2か月で偏差値30から71までいきました

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372大検生
ネタじゃねえぞ。
しゃあない、あんまりひっぱるのもどうかと思うので今書くぞ、
まず、英語だ。
とりあえず、俺にとって英語は記号だったので、安河内のはじめからていねいにを読んだ。文法の本だ。これも、1週間かけて毎日全部読んだな。とにかくスピード重視だ。そうしたら、英語がなんとなくわかるようになった。
次は、英文読解入門・基本はここだ!を1日10例文、マスターした。
音読して、暗記するぐらい読み込んだ。
すると、構文のつかみかたが、見えてきた。
そして、速単入門編をやった。
その後、山口英文法を1週間で3回読み込んだが、この本は大変参考になった。
文法、読解の知識が一つに、まとまった。
その後は、基礎英文解釈の技術100、基礎英文問題精講、毎年出る頻出英文解釈。速単必修、速熟をやりこんだ。で、しあげに速単上級と英頻(桐原)をマスターした。
読解の問題集の仕方のコツは、先に和訳を読むことだ。
こうすることで、前述の言語的な部分に集中できる。
その後、和訳と解説、単語のまとめと英文を対照させて、英語を理解するんだ。
そしたら、英語のとこだけ4回読む。わからないところがあれば、和訳と解説、単語のまとめをみるんだ。そして、次々と仕上げていき。その後、徹底的に復習するんだ。
この4という数字は、ドイツの心理学者の誰かが、読む時間1に対し、暗唱する時間が4というのが一番効率よく覚えられるというのを参考にした。
俺は、同じ英文をその場で4回読むのと、1週間毎日1回読むのを繰り返した。
それが、コツだな。単語は、文中で覚えたぞ、最初はてこずったが、ある日同じ単語が繰り返しでてきているのに気がついた。
つまり、復興公司の英語の仕方で、さらに復習しまくり、和田の本にある参考書をやったわけだ。
373大検生:03/07/20 17:00 ID:Q81GbKtq
よし、ラストだ。
現代文は、俺は出口コースでやった。詳しくは、和田の本を読んでくれ。
やり方は、中澤のリーズニングという手法を真似て、
ノートに根拠を書き、解説を読んだ。このとき、解説の重要なとこにマーカーをひいて、感想を書いておき、あとで見直すといいぞ。
古文、本番で勝つ→マドンナ→現在から→マドンナ解法→中堅私大
漢文は、早覚え→基礎強化→入試精選とやった。
やり方は、英語と同じだ。
とまあ、以上こんなわけだが、
ようは、評判のいい参考書を、順序よく、すぐに答えを見て覚えて、復習しまくればいいわけだ。