あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>458 気象庁の新規採用者の内訳は、年ごとにばらつきはあるけれども、
だいたいこんな割当てになっている。
I種技官:8〜12名程度
気象大学校:15名前後
II種技官:20名前後
II種事務官:2〜3名
III種:なし
気象庁に割り当てられた指定職の定数は13。そのうち次長・総務部長
は本庁からの出向者に割り当てられることになっているので、単純計算
では、I種採用者でさえ指定職になれない(笑)可能性がある(実際にも、
そのようになっている)。
当然、「ワンランク下」の気象大学校卒業生にまで指定職ポストが回る
としたら、同期のI種に不祥事が多発してクビになりまくったとかの幸運
があった場合に限られる。
(つづく)
制度上は、気象大学校卒でも指定職になれるチャンスはあるのだが、
人事院が個々の幹部人事にまで干渉してI種の出世を優遇するお約束に
なっているので、チャンスが現実になる機会はまずない。当然、II種
技官にいたっては、管区の課長になれるかどうかも怪しい。
いま話題になっている公務員制度改革でも、このお約束は温存される。
渡辺行革大臣がつぶされないのも、特に厚生労働省や国土交通省について、
この構図に手をつけないから=渡辺行革大臣も実は官僚の手先なので
マスコミに不利な情報をリークされないからだ。
しかし、去年の気象業務法の改正だって、法案(最後に決済するのは
天皇陛下ですよ!)を書いたり、国会議員と折衝したりしたのは、
気象大学校卒やII種の職員(技官もいるよ)なわけで、「貢献する人」
と「出世する人」が別だという点では、気象庁も普通の役所だという
こと。
でも、そんなことより、本庁に叛旗を翻した東京管区気象台会計課長以下
数名の将来のほうが気になるよね。
大学院までいって2種で入ってくる奴って10年前の高卒3種と同等ってこと?つかえねーったらありゃしない。無駄に年食ってるだけで。
二種もインフレ気味だしね。
>>462-463 法案書いたのも議員回りしたのもほとんどI種だろうが。
あと、天皇は「法案」は決裁しない。法律が公布されるときにハンコを
捺すだけ(だから官報に法律が載るときは「御名御璽」と書いてある)。
…というようなイントラにだって書いてある情報すらチェックしない
(出来ない)でウソを書き散らすのは人事課あたりの田舎者だな(藁
東管会計課云々も、単なる事務引継ぎの行き違いを煽ってるバカがいる
だけだし。まあ、情報に疎い田舎者ならそのへんの機微が分からない
のもしかたないか。
467 :
非公開@個人情報保護のため:2008/04/20(日) 11:36:29
間もなく、GWだ。
休日給ゲッツ!!
(σ・ω・)σ
468 :
非公開@個人情報保護のため:2008/04/20(日) 11:44:51
基地外あぼんされたみたいだな
wikipediaに気象庁について書くなよ。なんで沖縄気象台のページあんなに充実してるの?アホか。