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ママ、話の続きを聴いてくれる?東京に行くときにね、叔母さんが餞別をくれたんだ。のし袋がやけに分厚いからさ、中を見たら30万円も入って
いたんだよ。「こ、こんなに受け取れません」 って言ったんだけどさ、「いいのよ、取っておきなさい。その代り、そのお金でソープランドに
行きなさい。東京のプロの女を相手に思う存分遊んで来なさい」 なんて言われちゃったんだ。「男の人はね、どれだけ女遊びをすればしただけ
男が磨かれて立派な男になれるのよ。相手のソープ嬢から色々と性の手ほどきを受けて来なさいよ」 とかね。そんな叔母の心遣いに心底感動
しちゃってさ、「叔母さん、ありがとう。僕もアルバイトに励んでお金を儲けてじゃんじゃんソープランドに行くからね。正月には帰省するから
僕がどれだけ腕を上げたか、また裸で抱き合って見せてあげるからね」 って言って涙ながらに田舎を後にしたんだ。
東京に出たらさっそく吉原の安い大衆店に行ってね。結局叔母さんのくれた30万で12〜3回はソープ遊びをしたんだ。いやあ、ソープランドって本当に
最高の所だなってすごく感動したよ。それ以来すっかりハマっちゃってね。授業もそっちのけでバイトしてさ、毎週のようにソープランド通いだったよ。
それから正月に帰省してさ、もうさっそく叔母さんとホテルに行って狂ったようにお互いに抱き合ったんだ。「オチンチンが少し黒くなったわね。女の人
の分泌液に焼けたのね」 「女を抱くときに余裕が出来たわね。やたらめったらがっついた感じがなくなったわ」 なんて誉めてくれたんだ。叔母さんがね、
「男にとってソープランドは男を磨く場よ。これからもどんどん行くのよ」 なんて言ってまた東京に戻ったんだ。そんな僕ももう32歳だよ。叔母さんは51歳。
今でも帰省すれば抱き合う仲なんだ。ソープランドと叔母さんさえいれば僕結婚なんてバカバカしくてする気になれない、今はそんな気分なんだ。