スマトラ島沖地震(スマトラとうおきじしん、スマトラ沖地震、インド洋大地震、スマトラ-アンダマン地震などとも)は
2004年12月26日、インドネシア西部時間午前7時58分50秒(日本時間午前9時58分、UTC午前0時58分)に
インドネシア西部、スマトラ島北西沖のインド洋で発生したマグニチュード 9.3 の地震である。
発生日 2004年12月26日
発生時刻 7:58(現地時間)
9:58(JST)
震央 インドネシア スマトラ島北西沖160km
北緯3度17分53秒
東経95度46分44秒(地図)
震源の深さ 30km
規模 モーメントマグニチュード(Mw)9.1〜1 9.3
最大震度 改正メルカリ震度IX:バンダ・アチェ(震度5強〜6弱相当)
津波 平均10m、スマトラ島北部で最大34mの津波
地震の種類 海溝型地震(逆断層型(衝上断層))
余震
回数 45回(Mw6.0以上)、4,700回以上(M1.0以上)
最大余震 2005年 3月29日 1:37(JST)、M8.7(別説あり)
被害
死傷者数 死者22万人以上
負傷者13万人
被害総額 9億7,700万ドル(必要とされる緊急支援額、国連による)
被害地域 スマトラ島周辺を中心とするインドネシアほか、マレーシア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、ソマリアなど
スマトラ島沖地震 (2004年) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%A9%E5%B3%B6%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2004%E5%B9%B4)