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http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007120290112434.html 【社会】 開催基金紛失、内部犯行か 愛知・常滑と蒲郡運営の場外舟券場
2007年12月2日 11時24分(中日新聞)
愛知県常滑市と蒲郡市が共同運営する場外舟券販売場「ボートピア川崎」(宮城県川崎町)で2005年以降、両替などの準備金として使われる開催基金の一部が紛失するトラブルが相次いだことが分かった。
内部での盗難が疑われており、ずさんな金銭管理の責任が問われそうだ。
紛失は4回にわたり、計約440万円。昨年2月に200万円が紛失した事件では、盗難の被害届を地元の警察署に出した。
常滑市によると、レース開催期間が終わった昨年2月15日、同販売場から基金を回収した金融機関が本来9000万円あるべき基金が8800万円しかないことに気付いた。
当時場長をしていた職員(59)が不足分の200万円を私費で補てん。翌16日に常滑競艇場の上司に報告して紛失が初めて明るみに出たという。
その後の調べで、05年10月から06年1月にかけても、48万円、75万円、116万円と3回の紛失があったことが判明。
いずれもこの職員が私費で補てんしていた。紛失金は、3度とも金庫などから発見され、事件化はされていない。
一方、この職員によると、紛失については最初から上司に報告。私費での補てんも上司の指示で行ったという。
職員は「紛失のたびに、関与の疑いが濃い担当職員の交代や増員を申し入れたが聞き入れてもらえなかった」と指摘する。
常滑市は紛失事件発覚後も、職員に対する清算をしていない。
市は「警察の捜査で事実が判明してから、対応を決めるつもりだった」と職員への返金が遅れている理由を説明。
一方、職員は「市の対応は遅すぎる。訴訟も検討している」としている。
【ボートピア川崎】
宮城県川崎町が雇用確保と商業振興の一環で誘致し、1998年に開設。2001年度からは愛知県常滑、蒲郡両市が職員を交代で派遣しており、03年度からの3年間は常滑市が職員を派遣していた。
開設当初は1日平均約4000万円の売り上げがあったが、最近は約1000万円にまで落ち込んでいる。
sage
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非公開@個人情報保護のため:2007/12/06(木) 01:44:31
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071205/CK2007120502069729.html ごみ処理量、2020年度までに15万トン減 名古屋市が目標示す
2007年12月5日(中日新聞)
名古屋市は4日開かれた市議会総務環境委員会で、市が焼却などするごみ処理量を2006年度の70万トンから、20年度に55万トンへ約2割減らす目標を明らかにした。
来年度からの「第4次一般廃棄物処理基本計画」の素案で示した。
20年度の目標として、市全体のごみの総排出量を昨年度の108万トンから105万トンに抑制。
一方で、古紙やビンなどの資源ごみの分別量は38万トンから50万トンへ大幅に増やし、市が処理すべきごみの量を圧縮する。
分別がなかなか徹底されないワンルームマンションの住民らに重点的に働き掛けるほか、事業所への立ち入り指導を強める。
またごみの分別法を変更して、09年度をメドに、容器包装以外のプラスチック製品とゴム製品、化学繊維を不燃ごみから除外する方針。
可燃ごみにするか、資源ごみにするかは08年度中に決める。
09年に稼働する緑区の処理工場「鳴海工場」でプラスチック類を高温で燃やせるようになるためだが、出席した委員からは「これまできちんと分別してきた市民の意識が後退する」と懸念の声が上がった。
市は資源ごみとして独自の回収ルートを整備する案も検討しており、市民から意見を募る。
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非公開@個人情報保護のため:2007/12/06(木) 02:28:00
805 :
非公開@個人情報保護のため:2007/12/06(木) 02:28:32
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非公開@個人情報保護のため:2007/12/06(木) 05:09:48
10秒に1回「オッケーイ」古田解説で新境地
野球アジア選手権で3戦全勝、見事に北京五輪出場を決めた星野ジャパン。
接戦を制した韓国戦、終盤に逆転劇を演じた台湾戦は大きな注目を集めたが、
それ以上に話題となっているのが中継したテレビ朝日での
古田敦也元ヤクルト監督(42)の解説だ。
現役時代はデータに基づく緻密なリードとシャープな打撃で「理論派」として名を馳せた。
しかし今大会の解説では一転、「オッケーイ」「っしゃー」「頼む!」といった感情的な表現を多用。
先月28日のヤクルト懇親ゴルフ大会でも「解説というより応援に行きます」と“予言”していたが、
技術的説明などはあまり聞かれず、特に「オッケーイ」については「10秒に1回言ってた」
「(いい当たりなら)日本選手がアウトになっても言ってた」などネット上でもブームの兆しを見せている。
この日発表された流行語大賞にはひと足遅かったが、その熱い叫びが共感を呼び、
お茶の間のテレビ観戦を盛り上げたのは確かなよう。
“古田節”でファンとの結束を強めた星野ジャパンが、
次は五輪の舞台で悲願の金メダル目指し突っ走る。
12月4日9時50分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071204-00000904-san-spo