受験に頭の良さは関係あるのか?

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112
俺の親父は国立教授なんですけど今まで成績はよかったよ。遺伝も関係あるのかな
2荒川教啓のデイキャッチ ◆1UzUmoy9mA :02/11/25 02:24 ID:xxEiv3iz
生活環境
3大学への名無しさん:02/11/25 02:25 ID:lwy+lHkH
              ー
4大学への名無しさん:02/11/25 02:25 ID:07IE8M57
生理不順
5大学への名無しさん:02/11/25 02:26 ID:+iWXgAfC
親に「知性と教養」があるかどうかは、結構重要。
学歴や社会的地位だけが決定的要素とは言い切れない。
6え。:02/11/25 02:33 ID:16E9uMJf
           _ __,,-----,,,,,,,,,___
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            |ト |;;;;;;;;;;/ /   /\,
           ノ|| |;;_,,-" /   /'  /`ー-、
ラムズは去れ
7大学への名無しさん:02/11/29 08:18 ID:RIVtDAfW
                               
8大学への名無しさん:02/12/01 20:42 ID:TW8sZhGs
まぁカネはないよりあった方がいいに決まってるし、育った環境もあるだろうな。
特技とか趣味とか、話し方なんかが似るのもあるだろ。
まぁ世の中には、親と正反対のガキってのもいるがな。
9大学への名無しさん:02/12/01 20:49 ID:alQ9dW23
環境に関してだけど
サッカー選手は豊かだろうが、貧しかろうがあんまり関係ないな。
どちらかというと貧しい環境のほうから有名選手はでていそう。
簡単に比べることはできないけど勉強もまず個人の才能が重要じゃない。
10大学への名無しさん:02/12/01 21:16 ID:mRBToHa5
遺伝?全く関係ないとはいいきれないが、受験ではほとんどが
努力と要領の良さがウエイトを占めてるだろ。
親が高学歴だから遺伝で偏差値が高いというのは間違いだと思うよ。
親が高学歴だと、子供が親に刺激されて自分も親のようになろうという気に
なるし、金もあるので子供の幼児期にエリート教育をさせる事もできる。

11大学への名無しさん:02/12/01 21:20 ID:4f4q5o14
ある程度関係あるね。
理解度の速さとかはやっぱアタマの善し悪しが関係してると思うよ。
12大学への名無しさん:02/12/01 21:25 ID:alQ9dW23
>10
教育ならDQNの両親も自分の子供はってことでお金をかけて必死だと思う
勝手な憶測だけど、塾通いや英会話教室等に通わせてるのって
親がDQNな場合も結構あるんじゃない。子供はそこでそれなりの刺激をうけてるはず。
立派な親がそばにいる影響力が大きいてことかな。
13大学への名無しさん:02/12/01 21:27 ID:IeAAu0LJ
あるに決まってる。
嫌味に聞こえるとは思うが、俺は学校で授業聞く以外全く勉強していない。
それさえも、かなり適当である。(学校では赤点連発)
それでも全統模試で偏差値最低65以上はキープ出来てるのに、
にわかに信じがたい事だが、真面目にやって偏差値40台の奴もいるではないか。
親の学歴が全然大した事ないし、血縁的因子の無い俺でも
全く勉強してなくてこれくらいの成績とれるんだから、
頭いい奴は70後半くらい殆ど適当にやって出す奴いるだろ。
14え。様:02/12/01 21:28 ID:pOMUsbTe
天才を生むのは環境です。
脳の神経構成は明らかに環境によって左右します。
遺伝的要素は考えられません。なぜならハイゼンベルグやエジソンの子孫は天
才ではなかったからです。
育った環境が彼らとは異なり、同じ感性を持たなかったからです。
『肉体の構成には遺伝的なものが存在することは事実上認められる』と考えて
いる方も多いとは思いますが、よく考えてください。
天才と呼ばれる人間の親は天才を生むような素質を持っていましたか?もって
いません。環境が作るのです。
では自閉症に多いといわれているサヴァン症候群は何か?これは当然のことな
がら、脳の神経構造が疾病によって異常な変化を引き起こしたのでしょう。
その中でアイデンティティを少なからず残ったのがアインシュタインなどの異
常なほどの高いIQを持った天才というわけです。
ヒトラーの場合、大衆の期待による重圧が精神疾患を引き起こし、ある意味天
才的な指揮をとらせたのかもしれません。

15え。様:02/12/01 21:28 ID:pOMUsbTe
ま、コピペだけどな
16大学への名無しさん:02/12/01 21:35 ID:alQ9dW23
>14
最高の環境をつくったとしても
天才が量産されるわけじゃないしそういう点からみると
頭のよさは偶然というか本人のもってうまれた才能によるって感じもするね。
真の頭のよさは遺伝でも環境でもなく才能かな。
大学受験なら環境をととのえればそれなりのレベルにはいけそうだけどね。
17え。:02/12/01 21:38 ID:pOMUsbTe
遺伝と才能ってほぼ同じじゃない?
18ぱてれん ◆DOmY.Lb.HI :02/12/01 21:41 ID:ec5ncD7l
ちなみに俺は小中と実質0点ばっかで、分数もできひんような
アホやったけどもあんまおやの委殿とかは関係ない。
勉強なんかアホでもできるんやさかいに。
19大学への名無しさん:02/12/01 21:41 ID:/oHvlG9s
運がいいやつこそ才能がある
20大学への名無しさん:02/12/01 21:43 ID:/oHvlG9s
プルーン食えば頭よくなるよ
21元大学生今受験生:02/12/01 21:43 ID:yzx3Ci54
才能は、時には邪魔になる。これホント。
分かるかなぁ。
22大学への名無しさん:02/12/01 21:45 ID:alQ9dW23
>17
才能は天から奇跡的に授かるもの
遺伝は親から一定の確率で授かるもの
みたいな違いはあるんじゃない
23大学への名無しさん:02/12/01 21:46 ID:mRBToHa5
アインシュタインはともかくエジソンは天才じゃないだろ。
あえて言うなら彼は努力の天才だろ。
IQは一般並。
エジソンが電球を作るのに何万回失敗したか知ってるか?

アインシュタインは自然科学の分野は優秀だったけど言語が全然出来なかった
から大学に落ちて浪人してる。
大学時代に入っても数学はグロスマンにたよりっぱなし。
特殊相対性理論はラッキーだったな。
ベッソー等が光速度が一定だと実証したおかげ。
一般相対性理論は天才的発想だけど。
24大学への名無しさん:02/12/01 21:47 ID:/oHvlG9s
アインシュタインが優秀だとするとワイルスとラマヌジャンは神クラス
プルーン
25え。:02/12/01 21:48 ID:pOMUsbTe
学校の勉強や受験勉強は根気と持続力の問題ですか
26え。:02/12/01 21:50 ID:pOMUsbTe
>>17
つまり才能は突然変異も含めたものってことか
27大学への名無しさん:02/12/01 21:52 ID:mRBToHa5
理論物理学の分野に天才が多いよな。
28大学への名無しさん:02/12/01 21:52 ID:alQ9dW23
>23
来たね(w
自分もどちらかといえば、電球はエジソンが作らなくても誰かが
作ってたと思うよ。たまたまめぐり合わせたってのが大きい。
好奇心や情熱は天才的かもしれないけど。

29え。:02/12/01 22:04 ID:pOMUsbTe
>>27
ってか特定の分野で優れたやつがいても
誰もが認めるような分野じゃなきゃ天才って呼ばれないだけじゃん

>>1話変えてゴメソ
30え。:02/12/01 22:05 ID:pOMUsbTe
>>27
ってか特定の分野で優れたやつがいても
誰もが認めるような分野じゃなきゃ天才って呼ばれないだけじゃん

>>1話変えてゴメソ
31大学への名無しさん:02/12/01 22:12 ID:4W3poPz0
頭のよさについては
遺伝60%環境40%+αといわれています。
遺伝については頭のよさというのは母性遺伝の影響が色濃くでることが知られています。
ちなみにアインシュタインてIQ高かったんですか?I!Qと歴史に残る偉業というのはほとんどリンクしていません。
だからテレビの中でIQがすごい高い天才が万能のように見られてしまうのはフィクションなんですね。実際彼らができることというのはそんな多くはない。
32大学への名無しさん:02/12/01 22:15 ID:4W3poPz0
ちなみにエジソンの親は天才じゃなかった
よって、頭のよさに遺伝は関係ないというのはむちゃくちゃな論理です。
むしろ、それをいうなら欧州では、芸術でも学問でもいわゆる良血の出が多いということが知られてます。
33大学への名無しさん:02/12/01 22:17 ID:4W3poPz0
真実は常に中間にあり。
結局は遺伝も環境も大事だよーん。という無難な結論に落ち着いてしまうわけですね。
ではよい環境とは?
34大学への名無しさん:02/12/01 22:19 ID:+iFUivXs
胎教にモーツァルト聴くと頭のいい子が生まれるらしい。
結婚したら嫁にそう言っとけ。
35え。:02/12/01 22:22 ID:pOMUsbTe
>>33
何かを失っても特定の分野に集中できる環境
>>34
それってほんとなのかな・・
36ななし:02/12/01 22:27 ID:ctKqDYBd
勉強と頭の良さは関係ないと言う奴は大抵勉強できない
学歴なんて糞と言う奴も大抵は低学歴

37ナメクジ(´Д`)ヤー ◆L3SLUG.fQA :02/12/01 22:28 ID:AtN1ScZ0
成長期がまだ終わってないぽいんだが、これって脳の成長期も終わってないんだろうか。
38大学への名無しさん:02/12/01 22:30 ID:4IwrJzg1
ガロアは?
39EL ◆ANGELnzvm. :02/12/01 22:30 ID:QiwbsHUk
関係ないハズがない。
40ゆな:02/12/01 22:32 ID:XdyegLmO
>>35
 Σ(´Д`;)
41え。:02/12/01 22:33 ID:pOMUsbTe
まったく関係ないとは誰も言ってないだろ
42大学への名無しさん:02/12/01 22:34 ID:UT/Vzeej
そう、関係ないはずがない
43大学への名無しさん:02/12/01 22:35 ID:kcHmGxBh
おれは小学生の頃から何も努力してないのに成績良かった。
今でも、おれの5倍は勉強しているであろうやつらが
どうしてもおれに勝てないのは不思議。
素質7割 環境2割 努力1割 くらいじゃないの。
44え。:02/12/01 22:35 ID:pOMUsbTe
45大学への名無しさん:02/12/01 22:42 ID:ohBzSXac
受験は努力が一番大事、これは確か
でも、理系の頭じゃないと理系科目やるのは相当きついし
文系科目でも難関大レベルになると
暗記力や覚える要領が良くないとやっぱり相当きつい
46EL ◆ANGELnzvm. :02/12/01 22:44 ID:RTQOO7x4
遺伝的素質も大いにあるでしょ。
基本的な脳の性能は「そういうふうにできてる」んだから。
ただ学習する内容は後天性のもので、インストールする必要がある。
これは環境によってインストール効率が変わってくると思う。
要するに才能が100ある人間は、100のことを1のコストで覚えられる。
でも環境が悪ければ、そもそも100の知識を与えられることもないだろう。
環境が100あるけど才能としてはやや劣る人間は、100の知識を与えられるが吸収するのに2のコストがかかる。

長文レスすまそ。
47大学への名無しさん:02/12/01 22:45 ID:1CdFGPhQ
IQが200以上の子供たちを仰山集めて、その後の推移を見守った結果では、そこそこ社会的に優秀な地位につくことはあっても決して一般人がIQ200以上と
いう言葉から想像するようなものはなんもでてこなかったということです。
つまり、日本の受験でいえば、せいぜい東大、医学部関の山。
なぜこうなったかというとIQというのはたくさんの能力の中の本当にどうでもいい部分だけを、
本当に適当な取り決めで出題されているテストで図っているだけだからなんです。
だから、これでテレビなんかで出てくるように「あえていおう。クズである!」とか歴史に残る名文句を言い出したら、それこそ驚きなわけでね。

さて、よい環境というのはこれまた難しいんです。
幼児期に脳が形成されるとしきりにいわれてきて、それで幼児教育ブームになったわけですが
最近は、この幼児教育に疑問符をつけるような意見が多数出されてます。
それは従来のような人間的にどうだというものだけでなく、成人してのちの学力に関するものです。
つまり、うどんがWであるから食いたくないとあたかもこわれたコンピュータのようにいい出す子供。
小学生1年で微積分まで解き、大人顔負けの美しい文章を書いていた子供が中学生になって成績は最下位、
不登校、家庭内暴力などという問題をおこす。
などといった報告が多数なされてます。適度に行い成功した例ももちろんあります。
48大学への名無しさん:02/12/01 22:46 ID:1CdFGPhQ
ちなみに理3生でも稀にそういうのがいて幼児期の体験を話すのですが、レゴがいいというのが主です。
レゴというのは主に空間的能力などを鍛えることを目的に使われます。
ただ、一人恐ろしい女の子がいて、その人は上のようにいろいろやらされたのですが、
全く苦痛じゃありませんでしたというのを1ページ中に強迫観念のように何回も使っているのはいましたが・・・。
話戻りますが本来なら、学ぶべきもののかわりに、漢字であったり、計算であったりというものをつめこんだ結果、脳の発育に異常をきたしてしまったんだそうです。
また、バイオリンは子供のころやっておかないとだめ、だから勉強もというような論理も今までよく使われていたのですが、
これも、最近疑問符がつけられ、確かに子供の時やっておいたほうが、あとでやるより簡単なものもあるにせよ、
そして、「子供の脳は無限」論。これも根拠がないと指摘されはじめてます。
今まで先祖代々受け継がれ、洗練されてきた教育と異なる異常な教育をやればどこかほかが異常になる。
つまり、あちらをたてれば、こちらはたたずってわけです。
話戻り年齢による制限などがないというものもどんどん明らかになってます。
逆に、最悪の環境にすれば、最悪の脳が育つだけというのは確かなんですけどね。
野生児は人間界に戻されたとき、決して「人間」にはならなかった。言葉はもちろんのこと、情緒を示すことさえなかった。ただ、獣。
壊れた環境で育つ家庭は必ずそれをあとに苦労して克服しなければならなくなる。そんなとこです。
49大学への名無しさん:02/12/01 22:48 ID:4IwrJzg1
>>48
それと同じこと荒れ串君が言ってたよ
50大学への名無しさん:02/12/01 22:50 ID:1CdFGPhQ
モーツアルト効果というのも追試してみたけど、IQが一定時間10あがるというような結果は確認できなかったという報告もなされていて、
今まで当然のように言われてきたものが、最近疑問不がつけられることが多くなっています。
51え。:02/12/01 22:51 ID:pOMUsbTe
アインシュタインの口癖は
「もっとゆっくり話してくれ、
のみこみが遅いんだ」
らしいな
52大学への名無しさん:02/12/01 22:52 ID:1CdFGPhQ
そうそうあれ駆使くん最近なんか訳本出しましたよね。
彼のほか、2,3,4人ぐらい理3レゴ生がいました。
53EL ◆ANGELnzvm. :02/12/01 22:52 ID:RTQOO7x4
ようするに年相応の教育法があるってことね。
うまく「そういう方向」へ興味仕向けるグライがベストなんだろね。
54大学への名無しさん:02/12/01 22:53 ID:ohBzSXac
小学校でやる受験用算数はモロにIQが反映する科目ですよ
55大学への名無しさん:02/12/01 22:55 ID:4IwrJzg1
漏れもレゴだった。
56大学への名無しさん:02/12/01 22:56 ID:Ge9jT2NB
数学の才能の遺伝率は0パーセントらしいよ。なんか半年くらい前にどっかの研究機関が発表したって新聞で見た
57EL ◆ANGELnzvm. :02/12/01 22:57 ID:RTQOO7x4
レゴなんかほとんどやったことない。
58大学への名無しさん:02/12/01 22:58 ID:5z7UzUmr
俺はレゴじゃなく、田宮の模型だった。これってどうなの?
59大学への名無しさん:02/12/01 22:59 ID:4IwrJzg1
祖父:元学校長
父:国立大学教授
兄:国立大学講師
漏れ:浪人
60大学への名無しさん:02/12/01 23:00 ID:kcHmGxBh
難しいゲームやってました。
幼稚園性の頃に三国志とか信長の野望とか。
61三角形DQN ◆qeDHC2chY2 :02/12/01 23:01 ID:W3nF+V/q
>>56 だからか 折れの親父はT大学の数学満点で受かってるのに、折れ数学DQN
62大学への名無しさん:02/12/01 23:07 ID:qw1eLi4L
レゴって懐かしいな
小さいころ暇があればやってたよ・・・
63大学への名無しさん:02/12/01 23:08 ID:jNd9d2s7
アインシュタインのIQは160ですた。
64大学への名無しさん:02/12/01 23:09 ID:jNd9d2s7
IQと人口の分布ってどんなふうになってんだろう。
65EL ◆ANGELnzvm. :02/12/01 23:11 ID:RTQOO7x4
IQなんて、「頭のよさ」なんて不明瞭なものを無理矢理数値化しようとして作られたもんだし信憑性には欠けるだろうね。
極端な話、すごく頭がよくてもめんどくさがりなヤツはIQテストじゃ低く出るだろうし。
66え。:02/12/01 23:12 ID:pOMUsbTe
おまえらがいう頭いいとはどういうことですか?
67大学への名無しさん:02/12/01 23:14 ID:jNd9d2s7
IQ(%) 38
|
47 48
|
57 58
|
67 68
|
77 78
87 88
97 99
107 108
117 118
127 128
137 138
147 148
157 158
167 168
177 178
|
187
全国児童 0.0 0.0 0.0 0.0 2.9 26.5 23.5 35.3 5.9 5.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
ゲット。こうしてみると普通に育てられた子供はIQ140以下であることがわかり、200などを幼児教育なしでたたき出したとなれば
正規分布の計算式から考えると天文学的確率。
つまり、なんらかの特別な操作をしないかぎりIQ200をつくりだすということは不可能ということだろう。
68大学への名無しさん:02/12/01 23:21 ID:LS7zfWDA
>56
じゃあ突然変異みたいなもん?
69愚零斗ロウ忍セイGT-R ◆qKSinobi9Y :02/12/01 23:22 ID:4fA96IIJ
>>68
ミュータントですね。
70EL ◆ANGELnzvm. :02/12/01 23:28 ID:RTQOO7x4
IQ(%)
38-47     0.0
48-57      0.0
58-67     0.0
68-77     0.0
78-87     2.9
88-97     26.5
98-107    23.5
108-117   35.3
118-127    5.9
128-137    5.9
138-147    0.0
148-157    0.0
158-167    0.0
168-177    0.0
178-187    0.0

見にくかったから整理したよ。
71大学への名無しさん:02/12/01 23:31 ID:2JJNIyHb
>>66大学での数学・物理ができるやつ
72EL ◆ANGELnzvm. :02/12/01 23:32 ID:RTQOO7x4
オレのID、QOOやんけ!
73大学への名無しさん:02/12/01 23:38 ID:vi9Y6L+n
ん?145って言われたことあるけど。
74大学への名無しさん:02/12/01 23:39 ID:kcHmGxBh
IQってどこで測定するの
75え。:02/12/01 23:40 ID:pOMUsbTe
なんかあほらしい話になってきた・・
頭(・∀・)イイ!の定義が明確じゃないからな
71のなら頭(・∀・)イイ!はいっぱいいることになるけどもういいや
落ち
76大学への名無しさん:02/12/01 23:52 ID:TF0RMu3D
少し前にリンク張られてたIQテストってアテになんのか?
77大学への名無しさん:02/12/02 00:16 ID:uHrNIpQM
実に曖昧で根拠の無い事をとうとうと・・・。

遺伝(親の職業)と知能(俺の場合は、入った中学校で証明できる)の高さが
大学受験ごときに大きく影響して超えられない壁なんかができちゃうなら、
俺はきっと理Vにでも受かるんだろうな。。。
これは言い過ぎだな、理Vは100人だからな。まぁ旧帝医には確実だ。

医者にもエリート研究者にもなれなかった親父を持つあなた、そして
公立中学に進みプププな高校(灘・開成・学芸以外はプだろ?)に進んだあなた、
受験は諦めて働けよ大学行っても無駄なんだから、バカなんだから、低脳なんだから。

なーんて訳ないじゃん。大学受験なんざ、努力だよ。
超えられない壁なんて無い、あるとしたらそれはモチベーションの問題だ。
そもそもこの説が真でないとしたら、ほんと君ら生きてる意味無くなるじゃん。
78大学への名無しさん:02/12/02 00:21 ID:8YMtBpBN
環境でしょ。
知り合いの子は11人兄弟の末っ子で、養いきれないって裕福な家庭に養子に出された。
その10人兄弟は全員中卒。
でも養子に出された子は東大に入ったよ。
なんかすっごい話だけどね。
79( ゚д゚)ポカーン ◆nO5MOYQ0UY :02/12/02 00:37 ID:JilDiq66
以前、似たようなスレがあったな…。
パピー対スレの大半の住人になってたな(w

遺伝なんかより環境だろうな。
知り合いに中学で英検1級とったヤツいるがそいつは
真面目だけど頭がいいとは言えないヤツだった。
でもそいつはアメリカにいたおかげで英検1級。
俺もアメリカにいたからそこまでじゃないけど英語しゃべれる。
80まんこ:02/12/02 00:58 ID:4ReHyIb8
sa
81慶應3年:02/12/02 02:20 ID:eCXzKrZW
遺伝かどうかはしらんが、同じ時間で学ぶものは明らかに差があるな
環境っていうか、モチベーションの差はあると思う。
俺は貧乏な家庭の片親に生まれたものだから、なにがなんでもって
感じがあったが、他のやつはやばいやばい言いつつも危機感のないやつ
が多くて、結果もたいしたことなかったな

駄文スマソ
82大学への名無しさん:02/12/02 02:23 ID:QD3SzuDA
お前らが必死こいて低脳未熟大学に受かる隣で
ろくに勉強もせずに東大受かる香具師もいる
嫉むなよ
83大学への名無しさん:02/12/02 02:23 ID:xgPcuthv
受験は、どんなにIQが高くても、勉強に対する興味と根性がないとある程度で頭打ち。
IQが低くても、勉強に対する興味と根性があれば、早稲田慶応くらいは受かる。
受験は頭の良さよりも、やる気が大部分。
84環境による性格の問題:02/12/02 02:34 ID:GWDzBcGc
相談があります。明日期末テストなんですけど、数学があるんですけど、あと二時間位やれば完璧(満足できるレベル)なんですが、どうも「赤点じゃないからもういいや」って考えてしまうんです、毎回そうです。どうやったら、うまい具合に克服できますかね?
85慶應3年:02/12/02 02:48 ID:eCXzKrZW
まぁ才能あるやつはあるだろうな
でも、大抵はモチベの差っていうのが俺の結論
86大学への名無しさん:02/12/02 02:49 ID:XkEoGYIC
>>85
和田秀樹も同じこと言ってマスタ
87大学への名無しさん:02/12/02 02:50 ID:XkEoGYIC
>>83
東大でも受かると思うよ。
日本の入試は平等だし
88大学への名無しさん:02/12/02 02:52 ID:cSumwhuW
この板にきて世界観がかわった。みんなは秀才なんだと。世の中馬鹿はいないんだなあとおもった。
89大学への名無しさん:02/12/02 02:53 ID:XkEoGYIC
>>88
センター後からこの板の本当のレベルが分かる、、、
90大学への名無しさん:02/12/02 02:56 ID:+WfpaHU4
一体この板にはどんな奴等がくるんだよ!秀才が当たり前みたいな感じなんですけど。第一マーチがドキュソなんていうことがおかしくないか?
91大学への名無しさん:02/12/02 02:57 ID:XkEoGYIC
学歴板の影響を直接受けてるからかな?
92大学への名無しさん:02/12/02 02:58 ID:XkEoGYIC
思うにレベル低いヤシは淘汰されてるように見えるんですが、、
93大学への名無しさん:02/12/02 02:59 ID:K200WmQq
浪人塾のやつらの偏差値がみんな揃って高いというのがおかし過ぎる。
94大学への名無しさん:02/12/02 03:01 ID:ft5x2pXP
煽っている奴はどんな人なの?一度会ってみたいな。
95大学への名無しさん:02/12/02 03:04 ID:6/c/JSp2
実際どんな香具師がこの板を利用してるんだ?
96モ−オタ(9日目):02/12/02 03:23 ID:pogampc2
あらゆるタイプの人が利用してるんじゃないかな

2ちゃんねるは自分の心の裡を映す鏡のようなもんだから
コンプの裏返しとかそういう醜い部分が露出してるんだろうなぁ
97大学への名無しさん:02/12/02 03:29 ID:JilDiq66
学歴板とかはひどいなあ…
98モ−オタ(9日目):02/12/02 03:33 ID:pogampc2
学歴板なんてコンプが滲みでてる板ですね。

あの板に2ちゃんねる初心者の高1なんかが言ったら
変に洗脳されちまうんだろうな コワイ コワイ
「マ−チは糞」「早慶は当たり前」「日東駒専逝ってよし」みたいな・・・
99大学への名無しさん:02/12/02 03:33 ID:gLDJ6vLU
糞レスの中に、たまーに良レス返してくれる人がいるんだよな。
そういう「砂浜からダイヤを探すような事」を面白がる為に
ここに来てるような気がする。
100大学への名無しさん:02/12/02 03:36 ID:XkEoGYIC
100
101殺伐:02/12/02 05:15 ID:znXcuS0y
遺伝>>>>>環境。勿論遺伝よくても環境悪ければ何も身に付かないが



4割 遺伝 3割 家内環境 3割 家外環境という話を聞いたことはある。
ゆとり教育のおかげで尚更学力層の二極化は進んでいる。

地頭の良い奴→比較的高学歴で収入も高い→子供も遺伝的に優れている上、教育に金を
かけられる→トップクラスの学力の子供完成→・・・。

地頭の悪い奴→上に反対のことが起きるw


結果、東大合格者の親の収入が1000万以上で
その親の学歴が一位早稲田二位東大であるということも頷ける
102大学への名無しさん:02/12/02 08:12 ID:yZH6FIxp
マジレス。
環境>>>>>>>〜〜>>遺伝。
遺伝は細胞レベルの話。
環境は親の教養から家庭環境まで全て含む。
ちなみにこの環境の以前に本人の気合というのが大前提。

大学受験程度で天才かどうかは「さほど」関係無い。
理Vに楽々と行きたいとかってんなら別だろうが、
脳の神経細胞の伝達速度や記憶への定着率の関係は、
生まれ持っての真性精神障害者でもない限り、
継続的な訓練(つまり勉強)によって開発されてゆく。

しかし親に教養があったり、教育熱心だったりすると、
子供がそれを見て目指すorレールに乗せられて、勉強家の道を歩む。
そういうことだろう。

早慶なんかは才能関係無しにやる気だけで「楽勝で」入れるだろ。
勿論、努力は大前提だぞ。

あとは101の5行目以降に同意。
103大学への名無しさん:02/12/02 09:23 ID:TBjrQaRU
ちなみに言語能力というのは、よく幼児期の環境の影響を受けやすいことが指摘されてます。
これはLとRの発音がどうたらとかいうものですね。ちなみにLとRの発音は大人になってからも少しずつ差をつけていく訓練で聞き分けることができるようになります。
ただし、この言語能力というのもたくさんの要素が重なっているんですね。
大人になってからでも、別に普通に身につけることができる能力もたくさんあります。
が、総じて大人になってから外国語を学ぶというのは、
まず、子供のときに身に着けるよりむずかしい。
次に、身に着けたとしてもネイティブとは違う思考経路でその言語を操る。
ようになります。
IQと人口分布みましたが、するとIQ200以上の推移を見守るというのは、
テーマからしてまずかったのかもしれないですね。
ちなみに遺伝60環境40+αというのはその人の能力そのものについてだったはず(記憶あやふや)
大学受験について話したわけではありません。
大学受験の場合、暗記で結構なんとかなってしまうもので、暗記というのは記憶力なんか大して必要ないからです
(あればいいにきまってますが)(ちなみに受験で暗記で困っているから記憶力がないというのはたんに方法を知らないだけです。)。
処理速度とか、空間的能力とか、要領のよさは、いかんともしがたいとか、例外はあるにせよ
104大学への名無しさん:02/12/02 09:25 ID:oP1/fhvi
>>101
禿同.
>>102
お前の理論だと,学力レベルは正常か知障かの2つしかないって
ことだな.そんなわけなかろうが.世間知らずのお坊ちゃん理論
だね.
105大学への名無しさん:02/12/02 09:26 ID:TBjrQaRU
ん?遺伝40環境60でしたっけ?記憶あいまいです。しゅんません。
ただ、何寛大であるほど、暗記だけでなんとかなっちゃうを避けようとする傾向が強いですね。
それが慶応の場合、処理速度だったり、東大の場合、文章力(いろいろな意味で)などというものにあらわれてきます。
106ぱてれん ◆DOmY.Lb.HI :02/12/02 09:59 ID:kVjLYPOD
ぶっちゃけて言うたら勉強できる奴が頭ええんやなくて、
ちゃんと教育されてて頭もええ人間が勉強してええ学校に行くねんな。
107大学への名無しさん:02/12/02 10:08 ID:JUyiKaMc
マジレス
アタマが理系(特に数学に強かった)で、とある事情で苦手な文型に行き、愚かにも唯一得意な数学をすてちまったんだが、
暗記が全く駄目で、確かに苦労はしてるけど、才能が無くても結構努力でなんとかなるもんだよ
早稲田商志望
河合マーク
英語72
国語65
政経78

それにしても単語が覚えられん、、システム単は既に14週目なのに、、
108大学への名無しさん:02/12/02 10:10 ID:kiXHMJqY
ない
109大学への名無しさん:02/12/02 10:38 ID:zWXpHiBB
数学の能力は遺伝もさることながら幼少時の環境が大きいね。
俺が教えていたある小学生は、小さい頃からコンピューターゲーム
ばっかりやってたそうなんだが、空間把握が全然できない。
円すいの底面が円であることが推測できない。
なんていうか想像力がないんだよ、全然。
俺は小さい頃はゲームなんて買ってもらえなくて、積み木やブロック
で遊んでいたのだが、そのせいか知らんが空間図形は得意な方だ。
おそらく関係あるのではないか。
110大学への名無しさん:02/12/02 12:48 ID:UvStqYRY
そういえば、前に基礎学習が脳にいいとか聞いた。
なんか、難しい問題を解いたりしてるときより、単純計算を全力でやったり、音読したりするほうが頭つかってるんだって。
それによって、前頭葉も活性化し、子供がキレなくなり、忍耐力が強くなるんだって。
そんで、犯罪者の脳っていうのは、前頭葉がほとんどはたらいていないらしい。
つまり、切れる子供は犯罪者予備軍。近頃、学級崩壊とか騒がれてるけど、日本の将来恐ろしいな。
やっぱり、ゲームのせいなんだろうか。ゲームて全く頭使わないらしいし。
111大学への名無しさん:02/12/02 12:50 ID:UvStqYRY
すると、犯罪者を公正するところでは、計算問題とか音読やらせたりするといいんだろうか。
音読ってでもすごい頭使うよね。つかえないようにするのに、頭では先のほうを読みながら口では、ぜんぜん違うところを高速で読み上げたりして。とくに英語の場合。
112大学への名無しさん:02/12/02 12:52 ID:UvStqYRY
俺も積み木とかレゴあったなあ。でも、レゴはあまり使わなかったかも。
積み木はちょっとは使った記憶があるけど。でも空間図形は昔から苦手。
113大学への名無しさん:02/12/02 12:55 ID:EQ3Qrw1o
暗記だけでなんとかなっちゃう受験がイクナイ
早慶入れるしとは才能を多少持ってるんだと思う
努力しても入れないしとはやっぱりいると思うよ

>112
俺も
114大学への名無しさん:02/12/02 20:34 ID:Q+6Do6qV
受験の話ではないけど、関連の話題として面白いかもなので紹介。

数学者・藤原正彦氏(お茶の水大学教授)の話。

「実は数学のような分野においてさえ、数学者として成功するかどうかというのは、
半分は性格によるんです。残りの半分が頭といってもいいのですが。これをあると
き私は東大の化学の教授の人に話したのです。そうしたらその教授は非常にびっ
くりされました。彼は数学というのは100%頭で決まると、そう思っていたらしいんで
す。

 性格というのは、たとえば物事をあきらめないでじいっと考える力とか、あるいは
物事に悲観的にならない力とかがそうです。あるいは物事に悲観的にならない力
とかがそうです。楽観的に考える人は非常に有利なわけです。
 その他野心を持つ力があるかとか、そのようないくつかの研究者にとって重要な
情緒力、性格というのがあるわけです。

 50%は性格で決まると言ったら、その化学の教授は、ああそうですか、それは
面白いとおっしゃった。うちの方では90%が性格で10%が頭だと、そういうんです。
これを今度はあるとき京都大学の医学部の教授と会ったとき話したら、彼も、いやぁ
それは面白いと言う。私のほうの分野では、10割が性格と体力ですといっていました。
要は頭は要りませんと、そう言ってるんです。

115大学への名無しさん:02/12/02 20:34 ID:Q+6Do6qV
第一線のそういう研究者たちの言葉に、当然誇張はあるわけです。しかし長年の研究
生活において非常に天才的な頭脳を持っていて、これはと一瞬教授たるこちら側が劣
等感を味わうような学生というのはいるわけです。しかしそういう人たちが意外と伸びな
かったりする。それでよくみると、それは性格上の問題だったりする。

 一方、大したこと無い平凡な才能だなと内心思っていても、徐々に修士、ドクターとだん
だんに力を発揮する人が居ます。それはそういう性格的に非常にめぐまれている。
そのような例を身近にいくつも見ているものですから、そのような発言になるのではない
かと思うわけです。」


この講演の全体の趣旨としては、たとえ数学のような抽象論理・概念操作の世界で
あっても、成功するのは「一国民としてまともな人間」なんだよって話だったな。
116大学への名無しさん:02/12/02 20:36 ID:Q+6Do6qV
研究者ですら性格が重要なんだから、受験なんかもっとだろ。
117大学への名無しさん:02/12/02 20:48 ID:ULbE/plE
ばかばかしい話だと思うが、部屋の環境や部屋の雰囲気によっても
集中力や勉強のヤル気に影響するよ。勉強するなら北向きの方が集中できるとか。
ドクターコパじゃないけど・・・
118大学への名無しさん:02/12/02 20:58 ID:beuX/ADt
性格というのは、つまり環境の影響という事だろうね。
例えば、大学受験板へカチューシャからじゃないと書きこみできなくなった時、
そこで諦めてしまう人とカチューシャを落として書きこみする人が居る。
どちらが優れているとかそういう事に言及するつもりは無いが、
勉強にもちょっとは影響するよね、この性格の違いって。
119大学への名無しさん:02/12/02 20:58 ID:6HlnCegw
頭が良かろうが悪かろうが合格点に達すれば受かる、達しなければ落ちる。
才能があるだとか無いだとかは実際誰にも分からないんじゃなかろーか。
120大学への名無しさん:02/12/02 21:00 ID:/esE58Al
おまえら、普通の進学校だからそんなこと言えるんだろ?

漏れんとこ、腸DQN校で、クラスに結構勉強してるけど、
めちゃくちゃバカで、赤点とりまくってる香具師いるぜ。

こんなんも世の中にはいるんだよ。
121大学への名無しさん:02/12/02 21:01 ID:NW9Vx6WY
もちろんもって生まれた頭のよさは関係ありますが、
所詮は努力でどうこうできるレベルですので・・・

122大学への名無しさん:02/12/02 21:23 ID:6HlnCegw
>121
んむ、1の問には「関係無い」で確定。
123大学への名無しさん:02/12/02 21:35 ID:zWXpHiBB
俺の先輩で、一日10時間勉強したのに二浪で
明星しか受かってない人がいるよ。
自称10時間勉強なだけなのかと思ったけど、
その先輩の部屋に行ったときに受験時代の参考書
を発見して驚いた。
使い込んでてボロボロになってたから。
参考書をボロボロにするのが趣味という可能性も否定できないが。
1242010214:02/12/02 21:38 ID:QQuYPkyt
関係あるに決まってるジャン。
知的が大学受かるか?あ?
125大学への名無しさん:02/12/02 21:57 ID:Qp1JSW+p
>>123
たぶんね、それは勉強の「ふり」をしていたに過ぎないと思うよ。
本人は勉強していたつもりなんだろうけど。

端的に言うとやり方をミスったということで。
1日10時間も・・・実に勿体無い。
126大学への名無しさん:02/12/02 22:03 ID:ROD5m34m
>>125
そんなこといったら、スポーツも
仕事もすべて理想理論じゃん。
一生懸命スポーツやって、結果出せなかったら
俺のやり方(理論)が間違っていたなんていう香具師いるか?
かっこわるいだろ?

はっきりいって、おまえは123に出てくる香具師じゃないから、
そいつがどんだけがんばって明星に入ったかわかんねーんだよ。
スポーツみてて経たな香具師と同じ。

俺だったら、そこ中3(公立)でも勉強すれば入れただろう。
10じかんじゃなくて、1時間ね。

ここまできたら、ふりとはいえないだろ。
127大学への名無しさん:02/12/02 22:16 ID:Yoo+1yqk
>>126
かっこわるくてもそれが事実ならそれで終り。

そこで言い訳するかどうかは本人の問題で知ったことではないな。
128大学への名無しさん:02/12/02 22:29 ID:W5uz81x8
確かにやってもやっても駄目という奴はいるが
中学時代が影響してるんではなかろうか。
ある程度土台がないと伸びが違うと思うよ。
129大学への名無しさん:02/12/02 22:30 ID:zWXpHiBB
>>124 >>125
いずれにせよ、スポーツに適性があるように、勉強にも適性が
あると考えざるを得ないと思ったよ。
じゃあ勉強の適性ってのはなんなのかと言えば、生まれ持った頭の良さ
が関係してるんじゃないかと。
俺が見る限り、その先輩は基本的に頭が悪いと思う。
この前もサイドビジネスで客を集めれば月収何百万になるという話をしてきた。
明らかに話がおかしかったんで、サイドビジネスの会社の名前を
さりげなく聞いてみて、後日ネットで検索してみたんだけど、
有名なマルチ商法だったよ。
先輩はネットをやってるはずなんだが気付かないんだろうか?
先輩曰く隙の無いビジネスらしいが・・・
130ヒロシ ◆1GyJJVxRi6 :02/12/02 22:33 ID:G412vEnE
勉強することに慣れること
点を取るコツをつかむこと
131大学への名無しさん:02/12/03 09:46 ID:+Hi600oy
そういえば
小6でもガンダムやレゴが好きだったよ
なんとなく創造力はあるような気もする
132大学への名無しさん:02/12/03 09:48 ID:+Hi600oy
子供のころは算数よりも
国語とかの法がいいと思うよ
あとはレゴとかね
どうでもいいけど昨日藤原正彦が5ちゃんにでてた
133大学への名無しさん:02/12/03 09:49 ID:+Hi600oy
あーでも
すげーゲーマーだった
134何これ?:02/12/03 12:10 ID:E71//vOT
99年早稲田など受かる成績ではなかった奴が受かった。
国語国文学科を選んだ理由はピロスエがいるから。2年後
彼は大学を去って行った・・・
135大学への名無しさん:02/12/03 12:20 ID:ZO8Mf+2p
そりゃあ遺伝は関係あるさ。
でも受験レベルならどうでもいい話だ。
どこだって最下位レベルは「これではいれるの???」レベルだ。
世の中にバカに限りはないの?といわれればイエスだが。
136大学への名無しさん:02/12/03 12:38 ID:+muB1JBk
受験レベルでつまづいてるやつが多いのも事実。
受験レベルなら関係ないなんて言える奴は相当優秀だよ。
俺は教育産業でのバイトが長いから断言できる。
平均的な頭脳の持ち主なら、一浪して日東駒専が相場だと思う。
137大学への名無しさん:02/12/03 13:12 ID:D2Rh1k62
129よ。
そんなこといったら、世の中マルチなんかにひっかかるやつはほとんどいなくなるだろう。
自分は賢いし絶対ひっかからないと思っているやつが一番危ないっていうから気をつけろよ。
まず、勉強して結果がでないというのは勉強のしかたの悪さを考えるべきだろう。
オレも家庭教師やってるからわかるけど、できないやつ(勉強してるのに)っていうのは、本当にどうしようもない勉強法してんだよ。
わかんないところはさっさとすっとばして(!)、わかるところだけやってるとか、やるに事欠いたのか、数学の解答を丸暗記しようとしてるとか。
あるいはどうでもいい科目(古文とか)ばかり、文法、単語無視して、文章読んでるだけとか。
そんなの何回やったって意味ないわけ。ぼろぼろになってすりきれて、真っ黒になっても、点数なんてろくにあがりゃしない。で、勉強は才能だとか言い出すんだから、たまげたもんだよ。ちょっとまったあ!て思うだろ。
おれも受験に頭のよさは関係ないとはいわないが、だいたい「勉強できない」やつっていうのは
やってないか、変な方法でやってるかどちらか。別に超すごい方法は研究しなくてもいいんだよ。問題なのは変な方法をやることなんだ。
138大学への名無しさん:02/12/03 13:44 ID:J000662W
必要なものはやる気.
以上.
139大学への名無しさん:02/12/03 13:52 ID:HbEe7+TR
問題なのはやらないことだ。
140大学への名無しさん:02/12/03 14:54 ID:VqjkcjUV
受験は頭のよさというより要領のよさだとおもふ。
やる気だけあってもダメ。
まあ無いよりは全然いいが。
141殺伐:02/12/03 17:21 ID:6aiTUWmP
>>138
ていうかやる気は受験生の前提だと思うのだが、何かw
142たかを:02/12/03 18:32 ID:fLRDDKyF
図形が得意でも
4次元以上になると話にならないと思う
やっぱ基本的に方程式を解く作業が最も重要だと
143大学への名無しさん:02/12/03 20:01 ID:ma6I8cP+
勉強しても点数が取れない理由がわかるかどうか、ってのも頭の良さだと思うよ
144大学への名無しさん:02/12/03 21:02 ID:MY1cWqsz
頭の良さも環境も性格も関係があるに決まっている。
そして、それ以上のことは、このスレに居るような凡人には考えてもわからないので諦めるのが賢明。
145大学への名無しさん:02/12/03 22:15 ID:XHwtO3rU
スレ全部読んでないけど 俺は絶対あると思う。というか遺伝あると思う。
こいつ頭良いの納得いかねーのとかあるし(まぁ俺が要領悪いのもあるかもしれないけど)

実際親が頭いい奴って結構みんな頭いいし
俺の親なんてどっちも高卒だし 
あとよく本読む奴は頭いいね 冴えてる
146大学への名無しさん:02/12/03 22:15 ID:4mqp4GP1
要領の良い勉強法の試行錯誤がどれだけできるかが重要、まっこれも
頭の良し悪しと言えるかもな
147大学への名無しさん:02/12/03 23:15 ID:skMP/kOX
謙虚さが重要
148大学への名無しさん:02/12/03 23:32 ID:jKX1y7Br
例えば箸の持ち方。変な奴が沢山いるよね。
でもね、そいつらは正しいとされている持ち方が出来ない訳じゃない、
形を教えれば正しい持ち方を真似する事ができるだろう。
だがしかし日常的に使えない。
原因はただ一つ、「環境」だよね。
両親が間違った箸の持ち方をしていると、殆どの子供は間違った箸の持ち方をするだろう。
そもそも、持ち方を矯正していない親なんだから、子供にそれを矯正する可能性は低いだろう。
端から見ると、これって遺伝に見えなくないかい?
今までのレスを見ると「環境」と「この箸の場合のような遺伝」をごっちゃに
している人が居ると思うのだが、どうざますか?
149大学への名無しさん:02/12/04 02:12 ID:XpxWu0l/
医学では知能指数は遺伝的な相関関係が明らかにあると考えられてる。
でも、このスレッドの目的は知能が遺伝するかじゃなくて受験の学力と
頭のよさが関係あるか、だろう。
頭の良さの定義無しに議論するのはかなり無理があると思うが…
ちなみに学問的には知能指数と学力は相関関係がない、と言われている。
俺は信じてない。
俺は医学部に在籍しているが、知能指数(主に空間把握能と頭の回転、洞察力のテスト)
は平均(日本人平均は104だっけ?)よりもそれらの能力は明らかに優れている。
150大学への名無しさん:02/12/04 07:34 ID:9iceVdrI
>>148
全く見えない。
>>149
お前一人の話なんて話したってしょうがないだろう。そんなの何の意味もないんだよ。本当に医学部ならもっと気の利いたこといえ。
151大学への名無しさん:02/12/04 09:39 ID:XqQNRD5y
環境と言うと、救いがありそうだけど、例えば田舎で貧乏な家庭に生まれた
とすると、周りもそんな奴が多いから必然的に勉強しない奴の方が多いんだよね。
だから、これも遺伝と同じ要素なんだよ。
例えば、そいつが東京の世田谷あたりに生まれて、小さい時から塾行ける
のは、環境と言うけど、ようは親から受け継いだ事だから、遺伝ともとれるんだよ。
だから、9割近くは親によって決まる遺伝と言えると思う。
事実、大工やトラック運転手の子供が、東大はいるなんてあんまり聞かないし。
152大学への名無しさん:02/12/04 15:52 ID:dDoNM7Co
>>151
遺伝子的なレヴェルで受け継がれる部分が関係有るのか?
が1の質問だから、環境遺伝は別に扱う方が良いと思われ。
話がこじれる。

というか、ある程度の頭が有るなら、後は努力だろ。
環境要因で、IQに10程度の差が出ることはあり得るみたいな話を聞いたことがある。
IQという一つの尺度に絶対的な価値を置いてるわけではなくて、それだけ変化するということがポイント。
受験勉強にも、同様のことは言えるんではないかな。

でも、「受験は頭じゃない」なんて主張してるヤシは、自分が頭良いことに気付いてないんだろな。
田舎で遊びほうける生活をしてて、高校時代猛勉強して東大行ったとかで、
「漏れ昔は頭悪かったけど、努力でトーダイ受かった」なんて言うんだろうと思う。
ホントは素質あったのに。
153大学への名無しさん:02/12/04 16:01 ID:R06ASXLr
頭が良い=勉強ができると思っている香具師が多いしな。
154>>150:02/12/04 19:57 ID:XpxWu0l/
言葉足らずだった。
平均よりも高い能力を持っているというのは俺の話じゃなくて
クラス全体についてそれが言えるという事。
155大学への名無しさん:02/12/04 21:55 ID:/njQ3WAe
>>152の言うとおりかもしれないね、
ここで環境の事に触れるのは話が広がりすぎるね。
真偽に関わらず遺伝について話す方が良いかもしれない。

僕の考えを言うと、受験に遺伝なんて関係無い。
脳の神経の成長なんて後天的要素そのものな訳で、
これ以上何も無い。計算できるチンパンジーに素質があった訳じゃなくて、
後天的に神経の成長を操作できたって話なのですよ。
ただ、(かなり曖昧な言葉だが)頭の良さによる学力成長の差はあるかもしれない。



156大学への名無しさん:02/12/04 22:04 ID:y06IQ+bd
「私は十二年ほど前に、ケンブリッジ大学で教えておりましたが、そのとき
ちょうど、百五十キロぐらい離れたオックスフォード大学から講演を頼まれ
ました。数学の講演だったのですが、その講演をした後、呼んでくれた教授
と一緒にティールームでお茶を飲んでいました。そうしたら十メートルぐら
い離れたところに中学生くらいのかわいい女の子が座っているのです。それ
で私はその教授に、あのお嬢さんは何先生のお嬢さんですかと聞きました。
そうしたら教授は、彼女は今ドクター論文を書いていると言う。
 彼女は当時十四歳か十五歳だったんですけれども、ドクター論文を書いて
いました。彼女は十一歳でオックスフォード大学に入ったのです。それで十
六歳でドクターを取って、十七歳で海を渡ってハーバード大学の講師になり
ました。全て世界新記録です。そのような大天才なわけです。
157大学への名無しさん:02/12/04 22:04 ID:y06IQ+bd
 彼女のお父さんがコンピュータ技術者だったんですが、五歳ぐらいの
ときに娘が数学の天才である事を発見した。そこで徹底的な天才教育を
したわけです。そして彼女は十一歳で大学に入ってしまったわけです。
高校ぐらいからお父さんといっしょに学校に通って、机を並べて数学を
勉強する。京都であったシンポジウムでもお父さんといっしょに来てい
ました。ちょび髭を生やしたちょっといやらしい男でしたけれど。それ
はともかくとして。そんなことをしているから彼は奥さんに離婚されて
しまいました。とにかくそうやって手塩にかけて天才少女を育てたわけ
です。
 彼女は現在二十六歳か二十七歳になった筈です。ここ四、五年全く名
前を聞いておりません。あれほどの天才がどうして消えてしまったのか。
やはり多くのものをスキップし過ぎてしまったからではないかと、私は
思うわけです。
158大学への名無しさん:02/12/04 22:05 ID:y06IQ+bd
例えば幼稚園のときに、砂場でトンネルを作って水を流してバンザイと
言ったりとか、あるいは野山を走り回ったりとか、兄弟や友だちと、と
っつかみ合いの喧嘩をしたりとか、あるいは叙情小説を読んで涙を流す
とか、初恋とか片思いとか失恋とか。そういう経験を全部スキップして、
数学だけをやってきてしまった。したがってその間に重要な情緒をきち
んと経験する、会得する機会を失ってしまったのではないでしょうか。

 ドクター論文を書くということは、ある意味でその分野の、狭い分野
であろうと一応天井までいくことです。しかしそこから上に独創性を発
揮するには、天井を突き破らないといけないわけです。天井を突き破る
にはどうしても情緒力が必要なんです。そこで彼女は蹟いてしまった。

 しかしまた、彼女の天才というのは疑いようもない。ということはあ
る意味で、彼女が今消えてしまったというのは、彼女の天才というのは
父親によって殺されてしまったと言えるわけです。数学のみに邁進させ
た父親がです。このあたりが人間の不思議なところですね。数学の天才
なら数学を最初から徹底的にすればそれで一番良いのだと、そういうわ
けにいかない。」
159引用者:02/12/04 22:06 ID:y06IQ+bd
ま、勉強の結果にはいろんな要素が関係し過ぎていて、ようわからんってことだな。
160EL ◆ANGELnzvm. :02/12/04 22:08 ID:tnsLc8Qj
しかしまぁ、精子バンクというビジネスがあるということは遺伝子によるところも大きいわけだが。
実際、あれで頭のいい(めんどくさいからここではIQや学力ということにしとく)人間はできているし。
あーでも、結構値段高いらしいから、そんなもんに金かけれるってことは環境もいいってことか。
結局、両方あった方がいいということで。
161大学への名無しさん:02/12/04 22:17 ID:PbQhu+77
>>160
神社があるって事は神様が居るって事だすか?
池田信者居るって事は、太作先生はすばらしいお方だって事だすか?
162EL ◆ANGELnzvm. :02/12/04 22:34 ID:7TjiPvuX
>>161 そうだよ。
需要があるということは、程度の差はあれ「そういったもの」があるんだよ。
163EL ◆ANGELnzvm. :02/12/04 22:37 ID:7TjiPvuX
んでまぁ、信仰とビジネスは同列には語れないだろ。
164EL ◆ANGELnzvm. :02/12/04 22:46 ID:7TjiPvuX
需要があれば供給がある。
精子バンクに関しては、その需要に応えるだけの供給があるワケだ。

神社に関しては、神様がいるいないはどうでもいい。
神道を信仰するにあたって、「目に見える何か」が会ったほうが都合がいいのよ。
キリスト教でも元々は禁止されてた偶像崇拝が、結局今では主流になってしまってる。
池田某に関しても同じでしょう。
創価学会のヤツラが崇拝してるのは池田大作じゃなくて、創価学会会長(?)というポストを崇拝してるんだと思うよ。
165大学への名無しさん:02/12/05 02:02 ID:H2LvAxZP
努力があれば。。。って言うけど、やっぱ努力することができるもの一種の才能と思う。
あと、飲み込みの速さってのは、上であがってるけど、幼いときの環境が大きく、たとえ遺伝が
学力に大きく関係があるとしても、その能力を紐解くには、小さいときの環境、もしくは
努力が必要だと思う。環境は自分で選べないと言う点においては学力は親から譲り受けるといえないこともないが。
166大学への名無しさん:02/12/05 03:35 ID:my5vNnx/
いずれにせよこのスレにいるやつはバカばかりだから・・・
無駄な議論だなw
167大学への名無しさん:02/12/05 07:42 ID:/77PtNQE
159の引用だけど、そういう話はめずらしい話じゃないぞ。
漏れも11歳でハーバード医学部だったかに入って、結局20代以降は人生まっさかさま。
そのときはそういう話が面白いからとりあげられると思ったんだが、そういうわけではないらしい。
それから155だけど、 脳の成長に先天的要素が関与しないというのはとんでもない誤解だぞ。少なからぬ部分が先天的要素によってきまる。
ただ、受験にどのくらい関係あるかは容易に科学的にわかることではあるまいて。
それから勘違いしてるやつも多いようだが、脳というのは結構今の年齢でも可塑的なものだぞ?受験で頭使えばそれだけ脳は成長するんだよ。少なくても全く頭を使ってないやつよりはな。
154は何?「明らかに」高いっていうのはお前の思い込みだろ?なんでクラス全員の空間把握能力をお前が知ってるわけ?オレは高校時代の友人、知人全員の空間把握能力はおろか、IQなど想像もつかないが?

168大学への名無しさん:02/12/05 07:42 ID:/77PtNQE
漏れが知っているというだけだから。漏れがそうだったわけではない。
169大学への名無しさん:02/12/05 07:46 ID:/77PtNQE
ま、それはいいや。ネットでそんなこといいだしたら、くらす全員のIQを測定したとか聞いてまわったとかなんとでもできるし。
170大学への名無しさん:02/12/05 09:23 ID:kjAyA2Jk
>>167
神経細胞の数と形成された回路の数は比例しないよ。
細胞の活発さはスタートラインで先天的要素が大きく影響していて、
かつ、新生児>オッサン。
細胞の数は新生児時から増殖し、オッサンになれば減っていく事がわかっている。
けれども、回路の数は後天的要素によるものが殆どで、新生児<ガキ<オッサン。
171 :02/12/05 17:08 ID:1TwqzUod
爺さん→東京帝大
オヤジ→神奈川大学
アニキ→??よー解らない。多分フリーターと呼ばれる人種。
漏れ→そこそこの高校の私文クラス。三教科の全統偏差値74位。

是如何?っつーか、文系で私立レヴェルじゃ才能もなにもないか、、。
半雀勝負で才能云々いうようなものだな、、
172大学への名無しさん:02/12/05 18:02 ID:2cITf8ol
>>171
覚性遺伝ですw。
もしくは素質開花とか。
173大学への名無しさん:02/12/05 18:36 ID:c+I4QN+J
>>170
お前の頭じゃ遺伝=神経細胞数くらいしか考えつかんのか.
わかりやすいように極端な例を出してやると,親が
Robertson転座t(21;21)という遺伝子異常を持っていると
100%確実に子供はダウン症となり精神遅滞を来たす.
(詳しく説明するのは面倒だからググってくれ)これ以外にも
遺伝病で精神遅滞を来たす例は枚挙に暇がない.んで,
人の知能が正常と精神遅滞の真っ二つに分かれるわけではなく
あらゆる段階に分散しているということはIQテストなどでもわかる
こと.だったら,知的障害のみではなくちょっと馬鹿とか,
普通とか,ちょっと優秀といった資質が遺伝してもおかしくは
ないじゃないか.たとえば,新シナプスの形成速度だとか,
伝達物質の生成・分泌・分解効率とかね.
174引用者:02/12/05 21:40 ID:K2B8lxxX
>>167

珍しくないというのはわかってるよ。漫画とかドラマでもありがちな話しだし。

先天的要素が受験にかかわる「程度」が簡単にはわからんというのも、脳を鍛えて
成長させられるというのもそうだと思う。

種々の要因が複合的に、人それぞれ違った仕方で「結果」に影響しているはずだ、という当たり前のことしか言えないんじゃないかな。

175大学への名無しさん:02/12/06 14:43 ID:hnr6rx/Q
ダウン症って、いやスレに関係ないんだけどさあ、
昔は蒙古病?とかって言われてたらしいね。(ジョーブラックネタだけど)
なぜなら、目が細く釣り上がって生まれてくるから
らしいけど、昔の日本人の意識の中にも目が釣り上がって
細いモンゴル系の顔を侮蔑する意識があったというのが
意外で驚きものなんだけど??少なくとも天平美人?は
目が釣りあがってて細いよね?見返り美人も同じような
もんだった気がするが、、。ギリシャ美が定着したのは
少なくとも文明開化後だと思うけど、蒙古病の名称が
定着したのはそれ以前だし、、。
176ななし:02/12/06 14:44 ID:Fpvf+qbv
ジョーブラックじゃないだろ。
177ななし:02/12/06 14:47 ID:Fpvf+qbv
んで?マーク多すぎ。
単に普通の切れ長美人とは違って、異常な目の感じだからそういわれてたんじゃない?
178篝火のEL ◆ANGELnzvm. :02/12/06 14:55 ID:ETztilFY
http://www.cse.ec.kyushu-u.ac.jp/~md100071/mmbpr-002.htm
だとさ。
もともとは蒙古病(モンゴリアン)と西洋世界で呼ばれていたのが流れてきただけのようだね。
179大学への名無しさん:02/12/06 14:57 ID:ZI6Yupii
>>175
昔は切れ目がよかったというよりは
絵の手法として、人物画は切れ目で書くのが通みたいなものだったのでは?

前になんかの番組で見たが、全世界どこへいっても美人の理想像は一緒らしい。
蒙古病の名称はタダ単にモンゴル人においての美人の基準が山田花子レベルであるらしいし、モンゴル人がブスばっかってことからも由来するかも。
180篝火のEL ◆ANGELnzvm. :02/12/06 15:01 ID:ETztilFY
>>174 漫画やドラマを引き合いに出しちゃだめだと思う。
まぁ遺伝的要素っていうのをどのように捉えるかでかわってくるね。
親の学力を遺伝するわけじゃない、親が遺伝で受け継がれたものを遺伝するんだから話はややこしいよ。
親だって環境に左右される部分で、スゴイいい大学はいったりすることもあるだろうし。
環境に関しても、まったく他人の2人の子供にまったく同じ環境を与えても同じような知能を持つかどうかはわからない。
181篝火のEL ◆ANGELnzvm. :02/12/06 15:02 ID:ETztilFY
絵と比べてたのか・・・・。
182大学への名無しさん:02/12/06 15:25 ID:hnr6rx/Q
>178
なるほど。欧米からかぁ、、

>179
釣り目、鉤鼻って手法はあったけど
美人の基準は明らかに今の日本人の
それとはかけ離れてたと思う。
世の中にはデブであれば、あるほど
理想的だと言われる世界もあることだし。
183大学への名無しさん:02/12/06 16:03 ID:YgMO6BYv
>>175
>だったら,知的障害のみではなくちょっと馬鹿とか,
>普通とか,ちょっと優秀といった資質が遺伝してもおかしくは
>ないじゃないか.

これは飛躍しすぎですばい。おかしくは無いけれどもまったく関係無いかもしれない、
そんなレベルの話ではなかとですかね。
184大学への名無しさん:02/12/06 17:10 ID:9lF4Vigr
>>183
飛躍しすぎか?そうでもないと思うが・・・
185大学への名無しさん:02/12/06 17:26 ID:CJyXOSoz
>>156-158
岡潔?
まあ極端な先取りってのはまずいと思うよ
特に理系的な学問の詰め込みはね
子供のころは
よく遊んで
あと国語が大事だと思う
186大学への名無しさん:02/12/06 17:29 ID:CJyXOSoz
今のIQテストって左脳が中心なんでしょ
女性と男性の格差がありすぎだからそうしたってきったことがある
187引用者:02/12/06 20:54 ID:wzvrL+7h
>>180

 極端な英才教育が結果的に才能をつぶしてしまうというのは、昔から経験的
にわかられている、ありがちなパターンなので、漫画などでもよく描かれるんだ
ろうってことだよ。
188大学への名無しさん:02/12/06 21:07 ID:SkjFwZzl
>>180
無能な庶民の気を紛らわすための設定ですよ。
そうしないと皆見てくれないから。
189篝火のEL ◆ANGELnzvm. :02/12/06 21:09 ID:oQMq+vJd
>>187 んじゃ、体から急に火を出したりする人もザラにいるね。

>>188 普通の日常ばっかなんか描かれても面白くないもんね。
190引用者:02/12/07 00:38 ID:cxYYnlbV
>>188

ああ、そういう面はあるのかもね。

ところでそういう場合、「庶民」というより、「大衆」という語を使ったほうがハマる。
人生が退屈なもんだから、無能であることに価値を見出すのに必死な人間。
「庶民」というと、どちらかといえば無能であること謙虚に認める人間。

「現代の特徴は、凡俗な人間が、自分が凡俗であるのを知りながら、敢然と凡俗で
あることの権利を主張し、それをあらゆるところで押し通そうとするところにある。」
(by オルテガ)
191大学への名無しさん:02/12/07 03:24 ID:G8dTDfMp
受験に必要なのは、勉強を苦と感じないかでしょう。無意識でもいやだと思っているなら集中力は落ちるから。
そのような人間が出来上がるかどうかは生まれ育った環境と遺伝が関与すると思いますが。

頭の良さは知識がいっぱいあるとか、IQ高いとか、そういったものではないと思います。
自分の置かれている状況を判断してうまく問題を解決していく能力だったり、
普通の人には見えないことや人間の深いところが見えたりすることなのではないでしょうか。

>>190
庶民:並の人々だが、個人の個性や主体性はまだ存在している。貴族に対する一般人をさす語。
大衆:雑多な人々の集合で個人の個性は確認できず、マスメディアなどに煽動されやすい。
無能とかそうでないとかいう含みはそれらの語の中には含まれていないと思います。
オルテガはそういった主体性のない非合理的な俗物としての大衆が社会の実権を握っていることに対し
それによるあらゆるものの均質化、画一化が西欧の文明を危機にさらしていると言っているわけです。
192大学への蛇タソ:02/12/07 03:27 ID:JnUvfpnW
頭の良い悪いは別として、努力出来るか出来ないかが受験の分かれ目だよな。
193大学への名無しさん:02/12/07 03:29 ID:TKyxi4ox
2chコミュニティーに入る事は社会的死を意味する。
ここは現実社会では気弱で言いたいことも言えず、いつもキョドっていて皆から疎外されているために「東大後期は楽勝」「早慶もMARCHも簡単」と言ってみることで
「本当の自分は普通の人より頭が良くてスゴイ特別な人間なんだ」と自己暗示をかけ互いに演出し合い、日常生活で傷つけられた自尊心を取り戻すような哀れな欠陥人間の巣窟だ。
現実と虚構の区別もつかないから自分がただの馬鹿な社会不適応者だと気付いてない、又は気付かないふりをしてるがな。

つ ま り
社 会 の 塵 箱 さ
194大学への名無しさん:02/12/07 03:56 ID:RW9Qz9Ht
くだらねえスレだな。
教育板でやれよ。少なくとも受験を控えた奴が話す話題じゃない。
195引用者:02/12/07 20:21 ID:cxYYnlbV
>>191
>無能とかそうでないとかいう含みはそれらの語の中には含まれていないと思います。

ちゃんと読んでよ!

 「謙虚に認める」はあまりにも雑な表現だったけどさ、自分が無能であるという事実に対する
態度の違いの話をしてるんですよ。

 オルテガの著作を読んで「大衆」を無能人のことだと誤解するなんてことは、常識的に考えて
あり得ないですよ。

あと、オルテガは、個性の喪失よいうよりも、科学技術と自由主義的デモクラシーのもとでの
平等化、均質化が、ひとびとの「自らに高度の義務を課す」気概を失わせたことに怒ってる
ように読めるんですが、違いますかね。
 つまり「個性的であれ」というよりも「精神的に高貴であれ」というニュアンスが強いと思うのですが。

 西部邁によれば、西欧の大衆論における大衆の定義は、
「教養と財産をもたぬもの」という「社会的階級」としての大衆→
「政治的に操作されるもの」という「政治的階級」としての大衆→
「良識人たる努力を放棄したもの」という「精神的階級」としての大衆

の順で段階的に変遷したらしいです。3番目がオルテガだと。

このスレにおいてはどうでもいい話ですが。
196大学への名無しさん:02/12/07 20:52 ID:ENqHIFDa
〉193
いや、全部チミ自身のことでしょ がんばって社会復帰してね引きこもりヲタちゃん ぷ
197大学への名無しさん:02/12/07 22:41 ID:eSf7e5qu
ここは現実社会では気弱で言いたいことも言えず、いつもキョドっていて皆から疎外されているために「東大後期は楽勝」「早慶もMARCHも簡単」と言ってみることで

これはやってない

「本当の自分は普通の人より頭が良くてスゴイ特別な人間なんだ」と自己暗示をかけ互いに演出し合い、日常生活で傷つけられた自尊心を取り戻すような哀れな欠陥人間の巣窟だ。

これはあるかもしれない
認める
だけどお前はどうなの
198大学への名無しさん:02/12/07 23:57 ID:LAs5rHJd
英才もやりすぎると潰れる(らしい)し、
才能あるのに授業のレベルが低いと授業が退屈だし、バランスがむずいね…

>191
真ん中辺りに同意
199大学への名無しさん:02/12/08 00:45 ID:J8zjGuxK
おれも環境が大事だと思うね。
人間って脳のほんの一部分しか活用してないって言うじゃん。
それをいかに活用面積を増やせるか。やっぱり環境だね。
200家2 ◆KASEIGUNX2 :02/12/08 00:46 ID:6auHFW2B
200
201某大学で仮面中 ◆GmgU93SCyE :02/12/08 01:01 ID:HjsoXiGT
才能とかあんまり関係ないと思う

クラスに一人はいるダメなヤツが努力だけで東大にいったよ・・・・
本当に理解が人の3倍くらいかかるやつだったのにねw
現役の時は双子の弟が受験直前に交通事故で・・・・・
ツキもなかった・・・・
朝4時に起きて勉強してガッコいって予備校いって勉強して11時寝て・・・

努力だけで彼は東大にいったよ

昔は馬鹿にしていたけど今じゃ俺にとって彼の存在は非常にデカイ
202大学への名無しさん:02/12/08 01:09 ID:J8zjGuxK
努力できるのも才能だと最近わかった。
凡人でも東大いけるくらい努力できるなら十分才能といえるんじゃないのか?
203大学への名無しさん:02/12/08 01:12 ID:Kkekli01
〉197おれは別にここにいるやつらだけが君の言ってる愚かな連中にあてはまる訳でわ無いとおもうよ。人間だからね、だれでも自分が優位か劣位かを案じ、優位にたちたいと願うものじゃないかな。
204大学への名無しさん:02/12/08 01:16 ID:vhas2BII
で、おれはあたまわるいからべつにどっちでもないとおもう あたまいいひともいれば悪いひともいるとわりきってね
205某大学で仮面中 ◆GmgU93SCyE :02/12/08 01:16 ID:HjsoXiGT
>>202
そう・・・・・ 結局は努力できる才能・・・  ってか努力したヤツの勝ちなんだと思う
それが才能どうかは俺にはわからないけどね
206大学への名無しさん:02/12/08 01:23 ID:+X7ciPJB
努力を努力と思うかどうかじゃない
勉強だって趣味になっちゃえば、自然と高学歴になると思うし
207大学への名無しさん
日本は秀才は多かった(過去形)が
天才はなきに等しい。