【韓国栗町長】小布施町役場【期限残り約3ヶ月】

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須坂新聞 平成25年(2013)3月9日(土) 第18面

小布施町が新館長を全国公募 町立図書館どこへ向かう

写真=開放的な空間の小布施町立図書館。現在は専任の館長を置かず、町教育長が図書館長を兼務している

 小布施町は4月30日まで、町立図書館まちとしょテラソの新館長を全国公募している。新しい
図書館建設に伴い、5年前に公募した前館長の花井裕一郎さんが昨年11月末で任期を満了したため、
再び公募することにした。
 同館は平成21年に栗ガ丘小学校の隣に移転新築した。この時の理念は「交流と創造を楽しむ文化
の拠点」。単に本を貸すだけでなく、学びや子育て、交流、情報発信の場になることを掲げ、多機
能施設を目指してきた。
 町教育委員会は「この理念は変えず、活動を発展してもらえる新館長を募集する」としている。
 応募資格は採用後、小布施町に居住できる人。年齢や学歴、司書資格は問わない。給料は月37万
5000円。任期付職員の扱いになり、手当も付ける。前回と同じく手厚い勤務条件を用意した。任期
は7月1日から3年間。さらに2年延長の可能性も示した。
 試験は小論文による書類選考と面接。小論文の題は「私ならこうする、まちとしょテラソの将来
像」。町長や町職員、図書館協議会委員らの選考委員が5月に書類選考と面接を行う。詳細は町生
涯学習グループ☎2⊥4−9111。
(つづく)
630非公開@個人情報保護のため:2013/03/09(土) 20:36:45.94
 □ □
小布施町立図書館の平成23年度の来館者数は12万2592人。旧館だった平成19年度の5倍強に増えた。
貸出冊数も2倍強の8万5391冊。午後8時まで開館するなどして利用者を増やしている。
 利用者はどうみているのか。町が1月に行った利用者アンケートは、施設利用やサービスなど7つ
の質問に対し「満足」か「やや満足」が大半を占めた。
 ところが、図書館運営や事業評価に対して回答者17人のうち6人が満足、4人がやや満足、5人が
やや不満、1人が不満と回答。不満を感じている人もいることが分かった。館長の全国公募につい
て「新しい風を入れて」の意見もあった。
 新図書館長に何を一番期待するか − の質問には「利用者の声を聞いて」「交流だけが突出して
いる」「本について詳しい人」「本を読むことの欲望を奮起する人」「気軽に利用できる場所を」
の意見があった。
 ほかに、「学習者で机がふさがり、中高年の居場所がない」「iPadばかりしている子が多い」
「イベン小が多すぎ」などの指摘があった。
 □ □
 同館はおととし、NPO主催のライブラリー・オブ・ザ・イヤーで大賞を受賞するなど先進的な
活動が全国的に評価されている。町も図書館事業を重点施策に挙げている。今年度の図書館費は
4854万円。県内町村では軽井沢町に次ぐ多額支出になる。
 図書館事業に対しては、7日の町議会一般質問で小西和実議員が「費用がかがりすぎている一
面がある。情報発信に注力する今の方向を転換し、町民の利用に目を向けた運営を」と求めるな
どぺさまざまな意見があ腎
 ことしは大正12年に当時の小布施村立図書館が創立してから90年の節目の年。運営の在り方に
関心が高まっている。
631非公開@個人情報保護のため:2013/03/09(土) 20:42:33.23
せいこのうんち食べたい
632非公開@個人情報保護のため:2013/03/09(土) 21:00:57.76
せいこのしょんべん浴びながらしこりたい
633非公開@個人情報保護のため:2013/03/10(日) 13:38:52.40
 信濃毎日新聞 平成25年3月4日(月) 総合第3面

「小布施の栗」守る試み 増える生産者 品質ばらつき懸念

写真1=小布施町の栗
写真2=品質向上へ小布施町の栗畑で開かれた枝切りの講習会。多くの生産者が参加した=2月9日
略地図(林地区・飯田地区)

 リポート
 「栗の町」として知られる上高井郡小布施町で、栗の品質の底上げに向け、町や農協、
栗菓子会社などが「小布施栗品質向上プロジェクト会議」を発足させた。背景には、生
産者が増える一方、町内産の栗の品質に差が出て栗菓子会社が危機感を募らせているこ
とがある。同じ町内でも栽培の適地、不適地とされる場所があるが、根拠は不明確。
「小布施栗」のブランドを守るため、品質の客観的な検証も課題に挙がっている。
(島岡太郎)

栽培技術向上へ講習会 プロジェクト会議発足

 2月9日、小布施町内の栗畑。プロジェクト会議が開いた枝切りの講習会に生産者ら約
130人が集まった。須高農協(本所・須坂市)小布施支所の営農技術員が実演。樹高を従
来の約半分の4メートルほどに抑えるこ七で日当たりや風通しが良くなり、品質も上がる
ーと栽培の要点を伝えた。
 同農協栗部会の講習会は、全員が町内在住者の部会員が対象。出席者は毎回30〜40人程
度だったが、この日は部会員以外の生産者も多く、初めて講習を受けた女性(64)は「あ
んなに切っていいとは思わなかった」と驚いていた。
 栗はリンゴやブドウなど他の果樹に比べ、収穫や農薬散布などで手間がかからないため、
町内では高齢化などで栗に切り替える生産者も増えている。栗部会によると、2012年の
部会員は118人、栽培面積は83ヘクタール、収穫量は216トル。それぞれ70人、74ヘクタール、
116トルだった02年より増え、現在の生産者は部会員以外を含めると、町内で約250人に上
るという。
634非公開@個人情報保護のため:2013/03/10(日) 13:40:19.15
 さらに、町独特の生産者増の要因とされるのが、町内の栗菓子会社の存在だ。主要な会社
は7社。町内産の栗の大部分が持ち込まれる。
 生産者らによると、近年の取引価格は会社によって差はあるものの1キロ当たり600円〜
900円台。市場価格の1・5〜2倍という。町中心部に「北斎館」が開館した1970年代以降、
小布施の栗菓子が飛躍的に売れるようになったため、栗不足を防ぎ、町内産の栗を保護
する観点から栗菓子会社側が割高で仕入れているのが理由だ。
 しかし町内の生産者の増加を背景に5年ほど前から毎年秋、「おいしくなかった」などの
苦情が町役場に計20〜30件寄せられるようになった。直売所などで生栗を買った人からの
指摘が中心で栗菓子への苦情はないが、品質のばらつきについて老舗栗菓子会社「竹風堂」
取締役相談役の竹村猛志さん(82)は「小布施栗の名声が落ちる」と懸念。質の高さを
重視する姿勢を示し、市村良三町長に提案して昨年末のプロジェクト会議設立につなげた。

土壌と味の関係を検証 ブランド定義 期待の声

 生産技術の向上に向けた取り組みが始まる一方、町内で指摘されるのが生産地の違いに
よる品質の差だ。
 水が強酸性の松川が形成した扇状地にある小布施町。老舗栗菓子会社「桜井甘精堂」
会長の桜井佐七さん(85)は強酸性の土壌、水はけの良い砂地、日照量の多さを挙げ、
「小布施は栗栽培に必要な3条件を満たしている」と強調する。町内の林、飯田地区など
が適地とされてきた。
 しかし近年は水はけの悪さなどから不適地と言われた千曲川河川敷にも生産地が拡大。
昨年末、プロジェクト会議が開いたシンポジウムで竹村さんは「千曲川河川敷でできた
栗と、林や飯田など伝統的な場所でできた栗を同じ値段で買うのはおかしい」と問題提起した。
適地とされる地域の生産者からは「(違いを)はっきりさせた方がいい」との声も聞かれる。
 ただ、栗の栽培適地としての条件は、果樹の専門家の間でも意見が分かれる。「酸性の
土壌」を挙げる声もある一方、「栽培技術と品種」を重祝する意見も。適地とされる範囲
も町内で諸説あり、科学的な検証もされてはいない。このため、河川敷で栽培して8年目の
男性生産者(69)は「具体的に何が悪いのか示してほしい」と戸惑う。
635非公開@個人情報保護のため:2013/03/10(日) 13:41:57.18
 「この問題はパンドラの箱」。市村町長は同じ町内で栽培場所による品質の違いを明らか
にすることに悩む。老舗栗菓子会社「小布施堂」社長の市村次夫さん(64)も「品質向上に
は賛成だが、地域によって差をつけるとなればきりがなくなる」と慎重だ。
 それでも市村町長は、栗の品評会などで味の違いを検証することは必要と説明。香りや
食感などはどんな土壌や成分の違いで差がつくのか、根拠を探りたい考えだ。町内屈指の
栗農家で須高農協栗部会長の平松幸明さん(45)も「小布施栗をしっかり定義する時期に
きている」とする。
 検証は結果的に、「小布施栗」のブランド力を高める可能性がある。地域ブランドに
詳しい法政大大学院の中嶋聞多教授は「議論が起きていることはチャンスだ」と指摘する。
市村町長は一方で、品質向上へ河川敷などの土壌改良が必要となれば対応するべきか検討
する考えも示しており、プロジェクト会議の取り組みは小布施栗の在り方を探る作業に
なりそうだ。


 小布施の栗
戦国時代末期には広大な栗林が町内に存在したことを示す記録が町内に残っており、
その起源は丹波国(現在の京都府、兵庫県)との説がある。良質なことで知られ、江戸
時代には松代藩が小布施村の栗林を「御林(おはやし)」として管理し、毎年栗を
将軍家に献上していた。都道府県別では茨城、熊本、愛媛県が三大産地。長野県の
2011年の収穫量は559トン(市町村別内訳なし)で全国7番目。全国の収穫量に占める
割合は約3%。小布施町の収穫量は最新データで12年の216トン。
636非公開@個人情報保護のため:2013/03/10(日) 13:45:18.65
>老舗栗菓子会社「小布施堂」社長の市村次夫さん(64)も「品質向上に
>は賛成だが、地域によって差をつけるとなればきりがなくなる」と慎重だ。

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637非公開@個人情報保護のため:2013/03/10(日) 16:36:32.85
せいこのしょんべん飲みたい
638非公開@個人情報保護のため:2013/03/10(日) 18:26:58.64
飲めば