文部科学省スレッド　Part21

明日話しあいに出てきてくれないみたいだし。
高木大臣宛でＦＡＸ送ります。
下記の内容です。

高木大臣殿

私は福島市在住の戸松孝文と申します。
現在政府が唱える年間２０ミリシーベルトを許容範囲とする指針に
疑問をいだきＦＡＸいたしました。

本来ならば、５／２３に直接お会いして申し上げたいと思っておりましたが、
お会いいただけないという事で直接ＦＡＸいたしました。

私は２０ミリシーベルトについて、政府が発ガンリスク、死亡リスクの増加は
無いと判断したのであれば、とやかく言うつもりはありません。

しかしながら、私どもが求めるのは直ちに影響が無い事ではなく
今後数十年にわたって影響が無いと言える安心できる基準なのです。
それが１ミリシーベルトなのか２０ミリシーベルトなのかはわかりません。
しかし今回、高木大臣は自らの責任で数値を引き上げました。
それは、当然引き上げたときのリスクは無いと判断したからなのでしょうか？

もし、仮に数字を引き上げたことにより死亡する方が出てきた場合
言葉は悪いですが、大臣が殺害したと言えるのではないでしょうか？

それを踏まえても数字を引き上げたことは、間違いではないのでしょうか？
リスクはどの程度か分からない、多分大丈夫だろう、直ちには影響が無いぐらいの
判断であれば当然、数字を元の基準に戻すべきでしょう。
震災前の安全基準（１ミリシーベルト）であれば、死亡率が上がろうが
発ガンリスクが上がろうが、高木大臣個人としての責任は少ないかと思います。。
しかし、２０ミリシーベルト、ならびに数字を下げた場合でも以前の基準より多く設定した場合、高木大臣の責任と考えます。
それを踏まえ、不安におびえる福島市民として質問があります。

続き

①現在の基準は、直ちにならびに今後継続して安心できる基準であるか？（子供が他県と同じレベルで活動できる）

　　　ＹＥＳ　　　　　　　　　　ＮＯ

→ＹＥＳと言えない場合、ＹＥＳと言える基準、もしくは震災前の基準に戻すべきで、戻せないならば殺人行為である。

②現在の基準で安心できるとした場合、責任転嫁せず高木大臣の責任で判断したと断言できるか？

　　　ＹＥＳ　　　　　　　　　　ＮＯ

→ＹＥＳと言えない場合、何を根拠に許容したのか？不安が少しでもあれば、人の命にかかわることなので当然許容するべきではない

③今回の基準の引き上げの責任を高木大臣とした場合に、もし引き上げた事により被害を被った場合、将来被害があった地域に国としてはもちろん、高木大臣個人としても住民一人ひとりに謝罪をおこなうぐらいの覚悟があるのか？

　　　ＹＥＳ　　　　　　　　　　　ＮＯ

→そのぐらいの覚悟がないなら、安易に基準を引き上げるべきではない、この大事の責任者として今後永続的な責任を持ってほしい。

回答いただけない場合は、全てＹＥＳと回答いただいたと考えます。
私は福島市に住み、１歳の娘と１０月に子供を出産予定の妻がいます。
国の子供を預かる代表として真摯な回答を望みます。
福島県福島市○○
○○　○○　ＴＥＬ／ＦＡＸ　○○

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