山形県酒田市の私立酒田短期大学(貝原秀輝理事長)に
10月から入学する予定だった中国人265人が、在留資格が
認められずに来日できないでいることが19日わかった。
同短大は昨秋から中国人留学生を大量に入学させており、
すでに定員を100人以上上回る中国人が在籍している。
仙台入国管理局は「学生が適切な授業が受けられない可能性がある」
として、短大側に在留資格の認定証明書を交付しないと伝えた。
同短大は経済科のみの単科短大で、1学年の定員は100人。
短大側によると、99年には2学年あわせて
81人の学生しかおらず、昨秋から本格的に中国人留学生を
入学させ始めた。春と秋の2回、中国で選考を行い、
昨秋140人、今春226人の中国人を入学させた。
その結果、現在は2学年で352人が在籍し、
うち339人が中国人だ。
・・・こんなアホ短大のせいで、中国で日本のイメージが
悪くなる!酒田短期大学なんかつぶれるがよろし!!
そんなこと言わないでよ(クスン
...で、卒業間際に行方不明になるのはそのうち何人ですか?
これからこういうケース増えると思うな。
なんか中国人可哀想。
初めての日本での生活が、こんなドキュソ短大の学生生活だとは・・・
理事長逝ってよし!
酒田では犯罪が増えそう・・
8 :
プラグマ ◆prgm1V5Y :01/10/20 01:52
どうしてこういう学校をつくったの?
>>6 何が逝ってよしだよ、いみわかんねーよ(笑)。
教育の機会を与えようってことだし、彼らも望んでくるんでしょ。
ダマされてるって可能性は・・・あ・・いや!いい。
13人の日本人学生は
どんな生活を送るんだろ・・・
11 :
プラグマ ◆prgm1V5Y :01/10/20 01:58
>>10 中国語を勉強しないと授業もままならないとか。
ってゆーか商売上手な理事長だね
日本にいながら中国留学気分かな
ある意味中国好きにはおいしいといえなくも無いけど
にしても中国人がこういうところに留学する意味って何よ?
大学生活板とニュース速報板にも同じスレッドを
立てました。反応は上々(w
15 :
プラグマ ◆prgm1V5Y :01/10/20 02:01
中国語勉強するには穴場かも。
へんさちいくつ?
まあ、こうでもしないと国から補助金がでないもんな。
日本最高級的学府
東大 早稲田 酒田
日本最高級的都市
東京 大阪 酒田
とでも広告だしたんだろうか。
日本人でここ行く子は
こういう実態を知りつつ入学してるのか?
中国人留学生は・・・、入学してビックリ仰天かな?
短大なのに男もいるんだね
しかし学生数69人と発表するのはあまりに・・・
第一グループと帝京グループがきっと同じようなことを
将来するに1億ポンド
近畿大や東海大もたぶん似たような事を将来やらざるを
えなくなるに10億ドラクマ
そのまえにまず桐蔭学園高校が中国人で埋まるに
30億ルピア
ものつくり大学が中国人に乗っ取られるに
120兆スリジャヤワルダナプラコッテ
MITの造船は9割韓国人
まんざらネタでもない。
酒田短期大学って経営難で2年前に経営者が変わったんだよ。
たしか4億円で転売されたとか・・・・。
受験生が9人しかいない状態で、新しい経営者は「外国人留学生を積極的に入れる」
と言っていたけど、まさかこんな事態になるとはね。
地方のドキュン短大も中国人にとっちゃ馬鹿にできないよ。
四国の定員割れドキュン短大から早稲田の大学院へ入った中国人がいた。
まぁ、日本語べらべらでかなり優秀な奴だったけどな。
中国ではそこそこ優秀な大学言ってたし。
あげ ちゃっ た♪
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く く く ) ) ) (_)/
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>29
土地建物の資産評価は7億円くらいだったから、安い買い物と言われたらしい。
というか中国人からも授業料とって、文部省や自治体からも補助金もらって
しかも、経費のかからないこの劣悪な環境なら、事件が発覚せずに
長期的に続けば莫大な利益だったと思うよ。
新しく学校作ったら短大と言えども数十億円かかる。
大学経営に乗り出したくて4億円で買収できるなら、確かに安い。
34 :
中華料理屋も経営して大もうけ!:01/10/21 03:51
留学生の店「はるびん」
http://www.midorinet.or.jp/~sjcinfo/jigyou/jigyou01.htm 当大学のサポートにより酒田市に中国人留学生が料理し、
接客を行う中華料理店「はるびん」(留学生の多い中国
のハルビンにちなみました。)を酒田市北新橋で、4月
16日オープンしました。留学生が実際にビジネスを体
験し、実践的な経営ノウハウを学んでもらい、市民との
交流の場を提供することが狙いです。メニューは、各種
ラーメンやチャーハン、水ギョウザ、酒田短期大学特製
のキムチなどがあり、庄内の魚介類を使った「酒田チャ
ンポン」などのユニークな名前のものもあります
雑誌『AERA』2001年04月02日
●中国人留学生は「宝」 大学・短大が受け入れ着々●
年を追うごとに、受験生は減っていく。大学経営者は悩んでいる。
定員を大きく割り込めば国からの補助金も減るからだ。さあどうする。
「これはもう中国からの留学生に頼るしかない」
と私立酒田短大(山形県酒田市)が、学生募集の対象を海外へと大きくカジを切ったのは、去年春のことだった。
開学から約四十年の歴史を持つこの学校で、元理事長らによる不明朗な借り入れが問題化し、
いまの経営陣に運営が引き継がれたのが一九九九年七月。悪評が響いたためか、
次の年の春に入学した日本人学生は定員百人に対し、推薦合格の九人だけだった。
○現地からチャーター便
現経営陣はもともと、東京都内で別に日本語専門学校も経営し、かなりの中国人が学んでいる。
中国とのつながりが以前からあり、生き残りのため本格的に学生を募るとき、それを中国に求めるのは、自然なことといえた。
「少子化が進み、日本人学生のパイは減る一方。そしてみんな有名校に行きたがる。ならば中国から優秀な人材を、
と考えたわけです。私学が経営を成り立たせていくためには、自主努力が必要」
と短大側はいう。
縁のあった吉林(チーリン)、遼寧(リャオニン)、
黒竜江(ヘイロンチアン)という東北三省の役所から協力を得て、役所内の「留学センター」を通じ、留学希望者を募った。
現地の試験では、日本語の能力試験と、「短大を出た後、
四年制大学に編入するのか大学院に進むのか、本人が明確な将来設計を持っているかどうか」を知るための面接を重視するという。
入学時期は、日本人学生の場合は春だけだが、中国人留学生には春と秋の二回となるように学則を変えた。
去年春は二十二人だった中国人留学生数は、秋には男女百二十四人。この春は、希望者約四百人に面接し、入国管理局などの審査を経て、
最終的に二百四十四人に在留許可が出た。うち約五十人は東京、大阪などの日本語学校から。日本人の入学予定者は六人という。
「留学予定者のうち、少なくとも二百人は来てくれるはず」と短大側は期待する。
四月下旬の入国の際は、ハルビンから庄内空港までチャーター便を飛ばす予定だ。
○中国人職員5人を採用
留学予定の学生は、平均して二十代前半から三十代前半。
大多数が中国の大学を卒業後、働いていたという。入学前に払う初年度分の学費百二十万円は、中国ではかなりの高額だが、短大側は、
「中国には、一人の子供に六人の親がいる、という。本人の収入に加え、両親と祖父母四人が助け合い、学費を集めるケースが多い」
といい、さらにこう話す。
「ウチは経済の単科短大で、留学生は、日本でビジネスを勉強して将来に役立てたい人ばかり。医大出身も十五人いる。水準が高い」
留学生のため、この春、学生課に中国人職員を五人採用。市民にとけ込みやすくするために、短大が直々に、市内に二軒のラーメン店を開く。
(中略)
また一方で、定員の約一・五倍を上回る学生を採れば、これも補助金を失う可能性がある。
経営サイドからすれば、この「上限」と「下限」の間で、どう入学者数を調整できるかがカギになる。
○10万人計画はいまも
冒頭に登場した酒田短大は、この春、入学予定者が全員来れば、定員の約二・五倍が入学する計算になる。
だがここの場合、前経営陣の時代から七年ほど、補助金をもらっておらず、
補助金を待っていては、とても経営が成り立たないという事情がある。(後略)
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