1 :
学生さんは名前がない:
2 :
マーガリンマン:02/11/18 15:39 ID:/yf6qDYI
∩∩
三 (´∀`)∩ < 半分あきらめの 2!!
3 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :02/11/18 15:41 ID:VhQvBgR8
マーガ・・・
3とかどうでもいいし
ほんと、どうでもいいし・・・
やっぱ男は6だよね
7 :
ミルクティー(゚д゚)ウマー ◆11EsA.Rock :02/11/18 15:45 ID:QJFbwZ+x
8 :
大学への名無しさん:02/11/18 15:50 ID:8WKovA83
この時間にマーガリンマンに逢えた事が、一番の感動です!。・゚・(ノД`)・゚・。.
9 :
大学への名無しさん:02/11/18 15:56 ID:sYTqI2/4
10 :
大学への名無しさん:02/11/18 16:14 ID:Wtdo/cS0
長くてよめん
11 :
大学への名無しさん:02/11/18 22:52 ID:QNmKU/oC
12 :
大学への名無しさん:02/11/19 17:56 ID:WtGAzSTD
13 :
大学への名無しさん:02/11/19 20:36 ID:WtGAzSTD
タイトル:漫画 TV ラブひなって東大合格するの?
名前:♀成瀬川 ♂浦島
E-mail : マジ夢中になる
内容:
今途中まで見ました。1浪したとこまで
偏差値48からじゃあな・・・
成瀬川かわいい!
浦島って、実はスケベ?
この本読んだ後必ず決まって勉強したくなるのは俺だけですか?
いいモチベーチョンになってます。 「
p@ぽ@おp@おp@いぅ8いl
14 :
大学への名無しさん:02/11/19 20:55 ID:se8zDubj
引っ越しが近づいた夏。手を繋ぐことすら出来なかったオレの臆病さのせいで、うやむやのまま別れた彼女から「会いたい」との電話。
彼女には既に新しい恋人が居るのは解っていたのに、くだらない期待を抱いて、オレは彼女と会い、友達に教えてもらった夜景のの綺麗な雑居ビルの屋上に忍び込んだ。
言いたいことは色々あるのに、相変わらず臆病なオレは、その後に及んで適当な冗談で誤魔化してた。
そのときちょうど遠くの空に花火が上がった。
それを見ていたら、不思議な位、素直な気持ちになってきて、思っていることがドンドン言葉になって溢れてきた。
どんなに君が好きだったか
どんなに君を抱きしめたかったか
どんなに君が去って辛かったか
どんなに今でも君を好きか
そして、どんなに君を思っても、今ではもう遅いのか
帰り際、すっかり気持ちが楽になったはずみで、オレは友達と練った作戦までバラしてしまう。「あいつがさぁ、ココに呼べば絶対キス出来るなんて言うんだよねぇ」
それを聞いた彼女がささやいた言葉を、オレは聞こえない振りをして出口に向かう。彼女が付いてこないので振り返ると、立ち止まったままオレを見て、またささやいた。
「キスしても...いいよ」
ずっと臆病で、それまで彼女の手も握れなかったオレは、彼女に歩み寄り、抱きしめ、そしてキスをした。
これでもう、完全にお別れだと解っていたけど、不思議と寂しさはなく、とても満たされた優しい気持ちになっていた。
それから程なく引っ越して、彼女とは全く会っていないけど、多分、既にオレの知らない誰かと結婚して幸せな生活を送っていることだろう。
その事を思うとちょっと胸が痛むけど、彼女にもらったモノは、いつまでもオレの心の中に残っていくだろう...って!
2ちゃんでこんなに語るオレって超マジ厨房だな!ギャハハ
みんな思う存分ワラってくれ!!
15 :
大学への名無しさん:02/11/19 20:57 ID:se8zDubj
おととしの、秋の話しです。
私が小学校5年の時に家をでて、居場所のわからなかった母に、
祖母の葬式の時、23年振りで、顔をあわせました。
その時、母の家に遊びに行く約束をしました。
その日は、私が料理を作りました。
ハンバーグと肉じゃがと、簡単なサラダです。
2人で食事をして、お酒を飲んで、
はじめはあたりさわりのない話しをしてましたが、
だんだん、「何故いなくなったのか?」という話しになりました。
母はたんたんと話します。
私も、母がつらくならないように、途中、冗談を入れながら、
聞きました。
帰る時、「今日はおかあちゃん、なんもできひんかってごめんな。」と、
言ったので、私は「ほな、残ったごはんで、おにぎり作って」と言いました。
母は、「そんなんで、ええんか」と笑いながら作ってくれました。
帰り、駅からタクシーに乗りました。
今日のことを思い出しているうちに、不覚にも涙がててきました。
運転手さんがびっくりして、「気分悪いんか?」と
聞かはりました。私は、
「いえ、なんか、嬉しくって、泣けてきちゃったんです」と、
泣き笑いしながら、運転手さんに、今日の事を短く話しました。
すると、運転手さんも一緒に泣き出してしまいました。
「よかったな、よかったな」と鼻水まですすってました。
家に持って帰ってきたおにぎりは、冷凍庫にいれて、
元気のない日に、1コづつ、大事に大事に、食べました。
16 :
大学への名無しさん:02/11/19 21:00 ID:se8zDubj
手術する前の日まで、いろんな街を彷徨った。
生まれてこられない子に綺麗な景色や音や匂いを私を通じて経験させるんだと馬鹿みたいに信じて。
バイキングにいって、普段食べないものも全種類食べてみた。
「これがハンバーグだよ、美味しい?りんごのパイはちょっとすっぱいかなぁ・・」
と心の中で話し掛けながら。胸が苦しくなるまで、食べつづけた。
その日。全ては眠っている間に終わってしまった。
まるでウソみたいにあっけない。
ホンの3ケ月、一緒に居てくれてありがとう。
そして、ごめんね。
あるスレでの中絶経験者のはなし。
この書き込みについては賛否(?)両論だったけど、
私的にはこの人の心情と赤ちゃんのことを考えると涙が止まらなかった。
17 :
大学への名無しさん:02/11/19 21:10 ID:se8zDubj
家族でお出かけ中、4つ違いの妹(当時小学生)がビタン!と転倒、泣き叫ぶ
妹を親父は抱き起こし、泣きやむまでおぶって歩いた。
厳しい親父だったし、俺はそんな事してもらった事はなかった。小坊だった俺
はその場では文句も言えず、後で母親に「ずるい…」とか拗ねてみせた覚えがあ
る。
それから十余年、俺が一九の時に親父が胃ガンになった。告知はしていなかっ
たが親父は自分の病状に気づいている様子。見舞いに行ったある日、親父は俺に
こう言った。
「10歳の時、○子(妹)が転んだ事、覚えてるか?」
「うん」
「母さんから聞いた。悪かったと思ってる。でもな」
「今更何だよ」
「○子は優しく育って欲しいから助けた。おまえは強く育って欲しいから
放っておいたんだよ」
「・・・・」
泣いちゃいけないと思いながら、泣けて仕方なかったよ。
18 :
大学への名無しさん:02/11/19 21:11 ID:se8zDubj
昨日の朝、女房と喧嘩した。というかひどいことをした。
原因は、夜更かしして寝不足だった俺の寝起き悪さのせいだった。
「仕事行くの嫌だよな」とか呟く俺。そこで女房が何を言っても
俺は切れただろう。前例もあったし。あいつもそれを良く知ってる
から何も言わなかった。それも分かってたけど、なんだか馬鹿に
されてるような気もして、八つ当たりしてしまった。
すごく美味そうだったのに、せっかくあいつが作ってくれた味噌汁
もおかずも全部ぶちまけて暴言を吐いてしまった。
あいつは泣きながら残りの味噌汁の鍋を流しに捨ててた。ものすごく
後悔したけど、用意してあった弁当も持たず、虚勢をはったまま
謝りもしないで俺はそのまま会社に出掛けてしまった。
夜になって、気まずい思いを抱きながら帰宅した。もしかしたら
女房は実家に帰ってるかもしれないと内心不安だった。が、部屋の
灯りはともっている。しかもなにやらいい匂いもする。
思い切ってドアを開けると、女房は俺の好物のビーフシチューの
鍋を抱えて出迎えてくれた。「これで仲直りしよう」と笑顔で。
俺の方こそ、朝のお詫びに気の利いた土産の一つや二つ買って来る
べきだったのに。
もう、自分の勝手で女房に八つ当たりをしないようにしようと
心に誓った。
本当はあの味噌汁食いたかったんだ。俺は。
19 :
大学への名無しさん:
続きを期待age