静岡県庁 part14

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日航側、県に反論 東京地裁・支援金訴訟第2回弁論
ttp://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20110129000000000018.htm

日本航空の静岡―福岡線(3月末で運休)をめぐり、経営再建中の日航が県に運航支援金約1億
5300万円の支払いを求めた訴訟の第2回口頭弁論が28日午前、東京地裁(大段亨裁判長)で
開かれた。日航側は、前回公判で県が提出した答弁書に対して、準備書面を提出し反論を行った。

準備書面の内容について日航側は「訴訟が継続中のため」として公表していない。県空港利用政
策課も「訴訟の進行に影響がある可能性がある」として、明らかにしなかった。

日航は訴状で「2009年6月の『福岡線運航支援』の覚書の対象期間の同年6月〜10年3月まで
運航を継続した以上、運航支援金の支払いを履行するのは当然」と主張。一方、県は答弁書で、日
航の静岡空港撤退は09年覚書に定められた「予期しなかった重大な事情変更」に当たり、その場
合に行われるべき両者間の協議はなく、運航支援金を支払う条件が整っていない―と訴えていた。

次回は、3月11日、弁論準備手続きが行われる予定。

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