>>632 >トラウマまでにはならないかもしれないけど、一生忘れられない一言になるでしょうね・・・。
一生どころか子供の代まで忘れてない。戦時中の食べ物の恨みは恐い。
25 名前: こんなのもあった Mail: 投稿日: 2008/01/17(木) 21:30:01
戦時中小布施に疎開していた祖父の話を書こう。
小布施の人は、疎開者に与える配給される物をくすめ、疎開者に与えなかった。
祖父たちは、自分たちのことだけを考えている小布施に嫌気がさし、
戦争が終ると、もう小布施には行かないと決めた。
観光客に商品を高く売りつけるのは、その名残りらしい。
よそものからくすめることが今でも根強く残っている。
昔からそういう土地柄らしい。
疎開中の小布施から受けた差別は忘れず、
疎開先の小布施で生れた画家が有名になると、
画家は小布施に美術館を作らせ、今度は小布施からくすめ、
町の財政を逼迫させる。それは画家が悪いのではなく、
疎開先の小布施から受けた差別に対する復讐。