●●神戸市長は!行政プロ「矢田たつお」さん●●

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297非公開@個人情報保護のため
>>294
■職員数を約4,000人削減
 もともとの職員数がむちゃくちゃ
 4,000人減らしてもなお多い
 (現状でも人口1,000人当たりの職員数は,神戸市が11.0人,
 政令市平均が9.7人,政令市で最も少ない市は横浜で5.7人。)
 それでも減らしたことは実績とは言えるが、高らかに語れるほどの
 ものでもない。
■市債残高を約6,000億円削減
 これはひどいペテン。
 うち3,000億円は震災復興基金からの返還
 行政財産を普通財産に変え、売却、これも急場凌ぎの対象療法的なトリック
 (かなり無理目に学校や市営住宅の統廃合をし、その土地を売却)
■保育所の定員を約3,800人増
 全国的に定員を増やす傾向にあるんだから絶対数が増えてるのは
 あたりまえ。
 全国の市町村の待機児童数でみると、2位 大阪市、2位 横浜市に次ぐ
 堂々のワースト3入り
 http://www.seikatsu-guide.com/area/ranking?search[page]=&search[sort]=1&search[order]=true&search[idx]=t3_c01_21&search[area]=
■特別養護老人ホーム約1,000床増
 これは約8000人から約9000人に増やしてる
 一定高齢者人口あたりの定員数でみると全国の市区町村806中の211位
 まあまあいい線いってるな。すなおに「よくがんばりました」
■4万人の雇用の場を創出
 バカもやすみやすみ言え
 神戸市の有効求人倍率は0.75程度、大都市圏でありながら全国平均の0.85を
 10ポイントも下回る水準。
 リストラ、倒産などで職を失った人の数と併せて評価せずに
 プラス分だけカウントして何の意味があるの?

全体的な感想:この情報化社会、調べればすぐにわかるのにいい加減なこと言い過ぎ。
市民をなめ過ぎ。