時はセンター試験。
浪人生なのに、何故か僕は高校1年生の頃の教室で、センターへ向けての話を聞いていました。
で、何故かセンターには、みんな男女ペアで行く事になってて、
「俺と一緒に行きたい人?」
って、質問したら、2人か3人だけ手を挙げてくれました。
そのうちの1人(ちなみに、その彼女のことを現実で意識したことはまったくありませんでした)とセンターに行く事になったんですが、
何故か僕と彼女は新幹線に乗り込み、2人で隣同士に座りました。
周りの生徒に「ヒューヒュー」って冷やかされてなんだか恥ずかしかったです(みんなペア組んでるはずなのに)
そして、センター会場に着いたんですが(どこだったかはよくわからない)
なんとそのセンターでは、受ける前に自分がどのくらい点数を取れそうか書いてから入らなきゃいけないシステムになっていて、
僕が何点取れそうって書いたかは覚えていないけど、数学が1・Aだけで520点。2・Bだけで500点。
後の教科は10、30点とかで、合計1200点満点の滅茶苦茶なセンターでした。
1・Aの、その20点はいったいなんなのよ。
それで、僕は、「今年もセンターまでに満足な勉強ができなかった」って、その場に半分泣き崩れるような感じで座り込みました。
一緒に来ているはずの彼女はいませんでしたが、何故か10メートル程後方に両親がいて、
両親も涙をこらえるような感じでずっと僕を見ていました。
そこで目が覚めました。
いやね、ネタじゃないのよ。本当にこんな夢だったの。
なんでこんな夢を書き込んだかというと、みんなに、悔いの残らないようにしましょうって伝えたかったから。
ちょっと無理があるかな。
ごめん、本当は面白かったから書き込んだんだ。ごめんね。
でも本当に目覚めた時は安心した。。。
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