264 :
大学への名無しさん:
そういえば出口の参考書で間違いがあるようですね。
この掲示板の人たちは具体的にいっておりませんが。
「出口の現代文レベル別問題集5」に。例えば2番目の問題の問十一。
答えが4になっておりますが、本当は3です。
ここのポイントは道具は人間と自然とを媒介するが、いま、@人間は道具との距離が遠くなった。Aゆえに自然との距離も遠くなってしまった。
だけじゃだめなんです。ポイントがひとつおちてませんか?そうです!
B道具と自然とのきょりもまた遠くなった。これがないとだめなんです。
なぜって?ただの三段論法です。@人間{対立}道具ならA人間{対立}自然でしょ?
それならB道具{対立}自然となるのがわからない君等じゃないでしょう?
本文に書いてないやん!っていう人もいるけど、ちゃんとかいてるんですよ!
三段論法で!そしてこれらのポイントをすべてふくんでいるのが3だけなんです!
ちなみに私(京大生)はこの問題の作成者にちゃんと答えをききました。結果3でした
受験生の人等で答えとかに不安なひとは林先生にでもしつもんしてきてください(笑)
265 :
大学への名無しさん:03/08/01 21:05 ID:OCwMtMbL
85 名前:名無しさん@東進 投稿日: 2001/08/13(Mon) 18:08
出口の知能指数が低いのは生まれつきだから可哀想だよね。
『古今著聞集』を「こきんちょもんじゅう」って読んでいた。
「ここん」だろう?(笑)
100 名前:名有り@代ゼミ 投稿日: 2001/08/22(Wed) 20:35
>>96
答えましょう。ズバリ問題の解答です。私が受験生の頃は赤本の答えに対し、講師が懐疑的でした。
たとえば、早稲田政経の問題で、何年前のものかはわかりませんが、ウソつきに関する内容の文章が出題されたことがありました。
その空欄Eを埋める問題で出口先生は「追従」を選んだのです。ところが、原文では同じ個所が「実利」と書いてあるのです。
これに対して、酒井先生が「文章を掴んでいない」「どこを根拠にこんな答えを導けるのか」などと批判していました。
ちなみに、その問題は語学春秋社の「大学別講義カセットシリーズ現代文第6巻 早稲田大学(文・政経・教育)」に収録されています。さあ、みんなで考えよう!
209 名前:永瀬 昭幸 投稿日: 2001/11/11(Sun) 20:56
この前、部屋で授業見てたら森有礼を「もりありれい」と言っていたぞ。日本史に詳しい人
この間違いは認められるのか?
210 名前:名無しさん@東進 投稿日: 2001/11/11(Sun) 20:59
>209
いいんです、社長!だって出口先生は、「紅葉」を「黄葉」と書くし、「彩り」は
「あやどり」と読むのです。時々お茶目なこともします。笑って許して、ヒロシ!を地
でいくだけです。ホラ、見かけによらず可愛いでしょう?