数研出版問題集

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419大学への名無しさん
>>412
東北理は、微積重視(毎年半分は微積)、確率が1題とベクトル(空間の場合も)1題
が例年の傾向なので、この分野に専念するといいと思われ。
微積対策は、数研の「オリスタ数VC」をメインに、仕上げに「荻野の天空への理系数学」を汁(←こちらはおつりがきます)。
確率とベクトルは「やさしい理系数学」の該当部分をやったり、河合の「こだわって!」を利用するといいだろう。

なお、東北理は数学よりも、物理の方がクセモノです。
物理現象の背景を探り本質的な理解を深めるように、心がけて勉強するように
(早めに過去問にあたってみると、東北大の求めている物理に対する姿勢が分かる)。
…だからといって「新物理・入門」や「理論物理への道標」などには手を出さないように!
Z会「新・物理の講義」で理論を、数研の「重要問題集」と過去問で演習をすればOKです。
なお、物理が苦手でしたら、始めに学研「橋元流〜1、2」を何回もこなして下さい。