『新報道2001』2010年5月16日放送の
佐賀武雄市長樋渡啓祐の賛美番組は、異常とも言える「偏向報道」であった。
わずか数日前の2010年5月11日に
「ワンマン」と呼ばれる樋渡啓祐市長の暴走に対し、
武雄市民がNO!の意思表示を突き付け、
NHK佐賀の夕方トップニュースで取り上げられたばかりである。
■佐賀県武雄市・樋渡啓祐市長に21億円損害賠償を求め市民が提訴
http://www.youtube.com/watch?v=ZaGpa4tMEiU 樋渡啓祐市長は、武雄市民からリコールされるのを恐れ、
職責から逃げ出した恥ずべき過去をもつ男である。(2008年11月)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1106249.article.html 武雄市長選挙(2010年4月11日)直前に、
わざわざ「樋渡啓祐候補の当選に利する」ように、
フジテレビで『佐賀のがばいばあちゃん』が放送(2010年2月20日)されたが、
この蛮行は公職選挙法違反の重大な疑義があり、「選挙妨害」で激怒した武雄市民は非常に多い。
今回の番組でも「裏で糸を引いている」のは「共同テレビの江森浩子」だという。
なんと驚くことに、彼女は「★武雄市市政アドバイザー★」という肩書を有している。
武雄市長選挙のほぼ一年前にも、樋渡啓祐大賛美番組がフジテレビで流されたが、
江森浩子はその制作にも関与しているそうである。
>ザ・ノンフィクション2009年4月12日放送
>『ばあちゃんと市長の「青春」〜佐賀県武雄市の一年〜』と称して、
これらは中立公正な番組づくりだと言えるのか?
あきらかに「放送の私物化」ではないのか!
江森浩子は、ツイッターで「破廉恥女」として批判されている。
http://twitiq.com/_/t/14067315379
268 :
非公開@個人情報保護のため:2010/06/18(金) 21:46:24
>>267-268 フジテレビ『新報道2001』プロデューサー渡辺奈都子やチーフディレクター中村陽子のやったことは、
れっきとした放送法違反(第3条の2第2号)。
フジテレビ番組基準第2条および日本民間放送連盟放送基準
(第11条・第32条・第34条・第37条・第47条)にも抵触している。
放送の中立性から言って看過できない「関係者の懲戒処分」に値する大問題。
BPOへの通報、フジテレビ番組審議会への抗議などが検討されるべき。