厚生労働省スレッド PART20

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あるあるインフルエンザ詐欺
富士フィルム荒稼ぎ


新規インフル治療薬が開発最終段階に―富山化学工業

  富士フイルムグループの富山化学工業は10月29日、
  新規メカニズムのインフルエンザ治療薬T−705のフェーズ3試験を開始したと発表した。
  季節性に対して人への薬効を示しているほか、新型(H1N1)に対する効果も国内の動物実験で確認済み。

  現在主流のタミフルなどのノイラミニダーゼ阻害剤が、
  細胞内で複製・増殖したウイルスの他の細胞への感染を抑えるのに対し、
  T−705はウイルス性由来のRNAポリメラーゼ阻害剤で、ウイルスの細胞内での複製を防ぐ。
  同社では、作用メカニズムの異なる治療薬は治療の選択肢の拡大につながると、開発に意欲を示している。

  フェーズ3試験では、2009−10年のインフルエンザシーズン中に、
  A型とB型の患者を対象に比較対照薬剤との二重盲検試験を実施する。
  10年中に解析結果をまとめ、承認申請を行う予定だ。

更新:2009/10/30 13:05   キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/24993.html