1 :
大学への名無しさん:
どの教科でもいいからS級に手ごわい問題を探してくるor自分で作るスレ
1辺1の長さの正方形ABCDに内接する円Cがある。
円上に動点X,Yがある。
三角形AXYの最大値を求めよ。
知っている人もいるだろうけど。激ムズ。
かなり前に解いたときに3時間はかけた覚えが。
3 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:23 ID:tu0EPWtW
あ、スマン。面積の最大値。
4 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:24 ID:WKwMhiGq
パンティー
5 :
早慶??(プッwwww:03/08/09 20:24 ID:6v/FqBmT
一橋の社会
6 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:26 ID:tjhzSNGy
>>1 いや・・それ『超』難問ってほどでもないよ・・。
7 :
三年棒 ◆Qjs4g5tod6 :03/08/09 20:26 ID:j7eB+oAX
絶対だれかゴルゴバッハの予想とフェルマーの最終定理だすだろうな
8 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:29 ID:/NM0Q7qS
スワヒリ語訳せよ。
最近オナニーにはまっちゃってやめられないんだ。
俺もだよ。あの快感はたまんないよな。
9 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:31 ID:tu0EPWtW
>>6 かなりの難問だと思うんだけど。
大数でいうとDがつく程度かな。
>>7 出題は大学の試験にでる範囲で。
10 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:36 ID:FN/7ZQwp
2角形が作れることを証明せよ。
12 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:39 ID:c8vLFWK7
>>1 普通に座標で考えて、AXとAYの長さかける∠XAYじゃ駄目なん?
13 :
いじめられっこ:03/08/09 20:39 ID:MeN0ItzU
a=(sinπ/5)^2, b=(sin2π/5)^2とおく。任意の自然数nに対して
{a^(-n)+b^(-n)}(a+b)^n
は整数であることを示せ。(東京大学X科)
14 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:42 ID:tu0EPWtW
[化学]
2種類の価数をもつことが出来る(単原子)イオンを知っているだけ挙げよ。
できれば10個。
世界史の問題で、自分が出会った中でも泣きそうになった問題。
・8世紀前半にイスラム世界から西欧に伝わり、荘園制の発達を促した軍事技術は何か。(河合東大OP)
・オスマントルコの進出に伴う東西キリスト教世界の交流と、それが15世紀イタリア社会に与えた影響について400字以内で論じよ(一橋)
16 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:43 ID:c8vLFWK7
角度だと面倒だから、ヘロンの公式とか。
17 :
大学への名無しさん:03/08/09 20:43 ID:WKwMhiGq
超難問
次の空欄に適当な語句を入れよ
本学は、本日開催の文学部臨時教授会において、下記の者を学則第47条に基づき、本日付けで退学処分にしました。
第二( )学部( )年 ( )郎
2003年7月1日 ( )大学
18 :
三年棒 ◆Qjs4g5tod6 :03/08/09 20:46 ID:j7eB+oAX
>>15コンスタンチヌス11世が、ローマ教会による対トルコ十字軍を期待して、西側協会に
歩みより、統一ミサが実現するなど、歩みよりもみられた。そg
ってわかんねぇよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
19 :
いじめられっこ:03/08/09 20:50 ID:MeN0ItzU
原点を中心とする半径r(≠0)の円Oの周上に定点(a, 0)と動点Pをとる。
(1)円Oの周上の点B、CでPA^2+PB^2+PC^2がPの位置によらず一定であるものを求めよ。
(作問)
20 :
超適当:03/08/09 20:50 ID:UCqovDSO
>>1 (1/2){3^(1/2)+3/2}^(1/2)?
>>18 まあ、それ以外にも1ポイントは出る。
が、400字を埋めるとなると絶望するしかない……。
22 :
超適当:03/08/09 20:52 ID:UCqovDSO
訂正(1/2){3^(1/2)+(3/2)}^(1/2)?
第二(文学 )学部( 1 )年 ( 和田しんいち )郎
2003年7月1日 ( 早稲田 )大学
>>19 以下に訂正:
原点を中心とする半径r(≠0)の円Oの周上に定点A(a, 0)と動点Pをとる。
(1)円Oの周上の点B、CでPA^2+PB^2+PC^2がPの位置によらず一定であるものを求めよ。
(作問)
難問
>>24 (2)
点B、Cが(1)の条件を満たすとき PA+PB+PCの最大値と最小値を求めよ。
悪問?
26 :
超適当:03/08/09 21:01 ID:UCqovDSO
違うな
3*3^(1/2)/2
だった つーか落ちよ
27 :
三年棒 ◆Qjs4g5tod6 :03/08/09 21:04 ID:j7eB+oAX
>>21ハプスブルク家が東をオスマントルコ、西をフランスに包囲されたことによって
一番締め付けの弱いイタリアに突破口を見出そうとして、、、、、、、
ってのがあといっこ?ってかむ図化しすぎ
28 :
大学への名無しさん:03/08/09 21:12 ID:tu0EPWtW
>>24 がなかなか解けないので休憩代わりに出題。
3つの十分長い円柱を互いに垂直に「重ね合わせた」とき、
共通部分の体積を求めよ。円柱の半径は1とする。
S級ってほどでもないけどね。
29 :
大学への名無しさん:03/08/09 21:14 ID:tu0EPWtW
もちろん、それぞれの円柱の中心軸が1点で交わるように重ね合わせる。
>>27 本当に解く気なら、問題文を省略しないで載せておくよ。
・15世紀イタリア社会の動向は、オスマントルコの小アジア、バルカン地方への進出と深く関係していた。
トルコ勢力の攻勢の前に領土縮小を余儀なくされたビザンツ皇帝が自ら西欧に赴き、援軍の要請を行なってイタリア社会に大きな影響を与えたし、この時期多数のギリシャ人が到来して、この地の文化活動にも影響を与えたからである。
オスマントルコの進出に伴うこの東西キリスト教世界の交流と、それが15世紀イタリア社会に与えた影響について論じなさい。
君のハプスブルク云々ってのはイタリア戦争のことでも言ってるのかな?
そうだとしたら少し的外れ。
31 :
大学への名無しさん:03/08/09 21:29 ID:tu0EPWtW
分かった。PがA,B,Cにきたときにf(x)≡PA^2+PB^2+PC^2がそれぞれ
同じ大きさになることから、ちょっと考えれば正三角形である必要があることが分かる。
じっさい正三角形とすると、f'(x)=0となることがわかる。
32 :
3年@慶應商志望 ◆CUZLM8U3vI :03/08/09 21:30 ID:X5cGAceF
円周率が3.05以上であることを証明せよ
〈東京大〉
33 :
大学への名無しさん:03/08/09 21:31 ID:tu0EPWtW
↑最後の行、f ' (x)ね。見にくくてスンマソ.
>>32 今年の問題なんだね。知らなかった。
テーラー展開をつかって長大な計算して求めてもいいのかなw
>>34 内接正n角形の一辺の長さをn倍すればいいと思われw
36 :
大学への名無しさん:03/08/09 21:59 ID:qE0kXCpf
安田亨曰く、
数学過去最強問題は東大後期の数学で
よくおぼえてないけど、なんかをつないでいく問題だった。
「大学の数学科の生徒に一ヶ月の期間を与えてもいいほどの問題」だと。
>>36 98年後期の3番だったような。
この年は前期ともども激ムズだったらしい。
38 :
大学への名無しさん:03/08/09 22:07 ID:Hxqf3ckU
これ最強
nを2以上の正整数とする。初期位置において、左右に延びた直線上にn匹のノミがいる。
ただし、n匹全部が同じ点にいるわけではない
正の実数λに対して、操作を次のように定義する。
異なる2点にいる2匹のノミを選び、左側のノミがいる点をA、右側のノミがいる点をBとする
;Aにいるノミを、Bの右側にありBC/AB=λを満たす直線上の点Cにジャンプさせる
次の条件を満たすλの値をすべて決定せよ:「直線上の任意の点Mとn匹のノミの任意の初期配置に対して、
有限回の操作によりすべてのノミがMの右側にくるようにできる。」
1.砲術
2.やはり15世紀前後のイタリアといえばルネサンスははずせない。ここら辺の要素が入るはず。
40 :
□■□■□■□■□:03/08/09 22:21 ID:0UBzQIv0
正三角形の内部に、各頂点からの距離がそれぞれ3,4,5,
の点が存在するとき、三角形の面積を求めなさい。
>>40 それ、知ってるわ。中学生の方法で解かなきゃ駄目なんでしょ?
漏れが解いたときは4時間かかりますた・・・
>>39 1は不正解。
火砲技術が伝わってくるのは、ずっと後世のこと。実戦で使用されるのは百年戦争が最初。
ヒント:荘園制の主体を考えるといいかも
2はその通り。
・ビザンツ帝国滅亡に伴う学者の亡命によって、ギリシア・ローマの古典研究の成果がもたらされて、ルネサンスが活性化したこと。
ここだけは普通に指摘できるところ。
三角形の一辺を1として長さの比が3k,4k,5kになる条件を考える。
まず、3:4になる条件はアポロニウスの円を式で表せばよい。
その円と残った三角形の頂点との距離も考慮してkの値を求める。
あとは三角形の面積を1 / k^2 倍して求めることができる・・のかな?
具体的な計算はやってないけど。
>>40 9+(25√3/4)かな?
面白いね、この問題。
1:2:√3の三角形の特性を既知とすれば中学の範囲で解けましたよ。
あげてみよう。
>>44 六角形使うんですよね?
ああ、あとへんの長さの比が3:4:5の三角形の特性。
どこかの高校の入試問題なのかな?いい問題。12,3分で解けた。
47 :
1:03/08/10 00:00 ID:j2oE2BuO
>>46 なるほどやっと分かった!
これで安眠できます。
48 :
大学への名無しさん:03/08/10 00:03 ID:bYmzHFxg
49 :
大学への名無しさん:03/08/10 00:13 ID:krEuXBMx
砲術=あぼーん=1
50 :
三年棒 ◆Qjs4g5tod6 :03/08/10 02:35 ID:xOJh01Bl
オスマントルコの台頭により、レパント貿易の衰退、黒海方面との穀物の貿易も、
トルコが交通税をとったために減少、また新航路の発見により、地中海の重要性が薄れた云々
51 :
大学への名無しさん:03/08/10 03:03 ID:cs9eIypD
(a+bi)^pが実数でないことを示せ。a、b:実数 p:素数
2、3年前の京大前期の問題
52 :
長助:03/08/10 03:15 ID:YF+j3Lt5
二項係数を計算すればよさげ。難問には見えないけど。
53 :
大学への名無しさん:03/08/10 03:24 ID:tU8mzwIe
54 :
長助:03/08/10 03:26 ID:YF+j3Lt5
前言撤回。a, bが自然数だと思い込んでた。
いったんa, bに関する複素係数の多項式だと思って、虚部を取り出すのか?
55 :
長助:03/08/10 03:29 ID:YF+j3Lt5
56 :
大学への名無しさん:03/08/10 03:33 ID:w9BEv2dI
a=b=0 p=2 のとき実数 プ
58 :
大学への名無しさん:03/08/10 03:35 ID:WVTPPMTM
ごめん。a、bは互いに素な自然数だった
59 :
大学への名無しさん:03/08/10 03:40 ID:IIoKIhsT
(a+bi)^pを展開してa^p+ ・・・ + (bi)^p
よって虚数。
60 :
大学への名無しさん:03/08/10 03:41 ID:IIoKIhsT
うわっ 俺馬鹿だー
61 :
大学への名無しさん:03/08/10 03:41 ID:WQzPkTOK
62 :
長助:03/08/10 03:43 ID:YF+j3Lt5
問題は正確に書こうよ・・
C(p,k)≡0 mod p (k=1,..,p-1)を知っていれば難問ではないと思う。
実数であるとして虚部を取り出すとb≡0 mod p がいえるので、もう少しがんばれば、
a≡0 mod p が示されて矛盾すると思われ。たぶん。。ねむい。。
63 :
_:03/08/10 03:43 ID:kJYjJNFo
64 :
大学への名無しさん:03/08/10 09:30 ID:pXCwrU5Q
1辺3R[Ω]の抵抗を格子状に接続した無限に広い綱がある。
このとき隣り合う二点間の抵抗を求めよ。綱目が正方形ではなく、正三角形
のときはどうなるか?また正六角形のときはどうなるか?
65 :
大学への名無しさん:03/08/10 11:40 ID:dCwHwLdb
>>46 六角形って?
漏れが知ってるのは点を中心に三角形を60度回転移動する方法だけど
66 :
大学への名無しさん:03/08/10 12:00 ID:nEYhEMGH
67 :
大学への名無しさん:03/08/10 12:26 ID:0qW8oJ9H
>>62 大数ではDだったよ。
それ知ってる奴はほとんどいないでしょ。
69 :
大学への名無しさん:03/08/10 13:29 ID:xEA1/dVy
70 :
大学への名無しさん:03/08/10 13:37 ID:xEA1/dVy
なんで6つの三角形の面積合計が、求める面積の2倍になるんだー!
71 :
大学への名無しさん:03/08/10 16:30 ID:Si8XGZYp
λ≧1/(n-1)
73 :
大学への名無しさん:03/08/10 16:46 ID:Si8XGZYp
それ
>>38の答え?正解ならBJ ◆tLGj6yfJqI が最強なのか?
74 :
大学への名無しさん:03/08/10 17:27 ID:b7fv1j2p
やったー
やっと点列の収束のお話にはったー
76 :
大学への名無しさん:03/08/10 17:49 ID:Hc7+Tdpm
nを自然数、P(x)をn次の多項式とする。P(0),P(1),・・・・・・,P(n)が整数ならば、全ての整数kに対しP(k)は整数であることを証明せよ。
77 :
大学への名無しさん:03/08/10 21:40 ID:qdltfJ7H
age
78 :
大学への名無しさん:03/08/11 01:48 ID:o+LZfmMs
1+1=2 の証明の仕方知ってる人教えてください。
79 :
大学への名無しさん:03/08/11 01:53 ID:8beKtTeQ
1→0の次の数
2→0と1の距離と同じだけ1から離れた次の数
+→+の左側の数を「右側の数と0の間の距離」だけ進める作業を記号化したもの
=→左側の内容と右側の内容が等しいことを意味する
以上を定義すると、
1+1→「1」を「0と1の距離」だけ進める
→0から「0と1の距離」だけ進め、さらに「0と1の距離」だけ進める
ここで、2は0と1の距離と同じだけ1から離れた次の数
→0から「0と1の距離」だけ進め、さらに「0と1の距離」だけ進める
1+1=
80 :
大学への名無しさん:03/08/11 03:01 ID:ODMBgdBZ
>>1 正方形の頂点をx、y軸上に設定したら5分でとけますた。
張り合いネーヨ。なにが難問だ
81 :
大学への名無しさん:03/08/11 03:29 ID:ODMBgdBZ
>>14 Fe(2+,3+) Cu(1+,2+) Sn(2+,4+) Zn(2+,4+) Hg(1+.2+)
こんなもんしかシラネ Hg1+は[Hg=Hg]2+だったっけ
>>51の問題b≠0の条件付で証明してみた。
【問い】(a+bi)^pが実数でないことを示せ。a、b(≠0):実数 p:素数
a+bi=r(cosθ+isinθ) (r>0,θ≠0,π,2π・・・)とおく
(a+bi)^p=r^p{cos(pθ)+isin(pθ)}
Im{(a+bi)^p }= r^p・sin(pθ)≠0⇔sin(pθ)≠0(∵ r≠0)であることを示せばよい。
sin(pθ)=0として矛盾を示す。このとき、sin(pθ)=0⇔pθ=mπ(m=0,1,2・・・・)
θが無理数(πの整数倍を除く)の場合pθ=(整数)×(無理数)=(無理数)となり、mπには
なりえない。θが有理数の場合を考える。θ=sπ/t(sとtは自然数で、かつ互いに素)
とおく。t=1のときはθ=sπとなり、θ≠0,π,2π・・であることに反する。
よってs≠1としてよい。このときpθ=psπ/t=mπとなるには、sとtが互いに素であるため
pがtで割り切れる必要があるが、pは素数であるために割り切れることはない。
つまり、pθ=mπとなることはないため、θ≠0,π,2π・・となる任意のθに対して
sin(pθ)≠0である。以上より題意は示された。
83 :
訂正:03/08/11 03:34 ID:YNZp6Yv7
θが無理数(πの整数倍を除く)の場合pθ=(整数)×(無理数)=(無理数)
↓
θ=(無理数)×πの場合pθ=(整数)×(無理数)π=(無理数)π
84 :
長助:03/08/11 03:49 ID:FuIcVsJz
やばい、忘れてた・・・
t=pのときは確かにpsπ/t=sπとなりますね
このときθ=sπ/pだけど、sがpの倍数でなければθ≠0,π,2π,・・の条件を満たしますね。
(というよりsがpの倍数ならs,tが互いに素であることに矛盾するため,必然的に
条件を満たすか)
ってことはθ=sπ/pの形をしてれば必然的にいいって事になるのか・・・・
じゃぁa+biの偏角がθ=sπ/pのときのみ(a+bi)^pは実数になることになりますね・・・
はぁ・・・・・
86 :
長助:03/08/11 04:20 ID:FuIcVsJz
ともかく、
>>82の問題意識は正しいと思う。
>>51の正しい出題の仕方は
(a+bi)^n が実数となる、実数a,b 自然数n をすべて求めよ。
>>51は、勝手に解法を想定してその都合に合わせて問題を矮小化した、ぬるい問題という気がする。
まあ、入試だからショウガナイカ・・
じゃぁa,bが自然数のときはどうなるんだろ
sinθ=b/(a^2+b^2) ⇒ sin(mπ/p)=b/(a^2+b^2) m∈N/{p,2p・・}
となるような素数p(>3)が存在しないことを示さなければならない・・・
・・・・・ダメですね a,bが互いに素の条件も生かせなさそうだし・・・
>>86 サンクス
そういってもらえると報われた気がします・・・
89 :
長助:03/08/11 04:46 ID:FuIcVsJz
>>87 sin(qπ)が有理数となる有理数qはよく知られた値しかないので、この方針で自然数の場合も示せる。
互いに素の条件は不要。
(a+bi)^n が虚数となる、実数a,b 自然数n をすべて求めよ
を考えてみる。
>>82の時と同様に進めるとθ=sπ/t(s,tは互いに素 t:nの1以外の因数)
つまりnを固定すると、
cosθ=a/√(a^2+b^2), sinθ=b/√(a^2+b^2)
を満たすようにa,bを取れば題意がみたされる。
92 :
1:03/08/12 16:04 ID:qi9yghfU
>>80 いろいろやってみたけど5分で解けるような方法はなかったよ。
2変数関数の2つの導関数がそれぞれ0になる条件を使うんだと思うけど
f_x(x、y)もf_y(x、y)もsinやcosの混じった式で連立させて解くのは
困難だった。まさか、やり方が違ってる?
それより
>>38が解けないんだけど。
たしかに「最強」なのかもしれない。
いつの数降り?
A(-1/√2.0) B(0.-1/√2) C(1/√2.0) D(0.1/√2)
X(1/2*cosθ.1/2*sinθ) Y(1/2*cosθ.-1/2*sinθ) っておけば
S=1/2(√2+1/2*cosθ)2*1/2*sinθ
で表されるから、微分するとcosの2次式になって・・・だめですか?
95 :
大学への名無しさん:03/08/13 01:38 ID:kR0x4vD2
簡単かつ有名だけど。
次の計算の誤りは何行目にあるか。 (1)〜(5)から選べ。
a=bとおく。
a=bの両辺にaをかけると、 --- (1)
a^2 = ab
両辺から2abを引くと --- (2)
a^2 - 2ab = -ab
両辺にa^2を加えて --- (3)
2a^2 - 2ab = a^2 - ab
まとめると、 --- (4)
2(a^2 - ab) = a^2 - ab
両辺を a^2 - abで割って --- (5)
2 = 1
97 :
大学への名無しさん:03/08/13 04:29 ID:kR0x4vD2
スレ違いだ。(5)
98 :
大学への名無しさん:03/08/13 05:22 ID:bYW9U/dR
>>96 小3の頃習わなかったの?プッ
正解は(4)じゃん。くだらいね。
>>99 おいおい、出題者に向かって習わなかったの?はないだろ。
おまえの言い分なら、センター試験作成者に「高校時代習わなかったの?プッ」って言わないといけない。
101 :
大学への名無しさん:03/08/13 22:21 ID:PdMDx+bi
102 :
大学への名無しさん:03/08/13 22:49 ID:LUsbCmvO
>>15
1は重装騎兵?
erebetanomaekararorinokoegasuru.
>>102 惜しい。が、そこまでなら、そんなにも難しくない。正解は「重装騎兵を出現たらしめた」軍事技術。
105 :
山崎 渉:03/08/15 14:43 ID:0NfmScNA
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
106 :
大学への名無しさん:03/08/17 05:54 ID:XiNC7qWE
107 :
大学への名無しさん:03/08/19 11:37 ID:I4gburRo
>>106 誰も書かないようだから書いてみる。
どの2つの異なる3点にいるノミを左から順にA_1,A_2,A_3とすると
問題の言う「操作」はA_1A_2をABと解釈するのかA_1A_3をABと解釈するのかが不明でしょう。
A_1A_2をABとみてA_1をA_2の右側に移動させてから移動したノミとA_3のうち左側にあるノミを移動させて「操作」二回なのですか。「操作」の定義が十全ではないが一応次のように考えることはできるでしょう。
(誰も書かなかったのはこのため?)
n匹全部が同じ点にいるわけではないので異なる2点A,Bにいる2匹のノミは存在する。
もしλ<1であるなら
最初AにいたノミがAから右にAB(1-λ^n)/(1-λ)の位置に移動しているようなn回の「操作(?)」が存在する。
これは有限回の「操作(?)」ではAから右にAB/(1-λ)の距離以上の位置にはいけないノミが存在することを示している。
λ≧1ならば最初Aにいたノミは有限回の「操作(?)」でAからいくらでも右に離れた位置に移動させることができる。
以上より「直線上の任意の点Mとn匹のノミの任意の初期配置に対して、
有限回の操作によりすべてのノミがMの右側にくるようにできる。」 ようなλは1以上のすべての実数。
コピペ乙
109 :
大学への名無しさん:03/08/20 03:49 ID:8XfJOLsr
110 :
大学への名無しさん:03/08/20 07:25 ID:CO/A5lqa
>>109 じゃあ「操作」のwell-definedness について lecture をお願いする。
111 :
_:03/08/20 07:26 ID:SBDwa3Xl
112 :
大学への名無しさん:03/08/20 11:38 ID:r6wJGaQ/
>>110 ノミを2匹選ぶ事も操作の一部。
>>107はここが誤り。
>これは有限回の「操作(?)」ではAから右にAB/(1-λ)の距離以上の位置にはいけないノミが存在することを示している。
113 :
大学への名無しさん:03/08/22 01:47 ID:WkoyXt0V
>>113 数学オリンピックの問題。
普通の人が容易に解けるレベルではない。
age
数学板で聞いてみれば?
118 :
大学への名無しさん:03/08/23 01:19 ID:sSmXzKlv
120 :
大学への名無しさん:03/08/23 13:32 ID:wHKbvkry
検索したけど
>>38の問題はIMO第3問で
IMO第3問と第6問は
世界的にみても解けるやつは100人ぐらい切ると思うし20人以下というのもあるというレベルだから
解けなくてもいいと思うが
数学者になりたいのなら解けるべき
121 :
大学への名無しさん:03/08/23 14:05 ID:lkC2Be0P
この問題チョウスケは解いてたよ。
東大って80年後半から90年代前半のときが一番難問揃いだったそうだけど
そんときの問題載ってる参考書か何か知ってる?(東大の軌跡以外で)
>>122 東大の43年の過去問のCD買えばいいじゃん。
>>120 世界的に数学者は100人以下ってことですか。
124 :
大学への名無しさん:03/08/26 12:25 ID:Z6Z69drw
age
125 :
大学への名無しさん:03/08/26 12:53 ID:IKUjZ/YK
126 :
大学への名無しさん:03/08/30 21:55 ID:VRzNBXv9
age
127 :
大学への名無しさん:03/09/01 05:26 ID:nUA+uVy2
128 :
大学への名無しさん:03/09/01 05:31 ID:l8pdD+fy
>>38の解答が、大数2000年9月号に掲載されている。
取り敢えず答えを。
λ≧1/(n-1)
講評:今年の最難問。結果だけを見れば基本操作だけを考えればよいが、
それを直接証明するのは非常に困難。(中略)全選手中、解けた(6点以上)のは
わずか16人。日本チームでは●●君のみ。
130 :
大学への名無しさん:03/09/01 14:11 ID:pS0ryrxi
以前長助が解いたときのコピペ。俺が読んだすう折の本の解答より簡単だし、
実際、彼(彼女だっけ?)も難しいとは思ってない風だった。
C=1/λ-(n-1) とおく。
問題中の操作によって、右端のノミが変更されないときにこの操作をα、変更されるときにβと呼ぶ。
ノミの配置に関する関数Sを右端のノミとその他のノミとの各距離の和として定める。
とくに、初期配置に対するSの値をS_0とする。
操作βによって右端のノミの位置がdだけ右に変更されたとする。この時、Sの増加量は、
(n-1)d-d/λ=-Cd
(i) C > 0 であるとき不可能である事の証明。
全体の操作からβのみを抜き出したとき、右端のノミの位置が、d_1, d_2, d_3, ... d_m と動いたとする。
Sのとる値は正であるから、
S_0 +{αによる増加量}+{βによる増加量}>0
{αによる増加量}<0であるので、
S_0 +{βによる増加量}>0
S_0 - C(d_1+d_2+d_3+ ... +d_m) >0
d_1+d_2+d_3+ ... +d_m < S_0/C
よって不可能。
(ii) C≦0 であるとき可能である事の証明。
右端のノミと左端のノミに関してβをm回繰り返したときの、右端のノミの移動をd_1, d_2, d_3, ... d_m とする。
{2匹のノミの距離}>S/(n-1)、であるので、d_k > λS/(n-1), ( k=1, 2, ..., m )
βに関してSは単調に増加するので、S≧S_0,d_k > λS_0/(n-1)
d_1+d_2+d_3+ ... +d_m > m{ λS_0/(n-1) }
となるので、mを十分に大きくとれば、右端のノミはMよりも右に移動する。
さらに、その他のノミと右端のノミに関して操作を施す事によりすべてのノミがMの右側に移動する。
したがって、C≦0 ⇔ λ≧1/(n+1) が答え。
こういうのを見ると理系には生涯頭の出来が及ばないのだなあとオモウ。
132 :
大学への名無しさん:03/09/02 01:36 ID:sYvNeA7f
次の語句をわかりやすく説明せよ。
蓋然性(がいぜんせい)
無辜(むこ)
感興(かんきょう)
思弁(しべん)
耄碌(もうろく)
高尚(こうしょう)
犬儒主義(けんじゅしゅぎ)
真砂(まさご)
哀調(あいちょう)
一蓮托生(いちれんたくしょう)
宗主(そうしゅ)
>132
蓋然性=可能性みたいなニュアンス?
無辜=わかんね
感興=わからん
思弁=よくわからんけど、頭の中で物事を考え組み立てること?
耄碌=歳を取って能力が衰えること
高尚=気高いとかそんな感じ
犬儒主義≒シニシズム
真砂=細かい砂のことだったかな
哀調=そのまんま、悲しい感じ、では
一蓮托生=運命を共にすること
宗主=よくわからんが指導者とか代表者とかそんなイメージ
すっげい適当
134 :
大学への名無しさん:03/09/02 16:37 ID:42NItqHz
無辜って「性質が悪ではない」とかそんな意味じゃない?
136 :
大学への名無しさん:03/09/02 18:32 ID:PlBzF96E
俺も知りたい
137 :
大学への名無しさん:03/09/02 21:05 ID:4s5PTvA5
138 :
大学への名無しさん:03/09/02 21:09 ID:+9BzP9ip
ポーランドの行政参加権をもつ貴族をなんと言うか?
139 :
大学への名無しさん:03/09/02 21:41 ID:K6uZWGjs
141 :
京都大学への名無しさん:03/09/02 22:32 ID:bOKbi4gR
142 :
大学への名無しさん:03/09/02 23:42 ID:dNF/wyGw
以下の文章の【】に適切な数式を入れよ。
高校数学では、「積分は微分の逆の操作」として定義してきた。つまり、
「F(x)を、f(x)の原始関数、すなわち F'(x) = f(x) とするとき、∫[a, b] f(x)dx = F(b)-F(a)」 …(☆)
と定義としている。
しかし、本来積分とは、ある閉区間で y=f(x)のグラフ と x軸とではさまれた部分の面積を求めるために
考案されたものである。だから積分が考えられた当初は、「積分と微分はまったく関係がない」
とされてきた。すなわち、高校数学での積分の定義とは、実は、あとで導き出されたことなのである。
よって、積分の「面積」という定義から、積分の「微分の逆操作」という(☆)の事柄を導き出してみよう。
f(x)は、閉区間[a, b]で正とする。[a, b]で、y=f(x)のグラフとx軸ではさまれた部分の面積を、
∫[a_b] f(x)dx で定義する。この定義に基づくと、あるxについて、
閉区間[a, x]で、y=f(t)のグラフとt軸ではさまれた部分の面積は
【 1 】 …(*1)
と表わせる。ここでxは色々な実数値をとるから、(*1)はxの関数となり、これをF(x)とおく。
このとき、h>0として、「閉区間[x, x+h]で、y=f(t)のグラフとt軸ではさまれた部分D」の面積は、(*)を用いて、Fの関数として
【 2 】 − 【 3 】 …(*2)
と表わせる。ここで、「−」はマイナスである。
143 :
142の続き:03/09/02 23:43 ID:dNF/wyGw
ここで、[x, x+h]におけるf(t)の最大値をM、最小値をmとするとき、幅hの閉区間[x, x+h]で
mを高さとする長方形の面積 ≦ Dの面積 ≦ Mを高さとする長方形の面積 …(*3)
となっている。hとm、Mを用いると、
mを高さとする長方形の面積 = 【 4 】 …(*4)
Mを高さとする長方形の面積 = 【 5 】 …(*5)
だから、(*2)と(*4)、(*5)を用いると(*3)は
【 6 】 …(*6)
と表わせる。(*6)の辺々をh(≠0)で割ると
【 7 】 …(*7)
となる。ここでh→0としてみると、(*4)と(*5)は【 8 】に収束するので、挟み撃ちの原理から
(*7)の真ん中の式も【 8 】に収束する。よく見ると、この極限はF(x)の導関数の定義式となっている。
すなわち、最初に定義したF(x)という関数の導関数は実は、f(x)になるということが分かる。
これが「微分積分学の基本定理」と呼ばれる大変重要な定理である。
よって、(*)において、x=bとおくと、
F(b) = 【 9 】 …(*8)
また、 F(a) = 【 10 】 …(*9)
だから、(*8)−(*9)より(☆)が得られる。
144 :
大学への名無しさん:03/09/03 00:04 ID:E+m5xmzl
>>142-143 >(*)を用いて
> よって、(*)において、x=bとおくと、
(*)ってナニ?
145 :
142-143:03/09/03 00:11 ID:dQiqS7/B
>>144 (*)⇒(*1)のことです。
ゴメンナサイ。
146 :
142-143:03/09/03 00:18 ID:dQiqS7/B
>>143の訂正
× (*4)と(*5)は【 8 】に収束するので、
○ (*7)の両端の式は【 8 】に収束するので、
147 :
142-143:03/09/03 00:20 ID:dQiqS7/B
またまた言い忘れ。
多分分かってるとは思いますが、
f(x)は与えられる各閉区間で連続であるとする。
ってことを付け加えてください。
何度もすいません。
148 :
大学への名無しさん:03/09/03 00:21 ID:75MY2soY
完全に出題ミスだねww
149 :
大学への名無しさん:03/09/03 17:25 ID:ZwAq+ve4
《再発見?笑えるアナザーワールドへのご招待 》
「エセ保守監視小屋」
http://esehoshuwatch.hp.infoseek.co.jp/ とにかくここの管理人は超ド級の電波で、小林西部などの反米言論人となると
途端に発狂するようで、その姿は正にパブロフの犬です(w
その批判のレベルは基地外サヨクと同等であるが、稀にしか見れない
ホットで香ばしいこのページを末永く、そしてどこまでもハート・
ウォーミングな気持ちでウォッチしましょう。
・笑える例
(4)慶応大教授の金子勝と早稲田大客員教授の高野孟を
「金子君」「高野君」呼ばわりする西部邁
ここから音声ファイルをダウンロード
(18.7KB、6秒)
君呼びしたから・・・だから何なんだ?(ww
※ちなみに朝生等の小林西部の発言が意図的編集により
常にうpされ、批判されてます。まるで三国人発言問題における
共同通信のような言葉狩りです(w
というかあの記者本人か??
150 :
大学への名無しさん:03/09/06 00:47 ID:4oFSXRkp
最強の超難問求む
>>150 [ ]はガウス記号。
φ(x,y)=x/y - [x/y]
でと定義するとき、x,yが実数ならば、
あるyに対して、φ(x,y)が有限個の値しか持たないことを証明せよ。
152 :
大学への名無しさん:03/09/06 23:43 ID:6z/4aV6T
153 :
大学への名無しさん:03/09/07 02:33 ID:BiFFz4GN
>>151を改題。
[ ]はガウス記号。
任意の実数xと,0でない任意の実数yについて、
φ(x,y)=x/y - [x/y]
と定義する。
全ての実数t(≠0)に対して、適当にsを選べば、φ(s,t)は0以上1未満の任意の実数をとりうることを証明せよ。
154 :
大学への名無しさん:03/09/07 03:03 ID:oWCCaaq6
>>152 y=0のとき、φ(x,y)は定義されません。
y≠0とすべきでした。
不正解です。
すべてのyに対して、それぞれ有限個しか持たないことを証明せよという問題です。
反例:y=1のとき
0<s<1なるsを適当に決めれば、
φ(x,y)=sだから、φ(x,y)の値は0より大きく1より小さい
全ての実数をとりうる
このような実数は無限に存在する
157 :
大学への名無しさん: