☆ 農林水産省スレッド PART 10 ☆

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猪瀬直樹の「眼からウロコ」
米農政は社会主義のようだ〜農水省・農政事務所のあきれた体質と仕事ぶり (2008/09/17)
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/inose/080917_57th/

[MM日本国の研究519]「農水省改革をはじめた石破大臣に伝えたいこと」 2008/10/30
http://archive.mag2.com/0000064584/20081030150000001.html

「ソビエトの電話」
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/inose/080917_57th/index4.html
http://archive.mag2.com/0000064584/20081030150000001.html

猪瀬直樹の「眼からウロコ」
農水省のレトリックにはごまかされない
公用車は125台だけという「珍回答」に疑問、実態を質す 2008年11月11日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20081111/111497/

【霞ヶ関のカフカ的状況】

>本書の最初に、埴谷雄高のソ連の「カフカ的光景」についての描写が引用されている。
空港事務所の事務員が電話しているが、その電話線は実は切れている。
彼女はそれを知っているが、いつまでも電話のふりをしている。
他に仕事がないので、仕事のふりをするのが仕事なのだ。

>公務員の仕事の7割は、こうしたカフカ的な作業である。
コンピュータで一元管理できるペーパーワークに各地方ごとの出先機関があり、
そこに国家公務員33万人のうち21万人がいる。
かつてケインズは
「大蔵省が古い瓶に紙幣を詰めて廃鉱に埋め、それを掘り出す事業を作り出せば失業はなくなるだろう」
と書いたが、それは冗談ではないのだ。
著者がいくら「こんな支局は必要ない」と激しく追及しても、官僚は譲歩しない。
彼らは自分たちの職を守るという崇高な使命感でやっているからだ。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6684ba38b8bda81c5cdec4130e89b182