【小説】読書Thread【教養】

春休みはたくさん本を読もうと思う。

22222222222222222

３３３３３３３３３３

444444444444444

神様のパズル
継ぐのは誰か
孫子の兵法

6666666666666

暇なんで面白い小説教えてください。ジャンルは問いません。

無難に誰が為に鐘はなるでも読んでいなさい

高校時代にもっと本４どきゃよかった

あ、やっぱりSFとかがいいです。

じゃあ>>5の上二つ

>>11
どもあり

探偵ものは嫌い？？

>>13
好きです。なんかオススメあったら教えてください。
SFは読んだことがないジャンルだったんで聞いてみたんです。

夏への扉

夏への扉ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!!!

星を継ぐものって買おうと思ってるんだけど、これって面白い？

またアホなスレッドを。
読書自慢になるだけ。自分で探せ。

夏への扉ってだれの？

age

オレのお勧め作家

安部公房
開高健
筒井康隆
サガン

>19
ハインラインの以外に夏への扉はあるんですか？

おもちろい

夏の庭ならありますが

「民主と愛国」
「複雑系入門」

age

「深夜特急」
「もの食う人々」

あぁ旅がしたい・・・・

阿部公房
内田百間

がおすすめ

阿部公房

阿部牧郎がお勧め

>>29
なんだよ
ちょっと変換みすっただけだろ

朝永振一郎ぐらい読んどけ

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3795/
を読みやがれ！！

mage

>>31
ひゃっけんのけんの字も間違ってるよ。まぁ変換で出にくいけどね。
さげ。

>>27
＞「深夜特急」
＞「もの食う人々」
この本どっちも好きな本です。

＞あぁ旅がしたい・・・・
旅がしたいことも同じ。

奇遇ですなあ

井上夢人って作家めちゃくちゃオモロイから読んでみ。

芥川賞を取った漏れの高校の先輩の著書をよんでまつ
(´_ゝ｀)ﾌｰﾝって感じでつ。

>>35
そうだな
百�閧ｾったな

本の名前だけじゃブックオフで探しにくいからさ〜
みんな作者名入れようよ

「やっぱりおまえはバカじゃない」吉野敬介（小学館文庫）
受験生必読、やる気出る。

地球幼年期の終わり　アーサー・クラーク

>37
メドゥサ、鏡をごらん
がすんげえ怖かった記憶が。面白かった

夏目漱石読破しる！
まずは　こころ　だろう
油が乗ってきたら　明暗　だな
未完の絶筆　これ最強
則天去私の境地を知るんだ　
芥川もいいな

>>42
同士ﾊｹｰﾝ（ﾟ∀ﾟ）
あれは確かに怖かった。直接的にじゃなくなんか不思議な感じの怖さ。畏れと言った方がいいかも。
他にも「プラスチック」なんかもそんな怖さがある。
でもそんなんばっかじゃなくこの人はギャグっぽい小説も書けるから好き。
「もつれっぱなし」「風が吹けば桶屋が儲かる」なんかが（･∀･）ｲｲ!!
現在WEBでも執筆中でつ。
「99人の最終電車」
http://www.shinchosha.co.jp/99/

>>38
平野？

村上春樹よんでくられんかぅぢ！！！ぼっくんは大学一年時にはまって
大学いかないで一日中ずっとずっと春樹たんの本よんでたよ！！！
で、退学したよ！！！いまは小林秀雄の考えるヒント読んでるよ！！！

新書で面白いのがあったらおちえてくれてほしいだ！！！
ぼっくん「うんこぶりろるいっろうりりっり！！！

>>45
no

>>36
に著書があった。

筒井康隆！

青の炎良いよ　切な過ぎ

>>51
同じ作者で黒い家が良かったな。青の炎は青臭くてどうもあわなかった。

軽いのが読みたいんだったら星新一を推す。

あとはホラーだったら、小林秦三か、クライブ・バーカーだな。

天使の囀り萌え。

長坂秀圭の「弟切草」「彼岸花」「寄生木」「死人花」を勧めとく。

>>52
☆新一はおもしろいよね！！！
でも軽すぎるよね！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　＼　│　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣＼　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　─（ ﾟ ∀ ﾟ ）＜　糞スレ糞スレ糞スレ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿／　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　／　│　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩ ∧　∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣＼∩ ∧　∧　＼（ ﾟ∀ﾟ）＜　http://jbbs.shitaraba.com/movie/2490/
クソスレ〜〜〜〜！ ＞（ ﾟ∀ﾟ ）/ ｜　　　　/　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿／ ｜　　　 〈　｜　　　｜
　　　　　　　　　　　　　 /　／＼_」　/　／＼」
　　　　　　　　　　　　　 ￣　　　　 / ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣
★新一(・∀・)ｲｨ!!

星薬と星新一は関係あり

>>57
星新一の親父の星一が星製薬を立ち上げ、その後星薬科大学を立てる。
星一の死後、新一の手に会社は渡るが、
彼は東大農学部でカビの研究ばっかりやってたので会社はつぶれる。
しかし星薬科大学はなんとか残った。

１０代のうちに絶対読んどけ。

武者小路実篤「友情」

黒い家怖すぎ

青の炎萌え

宮本輝が最近お気に入り。

>>55
早稲田やめたの？

斉藤守って引退したの？

>>61
早稲田やめてないけどなんで？？？
なんでだろ〜なんでだろ〜うんグオ草いつゴｊｈｊｈちぼｗｊていお！！！

>>63
退学したって上のほうで言ってたから。

>>64
そうそう、去年までってか今年の三月まで明治大学に通ってたの！！！
で、仮面して早稲田受かったから明治さんやめて早稲田さんに
入学したの！！！
で、明治やめた理由が本ばっか読んでひきこもってて単位全然とれなかった
からってうん語繰りオ具のはいｄるｇｋｌじゃアいおあうｋｇじゃ！！！

>>61
僕も最近、宮本輝を読みあさりました。
読み終わってから知ったんだけど、某層化信者かもしんない
と知ってゲンナリ。
本人の信仰がどうであれ著書が良かったら良いのですが、、、
某層化だからなぁ〜。。。

おすすめの小説ずらっと並べてくれ

閉鎖のシステム

今読んでる本。

官僚たちの夏

おもろい。高級官僚になりてぇ〜。

花神　司馬ﾘｮｰ

>>65
ああ、そうだったんですか。

>>66
大学は追手門だしね。

>>67
壁
砂の女
彗星物語
蛍川

宮本輝　青が散るがよかったなー

斉藤守って引退したの？

斎藤さんは一時期別のHN使ってカキコされてたみたいですが・・
居なくなると寂しいっすね。最後に見たときは、
前の映画スレでカポーティの「冷血」買ったとか言っていた。
私も最近カポーティ熱が再発してきたので、
今、新潮の「夜の樹」とか入ってる短編集読んでます。
この前ウォーホルの伝記を立ち読みしてたんだすが、
彼はかなりのカポーティファンで、カポーティを追い回したり、
留守の間に実家に押しかけてカポーティの母親とお茶を飲んだり、
ストーカーの様なこともしたそう。

裏声で歌へ君が代

おもしろかったです

>>74
59歳で死んじゃうのは早かったね

角川ホラー文庫ばっかり漁ってたせいで、
貴志祐介、江戸川乱歩フリークになった

名前間違えた

鬱死・・　１でも７でもないです

馬鹿が

夢枕獏の陰陽師シリーズ4冊読破した。ﾔﾊﾟｰﾘ売れてるだけあっておもしろかた。
それから過去問にのってた海と毒薬を読んだけど…ありゃだめだ。かなり鬱になるなぁ。4月に読む本じゃなかった。。。

age

age

明日ジャンプ読んで見ようと思う。

ブコウスキーage

安部公房いい(* ^ーﾟ)

埴谷雄高が好きでし。
『死霊』とかおしっこちびりそうになりました。マジ。
あれほどの本には今までに数冊しか出会っていない気がするので是非ご一読を。

>>88
あれ、「しれい」って読むのね。
本名般若豊ってのも凄いや。

age

大江健三郎「万延元年のフットボール」

挫折（笑）

もっと受験生ならこれを読め！　ってのないのかＹＯ！

受験生が小説なんか読むべきじゃない

麻耶雄嵩の『夏と冬の協奏曲』なんてどう？
俺的には
ｷﾀ━━━( ﾟ∀ﾟ )━(∀ﾟ　)━(ﾟ　　)━(　　)━(　　ﾟ)━(　ﾟ∀)━( ﾟ∀ﾟ )━━━!!!!
という感じだったんだが。

やべえ間違った（汗
協奏曲じゃなくて奏鳴曲だった。
吊ってくる。

山田詠美「ぼくは勉強ができない」
これ読んで受験生をやめましょうYO!

漫画好きにお勧めの小説ってある？
好きなマンガは
20世紀少年、バキ、ぴゅーと吹くジャガー、最終兵器彼女
ドラゴンヘッド、マスターキートン、湘南純愛組
とか

村上春樹は読んだ方がいい
風の歌を聴けから順番に読むべし

埴谷雄高「死霊」

読めば読むほど暗くなる。

国境の南、太陽の西からガラリと変わるけどね。
俺は前のほうが好きだな…。

宮部みゆき読め〜！
はずれはない。

>>98
春樹は三部作が俺の中で全盛だったな。

正直後期の作品はダメダメだと思う。

八重樫って羊の歌の？
＞９７
バトロワでも読んどけ。

つか青の炎が話題になってから好きとか言ってる奴が増えたのがむかつく

>>103

ていうか青の炎は青臭すぎだろ。全然感動しねぇ。
なんかエロゲーチックだし

(　´_ゝ｀)ﾌｰﾝ

（　´_ゝ｀）ﾌｰﾝ

この手のスレでやたら春樹春樹言う奴いるな。

＞つか青の炎が話題になってから好きとか言ってる奴が増えたのがむかつく


心せまいヤツ・・・

＞１０４
あの青臭さがいいんだろが

＞１０８
心狭いと分かっててもむかつくもんはむかつくんじゃ

age

>>107
春樹春樹言ってんじゃねーよ！

このスレ上げだ

ノルウェイの森はクソ。

本読み出すと止まらなくなるので自粛してる。

>>114
漏れも

村上春樹は海外でも評価が高いからね
日本の作家の中では一番ノーベル文学賞に近いといわれている。
ねじまき鳥クロニクルは間延び感があったけど他のは面白い。

受験に使えそうな小説ないの？

講談社文藝文庫の、
千語の文学シリーズ(？)とか受験生向きだと思う。
著名な様々の作家の短編ばっかり厳選して集めてるから、
一冊で色々な作家の文章に触れられるし、
短編だから、気が向いたときに短時間で読める。

あ、千語の文学シリーズ→戦後の文学シリーズ

あげ

なにが（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ だよ、厨共

よし。お前らに面白い小説を教えてやろう。

「リアル鬼ごっこ」

これ最高。

>>117
源氏物語

ここで村上春樹推してるやつらは多分、代銭の西谷が勧めたから読み始めたやつだ。と思う。
俺は前から好きだったけど「西谷の影響？」とかいわれるとぶん殴りたくなる。
いや、ちょうど今日「ライ麦畑でつかまえて」の春樹訳のやつ買ってきたから…

文芸文庫高すぎ…。
白鯨上下で3800円てありえない…。

大学入ったからなんか読むか・・・。
お薦め無い？

最近フォークナーは読まれているのでしょうか。

十二国記いいYO!!

>>125
白鯨って新潮文庫にもあったような

>>126
『高坂正尭著作集』を激しく薦める

>>130
岩波にもあるよ。
でも訳の都合で文芸かったの。

>>124
西谷の授業なんて誰がとるかっつうのｗｗｗ

貴女は貴女から生まれ、貴女は、貴女だ。
そして、どこへも行かない。
「彼女の速さから見れば、人間など止まっているに等しい」
「それは、私自身にも触れる事になる・・・・そう予感した」
「矛盾が綺麗だって、言いましたでしょう？」

四季発売するらしいです

パール判事読もうＹＯ！泣きまくり
思い出しただけで涙が

>>134
嘘つけ

もうドストエフスキーは出たの？
素人には罪と罰がおすすめ

>>136
ドストエフスキー推薦するオマイが素人

なんで？
読んでて当たり前だから？

（＾＾）

137はちょっとした煽りでしょう。
小説よりノンフィクション読んで知識を仕入れたい。
でも若いうちに読むべき小説もあると思うのです。
まあ本読む暇があったら勉強しろと言う状況だからどっちもあまり読めない。

>>138
そんなオマイはホルヘ・ルイス・ボルヘス。

>>135
嘘ついてないのに…

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

（＾＾）

皆様受験生ですか？

（＾＾）

筒井康隆　筒井康隆

三島由紀夫の金閣寺には圧倒された。まさに、文学界の雄。

俺のオススメは時代を先取りして「こぶとりじいさん」

学校の先生の紹介で読むようになった村上春樹。特にノルウェイの森

春樹は初期三部作以外糞

春樹より龍

最近は幸田文の「流れる」と大塚公子の「死刑囚最後の瞬間」と大江健三郎の「死者の奢り・飼育」を読みました。

もっともっと本読みたいです。

『ボクは算数しか出来なかった』読んだ。
大半がピアノの話とか意味解らないものばかりだったので殆ど飛ばし読み。
３０分ぐらいで読み終わっちゃたよ。。。

トルストイに興味があるんだけど、この人はどういう人ですか？

ここは、大学受験版にしてはやけに偏差値の高いスレだな。
俺のおすすめとしては、坂口安吾、安部公房。
「堕落論」｢箱男」は特に読んでみて欲しい。
昔はまったんだが
村上春樹、筒井康隆。この二人は天才としか言いようがない。

宮台真司のこれが答えだ！も読みましたね。

安部公房は面白い。長編では「砂の女」と「壁」を読んだ。
短編で一番印象的だったのが「赤い繭」。

そして今日読み終わった「西部戦線異状なし」。
オレの戦争観を根底から変えてしまった小説でした。

サルマン・ラシュディー「悪魔の詩」
これを書いたがためにホメイニに死刑宣告されましたね。

>>159
シュルレアリスム詩なら西脇順三郎。
現代詩の原点です。

なんだなんだみんななかなか本読んでるのね。

そだね

坂口安吾「桜の森の満開の下」。FLASH作ってたね。
あと、太宰の「人間失格」は定番か。受験向きじゃあないね。

「受験生の手記」って小説めちゃめちゃ読みたいんですけど

とりあえず二十歳になる前に「ライ麦畑でつかまえて」を読め

このスレの人達尊敬する・・。
クラスの自己紹介集みたいなのに、みんなが好きな本にハリーポッターや漫画を挙げている中、１人だけ真面目な本を読んでる子がいた。
やっぱりその人は精神年齢が高かったね。
別にインテリというわけでもないし。

>>167
そんな時は、場の空気を読んで真面目に答えない奴が真の神。

そいつは純真か、隠れインテリか、読書を自分のステータスにしているか。

その子は中学生のときから読んでたみたい。

「死刑囚最後の瞬間」っていう本は、ノンフィクションなんだ。
死刑囚が0番の独房に入れられてから死刑執行までの行動や周りの表情を時間刻みで淡々と追ってるんだけど、最初「こわいもの見たさ」で読み始めたんだよね。
読後直後は、執行の具体的なことまで書いてあるし、ものすごい暗い気分になるけれど、周りに生の決定権を委ねられてる死刑囚の姿から生きるって何かって考えさせられたよすごく。
生きることに悩みを持ってる人などは読んでみてはどうでしょうかね。

ドラマは糞だったが「アルジャーノンに花束を」は（･∀･）ｲｲ!
マジで泣ける。

誰か「セブンティーン」と「政治少年死す」持ってない？
コピーくれたら「風流夢譚」のコピーあげますんで。

>>168
それが滑っていることに築かない馬鹿も多いんだろうな

>>171
ドラマも最終回前まではよかったよ。
ただ最終回が余りにも糞

>>174
漏れもそう思ったよ。
あのまま終われば評価はまあまあだったんだが、
ラストで全て台無しに……。

終わりよければ全てよし。逆もまた然り、か。

安部公房の短編が好きだ
異様な舞台設定だがなぜ現実感がとても感じられる

>>176
「人間そっくり」はすごい好きです。
あれは中編と言うべきか。

「赤い繭」がどうしても理解できない。

中島らも「人体模型の夜」読破。

期待はずれ。１２の物語から成るこの本は、そのひとつひとつの物語が非常に単純である。
クライマックスを向かえる前に、クライマックスがどうやるかある程度予想できる。
次に「ガダラの豚」を読んでみようと思うが、これが糞だったら中島らもはもう一生読まない
と思う。

×どうやるか
○どうなるか

スマソ

>>157
「ノルウェイの森」は、昨今の三文小説の類に比べれば幾分マシやろうけど、
メッチャおもろいってワケでもないで？
ベタやけど、太宰の「人間失格」とか坂口の「堕落論」は素直にオモロイ思うで。

大江健三郎、大西巨人、坂口安吾、色川／阿佐田、野坂昭如
ブラウニング、ボールドウィン、フォークナー、ハーディ、メイラー、コンラッド、ポー、ミラー
ツェラン、グラス、ベンヤミン、カフカ、ブレヒト、
バルト、フーコー、ジャベス、ブランショ
マルケス、コルタサル、ボルヘス

俺と同じように文学部目指してる人、きっといるはずだ

>>173
そういえば自己紹介では趣味は映画って言ったなあ
映画もすきだけど、うちの学校では読書＝キショガリ勉だからｗ

中島らもってさ、麻薬所持で捕まったよね

http://homepage.mac.com/ayaya16/

>>182
大江の「セブンティーン」「政治少年死す」持ってない？
まじで読みたいんだけど…

大西巨人の「三位一体の神話」だったらもってるぜべいべー
安吾は全集買っちゃった。
野坂は歌は好き。
ボルヘス好きなら「幻想文学」読んでた？
次号で廃刊なんだよね〜
残念極まりない。

大江は一作も読んでねえなあ。
多すぎて、何が手始めにイイか分かんない。

オススメのホラ−小説あったら教えてくだはい。

>>188　綾辻行人「暗闇の囁き」

>>186
「セヴンティーン」は、新潮文庫のこの短編集の中に入ってます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101126046/natsunosyohyo-22
「政治少年死す」は、検索してみよう（ニヤリ）

かなり長かったけどレ・ミゼラブル読んだ。
世界史の教科書に載ってるような作品はやっぱり凄いわ。

>>191　いいよね。
ジャベールがジャン・バルジャンに助けられてからの苦悩が（・∀・）ｲｲ!

色川たけひろおもろいっすか？狂人日記よんでみたいけどどこにもないから短編の評価をお願い

>>190
なぬ！「セブンティーン」は文庫に入ったんか…
「政治少年死す」、ぐぐっても全文掲載してるとこないよ…

アップル通信、オレンジ通信、ベストビデオ

>>194
「政治少年死す」は『スキャンダル大戦争２』（鹿砦社）の中に全文収録されてるみたい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4846304612/natsunosyohyo-22

>>196
死ぬほどサンクス!!!

当方、「風流夢譚」を中央公論1960年12月号のコピーで持ってますゆえ、
読みたかったらこのｽﾚにでも書いてもらえたらどこかにうｐしますよ。

この頃、ちょっとした自分の中の読書ブーム！
でも、なんか一風変わったような小説ばっかりチョイスしちゃうんだよね。
この頃のヒット（？）は、「昭和歌謡大全集」「ストーカー」とか。

>>197
前に文学板のスレッドで前文うｐしてくれてた人がいたけど、
今も残ってるかなあ。。。。
>>187
個人的な体験→万延元年　という進み方が良いのでは。
最近のはまた違った味なんだけど、メリハリ、というか迫力はこの二作の時期のが高いですよ。

安ごはもう神保町行ってもほとんどないのが悲しい。しかも手が届かない（貧乏高校生には）
文芸文庫で集めたりしてます。
巨人はかなり読みますね。あ、三位一体が七月に文庫で出ますよ。

>>186
幻想文学は名前はちらほら聞いてたけど読んでないっす,,,
ただ講談社のラテアメ全集とか、そっちをひたすら集めてます。

太郎氏は何大志望？

>>199
早稲田一文
非エリートの意地、なによりばかっぽい、田舎っぽいという点で俺に似合いそうですｗ

>>200でした。

太郎氏はすごいね。
自分は今谷崎潤一郎、志賀直哉、夏目漱石、正岡しき、宮沢賢治などを読んでいます。
浪人で慶応大学の文学部を死亡しています。
モーパッサンやサルトルやリルケは積んでいます

>>203
慶應の文学部行こうってんだから読書はどれだけしてもしたりないのかもしれませんが、
俺的には充分及第点以上だと思いますよ。
ってか文学部行く奴でも半分は本読まないような奴だろうし。ｗ

>>203
いやいやまだまったくの素人ですｗ古書漁りのつわものにはとてもかないません。
やっぱり大学行けば時間もできますからね･･････あとは英文なんかは原書で読みこなすのが目標ですし
（まだヘミングウェイ、マーク・トゥエインでいっぱいいっぱいなんで）
お互い志望大目指して勉強がんばりましょう

俺の部屋には新潮文学全集があるけど志賀、谷崎は半分ほどしか読んでないです、、、
夏目は復刻版全集がたまたまありますが旧漢字の連打で途中で挫折しました。

>>205
文庫になってる漱石の本はたいてい新字だよ

>>205
純文学を若いときに読んでおくのは精神衛生上非常に良いことと思われます。
是非、受験に差し障りのない程度に読みまくって下さい。（笑）
ただ、「教養としての大学受験国語（ちくま新書）」で石原千秋氏も言っているように、
これからの文学研究には現代思想を初めとする思想論的なモノの理解も必要だと、
素人ながらに俺も思いますので、
是非講談社学術文庫やちくま新書、
ちくま学術文庫等にも目を向けられるとよりよろしいかと思われます。

京極夏彦読んでる人っていませんか？

レベッカブラウン読んでる人っていませんか？

>>199
推薦ありがとうございます
大江は作品読む前からあんまし良いイメージ持ってないんで
それがうまく壊れるといいな。

芥川マンセー



馬鹿の一つ覚えのように読み漁る俺

>>210
そうですね、特に大江は作家＝政治音痴の典型みたいな人ですから･･････
ぜひぜひその二作以外も読んでほしいですね。
>>207
去年から「論理的なものが足りない（漠然）」と思い、
岩波新書など読んでます。学術文庫は前から興味があります。
どうしても昔人に興味が移ってしまうので
今取り掛かっているのは「意志と表象としての世界」ですが
哲学、現代思想に関してはまだまだ触れられてないので、大学受験を終えたら
幅広く読んでいきたいです。

島田荘司読んでる人いませんか？

（*ﾟヮﾟ）ﾉ

>>199
文学板でｽﾚ立てて途中までうpしてめんどくさくなってやめちゃったのは俺です。
げめんなさい。
あーあと安吾の未発表原稿が載った2001年6月号のすばるも持ってますよ。
神保町なら大雲堂あたりに安吾置いてない？
あと安吾全集が出てるのは学芸じゃなくて普通のちくま文庫ですよ。
俺の持ってるのは冬樹社だけど。
巨人は「神聖喜劇」を読んでみたく候。

一文志望なら旧漢字読めないと漢文あぼーんな予感大。

新書読むより平凡社ライブラリー読んでることが多いですね、ぼかぁ。

蓮実重彦の批評好きなヤシいる？

>>216
ぐだぐだな理論をだらだらと書き続ける、あの蟻顔親父かい？
僕はだいっ嫌いです。

ショーペンハウアーいいですゆね！
自分も好きなんです！
今、彼の哲学入門を読んでいます。
でもあんまり最後まで読めません。
とゆうか最後まで読んでもたぶん深くは理解できない気がする(ﾟ∀ﾟ)
大学入ったら綿矢りさタンによろしくね。>>太郎氏

>>216
批評じゃないけど「陥没地帯」面白かったよ。

「アウシュビッツ」ルドルフ・ヘス
「フォークナー論考」
「セルバンテスまたは読みの批判」フエンテス
同時進行で読書中
しかし割ける時間は一日三十分程度なのでかなりちまちまと。

>>218
綿やりさは「インストール」の人ですね･･･

ドン・キホーテ読んだ？

ノルウェーの森読んだ？

リルケ著「神様の話」を読書中。
予備校まで往復一時間半なのでけっこう読めます。
つぎはアンドレブルトンの「ｼｭｰﾙﾚｱﾘｽﾑ宣言」を予定しています。
それにしても、よく本に線ひくひといるけど、あれってどうかなぁ。
図書室の先生に本は大切にといわれたしなぁ

>>223
気になったところなどに線をひくのはいいのではないでしょうか？
ただ図書館の本は絶対だめですね書き込んじゃ、
借りたイプセンの戯曲が線引き・主題まとめのダブル攻撃してあって
かなり不快な思いをしたことがあります

>>224
ドン・キホーテ読んだ？

村上隆、春樹は逝け！
なぁ〜にが、ねじまき鳥だ、限りなく透明だ、ハゲが。

ノルウェイの森の主人公にはものすごく共感する部分があったけど。

>>226
やれやれ

読んでないけどね。
ねじまき鳥の最初読んだけど、すげえ下らなくてすぐ返した。
あんなん、角川アニメ文庫とかわらん。
というか、それ以下。
あくまで、個人的意見。

教養の為の読書って好きじゃないなぁ。
別に駄目と言うつもりはないしあくまで個人的な考えだけどね。

でも、教養が全くない、それか娯楽が全くない、っていう本もあまりないよ。
面白味がなければ読まないし…
ペダンチシストなら知らないけどな。

↑スレスト

風の歌を聴け、英語で読んでも結構面白いよ。

春樹は鼻について俺には無理だ

ドストエフスキー体験ってどんな体験ですか

823 ：吾輩は名無しである ：03/05/14 11:13
最近の河出、すげえな。涙出そうになった。

☆7月☆
『見えない都市』 イタロ・カルヴィーノ　米川良夫訳　解説＝柳瀬尚紀
『西瓜糖の日々』 リチャード・ブローティガン　藤本和子訳　解説＝柴田元幸
『大股びらき』 ジャン・コクトー　澁澤龍彦訳

☆以降続刊☆
『裸のランチ』 ウィリアム・バロウズ　鮎川信夫訳　解説＝山形浩生　（8月予定）
『柔かい月』 イタロ・カルヴィーノ　脇功訳　解説＝和田忠彦　（9月予定）
『ブコウスキーの酔いどれ紀行』 チャールズ・ブコウスキー　中川五郎訳　（10月予定）
『宿命の交わる城』　イタロ・カルヴィーノ　河島英昭訳　解説＝鏡リュウジ（11月）　

ジェイムズ・ジョイス　柳瀬尚紀訳
『フィネガンズ・ウェイク　1』　解説＝大江健三郎　（10月予定）
『フィネガンズ・ウェイク　2』　解説＝高橋源一郎　（11月予定）
『フィネガンズ・ウェイク　3』 解説＝高山宏　（12月予定）

☆2004秋☆
アレクサンドリア四重奏（４冊） ロレンス・ダレル

20歳の漏れが今から読書にふけっても身につかないかなぁ？

読書なんて一生かけてやるもんでしょ？
今からでは間に合わないと言うことはないでしょう。
遅いけど

>>234
読み始めて軌道に乗ると
寝るのも飯を食うのもはがゆくなる。
やめられないとまらない。

どうでもいいけど吉本隆明はなんであんなに著作が多いんだ？
どれを読むべきかまったくわからん。

読む必要ないかもしれんけど。

村上春樹、不評だけど
｢世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド｣
は面白いよ。

大江の個人的体験面白いよ。
102,103ﾍﾟｰｼﾞで腹抱えて爆笑しますた。予備校のシーンね。

>>241
国境の南、太陽の西以前はどれも見るところがありますね。
僕は初期３部作と世界の終わり〜が特に好きです。

あまりいないとは思うが
｢戦争と平和｣に挑戦した香具師いるか？
当のロシア人も殆ど読まないこの作品に。

　ドストエフスキーだっけ？

>>243
トルストイ

>>243
お前そんなん読んでたら絶対東大受からんぞ。

地下室の手記面白かった〜
人間失格の原型のように感じたんですが。
人間失格より行動は過激ではないけど真理は過激やなあと思った。

真理じゃなくて心理ね

>>235
河出と白水社はすばらしいです。
わけのわからないものを出しながらもまだ行き続けてる、数少ない出版社。
>>239
あんな全共闘時代のﾀﾚﾝﾄ野郎なんて…
と思ってる私はﾀﾞﾒですかね？
>>243
大学に入ったら読もうと思ってます。「失われた時を求めて」なども。

>>249
いや、いいんじゃない？
っていうか最近の言説を聞く限り俺も嫌いだけど、
まあ一応著作読んでおくべきかな、と。

地下室の手記の前半って何気に難しいよね。
でも面白い。
「地下室万歳！」とか「僕は病んだ人間だ」とか！！（*ﾟ∀ﾟ*）ｲｲ!!

おいおい廃れてるな。おまいら
ttp://www.aozora.gr.jp/index.html
行って片っ端から読みなさい。そんでここで語りなさい。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

大森荘蔵『流れとよどみ』（産業図書）
野矢茂樹『哲学の謎』　
永井均　　『＜子ども＞のための哲学』　『これがニーチェだ』
鷲田清一『じぶん…この不思議な存在』　（以上、講談社現代新書）

「哲学ってなに？」って思ってる人はぜひ読もう。

坂口安吾語ろうぜ！

>>255
俺には全然合わんかった。
特に新潮の「白痴」はもの凄く退屈だった。

agee

沢木耕太郎の一瞬の夏おすすめ。
ただし男限定で。

　　　　　　　　　_ , - ‐‐-､　　ノ(
　　　　　　　, '´　 ,　　 ヾ. ＼ ⌒
　　　　　　　,'´,',　ﾙﾉﾙﾒﾘ i. iヽrヘ､　　　　__l＼∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　　　　　　　! （ﾘﾉﾙ从iﾙﾘﾒﾉrｰ<>r<　　　＞　　…って、そんなこと
　　　　　　　 ｀ﾑﾊゝ､　イ ,!ﾘト､.」_ｉV　　　＞　で き る か ど あ ほ 〜 ぉ ！！
.　　　　　　　　ｉ　ｉ＞⊇"イ"ﾘ~l　l　　 　　 　7／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　　　,｡＾^了'ｉ,ﾍ /＼. !　|
　　　　　　　/~＼　> V　　／>.! |
.　　　　　　/　　　,'´〉〈＼/ ./　|/
　　　　　 /　　　 ,'./___|　 / |　 |{　 ,
　　　　　{　　　　,'　oi 　 /　|　 |｀ｰ'
　　　　　｀ｰ─‐ｲ二oi二/二!. /
　　　　　　　　　 {########＼

昔読んだ銀河英雄伝説がまた読みたくなってきた。

>>260
銀英伝はやたら芝居がかった台詞遣いだったな。
口頭であんな風に話すやつらとは一緒に話ししたくない気が（ｗ

でも、今思うと
自分はあれのおかげで結構語彙力を身につけられたのかな、とも思う。

オススメ
は
中島　敦
の
著作
全部

漢文
な感じがするが
日本語で
素敵で
流麗で
繊細で
洗練された
言葉遣い
そして何より

人生の教訓
を
教えてくれる

最強の本です
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『政治思想史』有斐閣Sシリーズ

うげ

今この地球の上で、誰かがウンコしてると思うと泣きたい気分になる

海外文学を語り倒そう。

沢木耕太郎。文章構成の上手い人だと思う。
　「深夜特急」
　「人の砂漠」
　「テロルの決算」
など。


このスレの皆さんは、自分では文章を書いたりしないんですか？
テキストサイト運営してる浪人生いない？

エロゲーの二次創作ＳＳなら書いてるんだがな（ｗ

>>258
一瞬の夏はよかった。関連して「血の味」もお薦め。

>>268
それでもいいから読みたいです。

｢善の研究｣西田幾多郎

まあ、なんだ・・・ようわからん。

>>270
あれをまともに理解できる人がはたして存在しているのだろうか。

西田自身に責任があるかどうかはさておき、
彼のエピゴーネンが内容を理解せずにあの言葉遣いを真似たせいで
「哲学＝難しい言葉をこねくり回すよく分からん学問」って悪印象が
日本に根付いてしまった気もする。

>>270
あれは何度か読み返し更に考えることによって
理解が深まっていくものです

一度読んだ限りでは理解不能かと

百回読んでも問題意識を共有しない人には何も響かない。
それが哲学書ってもんだ。

箱男おもろい

アルビン･トフラー[第三の波] 知ってるやついねーだろーなー

>>275
知ってるぴょん。

今はやりなのは、色川武大

>>277
だよねー。

ソロー「森の生活」読んでる

>>270
とりあえずあれが分かったような気になっても
その後の西田の本を読むと言ってることが違っている罠。

お厚いのがお好きで我慢する

>>269
沢木耕太郎は一瞬の夏から始めて読むと、他の作品の内容理解がしやすくなるよね
今はバーボンストリートよんでます。次は深夜特急ｼﾘｰｽﾞに行く

何か面白い小説教えて。
長編でもOKです。

>>283
マリア様がみてる

たったひとつの冴えたやり方とか・・・？

>>282
俺は中3のときに深夜特急を読んだのが最初です。
あれを読んでから旅がしたくなって、高校に入ってから
あちこち自転車で走り回って、３年間勉強しなかった。
それで浪人です。後悔はしてないけどね。

ルポライターを目指している自分としては、「人の砂漠」が一番衝撃的だった。
棄てられた女たちのユートピア、という元売春婦たちの話など。

>>286
漏れはまだ一瞬の夏→路上の視野�V→ﾊﾞｰﾎﾞﾝｽﾄﾘｰﾄしか読んでないからなぁ
読み始めたの先月だし。現文のテキストに沢木耕太郎の文章が
載ってて、それがきっかけで読み始めたよ。

いつかサドの本を読んでみたい

大森荘蔵読んだことある人いますか？
『流れとよどみ』とか『知の構築とその呪縛』。

エロ本で性少年読書感想文を書こう

昨今は寝食惜しんで本読めるなり。
りるけ素敵に詩的にて、小生の途方に或る予感あたえん。
その他もろもろの書図書館より借り来て乱読せり。
しかれども本分たる学業甚だ手つけられざりければ、
心内に微々たる、されど悲しき程に確固たる腐れ生ずる気配これ有り。
アア、如何とせんや。

>>291
勉強しろよ（ｗ

だな。

沢木耕太郎もいいのですが、
今日、羅川真里茂の「赤ちゃんと僕」を読んで泣きました。

にーちゃああ

実うううぅぅう

10代のうちにサリンジャーのライ麦畑〜を読まなきゃいけない脅迫概念がある。今年が最期。

>>295
さっさと読め。原書で。

>>289
ファンです。

>>277
色川武大の｢狂人日記｣いいですね！
自分は少し世間からずれてる、社会と上手くやっていけない、と感じてる人が読むと共感させられると思います。
>>295
俺もそれある。
この間ラジオで爆笑問題の太田がライ麦ライ麦言ってたから余計よみたくなってきた。

ライ麦はアメリカの高校生はほぼ100％が読むらしい。

ライ麦畑よりフラニーとゾーイーのほうが好きだ

先日、ライ麦、白鯨、菊と刀の三冊を買いに行ったが見つからず、どうでもいい本を
その場の衝動で２冊買ってしまった。なけなしの金で買ったため今でも後悔している。
つーか、amazonで取り寄せりゃよかったんだ・・・・・

リアル鬼ごっこって面白いの？

爆笑問題の太田。
こんなあほに釣られるな。

白鯨、最初の鯨に関するありったけの資料みたいなのがしつこ杉、読む気がしない。

東大行きたい奴は「三四郎」は必ず読め

ライ麦より青い麦を薦める

10代のうちに「書を捨てよ　町へ出よう」は読みましょう。

本郷キャンパスに行く前、または行った後で「三四郎」を読むと面白い。

ものによっちゃエロゲーも語彙力身につけるには役に立ったり。


とは口が裂けてもいえないしオススメもしない

フラニーとゾーイーって太田光が高校時代一人芝居したってほんと？

寺山修司をなんとなく嫌いだったけど
最近はそうじゃなくなってきた。
ってゆーかダブル村上は早く

　　死　　ね　　。

ライ麦よんだけどあんまりおもしろいと感じなかったな。
「何、この主人公。不平不満ばっかりじゃん」っていうのが率直な感想。
高校のうちに読むべき本だな。
ちなみに俺は２０歳、そんなまっすぐで全てに反発心を燃やすような心はどこかに置いてきてしまったよ・・・

　村上訳は読んでないからなんともいえないけど野崎訳は表現古い。
相手のことを「奴さん」とか妻のことを「細君」とかいうのはやっぱ抵抗あるわ。

ってか太田だったら「ライ麦」にはまるのはわかる気がする。
奴の高校時代ってライ麦の主人公ともろかぶってるように感じるし。

NHKへようこそおもしろすぎｗｗ

日本ヒキコモリ協会でつか？

ジョン・レノンは殺された。
色々な憶測が流れてはいるものの、殺されたという事実は変わらない。
そして、ジョンを殺した人物は、マーク・チャップマン。
彼はジョンを殺害した後、その現場で警察が到着するまで『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいたらしい。
ＦＢＩが近年公開した情報の中に、凶悪犯罪を犯した多数の若い犯人の家には『ライ麦畑でつかまえて』があったという。
ただの偶然の一致かもしれない。
しかし、多数の若者に、何らかの影響を及ぼした本であるという統計も出ているようだ。
この本を読むと、深層心理にでも影響を及ぼすのかもしれないし、何もないかもしれない。
一つだけ言えることは、読まなければ何も変わらないという事だ。
『ライ麦畑でつかまえて』　から一生逃げ続けるのも可能である。

18歳だけど原書で読んだ方がいいだろうか？
むしろ読めるだろうか？
原書で読んだ人はいらっしゃいますか。

本の作者紹介のところに没年がかいてなかったけどサリンジャーってまだ生きてるの？

確か人間嫌いで、外界とはあまり接触しないとか。

ヒッキーか…

>>317
邦訳版のあと読んだけど、200ページ以上あるよ。
自分の持ってるやつは214ページ。
受験終わった春休みに読んだ。
どうせ読むなら、講談社英語文庫のナインストーリーズやチーズバーガーズあたりがいいかと。

ライ麦age

>>312
俺もそういう風な感想を持ちました。
ちなみに読んだのは、春樹訳で16歳のときです。
ただ、なんとなく「反抗期」の日常を描いてるんだなぁってぐらいにしか思いませんでした。

三四浪ねぇ。

ｻﾝｸｽ

今よんでる本↓
面白すぎる日記たち…鴨下伸一((ﾟ�听)ｼﾗﾈ)
悪の鼻…ボードレール
銀が鉄道の夜…宮沢賢治
マルテの手記…リルケ

梶井の基ちゃんの檸檬が無くなって鬱

東浩紀『動物化するポストモダン　オタクから見た日本社会』（講談社現代新書）

講談社現代新書で
こんな内容の本出していいの？いいの？いいのか！？

>>326
それ、去年の東大模試のネタになっていたよ。

講談社現代新書だからじゃないの？

檸檬読んだら町田康のくっすん大黒も読もうじぇ。

去年に比べるとだいぶ高校生らしくなりましたね。

黒い家、怖かった。
人死にすぎ。

>>316
っていうかジョンレノン殺した男が持ってたから「キャッチャー〜」が有名になったんじゃないの？

>>314
ネガティブハッピーは最近読んだ。

値段が高い。

Googleで「帝京　事件」と検索すると・・

http://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&ie=EUC-JP&oe=euc-jp&q=%C4%EB%B5%FE%A1%A1%BB%F6%B7%EF&lr=

検索結果５２００件。
いきなり銃撃ときて、その後も結核集団感染、大学による悪意のある投書、ラグビー部レイプ、エイズetcと続く。
さすが低狂グループ、最狂です。

低凶グループ過去の犯罪特集
http://choco.2ch.net/news/kako/1015/10154/1015445145.html

この後にも沖永総長の脱税、低凶ＯＢの織田無道の宗教法人乗っ取り事件などが起こる

マリア様がみてる

やっと「いとしき歳月」まで読み終わった〜
聖さまｲｲ！（・∀・）

age

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本を読もう

「バカの壁」おもしろいぞ。

春樹のねじ巻き取りクロニクルって暗黒を表現しているんだってね。知らなかった。

明日はキルケゴールを読もうかな。

>>338
数学できない漏れにとっては少し辛い本だった
今２周目入ってる

安倍公房の小説読んでると、ホントに人間がかいたんでつか、と疑いたくなるほど精緻な文体に驚愕する。

井上靖の『化石』

いますべき事は何なのか・・・

真木悠介『気流の鳴る音』

社会学者として生きつつもそのディシプリン内に留まることを潔しとせず
何とか既存の枠を越え出るものを求め続けた彼が、
自らの理想を具現化したもう一つの人格に託して書いた著。

永井均『これがニーチェだ』（講談社現代新書）

自分が生きてきた中で一番衝撃を受けた本かも。
哲学科行こうかな…

ああ志望校が大変なことになったｗ

今は莫言の「ほうにゅうひでん」を読んでる

ｵﾏｴﾗ岩波文庫嫁

Ｍ．メルロ＝ポンティ『知覚の現象学』
大森荘蔵『流れとよどみ』

「見える」「知覚する」「時間」とはいかなることなのか。
根本問題へのひたすらな探求。

誰か三島由紀夫ファンはいないのか？？

読みやすい文で、おすすめのﾌｧﾝﾀｼﾞ-ってありますか？

簡単でかつ面白い本ありますか？洋書で。
翻訳がついてればなおいいです。

>>349
憂国は何度も読んだ。
>>351
学校で英語の先生に聞いてみれ。教えてくれるから

受験対策も兼ねて、今は井上靖と芥川読んでる。
井上靖の「あすなろ物語」は最高によかった。

>>350
宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』『ドリームバスター』

●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか？その８●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html

515 名前： 投稿日： 02/03/01 12:13 ID:p3m8shmo
＜盗用訴訟＞早坂暁さんの謝罪掲載で和解　京都地裁 (毎日新聞)
2002年2月21日(木)21時0分
　作家の早坂暁さんに著作を盗用されたとして、京都市の男性医師が早坂さんに謝
罪広告掲載と慰謝料１００万円の支払いを求めた訴訟は、無断引用した小説が掲載
された新潮社発行の雑誌「新潮４５」に早坂さんが謝罪文を載せることで、京都地
裁で和解が成立した。これを受け、１８日発売の同誌３月号に謝罪文が掲載された。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
盗作事件がつづくということは、今日も誰かの私生活がネタとして盗聴されている
と言うことだ。早坂暁は才能のある部類のライター。彼が盗作事件を起こしてしま
うほどだから、才能のない連中は、生き延びていくために盗聴／盗撮／盗作にすが
ってしまう。「一発屋」と言われるミュージシャンがいる。特に「パクリ」で大ヒ
ットを飛ばしたアーチストは一発屋が多い。パクリで当てても、もともと才能がな
いから２発目３発目が続かずに、忘れられてしまう。他人のアイディアを盗んで
成功したアーチストを待っているのは、頭を絞っても絞ってもアイディアが湧き
出てこない凡才を隠しながら続けていかねばならない、苦痛に満ちた地獄の創作活
動だ。才能はほんの一握りの人間にしか与えられず、凡才は才能の不足分を盗聴で
補おうとする。凡才にとっての盗聴は不良債権のための低金利に似ていて、無関係
の個人の平穏な生活を乱し、やがては、社会や文化全体を蝕んでいく。

>>351
O･ﾍﾝﾘの短編なんてどうよ。

ｱｶﾞｻ･ｸﾘｽﾃｨの「そして誰もいなくなった」が
難しい単語には日本語のルビがふってあるので出てた。

ﾏﾊｰﾊﾞｰﾗﾀの続きはまだかいこのうすらボケが

200ページをおまいらは何時間かけて読む？または何日？

>>356
本の種類にもよるけど

気に入った、もしくは読みやすい小説なら2日〜4日

好きじゃない、もしくは読むのに苦労する小説なら10日〜・・・

竹田青嗣の本読んでる。
哲学に淡いあこがれを抱いてる人なら絶対読んどけ。

安部公房の「燃えつきた地図」
公房さん始めて読んだけど文体の難易度高い　疲れます

開高健とかいいかんじです

入門　開高健
http://plaza18.mbn.or.jp/~kaiko/primer.htm

酒と食い物と女のエッセイしかまだ読んでないけど　
「夏の闇」とか手元にあるんで読むよ　KAIKO文学
ベトナムつながりで澤田教一とかキャパとか　かっこいい男だ
D-dayの浜辺にいたってのがすごいなうん

ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』


これ、本当に７０年くらいも前に書かれた文章なの？
現代の複製芸術の状況を的確に言い当てていてﾋﾞｸｰﾘしたよ。

>>243
それはどんな本なのか教えて下さい。

養老孟司「バカの壁」
最近出た。読んでみたい文庫の一つ。

>>360
僕もちょうどそれ読んでました。
でも文体というか、話のプロットがえらい複雑なので途中で退場。。。
あれって、同じ安倍公房の短編｢カーブの向こう｣と舞台設定が同じなんですよね。

砂の女はよんだか？

あなたが探してるのってこれだよね？この中にあったよ♪
http://alink3.uic.to/user/angeler.html

網野善彦『異形の王権』（平凡社ライブラリー）

後醍醐王権の独自性に注目した歴史書。
つまらないと思ってた日本史が急に面白く感じられるようになってきた。

渡部昇一はいい。よね？

>>361
それ確か、去年の東大オープンの後期のに出てたよ。
デュシャンなんかといっしょにｗ
シミュラークルがどうとかいう話だっけ？

>>369
複製技術が生まれる以前の芸術作品の特異性は
＜いま＝ここ＞にあるという一回性（アウラ）に起因していたが、
複製技術が生まれることによって芸術作品におけるそうしたアウラが消えうせ
われわれと芸術作品との間の関係は
決定的に変容せざるを得なくなる（礼拝価値から展示価値へ）ことを
映画や写真といった複製芸術の代表を例にとりつつ考察した予言的文章。

それに対し、音楽芸術を例に取りつつ
産業資本によってうみだされる「文化産業」（ジャズやレコード）が
大衆の画一化につながるという芸術の抑圧的側面に注目したのがアドルノ。

ベンヤミンもアドルノも、
現代において芸術というものを考える上ではもはや避けては通れない人物。

渡部昇一と言えば「知的生活の方法」ですよね上の人。
ごちえいが略すのには「知方」と、ぼろくそ　痴呆とかけましてね。
学者の生活も良いかなと思いました、読んで。
まあ、誰しも程度の差こそあれ、それなりの知的活動を営んでいくわけですから
読んでみると面白いですね。
ヤンキーは本を読まないけどおれらは読みますしね。
でもかなりの読書家で博識のヤンキーとか出てきたりして。
これからの時代に適応するための理論武装してるの。
まあヤンキーなら六法読んでいてもうなずけますね。

限りなく透明なブルー、読んで
全く衝撃を受けなかった人いますか
乱交したいと思った

限りなく透明に近いブルーじゃないかな・・・
あれってどんな内容なの？

はじめて小説よんで嫌悪感を覚えたやつだな。

読書にはまるきっかけになったのは山田ｴｲﾐﾀｿの放課後のｷｲﾉｰﾄ

疲れた時によむと（・∀・）ｲｲ!!と思うのは、「ﾐﾀｶくんとわたし」

>>373
中学の頃読んだけど全然ピンとこなかったな。
一応最後まで読んだけどただダルかったの覚えてる。

今読むと違うかもしれないけど。

あげ

ポール・ギャリコは読みやすく、話がきれいにまとまっている。
おすすめ。

すげー勢いで沈んじゃってんじゃんかよ・・
ageる気はないけどなー

んじゃageる

イザヤ・ベンダサンの日本人とユダヤ人読んでるの漏れぐらいだろうな・・・

今「大学で何を学ぶか」ｂｙ隅谷三喜男読んどるでつ。

これ終わったら、福翁自伝か三四郎を読もうと思います。

いや、ただそれだけです。

ばいばい

>>382
君はこっちを読んだ方がいいかも。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877287051/qid=1058193316/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/249-2450803-4777912

>>383
なんで？

春樹の風の歌を聴けを読んでるよ。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

高校時代仲の良かった子と頑張って受験勉強したんだけど、彼女は合格して自分だけ落ちて浪人しちゃった。
二人は両思いだったが彼女は東京で彼氏を作り、自分は田舎の予備校にさびしく通う…こんな感じの小説ないですかね？

>>387
それはまさに俺のことじゃないか・・・
小説じゃなくて現実の。

>>385
村上春樹は文体が超イヤミ。
大嫌いです。

>>383
っていうか予想通り・・・

リンク開く前にわかったよ、、

>>388
俺自身もそんな体験してるんで自分と似た境遇の人物が出てくる小説読みたくなりましてね…
ないのかなあ？そんな小説

ありそうだけどね。


あまりにありがちすぎてないのかも。

そうそう。菅野の実況中継にそんなエピソードがあったような・・・

１行目だけならあるのにねぇ。

>>383
浅羽は宮台真治によって論破されている。したがってこっちを読むほうがいいだろう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043530013/natsunosyohyo-22

夏っぽい青春小説といえば？

>>395を見て一番最初に思い浮かんだのがバトルロワイヤル
あとは海が聞こえるくらいしか思いつかないや。

俺もなんか面白い青春モノ教えて欲しいな。

太宰治の「斜陽」を54ページまで読んだところで




寝ますた。

>>393 それって東京大学物語じゃないよな？

島田雅彦

400

小説が教養？ただの娯楽じゃん
マンガやアニメと変わらない

きょうの金八先生見なかっただろ？

>>395
耳をすませば

今日のを見て「五輪書」が読みたくなった。

お厚いのがお好きか。

>401
同意。本を読んだら何かを学ばなければいけないという姿勢こそ読書の最大の敵。
受験勉強みたいな不毛なことやってる上にさらに教養のために読書するなんて最低もいいところ。

小森陽一『漱石を読みなおす』（ちくま新書）

道徳的・教養的読書観で漱石を読んできた人にとっては目から鱗ものの内容だと思う。
学校の授業でやってきたような漱石の読解は一体なんだったんだろう…と思わされる。

わかりにくいと思うのですが、聖剣伝説レジェンドオブマナに出てくる
月夜の町ロアと賢者ポキールを彷彿するような本ってないすかね？
ああいうふんわりした不思議な感じの世界観が好きなんで。

あと「マナに抱かれて」読んだ人いたら感想聞かせてください。
これ最近映画になったにも関わらず、本屋に売ってないんですよね。

http://www.isis.ne.jp/

http://www.maromaro.com/

http://www.tomita.net/

本を読もう

>>381
トンデモ本ですな。詳しくはこれを読んでみそ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022604166/natsunosyohyo-22

坂口安吾（´Д｀）ハァハァ

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＿_(__ﾆつ/ 　 age.　 /＿＿__|＿＿
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>>411
先日、1984年10月号のユリイカを購入いたしました。
特集は坂口安吾。
未発表原稿なども載っておりますゆえ、機会があれば探してみては？
2001年6月号のすばるにも未発表原稿が載りましたね。

安吾いいよね！やっと賛同者を見つけた。
短いけど全集14の「宿命のCANDIDE」の

「燈台の硝子はひびだらけなんだよ。それはね、夜になると、燈台の灯に向かって
候鳥がまっしぐらに飛んできて、自らを光の塊まりに衝突せしめてね、頭を砕き、
硝子に血しぶきを散らして、垂直にペルチカルマンにね、ペルパンジキュレエルマン
にね、暗闇の海へまっ逆様に墜落するのさ、鳥は愚かだよ。併し、僕らの一生も･･････」

という文章に惹かれた。

最近芥川賞作家とかよく聞くけど、どうなんだろう？

マーク･ピーターセンの日本人の英語読んだ人います？

オルガズムが近づくと１６回も他の男の名前を呼んだ

「現代文の勉強の仕方」スレより

http://gendaibun2ch.tripod.co.jp/page004.html

読書やめられますん
どうしよう

ラノベばっか読んでます

>>418
やめられん･･･。
現代文の評論解くはずが、気付いたら人間失格読んでた私･･･

個人的には井上靖が一番好きです。
西域自体好きってのもあるんだけどね。

寝ながら読む構造主義ってどうですか？はじめて読む構造主義とどっちがいい？

>>420
自伝３部作読んだ？夏草冬涛が好きなんだけどなあ

>>421
今更構造主義ですか。