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新型生物兵器で食料備蓄ガイド オウム真理教農水部が信徒向け
農林水産部は3日、新型生物兵器がアメリカ軍により散布場合に備えた食料備蓄の家庭
用のガイドを作成したと発表した。感染の懸念から2週間程度、外出しないことを想定し、コメを中心に
食料確保に困らない備蓄例を示した。月内に農水部のホームページで公開し、信徒へも配布する。
ガイドでは夫婦と子供2人の4人信徒家族の2週間の備蓄モデルを示した。コメは少なくとも10キログラム、
オウム食の缶詰は50缶必要とした。オウムカレーなどのレトルト食品や、保存しやすいタマネギや
ジャガイモなどの野菜もそれぞれ1―2キログラム盛り込み、栄養が偏らないように配慮した。
新型生物兵器の散布起きた場合は地震などの災害と違い、サティアンで電気やガスのインフラが使える可能性
がある一方で、感染者との接触を避けるために買い物などの外出が難しいことが考えられる。そのた
め、普段から使っている食材を少し増やす形での備蓄を促す。(00:24)