[限界は]私大文系数学選択者緊急対策本部[何処だ]

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45大学への名無しさん
政経の問題にヤマかけてみまつ
I.ピタゴラス数についての問題
II.ペル方程式の問題
   (i) (a + √b)^n 型
  または
  (ii) x^2 - ay^2 = ±1 型
III.完全数の問題
 V.フィボナッチ数列
   2つの互いに外接する円の半径で2円が動くタイプの漸化式
iV.シュワルツの不等式の積分形

当たるかどうかはゼンゼン自信ないでつ。
I、II、IIIなんかはひょとして商学部でも出る可能性もありまつな。。。
46名無し:03/02/01 23:59 ID:7vu8Xj0t
>>32
慶應経済・商、青学B方式。激しくかぶってます。
ちなみに青学経済は去年受かり、慶應には撃沈しました。
今年も慶應受けます。お互い頑張ろう。
ちなみに慶應プレとか受けた?
47大学への名無しさん:03/02/02 00:01 ID:R3Pon4vu
>>45
一問ずつ解説お願いします
48大学への名無しさん:03/02/02 00:02 ID:DO7OctdW
>>39
心配すんな。
2番白紙、1番と3番完答、国語英語3分の2で合格可能。

>>45
Wは98年の東大理科で出なかった?
個人的には鳩ノ巣論法の復活をキボン。
49大学への名無しさん:03/02/02 00:05 ID:ffgwzJLw
>>46
ちょうど今来たら俺へのレスが!!
慶応模試×3は商で受けて全てB
ちなみに横市と立命館も受ける
後期は九州w
50大学への名無しさん:03/02/02 00:06 ID:W2EvcWA/
>>48
理系の方でつか?
鳩ノ巣論法ちうのがはじめてききますた。
ちょとわかんないでつ。
51大学への名無しさん:03/02/02 00:09 ID:DO7OctdW
>>50
最近では96年に出題あり。
座標平面上に異なる5つの格子点がある。
これらの5点から2点を選び、その中点を取ると、
少なくとも1つは格子点となることを示せ。
ディリクレの部屋割り論法ともいう。
52大学への名無しさん:03/02/02 00:25 ID:W2EvcWA/
>>51
どもでつ。
空間座標だたら 2^3 + 1点になりまつね。
自己レスでつが>>45
IIIは去年の九大文系・理系に出てまつ。
Vは去年の名大文系に片方の円が固定されている問題が出てまつ。
IVは最近は出てないかもしれないでつが
  (∫[a → b] f(x)g(x) dx)^2
   ≦ (∫[a → b] f(x)^2 dx)(∫[a → b] g(x)^2 dx)
を証明していくつかの設問に答えるちう形式の問題でつ。
53AP ◆ApKnightNk :03/02/02 00:32 ID:j1Cay3CH
>>45の問題が載ってる参考書はありますか?
54大学への名無しさん:03/02/02 00:40 ID:DO7OctdW
>>53
東京出版の「マスターオブ整数」に少し。
55AP ◆ApKnightNk :03/02/02 00:47 ID:j1Cay3CH
>>54
やっぱ大数かー
どっかで見たと思ってたが
56大学への名無しさん:03/02/02 00:52 ID:W2EvcWA/
>>53
ちょとわかないでつ
ガコーの先生ならわかるんじゃないでつか?

● ピタゴラス数の問題は99年北大の後期でつ(塾のプリント)
● ペル方程式の問題は (a + √b)^n タイプのものは最近の慶応経済または商
● x^2 - ny^2 = ±1 タイプのものは数研オリジナル問題集にありますた!
  x^2 - 2y^2 = -1 を満たす整数(x、y)の組が無限個あることを示せてやつでつ。
● シュワルツの不等式の積分形は数研スタンダード問題集にありまつ。

全部乗っけてる参考書があるか。。。。うーん。。。わからないでつ。
57AP ◆ApKnightNk :03/02/02 00:57 ID:j1Cay3CH
>>54 >>56
ありがとう。浪人だから聞く相手もいないしちょっと調べてみるかな。
シュワルツの不等式の積分は不等式の証明からやんのかな?
58大学への名無しさん:03/02/02 00:58 ID:W2EvcWA/
連続カキコですいません。
最近の問題だったら
● 河合塾
  ttp://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/
● 電脳数学
  ttp://village.infoweb.ne.jp/~densu/
でただでてにいれられまつ。アクロバットリーダーが必要でつけど。
59AP ◆ApKnightNk :03/02/02 01:03 ID:j1Cay3CH
ありがとうございます
60大学への名無しさん:03/02/02 01:09 ID:W2EvcWA/
>>57
でも本当に出るかはゼンゼン保証できないでつよ。

シュワルツの不等式は実数 t に対して
  ∫[a → b] {t f(x) + g(x)}^2 dx ≧ 0
となることを利用しまつ。左辺の積分の中味を展開して
  A t^2 + 2B t + C ≧ 0
  ただし
  A = ∫[a → b] f(x)^2 dx、B = ∫[a → b] f(x)g(x) dx
  C = ∫[a → b] g(x)^2 dx
の形にして、左辺を t の2次式とみなし
判別式 ≦ 0 を整理すればでてきまつ。と、習いますた。