青森県庁 その19

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516県民の声 ◆0lRZdFb1Co
本日の朝刊なので、ソースがまだ見当たらない
東奥日報の使えなさは報道機関としての意味をなしていない
仕方がないので、かいつまんで略記する

★登録料「支出されていた」 県の新品種登録消滅
農林水産部長が言及 国連絡に複数人対応

県農林水産部の鳴海部長は28日、農林水産省へ支払うべき登録料に関し「支出はされていた」と東奥日報に答えた。
庁内で納付の作業に着手していたことを明らかにしたが、農水省への納付は行われなかった。
詳しい経過には「調査中なので説明できる段階ではない」と答えた

登録料の納付期限が近づいたことを知らせる4月の農水省からの電話連絡には、複数人の職員が対応していた。
農水省によると、担当者が4月上旬に電話で確認した際、農林水産政策課の担当者が「すぐに支払う」と回答。
しかし、期限を越えても納付されなかったため再度督促したところ、担当者は不在で別の職員に、納付について折り返し電話をするよう要請。
その後は連絡がなかったという。

詳細な原因に関して鳴海部長は、「関係した職員の処分にもかかわる問題で、答えられない」との回答を繰り返した

以上、東奥日報 2008/10/29朝刊より略記

残念なことに、この記事では、
鳴海部長が「支出されていた」と言う以上そうなのであろうが、
農林水産政策課には支出の記録があるにもかかわらず、
実際には納付されていないと言うことなのか、そこらへんがハッキリとしない
詳細な続報を待つばかりだ

万が一、横領によるものであった場合は、石破大臣の判断が変わるものなのかどうかが気になるところだ