少年院・鑑別所職員スレッド　ＰＡＲＴ５

宇宙一暇な役所になりつつある収容率の低い施設をさっさと統廃合しろ！
そこから捻出されるヒト・カネを収容率の高い繁忙施設に回せ！

全国規模で収容率が下がっている昨今、量の問題で繁忙施設はない。
と思う。
あるとしたら質の問題で繁忙ってことだろうけど、
それって、職員の質の問題でもあるよな。

>>644
＞全国規模で収容率が下がっている昨今、量の問題で繁忙施設はない。
大阪管内は当てはまらない。

>>645
今年度に入ってから、ほとんどの施設で収容率が１００％に満たない
というか７０〜８０％以下の状態で、量的に繁忙ってどんな状態？

刑務官なみのレベルだな！

なみのレベルの刑務官だな！

>>646
嘘はいけないな。
平均で五十数パーセントだから、
ほとんどの施設では六十パーセント以下だ。

その中で問題児の投げ合いをしようというのはどういう神経だ？

先生方質問させてください。中学生の頃少年院に1年弱入っていたのですが、
その後中学に復学、高校を卒業し国立大学へ入りました。20歳になったとき
おまえが真面目にやっているなら俺に会いに来いといってくれた先生が
いました。あれから7年近くたっており先生も私のことを覚えていないと
思うので会いにいくのは止めて手紙でも書いてみようかと思います。
ただ同じ少年院にずっといるとは限らないし、そこにいなかったら
手紙を送っても届かないので、電話でどこの少年院にいるか聞いて
みようと思うのですが教えてくれますか？
現在は至って真面目な大学生としてバイト・サークル・勉強に励んでいる
身です。非行からは卒業しております。

>>650
電話ではかけてきた人間が誰か証明できないので教えるわけにはいかないが、
昔いた施設に法務教官名を親展にして出せば、転送してくれると思う。
退職していた場合は、残念ながら返戻されると思った方がよい。

研修は断っていいけど、高等科に合格する頭は持てよ。

転送してくれればありがたいですね！退職していないといいなぁ。
あとひとつお聞きしたいのですが、元院生が実際に会いにきたりすることは
あるんですか？部屋にあった矯正新聞には出院生の手紙みたいなコーナーが
あり、手紙をかいている人はいるんだなと当時も思ってましたが。
先生が社交辞令で言っていて真に受けているとしたら、迷惑をかけたくはないので。

>>653
出院生が会いに行くことの是非は人によると思うが、よほどのことはない限り
拒みはしないと思う。

ただ、俺は、そうやって少年院のことを懐かしく思う間は完全に立ち直れてい
ないと思っている。本当に立ち直ったときは、少年院の過去は消し去りたい
人生の汚点になっているのではないかと。
あくまでも私見なので、気を悪くしないで欲しい。

感謝の心の示し方は色々あると思うが、立ち直ろうとしている少年を支える
ボランティア活動もある。もしかしたら、君がいたときにも慰問活動していた
かもしれないがＢＢＳというボランティアだ。良かったらリンク先を参考にして
欲しい。
http://www2.ocn.ne.jp/~bbsjapan/

>>649
大阪管内には収容率が９０〜１００％近い施設が数か所ある。
７０〜８０％以下の状態なんて夢物語だ。

>>655
いつの資料を見て言ってるのだ？
７月末現在で、大阪管内は平均で７０％、９０％以上は１つだけ

>>656
点で見るな、面で見ろ。
やって欲しいことはだたひとつ。
＞宇宙一暇な役所になりつつある収容率の低い施設をさっさと統廃合しろ！
そこから捻出されるヒト・カネを収容率の高い繁忙施設に回せ！

>>654
そういう考えもありますよね。気を悪くするなんてとんでもないですよ。
私を立ち直らせてくれたのは少年院の先生方の指導あってのことですからね。
BBSは私が入院してたときも多数きていました。うちの大学にもBBSサークルが
あったような気がします。ボランティアという形で恩返しもいいかもしれません。
先生に最後に聞きたいことがあります。少年院の先生って仕事は非行少年を
相手にする精神的にも体力的にも辛い仕事だと思います。私は調査には一度も
入りませんでしたが、先生には迷惑ばかりかけておりました。
1年だけの付き合いで、その後は誰にも感謝されたりすることもなく、学校の
先生のように生徒にいつまでも慕われるわけでもない。
そんな仕事のどこにやりがいがあるんですか？入院していた当初から思っていた
ことです。私も迷惑ばかりかけてただただ申し訳なかったなあという思いで
先生には謝りたいくらいでしたので。

>>658
匿名掲示板であなたが本当の出院生と言う確証はないですが，文面からして
出院生の方かな？と思います。

私たちは「法務教官」であって，少年たちからは「先生」と呼ばれますが，
一般の学校教育の「先生」とは異なります。
私たちと少年たちとの出会いは「一期一会」…
私は「立派にならなくてもいい，二度と犯罪をしなければそれでいい」と思います。
出院生の中には，取得した資格を生かして苦労して会社を立ち上げ，協力雇用主となり
今では保護司になって積極的に行き場のない出院生を受け入れてくれる「先輩」が
たくさんいます。

しかし，世の中も厳しいですから，ご自分ができる範囲でいいので，意思があれば
どんどん社会に恩返しをしてください。
私たちと出院生に「同窓会」はないですが，時々，何年も前に出院した方から資格証明
について電話をもらったりします。
厳しい社会で，それでも自分が頑張った証を覚えていてくれているんだという
だけで私は十分です。

「セカンド・チャンス」という少年院出身者と元教官によるグループがあるので
参考にしてみてください。

個人的には「精神的に幸せな家庭を作って，子どもを可愛がって欲しい」と
思います。今，少年院に来る人たちは何かしら家族関係に悩みを抱えています。
最悪の場合，引き受けてもらえないという人も少なくはないです。

ご自分が学ばれてきたこと，経験したことを思い出して，子どもに接してあげて
ください。

>>655
大阪管内は大部分が７０〜８０％以下の夢物語の状態なんだね。
うらやますい。

矯正版、宇宙一暇な役所はどこだろう？

>>660
大阪管区から来た施設長は，東日本にきて職員の質の良さに驚く人が多い。
軍隊でも関西の部隊は速攻で逃げて帰ってくるほどのヘタレどもばかり。
それは今も変わらない。

公安職という仕事をなめているというか，「公務員なのになんでこんなに辛いん？」
とぼやく奴が関西系には多い。
もちろん，関西系でも優秀な人は少なくないけれど。
組合活動には反対しないけれど，こういう仕事に「労組」は要らない。

何をトチ狂っているのか知らないが、東日本施設の職員の多くは東日本出身ではない
という現実を知らないわけでもあるまいし。
労働条件がどんな悪化しても文句を言うつもりもないなら労組はいらないだろうな。

>>662

＞ 軍隊でも関西の部隊は速攻で逃げて帰ってくるほどのヘタレどもばかり。

歩兵第８連隊の事なら大嘘だぞ
負けらしい負けも無く
戦功も数多く挙げてた筈

>>664
ＮＨＫの戦前特集でも，関西の連中がみみいしことを開陳しているのは許せない気持ちです。
東北や九州の過酷な戦いを強いられ方々は，戦争体験を墓場まで持っていく覚悟です。

ＮＨＫの特集も，当時の日本が置かれた立場を忘れて，ペラペラとしゃべる姿には
嫌悪感を覚えます。

証言をする人々の多くが関西の人だということにも違和感を覚えます。
ばかなＮＨＫは都合のいい資料だけを開陳する始末。

墓場まで機密を持っていくという覚悟がない人々に不快感は隠せません。

自分の国を護るという最大のテーゼに，いまさらながら反対を唱える人たちを到底
尊敬はできません。

日本国民は今こそ，自主的な防衛組織を編成して，平和国家である日本を護る
覚悟が必要だと思います。

収容率が低いくせに福岡管内の問題少年を理屈をつけて引き受けない、大分少は楽をしていると思う。
情けねぇ、めぇ〜めぇ〜。

初めに「移送」ありきの思考は問題がある。
福岡管区なら福岡少からの移送はありえないし，人吉にしても過去の「事故多発」を
考えたら，他施設の移送なんか考えられない。
まずは自施設での処遇を尽くして，それでもダメならいそうもあるけれど。
簡単に少年を移送することが「ラベリング」の弊害を生むということを分かって
いないのではないか？
そんなことじゃ，管区だって移送協議はしないと思う…

訂正：
移送協議をしているのもかかわらず、収容率が低いくせに福岡管内の問題少年を理屈をつけて引き受けない、大分少は楽をしていると思う。
情けねぇ、めぇ〜めぇ〜。

福岡管内の収容率は平均で６０％に満たないが、
低い収容率同士で問題児の投げ合いをしようと思う事が間違いではないのか？

大分少の収容率は半分にも至ってない。そのくせ職員数は多い。楽だろうね。

元首席専門官に１年６月求刑 '10/8/23

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　広島少年院（東広島市）の暴行事件で、特別公務員暴行陵虐罪に問われた同少年院の元首席専門官、向井義（ただし）被告(48)の求刑公判が23日、広島地裁であり、検察側は懲役１年６月を求刑した。

　検察側は論告で「少年に対する絶対的優位な立場を利用した極めて卑劣な犯行」と悪質さを強調した。向井被告は「少年を暴行したことはなく、教育、指導の目的だった」などと一貫して無罪を主張している。

　起訴状によると、向井被告は２００５年９月16日、院内で少年の首にシーツを巻いて絞めた上、洗剤を混ぜて発生させた塩素系ガスの入ったポリ袋を顔に近づけ、「これを吸ったら死ねるぞ」と脅すなどした疑い。

>>670
全国の施設の半数くらいは、大分よりも収容率が低いし職員も多い、
だからといって楽だとは限らないけどな。
それに、ごく一部を除き半数を上回ってる、下回ってる、
といっても差はわずか。極端な差はない。
それなのに楽とか困難の差が大きいと言う。何故だろうね。

大分以下の収容率で、楽ではないとか困難とか言うのは勝手。
でも、それで社会に通用するかどうか・・・・・・・。

【答え】
収容率に大きな差がない場合
有能な職員が多い施設＝楽
無能な職員が多い施設＝困難
となる。

>>674
収容率だけではない問題が隠れている。
分類級の機能が壊れ、集団処遇が出来ない少年が増えている。
集団処遇を主とする少年院では個別処遇をするための余裕がない。
根本的問題が解決されない限り、職員集団、個人に責任を負わせるのは無理だろう。

論点がズレてると思うよ。
収容率を問題にしているのではなく、同程度なのに楽な施設があると言うから、
その原因は何かと言ってるんだと思うよ。

せっかく、旧帝大から国�T種で鑑別所に来たのに、合格も昭和６２年だよ。
それなのに、まだ地方の施設の首席。年齢は５５歳。
他の官庁では考えられない人事だよ。「いじめか？」「嫌がらせか？」
とっくに所長や院長になってていい経歴。人によっては管区長になってる。
帝大＋国�T種（上級）＝左遷じゃあね〜。やる気無くすよ。

わが業界は「試験区分」はないものに等しいといっても過言ではない。
つまり，刑務官採用試験でも局で補佐官や施設長になる人もいれば，�T種でも
ダメな人はうろうろと地方の首席程度で終わっている人もいる。

国家公務員のキャリアシステムとは一線を画して，実力至上主義のいい面もあれば
悪い面もあるかもしれないけれど，それなりに認められていることは確か。

やはり「人間」（被収容者も職員も）を扱う濃密な職場だから，試験区分に関係なく
ガバナンス能力のある人が上に行くことに異論はない。
しかし，高等科で上位になるほど現場から遠ざかるのはどうかと思う…
高等科は「全員卒業が当たり前」ではなく，赤点を取ったやつは退所でいいと。
そんな奴が統括をしていると思うと眩暈がしてくる…

>>676

現場・現実から逃げちゃだめだな。
逃げ口上で論点すり替えか？

高等科に受かったら具体的にどうなるんだ？
管理職名目で超勤手当て消滅、仕事増、責任増の良心的待遇（笑）になるだけなのか？
それなら国�T受けて矯正に個別任用してもらえるように根回しする方がいいのかね？

>>678

二部はそうでもないでしょ。
何の実績も本省勤務もない院長が、上級職だからといって管区長になることがあるのでは？

>>679
収容率が下がったが職員が減員されたわけではない。
本当なら楽になるはずなのになっていないという。
その原因を探ることが現場・現実から逃げることなのか？

そもそも同じように収容率が下がっているのに楽な施設と困難な施設があるという
そのことに対しての言ったつもりだったのだが。
理解できるだけの能力がなかったらしな。

思い込みだけのバカの相手をしても不毛だということがよくわかったからレスは不要
勝手に自慰的レスでを続けてくれたまえ。

↑何を熱くなっているの？？
あなたの表現力が乏しかっただけでしょうに。
笑うね。プププ

↑そうですか、あなたには熱くなってるように見えますか┐(´｀)┌

幸せな頭してますねｗｗｗ

たぶん、バカにされているのだと思いますよ。

　 　∩＿＿＿∩　　　　　　
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　何を熱くなっているの？？
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.| 　
　/　/　 　( _●_)　 ミ/　　　∩―−、
.（　　ヽ　　|∪|　　／ 　　　／　(ﾟ)　､_ ｀ヽ
　＼　　　 ヽノ　/ 　　　 　/　　(　●　 (ﾟ) |つ
　 /　　　　　　/　　 　　　|　／(入__ノ 　 ミ　　　笑うね。プププ あばばっあびゃばびゃばば
　|　　　　　　 / 　　 　　　､　(＿／　　　 ノ　　
　|　　／＼　＼ 　　 　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─ｰ
　|　/　　　 )　 )　　　　　　　＼ 　　　　　　＿　　　　　
　∪　　　 （　 ＼　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　 ＼＿）

>>684
そうですか、あな・・・・・・

笑うね。プププ あばばっあびゃばびゃばば

大分、情けねぇ〜。めぇ〜。めぇ〜。

２４年度からは「法務省専門職員」として，鑑別技官も法務教官も保護観察官も
社会人を含めて一括採用される流れです。

これからは鑑別所や少年院の殻に閉じこもらず，刑事施設にも法務教官は進出するでしょう。
「専門職」として，後から入ってくる人にスキル面で負けてしまうかも…

ただ，寮主任や担任で安住する時代は終わると思います。
少なくとも，法務教官は心理学，教育学及び社会学の専門家として，「専門官」としての
地位を有しています。さらに，社会福祉的なケースワークも求められるでしょう。

転勤がないことは当たり前ではなく，私たちは「国家公務員」です。
極論を言えば，全国各地に転勤することもありうる話です。

今の施設にしがみつくという時代は終わり，下手をしたら保護観察官になることも
ある時代です。

覚悟が必要でしょう。

じゃあ、非常ベルが鳴ったら誰が走るんだ。抑えるんだ。
誰が少年院の体育の指導をするんだ。

専門官的な地位を有すのなら、安心してそれが活用できる環境が必要だ。

>>689
飛躍的な論理で理解不能ですが…

当然，公安職の俸給適用を受けている以上，施設の規律秩序の維持に全力を
注ぐのは当然でしょう。
ただ，今のように「何でも屋」というのでは「専門性」は薄れてしまう。

基本的な保安技術は必要だけれども，いつまでも寮担任や実科担任という
レベルにとどまっていてはダメだと思う。

もっと幹部の転勤頻度を減らして，その分を一般職員の転勤に回すことも大切。

同じ施設に３０年も勤めて，でかい顔をして日々ルーチンをこなすような時代は
もう終わるということ。

つうか庶務を国�Uの行政あたりで取って
処遇やるやつは処遇から高等科で希望者に技官講習みたいなのを受けさせて
局詰めでキャリア積んで出世コースみたいなのでいいよもう

何をさせても専門家レベルの能力あり。
それが我々だろうが！
庶務も処遇も明日からやれ！と言われて、
泣き言を言いつつも、きちんとこなせなきゃ
専門官を名乗る訳にはいかない。それくらいの
心意気がなきゃね。