【デムパの】阿久根市役所 15【判決は3月2日】
阿久根市では、前市長が既に人員削減と経費削減を達成している。
プライマリーバランスは、既に黒字化して十年以上。
竹原市長は、トラブルを持ち込んだだけで、何もしてない。
○阿久根市の財政
過去のピーク時から平成19年度まで(竹原市長が就任する前まで)の比較
財政規模:140億(H11) → 107億円
職員数:344人(H10) → 244人(H20.4.1)
人件費:30億(H10) → 22億
農林水産費:18億(H11) → 7億
土木費:13億(H12) → 7億
公債費:24億(H11) → 15億
新規借入:18億(H11) → 8億
実質収支:1.5億(H10) → 3.3億(10年以上、黒字継続)
プライマリーバランス:3.3億(H13) → 10.7億(10年以上、黒字継続)
これらは全て、竹原氏が市長になる 「 前 」 の成果です。
ソース:財政の姿(阿久根市作成)
ttp://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/sugata.pdf
213 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/07(木) 22:00:25 ID:B3pBd23e0
○阿久根市長のウソ
ウソその1【阿久根市は赤字財政だ】
実際は10年以上前から黒字続きです。
プライマリーバランスも10年以上黒字続き。
竹原市長になる前から黒字続き。
ソース:財政の姿(阿久根市作成)1〜2、24ページ
ttp://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/sugata.pdf ウソその2【自前の収入が20億円しかないのに22億円の人件費】
20億円というのは市税のみで、これには証明書発行手数料とか財産収入とかが
全くカウントされていない。
実際はそれらが10億円あるので、自前の収入は30億。
これに加え交付税や国庫支出金があって、実際の収入は100億。
ソース:財政の姿(同上)3ページ
22億の人件費には、国の定めた全国一律サービスを行うための人件費も含まれて
いるので、比べるなら100億と比べるべき。
ウソその3【阿久根市民の平均年収は200万円】
これは阿久根市の総所得を全市民の数で頭割りした数字。
つまり、寝たきり老人も生まれたての赤ちゃんも年収200万。
3人家族なら600万、5人家族なら1000万になる。
デマのための数字。
ソース:市町村民所得推計結果の概要10ページ(鹿児島県統計協会作成)
ttp://www.pref.kagoshima.jp/__filemst__/39639/H18kekkagaiyou-125.pdf 阿久根市民総所得:474億円(全市民の所得)
阿久根市総人口:24,694人(生まれたての赤ちゃんから寝たきり老人含む)
474億円÷24,694人≒200万
>>4 >>5 8 名前:非公開@個人情報保護のため[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 16:02:20
斉藤洋三・鹿児島県阿久根市長
◇行財政改革で生き残り目指す
行財政改革の先進都市としても知られる鹿児島県阿久根市(2万4600人)。
その基礎を築いた斉藤洋三市長(さいとう・ようぞう=71)は1996年9月の市長
就任時に、「市の財政状況を正直に出してほしい。そうしないと市長として政治判断
を誤る」と市職員を前に述べた。その一方で、県には財政課長ポストへの人材派遣を要請。
財政課長には「1年間ですべての数字を掌握してくれ」と求めた。
当時について斉藤市長は、「1年という時間をかけて洗いざらい出てきたが、この結果、職員も住民も危機感を持った。
夕張市の問題よりも前の時点だ」と振り返る。
借金体質をどう変えるかが課題として浮き彫りになった。次から次へと手を打っていく。
不採算の国民宿舎の民間委託を進める一方、組織改革にも取り組み、27課を19課に削減。
「結果が良かったこともあって、やればできるんだという気持ちが職員にも出てきた」と話す。
ところが平成の大合併では、2市4町の枠組みで合併を進めてきたものの、同市だけが周辺から取り残された。
「近隣市町から『阿久根は行革を厳しくやっている』と警戒され、単独のまま今に至っている。
かつては4万人強だった人口も今は2万5000人。これからは人口規模も20万、30万なければ行政コストは削減できないだろう」と残念そうだ。
http://www.melma.com/backnumber_82511_4071522/