地方公務員(北九州)を受ける人、その職員あつまれ

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>>42
オレは21世紀枠なんで、参考にならないかも知れないけど。

1次の時は古びた研修所の一室で係長〜課長といった感じの面接官3名だったのが、
2次では真新しい区役所の会議室で、民間なら部長〜経営者クラスのおっさんおばさん×6名。
1次では軽く笑いをとったりしてなごやかな雰囲気だったけど、2次ではそれはムリだった。

内容は基本的には同じで、事前に提出した履歴書などを元にした質問→回答の繰り返し。
「自己PRをどうぞ」とか「あなたの長所・短所を1分で」なんて自由なスピーチを求められる
ことはなかった。
ただ、2次では回答に対して「あなたの言う方法では○○になっちゃうんじゃないの?」
みたいな突っ込んだ質問が多かった。
どうしても答えられない理不尽な質問とか、複数の面接官から質問を畳み掛けられる事は
なかったんで、言われてるほど圧迫とは感じなかったよ。
(答えの途中でおばさんに「ちょっと、(声が)聞こえない」なんて突っ込まれたくらいかな)

博覧祭の事とかルネッサンス構想とか情報/環境/学術都市志向なんて「北九州市らしい」質問
は向こうから聞いてくることはなかった。
オレも「博覧祭行きましたか?」なんて聞かれたらどうしようと思ってたケド(w

全体的には、特に変わった面接ではなかったと思う。
自分の考えとその根拠をじっくり考えといて、熱意を持って答えれば乗り切れるような気がする。
受かってないオレが言っても全く説得力ないけど(w
では、あと少しだから悔いの残らないように頑張って。一緒に受かればいいね。
あー、オレはあと3週間、針のむしろだ・・・
長文スマソ。