*「怒りを通り越し、情けない。誇りを持って仕事に臨む職員を踏みにじる提案だ」
・・・って、このあいだまで裏金作って飲み会や慶弔費、果ては車や家にまで使っていたが?
県:職員の給与削減 副知事らと労使交渉 組合「ルール破る行為」 /岐阜
2月7日12時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090207-00000050-mailo-l21 県職員組合は6日、県が09年度の県職員給料を4〜6%カットする方針を固めたことなどをめぐり、
西藤公司副知事らと初の労使交渉をした。
西藤副知事は「税収減で給料カットしなければ予算が組めない。断腸の思いだが、給料カットと
地域手当の据え置きをお願いしたい」と理解を求めた。これに対し、県職組の内記淳司委員長は
「怒りを通り越し、情けない。誇りを持って仕事に臨む職員を踏みにじる提案だ」と抗議した。
団交前には総決起集会が開かれ、約600人が参加。県職組は「給与抑制提示は、県人事委員会の勧告制度、
労使合意に基づく賃金決定のルールを一方的に破る卑劣な行為だ。知事の説明と謝罪、適正な労使交渉の
実現を求める」との声明文を出した。県は交渉の期限を13日までとしており、組合側は知事への交渉を
申し入れている。【稲垣衆史】
2月7日朝刊 最終更新:2月7日12時0分