【頂点への】受験最高難易度・京大英文解釈【挑戦】

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292大学への名無しさん:03/06/08 02:23 ID:GO5fG7G2
>>289-290
正直どこが違うかわからないのですが
293大学への名無しさん:03/06/08 02:27 ID:qGImyOrJ
>>292
じゃあ言うけどテニスサーフィスって何?
294大学への名無しさん:03/06/08 02:28 ID:pUtw71Mm
>>291
ありがと

>>292
京大志望ですか?
295大学への名無しさん:03/06/08 02:30 ID:qGImyOrJ
>>294
まさか違うっしょ。
296大学への名無しさん:03/06/08 02:32 ID:GO5fG7G2
>>293
テニスサーフィスってあるとおもったんですよw
・・構成上の間違い教えてください
297大学への名無しさん:03/06/08 02:34 ID:qGImyOrJ
あ!答えいわないで!!!
この問題は文構成=答えのような気がする。
否定に注意だろ?う〜ん。
298大学への名無しさん:03/06/08 02:36 ID:pUtw71Mm
>>296
どの日本語にどの英文が対応しているのかをとりあえず教えて
299大学への名無しさん:03/06/08 02:39 ID:HWUyd6JQ
>>278
現在の経験の豊富なテニスプレイヤーには
実際のテニスコート上の試合では勝っていたが
頭の中の試合では負けていて結果最終スコアで勝っていた人などは
一人もいない。
300大学への名無しさん:03/06/08 02:40 ID:qGImyOrJ
実際・・・表面上は・・・。
ダミだ・・・。ギブ。
301大学への名無しさん:03/06/08 02:42 ID:GO5fG7G2
There's not an experienced player alive
生存の玄人選手はいない。
who hasn't practically won thegame on the tennis surface
その人はテニスサーフィスの試合でほとんど勝っていないが
only to lose it in his head and in the final score.
初めと最後のスコア以外は勝ったという
302大学への名無しさん:03/06/08 02:43 ID:GO5fG7G2
>>298
とやりました
303大学への名無しさん:03/06/08 02:44 ID:qGImyOrJ
>>301
見てるこっちがいたくなってくる解釈でつね・・・。
英語苦手君?
304299:03/06/08 02:46 ID:HWUyd6JQ
実際は二回目のnotの意味はわからんが
ストーリー上こんな話だろう。
305大学への名無しさん:03/06/08 02:46 ID:pUtw71Mm
>>299
8/10ぐらいかな。もうちょいしっかりよもう。
>>300
>>299を参考にしてもう一回よむべし
306大学への名無しさん:03/06/08 02:51 ID:qGImyOrJ
あぁ、、、そうか・・・。
訳見たら当たり前じゃんって思えてくる。。。
まぁ、いいや。俺が得意なのは数学理科だし。
307大学への名無しさん:03/06/08 02:54 ID:WCyfxEig
>>305

> >>299
> 8/10ぐらいかな。もうちょいしっかりよもう。

採点甘過ぎ。
肝心なところが誤魔化してあるし、完了形も無視してる。
308大学への名無しさん:03/06/08 02:54 ID:HWUyd6JQ
現在の経験の豊富なテニスプレイヤーには
実際のテニスコート上の試合では勝っていたが
頭の中の試合では負けていて結果最終スコアで勝っていた経験がある人などは
一人もいない。

現在完了の意味を明瞭にした
309大学への名無しさん:03/06/08 02:54 ID:pUtw71Mm
>>299
3箇所訂正すべきとこがある。

>There's not an experienced player alive
>生存の玄人選手はいない。
玄人を試験官がどう評価するかわからないが、6/10

>who hasn't practically won thegame on the tennis surface
>その人はテニスサーフィスの試合でほとんど勝っていないが
2/10全体的に駄目だけど、一箇所いいとこがある。

>only to lose it in his head and in the final score.
>初めと最後のスコア以外は勝ったという
0/10全然駄目。もうちょい考えてみよう
310大学への名無しさん:03/06/08 02:57 ID:HWUyd6JQ
現在の経験の豊富なテニスプレイヤーには
テニスコート上の試合では事実上は勝っていなくて
結果、頭の中の試合では負け、最終スコアで負けた経験がある人などは
一人もいない。
311大学への名無しさん:03/06/08 02:58 ID:pUtw71Mm
>>307
解説して。つーかどんな勉強したか教えてください
312大学への名無しさん:03/06/08 03:00 ID:HWUyd6JQ
現在の経験の豊富なテニスプレイヤーには
テニスコート上の試合では事実上は勝っていた結果
頭の中の試合では負け、最終スコアで負けた経験がない人などは
一人もいない。

なんか正しいような正しくないような。
313大学への名無しさん:03/06/08 03:01 ID:pUtw71Mm
>>310
悪くなってる
314大学への名無しさん:03/06/08 03:02 ID:HWUyd6JQ
本当は事実上負け→脳内負け→最終スコア負けにしたいが
否定の数が足りない。
315大学への名無しさん:03/06/08 03:05 ID:WCyfxEig
ヒント

「practically won the game on the tennis surface
only to lose it in his head and in the final score」
という経験のない「an experienced player alive」はいない。
           ↓
         ちょっと意訳
           ↓
「an experienced player alive」の中には、
「practically won the game on the tennis surface
only to lose it in his head and in the final score」
という経験のない者はいない。
316大学への名無しさん:03/06/08 03:13 ID:mfwVlUcH
解答1
経験豊かなプレイヤーで、テニスコート上でのゲームにはほとんど勝って
いながら、頭の中のゲームに負け、最終的には試合に負けたという経験
を持たないプレイヤーはこの世にはいない。


解答2
経験豊かなテニス選手で、テニスコート上でのゲームにほとんど勝って
いながら、頭の中のゲームに負けて、最終的には試合に負けたという経験
がない者はこの世には一人もいない。
317大学への名無しさん:03/06/08 03:13 ID:xCPtm7d/
surfaceがなんなのかが分からない・・・
318大学への名無しさん:03/06/08 03:14 ID:xCPtm7d/
あ、解答出てた・・・
319大学への名無しさん:03/06/08 03:19 ID:xCPtm7d/
ファイナルスコアで負けてたら、テニスコート上で負けてるんじゃないの?
そもそも英文の言ってる意味がわからない。まあ、どうでもいいけど・・・
320大学への名無しさん:03/06/08 03:22 ID:kaBUaTyb
活躍中のベテランの選手ならば、
テニスコート上でゲームを実際取れたのに
イメージとしては負けた感じがして終わってみれば
試合に負けてしまった、という経験を必ず持っているものである。
321大学への名無しさん:03/06/08 03:25 ID:mfwVlUcH
>>320
かっこいいけど大学入試の英文和訳としては不味いんじゃないかな。
322大学への名無しさん:03/06/08 03:28 ID:kaBUaTyb
game がポイントのような気がする
テニスを知らないと絶対わからないよな
323大学への名無しさん:03/06/08 03:35 ID:kaBUaTyb
>>320
3行目:「負けた」→「落とした」
に訂正
324大学への名無しさん:03/06/08 04:25 ID:GO5fG7G2
>>309
訂正箇所の二つは who〜の文とonly〜の文まで否定がかかってたってことですか
あと一つは in his head 頭の中ですね
hisをtheとしてしまいましたw
>>321
採点官は模試のバイトじゃないんだから
自然な日本語のほうが印象いいんじゃないでしょうか
325大学への名無しさん:03/06/08 04:41 ID:HqCAjc7i
英語不得意な人へ
>>200
を見よ
326大学への名無しさん:03/06/08 05:05 ID:y1mU+InK
この問題前に高3スレで出されてたなぁ。
327長助:03/06/08 05:53 ID:N/cq28lO
>>319
practicallyは「実際に」ではなくて「ほとんど」の意味だと思う。
He's practically a choobow. 彼は厨房同然だ。
328大学への名無しさん:03/06/08 10:59 ID:WCyfxEig
>>320
> 活躍中のベテランの選手ならば、
> テニスコート上でゲームを実際取れたのに
> イメージとしては負けた感じがして

「game」をひねりすぎて他にも響いた感じです。
特に3行目は、大枠では言いたいことも分からないではないが、
原文を離れてしまってます。

「the game on the tennis surface」
「the game in his head」
という対比をもっと全面に押し出さないと、
この文の解釈としては甘くなります。
329大学への名無しさん:03/06/08 12:47 ID:EmvZBXh0
>>244
この湿った、霧の深い世界にいるには私たちだけであった。そしてそこから抜け出す
方法は明らかになかった。スキーをしているとき本当の霧に覆われるとまるで
「ホワイトアウト」のような状態になるのである。つまり、あらゆる方向感覚は失われ
当然のことながら他の星にいるようなものである。そこでは上っているか降りているかさえ
定かではない。それはスキー板を履いてたっているときには、ばかげて聞こえるかもしれない。
しかしもし傾斜が緩やかなものだったとしても定かではないだろう。世界は「空白」
なものとなり、人は表面のただ一点にすぎない。何もないところに浮いているのである。
それは恐ろしいことだ。

330244:03/06/08 13:08 ID:T6h2CQH8
>>244の続きです。第2段落。下線部和訳対象個所はなし。

However, unless we were going to die of cold and exposure, we
had to dicide on a direction and keep walking ── quite
meaningless to stand still for any longer, struggling with
the useless maps in the driving wind.

331244:03/06/08 13:18 ID:3v+Bp6eU
続いて第3段落。下線部和訳対象個所は2行目weから5行目airまで。

Then the miracle happened. Suddenly there was a fierce blast of
wind on my right cheek ── and we all stopped dead in our
tracks. Just as well that we did! As if a giant banana skin was
being peeled back, the mist rolled towards us in a dense , solid
mass ── leaving in its wake a totally clear patch of air. there
was the valley, several thousand feet below us, and we found
ourselves standing within a few yards of the edge of cliff!


332大学への名無しさん:03/06/08 13:30 ID:Cdx96dp1
しかし、冷気に晒され凍死するのを免れるには我々は進む一つに道を決め歩きつづけなければならなかった。
吹き付ける風の中、役に立たない地図相手に悪戦苦闘しながらこのままじっとしていてもまず無意味である。
333大学への名無しさん:03/06/08 13:34 ID:pz9yMnmX
>>330>>331

しかしながら、寒さや風雨、雪にさらされて死にたくなければ、私たちは
歩きつづけなければならなかった。吹き付ける風の中でこれ以上立ち
尽くし、役立たずの地図と格闘していても全く無意味っだたのである。

そのとき奇跡が起こった。不意に私の右の頬に突風が吹き付け、私たち
はぴたりと止まった。そうしたのは当然とも言えた。まるで巨大な
バナナの皮が折り返されるように、濃くて硬質な霧が私たちのほうへ
やってきて、霧がとおったあとには、雲一つない空が現れたのだった。
私たちの眼下には深さ数千フィートはあろうかという谷があり、私たちは
その崖の手前、数ヤードのところに立っていたのである。
334333:03/06/08 13:37 ID:pz9yMnmX
×私たちは歩きつづけなけれはならなかった
○私たちは方向を決め、歩きつづけなけれはならなかった。
335大学への名無しさん:03/06/08 13:39 ID:NnwH+mFv
マジレス
東進ハイスクールの永田達三講師についていくべし。
東進衛星予備校があるから、全国で受講可能。

この人はマジですごい。
336大学への名無しさん:03/06/08 13:53 ID:Cdx96dp1
そして奇跡が起きた。
突然突風が激しく私の右頬に吹きつけ、我々一行はみなハタと歩みを止めた。
そうするのも無理はない!
まるで巨大なバナナの皮がむく前に戻るかのように、霧が濃い固まりとなって
我々に向かってゆらゆら昇り、その跡に澄みきった空気を残していったのである。
我々の数千フィート下には谷があり、我々は崖からわずか数ヤードのところに立っていた。
337大学への名無しさん:03/06/09 03:03 ID:4UB8aMJY
>>328
対比を強調して320のようになったのだが。
game, set, match の違いを考えない限り、すなわち
game = match と考える限り、意味不明でありつづける。
意味不明の訳文では兄弟は通らない。
338大学への名無しさん:03/06/09 03:09 ID:4UB8aMJY
>>327
practically = 「ほとんど〜も同然」
とするなら on the tennis surface と in his head の対比の
辻褄があわなくなる。
339大学への名無しさん:03/06/09 17:55 ID:30sbW5o0
>>337
> game, set, match の違いを考えない限り、すなわち

この文では「game, set, match」は全く関係ありません。

単に同時進行で2つの「game」が進んでいて、
一つは「肉体上のgame」、一つは「精神上のgame」ということであり、
この対比が軸になった英文。


340大学への名無しさん:03/06/09 17:57 ID:gtVwo9qJ
>335
京大志望以外でも?
341大学への名無しさん
>>339
それでは game と final score の関係は?
game = final score ?
それなら >>319 の疑問が解消されない。

唯一の解決策は game と final score とを区別すること:
すなわち game は事実コート上で取った、けれども脳内では
落とした感じ、そしてそれがズルズル尾を引いてか最終スコア
では負けてしまった、と解釈すること。これ以外の解釈では
どこかで論理的整合性に綻びが生ずる。