>>6 その手の問題は名大で出まくってた気がする。っつーかどこでも頻出。
e^(√π)とπ^(√e)ね。100^99と99^100の大小比較もできてね、一緒だから。
まずeとかπとか抜きにして、xという変数を導入することで、非常に強力な武器「微分法」を使えるようにする。
まぁ、指数があると大小つけづらいからlogを取るくらいのことは、IQ30もあれば思いつくだろう。
それぞれlogをとった √πloge●√elogπ (ただし●は>か<か=) このままeとπをそれぞれ変数にしちゃうと
2変数になって扱いづらいから、πとeを右辺左辺に分けることくらい、IQ32もあれば思いつくだろう。
上記の大小を比較するには、loge/√e●logπ/√πの●を決めれば良い。 これでやっと同じ形になった。
ここで変数xを導入。f(x)=logx/√xと置く。まぁ、2乗して√消しても良いけどね。
f’(x)=・・・=√x(2-logx)/2x^2 これはx=e^2>π>eで極大値を取るので、
f(e)<f(π) よって loge/√e<logπ/√π 引いてはe^(√π)<π^(√e)
文字定数を右辺左辺に分けて同型にし、その同型をf(x)と見て微分するのだ。