶液を0.100mol/l水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定したところ、5.00mlを要した。
吸収されたアンモニアの標準状態における体積lを求めよ」
とあるんですがアンモニアは弱塩基なのに回答を見ると電離度のことをいれてません。
どうしてなのかわからないのでどなたか教えてください。
お願いします
891大学への名無しさん:04/07/27 09:40 ID:OpDjMmnC
エステルの合成の問題(エタノール+酢酸→酢酸エチル+水のやつ)で
未反応の酢酸を下層(水層)が酸性じゃなくなるまで炭酸水素ナト(炭酸塩)を加え
を除去するのは
有機層に酢酸が残っていると水層が酸性になるからと宇野の有機化学に書いてあるんですけど
なぜ有機層に酢酸が残っていると水層が酸性になるんですか?

892大学への名無しさん:04/07/27 10:43 ID:jtLPzmJT
>>890
中和の量的関係を表す式に電離度の項がないので電離度は必要ない。
と言えばそれまでだが,次のような説明がよくされる。

アンモニア100個のうち5個が電離しているとする(電離度0.05)。
中和によりこの5個(から生じたOH-)が消費されると,電離していない
ものと電離したものとのバランスがくずれるので,残りの95個のうち
4〜5個が新たに電離する。そしてそれらが中和されるとさらに残りの
いくつかが電離する。このように電離度に関わらず最初に存在した
アンモニアのすべてが最終的には中和されることになる。
893大学への名無しさん:04/07/27 10:51 ID:jtLPzmJT
>>891
この状態では次の平衡が成り立っている。
  CH3COOH(有機層) ⇔ CH3COOH(水層)
  CH3COOH ⇔ CH3COO- + H+   (すべて水層)
よって,有機層に酢酸が残っているとこれらの平衡によって必ず水層にH+が
生じて酸性となる。NaHCO3によって,H+を中和(厳密には弱酸の遊離反応)
して取り除くと下の平衡が右へ移動し,水層の酢酸が減る。そうすると,
上の平衡も右へ移動し,有機層の酢酸を減らすことができ,エステルを
精製することができる。
894大学への名無しさん:04/07/27 18:52 ID:8Wc+BV0w
ニトロベンゼンからアニリン塩酸塩が作られる反応で
濃塩酸は何の役割を果たしているんですか?
895大学への名無しさん:04/07/27 19:14 ID:vZ0izE6u
>>894
◎-NO2 ←ニトロベンゼン を酸化剤として反応させたいのだが、◎-NO2 ではH+ を供給することができないので、
HCL などを加える必要がある。

(酸化剤) ◎-NO2 +7H+ +6e- →◎-NH3+ +2H2O
(還元剤) Sn→Sn2+ +2e- 又は Zn→Zn2+ +2e-
896大学への名無しさん:04/07/27 19:24 ID:vZ0izE6u
>>873
物理の重問の49番の(2)
問題文をよく読みましょう。
『衝突直前と衝突直後の運動エネルギーの差凾dを、eとmとv0を用いて求めよ』ではなく、
『衝突直後と衝突直前の運動エネルギーの差凾dを、eとmとv0を用いて求めよ』になってるぞ。
だから>>880氏の言うように 凾d=(後)−(前) とすべき。
この設問では、2物体が衝突すると運動エネルギーの和が減少することを数式で証明しようとしている。
そのことからも、凾d=(後)−(前) とするのがよいと思われ。
897大学への名無しさん:04/07/27 19:36 ID:vZ0izE6u
>>875
>物理の重問の52の(3)なんですが、エネルギー保存の式ではなく、
>完全弾性衝突と見なせるから、って事で式をたててはまずいですか?
よい。まず運動量保存則より、
mV。=mv'+MV' …@ 次に反発係数の式より(力学的Eが保存する衝突なのでe=1.)
1*V。=-v'+V' …A

@、Aを解いて

V'=2mV。/(m+M). ←(A*m +@ より)
v'=(m-M)V。/(m+M). ←(A*M -@ より)
898大学への名無しさん:04/07/27 20:40 ID:QBBt0BwA
>>894-895
通常SnはSn4+にまで酸化される。
899895:04/07/27 20:54 ID:vZ0izE6u
>>898
そーだった。ありがと。
900895:04/07/27 20:56 ID:vZ0izE6u
もう一回書いとくか。


(酸化剤) ◎-NO2 +7H+ +6e- →◎-NH3+ +2H2O
(還元剤) Sn→Sn4+ +4e- 又は Zn→Zn2+ +2e-
901大学への名無しさん:04/07/27 21:09 ID:zOk89C4Y
すみません質問をお願いします。
ttp://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho98/ko_kyodai/index.html

このような問題で台車の方に右向きに力を加えた時
箱は左側に摩擦力を受けるようなのですが、なぜでしょうか?

僕は普通に台車が箱から左向きに摩擦力を受けて
箱はその反作用で右向きに摩擦力を受けるんじゃないか?
と思ったんですが、よろしくお願いします。
902大学への名無しさん:04/07/27 21:18 ID:zOk89C4Y
一応age
903大学への名無しさん:04/07/27 21:39 ID:sUu8HUJX
>>892どうもご親切にありがとうございました。
904大学への名無しさん:04/07/27 21:42 ID:l9QN4Fwp
>901
箱が右側に摩擦力を受けるとすると、箱は左に動いていくって事に
なりはしないかい?
そうすっと、台車2は上向きに動くということになるけど。

どう?
905大学への名無しさん:04/07/27 21:57 ID:RrFy8UjW
>>904
僕もそう思ったんですが、台車自身が右に動いてたので
慣性力も手伝って台車に対しては動いてないと考えたのですが
やはりそういうことなんでしょうかね。
906大学への名無しさん:04/07/27 22:09 ID:RrFy8UjW
↑台車自身ってのは台車1のことです、すみません。
907大学への名無しさん:04/07/27 22:23 ID:l9QN4Fwp
なんで、慣性力を気にするのかわからないけど
地球に静止した座標系でを設定したとき
摩擦無視して、箱の運動方程式をたてるとどうなる?
おのずと、箱の運動方向が(ry

どう?
908大学への名無しさん:04/07/27 22:28 ID:l9QN4Fwp
あー、そっか慣性力ってそういうことか。
ごめんごめん。
909大学への名無しさん:04/07/27 22:32 ID:l9QN4Fwp
それでも、同じ事だけど。
910大学への名無しさん:04/07/27 22:56 ID:kIdUUPNX
848で計算の方法を教えていただいたものなのですが
どうやっても7.9パーセントにならず0.316%になってしまいます。
電卓で何度も計算しているのですがどうか
どのように計算しているのかご教授ください
911大学への名無しさん:04/07/27 22:58 ID:RrFy8UjW
>>909
←の慣性力に、→の張力、摩擦力とで台車に対しては静止して見えると、
アホなりに考えてみたわけです…
でもたしかに→の摩擦力では左に動くということで、
左に動いてるのに台車に対して静止して見えるわけがないですね。

ちょっと頭がこんがらがってきたので基本的なことから考えてみます。
ありがとうございました。
912あんあん:04/07/27 23:09 ID:LUzdTPue
突然すいません。

『為近の物理講義ノート』はレベルはどのぐらいでしょうか??
自分は、スーパー馬鹿なので三ヶ月かけて10回通りやってやっとこさ穴がなくなったと思われます。
代ゼミの記述模試:72
全統記述:73

です。
913大学への名無しさん:04/07/27 23:10 ID:5n+u2pvT
生物を高校の範囲をはじめからやりたいのですが
お勧めの参考書を教えてくれませんか?
生物は触れたこともありません
914大学への名無しさん:04/07/27 23:16 ID:dN7GnxXn
>>910
確かに0.316になる…。考え方も式も間違ってはいないみたい。
7.9を25で割ると0.316になるからおそらく25で割るのを忘れてたんじゃないかと。
915大学への名無しさん:04/07/27 23:17 ID:5n+u2pvT
>>912
内容の意味を理解できれば、結構なレベルに成りますよ
916あんあん:04/07/27 23:22 ID:LUzdTPue
>>915

そうですか!!ありがとうございました!
もうひとつ聞きたいのですが、物理でポイントゲッターになるためには次は何をやればいいのでしょうか??
やはり重問or名門ですかね??
917大学への名無しさん:04/07/27 23:28 ID:G0VmvXFz
>>915
すでに十分ポイントゲッターでは?
そのレべルなら講義ノートの問題はそう難しくないと思いますから
難系か名門の方がいいんじゃないでしょうかね。

918大学への名無しさん:04/07/27 23:28 ID:5n+u2pvT
自分は重要問題集をやりました。はじめは闇雲に解いていたら
テストで多少ひねられただけで対応できなくなりました。
でも量を解くより、ひとつひとつ何をして導いたかを
考えながら解いたらだんだん自信になりましたよ。
理屈を理解したら重要問題集とかをゆっくり解けば、
あとはやる必要はないですよ。
919大学への名無しさん:04/07/27 23:30 ID:G0VmvXFz
>>915じゃなくて916でした・・
920あんあん:04/07/27 23:31 ID:LUzdTPue
>>917 >>918

ありがとうございます。
>>918 重問やった後に名門は必要ありますか??
921大学への名無しさん:04/07/27 23:37 ID:5n+u2pvT
正直もう一通りわかったらやる必要はないと思いますよ。
それ以上問題を解くことは実力養成よりも不安をなくすため
ぐらいですよ。もともと勉強=不安をなくすことですけどね。
どうせなら他の教科に時間をまわして、
感覚をなくさない程度に物理問題を解く方がいいと思います。

922大学への名無しさん:04/07/28 00:35 ID:PfN4tgQB
>>914
やっぱりですか
ありがとうございます
923894:04/07/28 09:27 ID:ivWAtDkS
>>895
dクスです
924 ◆JnKx94lI.w :04/07/28 15:12 ID:AHyM9xmC
酢酸は気化熱が水の半分程度であるにもかかわらず、沸点が高いのは何でですか?
925大学への名無しさん:04/07/28 15:24 ID:QszEOvHC
水素結合により二分子会合しているからじゃない??
926大学への名無しさん:04/07/28 16:40 ID:PUgI0eYy
>>924
見方を変えれば水の蒸発熱が沸点のわりには大きいということになるが,
これは水が液体状態においても水素結合の影響を大きく受けていることと
関係している。
927大学への名無しさん:04/07/28 22:39 ID:M1Yfug+z
@コックCを閉じ、容器Aと容器BがコックCでつながっている。
容器AにCOを容器BにO2を導入した。
AコックCを開きしばらく放置し再びコックCを閉じた。容器Aの圧力は304mmHgであった
B容器A内で気体に点火し完全に反応を進行させ、元の温度にした。
問1@終了時での容器Bの圧力は?
問2Bのあと、コックCを開くと圧力は?またそのときのO2の分圧は?
《答え》
問1 342mmHg
問2 291mmHg 酸素の分圧は215mmHg

問1はあってたんですが解き方あやしかったのでのせときました
問2の詳しい解説をおねがいします。(できれば問1も)
928大学への名無しさん:04/07/28 22:49 ID:niONsP+/
>>927
最初にCOとO2はどれだけ入れたん?条件それだけだと解けないと思うんだけど。
929大学への名無しさん:04/07/28 23:01 ID:TJ6pgiAF
>>924
酢酸は、酢酸エチルなんかと比べても沸点が高いから
やっぱ>>925の二分子会合が理由として大きいと思う
酢酸の分子量×2≒酢酸ブチルの分子量 で、この2つは沸点もほぼ同じだしね

で、水とはあんまり比べない方がいいよ、水もかなり変わった物質にはいるから

930大学への名無しさん:04/07/28 23:04 ID:TJ6pgiAF
>>913

メンデルの法則とか中学の内容にある程度自信があり、理科が苦手でなかったなら、藤井のセンター実況中継
そうでないなら教科書

実況中継は最低3回読んでね
931927(訂正版):04/07/29 01:55 ID:S+g6Q7zq
>>928
@容器Aと容器BがコックCでつながっている。
コックCを閉じ、、容器AにCOを容器BにO2を導入した。 このとき容器Aの圧力は228mmHgであった
AコックCを開きしばらく放置し再びコックCを閉じた。容器Aの圧力は304mmHgであった
B容器A内で気体に点火し完全に反応を進行させ、元の温度にした。
問1@終了時での容器Bの圧力は?
問2Bのあと、コックCを開くと圧力は?またそのときのO2の分圧は?
《答え》
問1 342mmHg
問2 291mmHg 酸素の分圧は215mmHg

問1はあってたんですが解き方あやしかったのでのせときました
問2の詳しい解説をおねがいします。(できれば問1も)
932大学への名無しさん:04/07/29 02:00 ID:z8fCpaB4
なんか情報が足りない気がするんだが
933大学への名無しさん:04/07/29 03:04 ID:4/adfZGE
>>931
問1を解くための情報が不足しているが,問1の解答を前提に問2を解く。

228mmHg=0.3atm, 304mmHg=0.4atm, 342mmHg=0.45atmであるから,状態方程式を立てると,
 @のA: 0.3×VA=nCO×RT
 @のB: 0.45×VB=nO2×RT
 Aの全: 0.4×(VA+VB)=(nCO+nO2)×RT
これらよりnCOとnO2を消去すると,VB=2VAを得るので,これ以降Aの容積をV,Bの容積を2V
とする。これを上の状態方程式に代入すると,COとO2のモル数は
 nCO=0.3V/RT,nO2=0.9V/RT
となる。AにおいてこれらはAとBに1:2に分配されるので,AではCOが0.1V/RT,O2が
0.3V/RT,BではCOが0.2V/RT,O2が0.6V/RTとなる。

BにおいてAでCOが完全燃焼すると,2CO+O2→2CO2に従ってCOが0.1V/RT,O2が0.05V/RT減少し,
CO2が0.1V/RT増加する。よってBと合わせて全モル数は1.15V/RT,O2は0.85V/RTとなる。
ここで状態方程式を立てると,
 Bの全: P×3V=(1.15V/RT)×RT   ∴P=1.15/3(atm)≒291mmHg
 BのO2: p×3V=(0.85V/RT)×RT   ∴p=0.85/3(atm)≒215mmHg
934927:04/07/29 16:48 ID:M1st9tJj
>>933
何も不足してませんよ
0.3*2/6=0.1atm…AでのCO分圧
0.4-0.1=0.3atm…AでのO2分圧
0.1*6/4=0.45atm
0.45*760=342mmHg
∴342mmHg

問2はdクスです
935927:04/07/29 16:54 ID:M1st9tJj
すいません!!容器Aの容積は2l、容器Bの容積は4lを書き忘れてました
はずかしい… すいませんでした。
936大学への名無しさん:04/07/29 17:48 ID:9OhRPPhW
>>930
第一学習社のがほしかったのですが、
取り寄せといわれたので数研のチャート買っちゃいました。
一応高校の範囲は物理と化学をやってました。
937大学への名無しさん:04/07/29 20:05 ID:6dxkhz5q
構造異性体の数を求めよといわれたとき、
光学異性体、幾何異性体、位置異性体はそれぞれ
数えるんですか?
938大学への名無しさん:04/07/29 20:15 ID:TfMgyVUr
>>937
「構造異性体の数を求めよ」と問われたときは立体異性体(光学異性体や幾何異性体)
は数えない。炭素骨格の異なる異性体・位置異性体・官能基や結合の異なる異性体を
構造異性体という。これの数だけ数えろ。
939大学への名無しさん:04/07/29 23:32 ID:6dxkhz5q
どうもありがとうございます。
手元にある本がみんな微妙な書き方だったので…
940大学への名無しさん:04/07/30 20:15 ID:v6+EQywS
重問の35の答えの抗力Nの矢印の向きって逆じゃないんですか?

なぜ、面の方向に抗力を受けるんでしょうか?
941大学への名無しさん:04/07/30 20:20 ID:do+00Mrx
物理の質問です。
(物理計算の考え方解き方(文英堂)の類題71)

ガラス管Aの中に自由に移動できるように棒をつけた底板Bがある。
いま、音さPを管口Oで鳴らして底板Bを徐々にOから遠ざけると
急に音が大きくなる位置がいくつかある。それらを管口Oに近い方から
第一、第二などの共鳴位置と呼ぶことにする。

(1)音さPの第一、第二の共鳴位置がOからそれぞれ距離χ2および
   距離χ2の点であったとすれば、この音の波長λ1はいくらか。

(2)音さPのかわりにPと振動数の少し違う音さQを用いて同じ実験を
   したら、Qの第二共鳴位置がPの第二共鳴位置χ2からyだけ
   音さのある管口の反対側へずれた。
   Qの出す音の波長λ2はいくらか。



これの(1)はわかるんですけど(答えは2(χ2-χ1)です)
(2)がわかりません。
答えは
4/3y+2(χ2-χ1)
となっているんですけど、
第二共鳴位置がχ2からyだけ音さのある管口の反対側へずれたなら、
波長は
2{(χ2+y)-χ1}
ではだめなのでしょうか。
942重問の35:04/07/30 20:51 ID:F8N1LSzK
>>940
2図をよく見ろ。勘違いしていると思われ。
Mは円すいの「外側」にあるんだよ。円すいの「内側」じゃない。
943類題71:04/07/30 21:15 ID:F8N1LSzK
>>941
音さPと音さQは振動数が違うため、波長も当然異なるのはいいよね?(∵波の基本式)
{(χ2+y)-χ1}の式は音さQの波長の1/2にはならない、
つまり音さPの第一共鳴位置と音さQの第一共鳴位置は同じじゃないんだ。
同じと考えているから{(χ2+y)-χ1}という式を考えてしまったんだと思う。
λ1とλ2は長さが違うので、(1/2)λ1と(1/2)λ2も違う長さだよ。
図をかいてみてもう一度考えてみて。
944類題71:04/07/30 21:21 ID:F8N1LSzK
(補足説明)
知っていなければならないことが一つ。
解答でも使われているけど、開口端補正凅 は、菅の太さで決まり
音波の振動数や波長・音速にはよらない。これは知識として覚えておこう。
945大学への名無しさん:04/07/31 09:56 ID:PzpY++qF
超初歩的な物理の質問です。

左下が下の三角形の物体の粗い斜面に物体Qが置いてあります
@物体Qが動いていない場合、三角形の物体が受ける力は?
A物体Qが動いている場合、       〃

という問題で、何で@の場合はQからの静止摩擦力が斜面下向きで
AではQからの静止摩擦力が地面左向きになるんですか?

静止摩擦力が@とAでかかる場所が違うのも分からないんですが
なんで@斜面下向き、A左方向なのかも分かりません。普通に考えると@では
Qが滑らないように斜面上向きに静止摩擦力が働くんじゃないんですか?
946大学への名無しさん:04/07/31 10:31 ID:6MTJc3ma
左下が下の三角形????
三角形はどう置いても三角形だと思うが・・・
連結されてるのか?
947945:04/07/31 11:05 ID:Q4O1jUaF
ごめんなさい
普通の三角形です
948945:04/07/31 11:08 ID:Q4O1jUaF
凵ゥこれです
949大学への名無しさん:04/07/31 11:47 ID:F9jFgCER
>>945
1の場合Qにかかる摩擦力は斜面上向きに、
三角形にかかる摩擦の反作用は斜面下向き。

2では動いているので静止摩擦ではないよ。
Qがどちらに動いているか分からないので答えは出ないよ。

下向きに動いていれば1と同じ、上向きだったら逆。
950941:04/07/31 13:23 ID:W7ErxkyS
>>943-944
ありがとうございます!
もう一度やり直してみます。
951大学への名無しさん:04/07/31 17:57 ID:neA4HdF6
>>942
ありがとう。
そしてごめんなさい。

気付いてませんでした。
本当にありがとうございました。。。
952大学への名無しさん:04/07/31 18:38 ID:+hzairI6
エッセンスの電磁気p16で,「外力,静電気力の仕事を求める」という所なのですが,
(静電気力の仕事)=−(外力の仕事)
が(゚д゚)ハァ?ってかんじです。
解説にある「静電気力は外力と同じ大きさで逆向き」がよーわからん。
力が釣り合ってたらそもそも動きようがないやん。
外力>静電気力になるんやで静電気力の絶対値は小さくなるんでねーの?
953あぽ[149.5]@ぱ:04/08/01 10:57 ID:u0bd/Gb0
力が釣り合ってるときでも等速運動の可能性があるんじゃない(´д`;?
文系だからよくは知らんけど。。
954あぽ[149.5]@ぱ:04/08/01 11:00 ID:u0bd/Gb0
ある物体の運動って一瞬手前ですでに決定済みなんでしょうか?
955大学への名無しさん:04/08/01 23:45 ID:M28RcYrk
あげ
956大学への名無しさん:04/08/02 04:28 ID:+YRV0tii
力のつりあい=等速って力学でやらなかった?
>>952
957大学への名無しさん:04/08/02 18:45 ID:pzr2TMMd
>954
それでは、いつ決定すると思っていたの?
決定していなければ、常に実験でしか結果を得られないということになって
物理という分野なんぞ、意味のない学問にしかならないと思うのだけれど。
958大学への名無しさん:04/08/02 20:16 ID:NfKMvUAP
化学の質問ですが、弱塩基性の塩とか弱酸性の塩とかってどういう意味なのでしょうか?
959大学への名無しさん:04/08/02 21:08 ID:AA19yVwU
容積 V、2V の断熱材で作られた容器A、Bがあり
両者は細い管で結ばれていて、コックがついている。
コックが閉じられた状態でAに温度Tのヘリウムガスnモルを挿入する。
このときB内は真空である。

コックを開き、しばらく放置した後

続いてコックを閉じ、A内の気体だけに熱を加え
温度を2Tにする。そして再び、コックを開いて放置した。

このときの温度を求めよ。
960大学への名無しさん:04/08/02 21:09 ID:TvJW9Cll
弱酸性のビオレなら知ってるけど
961大学への名無しさん:04/08/03 00:47 ID:lvDrhiNo
>>959
分かる人お願いします。
962大学への名無しさん:04/08/03 01:34 ID:5BSKnXmu
なんか変なの増えたね
963大学への名無しさん:04/08/03 02:44 ID:EbZN3DV+
>>959,961
物理の問題だよね?
Cを定積モル比熱として、最初のヘリウムのエネルギーはnCT
最初にコックを開けた時Bは真空なので、ヘリウムは仕事をしない。
よって温度は変化しない。
コックを閉めた時A内の気体はn/3モル
A内の気体の温度を2Tにした時に与えたエネルギーは
(n/3)CΔT=nCT/3
コックを開いた後の気体の全エネルギーは
nCT+nCT/3=nC(4T/3)
よって気体の温度は4T/3

964大学への名無しさん:04/08/03 12:19 ID:/T1uumVj
化学の重要問題集の65番(1)の答えで

空のフラスコの質量を測定するとフラスコ内の空気の質量も含まれる。(ry

とありますが、本当に空気の質量も含まれるのですか?
965大学への名無しさん:04/08/03 12:39 ID:cb5Cbt5E
うん
966大学への名無しさん:04/08/03 12:42 ID:OB9hrUFw
浮力とつりあうから含まれない
967大学への名無しさん:04/08/03 13:33 ID:/T1uumVj
ありがとう。
968大学への名無しさん:04/08/03 14:07 ID:i/akdwMQ
>>963
ありがとうございます。
ボイル・シャルルはここでは使えないんですかね?
総合問題なので特別物理に限定されてませんが
解答も、内部エネルギーの変化で見てます。
この方法が最良みたいなので、覚えておきます。
969あぽ[149.5]@ぱ:04/08/03 17:30 ID:F69+Jjq1
>>957
全ての物体の現在の運動が、一瞬前の物体の運動によって正確に決定されていると仮定し
てしまうと、この「一瞬前」を何回も繰り返せば、俺達の思考やら行動は何億年も前にも
う全て決定済みだった事になりません(´д`;?
970大学への名無しさん:04/08/03 18:30 ID:m1KrVDSQ
物理スレで聞いたのですが・・・あまりの過疎スレで用を成さなかったのでここに書きます。

球A,Bふたつあり、それぞれの質量はm、M(m<M)であり、空中を落下する時速さに比例した抵抗力を受ける。抵抗力をKとおく。
二つの球を糸で結び落下させ終端速度になったら糸を切ったときの球Aの加速度を求めよ。また、その加速度はどちらに向いているのか?
という問題なのですが・・・解答を見ると。mg+T=KV においてT=0となるので、この球には上向きの力Tが働くとあるのですが
・・・・分かりません。なぜ上向きの力Tが働くのか納得のできる説明をしてください。お願い致します。
971大学への名無しさん:04/08/03 23:00 ID:RyXJsXN6
>>964
「空のフラスコの質量を測定すると」の空という意味によるけど、
普通「空」という表現には「空気は含まれいる」という意味なので、
空気の質量も測っていることになる。

もし、フラスコ内を完全に真空にして質量を測れば、空気の分だけ軽くなる。
これは、別の表現をすれば、空気の浮力を受けているともいえる。
972大学への名無しさん:04/08/03 23:09 ID:RyXJsXN6
>>958
おそらく、「弱塩基性の塩とか弱酸性の塩」ではなくて
「弱塩基の塩、弱酸の塩」を指しているものとして回答する。

塩というのは中和反応の結果
酸+塩基→塩+水
の反応で生じる物質の総称である。

ということは、どのような塩でも、中和反応をする前は酸と塩基なので
塩を見れば、どのような酸と塩基から生じた塩であるかは判断できる。

たとえばNa2CO3であれば
酸H2CO3と塩基NaOHが中和反応して生じた塩であるので、
弱酸と強塩基から生じた塩ということになる。
つまりNa2CO3は、酸に着目すれば「弱酸の塩」と表現できるし
塩基に着目すれば「強塩基の塩」とも表現できる。
973大学への名無しさん:04/08/03 23:56 ID:Tla2XnKL
>>968
化学のボイル・シャルルは多くの場合モル数を変化させないまま温度を変えるとかいった、
温度の異なる気体を混ぜない場合に使うから、また、最初にコックをあけるときに
気体の温度がどうなるのかは仕事による考察が必要だから、この場合は直感的には
答えはわかりやすいけど、厳密にするなら物理でするのがいいかと思います。
974大学への名無しさん:04/08/04 00:09 ID:f2jrj1qz
>>970
解答を理解するのに時間がかかった…。解答ではAは糸を下にして落ちてて、その張力が
Tということだよね?
上向きを正とし、加速度をaとすると、糸を切り離す直前は
ma=kv-mg-T
で、終端速度のときa=0でkv=mg+Tであるが、糸を切り離した直後この張力Tがなくなるため、
T≧0よりkv≧mg
切り離した直後の運動方程式は
ma=kv-mg≧0
よって直後の加速度は上向きであり、kv-mg=Tから、直後は大きさTの力が働くように見える。
975大学への名無しさん:04/08/04 05:51 ID:imzt2ho8
>>974 ありがとうございます。よくわかりました!感謝!
976大学への名無しさん:04/08/04 10:26 ID:vr5bl3rb
Br
|
CH3-c--CH2---CH2
  |   |
  CH2-CH2-CH2 
c原子は不斉炭素原子ですか?これと同じ感じで5員環だったら
新演習では不斉炭素原子ではないと書いてました。
977976:04/08/04 10:28 ID:vr5bl3rb
ズレタ・・。6員環と見てください。c原子にBrとCH2が
結合していて一番右も繋がってます。
978大学への名無しさん:04/08/04 11:10 ID:SbMH9oix
>>976
環の部分が全てCH2だから不斉炭素原子ではないと思う。
979大学への名無しさん:04/08/04 11:47 ID:FCZWVcbA
右向きに速さvで摩擦のない水平面状を運動してきた質量mの小球が壁に垂直に当たって
速さv’で跳ね返った。この衝突で小球が受けた力積はいくらか。
(物理計算の考え方解き方P.57例題27)

この問題なんですけど、解答には
衝突後の小球の速度の向きを正とすると・・・・・
って書いてあって答えはm(v'+v)になってるんですけど、
衝突前の速度を正にとってはいけないのでしょうか?
衝突前の速度を正にとると答えが-m(v'+v)となってしまい、符号が
逆になってしまうのですが・・・・。
980大学への名無しさん:04/08/04 13:22 ID:TI3QT4q8
>>979
問題文にどちらを正にするかという但し書きがないときは、
自分でどっちを正としても構わない。計算が正しければ答えの式の意味は同じになる。

979 の場合、答えには、「力積の向きは左向きで、大きさは m(v'+v) である。」
とでも書いておけばいい。
981大学への名無しさん:04/08/04 13:33 ID:K99gZREv
>>972
thx
982大学への名無しさん:04/08/04 13:51 ID:FCZWVcbA
>>980
なるほど!
ありがとうございます。
983大学への名無しさん:04/08/04 15:46 ID:FeByW6AM
代ゼミの大宮さんが出した無機の参考書ってどうですか?
他に良い参考書があれば教えてください
984大学への名無しさん:04/08/05 01:42 ID:RhkUiLMC
金属の原子価が3価の酸化物ってどうしてM2O3?
985大学への名無しさん
>>984
Mが酸化されたとき3+になって、物質の中で酸化数の合計は0になるから。